- 1百合厨根暗24/07/23(火) 11:27:58
- 2二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 13:18:37
詳しく
- 3二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 13:26:47
続けて?
- 4二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 13:28:43
ちなみにアルトリアに近づくに連れて生えてたものは無くなるの?それともそのままがいい?
- 5百合厨根暗24/07/23(火) 14:33:08
何か残ってる……なんで?
余談として前提の知識を提供
モルガンはセイバーで召喚されています(他鯖に影響なし)
アルトリアがアヴァロンを失った原因がモルガンなので触媒として作用しました
メディアと同様に黒聖杯を使う事が出来る
円卓の騎士のうち、数名を召喚できる。本人の宝具は使用不能
エクスカリバーは自前で持ってきているので召喚したガウェインに持たせる
初対面(+治療した際)で
アルトリアと魂の双子レベルで似ている
体内にアヴァロンがある
以上の2点が看破される
え?竿?
それはもろちんモルガンさんの思うがままよ
基本は生えているけどモルガンさんの(夜の)気分次第で自由自在
可哀想なのは巻き込まれる凛と桜。蟲ジジイは滅却されます - 6百合厨根暗24/07/23(火) 15:54:00
癖を煮詰めます……
淫蕩の魔女モルガンの幻術で日常生活は問題なし
初回
バサクレスに真っ二つにされた時、アヴァロンを活性化させるために肉体を一時的に変化させる
肉体だけアルトリアにしたが、内面があまりに似ており魔力供給を口実に搾り取る事に
戦わせられないだの自分が守るだの勇ましい事を言っていた少年を妹の姿にして押し倒し、かつての構図とは逆に腰の熱を押し付ける
男としての初めての前に少女としてのハジメテを迎えさせ、可哀想になったと嘘ぶき少女の体に生やして2回戦
心と体と魔力を満たして大満足な魔女と色んなモノを奪われた元少年の戦いは始まったばかり
行為が終わった後、肉体を戻す──────と見せかけて幻術で戻ったように見せかけただけ
その後キャスターに捕まり酷い目に遭う
……食べなさい - 7百合厨根暗24/07/23(火) 17:36:45
2/2夜
遠坂凛との同盟
バーサーカー戦
お楽しみ
使い魔として数体の分身を作成。烏などを使い魔に従え偵察開始
家の中の残滓から間桐桜の状況を把握→調略の計画を練る
2/3朝
モルガンは霊体化できるので藤ねぇへの説明は不要……なのだが半ば嫌がらせ、半ば当て付けで切嗣の古い知り合いとして紹介
桜の体内に巣食う臓硯にマーキングし拘束、除去と治療を条件にライダーの調略を開始(分身)
モルガンが間桐の屋敷を乗っ取るまで数刻 - 8百合厨根暗24/07/23(火) 18:43:50
ここまでツラツラと展開を書き連ねたがモルガンが無法過ぎて困る
2/4の時点で
セイバー(?)アーチャーライダーの同盟ができている
キャスターの魔力供給を邪魔しつつある
複数の分身体(対魔力持ち)が冬木市内で警戒中
上記の状況。学校内でキャスターに士郎を攫わせる事で瓦解を狙う。保険をかけていたがルールブレイカーも無法。間桐の資料を元に解析を行ったモルガンによって令呪の剥奪は出来ても命令はできない状況。
士郎の幻術を剥がしアルトリア姿にする。士郎に戻して投影杖にしても良いが人質の兼ね合いから断念。
アルトリア姿に固定した士郎を例のドレスで責め立てるメディアさん。
ギルガメッシュに目を付けられる可能性はある……?
初日のランサーは召喚したガウェインにエクスカリバー持たせて戦闘。満足して帰ってもらいました。 - 9百合厨根暗24/07/23(火) 19:02:20
神域の魔術師は出来ることが多すぎる
ご都合主義かつバリエーションのためにライダーを味方に引き込んだのは失敗だったか……?
モルガンが大聖杯を獲得したら塩試合で終わる
癖を投げただけだから塩試合で良くないか?
聖杯戦争をまきで終わらせて淫蕩にふけるモルガンで行こう - 10百合厨根暗24/07/23(火) 19:03:29
ここまで書き連ねて申し訳ないのだが、ぶっちゃけ1は文才がない
性癖が合う文豪がいたら、助けては貰えないだろうか - 11百合厨根暗24/07/23(火) 21:37:43
召喚シーンをちょっとだけ書いてみる
「サーヴァント、セイバー……という事にしておきましょう」
土蔵に射し込む月の光と同じ蒼銀の髪が靡く。
「当て付けですが───」
───問おう、あなたが私のマスターか。 - 12百合厨根暗24/07/23(火) 21:38:49
息を整え唾を飲み込む。
恐怖か混乱か、それとも……。
とにかく落ち着かなくてはならない。状況を整理しろ、いま何が起きた。
槍で刺されそうになっていた所を目の前の……セイバー?に助けられた。
「──────アコーロン」
目の前の女性が呟く。
直後、その向こうで火花が走り剣戟の音が散る。
漆黒の……騎士だろうか?数秒前まで存在していなかった誰かが男とやり合っている。
「即席なので仕方ないですね」
ハイヒールの足音が尻もちを着いている俺に近づく。
片膝をついて、目が、合う。
「アンタは一体な──────ん、んん!?」
一体なんなんだ、と問い掛けることは出来なかった。
口を吸われ、舌が強引に割って入る。
魔力が流れるのを感じると共に左手の痣───後に令呪と呼ぶ事を知る───に熱が走り、一瞬だが顎に力が入る。
「ひゃる……悪い、大丈夫か?」
「躾がなっていませんね。今後の楽しみとしましょう」
僅かに血が滲む舌で唇の唾液を舐めとる。
その仕草にぞくり、と背筋に悪寒が走る。
「これで契約は完了です──────ガウェイン」 - 13百合厨根暗24/07/23(火) 21:48:24
騎士アコーロン。
円卓の騎士の1人。
曰く、モルガンによって聖剣と鞘を与えられた騎士。
数度打ち合った後──────槍で一突き。
即席でかつ、宝具もない。加えてランサー───真名クー・フーリンならば仕方ない。
モルガンはそう割り切った。
簡易だが契約を結び、楔と魔力を得た。次に呼ぶ騎士は決まっている。
「──────ガウェイン」
昼でなく、宝具はない。
だが、この騎士には1つの逸話がある。
「ランサーと戦いなさい」
ガウェインは一時的にエクスカリバーを貸し与えられた。
「少しは楽しめそうじゃねぇか」
壮絶に笑うランサー。
対する騎士の顔は能面が如し。
長い間持たない事は分かっている。
ならば次の手を使うまでの事。
その前に、躾が必要だ。 - 14百合厨根暗24/07/23(火) 21:49:55
「──────ガウェイン」
音もなく影の騎士が侍る。
「ランサーと戦いなさい」
そう言って女は、セイバーは剣を差し出す。
──────黄金の剣。
貴き夢のような輝きを放つ黄金の剣。
「待てくらいはできるようになりなさい」
右手を──────膝立ちになり、いつの間には伸ばしていた右手を掴まれる。
氷の視線に覚えるのは恐怖と────
「おや」
「説明してくれ、何が起きているんだ」
震える膝に喝を入れて立ち上がる。
「良いでしょう。ただしランサーを、あの男を追い払ってからです」
それで構いませんね、と月夜に顕れた魔女は月のように口を歪めて笑うのであった。
こんな感じにしたいけど……口調とか大丈夫だろうか?