- 1慈恩24/07/18(木) 21:22:32
レムレム睡眠に似た何かで大体の生前の英雄と知り合いな世界線
ただし歴史は変えられないし絆10になった辺りでフッとその鯖の記憶以外の痕跡が消えて起きた藤丸はやけに鮮明な夢を見たなぁ感覚とする
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- 2二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:22:53
立て乙
- 3二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:25:50
うめ
- 4二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:40:44
うめ
- 5二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:41:03
乙
- 6二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:41:10
スレ立て乙です
- 7二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:48:29
埋め
- 8二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:48:47
うめたて
- 9二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:49:01
おつ
- 10二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:49:21
乙
- 11二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:54:07
アイデアがないので保守許して
- 12二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:23:11
- 13慈恩24/07/18(木) 22:41:33
サマキャンみたいな姉弟のような関係が思い浮かぶ
- 14二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 01:08:19
弟のように可愛がってるといいよね
- 15二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 06:14:49
YouTubeでまとめを漁っていたら好きな勝利or退去ボイスのまとめがあったのを見てここの藤丸だとそこら辺もかなり変わりそうだよな
光or闇のコヤンだと勝利ボイスだと藤丸(兄)に甘えてそうだし退去ボイスだと逃げるように諭したりしたりしてると良い(大体の鯖の退去ボイスは重くなりそうだなこれ…) - 16二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 13:11:10
藤丸「ねぇ、いそら」
イソラ「何です、乙女ゲーのヒロイン野郎」
藤「いそら怒ってる？」
イソ「怒ってませんよ」
藤「ねぇ、いそら」
イソ「何です、心労の元」
藤「いそら怒ってる？」
イソ「怒ってませんよ」
藤「ねぇ、いそら」
イソ「何です、藤丸」
藤丸「いそらの体についてる藤壺ってゲイザーや海魔と合わせたらおいしくなりそうじゃない？」 - 17二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:04:07
原作コヤンは…最初で藤丸と一対一話した時はクリプターの活躍を奪ったった言って消えたけど…ここの概念は藤丸は家族？兄？だから…偵察部隊が居ないと分かると抱き着いて耳元で労いの事を言うのかな…
自分はコヤン持ってないしツングースカも攻略してないから良く分からないから…コヤンの事が分かる人よお願いします - 18二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:49:42
そんな事言うから怒るんだぞ藤丸ゥゥゥ！
- 19二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 01:06:49
修学旅行。誰だってはしゃぎたくなる一大イベント。そう、誰だってはしゃぐのだから多少のトラブルは御愛嬌。
「はぐれた…」
藤丸立香もまた例に漏れずはしゃぎ倒し、結果見事に班の皆とはぐれてしまった。しかも…
「とりあえず合流しなきゃ!確か次は神社に行く予定だったよね!」
勝手に動き、
「どっちだっけ…右かな!」
本能のままに進み、
「老ノ坂…?聞いたことないや。この道は違う気がするなぁ。なんだろうこの小道…いいや、進んじゃえ!」
開き直っていた。
「うわあ。すんごい田舎。東京とは全然違うや。」
「あっ!神社あった!『首塚大明神』?何か違う気がするけど…とりあえず入ってみようかな。」 - 20二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 01:07:25
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 01:17:42
偶然と勢いのまま進む道はやがて導くようにとある神社に立香を通す。首塚大明神。それは平安の時代のある出来事を由来にした――酒呑童子の首塚を祀る神社である。
「誰もいない。何か肌寒いし、何かおかしいな。」
本来居て然るべき神主も居らず、人里からやや縁遠い場所に取り残された神社は静寂さを保っている。それは人を拒絶するかのようで鬼の首を供養する場には相応しくも思えた。
そこが鬼の棲むところとはつゆ知らず、立香は皆を待つ暇つぶしにと神社の探索を始める。鳥居、本殿、お賽銭箱。一通り回るとあるモノが立香の目に留まる。
「…石?」
石が僅かに積まれたナニカがあった。大小さまざまな石が積み上げられたソレは事情を知らない藤丸にとってはただただ石の山であり、それ故に致命的な過ちを犯してしまった。
「片付けてあるのかな?」
何気なく石の一片を拾い上げようとその幼く柔い指先を近づける。――瞬間。
「痛っ」
バツン。まるでテレビのチャンネル切れるような。
ブツリ。まるで自分の中の境界が切られたような。
グシャリ。ナニカが頭を掻き分けて入ってくるような。
ガリガリ。自分にとって大切だったナニカが削り取られてしまったような感覚が襲う。
取り返しのつかないことが起きてしまった気がして大慌てでその場を去るが背中を走る焦燥感は消えずむしろその危機がより近くに迫ってくることを如実に伝えてくる。
逃げられない。逃さない。逃げてはいけない。眼を開けて見なくてはならない。
致命的な袋小路。鼻腔に掠めるその匂いを立香は知っていた。果実酒の甘い匂い。米酒のほろ苦い感覚。目の前にはいないが、頭の中に立つソレを立香は覚えていないが識っていた。
「酒呑童子…?」
二日酔いのように痛む頭。動きが鈍くなりつつある頭がそれでも忘れてしまった記憶から無意識に『答え』を導いた。
『あらぁ、旦那はん。忘れとるのに覚えとるんやぁ。』
『そやね。旦那はんの言う通り。ウチは酒呑童子。』
『旦那はんが触れた首塚の主。これから旦那はんの頭に棲み着く鬼。』
『よろしゅうなぁ。…離したげんよぉ。もう逃さへんよ。』
『例え、また旦那はんが死にはったとしても、な。』
- 22二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 01:33:02
何処までが偶然だったのかね。何処までも偶然なようで何処までも意図的に引き込まれてる感じがする。怪異の出会ってしまった感じ。
- 23二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 01:39:44
何か王族みたいな本来料理になんて携わらない人に藤丸の現代日本の好物作ってほしい。
何で作れるの!?って驚かれた時に
変わった友人に教えてもらった。唯一の得意料理だって答えてほしい。夢中で頬張る変わった友人を微笑んで見守ってほしい - 24二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 02:21:05
反英雄とか藤丸消えた後覚悟ガンギマリしてそう。その先に栄光の光無くとも、暗い恥辱の果てに友のこれからの日々に平和が訪れるのであれば喜んで悪になろうって言うの居そう。
- 25二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 06:28:49
高確率で自分の前から消えたフジマルが自分を討伐する英霊を連れてくることが多い反英霊属性達
わたくしめなど転生して悪逆非道を繰り返すたびに何度裏切られてきたことか…っ！？？
それまで一緒にイチャイチャ酒池肉林に楽しんでいたのに急にいなくなって寂しい思いをさせた挙句にｸﾞｴｰですわよ、まったくやってられませんわ…。
なんですか皇帝様、惚気るな？ いえいえ、そーーんなことないですわよ、ただただマスターへの愚痴ですからほほほほっ…。 - 26二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 06:53:35
なんか知らんけどラーマくんで再生された
- 27二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 14:56:13
ちょっと呆れめに見てそうだ
- 28二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:19:25
- 29二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:25:20
