- 1国家統合党総裁24/07/21(日) 22:44:33
- 2国家統合党総裁24/07/21(日) 22:45:46
- 3国家統合党総裁24/07/21(日) 22:47:54
- 4二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:52:06
お疲れ様です
確か宗教上の理由でレース賭博などのギャンブルにも厳しかったし酒くらいのものですね - 5国家統合党総裁24/07/21(日) 23:00:58
- 6国家統合党総裁24/07/21(日) 23:07:48
- 7二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:09:13
とりあえず随時更新可能な形の能力リストでしょうか?
今後も世相的に増えていきそうなので…… - 8国家統合党総裁24/07/21(日) 23:13:34
- 9二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:26:09
何気にゴルシやクラウンみたいな確定はしてるけど全部又は一部の詳細が不明な人たちもいる一方で、
ダイヤのように二つ持ってるようなの(出自的にニードレスの第四波動みたいな多くの側面を持つ一つの能力とも取れますが)もいますしその形のが扱いやすそうですね
あー、あと思い出したけど馬だ
キタルファとあとはムズタウカラの両親に少し、人物項目になりそうな個別エピソードがあるくらいで基本的にリスト管理になりそうな案件かもしれませんね
β世界で走った面々も実際競走して大きく扱われはしましたが - 10国家統合党総裁24/07/21(日) 23:50:07
- 11二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:55:51
お疲れ様でした
ミニウマ娘が当事者以外の目にも触れたことで思ったけど、
ミニスズカもいずれは現れるんだろうな……
そういえば彼女とミニハヤヒデは200で書かれていたっけか
それで思い出したけど200リストは多分あったほうがいいかも - 12国家統合党総裁24/07/22(月) 20:41:39
- 13二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 18:12:01
保守派
- 14二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 16:30:56
そういや基準世界のジェンティルなにもんなんだろうな……
と改めて思ってみると、
昔やってた料理と戦いのドラマの主人公みたいな最強の高等遊民もとい貴婦人説がなんかありそうな気がした
以前あった勇次郎的存在説もカテゴリ的には入るか
要はおそらく家の後継者として会社の支社長やってるヴィルシーナとの対比的な属さない立場にありそうな感じするのよね
自分で決めた道を邁進しているような印象で、もしかするとシーナは一度彼女になろうとした末に自分にしかなれない自分を見つけて支社長になったみたいなことがあるのかもしれない
保守がてらの与太話失礼しました - 15国家統合党総裁24/07/24(水) 17:50:41
1930更新予定
- 16国家統合党総裁24/07/24(水) 19:40:58
- 17国家統合党総裁24/07/24(水) 19:44:42
- 18二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:48:35
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:49:16
言うても病室を一つ二つ直すだけでも大いに価値あるわな
病院船なら耐久性や衛生に気を使った設計だろうし、古代の医療システムの修復は後回しでも本職の医者を連れてくれればオペとかもできるはず
そういう点ではやっぱり初手で工業力そのものである部品生産工場引いたのはでかいな - 20国家統合党総裁24/07/24(水) 19:56:18
- 21国家統合党総裁24/07/24(水) 20:00:04
- 22二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:02:40
用意できる資源ってなるとリスト外の銀蹄鉄や機動兵器(損壊大or破片)、あとは1/3原発あたりだろうか
でもタンホイザが考えてること的に何か開ける人レベルで変更する提案がありそうだな
回数制限的にもリスク的にも公共のゴミ捨て場にするとかではないだろうしどうなることやら - 23国家統合党総裁24/07/24(水) 20:09:37
- 24二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:12:33
なるほど1/10を確定で金にしちゃうわけか
ユニちゃんを通してウマムスタンに話がいっててもおかしくない以上、
地主からの正当な手続きで持ってるものとして自分から話しておくことで後腐れを防止する意図もあるのかな - 25国家統合党総裁24/07/24(水) 20:16:38
- 26二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:27:10
真性の光属性が正気の正直を放つのはある意味暴力ではある
- 27国家統合党総裁24/07/24(水) 20:30:10
- 28二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:33:26
未だ火星にも遠い時代にあって思考のスケールが宇宙規模……これが光か
ある意味ウマムスタン的精神よね、国か人類かの違いはあれど存続(停滞は衰退のため必然大筋で発展ということになる)のためにこういう手にも出る - 29国家統合党総裁24/07/24(水) 20:34:18
- 30国家統合党総裁24/07/24(水) 20:36:09
カガンの思索 dice1d1000=134 (134)
- 31二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:38:04
おおっとカガンもコウボウ・エラーズ
ただでさえ国の貧富の差で物差しの食い違いがウマムスタン上層部で出ていたのに、
指導者が本心の半分ででこういうこと言うんでは実際仕方ないとこある - 32国家統合党総裁24/07/24(水) 20:42:51
- 33二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:46:32
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:48:19
なんかアキツの軽食代でバーラトの豪邸が立つ話みたいだと思ったが、
物差しの違いなのかどうか果たして
一応タンホイザ自身は先進国の物価を知ってるから安すぎましたかね?と言ってるとこもありそうなんだよな - 35国家統合党総裁24/07/24(水) 20:49:52
- 36二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:52:00
言うてもカガンもまだだ実績ある光属性というわけだ
さてどんな推理が出てくるか - 37国家統合党総裁24/07/24(水) 20:54:33
- 38二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:59:34
人類の存続発展が目的であればウマムスタンだけに売り込むわけがない……ということだろうか
同勢力の他の大国であるアキツとウマエト、同じくウマムスタンの舎弟であり同大陸の国としても取引のメリットがあるパカンダあたりはなんかありそうだな
ナラティブの問題上正統政府の後ろ盾たちには流石に売らないと思いたい
……が、人類を星単位で見ているクチだからどう転ぶかわからないとこあるな - 39国家統合党総裁24/07/24(水) 21:00:57
- 40二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:03:15
おおっとダートや中山にまで売るつもりかいな
まあそこはその上で正統政府を殺し尽くすアテがあるってことなのかな
しかし白々しいようでいて、こう言う人な上に何よりウマネストの名前が出てこないあたりマジで偶然なんだろうな
投入資源の質で言ったらあいつらより上はないだろうし - 41国家統合党総裁24/07/24(水) 21:07:43
- 42二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:09:42
このレスは削除されています
- 43国家統合党総裁24/07/24(水) 21:12:50
- 44二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:15:28
悪辣さを伴わず結果的に同じことやる方がむしろ怖いのよ
ともかく合ってはいたか
中山は鉱山を巡って海兵隊とか派遣してきてたりとかもあったしなあ
政府の役人にしか還元されない取引やってた国だから利権持たせたくないのもさもありなん - 45二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:16:58
連投になってしまうけど今気づいた
ダートや中山に国家承認させると正統政府が後ろ盾失ってただの政府になるのか
少なくとも公式上は二つの政府を同時に承認とかするのは難しいだろうし - 46国家統合党総裁24/07/24(水) 21:19:02
- 47国家統合党総裁24/07/24(水) 21:21:59
タンホイザの推理 dice1d1000=56 (56)
- 48二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:23:01
ガバガバで芝
- 49国家統合党総裁24/07/24(水) 21:26:15
- 50国家統合党総裁24/07/24(水) 21:28:48
- 51二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:30:34
ガバガバな割に思ったより悟れてるな……
むしろ知りすぎないという意味ではちょうどいい知り方をしているのかもしれない
実際推理の通りではあるので中山というかアルダン主席を釣ることは確かにできそうなんだよな
売り込むやつが人類を人類単位で見てる点も話がしやすそうだし
しかしウマネスト再征国に売り込まないのは国家承認が目的の一つだったからかな
シンプルにある種の宇宙人との外交は別の問題と思っているのもあるかもだが - 52国家統合党総裁24/07/24(水) 21:33:19
- 53二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:38:58
その点で言うと特殊レベルの代物二点が謎なのが結構不気味だな
部品製造工場は工業力、環境調整装置は将来の青写真として一国家の享受として十分量ではあるが、
こっちにもそれくらいの利益があったりするのだろうか - 54国家統合党総裁24/07/24(水) 21:45:46
- 55国家統合党総裁24/07/24(水) 21:49:16
- 56二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 21:57:25
なるほどね
ザイールがある程度享受した後に売った方がよかったのでは?ってんじゃなくて、
売った国が享受した後で色々と相手国の弱みとして使えますよってことか
この辺推定奈落の氣持ちらしい悪意ベースの思考回路してるな
とはいえ人類は基本性悪説的なので間違ってはいないし実際効果的であるため、
要はスタンスや物差しが違うんよな(貧富の価値観、国スケールと人類スケール、油断なき善意と悪意)
おそらくこの二人はまだだ族同士なのに、いやだからこそお互いに「その発想はなかった」となることを今後も言い合うのだろうな - 57国家統合党総裁24/07/24(水) 22:04:50
- 58二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 22:10:20
実際ブーちゃんたちがバーラト荒れそうだなって言ってたののガジェット版が起こることは想像に難くないからな
下手すれば非核なのに核と同じくらいやべえ兵器(主要国ならレベル制限ない道具を応用してティア2相当の兵器を作る可能性はまあある。特に自力でナノテクや惑星送電網作ったガリアやゲルウマン)
がぶっ放されて対岸の火事どころではなくなる可能性だってある訳だし
それをこれからだっていう国が引き起こすのは確かに身に余るよなあ - 59国家統合党総裁24/07/24(水) 22:18:04
- 60国家統合党総裁24/07/24(水) 22:31:24
- 61国家統合党総裁24/07/24(水) 22:37:35
- 62国家統合党総裁24/07/24(水) 22:42:33
- 63国家統合党総裁24/07/24(水) 22:42:54
今回はここまで
次回は未定 - 64二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 09:02:48
お疲れ様でした
そういえば樹液摂取してたもんなスズカガンも
若さと健康な体は全ての前提となる資本
かの始皇帝も命題としたことだったからねえ
美味い羊肉を高確率で出せる物資レシピとか見つかったらスズカガンも飛びつきそうだ
(長老たちやユニちゃんを思い出しながら) - 65二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:24:48
このレスは削除されています
- 66二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:26:28
第二次世界大戦後の外交についてなんだけど、ウマムスタンってフランコ政権下のスペインと仲良くしてたのかな?
