痣ありません。透き通る世界至ってません。赫刀使えません

「透き通る世界」「志向の領域」、「闘気」がなんなのか気になったので猗窩座戦読み返して考えてみた

闘気…猗窩座が感じ取れる特有の感覚。相手の強さや殺気を認識できる。
志向の領域…闘気が練り上げられている様子。
透き通る世界… 自分と相手の身体の動きを血管の一本一本に至るまで完全に把握し、自分の身体操作の精度、攻撃予測能力を向上させる。炭治郎はこれを応用して闘気を感じさせずに攻撃する技術を習得し猗窩座の首を斬った

やっぱり「志向の領域」が具体的になんなのかはわからんかった。おそらく「透き通る世界」とは別物。「志向の領域」というワード自体猗窩座しか使ってないから言葉の意味も猗窩座にしかわからんと思う

>>80 >>82

78二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 09:11:52

時間が足りなすぎ、上弦にぶち当たるのが早すぎたとしか言いようがない。
前奇譚まで足すと直前には一晩中捕物帖して、休養もなくその足で無限列車乗り、術におちいった仮眠程度で下弦壱戦。
才はあるがまだ熟しには足らない部下を指揮し鼓舞し、一番負担を抱えながら各部下フォローに入り人質抱え耐久シャトルラン。
列車横転の際は死傷者を出さぬよう技を連打。
これで終わりと思ったら休む間もなく、上弦戦。
顔に出さないが戦えるのは消耗しきった自分だけ。
乗客はおろか部下ももはや弁当人質みたいなもんで前線も下げられない、駆け引きもやりようない、もう真正面からやるしかない。
これで舐めプとはいえ自分に引きつけ続けて夜明けまで粘る。
条件最悪すぎて普通の胆力なら獪岳みたいに折れてるの普通だろうし、恋柱育成実績や炭治郎とのやりとりから指導能力とか総合点も高そうなんよなぁ。

79二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 09:12:17

透き通る世界についての炭治郎父の解説では「血管」というワードが結構出てきてた

改めて解説読んでみたら煉獄さんって透き通る世界入ってたんじゃないかという>>61の仮説が正しいかもしれないと感じた

炭治郎の止血シーンで煉獄さんは炭治郎の傷、血管の位置だけじゃなく炭治郎が意識を向けている場所まで把握して指示出してるんだよね

これって透き通る世界に入っていないと不可能なんじゃないかな

80二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 10:27:07

>>77

猗窩座自身が至高の領域ってものを漠然としかわかってないからね

至高の領域に達すると闘気が消えるのに相手の闘気を見て至高の領域に近いと評するのは今思うとずれた事言ってるなという気もする

>>81

81二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 10:31:42

>>80