ここだけヒーローや魔法少女やスーパーロボットや怪獣や悪の組織とか色々いる世界 part125

[1 ゴキンジョダー 24/07/23(火) 21:43:43]

正義も悪もいるこの世界でエミュしよう。

※チートや確定ロールは程々に

※パロディやオマージュはありですが、版権そのままはNG

※マナーを守って楽しもう

※他スレへの話題の持ち込みに関しては配慮の方お願いします

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[2 ゴキンジョダー 24/07/23(火) 21:46:00]

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ここだけヒーロー(略)とか色々居る世界設定裏話その52｜あにまん掲示板

wiki

ここだけヒーローや魔法少女やスーパーロボットや怪獣や悪の組織とか色々いる世界　ウィキ【6/15更新】

[5 鉱石人 24/07/23(火) 21:49:15]

(たておつです)

[6 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/23(火) 21:49:27]

（たておつです）

[7 ちび建築家ミカ 24/07/23(火) 21:50:31]

（たておつです）

[8 亡霊は、友達の夢を見るか？ 24/07/23(火) 21:53:08]

子供の目は、正気ではない…何かに操られているかのように…
早めに救出するのがよさそうだ。

[9 亡霊は、友達の夢を見るか？ 24/07/23(火) 22:02:01]

保守だ保守！

[10 亡霊は、友達の夢を見るか？ 24/07/23(火) 22:02:56]

悪霊退散、悪霊退散、怨霊、物の怪、困った時は何とやら…

[11 亡霊は、友達の夢を見るか。 24/07/23(火) 22:38:29]

亡霊は…自分を取り戻した。
そして、人形から白いモヤがあがり、天に昇ってゆく…祈りが通じ、魂を救ったのだ。
「もっと…遊びたかったな…生まれ変わったら…皆と遊べるかな？…」

最後にそう言い残すと、亡霊は成仏した。

Aエンド：亡霊の魂は救われ、子供達も無事だ！

[12 ゴキンジョダー 24/07/23(火) 22:39:26]

>>11

「…成仏したのか？…大丈夫か！君達！」

子供達に、駆け寄る。

[13 ちび建築家ミカ 24/07/23(火) 22:47:44]

>>11

…どうかあなたが…来世で誰にも奪われない固い友情を、掴めますように。

【お化けが成仏したのを見届けると、救われた魂に弔いの言葉をかけた後…】

…大丈夫ですか？ほら、友達があなた達を待ってるんです、こんな薄暗いところ、早く抜け出しますよ。

【ゴキンジョダーに続いて子供達に駆け寄る】

[14 亡霊は、友達の夢を見るか？ 24/07/23(火) 22:53:08]

>>12

>>13

こうして、子供達は無事に救われた。

そして、これっきりこの廃病院に、幽霊が出るという噂も無くなった。

今は、あの亡霊がきっと来世で幸せになることを願う。

Aエンド：亡霊は、来世で友達の夢をみる。

[15 二次元好きの匿名さん 24/07/25(木) 20:50:43]

｢子供たちが居なくなった事件さぁ、幽霊の仕業だってよぉ｣
｢マジかそれ?怪人や怪獣とかで大変だってのにそんなのいたらチビるぜ｣
｢きったねー｣｢うるへー｣
【街では例の失踪事件についての話で持ち切りのようだ】

[17 すもーる・みりー 24/07/25(木) 22:07:40]

【珍しく一人で街中をてこてこ歩いている】
【その手にはこの世界の自分から受け取った簡易的な地図がある】

[18 鉱石人 24/07/25(木) 22:20:10]

>>17

？　あれ　どういう生物・・・？　前にも見たような？

【その辺をたまたま通りかかった、昼間に蓄積された熱がまだ残っているのかじんわりと温かい白い肌のもの】

[19 すもーる・みりー 24/07/25(木) 22:23:30]

>>18

【キンバリーに気づくとすぐさま彼に近づいた】

【そして小さな腕でポケットに入れて持っていた飴玉を必死に彼に向けて上げる】

[20 鉱石人 24/07/25(木) 22:25:00]

>>19

？　くれるの？　どうも

【しゃがんで飴玉に手を伸ばす】

[21 すもーる・みりー 24/07/25(木) 22:32:25]

>>20

【飴玉を彼に手渡すと、ぴょんぴょんと跳ねて大喜びした】

【彼女が渡した飴玉の味はぶどう味だ】

[22 鉱石人 24/07/25(木) 22:39:27]

>>21

【包装を開けて中身を見る】

たしか　あめ　地上の人の食べ物

ものは試し・・・　ふむ・・・？　前に食べてみたのと　少し違うような・・・？

【飴を口に入れ、異なる『味』を理解しようと試みる】

お礼に　これ　どう？

【懐から指輪のような紫の石輪を取り出して差し出す】

[25 すもーる・みりー 24/07/25(木) 22:45:12]

>>22

【目をキラキラさせ紫の石輪を受け取った】

【目を凝らしてじっくりと見つめていたその時…】

「…おーーい！そろそろ帰るぞーー！！」

【遠くから聞こえたもう一人の自分の声に反応した】

【地図をしまいもらった石輪を大事そうに持った後、振り向いてキンバリーに手を振りながら声の聞こえた方に走って帰っていった】

[26 鉱石人 24/07/25(木) 22:46:27]

>>23

ばいばーい　お気をつけてー

【小さなその姿が去っていくのをゆっくりと手を振って見送り、立ち上がった】

地上の人の食べ物　味の違い　どんななんだろう・・・

[27 二次元好きの匿名さん 24/07/27(土) 18:13:38]

【今日も平和な時間が流れる…】
【夏といえば海、バーベキュー、夏祭り…】
【今年はどんな催し物が起こるのだろうか…】

[28 サマージャケットの男:レン 24/07/28(日) 21:09:56]

………ふぅ、ようやく戻ってこれた【鋼鉄のロボット馬に乗った一人の男が、街にふらりと現れた…………いや、帰ってきた"と言ったほうがいいだろう】
まさか、以前いた街から救援依頼をされるとは思わなかった……おまけにGAソルジャーの数が多すぎる……

[29 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 22:29:54]

　なあ……その体でさ、この暑さで外出るとか大丈夫なの？　
「説明書によるとＧＡソルジャーは気温６０℃まででの環境での稼働を保証しているよ。だから中に生の肉体を詰めていても多分大丈夫」
　温度ヤバくなったら言えよ……

【魔法少女ビーストこと古手取妙子は脳と心臓をＧＡソルジャーの体に詰めた友人、ハナコエクゼの散歩に付き合っていた。連日３６度を突破する猛暑日の連続では出歩くのも億劫な人も多いだろう。にもかかわらずハナコエクゼは外を出歩くことに使命を感じているようだった】

　あのな、いくら外が苦手なのを克服するためのリハビリとは言ってもね、こんな環境で外に出るのはヤバいと思うのよ。
「でも、今歩きたい」

【付き合うビーストは汗まみれだ。一方でハナコエクゼのＧＡソルジャーボディも冷却水が表面でどんどん蒸発している。夏の暑さは容赦なく、セミすら鳴くのをやめていた】

[30 化蟹漁師ミリー 24/07/28(日) 22:34:21]

あつ〜〜〜…
【暑さに耐えられず公園のイスにすもーる・みりーと共に寝そべっている】

[31 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 22:42:46]

【この暑さをどうしようかと考えながら２人して歩いていると、公園でベンチに寝そべるミリーとすもーる・みりーを発見する。古手取の脳裏に「熱中症」の文字が浮かんだ】

　うわっ、ミリーさん！　大丈夫ですか！？
「あっ、ちょっ、待って！　心の準備が！？」

【古手取は水筒を取り出して駆け出す。数歩遅れてハナコエクゼがsoftorkボイスで慌てながら古手取を追いかける】

[32 化蟹漁師ミリー 24/07/28(日) 22:46:53]

>>31

わぁ！？び、ビースト！別に熱中症じゃねえよ！ただこの暑さで歩く気力もなくなっちまっただけだ！…ただ気遣ってくれたのは有難いな……

【慌ててみりーと共に起き上がる】

【カバンから水筒を取り出し、中のお茶を飲む】

ふぅ…ほらチビ、お前にも…

【みりーの方にも口の方にゆっくりと水筒を向け飲ませている】

[33 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 22:57:50]

　ああ、びっくりした……久しぶりね。
　確かに暑いわ。日傘でも買おうかしら？

【二人の無事を確認し、古手取は冷や汗なのか暑さの汗なのか分からない汗をタオルで拭った。少し遅れてガシャガシャと音を立ててハナコエクゼがやってくる】

「ビースト、この人たちは知り合い……だよね」
　うん。化け蟹退治の専門家のミリーさんと、なんか小さいミリーさんね。……アンタ、身内以外と話せないの何とかするんじゃなかったの？
「うん……でも……なんか……こう、中々モードに入れなくて」

【身長１７０前後のＧＡソルジャーボディの背中を丸めて、１４０にも届かないビーストの後ろで縮こまるハナコエクゼ。どことなく滑稽だ】

[34 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 22:59:25]

すぅ…すぅ…
【眩い光と共に公園のベンチに寝転んだ形で現れた】

[35 化蟹漁師ミリー 24/07/28(日) 23:02:00]

>>33

おぉ〜また友達を連れて来てるのか…とことんアンタ慕われてんだな。

腹を割ってチビを含めた四人で会話してぇトコだけど…ごめんな、これ以上はこいつが暑さで参っちゃうかもしれねぇから帰らせてもらうわ。

…お互い、暑さには気をつけろよ、それじゃあな。

【お茶を飲んでなんとか元気を取り戻したみりーを肩にのせ、名残惜しそうに手を振って帰っていった】

【みりーもみりーで、ちょっと悲しそうな顔をして手を振っている】

[36 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:09:05]