- 30二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:34:19
キアラさんはデミヤに飛び降りる前に「結局貴方は何もできないし、余計なことしかできないのですね」って言ってほしい。怒ったような泣いているような、嘲笑っているとも取れるような複雑そうな顔で。
- 31二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:44:43
定期的に少女が読む絵本の世界みたいな部屋に閉じ込められた藤丸に会いに来るキアラさん。たった2人だけの人間だから大切にして、「何か欲しいものはありませんか」って優しく聞くんだ。「本ですか?おやつですか?何でもいいのですよ。教団の運営である程度の資金があるのですから。ああ、それと後でまた一緒に絵本を読みましょう。」って言うキアラさんに「外に出たい。教団も解散して」って藤丸に答えてほしい。もうこんなこと止めてって。何度言われても聞こえない振りをしていつまでも此処で楽しく暮らしましょうって言って藤丸に一時の絶望を与えてほしい
- 32二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 03:46:36
下手すると反英雄に引導を渡すナニカって思われる可能性あるのか…
会いたくてたまらなかったその人が断罪に来る… - 33二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 08:49:29
ほ
- 34二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 10:22:18
- 35二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:08:29
保守
- 36カイニス推し24/07/21(日) 20:14:08
ここの概念はモードレッドは藤丸の兄？親父？扱いをみて個人的に思ったのが…カイニスはどのような感じで藤丸と出会い絆10になるのかな？
こんな感じかな？
まだ女の時代に藤丸と出会い仲良くなって…ポセイドンに襲われるが藤丸が助けて事なきを得る…そして今日の事で恐怖で藤丸と夜一緒に寝るが藤丸はすぐに寝て少女は今日の出来事は怖かったが藤丸の手を握る事で恐怖が失くなり心が温かくなり少女は藤丸の事を惚れている事が分かり明日も藤丸と居たいと考えて寝て絆10別になり藤丸は消える
そして起きた少女は藤丸が居ない事を気付き他の人に聞くが知らずと言われて少女は信じられなず一人で藤丸を探すが再びポセイドンが襲い…藤丸に助けを呼ぶが来ず…歴史通りになる。 - 37二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 02:18:37
ノッブには小姓みたいな感じで側仕えしてたのかな
蘭丸ほどではないにせよ気に入られてて、家臣団からも可愛がられてて、だけど本能寺の直前に消えてたりしたらなんかいいな - 38二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 11:17:23
ほしゅ
- 39二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 22:18:36
城の庭を歩く。友達なんていないので侍従を連れ歩く。天気がいいわね、と呟くとそうですね、なんてそっけない言葉が返ってくる。私が恵まれているなんてことは重々承知の上で、なんてつまらない散歩だろうと思ってしまう。家族以外とは碌な会話すら成り立たない環境で過ごしているとどうしても退屈だし張り合いがないわね。お上品に歩くのにも飽き飽きしてきたわ。
いっそ駆け出してしまおうかしら。
「姫様っ!」
はしたないと嗜めるような悲鳴をあげながら侍従が追いかけてくる。ようやく本当に構ってもらえたような気がして駆け出した足は風に吹かれたように止まらない。弾む心に任せていると、更にスピードを上げるために踏みしめた右足から地面と違った感触がする。
「ﾐ""""ｯｯｯｯ」
「きゃっ!?」
明らかに地面が出すわけがない音。足元をみてしまった私は悲鳴を上げずにはいられなかった。
おそらく私と同じくらいの年頃の子。遊び相手にいいかもなんて考える余裕なんてなく、
「いやァァァああああ!!??侵入者!?兵は何しているの!?捕らえて!早く!!!」
情け容赦なく未来の親友を私、クリームヒルトは通報した。 - 40二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 22:19:46
- 41二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 23:25:38
- 42二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 09:44:17
何せ書きたいって言ったのクリームヒルトの人生の7,8割だから…元ネタと齟齬ないようにエミュしながらだとカロリークソ高いんよ。就活しながらは無理なんじゃ。
- 43二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:06:30
保守
- 44二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:35:24
その者は、異邦の語り部としてカプリ島へとやってきた。
遠く、遥か遠く、東の果てから来たという若者は、おそらく高貴な身の上だったのだろう。誰であろうと言葉を交わせば数日のうちに小さな笑みを浮かべてしまう親しみやすさと、いかなる雑用も進んで引き受ける勤勉さ、奴隷とは思えぬ豊富な知識と物語の数々で、お爺さまの信頼をも見事に勝ち取ってみせた。
私もまた、そんな彼／彼女に心を許した一人だった。語られる神話・寓話に心を踊らせ、励まし合いながら仕事をこなし、自分より少しばかり幼いその体に縋り付いて静かに家族の死を嘆いた。優しい奴隷は、お爺さまに私の心の内を何ひとつこぼさなかった。
余が皇帝に即位すると決まった時、彼／彼女は他の者達のように讃えるようなことはしなかった。
「それにしても皇帝かぁ……じゃあもう『ガイウス』って呼べないね。皇帝陛下ってお呼びしないと」
「仕方ないことだ…致し方ない、こと、だが」
「そこまで嫌そうな顔しなくても」
「…リツカ、せめて……『余』が『私』で在る時だけは、二人きりの時だけは━━」
私は不安に揺れていた。当初は兄達のいずれかが継ぐと思っていた皇位が、不幸続きで自分の足元に転がってきたのだから。今度は私が、と怯えていた。
「別に頼まれるほどのことじゃないけど…せっかくだしさ！」
ああ、私は。余は。
「ガイウス皇帝陛下のいっちばん最初の命令、くださいな！」
あの目が冴えるような青空／穏やかな眠りへと誘うような黄昏を思い出す、あの微笑みに救われていたのだ。 - 45二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:56:07
- 46二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:56:30
余が皇帝として生きた最初の数ヶ月は、我ながらなかなかの名君だったと思う。就寝前にリツカを呼び寄せて行う反省会の名を冠した雑談は、日々の楽しみであった。
「ガイウス、君は愛されてるね」
嫉妬も寂しさも見せることなく、私の報告を聞いてただただ自分のことのように嬉しそうに言うのだ。
無論、昔からの付き合いというだけで重用されている異邦人の奴隷を快く思わぬ者もいた。彼／彼女の素性を怪しむ者もいた。だが、そんなことは些事であった。もっと恐ろしい噂を聞いたのだ。
「あの奴隷…かつて我らが神祖ロムルスと、英雄カエサルの元にいたとされる者と似てないか？」
「お二人にしか見えなかったという、あの伝説のか。まさか」
「もしそうなら素晴らしい知らせではないか！やはりガイウス様こそ、我らがずっと待っていたプリンケプスだ！」
その伝説を、私も母上から聞いていた。ティベリウスの元には現れなかったのだから、奴は相応しくないのだと言っていた。
彼らは知っているのだろうか、その伝説の結末を。その者が消えた時はいつも、悲劇の最中であったことを。
「リツカ…リツカ、どうか……」
消えないでくれと願う私に、困った笑みを浮かべる若者を。まだ成長中のはずの体に、何ら変化がないことを。
そしてその時は、やはりこの身にも来てしまった。
病に倒れ、高熱に魘される中にリツカを求めど、そんな奴隷はいないと返されるばかり。
ああ、偉大なる神祖よ！英雄カエサルよ！貴方様方も斯様な悲しみを、絶望を味わったというのか！
おお、女神よ！余を救いたまえ！あの者がいた日々が幻であるのならば、孤独に苛まれた我が狂気の産物であるのならば！今一度、その狂気を以てリツカを！あの安らかな愛を、この身に！どうか！
- 47二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 22:12:59
リツカが何も覚えていないと理解した時、狂気の狭間で揺れる我が意志は存外平静であった。安堵すらしていた。
それでいい。それで良いのだ。優しいお前が、『私』を知るお前が、『余』の末路に涙することはないのだから。
もう一度『ガイウス』と呼ばれたい気持ちはないとは言わぬ。だが、そんなことより彼／彼女に笑っていてほしい。あの笑みを浮かべて、薔薇に満ちてソラ高く続く道を歩んでほしい。
お前に迫り来る闇は、余が全力を以て払おう。お前を押し潰さんとする狂気は、私が叫び吐き出そう。だから振り返らずに、前へ、浪漫に輝く明日に進め。
「カリギュラ、またネロポスター張りにきたの？」
何、別に無償とは言わぬさ。それではお前が困り果てるのは承知している。すでに多くをもらっていると言っても、聞かぬのだろう？
「…余の、美しき、宝を」
なれば、少々話に付き合うがよい。