スペイン内戦が起こったのは五代目政権下だし、五代目なら平等主義の影響が強い共和派ではなく国粋派を応援してただろう
国として送ったりはしなかっただろうが、五代目政権下で反平等主義キャンペーンが行われていた場合自発的に義勇軍に行った人もいそうだ
そして戦後スペインはファシズム政権と見られ国際的に孤立する
これは1953年の米西防衛協定で少し解消され、1959年のアイゼンハワー大統領とフランコ総統の会談で解消する訳だが、それ以前ならウマムスタンとかなり仲良くできそう
特に第二次大戦中でウマムスタンが連合寄りの態度を明確にしようとした時点でロベルトやレッドゴッドは資産や設備をスペインに移すだろうし、その点でもある程度経済的なつながりを期待できる
戦後すぐのスペイン軍の装備はウマムスタン製装備が多かったのだろうか
戦車はTYi-144やTYi-145(ガスタービン抜き)、戦闘機はTe-3FやKar-23Fだったりして
あと、1939~1940年までにウマムスタンからゲルウマン側にどれぐらい義勇軍が行ったのかな?
スペイン内戦では平等党の号令もあったが、こっちも五代目治世下だ
スペイン内戦の時のガリアみたいに1万人ぐらい行ってたのだろうか
前にも言ったけどこういう外国人を多数採用していた武装親衛隊でウマムスタン人師団とか編成されてたらロマンだなぁ - 67二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 19:22:56
いや、ウマムスタン義勇部隊のゲルウマン入りの時期を考えると少なくとも最初はヴェーアマハト(声に出して読みたいドイツ語で間違いなく上位に来る単語)の所属かな?
親衛隊が本格的に師団増設するのはもっと後だし
最初は歩兵部隊として編成され、ガリア降伏後に本国でガリア製戦車を使用していたことを買われ鹵獲戦車が与えられ装甲師団化
ナンバリング的には第11〜第22(義勇)装甲師団あたりかな?
西方電撃戦中にアラスの戦いやダンケルクの戦いに参加できてるといいなぁ
彼らのモチベーションはガリアではなくアルビオンだし
その後はアルビオンぶっ殺し隊として北アフリカかな?
そしてヴォルゴグラードで本格的にウマムスタン軍が確認されたこともあってゲルウマン首脳部が「コイツら大丈夫か?」となって欧州大陸に帰還
そして東部戦線や西部戦線で戦うことになるとか - 68二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 17:44:58
さらに連投になるがナンバリングは第147装甲師団になる可能性もあるか
西方電撃戦前に編成された歩兵師団のナンバリングを見るにおそらく第47(自動車化)歩兵師団とかで編成されたはず
対アルビオンなら後援者は五代目派及びネヴァーベンド氏族
国土の広さや第一次大戦の好景気もあって世界的に見てもダートの次に自動車化が進んでいたであろうウマムスタンなら同時に大量のトラック、自動車が送られていたはず
何なら司令官もネヴァーベンドの私兵集団(当時どれぐらいの規模だったかはわからないが)の司令官クラスだったかもしれんな
戦車に関しては…どうだろう
流石にガリアと共同開発、あるいはライセンス生産したものはガリアへの義理から絶対に遅れないが、カブール自動車が独自開発したTKab-135を送れるかどうかぐらいだな
開戦当時のゲルウマンには4個の自動車化歩兵師団があったらしいが、まぁそれなりに役に立つだろう
第2自動車化歩兵師団が第12装甲師団に、第4歩兵師団が第14装甲師団に、第16装甲擲弾兵師団が装甲師団になった時第116装甲師団になったし、それと同じように部隊番号を変えるとなると第147装甲師団になる
史実の国防軍とも部隊の名前の被りなし、歩兵師団としては1944年に編成された第47国民擲弾兵師団ってのがあるけど
どっかで壊滅したら補充が難しいからどこまで戦えるかなぁ…
占領地や捕虜のタタール人やコサックとかを吸収すれば兵員補充もできるか?
特にタタール人はウマムスタンが成立したこの世界だと独立心が史実よりもさらに旺盛だろうし
第1,2コサック師団がこっちに吸収されてたりして
それと話全然変わるんだけど
カガンの記事編集してる時に前の年表参考にしてたらペリシテ国の承認が1988年になってた
これでも問題ないとは思うが、ペリシテの国家としての成立がここまで遅れたのはミスルとヨルダンが色々介入してきて、そこの傀儡になったり領土を取られたりした結果だったし
こっちみたいにウマムスタンという超巨大な後援者がいる状態だともっと成立時期早いんじゃないだろうか - 69二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 01:58:17
どなたかは分かりませんが「架空戦略ゲームの選択肢」の研究資料への追加ありがとうございます
自分でも完全に忘れておりましたw
ここで報告するようなことではないかもしれませんがテムロフ軍団長の項目の編集がおおよそ完了しました
次に編集することがあれば(内容や文の間違い以外は)第一次オリエント戦争に関する記事になるでしょうね
それにしても東部義勇軍団で出てきたエースパイロットを見るとどういう人だったのか気になってくるなぁ…
タルガト・ビゲルディノフは対地攻撃エースとして義勇航空艦隊に存在してただろうけど
Talgat Bigeldinov - Wikipediaen.wikipedia.org途中で出てきたシオン人の戦闘機エースも面白い人がいそう
第一次オリエント戦争でおそらくウマムスタン側、すなわち同胞に向け撃鉄を起こした人間になるわけだし
ラキムジャン・コシュカルバエフ中尉(史実でライヒスタークに赤旗を立てたカザフ人兵士)はワンチャン上で言ったゲルウマン側のエース(多分戦車乗り?)になってたり…しないかなぁ…
- 70二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 02:02:07
>>69訂正(っていうか補足)
>第一次オリエント戦争でおそらくウマムスタン側、すなわち同胞に向け撃鉄を起こした人間になるわけだし
↓
第一次オリエント戦争でおそらくウマムスタン側、アラブ側として参戦、すなわち同胞に向け撃鉄を起こした人間になるわけだし
- 71二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 13:07:35
以前三代目政権がマラカンドとかのパシュトゥーン人反乱を支援していたんじゃないかっていう説が出てたけど、
データベースを読みなおすと、三代目というよりシルヴァーホーク元帥率いる黒連盟がやってたって考えるのが自然かな。
三代目政権は第二次カーブリスターン戦争敗戦後に国際社会復帰のためにいろいろ動いていただろうし、
そんな中でアルビオンを刺激するような事をあえてするのは不自然。そんな三代目のやり方に不満を感じた連中の
受け皿としてシルヴァーホーク元帥の下に人が集まったって感じやろうか。
三代目政権も結局のところ初代カガンの庇護下の元で政権運営をしているのは二代目政権と変わりないので、
初代カガンの重臣中の重臣であるシルヴァーホーク元帥に滅多な扱いをできないだろうし、
シルヴァーホーク元帥(黒連盟)側も初代の不興を買う訳にはいかないので三代目の廃立も難しい。
多分三代目政権下で両者は暗闘する関係であったのだろうけど、最終的には三代目側が勝ったと思われる。
というのも、シルヴァーホーク元帥の年齢は初代カガンと同年代かやや年上と思われる。
史実を参考にするなら7歳程度年上で、仮に同い年だったとしても三代目政権が始まった時点で90歳の老体だ。
結局何が言いたいのかというと、シルヴァーホーク元帥は三代目治世のどっかしらで亡くなったと思われる。
その後、指導者を欠いた黒連盟側が一時的に組織を弱体化させ、その間に三代目が自分のやりたい方向性の政治をしたと。
具体的には露仏同盟に便乗してウマシアとの関係改善を進めたんじゃないのかな。 - 72二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 13:47:41
一つ気になる点があるとしたら、世界線変動前(ユニちゃんが回していた時)のウマムスタンの歴史においては黒連盟が存在しなかったのよね
あれは元々γ世界に存在したものなので
パクパク共和国を取り込んだことで歴史ごと生まれたパカンダのように、変動によって大きく歴史が変わったポイントの一つということになるか
元々は受け皿が存在しなかったために暗闘自体が発生しなかった(不満を持つものたちが一派閥になるほどまとまらなかった)ことでパシュトゥーン人反乱の状況が結構違っていたのかもしれない
- 73二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 15:56:12
1897年当時はゲルウマン帝国もウマシアとの対決姿勢を見せながらもアルビオンとの関係改善をはかっていたからな
確かにゲルウマンもあまり良い顔をしないだろう
ガリアも露仏同盟でウマシア側になったし、外交的には中々厳しい状況だ
ところで思ったんだけど、20世紀初頭のウマムスタンって3B政策に参加してたりしたのかな
当時のウマムスタンからすれば欧州に直通する貿易路は喉から手が出るほど欲しいし、バグダードから、あるいはそこにアナトリアから向かう途中で分岐した鉄道があっても不思議じゃない
史実だと外交状況の変化に伴う英仏の資本の引き上げ、オスマンの財政難、青年革命で第一次大戦前には完成しなかったが、こっちならGDグループ、ロベルト、レッドゴッド、ウマムスタン政府がさらにスポンサーにつきそう
ついでに独英の関係悪化も狙えるし
青年トルコに関しては親英仏的で、そっちの提示した鉄道プランに一時惹かれたりして鉄道の建設が中断したという事情があるが、こっちなら友邦たるウマムスタンが説得すれば史実より状況は良くなるだろう
こんな路線ができた場合ベルリン、ビザンティウム、バグダードに加えてブハラ(サマルカンドにしたいけど語呂的にね)で4B鉄道とか呼ばれてそうだ
第二次大戦ではウマムスタンによる各種物資の支援が行われてもゲルウマンの史実以上の戦術的成功や戦車生産の増加、重装甲猟兵などにより結局史実通りの終戦となったが
第一次大戦では友邦オスマンを見捨てるわけにも行かなかったウマムスタンがこの鉄道を通して中央同盟国にも物資を提供(え?ゲルウマンやエスターライヒにも物資が流れてるじゃないかって?知らん、オスマンに言ってくれ)
陣営が両方とも強化された結果特に変化なしだったとか? - 74二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 16:06:45
特に1915年10月のブルガリア参戦まではオスマンとゲルウマンは陸路で繋がっていなかったから、「あくまで友邦を支援するため」という名分も立ちやすい