　そうよね～。やっぱこの暑さのなかで歩くのはおかしいと思う。
「そ、それでは……」

【２人は手を振ってミリーとすもーる・みりーを見送る。その隣に、見知った……と言うより一つ同じ屋根の下に暮らす相手が落っこちてきたのを発見する】

　おーい、柊木、こんなところで寝てると熱中症で死ぬぞ？

[37 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 23:10:15]

>>36

ん…古手取さん…？

【目を擦りながら起きる】

[38 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:14:39]

　こんなところで何やってんのよ。ってこんな暑い日に出歩いてるアタシらも同じか。
「この人が、ビーストを変えた……」

【水筒から出した水でタオルを濡らし、絞って柊木の首元に巻く。その後ろでハナコエクゼがじっと柊木の様子を見つめていた】

[39 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 23:16:15]

>>38

お母さんと会ってました…夢の中で

…貴女は？

【ハナコエクゼの方を見る】

[40 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:23:48]

「わ、私はハナコエクゼ……ビーストの、の、知り合いです」
　よく言えたわね。偉い！

【ＧＡソルジャーの体をもじもじさせながら解説動画などでよく使われるボイスであいさつするハナコエクゼの背中を、ビーストが張り飛ばした】

　コイツはアタシがホームレスやってた頃からの付き合いでね。色々ワケあってＧＡソルジャーの体を間借りしてるんだ。
　今まで引きこもってたけど、外に出るためにこうやってリハビリしてるのよ。アタシはその付き沿い。ＧＡソルジャーの体ってかなり打たれ弱いもんね。

[41 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 23:28:04]

>>40

ハナコエクゼさんですか…お兄ちゃんのガレージからマシな身体を持ってきましょうか？

[42 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:35:35]

「あっ、いえ、その……ＧＡソルジャーの骨格って割と人間に近い構造をしてまして……」
　コイツ、昔悪いヤツに捕まって脳と心臓だけ取り出されて水槽にぶっこまれてたんだよ。んで、肉体を取り戻してる最中なんだとよ。
「はい……魔法少女のアレコレって悪の組織的には便利らしいので」
　っと、話がそれたわね。んで、どうすんの？　貰う？
「あうう、どうしよう？」

【降って湧いた話に人慣れしていない魔法少女は戸惑っていた。彼女は無償の善意にも慣れていないのだ】

[43 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 23:38:16]

>>42

…少し、待っててください！

【スチームパンクなデザインの箒に乗って飛んで行った、初対面のビーストの面影を感じて放っておけなかったのだろう】

【少しすれば女性型のロボットをおんぶして飛んできた】

[44 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:47:35]

「わっ、あ……」
　ハナコ、慣れろ。人と関わって生きていくならこの手のマジの善意に慣れないとこの先持たないぞ

【木陰で日差しを防ぎながら、古手取はパニックに陥るハナコエクゼをなだめていた】

「凄い……５倍以上のエネルギーゲインがある……構造上脳と心臓の移植がＧＡソルジャーよりずっと簡単になってるし……」
　何言ってるか分からんが機械に詳しいアンタが驚くならそりゃ凄いのか。
「これの何が凄いかって個人がこの性能を、そして譲渡出来るぐらい作りまくってるってとこだよ！？」

【２人して柊木が機体を持ってくるのを古手取は手を振りながら、ハナコエクゼは驚きに震えながら眺めていた】

[45 スチームパンクな魔法少女 24/07/28(日) 23:50:39]

>>44

お兄ちゃんは『困った人が居た時のため』って言ってたから今が使い時だと思います！しこうえーあい？も導入してないらしいので身体に使っても大丈夫だと思いますよ！

[46 魔法少女ビースト 24/07/28(日) 23:59:58]

「うわっ、軽っ。材質からして違う……」

【ＧＡソルジャー一機でも持ち上げられるほどの軽量・高性能ボディを押し付けられてハナコエクゼの足が震える】

　こういう時、何か裏があると思うでしょ？　無いんだよなぁ～これが。
「あっ、でっ、でも」
　何か思うんだったら、まずは『ありがとう』。よ。借りは後で返せばいいわ。アタシもそうして来てるし。
「あ、あ、ありがとう」

【ハナコエクゼは貰ったボディを抱えたまま頭を下げる】

[47 スチームパンクな魔法少女 24/07/29(月) 00:01:04]

>>46

どういたしまして！お兄ちゃんに伝えておきますね！

[48 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 00:16:52]

　アタシからもありがとな。アイツ、本気で変わろうとしてるかもしれねえしアイツの知り合いも多分それに触発されるかもしれない。

【ハナコエクゼが新たなボディを持ち帰るために背負うのを手伝いながら、古手取も柊木に頭を下げる。親しき仲にも礼儀ありである】
　
「そっ、それじゃあ思いもよらない贈り物も受け取りましたし、私はこのへんで」
　暑いもんなー。そんじゃ柊木、アタシらはこれでな。晩飯は何か涼しいもの作るわ。

【しっかりと背負ったハナコエクゼはまた一礼して、拠点へと歩を向ける。それに付き添って古手取も踵を返して公園を後にしていく】

[49 スチームパンクな魔法少女 24/07/29(月) 00:18:47]

>>48

ありがとうございます！では家で待ってますね！

[50 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 21:08:28]

【街の中に走る用水路。その所々に設けられている防火水を溜めておく池が設けられ、用水路の水が引きこまれている。その池をせき止めて、手押しポンプで池の水を抜くＯＬが１人。ボブカットの黒髪、メタルフレームの安い眼鏡、緑色のネクタイ。どこからどう見てもGENESISの窓際部署、人事課の課長人見かなえである】
【彼女が既に倒れた怪人を隣に必死にポンプのハンドルを漕いで何をやっているかと言うと――】

「やっと底が見えてきましたね……この一週間あらゆる池の水を夜な夜な抜いてきましたが、この池には鯉の一匹はおろかザリガニも水生昆虫も見当たらない……これはひょっとするともしかすると……」
"ぽ……ポンプ……”
「ポンプ怪人くん、我々の努力もついに報われるときが来ましたよ！」

【夜な夜な作業しているとは言っているものの最早真昼を通り越して夕方。仕事のしすぎで時間間隔が狂っているようだ】

[51 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 21:10:22]

そういえばこの暑さやしザリガニや鯉は湯だって死んでもとんやろな…
【同僚と雑談している】

[52 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 21:16:18]

>>50

あっち〜…もう暑くて全然動く気が起きねぇ…もうあの池も干上がってどんどん浅く…浅く…浅すぎんだろオイ！そんでもってアイツが犯人か！また変なこと企んでやがる…！

【暑さでうまく機能しない脳でも、この明らかな池の水量減少の異常さは理解できるようだ】

[53 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 21:25:03]

　ゲッ見つかった！　予定を早めて強行採取！

【ミリーの声と姿を見て人見課長は慌ててゴム手袋をはめて水の抜けた池の泥に足を踏み入れる。その瞬間である】

「ぎゃああああああああ！　あばばっ！　あばっ！　あばーっ！」

【人見課長の喉から絶叫が飛び出し、背筋がのけぞり、青白い光に包まれる。バチバチと音を立てて飛び散る青い光が池の傍で倒れているポンプの怪人に命中すると怪人が爆発し、しばらくして人見課長は懐のメモや文具をまき散らしながらコンクリの上にあおむけに倒れた】

　今の叫びは何！？　ってうわっ

【叫びを耳にしてビーストがやってくるが、口から黒い煙を吐いて意識を失った人見課長の姿にたたらを踏む】

[54 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 21:30:49]

>>53

なんや事件かいな！？

【駆けつける】

[55 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 21:41:04]

　アタシも今来たところよ。あの女、池の泥に両足突っ込んだまま倒れてるわね。何があったのかしら？

【二人の前には気絶した人見課長と、その隣で爆発四散した怪人の痕跡。ビーストはぶちまけられた荷物の中から手帳を拾い、中を見る】

「７月２１日　破損した機能特化型ＧＡソルジャー２機とカカリチョウの修繕を行うのと並行し、先進怪人技術局へ生命体サンプルを提出して物資の融通をしてもらうよう根回しを行う。SNSで噂になっている池の光を調査し、怪獣の幼体や変異生命体であれば捕獲して提出しよう」
「７月２２日　発見報告のあった池の水抜きを行うため、燃料供給用ポンプの予備機に「新卒採用」を行いポンプ怪人とする。捜索は人目を避けるため０時から５時までとする」
「７月２３日　見つからない」
「７月２４日　生息している生物が極端に少ない池を発見。近くの水路で光が動いているのを発見するが、暗渠に潜り込まれ追跡を断念」
「７月２５日　見つからない」
「７月２６日　見つからない」
「７月２７日　見つからない」
「７月２８日　生物が生息していない池を発見。件の変異生命体と思しき生物と交戦。ポンプ怪人くんが小破したため撤退」
「７月２９日　　　　　　　」

[56 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 21:41:24]

>>53

…！？この池…何か潜んでいるのか…？だとすると急いでその何かを止めないと…いやでも、迂闊に池に入ったらそれこそ…ううん…

【自分なりの考察を語って、池に向かうか考えている】

[57 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 21:42:31]

>>55

ウチは池での戦闘は不得手なんよなぁ…

[58 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 21:54:55]