何度聞いても、呆れてもなお聞いてくれるお前に、ずっと自慢したかったのだから。
- 48二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 22:14:06
カリギュラ帝は前スレにも文豪がいらっしゃったがひゃあ我慢できねえ！！オラも書く！！
ということで乱文失礼いたしました - 49二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 23:21:01
- 50二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 00:57:25
いいもの見た…こうやって狂っていった英雄が割といるんだろうな…
- 51二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 02:38:49
初代スレから全部読んできたぜ
文才ある人本当尊敬する - 52二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 06:30:48
- 53二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 17:03:43
ほっしゅ
- 54二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 17:37:01
- 55二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:00:19
- 56二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:01:09
- 57二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:04:43
- 58二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:06:08
ジークフリート、ハーゲン、クリームヒルトの三名と仲が良くなる藤丸。
多分言葉が足りないジークフリートに藤丸が突っ込んだり、クリームヒルトの惚気に適度に相槌を打ったり、ハーゲンとの仲をとりもったりしながら楽しく暮らすんだ。
多分、ギーゼルヘアとも仲は良い。
でもグンターとは悪い。
気味が悪いのか、単純に邪魔なのか。
そして絆MAXになってから、ジークフリートが出ていった後に、少し遅れて出ていくんだ。
ジークフリートは死ぬために、藤丸はなんとか説得するために。
そしてジークフリートがハーゲンに殺されたくらいに、グンターにこれ幸いと殺されてラインにポイされる藤丸。
クリームヒルトは夫と友人を喪って泣き崩れるし、ハーゲンはまさか藤丸が追ってきているとも、殺されるとは思ってなかったため愕然とするも、ジークフリートを殺したからもう戻れない。
ラインの底に沈められた本当の黄金とは、黄金の塊ではなく三人の大切な友人なのでした。
の人に影響されて考えてみた。
不快だったらごめん。
- 59二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:44:45
- 60二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:14:02
ジェロニモさんだと時代的にどうぐだに会わせるかが難しいな…
虐げられていたアジア人の子供、ってことで保護ルートが無難か？ - 61二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 07:58:22
- 62二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 09:45:31
- 63二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:43:34
ho
- 64二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:32:15
でも汎モルガンのやってること考えたら自然と飽きたら愛人として藤丸を囲うんだろって思うよね
本当の愛で夫として藤丸を手に入れようとしてる汎モルガンをまでドン引きする子供たち
どんな気分だあっくん、ガウェイン、ガレスちゃん！
- 65二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:32:57
- 66二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:27:49
このレスは削除されています
- 67二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:35:52
- 68二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 07:58:11
保守
- 69二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 09:36:51
前スレのジャックちゃんのSSが好きなんだけど、
他鯖のSSと何処か毛色が違うな～と感じた理由を考えてみた。
大方の英霊達が藤丸に精神的/物理的に置いていかれる最後あるいは最期を経験しているのに対して
ジャックの場合は水子が息を引き取ることで藤丸「が」置いて“逝かれる”
なかなか他に無いケースだからなのかな…なんて。 - 70二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 16:05:04
ギャラハッドの存在で汎モルガンが敗北拳の使い手になりそう
- 71二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 19:41:21
- 72二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 19:55:51
>>71 ギャラハッドだと過去スレで最初にレムレム
したっていうネタがあってそれだと初めてレムレムして会った人で彼氏で初めて契約した鯖になっていろいろネタ作れると思って。
- 73二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 07:17:22
保守
- 74二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 12:55:53
武蔵ちゃんに「貴女、何度も藤丸と出会って長い時間を過ごしたのに恋人になってないの？わたしと違って」ってマウントとったコメ笑ったな
- 75二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:20:11
ほほほ
- 76二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 01:21:25
- 77二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 07:08:51
こっそり藤丸に膝枕してあげて頬を撫でたりするＢＢちゃん
- 78二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 07:29:48
多分BBちゃんはされる方じゃないかな…
- 79二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:30:55
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:31:22
レムレム藤丸に膝枕してもらうのが日常だったＢＢちゃんか
- 81二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:29:53
- 82二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:36:13
繋いだ心だけは離れないの精神で絶対に膝を譲らないメルト
- 83二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 06:14:22
ぷろてあちゃんは流石に膝枕できないのでしょんぼりしていたが、少し迷った藤丸はその手にキスをして「お手をどうぞ、お姫様…なんちゃって。」とやったのだった。
次の日、「サクラファイブ差別反対！」のプラカードを掲げて他の4人は抗議した。 - 84二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:02:08
保守
- 85二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:15:15
- 86二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 20:40:23
- 87二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 22:57:45
(藤丸と一緒に居るおかげでどんどんふにゃふにゃになっていくアースちゃん)
(頭を壁に打ち付けまくるロア)
(藤丸と一緒だとどんどんメスの顔になっていくひびちか)
(すっごく微妙な顔をするコーバック) - 88慈恩24/07/29(月) 23:42:31
- 89二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:23:09
保守
- 90二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:28:36
はー、ようやくホスト規制解除されたわ!
