- 1二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:17:27
- 2二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:21:21
まずこの時点での炭治郎は鬼が日光を浴びると死ぬなんて知らんからな
石で鬼の頭をカチ割ってとどめを刺すのを躊躇してる内に日の出の時間が来ちゃったって流れだから、少なくともこの時点では鱗滝さんの考えは特に間違ってはいない - 3二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:29:40
日光で焼いたのは結果的にであってここはこの状態になってすらトドメを刺せずに迷ってるシーンだから優しすぎて決断出来ないってのは見たまんまの評価だよ
- 4二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:43:34
作中では徹底して鬼にも同情する心根の持ち主だけどそれはそれとして頸は切るってスタンスなんだよね
ここでモタモタしてたのは事実だし迷えば人が死ぬって心得を鱗滝さんが叩き込んだのかな - 5二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:50:50
義勇さんは当初は炭治郎が悲しもうが禰󠄀豆子を斬るスタンスだったし、そういう冷酷さも時には必要なんだろうな
- 6二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:58:33
- 7二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:06:47
- 8二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:20:31
優しいけど良い鬼と悪い鬼の嗅ぎ分けはつくからね
首を切った後、同情して懺悔させるのが凄い - 9二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 22:51:44
炭治郎ほど優しいわけではない普通の人は鬼に同情なんかしないからわりかしスッとやれるのかも
- 10二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:08:12
鬼だって元は人間なんだよな、って思いながら首を斬るのはメンタルに堪えるから
そこを乗り越えられるのか鱗滝さんも心配したわけだ - 11二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:09:45
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- 12二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:12:14
でもあの場面って結果的には決断できなくなって禰豆子に背中を押されてから里の人を救いに行くことになったことで極限の精神状態になって一瞬透き通る世界に入れたから本体の位置わかって頸斬れたんだよな
「ごめんな禰豆子、里の人助けるほうが正しいと俺決断した。じゃ!」じゃたぶん倒せてない
- 13二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:13:16
- 14二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 00:27:24
というか冷酷にならないといけないのになりきれないのがあの人の短所であり長所でもある
- 15二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 01:26:53
なんなら鱗滝さんの「判断が遅い〜」の件で言ってた、もし禰󠄀豆子が人を食べた時の処断も隊士になってからも覚悟出来てないんじゃないかなと思った
- 16二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 01:29:03
日光で焼いたのは迷ってるうちにそうなっただけだろうが
- 17二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 01:56:25
- 18二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 03:08:03
- 19二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 05:59:17
- 20二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 06:02:51
- 21二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 08:07:26
冨岡さんが炭治郎の事を「貴方と同じく鼻が利くようです」って手紙に書いてたからそうなんじゃね
- 22二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:25:49
- 23二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:33:59
- 24二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:39:10
炭治郎が剣士になれなければ冨岡さんに鬼を人間に戻す方法を探させるつもりだったんじゃない?元々冨岡さんが持ち込んだ案件だし
あの時点じゃ炭治郎が剣士になる理由ってせいぜい「お前の妹なんだからお前が責任もって面倒見ろ」ぐらいのもんであって、禰豆子を人間に戻す上で炭治郎が剣士にならなければいけない必要性って特に無いからね
- 25二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:49:32
今までにも同情で鬼を狩りきれなかったり返り討ちにあった子がいたんかね
- 26二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:57:20
自分も同じ事を思ったけど
よく考えたらそもそも剣士になったのは禰豆子の為って側面も有るから
あの状況はもう二律背反だろうな
どっちを選んでも自己否定に繋がるから
そこに優しさとかが介入する余地は無いと思う
- 27二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 20:59:41
11巻の所、屋根からお兄ちゃん!って叫ぶ堕姬にハッとするような瞳の炭治郎のカット、妓夫太郎が自分の顔になる瞬間、その一瞬。
自分がそうだったかも⇒それでもだとしても誰かが俺の首を斬ってくれるとはやってるけど。
普通なら余計な思考なんて一切抜いた(そもそもしてらんない)全身全霊の振り下ろししなきゃいけない所で一瞬でもその思考が出るは躊躇いに等しいと思う。
我が事のように置き換えられるけれど、己であろうと首を斬られるべきとも言い切れる炭治郎がただ躊躇ってやられる人間ではない(情はあれど刃は離さないし振り続けられる芯がある)
- 28二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:13:53
半天狗のシーンはドライに禰豆子を切り捨てても透き通る世界で本体を発見できずに攻撃を無駄撃ちして倒せないまま体力が尽きるかもしれず、かといって禰豆子の意思を無視して守り続けても鍛冶がやられたぶん蜜璃もやられ本体は分身に隠れて無事退避しかねないという鬼殺隊としては最悪の結果になり、ハンターの答えは沈黙!じゃないけどどちらも選べずに迷って禰豆子に蹴り飛ばされるのが正解ルートだったから炭治郎の性格だからこそ出せた結果
- 29二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 05:54:43
- 30二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 05:56:55
鬼であっても好んで戦いたくないとか言ってたもんな冨岡さん
- 31二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 17:14:20
諸悪の根源は無惨だけだからなぁ
自ら進んで鬼になったケースは少数だろうし - 32二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:31:27
そりゃあ、そこから修業して、それでも鬼は狩らないといけないって決断できるようになっただけじゃないか?