え?なんでブルガリア参戦後も物資供給してるんだって?知らんオスマンに(以下略
っていうか第一次大戦だと(いたとすれば)ウマムスタン義勇軍は中央同盟側に行ってそうだな
多分オスマンを助けるために
テュルク人としての民族意識、スルタンがジハードを宣言したことによる宗教的な後押しもあってかなりの人数が集まりそう
ガリポリの戦いとか参加してたりして - 75国家統合党総裁24/07/27(土) 16:27:58
- 76国家統合党総裁24/07/27(土) 20:54:46
- 77二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:13:16
実際現代なら現代でバッテリー容量(ティリチミールが加速させたためおそらくカリウムかもっと先の電池方式があると思われる)とか、
運用システムの出力が段違いのはずなんで、ガソリン介さない方がよほどメリットありますしね
具体的には月からすら送れるほど発達した遠隔送電で給電できる上に音を出さない作戦行動が可能なわけだから、
わざわざ補給が必要だし音もうるさいガソリンで発電する必要が薄い - 78国家統合党総裁24/07/27(土) 21:28:50
- 79二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:40:48
ゲルウマン義勇軍に関してはまぁウマムスタンがゲルウマンに対して敵対行動をとった後に帰るとか言い出すと無事では済まない可能性もあるからそこで何とか情状酌量の余地が…あるかな?どうだろう
カザフ地域の捕虜収容所でのゲルウマン兵、ロマーニャ兵の扱い見ると国民からの人気は凄まじく高そうなのが首脳部からすると頭の痛い所
軍法会議の場へ向かうゲルウマン側司令官を歓迎してウマルカンドの通りに市民が集まって天原旗を振っててもおかしくなさそうだし - 80二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:52:37
前スレであげた改造型突撃砲に関してはB1以外、騎兵科の保有していたソミュアS35のラインを流用して製造した車両なイメージです
R40とかだと75mm40口径砲クラスでもオープントップになりかねないですし
でもR40改造型の駆逐戦車はそれなりの数作られてそうですね
第一次オリエント戦争の時に中東諸国にレンドリースされてそう
- 81二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:07:06
このレスは削除されています
- 82国家統合党総裁24/07/27(土) 22:08:00
- 83二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:08:04
この昔は純ガソリン、今はよほど古い兵器出ない限り完全電化がしっくりくる説を自分で読み返して思ったけどこれあれだな
(宇宙)航空機を飛ばして戦えるほど発達した動力系で他のも動かすか!今じゃ本国からどこにでも送電できて物質的補給がいらないし、音ない方が色々都合いいしな!
っていう現象が起こっている説ありそうですね
戦後電気・電子機器を使う要素が兵器にも入っていくにつれてエレクトリック式が検討されるが、
戦前戦中期の前スレの議論内容とか現代におけるスレ主さんの語ったとおりの理由、
また兵器を立派に純電気で動かせる状況から、ウマエトとウマムスタンの合同会社はある時期の開発兵器以降ガソリンエンジン自体を廃してしまったみたいな話
廃した時には送電技術が相応に発達しているはずだけど、
1930年代には航空機や自動車を動かせたが射程距離や効率が悪く前者はその他色々問題もあった(80-151)
これが百年近く後の現代では月から核融合炉の電力を遠隔送電できるという飛躍を果たしている
問題を一個一個解決進歩させていって70〜80年代には宇宙開発の必要も相まってこの結論にできる域になってそうかな?
- 84二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:16:12
パールス立憲革命の混乱がありますからねぇ…
パールスにおける鉄道の敷設開始時期にもよりますが政治的混乱の中で鉄道事業を中断させない努力が必要になりますね - 85二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:44:41
いや待てよこれ
もしかしてウマムスタンの変態技術者どもははジェットエンジンを作れなかったのではなく必要がないから作らなかった可能性がある?
現代では自国でまた作ってるあたり、ウマエトとの合同会社設立でジェットエンジン機を手に入れた流れはある種のつなぎだったのかもしれないな
1930年代の電気技師の試みを発展させる営み自体はおそらく陸はイルドゥルム、空はティニスで続いていて、
電気と推進剤で飛ぶ宇宙航空機とその給電システムは50年代から宇宙開発競争をやっていたウマエトに売り込むことで発展させる絶好のチャンスだった
そこでこれまで語られた要因と併せてこれを売り込み、つなぎのジェット航空機と本命の送電システム発展用の金と環境を手に入れた……みたいな
基準世界が宇宙開発を順調に進められている理由もこういう歴史を壊し現代に繋がる要素をウマムスタンが持ってきたことがあるのかもしれないな
- 86二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:09:08
- 87二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:15:08
- 88二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:17:11
- 89二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:30:02
戦後の航空機は電子機器使う必要が早くから出てくるはずなのでエレクトリック式にせざるを得ない
となると、
異様な効率の石油エンジン!
異常に回るモーター!
でなんか妖怪みたいな実態の国産機やウマエト機(動力推進の仕組み以外は史実通り)が生まれてそうだな……
しかもその後ウマエトと協力したりバッテリーの歴史が進んだりして宇宙航空機でも使える動力系統になってそうときたものだ
- 90二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:47:24
第一次大戦でオスマンに渡った義勇軍の数はどれぐらいだったのか
義勇兵の性質が近いであろう冬戦争におけるスウェーデンの義勇兵の規模が9000人
人口に比例して多くなった場合5.5万人ぐらいか(1914年のウマムスタンの人口がおおよそ3900万人、1940年のスウェーデンの人口が637万人)
さらに同じテュルク民族ボーナスとジハードボーナスが加わる
ウマムスタン中東義勇軍団の規模6万人超えるんじゃないかな、10万は流石に行かないと思うけど
トップガンマローダーにはここで空軍戦力の重要性を痛感した将校もかなりの数参加してそうだな
マヤがフォッカー E.IIIの残骸を持ち帰って来てたが、中東軍団の方はゲルウマンから供与されたものを終戦のあたりで持ち帰って来てそう
ウマムスタンが中央同盟にも物資を流していたとなると第一次世界大戦の様相もかなり変わりそうだな
輸送量にもよるがカブラの冬がだいぶ改善する
軍需物資を製造していた製造業だけでなくウマムスタンの農業部門もかなり儲かってただろうな
そしてゲルウマンに対する海上封鎖の意味が大きく減ってしまったアルビオンは中東におけるウマムスタンと中央同盟の貿易路を遮断するべく動いたはずだ
ゲルウマンも生命線たる中東交易路を失うことは許容できないからアジア軍団をより増強するだろう
中東戦線が史実以上の激戦地になる可能性が? - 91国家統合党総裁24/07/28(日) 20:11:16
- 92二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:27:13
なんてこった
スレ主が通りすがって本当に良かった
お互い気をつけましょう……
基準世界は大国の一つが昔から電化してて現代じゃそれ系の発展でガソリンにほとんど用がなくなってそうな分まだ温暖化はマシなのかなあ
昨日考察した感じだと合同会社や宇宙開発を通してウマエトにもバッテリーや送電の技術流れてそうだし - 93二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:41:55
お疲れ様です
どうだろうなぁ
前も言った通りトラック系は内燃機関じゃないと厳しいし
さらに言えば温室効果ガスの発生元の割合で言うと輸送由来のものは日本で17%、世界で18%に過ぎない
一番大きいのはエネルギー部門、それに続いて産業部門だ
エネルギーに関してはウマムスタンなら原子力発電がそれなりに多いだろうが、石油、石炭発電所の割合はどれぐらいなのやら
核融合が今後本格化するだろうが、少なくとも20世紀中破全部が全部原子力や水力というわけでもなかろう
そして産業部門、これに関してだが特に鉄鋼業と化学工業による放出の割合が大きい
ウマムスタンは鉄鋼大国にして化学工業大国で、工業製品の内需も相当なもの
それがリアル世界のCO2放出量にポンと追加されるわけだ
そこまで大きな差は出てないように思える
- 94二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:49:02
あ、それと畜産大国でもあるな
牛も大量に飼育しているだろう
こっからもメタンガスが放出されるからなぁ… - 95国家統合党総裁24/07/28(日) 20:55:02
取り敢えず、八氏族+αの通称と正式名称はこれでいくわ
それとフォルティノ氏族は今後の事を考え、グレイソヴリン氏族に変更し、フォルティノ自体はグレイソヴリン氏族の中の一支族へ
また、ヘイローが二つあるけれど、フェルガナは本流且つ氏族長(カガン)のみが名乗れるものということで
今のところ、初代、二代目、六代目、八代目しか名乗ったことがないということにするわ
通称 正式名(都市名)
ヘイロー フェルガナ
ヘイロー コーカンド
ロベルト タシュケント
ミスタープロスペクター ホジェンド
グレイソヴリン アルマトイ
ネヴァーベンド カンダハール
レッドゴッド アクタウ
プリンスリーギフト メルブ
ボールドルーラー カラコル
インテント カラート - 96二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:58:00
お、八大氏族じゃないけどインテントが!
