星降る石畳を踏んで君はゆく。

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 19:48:42

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、その途端にこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。

    聖夜の月明りを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

    その時だった、イデの発動が起こったのは…。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 19:52:47

    このポエムイデが書いたのか

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 19:56:02

    打ち切りやめろ

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 19:58:19

    気軽にリセットするな

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:18:24

    ゲジゲジくんがアップを始めました

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:02:25

    タイシンならイデも見逃してくれるさ

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:38:02

    >>6

    無理だと思う

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:40:09

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、その途端にこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。

    聖夜の月明りを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

    そんな中、突如として謎の巨大要塞が現れ、街や人々を飲み込んでしまう。
    そして出久たちの前に、見た目はオールマイトにそっくりだが真逆の信念を持つ敵・ダークマイトが立ちはだかる。

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:40:28

    イデが嫌なら人類補完計画にしようか

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:45:58

    >>9

    どっちもヤダ

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:58:19

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。
    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、その途端にこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。
    聖夜の月明りを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、誰よりも優しく慎重に。

    人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、上りまでは一天地六の賽の目次第。
    鬼と出るか、蛇と出るか、謎に挑む敵中横断

    次回「襲撃」
    タイシン、敢えて火中の栗を拾うか

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 08:01:24

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、その途端にこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。

    聖夜の月明りを受けて君はゆく。
    1歩半だけ先を、9番のヌーヴォレコルト!!
    外から10番のハープスターが飛んできたーー!!!!!
    ハープスター… ハープスターが…どうだーーーー!!!???9番のヌーヴォレコルトが粘りきったか!?
    ハープスター追い込んで追い込んで先頭ゴールはならず!!

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 08:06:51

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    気づいたことがわかったら、その途端にこの聖なる1歩半がぐんと伸びて消えてしまうからだ。

    聖夜の月明りを受けて君はエフフォーリア゛ァァ!!!りも優しく慎重に。

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 19:08:52

    星降る石畳を踏んで君はゆく。
    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 21:15:42

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。
    頷き返すと、すぐに前を向いてしまう。
    ただ1歩半だけ先を、それ以上決して引き離さないように、細心の注意を払いながら君はゆく。

    時折、ちらちらと振り返る視線に、気づかないふりをして後を追う。
    それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。
    勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。
    オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 21:30:32

    1歩半だけ先を、怒ったように忙しなく。

    もろびとこぞる市場の中を、
    その細い脚で縫うように淀みなく、
    騒ぐ人波をかきわけて。

    店先は光で満ちて、
    きらめく品々は眩しく鮮やかだ。
    甘いホットチョコレートの湯気に、
    シナモンの香りが乗って夜を温めている。

    この冬の日の喧騒の中で
    その小さな肩を見失わずに済んでいるのは、
    間違いなく君自身のおかげだった。

    「何してんの、はぐれないでよ」

    振り向いて、ぶっきらぼうに君は言う。

    馬鹿か!おまえは!図体が小さいからってパイロットが乗ったグランチャーと戦えるほど、おまえは良く出来ちゃいないんだ!(以下、約二分の長台詞)

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