まさか書いたやつをここまで分析してくれる方がいるとは!ありがてえ。
最初は悪霊化した水子と接触するのにしようと思ったけど生前の英霊と接触するっていうコンセプトならジャックちゃんは流された直後がそれにあたるだろう。じゃあ、捨てられて今に逝く一歩手前の僅かな時間に間に合ったら…って書いた感じですね。異質だなって自分でも思ってたけど何でだって思ってたんで分析ありがたい！
- 91二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:32:25
- 92二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:46:17
頭が痛い。全身に、冷たくてナニカ虫みたいなモノが蠢いている。カラダには、普段ではありえない量の魔力が焼き付くように流れている。
いつもは、ここまでのことになると夢が覚めてしまうのに。朝はまだ来ない。
「ああ、衛宮さん」
まだ夢が続くなら君がいても不思議じゃない。衛宮さんはこちらを見てギョッとしている。どうして?
「あそぼう、あそぼう。」
まだ朝の帳が来ないのなら、もっともっと一緒にいよう。チャンバラなんてどうですか?
衛宮さんはずっと話しかけてくる。セイバーもいないし、ライダーもまだ来ない。凛さんは桜さんと遊んでる。君がいなきゃ遊び相手が居ないんだ。止めるなんて冗談でしょう?
―――
「酷く後味の悪い戦いだったな。」
散っていくカゲを尻目に衛宮士郎は桜の下に向かう。
「桜には、アンタも必要だったってのに。」
手に握るのはカゲが持っていた一振りの剣。どんな使い方ができるのかはもう分かった。
「借りるぞ。桜を取りこぼさないよう、力を貸してくれ。」
- 93二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 11:46:09
- 94慈恩24/07/30(火) 13:09:11
もしくは士郎やイリヤの代わりに大聖杯破壊するとかもあるかも
- 959224/07/30(火) 16:19:45
オアッ!?何か続き書いてくれた人いる!ありがてえ!
- 96二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 20:29:43
アキレウスのところにレムレムしてるなら息子のネオプトレモス（アキレウスとデイダメイアとの子）にもレムレムしてたりする？
- 97二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:05:27
メキシコ人に囚われていた仲間と思われたその子どもは、鼻が小さく、ぶかぶかの薄汚い服の下に白い肌を隠していた。
「合いの子か…？お前はどこから来たんだ？」
「え、えっと…に、にほんから、きました！」
生まれて初めて戦いの最中に放り込まれて震える小さな体を宥めながら、少しずつ、とうに忘れたと思っていた穏やかな声色で、ゆっくり聞き出す。遠い島国から来たその子の同胞は、日に焼けると肌が黒くなる者とならない者がいて、自分は前者なのだと教えてくれた。
いつの間にか見知らぬ町にいて、身ぐるみ全て剥ぎ取られ、わけもわからず働かされていたらしい。お気に入りの服も靴も全部燃やされてしまったと、涙を堪えて語る姿は痛ましいものだった。連れてこられて日が浅かったのか青痣の数はまだ少ない方だったが、まるで合っていない靴をはかされた足は靴擦れが目立った。
「…その靴はもう捨てなさい。代わりに、モカシンを作ろう」
「もか、しん？」
「お前専用の靴だ。おいで」
いくばくか緊張の残る体を抱えて、手当を済ませた小さな足を柔らかい皮で覆っていく。有り合わせで急拵えのそれが完成した時、リツカがようやく笑顔をみせた。
「ありがとう、ジェロニモさん！」
失ってばかりで何も取り返せていない私でも、確かに救えるものがあるのだとひどく心を揺さぶられた満月の夜だった。 - 98二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:35:15
連れて帰ったその子は、もの珍しく思われながらもすぐに馴染んだ。もう理不尽に殴られることはないとわかったリツカは、ずっと隠していた人懐っこさをあらわにして私や仲間達の子どもと駆け回った。アパッチの生き方に関してことある度に何故と問いかけくることに大人達は頭を悩ませながらも、熱心に聞くその姿に絆されて毎回律儀に答えていた。
「ジェロニモさん！おかえりなさい！」
帰ってくる度に瞳を輝かせて出迎えてくれる眩しい笑顔に、私も次第に実子同然の情を向けるようになっていった。リツカには帰る場所があり、この子を失って嘆き悲しんでいるであろう家族がいると、わかっているはずなのに。
リツカは度々悪夢に苦しめられ、飛び起きては私を探した。嘆きと怒りと憎しみで親しみやすさなどかき消された厳つい顔の私を求めて、鼻を啜りながら何度も呼んだ。
「おっ…おとうさんとおかあさんも、ころされたらっ…」
縋りついて泣く温い体を抱えて揺らしてやると、ますます指の力を強めてきた。
戦う他ない我らの身の上を、リツカは当人なりに理解していた。だが、おそらく故郷は平和だったのだろう。戦と聞けば震えて立ちすくんでしまうし、本当にそうするしかないのかと一人静かに考え込むような、穏やかな子だ。
「リツカ。いつかきっと、お前を故郷に送り届けよう。お前の家族の腕の中に返そう」
「……」
「もし…もし、それが叶わなかったとしても、お前を独りにはしないよ」
「…ほんと？」
「ああ、約束だ。海の向こうの兄弟達の子となれば、家族同然だ」
何か良い名を考えてあげなければと、まだふっくらとしていた頬の上を滑る涙を拭ってやった。
ああ、それなのに。それなのに私は、また失ってしまった。
新しい靴は私に作ってほしいとねだっていたあの子を。矢が初めて的に当たった時に興奮して報告してくれたあの子を。
怖がりなあの子は、自分より幼い子どもを庇って、崖から落ちて。
私が燃やすまでもなく、ようやく思いついた名を知ることなく、何一つ残さずに消えてしまった。
- 99二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:54:20
リツカに召喚された時に、自伝にあの子の存在を残せなかった理由をようやく理解した。
全て、全てはこの戦いの為だったのだろう。ただ世界を救うだけでは熱が足りぬと、英雄達が個人的にこの子に入れ込むようにと、世界に仕組まれたのだろう。
煮えくりかえるような怒りを殺したのは、全てこの子の為だ。私達との日々を覚えていないリツカを苦しませたくない一心だった。
「今日はありがとう、ジェロニモ。おかげでなんとか的に当たるようになったよ」
「謙遜することはないぞ、マスター。君は覚えが良い」
覚えていないとは言えど、何も残らなかったわけでもない。以前興味を持って和弓を試したもののしっくりこなかったのだと、かつて私が教えたやり方で矢を番える姿は大きくなれどあの頃のまま。なんだか落ち着くのだとプレゼントしたモカシンを履いて歩く姿に、また救われたような心地になってしまう。
「そう言えばさ」
「ん？何かね？」
「…今更だけど、髪の手入れ、手伝ってもいいの？」
不安げな顔も、せいぜい頬の肉が減ったぐらいで何も変わらない。やりかけの三つ編みを手にこちらを見つめるリツカを笑い飛ばして、遠慮なく頭を掻き回してやった。
