吸血鬼アルダンとチヨノオー

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:28:48

    そこに吸血によって吸われる側の身体に快感と軽い痺れが生じる設定と処女なチヨノオーの血はめちゃくちゃ美味いという設定をねじねじ……

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 20:30:55

    アルダンさんはドロワチヨに目覚めさせられちゃうからな…

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:13:16

    ふむ

    吸血鬼と言えば…

    よく創作で吸血鬼に敵対する種族として人狼が取り上げられる事がある事は博学多才な諸兄姉の皆々様は存じている事でしょう。
    そして、敵対する種族や一族とか国の事情に揺れる愛の物語は…かの有名なロミジュリが今もなお語られるように、観衆はとても関心を持つものです。



    そしてチヨちゃんには犬(狼)属性がありますよね?






    って感じで、吸血鬼アルダンと人狼チヨちゃんの禁断の愛がここにあるとワオは聞いてきました。

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:31:38

    対立種族間のやつだーーーーーいすき

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:48:00

    今日は吸血鬼メジロについて語ってもいいの?
    太陽に焦がれる吸血鬼のパーマーがいるの!?

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:59:19

    >>1

    ダメだろチビアルダン

    そんなプレイ(シチュエーション)をねじねじして

    (いいぞもっとやれ)

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:02:47

    アルチヨ二人で秘密の夜遊びする話を寄越せッ

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:08:05

    日陰者達の傷の舐め合い(直喩)

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:10:49

    しまったワオキツネザルスレだ!

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:16:59

    吸血鬼のメジロ一族はお耽美が過ぎましてよ!!?

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:20:19

    吸血欲を必死に隠そうとするアルダンが
    お裁縫でちょっと針を刺してしまったチヨちゃんを物凄い勢いで押し倒してしまい
    我に返る頃には二人の関係はもう取り返しがつかなくなってしまっていたお話はまだかゾイ!?

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:30:24

    もう陽の当たるターフには居場所がないからと2人手を繋いで夜の闇に消えて行く宵闇の住人エンド……!寮の部屋には人の世を捨て去った証だけが残されていた……

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 00:00:29

    そういえば
    母乳って血とあんまり変わらないんだよね

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 00:01:16

    >>13

    ……吸う方逆じゃない?

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 00:04:57

    実質お互いの血を交換しあうって素敵じゃない?

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 00:36:46

    そういえば汗って血からできてるわけじゃないですか

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 09:55:49

    謎の淫靡な雰囲気が漂うな

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:48:55

    退廃的なお話大好きです

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 01:46:21

    保守

  • 20124/07/29(月) 09:43:02

    ダークウルトラマンはチヨノオーをわるい子にしたい衝動をコントロールできない!

    アルダンさんの口から見える八重歯。
    それは彼女が、別のいきものなのだ、と私に理解させました。
    「私は…レースの世界では生きていけないのです。
    トレセン学園に入り、理事長など先生方の伝手を使って懸命に探って頂きましたが…。」
    「そんな…アルダンさん…」

    「サクラチヨノオーさん。好き、です」
    「トゥインクルシリーズでの競技生活を終えた後、私と一緒に、来ていただけませんか。
    貴女が、チヨノオーさんが欲しくてたまらないのです…!」
    「トゥインクルシリーズもメジロとして盾の栄誉を求めることも叶わない、ダートでの適性が無い身ではナイターレースで競うことすら難しい!」
    「私にはもう…」
    初恋の方しか…貴女しかないのです…!

  • 21224/07/29(月) 09:43:49

    「びっくり、しました」
    衝撃で、アルダンさんの真剣さと悲壮で、ぐるぐる回る頭から必死に言葉を伝えます。
    たぶん、ここでごまかすような事をすれば、もう永遠に彼女とは会えないような、そんな確信がありました。
    「聞いてください、アルダンさん」
    だから本音をぶつけます。アルダンさんのお顔に両手を添えて、目を見てまっすぐに。
    『レースに入らずんば優勝レイを得ず!』

    「私達、両想いですよ」
    「私、ドロワで踊って、それで最後にしようって思ってました」
    「チヨノオーさん…」
    目をうるうるさせて、あのぬいぐるみみたいにちぢこまって、震えて。
    「不安ですか?私が走って、そのまま離れていくんじゃないかって」
    「……すみません」
    「婚約指輪って、たしか左手の薬指に着けるんでしたよね」
    「しっかり予約してください!私、アルダンさんには笑っていてほしいですから!」
    「大胆なプロポーズ、ですね」
    「ふえっ?…あ!」

  • 22324/07/29(月) 09:46:17

    私は跪いてチヨノオーさんの指にそっと、口づけを落とす。円を描くように血を吸い、噛み跡を付けていきます。
    チヨノオーさんの指に、恐る恐る牙を突き立て、血を舐めとる。
    噛んで、舐める。もっと舐める。吸う。
    「んっ…ふぁ!」
    「っ!すみません!」
    また、私は。本能に負けて夢中になってしまって、困らせて─
    「いえ!嫌じゃないんです!むしろきもちよくて。」
    貴女はいつも私を赦してくれる。依かかって、起き上がれないほどに。
    「その……もっと、ちゅうってしてほしい、です」
    絶対に私のモノにします。諦めが悪いのは、貴女もわかっていますよね?

    めでたしめでたし

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 10:07:59

    インドリがぼーっと微睡んでいたらね、吸血鬼役のアルダンがチヨノオーに、こうガブリといこうとして恥ずかしがるアルダンに対し、なぜか強気に
    「さあ!どうぞ!」
    ってばっちこいみたいな態度のチヨノオーが朧気ながら浮かんで来たんですよ

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 19:07:53

    素晴らしい…!

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 20:29:22

    「尊くて死にそうでした(笑)」(ピーラシット氏)

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 07:30:10

    チヨちゃん側も人ならざる者に変質していくのかな

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:19:23

    相互依存が深まっていくと嬉しい

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