宦官とか女性器切除とか｜あにまん掲示板

宦官や纒足は過去のことだけど女性器切除は今も行われているのマジで怖い
ざっと考えただけでこんなにデメリットがあるんだぞ
日本は女性にとって安心できないとかいう人もいるけど自分は日本に産まれてよかったと心から思うよ
・感覚が鋭敏な部位なので激痛
・そのまま失血死する人もいる
・衛生面ちゃんとしてないから感染症の原因になる
・切れ味の悪い刃物を使うことも多い(刃物ですら無いこともある)ので傷口が汚くなるので治りにくいし治った後も傷口が痛む
・排尿のたびに痛む場合もありそのせいで排泄を我慢してしまい病気になる人もいる
・性行為や出産に支障が出る場合も多い

>>37

32二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:05:46

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33二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:10:05

ソマリア出身のモデルが女性器切除されたという話を読んでたんだけど
弟が餓死してるらしくて環境が全体的にハード過ぎる

34二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:11:46

盲腸みたいにあってもなくてもいいけど炎症起こしたから清潔な中で手術で取るね、じゃないのがおぞましい
健康をわざと害する風習なんてそこの民ごと滅ぶだろって思ってるけど、亡くなる数より産ませてる数のほうがおおくて滅べないんだろうな……

35二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:13:47

なんで宦官だけ消えたんだ
昔からの女性蔑視は酷いな

36二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:14:14

>>24

というより欲が凄かった宦官だけが世界の歴史に残るんだよ

皇帝に取り入って寵愛を得て出世して国が乱れて憎まれて国が傾いて処刑される

そういうエピソードがある宦官は一部で、大半は老いたら後宮から追い出されて年金もなく生活苦の中死んでいった

37二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:15:03

>>31

海外の一部の事情を見て日本の女性の扱いに安心する人って騙されやすいから気をつけてくれよ

>>39

38二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:17:45

宦官が男性機能を喪失しているなりに女官と恋愛したり事実婚状態になって養子を迎えたりしてたエピソードみると悲しくなるね
陰核を不衛生な環境で切除しつつ8人とか子供を産まされて産まれた子供も飢餓や病気でどんどん死ぬ状況がアフリカで続いてんのも酷い
人は何故…

39二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:20:59

>>37

ソマリアとかのほうが状況が酷いのは事実だと思うよ

一番酷いところはインターネット通じてないし字の読み書きができなくて助けを求めることもできないし存在を知られることがない

40二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:25:48

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41二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:31:46

>>29

女だけどタマヒュンの感覚が初めて理解できた気がする

42二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:35:25

思春期ぐらいに切ると思ってたら
赤ちゃんのうちに局部を潰す専門の乳母がいたって知って怖かった

43二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:37:01

理性の方は「自国の価値観でよその地域の伝統文化を避難したり排除するのは良くない」と言っているんだけど、本能が「とっとと滅ぼせこんなクソ制度」と叫んでいる

44二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:37:14

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45二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:39:50

女子割礼（じょしかつれい）
女性器のクリトリス切除を中心に、小陰唇を切除したり、大陰唇を縫合したりする行為である。
主に生後1週間から初潮前の少女に行われる。
性行為で女性が快楽を感じる性感を失わせることで、性感帯を失った女性は自発的に性行為をしなくなり、結婚まで純潔・処女性を保てると信じられている。
アフリカの多くの地域で結婚の条件とされている。

【手術方法】
一般に土地の伝統的助産婦によって、剃刀やナイフ、鋭い石などが使われ、母親や親族の女性に押さえ付けられて行われる。
不衛生な状況下でたいていは麻酔や鎮痛剤無しで行われることが多く死者も多発する。
止血に泥や灰などが用いられることもある。

46二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:39:50

イかれてる
申し訳ないが少しも尊重したいと思えない文化だ

47二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:43:50

宦官が尿道をかなり切除されるせいで身体から常に尿臭がしていて臭いと差別された話もきついな
若年出産で産道が破れた子が膣から便漏れして差別されるというのも過去のことではなくアフリカで今起きてることらしいし
シモの機能で尊厳奪われるの本当きついなってなる