「本当に今更だな、マスター」
「あ、あの時は何も知らなかったから…！」
「構わないさ。君さえ良ければ、これからも頼みたい」
今度こそ、約束を守ろう。今度こそ、可愛いお前を在るべき場所へと帰そう。
その時にこそ、もう一つの名をお前に贈ろう。
- 100二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:55:31
というわけでひゃあ我慢できねえジェロニモさんだーーーーーー！！
乱文失礼いたしました - 101二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 11:36:10
ほしゅしゅ
- 102モードレッド藤丸振興会会員24/07/31(水) 12:07:35
いつも悲惨な最期を迎えるバーヴァン・シーの許に現れる
魔女様と騎士様（モードレッド藤丸）のSSが過去スレ17にあったけど、
この世界線のバーヴァン・シーにとっては英霊として召喚されたのって
すごく喜ばしいことかもしれないのか。
消滅の瞬間までずっと守られてばかりだったバーヴァン・シーが、
騎士様の背中を護り戦える今に感謝し喜びを噛み締めるって
お労しいけどイイよね… - 103二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 22:00:27
- 104二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 23:31:44
- 105二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 06:46:26
保守
- 106チオンジェン24/08/01(木) 09:25:40
INマイルーム…
トネリコ「あ〜！つーかーれーたー！立香！肩もんでー！」
藤丸「はいはい。ゴロゴロしちゃって…ライネックが見たらなんて言うか…。」
トネリコ「うるさいなぁ！いいじゃんここには私と貴方しかいないんだし。だから今の私は救世主じゃなくてただのトネリコなのー！ほら、お姫様の命令だぞぉ〜！」
藤丸「も〜…分かったよ。お姫様。」
トネリコ「にへぇ〜。」
もみもみ…
トネリコ(…立香の手、傷だらけだなぁ…。魔術で隠してるけど、本当は、顔も、体中傷だらけで…
あの日、みたいに…)
A.D？？？ 妖精圏…
トネリコ「……あ、あ、ああ…！」
燃えていた。何もかもが燃えていた。平和の始まりになるはずの今日、私達がやってきた全ては無になった。
ウーサーと立香が毒殺されたと聞いて急いで向かった時には…
既に二人の遺体は無惨な形になっていた。
…立香の頭は既に体から切り離され、妖精(蛆虫)共にボールのように蹴飛ばされていた。
…あの時、もし私が立香を宝石に変えていたら。肌身はなさず持ち歩いていれば、ずっと一緒に居れば…
あんな、あんなことにはならなかったかもしれない。今なら、できる。立香は完全に気を抜いているし、私の手が届く範囲に居る。また奪われる前に、私のモノに…
藤丸「トネリコ。」
トネリコ「…！」
藤丸「ダメだよ。そうしてくれるのは嬉しいけど、俺はまだ、少なくともこの旅が終わるまでは…誰のものにもなれないんだ。」
トネリコ「…何も、知らないくせに！私が貴方を喪ってどれだけ泣いたかも知らないくせに！
…ずるい、ずるいよ、立香…。」
藤丸「うん。ごめんね…トネリコ。」 - 107チオンジェン24/08/01(木) 09:26:59
- 108モードレッド藤丸振興会会員24/08/01(木) 11:58:58
- 109二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 13:34:22
トネリコなら踏みとどまるけどモルガンなら問答無用でやるな
- 110二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 13:57:41
- 111二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 13:58:43
もしかしたら限界になってバーヴァン・シーと一緒に大穴へ投身自殺するかもね。
- 112>>44及び>>9724/08/01(木) 19:05:35
ありがとうございます！
何度も名前を変える人達なので『ジェロニモ』で呼ばれること自体はダメージにならないと推測してます
ただ、ジェロニモさんなら声色から親しみの方向性とか情とか感知できそうなので、内心寂しく思うことはありそうで…
ただ、どうやら家族にしか教えない『神聖な名前』なるものがあるらしく、これは文献等にも残ってません
ここで書いたジェロニモさんなら、ぐだにアパッチ名を贈る時に歴史に残らなかった秘密の名前を教えてくれるかなーとか思いました
- 113二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 22:06:38
ほしゅ
- 114二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 02:46:09
- 115二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 10:13:36
ほしゅ
- 116二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 10:22:40
- 117二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 12:45:55
再会した藤丸の謎毒耐性を知った時内心ちょっと安心していそう
- 118二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 12:55:17
モルガンは水着の1臨と2臨で時間軸が違うのと凡人類史のモルガンの記憶も含めれば最低でも４回藤丸との別れを経験しているという
(凡人類史のモルガンも三つの人格あるから三回の別れの経験あるかもしれないけど) - 119二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 23:50:45
これは来シーズンランクマ出禁の風格
- 120ひゃあ乱文24/08/03(土) 00:17:01
そのサーヴァントは、召喚された瞬間は真顔だった。人形のような、感情が表面をつるりと滑り落ちてしまったかのような、何も読み取れない顔だった。ド派手な見た目に対してあまりにも空っぽなそれに、一瞬息が止まった。
でも、こちらを認識した途端、ガラス玉のようだった瞳が輝き出した。それはもう心底嬉しそうな、今から遊園地に連れていってあげると言われた子供のような、生き生きとした笑顔をこちらに向けて歓喜の声を召喚部屋に響かせた。
「どうやら大当たりのようですよ、マスター！」
当初の表情が見間違いではないと確信したのは、召喚した二週間後。朝目が覚めた瞬間に彼の爆弾蟲が天井にびっしりへばりついていたのを見た時だった。ひっくり返った悲鳴が口から飛び出すと、四方八方から色んなサーヴァントが駆けつけてきて、彼はしこたま怒られて。なんで急にこんなことをって聞いたら、瞳に不満を滲ませて口角を上げてこう言われた。
「貴方が悪いんですよ、マスター。いけずです、心外です。このメフィストフェレス、見た目通りの道化ではありませんか」