- 97二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:01:51
まずこの考えになった前提として、「この世界の現代のエネルギー関連は我々の世界の常識で考えるには進みすぎている」点がある
20年代で内燃機関の使えない宇宙開発や宇宙軍事がすごく発展してたり、核融合が実用化されてることなんかはその最たるもの
そして数ヶ月前にはバッテリーやその運用の歴史が1900年代初頭というかなり前倒し&この時代的にオーパーツな完成度の車で始まった上に電気とガスを適宜使い分けるほど需要がめちゃくちゃ高い(=研究開発が当然盛んになっているはず)状況が判明した
ので、
> トラック系は内燃機関じゃないと厳しい
この点についてティリチミールや電化鉄道登場初期〜戦中はその通り(戦車とかも)として、戦後〜現代ではこの前提が大きく変わってる気がしたんだよね
バッテリーの容量も運用システムが発揮できる馬力や効率も遠隔送電の性能も100年の間に着実に向上し、今じゃ宇宙戦闘機だって飛んでいる上に月から地球に相談も可能だ
これでまだ内燃機関じゃないと厳しいという我々の世界と変わらない状況を想定するのは逆に変ではないかなあ、という気がするんですよね
昨日スレ主さんの話を聞いて、現代の軍用車は電化されてるから結局ガス-エレクトリックになる理由がなさそうだなと思ったのもこうした理由からでした
ただし電力の中心である発電所や畜産によるメタンガスとかに由来するものは当然あるはずなので、それ次第ってところかな?
- 98二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:05:37
このレスは削除されています
- 99二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:06:37
あくまでこれまで呼んできた氏族名は通称だったのね
こうなるとユラちゃんのお父さんは立場が下方修正された格好か
いや、結局ハヤヒデが当時の氏族長で主流的存在だったのはたぶん変わらないから、グレイソヴリンの主流である一支族がフォルティノでその本流という感じなのかな - 100二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:09:53
現代ならそうかもしれないが、少なくとも20世紀中にトラックなどを電化するメリットは何か、という話になるな
航続距離に関してはリチウム電池の発明時期にもよるが、それにしたって内燃機関の方が航続距離は長くなる
これはもう技術の発展以前に物理的な問題だ
エネルギー密度の点でガソリンは12000wh/kgであるのに対し、リチウムイオン電池では高くても200wh/kg程度
電動トラックが人気になり出したのは純粋に環境問題への配慮に過ぎないわけだ
20世紀中に輸送を全て電動トラックに置き換えるというのはウマムスタンの物資の輸送コストを増大させ、そしてただでさえ内陸ということでデバフを背負っているウマムスタンの競争力をさらに削ぐことに繋がりかねない
20世紀という未だ地球温暖化への懸念がまだ高まりきっていない時期にそこまでの熱意をウマムスタンが持てるかというとかなり微妙ではないだろうか
- 101二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:16:51
そういや完全にウマムスタンに保護国化されたカラート王家が話題になってたけど、シク王家は今どうしてんのかね?
- 102国家統合党総裁24/07/28(日) 21:18:41
そして、ヘイローの各支族がこうね
上6つはテュルク民族の伝説的なハーンであり、オグズ・テュルク人の祖先であるオグズ・カガンの6人の息子の名前から由来
また、各氏族の選出基準は複数のカガンを出すから(メタ)
下の有力分流、分流は初代カガンの息子達が遠征先で現地妻を作って生まれた子(庶子)が祖となったイメージ
この世界でSSはウマ娘なのでリーディングサイアーの才覚は息子達に分配されたと思われる
支族 支族名 意味
サンデー ギュン 日
ダンス アイ 月
アドマイヤ ユルドゥズ 星
スズカ ゴク 空
ダイワ ダグ 山
アグネス ディニズ 海
支族 支族名 意味
サンデー(有力分流) クム 砂
サンデー(有力分流) ダリヤ 川
サンデー(分流) ヤイラック 夏の牧草地
サンデー(分流) キシュラク 冬の牧草地 - 103二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:21:02
>アグネス ディニズ 海
もしかしてティニス設計局の初代局長ってここの出身だったり?
- 104二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:22:35
このレスは削除されています
- 105二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:24:31
自分が思ったことは主に21世紀入ってからだと思うので、20世紀のうちはトラックの電化はあんまりなさそうだなとは思います
環境への配慮の代わりに転機になると思しいのは遠隔送電の性能向上でしょうかね
そうしたエネルギー密度に伴う航続距離の問題を外部化することで実質上の航続距離が飛躍的に伸びることになり、モーター自体の馬力とか電気の運用系統も時と共にヘヴィな用途に十分堪えるようになる
そうしたことがあって70〜80年代あたりから置き換わりが始まった……と言った感じなのかな
この辺は技術加速の動機としてウマエトと合同会社を立ててから宇宙開発にも絡むようになったであろうことも背景にありそう
(名前の話題中に関係ない議論をしてしまい/付き合わせてしまい、大変申し訳ありません)
- 106二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:29:43
スズカ族の支族名が「空」を意味するのなかなかに意味深だな
これを踏まえてスズカガンとグローリーのことを考えると虚空の空って印象を受ける - 107二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:30:39
- 108国家統合党総裁24/07/28(日) 21:38:24
- 109二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:39:40
- 110二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:44:58
こういうやつがあるのか……確かに我々の世界では携帯とかの非放射型のが主流だからそれを車に当てはめればこうなるのか
実は電気技師が始めた当該システムは飛行機を想定していたのもあってどうもそっちじゃなくて放射型(80−151)というのがこの意見の前提にあったから、こう言う道路に逐一配備する重たいインフラのイメージがなかったんですよね
また、9-165でマイクロ波またはレーザーへ変換しての送信(つまり放射型)が月からでも十分実用できる効率に到達したと言っているので、
方式の鞍替えもなく研究開発は続き、多分地球内や基地近辺の範囲では近年以前から実用されていた様子が窺える
その上でスタートとなる1930年代の初期型ですでに効率の悪さ等問題は目立つものの使えないことはない状況だったので、
多分行動テリトリー内になる発電所や送電所(軍用などは専用の大規模なセントラルシステム?)から送っているのではないか?
それだったらインフラ的にもあちこち置く必要がなくて航続距離の無限化に繋がりそうだな、という話でした
- 111二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:46:56
なるほどマンボとフェニックス
そういやスズカフェニックスも未知の時代に生まれるカガンなのよね
名前的に転生するアストライアー能力で生まれ変わったずっと前の時代の誰かとかありそう - 112二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:55:26
- 113二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:56:31
- 114国家統合党総裁24/07/28(日) 22:02:31
- 115国家統合党総裁24/07/28(日) 22:04:52
取り敢えず、参考にしたもの(多くの支族名などは下のURL先のページ下の表から)
Oghuz Khagan - Wikipediaen.wikipedia.orgOghuz Turks - Wikipediaen.wikipedia.org - 116二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:06:27
- 117二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:12:39
でも、ウマムスタンは都市部ならすでに>>107型の送電道路はだいぶ整備されてそうだな
何なら冷戦期に既に実行されていてもおかしくない
都市間交通は内燃機関が主流で、人の移動もそこまで活発じゃなかったとすると整備されるのは九代目の治世下かな?