　とりあえずコイツ引っ張り上げるわよ。

【両足を池に浸したままの人見課長を引っ張り上げるためにビーストが手を近づけると、バチン、と音がしてビーストの手に痛みと衝撃が走って肘が反射的に曲がる】

　うわっ！　こんな季節に静電気！？

【びっくりしたビーストが人見課長から一歩離れると、彼女の鼻に泥がかき混ぜられるような、生臭い匂いが飛び込んでくる】

　この匂い……池の奴が動いたわね。

【池の泥が何かに混ぜられ、泥の隙間から青白い光が漏れる……池の中心がこんもりと盛り上がり、泥を突き破って青白く光るウナギが顔を出した。ただのウナギ出ないことはパチパチと音を立てて弾ける光を纏う様からして明白だ】

[59 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 21:55:54]

>>58

最近出ないと思っとったんやけどな…特異個体

【構える】

[60 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 21:59:51]

>>58

で、デンキウナギ！？オイオイオイ！なんだってこんなトコにいんだよ！外来種もいいとこだろ！本来はアマゾンに住んでんだぞコイツ！

【現れたウナギを遠い国から持ち込まれた外来種と思い込んでいる】

【…明らかにデンキウナギ以上に危険そうな雰囲気なのだが】

[61 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 22:06:47]

　デンキウナギって光るの！？　
　明らかにこっち見て威嚇してるっポイんだけどここで倒さないと水遊びする子どもとかが巻き込まれる奴よね！？

【ビーストは投石紐を取り出し、小石を投げる体制に移る。大の大人を一撃で失神KOさせるような電気を纏っているような奴に接近戦は愚策だ】
【３人の目の前でデンキウナギが動き始める。変異に際し頭脳が強化されたのか、３人が引かないのを見て戦闘の意思を見せたのだろう。ズルズルと泥の中からデンキウナギの長い身体が露わになる】

　って、長い長い長い！

【通常のデンキウナギは２メートルほどと言われているが、この変異デンキウナギの長さは６メートルほど。胴の太さはビーストの太腿ほどもある。まさに怪物としか言いようがない。それが青白い電気の光を纏いこちらに迫っているのだ！】

[62 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 22:09:32]

>>61

【遠くから鋼鉄の蹄が聞こえる……】

[63 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 22:09:42]

>>61

ウチの出番やな！

【戦車を召喚し即席の壁を作る】

[64 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 22:12:17]

>>61

いやいやいや…！変異だか異常発達だか知んねぇがとんでもねぇデカさになってんぞこれ！責任取れよこんなトコに不法投棄した奴！

クソ！もうやるしかねぇ！こんな奴ほっといたら子供だけでなく釣り人まで危険な事になっちまう！！

【素早く銛を構え、巨大なデンキウナギに一撃を放つ】

[65 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 22:19:43]

【ヌルヌルとした突進が戦車に阻まれ、とぐろを巻いたところに銛の一撃がデンキウナギの長い胴に突き刺さる。これが獣の類なら叫びをあげるだろう。まさしくクリーンヒット。だが、デンキウナギにとってはそうはいかない】

　ミリーさん！　危ない！
　触媒が奏でる魔法に魅せられて、酔いなさい！　葛葉のインベンション！

【ビーストはデンキウナギの全身がねじれるのを見て、急いで蔦の魔法でミリーを引っ張りにかかる】
【デンキウナギの体は、ダメージを受ければ致命に至る内臓のほとんどが頭部の周辺に格納されている。そこから下の胴はすべてが発電器官なのだ】

[66 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 22:21:42]

>>65

ウチの拘束魔法も効かなそうやな…ドレッドクラーケはこんな場所でぶっぱなす訳にもいかへんし…

【戦車の連続召喚で壁を作っている】

[67 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 22:22:40]

>>65

ッ！ま、マズイ！電気が放たれ…あっぶねぇ！助かったぜビースト…！いやはや、その魔法に何度も助けられちまってるな…毎度毎度、お世話になってるよ…

【銛越し電流を流されあわや一発KOかに思われたが、ビーストの蔦魔法によりなんとか助かった】

[68 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 22:22:50]

>>65

【鋼鉄のロボット馬に乗って……分厚く、ごつく装甲を全身に纏いテンガロンハットを被りコートを羽織った、西部劇のガンマンを思わせる鋼鉄の戦士が姿を現した。夜風の影響で、ロングコートの裾がなびく】

……"ガードシールド"！！【そのまま愛馬の"G"のボタンを押して、数秒だけエネルギーシールドを展開しつつ巨大電気ウナギに突撃をしかける！】

[69 鉱石人 24/07/29(月) 22:27:15]

【用水路に浮かぶペットボトルのボートを追いかけていた緑の髪のものが池近くまでやってきた】
止まった　止まった　よしよ・・・
なんかおおきい細長いのがいる・・・？！

[70 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 22:30:18]

　レンさん！　久しぶりね！

【ビーストの隣を鉄の風が駆け抜ける。水路に入り逃げようとして戦車に阻まれ立ち往生していた巨大デンキウナギに人馬一体の突撃が叩き付けられ、巨大デンキウナギは壁へと吹き飛ばされて地面にずり落ちる】
【しかし、それで終わる巨大デンキウナギではなかった。デンキウナギは自身の発する電流でダメージを受けぬよう大量の脂肪を体に蓄える。銛が刺さった傷口からドロドロと脂混ざりの血を流しながら、その長い身体を立ち上げると……】

　危ない！　何かヤバイのがくる！

【ビーストの鼻がイオンの匂いを捉え、飛び退いて電流を回避する。巨大デンキウナギの全身から稲妻が生まれ、無差別な攻撃が始まる！】

[71 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 22:36:24]

>>70

いきなり消えてすまなかった………急用があってな………！【愛馬から降りると戦闘体勢を取る。が……】

ぬおおおおお！！！？【エネルギーシールドを解除した直後、高圧電流をくらう。咄嗟にベグルスと共に回避行動を取ったが、それでも電流はかなりのスピード。全身に一時的なしびれとダメージが入る。耐性はあるにはあるが、それでも無視できるダメージではない】

放電能力……だが、放出したということは………！

[72 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 22:36:27]

>>68

おお…！レン！随分久しぶりだな！さぁ早いとこコイツを片付け…

>>70

うおおっ！？な、なんだよこの電撃！全ッ然近づけねぇ！ビームサーベルにしたところで奴に近づく事にはなるし…クソッ！なるようになれだ！

【久しぶりに親しき友と再開したのもつかの間、無差別な稲妻が飛んできたのでどうにか躱す】

【回避後手早くビームサーベルアタッチメントに取り替えツマミの"3"のサイズの光刃を展開し、ダメージ覚悟で刺突をデンキウナギに放つ】

[73 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 22:39:51]

>>72

ああ、ミリー！久しぶりだ！

って、危ないぞ！！？【ダメージを食らった身体にムチをうち、ミリーをアシストしようと走りだす】

[74 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 22:39:54]

>>70

無法すぎるやろ！？

【魔法のバリアで防御する】

[75 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 22:45:10]

　ぐああああっ、くっ！　けど、こういう大技のあとにこそチャンスがあるんじゃないの？

【泥まみれになり電流に耐えるビーストの推論に間違いは無かった。デンキウナギのふるさと、アマゾン川流域の漁師たちはデンキウナギを捕まえる際、木の枝で何度も水面を叩いてデンキウナギを刺激する。水を叩く音に反応して放電を繰り返し、疲れ果てたところを捕まえるのだ。それはこの巨大デンキウナギにも言えた】

　こういう発電生物ってさ、筋肉で電気を作るって聞いたことがあるわ……ってことは電気を作れば作るほどアイツのスタミナは削れる！　触媒の魅せる魔法に魅せられて、酔いなさい！　黒羽のラプソディ！

【ビーストは相手の電気を絞るために十八番のカラス魔法をけしかけ、巨大デンキウナギに放電を強いる。カラスを撃ち落としていくたびに、電力が弱まっているのか纏う光が切れかけた電球のように弱くなっていく】

[76 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 22:53:43]

>>75

>>73

くっ…クソ！やっぱ無理だ！レンの言う通り危険すぎる…おっ！

【刺突こそ電撃の激しさにより躊躇いが生まれできなかったが、デンキウナギの電力がどんどん失われてゆくのは彼女の目に写った】

よーしよし…！このまま順調に電気が失われれば好機はこちらに…！

…その好機を手繰り寄せるために…！喰らえッ！！蒼き光刃の一閃をッ！！

【デンキウナギの尾びれを切り落とそうとビームサーベルの一撃を放つ、電気を生み出す器官、"発電板"…少なからず尾にもそれはある、切り落とせば更に電力供給の効率は落ちるだろう】

[77 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 22:54:56]

>>75

全砲門解放っ！うてーっ！

【召喚した戦車で総攻撃を仕掛ける】

[78 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 22:56:03]

>>75

………なるほど、敢えて囮か………ベグルス！頼めるか？【愛馬は頷き、電気ウナギの周りを適当に回り始める。挑発と回避行動の両方の意味だ】

>>76

いつ撃ってくるかわからん、援護する！【右脚から拳銃型武器:ガンペストマグナムを取り出す。そのまま電気ウナギの電気を貯蔵する部分に向けてエネルギー弾を発射しつつ、いざとなったらミリーをかばえるように走る】

[79 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 22:59:17]

【カラスを次々撃ち落とす稲光を潜り抜け、ミリーの一撃が尾の発電板を切り落とすと同時に、GUNPESTのエネルギー弾が巨大デンキウナギが変異の際に形成した電気袋を打ち抜く。完全に発電能力を失った巨大デンキウナギに戦車の一斉射撃が叩き込まれると……】