結局その言葉の意味は分からずじまいだけれど、なんやかんやで仲良くなれたから探るようなことはしなかった。 - 121ひゃあ乱文24/08/03(土) 00:22:54
気づいていないだけだと最初は思っていたんですよ、ええ。何しろ私、フラスコの中でしたから。
あの頃のリツカはまだ幼さが残っていまして…おそらく思春期あたりの年頃でしょうかねぇ。ファウスト博士が雇った雑用係。安い給金でこき使われて、顔を泥と煤で汚しながらせっせと働いておりました。生成中の目玉でもある程度は見えていたのですよ。
「おはよう！今日もよろしくね」
返答する喉も舌もない私に、それはもう随分と熱心に話しかけてきました。まあ、あの錬金術師は話し相手としては落第級でしたので致し方ないことだったのでしょう。
「ホムくん、昨日の夕暮れ空がね、すっごく綺麗だったんだよ。紫とピンクとオレンジが並んで境界線も無くなって、どこからがどの色なのかわかんなくてさ！」
当時の私はまだ名もなきホムンクルスでしたので、思いつきの呼び名で声をかけられました。いやはや豪胆なことです。博士がブツクサ文句を言っていましたよ、人の作品にしょうもない名をつけるなと。
「いつもの夕日に君が紛れ込んだみたいでさ、ちょっと笑っちゃった。目の色がそのまんま空に映ってるんだから」
薄暗く、見ているだけでカビ臭さがわかるような、変化のない部屋の中のガラス容器に入れられた私にとって、リツカはいっそ毒々しいくらいに鮮やかでした！褒めていますとも、ええホント。それくらいファウスト博士の研究所に色がなかったのです。
「お隣さんが赤ちゃんを産んでね、抱っこさせてもらったんだ。小さいのになんだか重たくて…りんごみたいにほっぺで、温かくて…君は大きく生まれてくるって聞いたけど、どれくらいなんだろ」
リツカの目から入り口から溢れる世界はいつも生き生きとしていて、私も生まれるのが楽しみになりました。もう早くあの暗い部屋から飛び出したくて仕方なくて！
「すぐに歩けるなら、この街を案内するよ！博士は忙しそうだしさ、近くをちょっと探検するくらいきっと大丈夫だよ！」
どっちの手が大きいんだろうねと笑うその人間の体温が、知りたくて知りたくて。早く生まれたくてしょうがなくて。
そしたら、博士の家の前で馬車に撥ねられてあっさり死んでしまって。
何ともらしくない、つまらないいなくなり方で。博士もまるで初めから存在しなかったと言わんばかりの口ぶりで。
どうしようもつまらなくなったのですよ、目の前に映る世界が。
- 122ひゃあ乱文24/08/03(土) 00:37:44
「私、貴方に案内されるのを楽しみにしていたんですよ、リツカ」
難なく自室に侵入して、無防備な寝姿を晒すマスターの頬をつつく。まさか綺麗さっぱり忘れているなんて思いもしなくて、キーワードを散りばめても無反応なのは鈍感なだけかと勘違いしてしまうほどに期待していた。
私の手を引いて街を案内するはずだった手には、主従関係の証たる令呪が刻まれいる。生まれながらのサーヴァントである自分が誰に仕えようと、本来であればなんら変わりはなかったのだけれど。でも。
「……貴方だけは、例外だと浮かれていたんですがねぇ」
あの時はまだ、生まれていなかった。
あの時はまだ、貴方は何も知らなかった。
あの時はまだ、何者でもない『ワタクシ』がそこにいた。
「まあ、まあ。どうやら置いてけぼりなのは私だけではないようで？とんだ人たらし、いえ英雄たらし！今まさに、カルデアは貴方の隣の席を取り合うデスゲームの真っ只中！何も知らない貴方の背中でバチバチドンパチ火薬庫状態！いやはや、それでこそですよリツカ！つまらない貴方なんて、貴方らしくない！」
であるのならば、己にできることなんて、己がやりたいことなんて、ただ一つ。
「私も参戦させていただきますとも、ええ！ライバルを爆弾で吹っ飛ばして！スキップしながら貴方の隣に居座りましょうとも！」
「いつかのように少々煤だらけになろうとご愛嬌。貴方の笑顔にきっと映えますとも」
- 123ひゃあ乱文24/08/03(土) 00:38:46
- 124二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 01:19:56
- 125二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 02:15:47
下手すると火山に投げ捨てなきゃいけないタイプの指輪になってしまう…
- 126慈恩24/08/03(土) 08:18:52
ふと気になったんだけどここのぐだって実親とかいるんかな
- 127二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 15:51:06
このレスは削除されています
- 128二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 16:13:01
遂にパン屋の娘とも知り合いになりましたね…
- 129二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 16:14:26
普段はごく普通の日常生活を送ってるけど夢の中で英雄とあってる感じだし日常の象徴ってくらい当たり前の感性と善性持ちだから家族はいるんじゃない？
- 130二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:34:48
- 131二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:53:03
- 132二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:16:37
分かる。あれ好きwww。藤丸が血を流すところ見て過呼吸になって動揺してほしい。
- 133二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 09:02:40
シェヘラザードだと同行した召使的なポジションかな…
怖がってるのをずっと励ましてた的な
そして千夜を乗り越えた後に消える - 134二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 10:44:46
ニキチッチでアレコレ考えたけど…肉体は奥さんの肉体だからひょっとしてニキチッチだけじゃなくてニキチッチの奥さんとも縁を結んでる…？
露の故郷でニキチッチ夫妻と暮らして消えてからコヤンスカヤ達とも出会って再びニキチッチに育てて貰う…
無自覚でニキチッチが他の鯖達に育児マウント（何回藤丸を育てたか）をしてそう - 135二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 11:23:54
死の恐怖に怯えてる頃に心の支えになってくれたが王様が改心して死の恐怖がなくなったころに消えるフジマル…
実は笑顔を浮かべながら釜を喉元に付きつけていた死神だったのでは？とトラウマになってしまうシェヘラザードさん、そしてアガルタに召喚される - 136二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:43:26
絶対カリヤーンの独白構文が似合うやつジャン...
