[閲覧注意?][特撮][クロス]ナイトプール・フェスタにようそこ!(あにまんキャラやIF・クロスキャラ、オリキャラなどもOK!)

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:19:38

    謎の存在が、いろいろな世界や時代からたくさんの特撮キャラを召喚しました。

    プールもあるし、ウォータースライダーもあるし、流れるプールもあるし、屋台も売店もある、楽しいお祭りのはじまりです! なお、水着は無料レンタルです!

    あにまんキャラやIFキャラ、クロスキャラ、オリキャラなどもOK!

    同一キャラの別バージョンが複数いてもOK。

    若いバージョンや年上バージョンがいてもOK。

    この会場では本気で戦うことはできません。謎の存在にがっつりと妨害されます。万が一死んでしまった場合も、すぐに生き返らせられます。

    マナーを守って礼儀正しくこのスレをお楽しみください。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:24:18

    ざっばーん!
    (まだ子供のギラがプールに落っこちてきた!)

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:32:24

    >>2

    どぼん!

    「だ・・・大丈夫か、ギラ?」

    14歳くらいのラクレス登場

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:34:42

    とりあえず売店で色々買って食べてるニラムさんはいる

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:35:42

    ろぉい……【M78ウルトラマンVer.のブレーザーが浮き輪に掴まって浮いてる】

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:41:00

    バイクごと流れるプールに突っ込んできた二人組
    「一条さん! 一条さん、大丈夫!?」
    「・・・けほけほ」

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:43:12

    ロボットがやってくる
    「お客様、どうぞこちらの更衣室へいらしてください。水着の無料レンタルを行っておりまーす!」

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:45:59

    フリルつきのワンピース水着でウォータースライダーをスライドしてくるラケシス

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:58:16

    >>3

    子供のスズメとカグラギもばっちゃーん!

    「・・・兄さまあ!」

    「はいはい。大丈夫だよ、スズメ」

    カグラギが10歳児とは思えないサイズと腕力ですぐにスズメをプールサイドに押し上げる

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 14:59:08

    【プールの監視員をしているガンQ】

  • 11ふわふわブレーザー24/07/28(日) 15:00:53

    >>10

    ろぁぁい……【ぽてぽて歩いて足元まで来る】

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:02:52

    >>11

    ガンQ(迷子かな?)

    (ふわふわブレーザーを抱っこして迷子センターに送るガンQ)

    (ちなみにこのガンQは人間サイズ)

    (自分の目をいくつか預けて監視をペガくん(バイト)に交代)

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:06:30

    >>9

    子供のヒメノ、リタ、そしてヤンマがプールに落ちてきた!

    ヒメノはフリルいっぱいの盛装、リタはゴッカン向けの厚着が水を吸ってなかなか動けない

    いっぽう、ぼろぼろの服のヤンマはプールに入るのが生まれてはじめてだった

    「・・・まずいですわ! あの男の子、おぼれていますわよ!?」

  • 14ふわふわブレーザー24/07/28(日) 15:08:35

    >>12

    うるぁい…【大人しく預けられる】

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:18:41

    ホッパー1がウォータースライダーをすべりおりてくる
    「ホパアアア・・・ホっ!」

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:40:10

    トンボックリが巨大プールにばっしゃああああん!
    楽しそうでなにより

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:55:24

    (シュゴッドが遊べるサイズのプールがあるのなら、ほかのロボたちも!?)

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:15:26

    (0w0 )「橘さん!デッカいウォータースライダーありますよ‼︎」
    ( 0M0)「ふふっ、そうはしゃぐな剣崎。行きたいなら行ってくるといい」
    (0w0 )「イヤイヤ、橘さんも行きましょうよ!」
    (; 0M0)「オッ、オレハイイ…ダイジョウブダ」
    (0w0 ;)「ウェッ…まさか怖いんディスカ…?」
    (; 0M0)「バッ、バカヲイウナ…!俺は年甲斐も無くはしゃぐようなタイプでは無いダケダ!」
    (0w0 )「たまにはハメを外すのも楽しいですよ〜!」
    (; 0M0)「ヤッ、ヤメロ剣崎‼︎ハナセェェェ!!」