　この血の匂い。やったわね。

【土煙が晴れ、頭部がつぶれた巨大デンキウナギの体が横たわっていた。未だ残る微弱な電気が体のそこかしこをピクピクと痙攣させているが、もう襲い掛かってくることはないだろう】

[80 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 23:01:38]

>>79

…課長の手に渡っとったら手に負えんかったな

[81 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 23:06:08]

>>79

…ふぅ…このあとどうするかな…S.S社の人に回収してもらうか…？

【デンキウナギのあとの処遇について考えている】

[82 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 23:08:53]

>>79

………何とかなったか………【ガンペストマグナムを格納】

>>80

…もしかして、あの例の？

>>81

………もしかしたら新型電池の材料の研究素材になるかもしれないな

[83 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 23:09:47]

　課長。　あっ、そういえば課長の奴！

【ビーストは慌ててこの事態を引き起こした課長の姿を探した。が、いつのまにか姿を消している。戦いの最中に意識を取り戻してどさくさに紛れて逃げたらしい。御丁寧に水路で体を洗って匂いを落としている】

　クソッ！　逃げ足だけは一流ね！

【ビーストは毒づきながらも変身を解除し、頭を失ったデンキウナギを見つめる】

　そういえばさ、ウナギって言うからにはデンキウナギって食べれるのかしら？　でも変異生物だしなあ……ミリーさんとレンさんの言うとおり研究に回した方がいいのかも。

[84 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 23:11:48]

>>83

………少なくとも、"シビれる"味なのは間違いないんじゃないか？【ジョークめかして笑う。変身状態故に顔は見えないが雰囲気は笑っている】

[85 鉱石人 24/07/29(月) 23:11:49]

【回収したペットボトルボートを抱えてデンキウナギを見に来た】
大きい生き物　これ　普通によくいるやつなの？
・・・食べれる？

[86 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 23:12:39]

>>82

ようやからすから国営でマークされとるんや

>>83

ウチは食った事無いわ…デンキウナギは

[87 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 23:12:44]

>>85

やあキンバリー、久しぶりだな

…………うーん、食べれないことはないかもしれないが…………

[88 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 23:14:03]

>>86

まあ、妥当だな……怪人を作って悪事を働く時点で逮捕すべき人間なのに間違いはない

[89 鉱石人 24/07/29(月) 23:14:21]

>>87

おひさしぶり　レンさん

地上の人が食べれる部分　少ないとか　食べにくいとか？

[90 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 23:14:39]

>>82

>>83

なーるほどねぇ…じゃ、頼むことにするよ。…もしもし？

『はい…おや、貴方ですか。』

さっきバカデカいデンキウナギを池で仲間達と共にぶっ倒したんだ、その死体の回収…できるか？

『巨大なデンキウナギ…興味深い…わかりました、すぐに回収チームを手配します。』

おお〜サンキュ〜！じゃ、用件はそれだけだ、切っていいぜ！

『了解。』

【S.S社の男と電話で会話をし、デンキウナギの死体の回収を手配した】

[91 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 23:15:55]

　…………うーん、脂が凄いわね。

【デンキウナギの匂いを嗅いだり、傷口を指で撫でたりして身を確かめてみる。先にも述べたようにデンキウナギと言うのは自分の電流から身を守るため大量の脂を身に蓄えるのだ。それが鎧の役割を果たし、ミリーの初撃やベグルスの体当たりを耐えきることができたのだから相当な量になるだろう】

　コレ食べてもあんまり美味しくは無いんじゃないかしら？　もしくは脂を抜いたらスッカスカになるとか。

[92 GUMPEST・V2 24/07/29(月) 23:17:27]

>>90

これで解決か……

"リセット・アンアームド"【そう唱えると、機械の身体が消えて代わりに人間の見た目が姿を現す。いつの間にかサマージャケットを羽織った青年:レンに戻っていた】

>>91

まあ、調理のしがいはないだろうな……

>>89

両方だな………電気ウナギを食す話自体あまり聞いたことがない

[93 鉱石人 24/07/29(月) 23:19:58]

>>91

油？　多い・・・

これだけなら　エネルギー　なっても　体にはならなさそう

>>92

そうなんだ・・・

あまり食べないなら　食べ物に向いてないのかも

[94 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 23:20:41]

>>88

せやな！

[95 サマージャケットの男:レン 24/07/29(月) 23:21:48]

>>93

ああ……だから引き取ってもらうのが一番だろうさ

[96 化蟹漁師ミリー 24/07/29(月) 23:22:31]

>>91

>>92

>>93

なーんだ、美味しくないのか…ちょっと期待してたんだけどな…

…さーてと、そろそろアタシはこのくらいで帰るとしますかね！後のことは回収チームに任せた！

それじゃあなー！！

【一行に手を振り、帰路に向かって走り去った】

[97 サマージャケットの男:レン 24/07/29(月) 23:24:22]

>>96

ああ、またな……【見送った】

さて、俺ももうできることはないな……戻るか……帰ろうベグルス、今日もありがとうな【愛馬をねぎらうと、跨る】

じゃあ、俺もこの辺で……【手を振ると去っていった】

[98 鉱石人 24/07/29(月) 23:28:04]

>>95　>>97

いい形で　使われるといいね

またねー！

>>96

おつかれさまー！

【手を振って二人を見送る。そしてデンキウナギ回収を観察した後に帰ることにした】

[99 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 23:30:04]

ほなまたな〜！
ビーストはん、送っていこか？

[100 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 23:31:16]

　脂が多いとアタシ達人間にとってはエネルギーたっぷりなんだろうけど、キンバリーさんにとっては違うのね。
　いや、こんだけ脂多いとお腹壊して逆にエネルギー使っちゃうかも。

【課長がはめたであろう用水路と防火水池の仕切り板を古手取は外す。水がどんどん池に入り込み、明日には元の姿に戻っているだろう】

　それじゃ、アタシもそろそろ家路につこうかな。
　アタシは帰りにスーパー寄るし、一緒に何か買う？

[101 魔法少女・魔飼機灰 24/07/29(月) 23:34:04]

>>100

ウチは事務の人に差し入れできるやつ買っていこうかな〜と思てるわ

[102 魔法少女ビースト 24/07/29(月) 23:37:29]

　最近暑いし事件続きだもんね。
　悪人だけじゃなくてこんなナチュラルに危険なのが湧いて出たりするし。

【機灰の隣に並んでスーパーへと向かう。運が良ければ土用の丑の日を過ぎて普通のウナギが割引で売られているかもしれない、と考えながら】

　

[103 コッペリア行きつけのアイス屋 24/07/30(火) 21:11:00]

【夏の暑さ、やはり売れるのはアイスクリームだ】
【少し騒動が落ち着いたところでまたアイス人気が戻ってきた】
【『今年の夏を“ヒーローアイス”で乗り切ろう！国営ヒーローコッペリアとタイアップした期間限定フレーバー『ふわもこっぺりあ』登場！！ミルクベースのアイスの中にははじけるレモンポップ！コッペリアの優しさと芯の強さを表現してるぞ！』と書かれているポスターがまだ貼られている為か】
【コッペリアイメージのフレーバーがいまだに人気だ】

[104 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/30(火) 22:20:41]

>>103

【そしてそのアイス屋にて、マシュマロのような顔出し着ぐるみの見た目の女性、コッペリアが】

【氷を口に含みながら行列に冷たいタオルを配っていた】

はい、暑い中お疲れ様です！

[105 魔法少女ビースト 24/07/31(水) 20:13:17]

　気温４０度かよ……どおりで暑いわけだ。

【夏休みの登校日の帰り、古手取はアイスを買い食いしながら木陰で汗を拭く。街頭のテレビが各地で気温４０度のニュースを告げる様は暑いという感情をあおりたてているようにも見える】

　うおっっと危なっ！

【早くも汗をかき始めている「ふわもこっぺりあ」フレーバーのアイスを慌てて口にする。溶けて地面に落ちたら目も当てられない】

[106 話題の喫茶店 24/07/31(水) 20:49:42]

【ここはS.S社管轄の少し大きな喫茶店"さざなみ"、この喫茶店で…なにやらすごい行列が店の中に並んでいた】
「すっごい技術だなぁ…アイスの中に更に別のアイス入れるだなんて」
「何でも専用の機械を使って、バニラアイスの周りをラムネ入りの青いアイスで包んでるらしいぜ」
「ほぇ～それどこ情報？」
「友達がここの店員なんだよ」
【何でもここでは同じく話題のふわもこっぺりあと同じような限定アイスを売り出してるようだ】
【現に店内は結構な数の人が待っている】

[107 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 20:57:16]

>>106

【マシュマロのような顔出し着ぐるみの見た目の女性、コッペリアが新しい限定アイスの噂を聞きつけた】

わぁ…並んでる…どうしようかな…

【待ち人を見て尻込みしている】

【熱中症パラメータ　0%+dice1d11=10 (10) -1】

[108 話題の喫茶店 24/07/31(水) 21:06:38]

>>107

「ふぅ〜〜！気持ちいい〜！」

【この地獄のような暑さに配慮してか、店内全体にエアコンの冷たい風が吹いている】

【これならぷろとどーるが熱中症で暴走することもないだろう】

「…む？あれは…失礼、少々外に出ます。」

【店内にいた店員と思われるスーツ姿の男性が、同僚に了承を得て外に出た】

「…その顔…あなたが、ミリー殿の言っていた、ぷろとどーる様なのですか？」

【そしてぷろとどーるの方に顔を向け話しかける】

[109 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 21:11:37]

