- 1二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:23:34
- 2二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:29:00
"カンナ…もう夜も遅いし…今日は泊まっていかない?"
- 3二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:30:53
- 4二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:31:35
ちゃっかりしてんなお前さん
- 5二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:32:39
- 6二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:34:16
身持ちが固い…?
- 7二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:55:27
- 8二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 13:56:21
副局長。
- 9二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:00:55
- 10二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:04:14
- 11二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:16:47
- 12二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:20:11
宿の部屋にも露天風呂あるみたいですし
せっかくだから泊まったらどうすか?
仕事はあたしらに任せておけっす - 13二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:24:37
- 14二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:27:42
- 15二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:38:36
- 16二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:41:42
- 17二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:43:24
- 18二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:37:07
- 19二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:38:54
二人は温泉でイチャラブ中
二人の水入らずの一時を守るために奮闘するコノカ - 20二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:00:13
- 21二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:01:28
バカップルやったり
退廃的にいちゃついたりで忙しいなコイツら…… - 22二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:01:59
カンナと一緒「は」
じゃなくて
カンナと一緒「が」
って言ってるあたり
脈相当あり - 23二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:04:11
何ならお泊まりのお誘いしてるから脈かなり有りやぞ!!
- 24二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:10:18
- 25二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:30:25
- 26二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:31:22
なお本物のコノカは美食研温泉開発部七囚人相手に奮闘中の模様
- 27二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:51:10
- 28二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:05:02
- 29二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:09:39
- 30二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:11:49
やだこの副局長イケメン
- 31二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:03:19
今更だが先生を独り占めしてしまって大丈夫なのだろうか?
そんな不安を抱きつつも、何かを期待してしまっている自分がいた。
温泉の熱に当てられたのか顔が熱い…
それは先生も同じなのだろう。先生も顔が赤くなっていた。
ただ、暑がっていた割に、先生と私との距離が徐々に近づいていたのを感じた。
最初は向かいに座っていた。それが徐々に横に移動していき、今は隣同士に座っている。
顔の熱さに温泉以外の要因が思い浮かんだ頃、思わず顔を見上げたその視線の先に、この熱さの原因であるあの人の…その唇が鮮明に映っていた。
雰囲気に当てられたのか私は自分の顔を徐々に前に近づけた。
先生に逃げる気配はなく、それどころか寧ろ期待しているのか受け入れているように見えた。
気がつくと、唇との距離が近づくにつれて、比例して瞼を閉じていた。
そして瞼が完全に閉じたころ。
「…んっ…」
黒い視界の中で、唇に温かく愛しい感触があるのを感じた。
…今だけは『狂犬』でも『生徒』でもなく『女』として先生の側にいよう。
そう思いながら私は唇の感触に身を委ねてた。