>>52

48二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:50:02

ちなみにこの女性器切除男性からも不評な場合が少ないとか
理由は「妻が夜の営みの消極的で楽しくないから」

女は一片の穢れも知らぬ少女であれ！(強制手術)されいぜ結婚すると俺にだけはエロエロな娼婦であれ！なコンボ決められるのクソ過ぎるだろ
なお子供を産むと更に無私の奉仕を厭わぬ賢母であれ！が追加される模様

>>49

49二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:52:06

>>48

少なくないだった

50二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:52:26

エグ…これ文化どうこうというより純粋に虐待じゃん
どこぞの輸血拒否カルトと同じもの感じたぞ

51二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:54:51

宦官の歴史が残ってて女性器切除が知られてすらいないのって男女差別の前に
宦官がインテリで書物をたくさん残し、アフリカの女性に発信手段が与えられなかったからだと思うんだよね…
南米あたりの儀式で毎年のように少年が生贄として殺され続ける文化もあったけど
殺される少年が何を感じ考えていたかの記録は、彼らが書けなかったから何も残ってない

>>54

52二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:54:51

>>47

宦官の性質上仕方ないんじゃないか？

53二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:56:07

尿道をやられる→尿を出すと痛いので我慢する→濃い尿は傷口を悪化させる→尿を出すと痛いので……
以下無限ループ
なお病死すれば解放される模様

54二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:00:31

>>51

文字による歴史ってのが、そもそも世界で見ると少数派

55二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:11:11

こういう知ったところで一般人が介入しようのない世界の話って胸糞とわかってても手出ししようがないから結果的に知っただけで終わっちゃうのが歯がゆいところ

56二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:13:39

ク◯ニとかもないってことでしょ？
アフリカの女性は性の喜びも知らずに一生男の奴隷なの？
性行為の時だってきっと痛いよね…
誰か止めようとか言わないのかな
切除された女性たちが自分の娘にも同じことするのかな
話通じないわその文化圏…

>>59 >>63

57二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:17:25

間違いなく日本に生まれて良かったわ
そして滅びろこんなクソ文化

58二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:27:46

流石にイカれすぎて現地でも非合法とされてるからな

イスラム団体主導で再度合法化しようって法案もあったらしいが当然のように否決

ã¬ã³ãã¢è°ä¼ãå¥³æ§å¨åé¤ç¦æ¢ã®æ¤åæ±ããæ³æ¡ãå¦æ±ºè¥¿ã¢ããªã«ã»ã¬ã³ãã¢ã®è°ä¼ã¯ãå¥³æ§å¨åé¤ï¼ï¼¦ï¼§ï¼ï¼ãç¦æ¢ããæ³å¾ãæ¯æããæç¥¨ãè¡ã£ããwww.cnn.co.jp

59二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:29:49

>>56

社会的規範に支えられているとしか言いようがない

その風習を守っている当人たちにとっては大人の女性への通過儀礼であり結婚の条件でありやってない人はまともでないと言う扱いになる、宗教的意義があると信じている人もいる(なおトップ層の宗教指導者はそれを否定しているし法律で禁止する所も増えているがあまり効果はないらしい)

この慣例のある地域からヨーロッパに移民してきた人たちの間でも広く行われていて問題視されてる

ちょっと古い1999年のデータでは年間200万人の女性がこれを受けているとされてる

60二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:29:54

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61二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:30:34

知識は歴史や文化を詳しく噛み砕く為に得るもので口汚く罵るための道具として使ってはいけないよ。現代の倫理に照らし合わせて良くないと思う感情は大切にするべきだけど人道的に鑑みて将来的に減っていってほしいで留めるべき国家間でも調整の難しい問題なんだよ

62二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:37:15

女子割礼は聞いてるだけで股間が痛い
純潔や貞節を大切にする感覚はまあ分かるんだけど
それにしたってやりすぎだろおい……

63二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:37:58

>>56

アフリカの女性ってか一部ではあるけどね

アフリカは文化的に多様なので

今は人口の大半が都市部に集中してるけど田舎に取り残されてる人達はまぁ…

64二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:39:03

極論をいうと女は自分の遺伝子を残すための道具、なんだろうけど
(だから純潔が重視される)
子供が出てくるところに怪我させて無事に子供が産めるまで健やかに育ってないならだめじゃん……
と思うんだけど死ぬ以上に生まれる女が多いから大丈夫なのかなぁ