>>108

【名前が変わってから久しいぷろとどーる呼びに少し驚きながら声の方向を向く】

へ？は、はい…ぷろとどーるです…

今はコッペリアって名前ですが…

【未だ外で待つ予定だった】

【熱中症パラメータ　9%+dice1d11=6 (6) -1】

[110 話題の喫茶店 24/07/31(水) 21:32:12]

>>109

「あぁ失敬…コッペリア様、先に来店していたミリー殿が『自分の友人が来たら相席で案内してほしい』とおっしゃっております、私に付いてきてください、彼女の元へ案内いたします」

【男は店内にぷろとどーる、もといコッペリアを案内した】

【よーく見ると、店内にはすもーる・みりー…とはちょっと違うSD調に描かれたミリーのイラストがちょこちょこある】

【多分これも件のアイスの影響だろう】

[111 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 21:35:52]

>>110

えっ！？あ、ありがとうございます！

【とても涼しい店内に入った】

【熱中症パラメータ　14%-14】

あ！ミリーさーん！

【遠くに見えたミリーに向けて手をふる】

[112 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 21:39:13]

>>111

おーーっコッペリア！よく来てくれたなーっ！

【遠くからの声に彼女も反応したようだ】

「お待たせいたしました、ミリー殿、ではあなたはそちらの方に…」

【男の方はコッペリアに対しミリーと向かい合う方の席に座るように案内した】

[113 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 21:46:05]

>>112

あ、ありがとうございます！

【椅子にもふっと座るコッペリア】

…噂でこの店のアイスのことを聞いたんです

ラムネアイスでバニラアイスを包んだ限定アイス…

並んで買う予定だったのですが…

…ミリーさんに呼ばれるなんて思いませんでした

【ここで優先された理由を聞こうとした】

【と、ここでふとあることを思い出す】

……案内された理由って、ひょっとして？

[114 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 21:53:13]

>>113

いや〜決まってんだろ！お前にこのアイス、食べてもらいたかったんだよ！前の時ふわもこっぺりあをメチャクチャ堪能させてもらったんだからな！…さぁご覧あれ！これがアタシ考案のアイスだあーッ！

【彼女が1枚のメニュー表をコッペリアが見やすい向きで差し出した】

【メニュー表の内容はラムネをたっぷりと詰め込まれた青いアイスの画像とその上にある『ラムブルー・バニラート』というアイス自体の名前があった】

…名前に関しては…うん…もうちょっと…捻れたかなって…

【…色々すごい名前である、そしてメニュー表の下の方にはこのアイスのメロンフロートをSD調のミリーが『フロートでも楽しめるゼ！』と紹介していた】

[115 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 22:02:28]

>>114

わあー！これが噂のアイス…！

【『ラムブルー・バニラート』の写真に目を輝かせる】

絶対美味しいやつですよね！

【目線が下のフロートに移る】

…あれ、フロート？

フロートって確か…

【飲み物の上にアイスが乗った物を思い浮かべる】

…とりあえず、早速注文しましょう！

値段は…

【値段を確認しようとする】

[116 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 22:12:00]

>>115

【フロートの値段は330円、まぁ普通の値段である】

値段に関しちゃ気にすんな、今回はアタシが特別に奢ってやるからさ！…これ！フロート2つ！

「かしこまりました」

【案内を終えた男に注文をすると、男は調理場の方へ歩いていった】

「フロート2つの注文、入りました」

「はいっ！迅速に提供します！」

【男とは別の元気のいい店員がフロート作成に取り掛かる】

…ふふふ、不満は漏らさせねぇからな〜？

【今回のアイス、彼女はその味に自信を持っているようだ】

[117 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 22:14:39]

>>116

あ、ありがとうございます！

あっいすー♪あっいすー♪

ふっろーっとあっいすー♪

【ご機嫌でフロートを待っている】

[118 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 22:22:22]

>>117

楽しみだろ〜…！ラムネに関しちゃかなーり酸っぱいから口がすぼむ覚悟が必要だぜ！…アタシも待ちきれなくなっちまったよ…！

【彼女もわくわくして待っている】

「はい、こちらお持ち帰りとなります！」

「ありがとうございます！いや〜公式サイトで予約した甲斐があったなぁ…！子供達とっても喜ぶぞ！」

「またのお越しを〜！」

【レジの方で子持ちの客が店員から袋入りのたくさんのアイスを受け取っていた、どうもお持ち帰りサービスも行っているらしい】

[119 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 22:27:00]

>>118

ひえー…酸っぱいんですか…

でも、それが美味しさに繋がってるんですよね！

【期待に胸を膨らませている（着ぐるみだから胸ないけど）】

【聞こえてきたお持ち帰りサービスは少しそそられたので後でアイス単体で注文しようと考えた】

[120 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 22:36:44]

>>119

ふふふ〜…どんどん期待膨らんでるのがわかるぜ！おっ！来たみたいだ！

【先ほどの男がコップに入ったメロンソーダフロートを2つ持ってきた】

「お待たせしました、ラムブルー・バニラート、フロート2つになります。」

ささ、早く食べようぜ、コッペリア！

【ラムネを埋め込まれた深い青のアイスがメロンソーダの上に浮かぶ、ご丁寧にストロースプーンも用意されている】

[121 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 22:42:31]

>>120

わぁー！

いただきまーす！

【一口アイスを口にする】

んん〜すっぱい！ラムネの刺激が強いです！

でも…中のバニラアイスでちょうど良くなります…♪

【美味しそうにアイスを食べ進める】

あっ、フロート…

【ストロースプーンでメロンソーダを飲む】

美味しい〜！メロンソーダの炭酸とラムネアイスの刺激が楽しいです〜！

【コッペリアも満足の味のようだ】

[122 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 22:55:33]

>>121

嬉しいねぇ〜！大満足か！じゃアタシも…あむっ…

【ストロースプーンを使い、彼女もアイスを食べる】

【ラムネの酸味で刺激された舌を、バニラアイスが優しく包む】

ごくっ…

【そしてメロンソーダを飲み入れることでまた刺激が加わる、まさに味の三重奏だ】

…うまーーーい！！！

【彼女自身も大満足の味のようだ】

[123 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 22:58:31]

>>122

美味しいですよコレ！

外は刺激的で中は優しい味わい…

‘まるでミリーさんのような’アイスですね！

【前助言したことを思い出しながら伝えた】

[124 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 23:02:58]

>>123

おっ…な、なんだよ〜急に言われたら照れるじゃんか〜…

【思わず顔を赤らめている】

はむはむ…厳しいかもしれねえけど、そっちのアイス屋と相談して、どーにかこれもふわもこっぺりあと一緒に販売できねえかな？ごくっ…

【フロートを堪能しながら、ふわもこっぺりあを販売しているアイス屋とこの喫茶店でどうにか2つの限定アイスを共同販売できないものかと考えてる】

[125 鉱石人 24/07/31(水) 23:04:50]

【喫茶店前の行列を見かけた白い肌のもの。石の体に溜め込まれた熱気のせいか周囲は少し暑い】
人　たくさん並んでる
流行り物？　食べ物？　みんな欲しがるものなんだー・・・　なるほど

[126 Tシャツの男:レン 24/07/31(水) 23:07:52]

……流石に暑いからって地下にこもりすぎもいかんな【レンの拠点は、玄関に入って階段を降りた先にある。生活拠点も極秘施設も地下にあるのだ】

…夜の散歩でも行くかぁ【よっこいせとソファから立上り、外出に出かけた】

[127 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 23:12:03]

>>124

むー…

…私の行きつけのアイス屋さん、純粋なアイス専門店ですし製作が難しいかもしれないですね…

【悩むコッペリア】

でも、ダブルで出張って形ならいいかもしれないですね

【折衷案を出してみた】

[128 化蟹漁師ミリー 24/07/31(水) 23:20:22]

>>127

なーるほど、ラムネアイスとバニラアイスのダブル限定品か…

…それはそれでいいかも！うん！アリだわそれ！

…さてと、名残惜しいけど…気づいたらフロートが無くなっちまった、アンタの分の支払いも済ませて、アタシはここらで先に帰るとするよ！他に注文したかったら…悪いけどココからは自費で払ってくれよな！

それじゃ！また会おうぜ！

【お会計表を持って、自分とコッペリアの分のフロート題を払いに行った】

「…おや？コッペリア様は？」

この店に留まるかもしれねぇからな、フロートの分はアタシが全部払っておくんだ！

「…わかりました、ではお値段は…660円ですね」

ほいっと！

「きっちり660円、お預かりいたします、レシートの方は？」

レシートは結構！そんじゃーな！

「またのお越しをお待ちしております」

【会計を終え、彼女は喫茶店を出て帰路に向かった】

[129 人型兵器『ぷろとどーる』 24/07/31(水) 23:24:43]

>>128

あっ…

（アイス屋さんとここの喫茶店のダブル出張のつもりだったけど…）

【言い方を間違えたかな、と思ったコッペリア】

まあ、納得してますしいいかな…

【訂正をやめて残りのフロートを食べるコッペリア】

【完食して】

ごちそうさまでした！

【席を立って喫茶店を後にした…】

[130 化蟹漁師ミリー 24/08/02(金) 20:37:36]

しっかしすっげぇ人気だなぁ…平日なのにここまでのお客さんが来るとは…店内のチビはめっちゃ可愛がられてるし…はむっ…こりゃ休日はすごいことになりそうだぞ…ホイコレ、冷えタオル！店に入るまではこれで辛抱してくれ！
【喫茶店さざなみの行列客に冷えタオルを渡している、一方のすもーる・みりーは店内の愛玩マスコットとして客達からなでなでなどをさせてもらっている】
【…この夏はふわもこっぺりあ、ラムブルー・バニラートの二大限定アイスがトレンドになるだろう】