- 118国家統合党総裁24/07/28(日) 22:27:53
- 119二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:30:55
こちらの方でうっかり当該セクションの読み違い・混同を起こしてしまっており、
>>110のうち初期型に関しては電磁誘導の非放射型だったことに今気がつきました
誤った前提で話をしてしまい大変失礼いたしました
表感謝
80-151から上の訂正も踏まえると、
・初期型で問題となったのは「長距離以上の伝送は困難であり、更に送受信デバイス間の位置ズレに弱く、損失も大きかった」こと
・ただし飛行機を飛ばそうとした関係上、送電道路のような敷き詰め式ではないのは確かだと考えられる
(この時効率の悪さが目立ったという話もあるし飛行機や車ならm~km単位で離れてるはずなので、表で言う磁界共鳴方式だったのか?)
・その上で(効率が悪いものの)この初期型の時点でどうやら自動車に電気を届ける方策はあったらしい
といったことが読み取れるので、挙げてくれたうち1は比較的早期に解決し2が結構難しい問題になっていた感じっぽいですね
その後レーザーやマイクロ波に舵が取られたと考えられるのは初期型の結果を踏まえたものだと思われるが、問題2に適応しやすそうなのは表を見るに磁界共鳴式なのでこれはこれで研究されていたのかな
移動目標はともかくとしても固定目標なら>>116のような理由で使われていそうか
- 120二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:40:00
と思ったらスレ主さんから話が出ていた
> 航続距離を無限化したところで現段階で何の意味があるのか
>>76の発想が出る程度の意味があるのかなと思いました
というかこの話から「なるほど、わざわざガソリンを現地で調達・補給する必要自体が消え失せたから現代でもガス/エレクトリック式を用いていないのだな」と思ったのが全ての始まりだったのですよね
乗り手の疲労以外の理由で止まる必要がないことでの移動・輸送速度の向上や軍用車なら音の少ない行動を行うことで作戦行動を取りやすくなる
なるほどそれができるところまできてるならガソリンで発電する必要はないわなー、と
先の通り9−165から放射型は実用されており近年月から地球に実用的に送れるようにまでなったというのも電気技師の話を聞いて以降航続距離がどこかのタイミングで無限化してそうだと思った理由でした
送電道路に関しては挙げられた理由があるので実験段階だと思われますが、単純にもう放射でやってるからそうしたリスクに対して需要が少ないのもありそう
- 121国家統合党総裁24/07/28(日) 22:44:46
ちょっと待ってちょうだいね……
- 122二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:50:13
すみません、興味深いと言ってはいただけているものの話題に巻き込んでしまって……
ちょっと言葉がぐちゃぐちゃになったので訂正補足
・ガス/エレクトリック式→ガス/ディーゼル・エレクトリック式
・航続距離が(原型としては成功の部類だった1930年代から50〜60年後くらいの)どこかのタイミングで(送電道路でない長距離送電する方式の発達で)無限化してそうだと思った
ただ考えてて思ったのは、電気技師は一体どうやって飛んでる飛行機くらいの離れたとこにいる車(下手したら地平線問題がある)にも送れる送電を効率悪いしブレもあったとはいえ電磁誘導で実現させたのだろう……?
- 123国家統合党総裁24/07/28(日) 22:55:51
- 124二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:09:55
>第二次大戦時の技術では厳しいけれど
ありゃ、そうですか
P虎が失敗したのは大元のエンジンが故障しやすかったのと、モーターが魚雷用を流用したものだったのもあるので
モーター技術が発達していたウマムスタンなら大丈夫かと思ったのですが…
というか第二次大戦後にもなると変速機とかの技術も発達してくるので軍用車両にエレクトリック式を採用するメリットがより薄くなっていくんですよね…
まぁ某小説の航空技術者さん謹製のオーパーツ戦車に影響を受けたのもあるんですがw
- 125二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:20:17
送電道路のメリットについてですが
1, 電気自動車のコスト減少が期待できる
ウマムスタンはバッテリー交換方式を採用している関係上、国内の自動車用バッテリーというのはかなり余分に存在します
これはバッテリーを消費者が購入しないで良いため車本体の購入費用は抑えることができるのですが
バッテリーと車が一対一対応するよりはコストが高くなります
その分初期費用、バッテリー交換料金に上乗せされるわけですね
送電道路はこの問題を解決できます
2, 災害対策になる
この送電道路、実は自動車専用というわけでもないんです
https://note.com/maashacker/n/n3dd11ebcf665#vzZ7K
中国ではそのまま道路の電灯や周辺の家庭でその電力が利用可能になっているようですね
実質的に電線地中化事業と捉えてよろしいかと
日本でも議論されていますが、電線地中化は地震、水害に強くなったり、電柱の倒壊を気にしなくて良くなるなどといった災害時のメリットがあります
電線に比べ(損傷発見は難しくなるものの)損傷の修復はやりやすくなる、というのもメリットですね
こんな感じでしょうか
- 126二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:21:49
ああ、それと純粋にバッテリー交換がなくなることによる都市内交通の円滑化、活発化も当然ながらメリットの一つですね
- 127二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:26:52
そういうことでしたか
実際電子的な要素のある装備を扱ったりもするでしょうから何らかの形で電力を扱う形式にシフトするのは必然
その上で電気自動車じゃなくてガス/ディーゼル・エレクトリック式が当時否定された&現実からかけ離れた想定が十分可能な素地が揃っていたから昨日今日でかなりぶっ飛んだことを考えてしまいましたね……
こちらこそ失礼いたしました
となると、歴史が加速してモーターやバッテリー、回路、送電などの電化文明関連は本来の数十年先を想定できる
(少なくとも密接に関わっているはずの宇宙軍用機含めた宇宙開発やAI、アンドロイドなどで我々の世界より何十年も先をいっているのは確か)と言っても戦車すら電気やモーターで無補給的に動いてるほど飛躍してはいないのか
となると装甲騎兵もKMFみたいな駆動の仕方ではなくガソリンで動いてるのかなあれ
ATの皮を被ったヴァンツァーとはいえ流石に色々危ないポリマーリンゲル液式人工筋肉じゃあないだろうし
となると、放射型送電も固定施設や当該レスで語られていたうちの船舶、あと少なくとも宇宙の航空機に使ってる感じでしょうかね……?
鉄道はパンタグラフかそれこそリニア式で事足りるだろうし、後者は送電道路を兼ねる研究もあるのでこれの試験で敷設してる高速路線もありそう
>>112の指摘にあったように確かに高速で動き地平線に消えたりもしうるものに放射送電は月からのや飛行機への送電とはまた別ベクトルで難しいものがあるから車両については民間含め信頼性を取っているってところでしょうか
あと、
>それは歩兵機動車などに限った話で戦車やIFVなどの重量級車両だと現実的ではない
となると電子的な要素は別途バッテリーを設けて賄ってる感じなのでしょうか
特にZaシリーズとかは重量級ですがBMIなど電気を使いそうな要素があるのでちょっと気になりました
- 128二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:32:15
っていうかそもそもウマムスタンの電線ってどうなってるんですかね?
世界的に見ても初期に電化が進んだダートでは被覆技術の未発達から切れた電線による事故が多発し、それにより主要な電線の地中化、無電柱化が進められた歴史があります
ウマムスタンはそんなダート以上に早期に、急速に電化が進んだわけで
戦後資金も物資もない中で送電網を安価に構築しようとした結果電柱が多くなったアキツとはだいぶ事情が異なります
場合によっては電線の「一部」地中化、あるいはそもそも全てが地中化、無電柱化されていた送電網の対自動車用送電設備への改造といった形になるかもしれませんね - 129国家統合党総裁24/07/28(日) 23:41:48
- 130二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:44:36
>戦後云々で言うと三代目-四代目治世も一応戦後であるから
言われてみればそうだった…この時期のウマムスタンの発展が著しかったから忘れとった
しかしそうするとウマムスタンの電化初期は電線による事故が多発してそうですね
そうしてウマムスタンの発展のため犠牲になった人々の慰霊碑がウマルカンドのどこかにひっそりと建ってたりするのだろうか
- 131二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:55:55
このレスは削除されています
- 132二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:56:18
しかし、それも悪いことばかりじゃありませんね
要するに国内におけるゴムの需要が爆増するわけですから
そしてウマムスタンは天然ゴムの生産手段を持たない、必然的に合成ゴムが求められることになります
史実で合成ゴムは天然ゴムの代用品としてWW1中のゲルウマンで生産が開始されましたが、ウマムスタンでも同時期に全力で研究してたでしょうね
WW1の勃発に伴うゲルウマンからの各種化学製品の輸入途絶、代替型工業の開始、物流網の混乱による天然ゴムの高騰、史実では1920年のスタンダードオイル社が開発したプロピレン由来の磯プロパノールの合成から始まる石油化学工業の急激な進化
これらが噛み合わさりウマムスタンの重化学工業大国としての躍進が始まった…って感じですかね? - 133二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:03:45
あとダートがそうだったようにウマムスタン人は学ぶべき失敗を経験していないわけだからそう言う意味でもあちらと同じ轍を踏みそうな感じがしますね
それだけにそういった深刻な社会問題となった電線事故を受けての対策ではなくただ単に景観の考慮というだけで地中化しているというのは相当に意外
なんかこの辺は各氏族の地域間で安全格差をつけないためにある程度落ち着いた時期に埋め立て工事が実施されてそうに思えてきますね
なんなら「なんだうちの地域はやってくれんのか」と自腹で追加埋立を申し出た氏族の偉いさんも中にはいそうだし、
指摘されてるように電柱のままゴムを発展させることで儲けた地域もあるのだろうか
あとは改めてバッテリーはどこまで行ってるんだろうと思う
カリウムイオン電池には少なくとも到達してそうだがあれは重たいから戦車だとAPUが優先されるのはなんかわかる
個人的にはさらにその先に行ってて宇宙用はものにはこれ+随時の無線給電が使われてそうに思えるが、具体的にどんな電池なのかはちょっと浮かばないな…… - 134国家統合党総裁24/07/29(月) 00:05:23
取り敢えず、続きは明日(今日)またやりましょうか
変に睡眠時間がズレるとキツイ(金曜-土曜は2:00就寝14:00起床だった人並感) - 135二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:09:25
お疲れ様でした
主さん含め色々と詳しく思考力に富む方々の意見が聞けて興味深かった一方、
突破な話を言い出して本来の名前の話の腰を折ってしまいましたことをお詫び申し上げます
失礼いたしました - 136国家統合党総裁24/07/29(月) 00:19:04
- 137二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:20:00
乙でした
さらに言えばゲルウマンを初めとした中央同盟国への食糧供給もあるから農業分野も増産&増産状態、そしてそれを支える肥料製造を行う化学プラントも増産、増設が盛んに行われただろう
ウマシア内戦が始まれば当然自国軍の火薬供給のためにさらに増産
農業分野も輸出がウマムスタン建国以来の好調
鉄鋼分野はそもそも製鉄能力が終わっているオスマンやいくらあっても足りないゲルウマン、開戦初期に鉄鋼業地帯を奪われた結果製鉄能力の50~80%(資料によってバラつきあり)を喪失したガリア、それなりに生産量は有るものの技術力がないウマシア、それら全てに鉄鋼を下ろすとなると凄まじい勢いで増産が繰り返されたことだろう
当然武器類をはじめとした製造業、それらを支える機械工業も急激に成長
本当に華やかなりし10年代としか言いようがないな
戦争に負けたこと以外ケチのつけようがない - 138二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 16:44:38
ちょっと勝手にWW1時のウマムスタン陸軍騎兵師団の編成を考えてるんだけど、ウマムスタンってやっぱりこの時もザンブーラキを使ってるのかな?