異モル＆汎モル「「（藤丸の取り合いから発展した罵詈雑言の応酬）」」
異モル「我が夫を愛人とするなど悍ましい。愛してもいない癖に（冷酷かつ語気強め）」
汎モル「...（逆鱗に触れられる音）」
（好きな人がいた。暖かくて、やさしくて、誰よりも幸せになってほしくて。彼のためなら命さえ惜しくない。そう思ったから。今日まで苦痛にも耐えて。耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて耐えて来たのだから！！否定されていいわけが、許せるわけがない！嘘だ嘘だ嘘だ！！私には間違いなく好きな人が、間違いなく、確かに私にはいるんだから！！私は何のために、誰のせいで！否定されるぐらいなら、いっそ…！！）
この一言から口喧嘩は血で血を洗う魔術戦に移行し、ストームボーダーは航行の一時中断を余儀なくされた。
- 137二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:25:15
ふと思ったんだがここのぐだってアラヤ側じゃんガイアの力が強い月姫や神代の世界だとエリセみたく衰弱死しちゃうじゃ
- 138二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:44:00
- 139二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:53:47
>>138 モルガンや女神たちとかレムレム状態のぐだをそのままにできそうなメンツがなんでぐだをそうしなかったか理由にもなるし、どんどん衰弱していくぐだを見ることになる神霊たちが見れるし(愉悦)
なんでギルガメッシュが神と決別したか理由のひとつひもなるしわりとアリでは
- 140二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:36:52
遥か前のスレにてコヤンとニキチッチについて呟いたものですようやっとSS書く決心しましたんですが
SSの為にツングースカ見返してたらコヤンスカヤも育て切れずに顕現時間が切れたんだな…
原典で夫婦の間に子供がいた記述が無いし… - 141二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:56:08
- 142二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:59:21
- 143二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 22:15:52
保守
- 144二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 07:31:50
個人の英霊に現れる時は最後までいることが殆どなさそうだけど
作品系だと物語の最後までいることが多そう - 145二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 07:45:47
アキレウスやパトロクス、オデュッセウスのところにレムレムしたなら当然ギリシャ軍にもぐだはいるってことになるしぐだ男なら違和感はないんだけどぐだ子だとトロイヤ軍からみたら乙女ゲーム状態だったろうな
- 146二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 08:19:33
メデゥーサという４回もフジマルに出会えるという特殊例
ライダーの身長がぐだ男と同じ172cmなのが個人的にエモイ
兄様と同じ身長に並びましたね…（なお怪物になると＋されて追い抜く） - 147二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 17:48:11
エイリークさんところで面倒見てもらった子供だった場合、奥方が激ヤバなのよな…
カルデアが呪われてまう… - 148二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 17:51:24
カルデアで藤丸が誰を最初に召喚したかもにもよるが「初めまして」と言われたら時の反応がすごそう。
- 149二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 18:01:49
わし様とかに言ったら、「なっ！忘れたとは言わせぬぞ貴様！」ってなるのかな
- 150二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:29:59
- 151二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:42:32
もしかしてコヤンスカヤがフォウにキレてた理由はフォウがビーストの座を捨てた結果自分がビーストに該当する結果になりカルデアはビーストを放置しない=藤丸と敵対しなければならない状況になったからキレてたのかもしれない。
コヤンスカヤの当初のプラン(？)
異星の神とは契約上直接敵対しないけどカルデアと交渉して裏から藤丸サポートするポジションに居るつもりだったけど自分がビーストになってしまった為にそのプランがご破算した - 152二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:34:12
ニキチッチ視点だと生前に文字通り目に入れて痛くないくらい可愛がっていた消えた息子
コヤンスカヤはそんな消えた息子とは違うが全力で育て愛した娘
そんな2人が殺し合いをしてるしなんなら娘が息子の仲間を虐殺してるし毒で半殺しくらいにしたと聞いた時のニキチッチの心境よ…
- 153二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 08:37:00
保守
- 154二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 17:32:14
ほしゅ
- 155二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 18:13:28
ありそう
- 156チオンジェン24/08/06(火) 20:20:05
黒幕「フン、堕ちたな第四の獣！人理に与するだけでなく、その力なきマスターなぞに従うとは！首輪でもつけられたかこのアバズレが！」
コヤン「…ええ、確かに人間なんかに手を貸すなど、ビジネスでなければお断りです。
でも…」
コヤン(回想)「おにーちゃん！だっこー！」
藤丸(回想)「はいはい。コヤンいいこいいこ。」
コヤン(回想)「んふふ…私、大きくなったらおにーちゃんとけっこんするー！」
ニキチ(回想)「な…そ、そういうのは普通パパとじゃないのか！？」
藤丸「ニキチッチにはナスターシャいるでしょ。」
ニキチ(回想)「そ、それはそうだが…！」
コヤン「…家族を守ろうとするのは、獣として当然でしょう？私の兄上に手を出したこと、精々悔やみやがれですわ！」 - 157二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:20:32
ロムルス様のところに来てたらどのタイミングでいなくなるんだろうか
例の争い前にまずはぐだに聞いてみようって二人で探しに行ったらどこにもいなくて、探してるうちにレムスの記憶からぐだが消えていって…みたいな感じだろうか - 158二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 21:51:11
最初に怪物前のメドゥーサと姉達の元にあらわれる。
紆余曲折あって暮らすも、不敬の代償としてメドゥーサ達は怪物に変えられて、藤丸はアテナに連れ去られる。
次に形のない島で過ごしている時に藤丸出現。
なお、記憶はない。
ショックは受けるけれど、多分立ち直る。
その後、慎ましやかに幸せに暮らすものの人間を駆逐していく内に歪んでいく。
（この際、藤丸も異常を感じて説得しようとする。その時に石にして手元におくという行動もありか？）
ゴルゴンの怪物となって、二人の姉共々藤丸をすり潰す。
そして最後、ペルセウスの隣にいる藤丸を見ながら討たれる。
流れとしてはこんな感じだろうかなと思って考えました。
- 159二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 07:05:06
普段はマスター、ニキチッチがいると兄上かお兄様、二人きりだとお兄ちゃんって呼んでると嬉しい
- 160二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 08:16:15
この藤丸どうやって外神達のSANチェック逃れたんだよどうやったかわからん以上書きたくてもかけねぇ
- 161二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 08:30:34