65二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:42:01

女性本人が大人になるための通過儀礼と思ってやりたがるパターンもある一方で本当はやりたく無いのに同調圧力でやらされて子どもを亡くしてしまう親もいる
自分としては一刻も早く無くなってほしい、もしやるにしても病院で麻酔や清潔な環境を整えた上で施術してほしいと思っているよ

66二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:51:22

伝統や儀式って害があっても残ってしまうことが多い中で
纏足は止めることができたんだなぁって思った
100歳超えの人とかで生きている方もいるよね
今のほとんどの中国人女性は纏足しなくてよくなってからの世代だからまともに歩けるけど世代を遡ると当たり前じゃなかったというかね

67二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:54:05

女性器を切除して泥で止血するとか鳥肌が立つ
科学が無い地域では人体に対してこんな真似がされるんだ

68二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:54:48

ネットとかメディアの発達もあってようやく実情が広まるようにはなってきたけどそれが慣例として正しいものとして強いられてきたものだと本人達がどれだけおかしいと思ってても中々止められなかったりするよね
やめるならまず勿論そのコミュニティの人間達は自分達のおかしさを認めないといけないし犠牲者も自分達が不当な苦痛を負わされてしかももう取り返しがつかないのを知ってしまうし後の世代にもそれを強いてきてしまったという事実を認めなければならない
今日までもその過程で心折られたり反対の声を上げても塗り潰されて場合によっちゃ殺された人間もたくさんいるんだろう

69二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:58:34

女子割礼って切った後傷口がくっつくようにしばらく両脚ぐるぐる巻きにするとか聞いたことあるな…

70二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 20:58:58

みんなやってるって言われて切除されるんだろうけど
海外に逃げることができた人は世界の大半の人が切除なんかしなくても当たり前に生きていけてる事実を知るわけでなんかそれもキツイな
90年代から問題視されてるのにまだ続いてるんだね
難しい問題だね…そういう地域に生まれなくて良かったとしか思えない

>>72

71二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:00:27

纒足は昔のバラエティ番組で観たことあるし、宦官は世界史（中国史）やってりゃ絶対触れるけど、流石に割礼はテレビでも授業でもなかなか取り上げづらいしな……

72二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:01:03

>>70

むしろ問題視されたのが90年代なの！？そりゃまだ無くならないわけだわ

こういう人の意識に根付いた常識を変えるのって思った以上に時間かかるからなあ

73二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:02:21

男性の割礼
オーストラリアのアボリジニーの間では尿道の下部を切開する「尿道割礼」が、ミクロネシア連邦のポナペ島の住人や南アフリカ共和国からナミビアにかけて居住するホッテントット族の間では片方の睾丸を摘出する「半去勢」が行われていたが、いずれも成年男子への通過儀礼としての儀式すなわち割礼として行われている。
近年では児童虐待や男性差別だとして反対されることも増えてきた。

本当にさぁ…なんでこんなことすんの？？？

>>78 >>80

74二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:04:55

このレスは削除されています

75二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:07:18

「イヴのりんご」っていう女子割礼についてのドキュメンタリー見たことある
強い家父長制や割礼の風習から抜け出したい女の子たちが夜中にこっそり家を出て、野生動物がいる中を走って逃げてやっと保護されて…っていう話が見てて辛かった

76二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:15:06

砂漠の女ディリーソマリアの砂漠に遊牧民として生まれた少女ディリーは、１３歳になったある日、ラクダ５頭と引き替えに老人との結婚が決まったと父に告げられる。無情で苛酷な部族を逃れ、砂漠のただ中に走り出した彼女を、数奇な運命が導いてゆく。メイドとして働いていたロンドンで写真家と出会い、「彼女の瞳には永遠が見える」と惚れこまれてモデルに。逆境の乗り越え、スーパーモデルとして成功をおさめた彼女だが、少女の時にしきたりによって受けた傷が、いまも重くのしかかる…。華麗な転身を遂げた後も、故郷への想いはやみがたく、現在は国連特別大使としても活躍する著者が、ここに真実の半生を語る。www.kinokuniya.co.jp