ザンブラーキに使用される旋回砲(スウィベル砲)の重さはおおよそ70kg~110kg程度
これ第一次大戦で開発された塹壕砲(機関銃陣地とかを直射する砲)と呼ばれるような砲と同じような重さなのよね
例を挙げるとガリアが開発し、ルノーFTに搭載されたM1916 37mm歩兵砲が戦闘重量108kgだ
80年戦争中にウマムスタン軍が大々的に使用したから欧州にもその存在は知られてるかもしれんけど、欧州で「ウマムスタンのように駱駝とその乗り手を大量に確保できる国でないと大々的な使用は困難」「通常の野砲に注力した方が効率的」と判断され、普墺戦争や普仏戦争なんかが史実通りに進んだとしたら、ウマムスタンの大人気商品になりそう
帝国陸軍なんかの運用を参考にすると騎兵連隊に迫撃砲と共に火力部隊として配備されていた感じだろうか - 139二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 17:08:51
っていうか考えてみるとザンブーラキって
1, 直射による砲撃がメイン、末期にはガトリングや機関銃も搭載→戦車砲と機銃
2, 運搬用の駱駝はそのままジャンディ・カマルの一部になり味方の盾になる→要するに装甲
3, 当然機動戦にも利用される→まんま戦車の役割
四捨五入すれば戦車?
もしかしてウマムスタン陸軍では戦車運用がザンブーラキの延長として始まっていたりするのだろうか
戦車や突撃砲が装甲(機械化)ザンブーラキって名称で呼ばれてたりして? - 140国家統合党総裁24/07/30(火) 18:25:50
このカテだと24時間超えても落ちないのね……
- 141二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:27:06
- 142二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:29:58
- 143二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:31:57
- 144国家統合党総裁24/07/30(火) 18:32:44
- 145二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 19:22:37
ちゃんと推敲してないけど
x.gd - 146国家統合党総裁24/07/30(火) 20:25:45
- 147国家統合党総裁24/07/30(火) 21:09:40
ざっと、遊牧系を纏めてみたけれど滅茶苦茶あるわね
ところで、93スレで出ていたオンバシやユズバシって何処から引っ張ってきたのかしら……
トルクメニスタン軍しか引っかからないのだけれど
行政系
カガン(皇帝)、カガトゥン(皇帝の配偶者)、テギン(皇帝の親族)、王(カン)、タルカン(功臣)、トゥドゥン(代官)、
イルキン(部族長) 、イルテベル(有力部族長)、ブイルク(指揮官)、ヤブグ(西部総督)、シャド(東部総督)
ジャルグチ(裁判官、検事)、バウルチ(司厨長)、ビチクチ(書紀官僚)、イルチ(使者)、クラガチ(取締官)
軍隊系
トゥメン(万人隊)、ミンガン(千人隊)、ジャウン(百人隊)、アルバン(十人隊)、チェルビ(親衛隊の指揮官)
ウルドゥチ(帯刀者、護衛)、クテチ(嚮導者)、モリンチ(牧馬官)、テメチ(牧駝官)、コニチ(牧羊官)
???
アタベク(軍事指導者、後見人)、バガテュル(英雄)
ノコル(僚友)、ノヤン(貴人)、コルチ(奏楽官) - 148二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 21:29:04
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- 149二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 21:29:44
- 150二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 21:29:50
寿限無かな?
- 151二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 21:33:14
実際確か正式な王族って領有地方の盟主を兼ねることがあってその場合はめちゃくちゃ長い役職名になることがあるんじゃなかったっけ?
- 152二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 21:59:03
(引っ張ってきた人)
元記事を履歴から捜索中…(かれこれ数十分経過)
Chromeもうちょい履歴捜索の使い勝手よくしてくれないかなぁ…ちゃんと記録しておけば… - 153国家統合党総裁24/07/30(火) 22:02:09
色んな称号を持っていたとしても流石に最高位のものだけを名乗ると思われる
こっちでも色々調べたけれどペルシャ系っぽいわね
ササン朝
マルズバーン(国境地帯や辺境地域の総督、太守、あるいは辺境伯)、
アスプベド(騎兵隊指揮官)、サバラン(騎兵)、スパバド(軍司令官)、パドゴスパン(軍司令官副官)、パダン(軍司令官傘下の将校)
フラマンダール(前線指揮官)、ペイゴスパン(地方軍司令官)、アンダーズバード(最高顧問、参謀長)
サファヴィー朝
イスパーサラール(軍司令官)、サラール(司令官、隊長)、クルチバシ(王室護衛隊指揮官)、
コルラー・アガシ(軍奴隷(エリート)部隊指揮官)、トゥプチバシ(砲兵指揮官)、トファンチバシ(マスケット銃兵指揮官)、
アラビア
シャイフ(部族の長老、首長、崇拝される賢人)、ナワーブ(代官、地方長官)、サーヒブ(保有者、小国の君主、年少の皇子)、
ウラマー(学者)、イジャーザ(ウラマーの資格)、イマーム(宗教指導者)、アミール(司令官、総督、貴人)、
ワズィール(行政長官)、カーティブ(書記官僚)、ホージャ(貴族、紳士、富裕な商人、先生)、
カーディー(裁判官)、ムフタスィブ(市場監督官)
おまけ
アーガー・ハーン(世界トップクラスのオーナーブリーダー)
- 154二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:09:55
いやー記憶の中では「現代トルコ軍の階級化昔の遊牧民の貴族称号とそのまま被ってるな…ウマムスタン軍だとどうなるんだろう」とか考えてた記憶があるんですが…
元記事が見つからない!!!! - 155国家統合党総裁24/07/30(火) 22:11:32
- 156二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:13:07
それと、自分の貴族階級に関する名称は自分よりもさらに前の書き込みを見て「…これ見たことないな…でも書き込まれているということは何かしらソースがあるはず…」と粘りに粘ってたどり着いたソースなんですよね…
もう少し探してきます… - 157国家統合党総裁24/07/30(火) 22:16:06
- 158二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:16:46
- 159二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:19:20
- 160国家統合党総裁24/07/30(火) 22:26:08
- 161国家統合党総裁24/07/30(火) 22:42:58
- 162二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:51:41
いやーそこら辺だとは思うんですが…トルコ語の記事で探索してたと思います
すいません、お手数をおかけして - 163二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 22:58:47
見つかったー!!!!
Onlu Sistem - Vikipeditr.wikipedia.orgかなり古代の名称ではあるんですが現代トルコでも用いられているようにどうもテュルク人の間で受容されている名称だったようなのでこれを引っ張ってきました
- 164国家統合党総裁24/07/30(火) 22:59:13
- 165国家統合党総裁24/07/30(火) 23:08:21
- 166二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 19:22:40
スズカガンの正式な称号は
「サイレンススズカ カガンにしてハーン、三女神の恩寵による、ウマムスタンの大ハーンにしてウマルカンドのハーン、ブハラ、ヒヴァ、コーカンド、タシュケント、クルグズ、トルクメン、南カザフ、北カザフ、西カザフ、カルムイク、カブール、ヘラート、カンダハール、ペシャワールの主君にしてカラートの庇護者、〜(スズカ氏族に統合された部族がずらりと並ぶ)のイルキン、〜のイルテベル」
とかになってる可能性が?