[131 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 20:40:57]

>>130

…………喫茶さざなみ…限定メニューか………

[132 化蟹漁師ミリー 24/08/02(金) 20:48:55]

>>131

おっ！レーン！アンタもこの暑さに参ってるってんなら、一つアイスでもここで食べてみねぇかー！？

【レンを見つけ、声をかけてみる】

[133 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 20:50:00]

>>132

やぁ、ミリー……

………そうだな、せっかくだし一つ頂くか………【入店】

[134 化蟹漁師ミリー 24/08/02(金) 21:02:37]

>>133

【行列が進むスピードはかなり速い、店員達の迅速な片付けもあるが、そもそもの話アイス目当てにココに来てる人もいるため、食事時間が必然的に短くなるのだ】

【そして店内に入ったレンに対し、すもーる・みりーが"ココに名前書いてね！"とでも言うように順番待ち表の空いてる項目にその小さな指を向ける】

[135 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 21:04:22]

>>134

お、ちびミリーもいたか、元気で良かった……【示された通りに順番待ちのところに名前を書き、待つ】

[136 すもーる・みりー 24/08/02(金) 21:37:43]

>>135

【待っている間、すもーる・みりーはレンの方を向き、なでてほしそうにこちらを見つめている】

「では3名様のお客様、ご案内いたします」

「ありがとうございました〜！またのお越しをお待ちしてますね〜！」

【迅速かつ丁寧な接客もこの喫茶店が人気たりうる要因の一つだろう】

[137 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 21:42:07]

>>136

………【意図を察すると、すもーる・みりーの頭を優しく撫でる】

[138 すもーる・みりー 24/08/02(金) 21:49:33]

>>137

【よしよしと撫でられてご満喫の表情を浮かべている】

「こことここのお客様は…不在のようですね、では先に…お待たせいたしました、1名様ご案内いたします。」

【そしてスーツの店員がレンを席に案内するため声をかけた】

【どうも彼の1，2つ前の客が二人とも用事なのか不在のため、順番を飛ばして彼を案内するようだ】

[139 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 21:55:10]

>>138

あ、はい……！

じゃあな、すもーる・みりー【撫で終わると、座席に向かった】

[140 すもーる・みりー 24/08/02(金) 22:04:15]

>>139

【小さな癒しは手を振ってレンを送った】

「…さて…お客様、注文は何にいたしますか？今なら夏限定品もありますが…」

【席に案内した店員はいつものメニュー表と、限定アイス"ラムブルー・バニラート"のメニュー表の2つをテーブルに置いた】

[141 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:08:33]

>>140

そうですね…………【深く悩んだ末に】

…すみません、ラムブルー・バニラートを一つ………後はコーヒーをお願いします

[142 喫茶店"さざなみ" 24/08/02(金) 22:21:37]

>>141

「かしこまりました、迅速かつ、品質の良いものを提供いたします」

【スーツの店員は注文を受け、素早く調理場へ向かった】

「注文が入りました、コーヒー、ラムブルー・バニラートの2つです、念入りにコーヒーには砂糖とシロップの必要可否の確認を。」

「はいっ！内容を承りましたっ！」

「人気ですねぇ〜このアイス〜。」

「我々S.S社食品産業課の評価も上がるでしょうね、喜ばしいことです。」

【調理場の方から店員達の会話が聞こえる】

[143 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:25:15]

>>142

【内心ワクワクしつつ待っている。人気アイスはやはり試してみたいものだ】

[144 喫茶店"さざなみ" 24/08/02(金) 22:31:51]

>>143

【しばらく経って…】

「お待たせいたしまたっ！コーヒー、ラムブルー・パイレートでございます！シロップ、砂糖は必要でしょうか！」

【やる気を感じる新人の女性店員が注文の品を持ってきた、コーヒーに入れるシロップと砂糖が必要なのかも聞いている】

[145 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:41:10]

>>144

ありがとうございます………あー、どちらも結構です……

[146 喫茶店"さざなみ" 24/08/02(金) 22:43:52]

>>145

「不必要ですか…それでは、お食事をお楽しみください！」

【砂糖、シロップのどちらも不必要だと判断すると店員はすぐに調理場に戻っていった】

【ラムネの埋め込まれた青いアイス、もわもわと湯気を出す黒いコーヒー、その味はいかほどか…】

[147 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:45:20]

>>146

おお……色合いは本当に鮮やかな青………では、いただきます【スプーンを手に取り、アイスをすくっていただいてみる】

[148 喫茶店"さざなみ" 24/08/02(金) 22:49:41]

>>147

【鮮やかな蒼のアイスに埋め込まれたラムネの酸味に刺激された舌を、中に隠されたバニラアイスの優しい味が包む】

【このラムブルー・バニラート、見てくれは一つの青いラムネ入りアイスだが内側にほんのり甘いバニラアイスを入れている、いわば一度で二度…ラムネ含めて3度美味しいアイスなのだ】

[149 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:52:05]

>>148

………！！！(ラムネの爽やかな酸味……！そこに加わるバニラの優しい甘み………！！うまい！見た目だけでなく味にもとことんこだわりを感じる……！これは人気なわけだ………)

【美味しそうにパクパク食っている】

[150 喫茶店"さざなみ" 24/08/02(金) 22:55:28]

>>149

【すごい勢いでアイスが食べられてゆく、この三段構えの味にレンはすっかり虜になったようだ】

（レン…あんな美味しそうに食べてくれてる…ちょっと嬉しいな…）

【そしてその様子をこっそりと客の案内ついでに外の窓から見ているミリーであった】

[151 Tシャツの男:レン 24/08/02(金) 22:58:56]

>>150

……！！【ひたすら嬉しそうにアイスを味わう。ミリーの視線には気づいてない】

………【そうしてしばらくたち、綺麗に完食してしまった。今はあったかいコーヒーで落ち着く】

(おかわりしてみたいところだが……なんだか憚られるな。また来るときにあったら頼むか……)

[152 ツキミヤ・ゲット 24/08/04(日) 14:05:47]

【家で日向ぼっこしてる】

[153 魔法少女ビースト 24/08/04(日) 20:04:46]

　なんちゅう暑さだ……

【駅のホームに降りた途端、魔法少女ビーストこと古手取妙子は熱風を浴びせられた。冷房の利いた電車の中に引っ込みたくなるのを抑えてホームの階段を下り、駅内の冷房を味わう】
【８月の初めに行われる小中学生向けのピアノコンクールのため遠出していたのだ。結果は、後日郵送】

　こりゃかなわん。どっかサ店でアイスなり冷たいジュースなり飲むかぁ。

[154 鉱石人 24/08/04(日) 23:34:41]

【暑さなど感じていないような顔立ちで町を歩いている長手袋をはめたものは新しくできたらしい施設のポスターを見かけた】
『スポーツセンター』？　いろいろな遊びができるみたい？

[155 鉱石人 24/08/06(火) 00:56:21]

【新しくできたスポーツセンター前にやってきた黒い長手袋のもの】
ここが・・・　なにができるかな？

[156 深遠の「グリム」 24/08/06(火) 08:27:32]

傭兵しなくて良い…って気楽だな〜

[157 スチームパンクな魔法少女 24/08/06(火) 20:19:09]

〜♪
【公園のベンチに座って歌っている】

[158 鉱石人 24/08/07(水) 01:38:41]

【スポーツセンターの中を歩く。館内に弓と銃のマークと共に『射場』と書かれた看板がありそちらが示す方へとりあえず向かうことにしたようだ】

[159 化蟹漁師ミリー 24/08/07(水) 20:10:22]

『俺超いい匂いビックリ』
『エッチなのは駄目！死刑！』
『うわあああ足イイイ！！足が長い鹿さんだぁ！！』
『何してん？アホンダラ』
…なんだァコレ、一体どうゆう意図でこんな落書き描きまくったんだ？
【路地裏にスプレーで描かれた意味不明の落書きに困惑している】

[160 魔法少女ビースト 24/08/08(木) 20:44:09]

　うおりゃあああああ！　流水のアンプロンプテュ！

【ビーストのステッキが水道水を詰めたカートリッジを叩き割り、水の魔法が発動してビルの壁の落書きにぶつかる】

　逃しはしない！　レプタイルスキン！

【半年以上前に作って、それから出番なしのまま死蔵されていた「レプタイルデータ」カートリッジをステッキに装填。爬虫類の体質を得て壁に張り付く能力を得たビーストは落書きの残党をブラシでこすり始める】
【落書きと言うのはチンピラの縄張り主張という面を有する。最近落書きが増えたとホームレスやトー横界隈の人たちから相談されたビーストはとりあえず落書きをド派手にパフォーマンスしながら落とすことにした。コレに噛み付いてくる奴がいたらそいつが犯人だと考えて】

[161 路地裏のチンピラ二人 24/08/08(木) 22:17:54]

>>160

「キキキ…さ〜て次はどんなアートを壁に描いてやろうか…」

「だな…な、なんだぁ！？」

【ガラの悪そうな二人組のチンピラが壁の落書きをどんどん消してゆくビーストを目撃する】

「おいおいおいおいなんてことしやがる！！ここ一面描くのにスプレー何個使ったと思ってんだ！！」

「クソッふざけやがって！魔法少女っつてもたかがガキじゃねえか、俺達のアートを台無しにした罰として叩き潰してやる！！」

【激高して二人はどこにでもあるカッターナイフを取り出しビーストに向かっていく、どうもこの二人がこの落書きの犯人らしい】

【しかしたかがチンピラ、この程度対処するのは造作もないだろう】

[162 魔法少女ビースト 24/08/08(木) 22:27:01]

