- 1二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:06:40
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「カルストンライトオ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、逃げ体勢はカルストンライトオ、どこまで逃げられるかと言うところ!新潟2度のチャンピオン!さあカルストンライトオ逃げて400通過!不良馬場最後の直線スプリンターズステークス!
む し ろ リ ー ド が 開 い て い る ! ?
さあラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!! - 2二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:14:26
巨頭(カルストンライト)
- 3二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:15:44
勢いで笑う
- 4二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:19:11
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「カルストンライトオ」になっていた。
ここでオチまで予想できたがわかってても笑うわ - 5二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:29:39
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。 と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、 さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。 すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、逃げ体勢はカルストンライトオ、どこまで逃げられるかと言うところ!新潟2度のチャンピオン!さあカルストンライトオ逃げて400通過!不良馬場最後の直線スプリンターズステークス!
む し ろ リ ー ド が 開 い て い る ! ?
さあラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!! - 6二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:30:31
怪談がいつの間にか2004年スプリンターズSに変わってる怪異
- 7二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:33:26
- 8二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:34:28
- 9二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:35:34
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら外からデュランダル、後方から早くも上がろうとしている、サニングデールと殆ど並ぶようなポジショニングで早くも3,4コーナー中間です。最後方から行っているのがワンダーシアトルという形。
さあ逃げ体勢はカルストンライトオ、どこまで逃げられるかと言うところ!新潟2度のチャンピオン!さあカルストンライトオ逃げて400通過!不良馬場最後の直線スプリンターズステークス!
む し ろ リ ー ド が 開 い て い る ! ?
さあラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!!
2着争いは外デュランダル!内ケープオブグッドホープ!! - 10二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:37:57
- 11二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:39:14
- 12二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:41:12
なんですかこの電車。あまりにも遅くないですか?自分で走ったほうが速いですよ。
- 13二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:44:04
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりのラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!! - 14二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:45:57
左だの右だのまどろっこしいですね。真っ直ぐ行ったほうが良いじゃないですか。
- 15二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:48:31
このスレ好きだったからタイトルとサムネだけでもう笑った
今回は全部スプリンターズSでゴリ押されてて余計笑った
怖い話に名実況足して熱くするスレ|あにまん掲示板年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピ…bbs.animanch.com - 16二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:54:41
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。
娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。 そしたら、急にエンジンが停まってしまった。
山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン行くことにしたんだ。
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。
で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。 俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。
今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで「さあ逃げ体勢はカルストンライトオ、どこまで逃げられるかと言うところ!新潟2度のチャンピオン!さあカルストンライトオ逃げて400通過!不良馬場最後の直線スプリンターズステークス!
む し ろ リ ー ド が 開 い て い る ! ?
さあラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!!」 - 17二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:57:28
まっすぐ進んで驚かせないとは、情けない…私なら最速で真っ直ぐに進んで驚かせられますよ
- 18二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:08:47
気味の悪い声で実況したことになるアオシマバクシンオーで絶対笑う
- 19二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:20:47
age
- 20二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:53:21
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、まだその子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると
「いや、現像に失敗して、、、」
というそうです。
不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたがむ し ろ リ ー ド が 開 い て い る ! ?
さあラチ沿いに!大西直宏ダービージョッキー!カルストンライトオ逃がす逃がす!カルストンライトオ逃がす!!
さあ問題は2番手!2番手外からデュランダル白い帽子がやってきた!シーイズトウショウもやって来ている!2番手は横一線大混戦!
しかしこれは!行ってしまうぞ!行ってしまうぞ!カルストンライトオが逃げるぞ!!
2番手外からデュランダルだが!前とは離された!!
カルストンライトオォォォォォ!!!!
2着争いは外デュランダル!内ケープオブグッドホープ!!