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 16:47:19

    >>18

    (0w0 )「着きましたよ橘さん‼︎」

    (; 0M0)「オッオレハ年甲斐も無いはしゃぎ方を忘れてしまったようだ…剣崎、先に行って来い。ベッ別に怖いわけでは無いぞ…!」

    (0w0 )「まあまあ、そんなの実際にやれば思い出しますって!」

    (; 0M0)「い、いや、ここは先輩としてお前に先を譲ってだな…」

    (0w0 )「……やっぱり怖いんじゃないディスカ?」

    (; 0M0)「ナッ、ナニイテンダ!俺に恐怖心など無い!!」

    (0w0 )「じゃあ大丈夫ディスネ」【ドンッ】

    (0M0 ;)「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:47:14

    >>13

    子供ヒメノと子供リタが苦労しておぼれかけていた子供ヤンマをプールの外に押し上げたちょうどそのとき、14歳くらいのラクレスが子供ギラを抱えてそこに通りかかった

    「ヒメノ王女!? いったいなにを・・・」

    ヒメノもリタもプールのなかでぜいぜい言っている。

    「わかった。わたしがなんとかしよう」

    ラクレスは、ギラを床において、ふたりを引き上げにかかった。

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:16:32

    (誰も死んでないはずなのに何故か周囲の水が真っ赤に染まっている)

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:26:05

    >>21

    「大丈夫ですか、レッドマン様?」とロボットが声をかけてきたぞ!

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:34:09

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:35:29

    全員水着姿で注目(特に男性陣)を集める怪獣娘たち

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 18:59:57

    >>24

    (ダダ星人とガッツ星人とゴモラ?)

    「おおおおお!」

    「かわいいのがいいのか、セクシーなのがいいのか! いや、両方がいいに決まっている!」

    男性陣はたしかに盛り上がっています!

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 19:09:43

    >>12

    暫くした後…


    「ペガくん、友達と遊びに行っておいで。我々が監視を変わろう」

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:14:52

    >>20

    子供ギラは、けほんけほんと咳きこんでいる粗末な身なりの子供ヤンマをみて、そっと手を差し伸べた。

    「・・・大丈夫?」

    「そやつにふれるな、ギラ!」

    14歳のラクレスはすぐにつかんでいたヒメノの手を放し、ギラをヤンマから引きはなした!

    「・・・ちょっと、ラクレス様!?」

    プールのなかでたたらを踏んだ子供ヒメノは、ため息をついて、次には子供リタの手をとった。

    「ラクレス様! それが終わったら、今度は先にこの子を引き上げてもらえません? わたしは最後でいいですから」

    そこに子供カグラギと子供スズメが通りかかった。どちらもびしょぬれだったが。

    「・・・おやおや、大変ですな! お助けしましょうか?」

    カグラギは笑い、14歳のラクレスはため息をつく。

    「どこの誰だが知らんが・・・頼む」

    その数分後、ラクレスはヒメノを引き上げることに成功した。なお、カグラギは、10歳児とは思えぬパワーで水を吸った思い服をまとったリタをすぽんと水の中から引き揚げていた。

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:58:14

    急にナイトプール・フェスタ会場の外の一部が虹色に輝きはじめ、トッキュウジャーのレインボーラインの端っこが現れた!
    「烈車」とトッキュウジャーと仲間たちがそろってあらわれた模様です!

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 22:34:21

    >>26

    ガンQ(ありがとうございますウルトラの賢者方)

    (よかったねペガくん)

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 23:31:08

    ロボット「ナイトプール・フェスタにようこそ! 中央エリアには、スーパー銭湯風のスパもありますので、ぜひお越しください!」

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 09:20:24

    >>27

    そのあとスパに案内され、大浴場でお風呂に入る子供の王様たち

    (男性の大浴場)

    みんなで一緒に大浴場に入ったことなどない14歳のラクレスは目を白黒させるがほかに浴場は開いていないと聞いてしようがないと大浴場にいくことを了承

    ラクレスとカグラギはヤンマの背中やわき腹や腕の傷やあざをみて目をそらすが、ギラはすぐによってくる。

    (ギラ)「痛くないの、これ? 身体洗える? 腕、動かないんじゃない?」

    (ヤンマ)「ええい、ほっとけ!」

    結局カグラギが洗ってあげた

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 18:21:26

    >>31

    一方、子供のヒメノとリタとスズメは仲良く女性側の大浴場でおしゃべりをしながら入浴中。

    「リタちゃん、ちゃんとご飯食べてる? やせすぎなんじゃない?」

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 23:11:49

    >>28

    トッキュウジャーの烈車がくるなら、電王のデンライナーがきてもいいよね?

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 23:30:14

    >>6

    一条さんと五条さんは、一緒にスパの大浴場にいって、そのあとはやきとりとビールでなごんでほしいな

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 09:45:49

    >>34

    せっかくナイトプールに来たんだから、プールも楽しんでもらえば?

    流れるプールとか五代さん、好きなんじゃないかな

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:13:25

    >>35

    で、そこになぜか冴子さんが流れてくるとw

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 10:28:08

    ジオウのソウゴとゲイツとツクヨミとウォズとおじさんが、急にまとめて召喚された!

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:08:50

    >>37

    「危ない、我が魔王!」

    ソウゴをプールとは反対側に押して、流れるプールに落ちるウォズ!