　アートだぁ？　この手のグラフィティアートってのはねぇ……消されるところ含めてアートなのよ！

【ビーストの雄叫びがビルの窓ガラスを揺らす。頭頂部のケモミミが後ろ倒しに引き絞られ、尻尾の毛が逆立つ。両手に魔力の爪が形成されると、ビーストは右側の１人目がけて四足歩行で駆け出す！】

　ＵＯＯＯＯＯ！

[163 路地裏のチンピラ二人 24/08/08(木) 22:36:53]

>>162

「わっ！！ちょちょちょ、ちょっと待って！！速い！速いって！まだこっち武器も構えてねえんだぞ！それに芸術っつーのは後にまで残されるってのが常識で…」

「おまっこっち来んなお前！俺まで巻き込まれるだろ！」

【狙われてる方の男が焦った結果、もう一人の男の方に寄ってしまった】

【これならまとめて成敗できるだろう】

[164 魔法少女ビースト 24/08/08(木) 22:43:07]

【相手が動揺して大きな隙を晒している。鉤爪で斬りつけるのはちょっとかわいそうだと思ったビーストは両手で地を蹴り前へ宙返りしながら飛び上がると……】

　後に残る芸術ってのはみんなが後に残そうと努力してる芸術だけだーっ！

【走った速度を乗せたドロップキックを放つ」

[165 路地裏のチンピラ二人 24/08/08(木) 22:47:15]

>>164

「どけよテメェ！モタモタしてたらまとめてやられるだろうが！」

「そっちこそどけよ！お前が右往左往してるせいで行くに行けねぇんだ…」

【言い争いに二人が夢中になっていたその時】

「「ミギャアアアああっ！！」」

【勢いに乗ったドロップキックの衝撃が二人に炸裂した】

【そして吹っ飛んだ衝撃により、弁え知らずの画家気取りの二人組は気絶したようだ、これでもう路地裏に落書きが描かれることはないだろう】

[166 魔法少女ビースト 24/08/08(木) 22:52:37]

　半グレとかギャングとかじゃなくて芸術家気取りの犯行だったわけね。
　大事じゃなくて良かったわ。

【ビーストは息をつくと、手放したブラシを拾い、水道水を詰めたカートリッジを取り出す】

　掃除の続きと打ち水よ。派手に水撒いて周りを冷やさなきゃやってらんないわ。
　触媒の奏でる魔法に魅せられて、酔いなさい！　流水のアンプロンプテュ！

【まだ残っているラクガキも、描きたてもラクガキもまとめて掃除するのを再開しはじめる。セミも鳴くのを休む猛暑日の出来事であった】

[167 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 08:13:36]

【街から遥か遠く、ヴィレ・シュタットにあるきるどーるの秘密基地…】
マスコ「空調着ぐるみ快適なのだー！」
パーカス「水分補給が必要になりますがな。」
ジャマ「涼しいねぇ…」
【顔出し着ぐるみを空調機付きにしたのか快適そうだ】
ジャマ「…何か忘れているような…？」
マスコ「……あ！あの街に最近行ってないのだ！」
パーカス「ヴィランとしてそれはどうなんだよオイ」
【気付いた三人衆は行く準備を始めた】
【くまのモコモコな顔出し着ぐるみの少女マスコ】
【ゴーレムの顔出し着ぐるみのオッサンパーカス】
【イルカの顔出し着ぐるみの青年ジャマ】
【『着ぐるみ結社きるどーる』がやって来る】

[168 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 19:54:20]

　暑い。どうしてアタシ自由研究をこんなしち面倒な内容にしちゃったんだろう？

【街の中、魔法少女ビーストこと古手取妙子は温度計片手にノートとにらめっこしていた。気温とセミの鳴く種類の統計を夏休みの自由研究のテーマとし、毎日気温と鳴いているセミの種類をノートにしたためているのである】
【無論、暑い中の作業となる。日焼けした肌は汗にべったりと濡れていて、ポーチから竹の水筒を取り出すも……】

　うわ、空だ。
　仕方ないわね……

【気温３７度で水分補給が切れるのはヤバイと感じ、コンビニへ駆け込み水を買おうと走り出した】

[169 フウマ・メイジ 24/08/09(金) 20:02:18]

さてとやっと急な仕事を終えましたね
今日は何事も起きないと良いのですがね

【本日からパトロールを再開するようだ】

[170 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:08:38]

【夏、カブトムシの時期である】
【一部の市民は『カブトブジン』というアクティオンゾウカブト型の巨大メカのことを思い出していた】
【そんな中、街を駆ける着ぐるみな三人衆と大型の装置の影があった】
マスコ「初めての時を思い出すのだ〜…」
パーカス「誰もスイッチ押さないからワシらがおしに行ったんでしたな。」
ジャマ「着ぐるみ電波装置、街の中央に持って行かなきゃ…」
【そう、彼らは『着ぐるみ結社きるどーる』】
【カブトブジンの開発者である】
【そして、街の駅近くに三人衆と装置は辿り着いた】
パーカス「…目印のストリートピアノが見えますな。」
マスコ「さーて！ではジャマくん！着ぐるみ電波装置、起動よろしくなのだ！」
ジャマ「ほいさーっ…はいボチョー。」
ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ﾎﾞﾜﾝ！
「うわっ！なんか久々な感覚！？」
「きゃーっ！虫！？」
「あ、性別一致。」
【装置、『着ぐるみ強制着用電波発生装置』から発せられる着ぐるみ電波が】
【男性に『オスカブトムシ』の顔出し着ぐるみを】
【女性に『メスカブトムシ』の顔出し着ぐるみを着せていく】
マスコ「…ようやく性別一致なのだ…」
パーカス「もこもこですな。」
ジャマ「本当は空調機付きにしたかったんだけどねぇ…はい、外付けパーツ発進…」

[171 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:13:33]

　ふう。コンビニの安い飲み物ってのは助かるわね。

【古手取は１リットル１２９円で売ってあった梨水をイートインコーナーでがぶ飲みし、残りを空の水筒に移し替えてから外に出る】
【コンビニの自動ドアを潜り抜け、夏の暑い空気を浴びると同時に……】
　
　なんじゃあこりゃああああああああ！

【まるで撃たれた刑事のような断末魔が彼女の喉から飛び出した。カブトムシの着ぐるみに早変わりしているのである！】
　
　絶対アイツだ！　最近大人しくしたからどっか行ったのかと思ってたのに―っ！

【ドタドタとやかましい足音を立てて古手取こと魔法少女ビーストは連中の臭いを辿る。汗の臭いが凄いからすぐにわかる】

[172 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 20:15:57]

>>170

〜♪〜〜♪

【鼻歌を歌いながら歩いていると…】

う…うわっ！

【全身がメスカブトムシの着ぐるみに覆われた】

この着ぐるみ…まさか…なんだっけな…えーと…うーんと…きるどーる共！また変な悪事を行いやがってんのか！クソッ、そうはさせてたまるかってんだ！

【そして原因をすぐさま特定し、背中の着ぐるみを破いてはみ出した銛を取り出してきるどーる三人衆の元に向かう】

【…久しく会ってないからかちょっと思い出すのに時間がかかったようだが】

[173 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:19:08]

>>171

マスコ「…どっかで悲鳴が聞こえた気がするのだ。」

パーカス「いまはどこでも悲鳴が出ると思いますぞ。」

ジャマ「樹液出てそうな街路樹に群がる人…居ないよねぇ…」

>>172

【装置の前で待っていると】

マスコ「あーっ！ミリーなのだ！！」

パーカス「人の技術泥棒ですぞ！」

ジャマ「むむむ…！」

【技術の事をかなり根に持っているようだ】

[174 ゴキンジョダー 24/08/09(金) 20:23:09]

>>170

「何だ？腕のプロテクターが反応しているぞ？」

プロテクターから発せられる光が見えない何かを捻じ曲げている…そして、三人組を発見する。

「あーっ！君たちは！…全く…また迷惑をかけて、今すぐやめなさい。」

【酔った人に語りかける警官のような口調で止めに入る】

[175 フウマ・メイジ 24/08/09(金) 20:23:51]

>>170

通報を確認 あいにく自分はこの手のはデバフにならない

【着ぐるみ電波に面くらったが構わず突き進む】

>>173

とうっまたやらかしまたね　出来ればない方が良いんですけどね　今ならここで辞めた撤退するなら追いはしませんよ

【ようやく追いついた】

[176 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:24:24]

　やっぱりアンタらかああああ！

【ドタドタと音を立てて駅前の現場にビーストが駆け込んでくる。空冷ファンが各所に据え付けてあった涼しいという気配りが余計腹立たしく、その姿はまさに縄張りをクワガタに荒らされたカブトムシそのものであった】

　こんなふざけた機械、こうしてやる！

【ビーストは３人を無視して電波発生装置の方に駆け寄る……着ぐるみのせいでいつものスピードを発揮できないが、たどり着かれてしまえばカブトムシパワーによってあっという間にジャーマンスープレックスされて壊されてしまう事を想像するのはたやすい】

[177 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:27:02]