元ネタ
ドイツ皇帝 - Wikipediaja.wikipedia.org - 167国家統合党総裁24/07/31(水) 20:32:52
親任官
内閣総理大臣、企画院総裁、情報局総裁、技術院総裁、国務大臣、軍事保護院総裁、特命全権大使、行政裁判所長官、
枢密院議長、枢密院副議長、枢密顧問官、検事総長、会計検査院長、陸軍大将、海軍大将
高等官一等
陸軍中将、海軍中将、内閣書記官長、法制局長官、賞勲局総裁、各省次官、内務省技監、特命全権公使、
枢密院書記官長、内大臣府秘書官長、侍従次長、帝国大学総長、府県知事、警視総監
高等官二等
各省局長、各省参与官、陸軍少将、海軍少将、陸軍軍医少将、海軍技術少将
奏任官一等…各省課長/参事官/書記官、師範学校長、大学教授、府県部長など
奏任官二等…各省書記官/理事官、大学教授、府県部長など
奏任官三等…各省理事官/事務官、各省技師、大学教授、府県理事官、中学校長、中央郵便局長など
奏任官四等…各省事務官、各省技師、中学校長、大学助教授、大規模郵便局長など
奏任官五等…各省事務官、各省技師、警視、中学校教諭、大学助教授、府県課長、府県技師、郡長など
奏任官六等…府県技師、府県視学、中学校教諭、警察署長など
奏任官待遇…小学校長など - 168国家統合党総裁24/07/31(水) 20:33:16
判任官一等以下…各庁属、各庁書記、外務省翻訳官補、外務書記生、外務通訳生、税関事務官補、税関鑑定官補、税関監視、陸軍録事、陸軍助教、陸軍編修書記、陸軍測量手、陸軍通訳生、陸軍監獄看守長、海軍録事、海軍編修書記、海軍監獄看守長、帝国大学助手、帝国大学医科大学附属医院薬剤手、帝国大学司書、東北帝国大学農科大学予科・土木工学科・林学科・水産学科助教授、文部省直轄諸学校助教授、高等師範学校・女子高等師範学校助教諭、高等師範学校・女子高等師範学校・東京盲啞学校訓導、高等師範学校助手、女子高等師範学校保姆、帝国図書館司書、臨時観測技手、保険事務官補、山林属、山林技手、鉱山監督署書記、鉄道書記、鉄道技手、通信属、通信技手、航路標識看守、商船学校助教、北海道庁・府県属、北海道庁通訳、警部、港吏、港務医官補、港務獣医官補、港務調剤手、府県通訳、警視属、消防士、消防機関士、警視庁通訳、警視庁警察医、看守長、監獄通訳、郡区・島庁書記、会計検査院速記技手、貴族院・衆議院守衛長、貴族院・衆議院守衛番長、貴族院・衆議院速記技手、裁判所書記、各庁技手など。
- 169二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 20:37:42
漢字が……漢字が多い!
何が始まるんです? - 170国家統合党総裁24/07/31(水) 20:53:17
律令よ
上記の漢字ばかりのレスは明治の太政官制における官史分類で
親任官>勅任官(高等官一等、二等)>「広義の勅任官の壁」>奏任官(高等官三等-九等)>「高等官の壁」>判任官>「官吏の壁」>その他官公庁勤務
という風に区分されているの
で、何故、これを唐突に書いたのかと言うと以前に少し触れたけれど、ウマムスタンのおける称号とはその人の能力を示すもの、
伝統的な階級社会と初代カガンが推進した能力主義の融合ではないかと考え、更にウマムスタンの国家制度を創る上で当然ながら
隣国の律令制も参考したのではないかと考えた結果、「今更だけど、称号って公務員の地位を示す以上の意味はないのでは?」
ということに行き着いて、近代×律令制の代表として一番参考になりそうなものを貼った次第よ
なので、これを基に軍人と官僚の地位を突き合わせて、称号を設定しようと思うの
- 171国家統合党総裁24/07/31(水) 21:05:11
- 172二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:40:07
一応君主制、貴族制国家のはずなのだが…
まあそもそも出世の機会が貴族出身者には確実に与えられるということなのかな?
それとも初代の実力主義から徐々に縁故主義が裏で浸透していった結果なのか
あるいは財界を氏族が牛耳っている故に現体制が維持されているのか - 173二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:49:23
五代目が初代を神格化したことで縁故主義に一定の待ったがかかった感がある
彼女の粛清はそのまま実力主義対縁故主義の一面があり、
結果として貴族にはシード権のようなものがあるが理論上は誰でも出世できると言えばできる状態に落ち着いた……のかも
とはいえ実際に庶民から上がった高官は時代の主人公レベルの外れ値なのは想像に難くないだろうな - 174国家統合党総裁24/07/31(水) 21:51:45
取り敢えず、ぱっと考えてまとめたけれどこんな感じかしら?
空白は追々決めていくとして……
カガンによる任命(特殊):アタベク
首都長官
カガンによる任命(一等):テギン
首相、副首相、大統領府長官、大統領府副長官
カガンによる任命(二等):
各省大臣、部族間調整会議議長、検事総長、最高裁判所長官、国家情報庁長官、国家防災庁長官、特命全権大使
カガンによる任命(三等):
賞勲局総裁、共和国遺産管理調査局、首席大統領補佐官、ウマルカンド、大学総長特命全権公使
国家統合党総裁による任命(特殊):
国家保安委員会委員長、統一防衛隊総司令官
カガンによる叙勲(特殊):バガテュル
連合共和国英雄
カガン関係者(特殊):キュレゲン
カガンの配偶者 - 175国家統合党総裁24/07/31(水) 21:53:10
ウマルカンド大学総長、特命全権公使
変なところに句読点が…… - 176国家統合党総裁24/07/31(水) 22:04:42
- 177国家統合党総裁24/07/31(水) 23:30:31
色々考えすぎて頭が茹だってきたので本日はここまで
官僚一等:タルカン
各庁長官、各省次官
官僚二等:ブイルク
各省局長、URA理事長、UHRA理事長、設計局局長
官僚三等:
各省部長
官僚四等:
各省課長、国立大学教授 - 178二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 17:30:49
しかし西洋的爵位制度ではなく東洋的貴族制度を使うとなるとハン国はどうなるのかね?
律令って基本的に(節度使とかもあるから実態はともかく)土地をもつ王を認めていないことが多い
漢代の郡国制みたいな形態ってことかな?
文化的に近いし実力主義にしやすいのがカガン好みってのは確かにそうだなぁ
それはそれとして元老院、貴族院というものがあるわけだし日本における華族のように一般人とは明確に違う一族っていうのは制度として存在しているんだろうな
現代にもなると日本における平安時代や中国の九品官人法体制レベルとまでは行かないものの初代の時よりは縁故主義がだいぶ強くなってはいるのかね
何せ欧州とは違って貴族の財政基盤がしっかりしてるし
企業もそうだが今の貴族層って地主もやってるのかな?
もちろん国主導の農地化や開拓も行ってただろうが、それだけではなく各部族による開墾も奨励されてそうだし
ロベルトによりブライアンフーズが設立されて近代的農業が行えるようになったが、それはそれとして土地の権利自体は名家が持っているのだろうか - 179国家統合党総裁24/08/01(木) 20:42:56
脳内初代カガン「>>171」
脳内初代側近衆「流石に急進的過ぎるのでもう少しこう何というか、手心というか…」
脳内初代カガン「……縁故(貴族子弟登用)が国家を運営する上で大いに役に立っている面は否定出来ないか」
脳内初代側近衆「ですので、貴族にのみ許された称号を設定し、それなら貴族であれば誰でも名乗れる代わりに
『その称号を名乗る=己は血筋しか誇るものがないことを内外に広く知らせる阿呆であるという宣言』
といった風潮を形成するのはどうでしょう」
脳内初代カガン「そこまでやれとは言っていない。実力で得る称号の方が価値が高い程度の意識を持ってくれれば良いから……」
脳内初代側近衆「じゃあ、その方向で調整します」
貴族子弟の称号に関してはそういうことになったわ
ウマムスタンの国家形態=中央集権化が進みすぎて形骸化した連邦制説というのはどうかしら?
連邦制は比較的弱小な国家や自治共同体が自治権もしくは独立を保つために同盟して、周辺の強大な国家には
単一の主権国家として、内部的には盟約(憲法)を結んだ構成体どうしの独立関係を維持し統治する体制
ウマルカンド・ハン国の最盛期は部族連合みたいな状態だったでしょうし……
もっとも、殆どの自治共同体(氏族、部族)がヘイロー氏族の配下or征服された部族だけれど
- 180二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 21:07:30
- 181国家統合党総裁24/08/01(木) 21:19:50
- 182国家統合党総裁24/08/01(木) 21:23:06
- 183二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 21:27:49
なるほど、とすると中央政府が地方に対しても強制力を発揮できるが
そもそもその中央政府が八代氏族や、それに限らず有力な氏族の影響を受けているという事ですかね?
