ギリシャ神話のサイクロプスの逸話、上手く日本語訳できる気がしない

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 21:00:46

    すんごい大雑把に話を書くと

    主人公「私の名前はNobody、一晩だけでいいから止めてくれないか?」

    サイクロプス「いいぞ」


    〜一晩空けて〜

    サイクロプス「ぐあああ!!目が潰された!!おのれええ!」

    仲間「一体誰にやられたんだ?」

    サイクロプス「Nobodyだ!Nobodyが私の目を潰した!(Nobody blined me = Nobodyに目潰しされた、または誰も私の目を潰さなかったの意味)」

    仲間「なんだ誰かにやられた訳じゃないのか」

    こんな話なんだけど話の肝である「Nobodyを主語にすると『誰にもやられなかった』という意味になる」部分が
    日本語だと上手く表現できる気しない

    ちなみに知ってる作品だとNobodyを『透明人間』と訳したり『誰でもない』と書いたりしてる

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:00:04

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  • 3二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:02:13

    仲間「なんだ誰かにやられた訳じゃないのか」
    の部分って「サイクロプスが自ら潰した」にすれ違ったって流れの解釈で合ってる?

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:54:53

    わかりやすい
    人を犯人だと断じる時には「犯人は○○だ!」と言ったりするけど
    その○○の名前が「私」だったら「犯人は私だ!」って言っちゃって誤解されるみたいな
    そういう話よね

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 00:26:19

    >>3

    その解釈であってるね

    nobodyにやられたけど周りには誰でもないと認識=自分でやっちゃったと理解された

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 00:28:25

    >>4

    これそのまんまいける気がするな

    主人公「私の名前は『私』だよ」


    仲間「誰にやられたん?」

    サイクロプス「私だ!!私が目を潰した!!!」

    仲間「お前かよ」

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