- 1二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:43:40
- 2二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:45:35
- 3二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:47:04
こころはBSSのような
- 4二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:47:26
「三四郎」大好きなんだがあんまり賛同してくれる人が居なくて寂しい
主人公の三四郎って役回りが「自分が主人公だと勘違いしてた脇役」って感じだよな。これに至ってはNTRどころかBSS
ヒロインかと思ってた美禰子は本命の野々宮君を振り向かせたくてあえて三四郎を利用してたっていうね - 5二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:50:28
「坊ちゃん」でマザコン(女中さん)、「三四郎」や「こころ」でBSSやりながら「夢十夜」でロマンチックな恋物語をお出ししてくる先生は幅が広くてすげえや
- 6二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:52:53
- 7二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:53:26
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- 8二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:54:12
- 9二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:03:30
坊ちゃんと清はカップリングじゃないけど、「意地っ張りで面倒くさい男」の愛情表現としては100点満点中500点みたいな感じで好き
・唯一自分を可愛がって愛してくれる清を「変な奴」呼ばわりする
・汽車で行く自分を清が見送ってくれるシーン 「おれは泣かなかった。しかしもう少しで泣くところであった。」
・清からの愛情たっぷりの手紙を「長い」って文句を言いながらちゃんと最後まで読む
・最初から馴染む気もない田舎に文句を言いながら「どう考えても清といっしょでなくっちあ駄目だ。もしあの学校に長くでも居る模様なら、東京から召び寄せてやろう。」とか考え出す
・東京に帰ってくると清の元へ「飛び込んで」「もう田舎へは行かない、東京で清とうちを持つんだ」とまで言う
・最後は無くなった清を約束通り自分の菩提寺に埋める
清の愛情表現が真っすぐだからそっちばっかり目立つけど、坊ちゃんの愛もなかなかに重たい。そのくせ素直じゃないのがここまでくると可愛い - 10二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:05:21
こころに関しては小説の神様がめちゃくちゃ原稿出すの遅れて異様にストーリー長くなっちゃったとこあるから…
- 11二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:18:51
まあでも、最後まで読めば美禰子も美禰子なりに三四郎には罪悪感も込みのいろいろ複雑な思いもあったって分かるから……逆に自分を利用する気だった女をあそこまで絆せたのは三四郎も偉い
- 12二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:09:01
保守
- 13二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:30:50
逆にオタクが夏目漱石に追いついたというところか…