- 162二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:58:15
ペルセウスが「行こうぜ！相棒！！」とか言って横に藤丸がいた時に初めは恨みはするけど最終的に「けど、大好きな貴方に看取って貰えるのなら、それはひょっとしたらいいことなのかも知れませんね」と首をはねられるゴルゴーンさん
- 163二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:16:03
ザビ子「妹さんお兄さんを婿に下さい」
コヤンスカヤ「お前にお兄さんと呼ばれる筋合いはない！どうしても欲しいなら私を倒していけ」
玉藻「凄い絵面ですね…」
藤丸「あの二人喧嘩した後は仲良くなりそう」 - 164二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:20:33
- 165二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:22:45
前スレのカイニス良かったな。
今のカイニスは決して語ろうとはしないんだよね。
自分が乙女だった頃の大事な思い出だから、時折夢に見てはIFの世界に思いを馳せてるんだ。
それはそれとして、キリシュタリアに聞かれた際には暴言吐いた後に語り出しそうな気もしてる - 166二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 12:32:37
もうさパイセン以外のクリプターの前にも現れてたことにすれば二部をさらに地獄にできるんじゃないかな
- 167二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:05:23
やめましょうよ！クリプターはまだパイセン以外鯖になってないし！あとそれが通ったとしてもオフェリアが可哀想になるじゃないですか！
- 168二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:36:55
- 169二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:38:52
- 170二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:43:01
お茶々も出会い方によっては地獄みたいなことになりそうね…
- 171二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:46:27
たとえ言い争いから戦闘になっても聖杯に選ばれた騎士だから安心だね！なお周囲の被害は考えないものとする
- 172二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:00:41
- 173二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:07:03
- 174二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:37:54
- 175二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 06:31:29
ほしゅ
- 176慈恩24/08/08(木) 10:59:27
ロリ時代にヤッてたのか
- 177二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 12:18:10
たとえガチ勢自称勢が煽ってきても爆薬トリオはONE PIECEのウタちゃんみたいに「負け惜しみ〜〜」って言い返すんだ
- 178二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 17:35:19
ほしゅ
- 179二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 20:28:02
たとえ全て解決したとしても藤丸争奪戦という特大イベントが待っている‥
- 180二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:39:49
- 181二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:43:08
メドゥーサもかなりの回数会っているのか
ザビ子、煽る相手が武蔵ちゃんだけじゃなくモルガンとメドゥーサも入るな！ - 182二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:15:19
- 183二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:18:56
レムぐだ概念、槍ヴラドが初手で友達認定してくれた理由付けになっていいな
- 184二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:25:55
58です。
感想ありがとうございます。
そっか、藤丸をクリームヒルトのハーゲン枠にするっていうのもあったんだ。盲点でした。
ラインの黄金は手に入れたが最後、破滅をもたらす魔性の宝。
でもこの概念での黄金は、黄金より価値のあるものは、三人にとっての宝物は藤丸だったんだなって。
- 185二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:29:51
ジークフリートを殺したことでクリームヒルトは復讐してやる状態だけど、藤丸の事を聞くために無理矢理冷静になって
「……あの子を、藤丸を、どうしたの」
底冷えする声で聞き出すけれど
「……王がラインの底に沈めた。知らなかったんだ。奴が追ってきていたなんて」的なことを言って、クリームヒルトが抑えてた冷静さすらかなぐり捨てて、怨念のこもった声でハーゲンとグンターの名前を呼ぶクリームヒルト。
あるいは、知らなかったとはハーゲンは言わないのかもしれないけれど。
どちらにしても、クリームヒルトは冷静でいられませんね。
ハーゲン殺した後、もう死体すら消えているのに必死にライン川を探すクリームヒルトは悲しいね。
- 186二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:55:35
生前出会ったレムレムぐだがどんな"さいご"を迎えちゃったんですか……一緒に暮らしていたばかりに……
- 187二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 23:39:26
この世界のFGO,各サーヴァントの召喚時の藤丸からの初めましてに対する反応集とかできてそう。
- 188二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 06:20:38
呪腕先生も頑張ってくれそう
- 189二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 08:10:06
ぐだが膝枕することが多かったからギャラハッドの場合は逆にぐだを膝枕する側になりそう
ぐだが普通に甘えられる存在になる。マシュや躍動トリオにもマウントとれるよ！！ - 190慈恩24/08/09(金) 09:26:28
- 191慈恩24/08/09(金) 09:28:51
- 192二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 13:29:02
埋め
- 193二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 13:33:20
うめ
- 194二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:57:45
埋め
- 195二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:57:59
うめ
- 196二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 16:31:12
うめ
- 197二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 17:30:14
うめ
- 198二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:52:35
うめ
- 199二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:54:52
うめ
- 200二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:55:35
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