>>176

【辿り着くギリギリで外付けパーツが到着、着ぐるみ電波装置と合体する！】

【日本カブトムシ型の巨大メカ『トリクシルス（6m）』となった！】

マスコ「間一髪！えーっと、これ名前なんだったのだ？」

パーカス「『トリクシルス』ですぞ。」

ジャマ「カブトムシの学名から名前取ったんだぁ…」

>>174

マスコ「ひぃーー！？は、早く乗るのだ！」

パーカス「ありゃまトラウマ」

>>175

ジャマ「はいはい、ヴィランとは分かり合えないはずだよぉ…」

【どたどた走ってトリクシルスに乗り込む】

[178 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 20:28:25]

>>173

ッ…！やいテメェら！また変な悪事を企んで…はぁ！？技術泥棒！？アタシがそんなマネするわけ……してたな…うん…

【件の三人衆の声を聞きつけ、すぐさま彼らの方を向いた】

【彼女の銛、ゾルハープンのビームサーベルアタッチメント…元をたどればきるどーる側の技術である】

……と、とにかく！これ以上下手な真似はさせんぞ！またぶっ飛ばしてやる！

【気持ちを切り替え銛をきるどーる三人衆に向ける】

[179 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:31:12]

　ふんっ！

【頭に血が上っているビーストは着ぐるみ電波装置が戦闘モードへと変形したのにも構わず両腕を広げがっぷり四つに組み合おうと突撃する。まさにカブトムシ相撲！】

　こんの……無駄に重たそうに作りやがって！

【合体し、変形される前なら容易に投げられたはずだが、戦闘を想定した形になられたのならばそうは問屋が卸さない。はっけよーい！　ビーストの着ぐるみレッグが一層強く踏みこみ、全身全霊をぶちかます！】

[180 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:31:25]

>>178

マスコ《ビームサーベルさえ避け続ければ怖くないのだ！》

パーカス《そういえばこれ飛べますかい？》

ジャマ《もちろんだよぉ…》

【そうして空を飛んで距離をとる】

[181 ゴキンジョダー 24/08/09(金) 20:32:26]

>>177

「嫌われてるな…それはそれとして…迷惑だから、帰ってもらおうか！」

【拳を構え、距離を詰めていく】

[182 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:35:09]

【急に飛ばれたもんだからビーストの突進はそのまま勢い余り、タックルの踏み込みが空を切って転倒してしまう】

　ぎゃあああああーっ！
　そっちだけ空を飛ぶとか卑怯だろ！

【幸いにも着ぐるみボディがクッションになり無傷で済んだが……普段のビーストからは考えられないほど間抜けな光景だ】

[183 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 20:39:39]

>>180

今度のロボはそれか…！あっという間に切り刻んで…あっ！や、ヤロー！なんてことしてくれてんだ！攻撃当たんねぇだろ！

【空中の敵、それは近接特化の彼女において最悪に相性の悪い存在である】

こんな時アルがいたらああいう敵も機関砲で撃ち落とせたのに…もう取れる手段これしかねぇな…

【銛を投擲する構えでトリクルシスに狙いを定める】

[184 フウマ・メイジ 24/08/09(金) 20:41:12]

>>177

>>180

空を飛びましたか厄介ですね

通常兵器効きそうにないから困った物です

【ひとまずは様子見をするようだ】

[185 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:42:32]

>>182

マスコ《ニャホニャホニャハハー！カブトムシの生態くらい考えれば飛ぶのは当たり前なのだ！》

パーカス《…ジャマくん？何か考えてますかい？》

【聞こえる範囲にジャマの憶測が響く】

ジャマ《……ひょっとしてだけどぉ……あの女の子、僕らの着せる着ぐるみが弱点じゃないかなぁ？》

【それは、キッカケになりうる発言かもしれない】

>>181

【空を飛んで回避していた】

>>183

パーカス《あっ！それは避けるべし！マジで！》

マスコ《あれは我らの技術だから当たったらアウトなのだ！》

ジャマ《外れろ外れろ…》

【ダイスがゾロ目で悲しいことに命中dice1d100=69 (69) 】

[186 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:43:40]

【回避した】

[187 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:48:40]

　あっ、そうだよ。カブトムシって飛べるじゃん！

【マスコの発言が仇となった。ビーストは背中を意識して魔力を巡らせる。すると透明な２枚の羽が魔力により形成され、はばたき始めたのだ】

　おりゃあああ！　これで同じ土俵よ！

【着ぐるみの足がアスファルトから離れ、トリクシルスに広げた両腕が迫る……アフガン航空相撲！】

[188 ゴキンジョダー 24/08/09(金) 20:50:55]

>>183

>>185

「これじゃぁ…止められないぞ！…そうだ、ミリーさん！俺を踏み台にするんだ！」

【手を組み、しゃがむ…そして腕のプロテクターが光だした。彼の組んだ手を踏み台にすれば、高くジャンプ出来るかもしれない！】

特殊行動：コンビネーション

彼を踏み台にすれば、敵に攻撃が届くはずだ！

[189 フウマ・メイジ 24/08/09(金) 20:52:44]

取り敢えずは逃げ遅れた人がいないか確認しておこうか

【今の自分じゃ不利そうなので転機が来るまで逃げ遅れた人がいないから探してる】

[190 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:54:47]

>>187

マスコ《力比べなのだぁ！！！！！》

パーカス《ツノでぶちかましてやるのですぞ！》

【ツノをビーストに向けて応戦を始める】

【ツノと着ぐるみの両腕…！激しくぶつかり合った！】

【…とここで】

ジャマ《あ。》

マスコ&パーカス《こんな時に！？》

ジャマ《今回はお腹部分に自爆機関あるからそこ狙われたらまずい…》

【弱点バラしてるぞきるどーる】

[191 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 20:56:47]

>>185

うおおおっ何かの間違いで当たれえええっ！！

【銛をトリクルシスに投げるも…】

…外したーーッ！やっぱ駄目かぁーーーッ！

【躱され虚しく銛は地面に刺さる】

うう…このままポンポン投げてたらいつか仲間の脳天にぶっ刺さるリスクもある…一体どうすりゃいいんだ…

【刺さった銛を回収するも、打つ手なしのこの状況に頭を抱えている】

[192 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 20:57:21]

【そしてなんか次スレあった】

ここだけヒーローや魔法少女やスーパーロボットや怪獣や悪の組織とか色々いる世界 part126｜あにまん掲示板

[193 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 20:59:19]

　うわっ！　くっ……リーチが足りない！

【ビーストは角を両腕で掴み、トリクシルスのパワーと競り合うもリーチの差で負けて振り回される。ビーストの着ぐるみにツノがあったなら激しい競り合いになっただろう。そうはならなかった。ならなかったのだ】
【ここでビーストの耳に耳寄りな情報が入ってくる。《今回はお腹部分に自爆機関あるからそこ狙われたらまずい…》とジャマの声……】

　聞いたかーっ！　腹だ！　腹を狙え！　

[194 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 20:59:44]

>>188

…おおっ確かに！…い、いや、だけどそれは…ちょっと…アンタのプライドとか…文字通り踏みにじっちまうかも知んねぇけど…ほんとにいいのか？

【ゴキンジョダーの提案に感心するも、それはそれとして彼の尊厳の心配はしている】

[195 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 21:02:38]

>>193

マスコ&パーカス《ジャマのばかーーーッ！！！！！》

ジャマ《ごめん…》

【空を飛んでて腹がみえる】

【そこに加えて>>194が聞こえる】

【3人とも、顔面に汗がびっしりである】

[196 ゴキンジョダー 24/08/09(金) 21:02:54]

>>194

「プライド？…困った時は、助け合いだろ？」

【プライドより、人との繋がりが大切な男、ゴキンジョダーである。】

[197 化蟹漁師ミリー 24/08/09(金) 21:08:29]

>>196

…そうか…わかった！アンタの意思に応えてやる！安心しろ…このミリー・パイレート、友の望みは絶対に叶えてみせる！

>>195

…よしっ…行くぞ…！

【銛で着ぐるみを割いてズボンの後ろポケットを露出さへアタッチメントを取り出し交換、ツマミを"3"に合わせ蒼き光刃を展開する】

…たあっ！！

【そしてゴキンジョダーが組んだ手を踏み台に高くジャンプをし…】

一撃で鉄くずにしてやる！！

【自爆機関があるトリクシルスの腹部分に、強烈な斬撃を放つ】

[198 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 21:10:10]

ｻﾞｸｯ！！
【自爆機関に見事にぶっ刺さった！！】
【トリクシルスにスパークがほとばしり…】
《自爆装置が作動しました》
マスコ「今回も自爆オチなのだぁ〜…」
パーカス「ジャマくんッ！そろそろうっかり漏洩抑えられないのですかい！？」
ジャマ「申し訳ないとは思ってるけど、ちょっと、邪魔」

【トリクシルス、大　☆　爆　☆　発】

[199 着ぐるみ結社きるどーる 24/08/09(金) 21:11:09]

>>198

【吹っ飛ぶきるどーる三人衆】

マスコ&パーカス&ジャマ「ホニャハァァァァァーーーーッ！！！！！！」

ｷﾗｰﾝ✨

【そして3人は、星になった】

【そしてなぜか、昆虫ゼリー50個が降ってきた】

[200 魔法少女ビースト 24/08/09(金) 21:11:59]

　あーばーよっ！

【眼下でミリーがジャンプし、必殺の一撃を構えるのを見たビーストは自分から角を手放し、投げ飛ばされていった】
【その先で爆発を見届け、全身に熱い風を浴びる】

　うーっ、ただでさえ暑苦しいのにもっと暑くしやがって！

【装置が破壊されたことで着ぐるみが消えていつもの白いファーがついたビリジアンのレオタード姿に戻る。猫のように綺麗に着地すると、ポーチの水筒の中身をがぶ飲みした】