まぁ要するに(多分)今までもスレ民の中で共通認識であった体制でしょうが
同時に細かな地方行政においても現地氏族、貴族の意向を無視できない程度には貴族が元気である…って感じですかね? - 184国家統合党総裁24/08/01(木) 21:47:27
- 185二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:05:38
まぁこっちだと貴族がかなりの基盤と権力を得ているからある意味アキツ以上にシャレにならないわけですが…
それと話変わって第二次大戦時の兵器の話になるんだけど
調べてみたらゲルウマンが計画していたE-50戦車って最高時速60km/hだったのね
ウマエト戦車やアルビオンの巡航戦車が50km/h超えてることを考えると、1944年度中戦車計画の60km/h程度の速力って、騎兵科としては当然の要求だったのかもしれんな
いやまぁそれにしたって装甲がやや薄すぎるが
コメット巡航戦車にもかなり劣るレベルの装甲
まぁその分速力を増せという要求だったのかもしれんが
ガスタービンエンジンをそれなりのコストに抑えた重装甲戦車に仕上げてくれたイルドゥルムに感謝 - 186二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:22:54
そういや、前ウマムスタン統治下のミッテ区には武装親衛隊所属者が多かったという話があったが
もしかして武装親衛隊の外国人義勇兵も結構移り住んできてたのだろうか
祖国だと冷たい目で見られたり国籍剥奪される者も少なくなかったし
何なら死刑になった人もそれなりにいる
軍法会議すらなく即座に射殺された人もいるレベルだ
東部戦線参戦初期では武装親衛隊の捕虜を赤軍に引き渡したりしてたが
その方針も時が経つにつれ徐々に変わっていきそうだな
逆に西部戦線では武装親衛隊に対して「ウマムスタン義勇軍に降伏しろ、悪いようにはしない」って呼びかけてそう
ウマムスタンは完全に枢軸に敵対したわけじゃないし、何ならヴィシー・ガリアとはそれなりに繋がりありそうだし
そういう人達が移り住んできてたのだとしたら、冷戦期のミッテ区はかなり国際色豊かになってそうだな
何せ90万の武装親衛隊の内60%程度は外国人義勇兵だったんだから - 187二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:44:47
あと、東部戦線でも一悶着ありそうだな
前の自分の妄想引っ張ってくることになるが
ゲルウマン側のウマムスタン義勇装甲師団所属の元コサックだったりタタール人を捕虜にしたウマエト軍が銃殺刑に処そうとしたら
「ウマムスタン義勇師団所属ならウマムスタン軍人である」と言ってテムロフ中将が首突っ込む事件があったりして
同胞意識もあるだろうしね、タタール人、バシキール人には
コサックはスラブ系の割合がかなり多いとは言われるが、コサック自身は自分達の起源をテュルクに求めることが多いし、テュルク系のコサックも結構いる - 188二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 17:02:38
さらに連投
そういやベルリン派遣軍なる部隊も言及されとったが、どれぐらいの規模の部隊だったのかね?
西側の西ベルリン旅団の規模はガリアとアルビオンが共に3000名程度、ダートの旅団に関しては規模がわからなかったがちょっと多いとするとおおよそ1万人程度
一応師団レベルになるのかな?
東側はウマエトの第六独立親衛自動車化狙撃兵旅団+東ゲルウマンの第1自動車化狙撃師団
ウマムスタンはどの部隊が派遣されたのかね
元武装親衛隊の人が現地に多かったろうし、現地で雇われた兵士と本国から送られた者と合わせて部隊を編成していたのかな
師団はスペース的に行けたのかどうか
まぁどうせ瓦礫になってる所から始まったんだし軍隊の駐屯地の確保は比較的容易だろうが
ウマムスタンで唯一「装甲擲弾兵」の名前を冠した部隊になってそう
x.gd - 189二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:49:58
保守
- 190国家統合党総裁24/08/04(日) 21:14:35
お知らせ
次スレは明日立てます
連日の暑さのせいか、単に寿命だったのか、キーボードがお亡くなりに…… - 191国家統合党総裁24/08/05(月) 20:30:22
次スレ誘導
この国はウマムスタン連合共和国といって 96|あにまん掲示板夏になると首都ウマルカンドの気温は40℃を超えるわbbs.animanch.com夕食を頂いたら軽く氏族関係と軍関係の称号を決めて、その後にコマンドスズカの設定後付けでもするわ
- 192二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:33:26
立て乙
コマンドさんの設定後付け……
いつぞやの200が絡んでそうな対覚醒者部隊かあるいはアルマトイの家関連かな - 193二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 16:46:02
埋め
ウマムスタン戦車の砲規格だけど、よく考えるとなんで戦車砲が122mmだったりするんだろう
前はウマエトからの兵器の輸入で済ませていたためにウマエト規格になっていたりしたが、砲に関しては独自開発が多そうなんよな
そうすると122mmというウマシアの独自単位である「ライン」に基づいた規格の砲って基本使わなさそうなのよね
122mmじゃなくて120mmだったり125mmだったりする可能性が?
それと、TYi-144に搭載されていた120mmクラスの砲とTUm-146やTIq-147に搭載されていた120mmクラスの砲は多分別物なのかな?
サイズがだいぶ違うし
TYi-144の方はIS-2やIS-3と同じ45口径の砲、TUm-146やTIq-147はM103やコンカラーと同じ55〜60口径くらいのもっと貫通力(ついでに砲弾を大型化して炸薬も増してるかな)の砲を搭載してそう
第一次中東戦争がどれぐらいの規模、期間になるかわからないが重戦車シリーズの初陣は多分ここだろうな
砲塔正面に対して車体正面の装甲がちょっと薄いのが心配だが、量産されればメノーラー、国連軍にとってかなりの脅威になるだろうな - 194国家統合党総裁24/08/06(火) 20:43:43
- 195二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:02:58
了解です
ウマムスタンで比較的初期から野砲が国産化されていたとすると
ウマムスタンは砲が独自規格になってるかもなぁ
他国みたいに様々な事情があって(例えばガリアの155mm砲は普仏戦争後にゲルウマンの150mmに対抗して作られてあぁなったのではないか…という話があったりする)というのもないだろうし
ウマムスタン軍の野砲、重砲規格が75mm、100mm、125mm、150mmとかものすごく綺麗になっている可能性が? - 196二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 18:03:32
前にルノーR40改造型突撃砲の話が出て、その時はエイシン軍の35R(f)を見て40口径砲でもオープントップになりかねないと言ったんだけど
サイズ的にはT-70、SU-76と比較すると40口径ぐらいならオープントップじゃなくても行けるのかな?
まぁにしたってエンジン出力がT-70、SU-76の140hpに対してルノーR40は100hp程度な所だが
重量的にはR35ですらT-70とタメはれるんだがなぁ…
エンジンルームを拡張するほど大規模な改造とかになると多分新型自走砲作った方が早いし、より大出力でサイズの変わらないエンジンを開発できるかだな
それさえできればエウ戦争の時に東部戦線でSU-76とかのように連合軍の重要な火力源として活躍できそう
R40の生産ラインをそのまま流用できるからウマムスタンの軍需産業としても美味しい
大量生産された後、一部はオリエント諸国に売却されてそうだ - 197二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:51:49
って間違えた
SU-76はオープントップ車両であった
そうすると多少大型化はしてるがルノーR40突撃砲もオープントップ車両である可能性が高いな
マルダーⅡとかとも似た戦車になってそう
あと、ゲルウマン軍のヴェスペを見るに100mm、120mmクラスの自走砲にも一応できるかな
余剰の生産ラインを使って商品開発&砲兵戦力の機械化がだいぶ進みそうだ - 198二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 23:49:13
ルノーR40以外にもルノーB1、TKab-135も突撃砲だけでなく100mm以上の砲を搭載した自走砲として運用されてそうだな
こちらもオリエント戦争に使われてそう…いや、第二次大戦で大体連合軍に提供されて使い潰されたかな?
っていうかウマムスタンよく快速軽戦車をTYi-135から1944年頃まで更新しなかったな…
他国は戦争状態だったのもあるだろうがこの間に大量の軽戦車が生み出されてるし
まぁウマムスタンの場合歩兵支援用軽戦車(他国で言うT-70やヴァレンタイン系統)としてルノーRシリーズがあるから完全に更新が止まった訳ではないのだが - 199二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 23:48:55
うめうめ
話が戦車から航空機に変わるが、ウマムスタンの1945年ごろのジェット戦闘機、攻撃機ってどうなってたのかな
ウマムスタンは周りの国に比べて余裕あるから結構早めにCak-123の後継となるF-84やF-86、MiG-15に当たる航空機が出てきそう
攻撃機タイプではダートのXB-45~48あたり、ウマエトのIl-28みたいなのが出てきてるだろうな
ボマーマフィアの影響力考えるにジェット戦略爆撃機の開発にも熱心だろう
第一次オリエント戦争で地上部隊にこれらの航空部隊が襲い掛かり、国連軍が本格介入してくるならあちらの航空戦力の主力となる空母艦載機部隊と激しい空中戦になりそうだ
まぁ当時のダートとかにはまともなジェット艦載機がいないんだが
前々から実用化していた誘導兵器も合わせた航空攻撃でついぞ帝国海軍が撃沈できなかったエセ.ックス級を撃沈できたらロマンだなぁ - 200二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 23:51:11
200なら戦後しばらくの間中東、ついでにスペインとか一部の国でウマムスタン製兵器が売れ続ける