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:15:15

    【プールの売店でかき氷を作っているペギラ達冷凍怪獣一行】

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:38:10

    「俺は水に入っちゃいけないから…皆と一緒に遊べないんだ」
    「別に俺たちは気にしないぞ」

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:14:19

    >>40

    ロボットがそばによってきたよ!

    「お客様でもたぶん入って大丈夫なプールがあるんですが、ご興味はおありですか?」

    (ついていくと、謎の金色の液体が入っているプールに案内されます。これは入っても大丈夫です)

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:27:01

    >>39

    クウガ一行(五代さんと一条さんと冴子さん)がまじまじとペギラたちをみつけています)

    (五代)「・・・なにかおすすめのかき氷ってある?」

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:35:57

    >>42

    ガンダー(エプロン着用)「ピギー」(火星バラ味がおすすめだよ)

    マーゴドン「パオー」(地球のレモンみたいな味がするよ)

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:45:57

    >>43

    五代は、そのかき氷を恐る恐る手にとった。

    (一条)「お、おい、いいのか!?」

    (桜子)「・・・そりゃあ、五代くんは丈夫だけど・・・丈夫だけど・・・!」

    ぱくりと食べて、笑みを浮かべる五代。サムズアップする。

    「こりゃあうまい! レモンみたいな味なんだけど、なんかバラみたいな香りがする」

    (冴子さんじゃなくて桜子さんでした。すいません・・・)

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:47:09

    >>44

    ガンダー(好評で嬉しい)

    (喜ぶかき氷屋の面々)

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 01:24:17

    (貴殿らも監視役とはな)
    (そうだ。我々も『彼』の意向に沿うことを決めた)
    (やはり気が付いていたか、この空間の主に…流石は宇宙の伝説)
    (異質ともいえる意思と力…だが邪悪とは言えぬ。そちらも同じ考えか、時の王者よ)
    (我々を含め、何人かは察知している。だが全員事を荒立てようとはしていない)
    (善も悪も等しく憩う祭典…素晴らしい空想だ)
    (ではこの酔狂な時に、しばし付き合わせてもらうとしよう)

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 09:32:37

    >>38

    あわててウォズを引き上げるソウゴたち

    おじさんはのんきに回りを観察している

    「おお! あそこの屋台の料理は、美味しそうだねえ・・・」

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 09:41:30

    >>46

    ジオウの常磐順一郎が一堂に気づき、にこっと笑って手をふります

    (ソウゴの謎のおじさん。時計だったらなんでもなおせる。なぜかデンライナーまでなおせる)

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 11:18:49

    ゼロワンの在人社長とイズが落ちてきた!
    「イズ! 防水は大丈夫!?」
    「そこは問題ございません、あると様。むしろ、服がぬれていることのほうが・・・」

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 12:00:52

    レッドマン「…」

    赤く怒れる超人は、何も無い虚空を見つめながら巨大な刃物を握りしめて動かない。相変わらず足下は真っ赤な水で濡れたまま
    そこへ4つの気配が近づく

    コスモス「レッドマン、ナイフをしまうんだ。この次元で戦うことは禁止だよ」
    エックス「ゾフィー隊長から君の見張り役を任された。落ち着くまで我々と一緒に行動してもらう…すまない、アギラ。突然友人達から引き離してしまって」
    アギラ「ボクでもお役に立てるなら、嬉しいです。でもここに来て武器を持ってる人、初めて見た…」
    グリッドマン「彼は上位存在が創り出した次元に閉じ込められた経験がある。今回は害がないとはいえ、また同じ状況になったことが気に食わないのだろう」
    アギラ「でも、どうしてボクたちが見張り役なんですか?」
    エックス「彼と相反する要素を複数持っているからだ。正反対の相手と一緒にいた方が、彼の興味をそらせるかもしれない」
    コスモス「さあ、行くよレッドマン。ここは安全だ。戦う必要なんて無い…君もそれが望みだろう?」

    レッドマン「…」

    レッドマンはナイフを下ろし、4人に連れられて大人しく歩き出す

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:36:54

    >>49

    浴衣のイズはいいね

  • 52二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 01:44:48

    >>51

    まずはスパで身体を洗って着替えて、それから或人社長とイズがふたりとも浴衣風館内着で遊びにいくのがいいと思う

    浴衣でデートは夏の定番だしね!

  • 53二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 10:50:38

    >>47

    案内係のロボットに案内されて、スパ施設を訪れるソウゴとウォズとゲイツとツクヨミとおじさん

    男性の大浴場で、ウォズの身体に古傷がいろいろあるのをみて少し曇るソウゴ

  • 54二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 11:31:31

    >>53

    ゲイツのほうはむしろ自分の古傷を自慢しそう

  • 55二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 20:12:47

    >>52

    「一緒にウォータースライダーで滑ろう、イズ!」

    「はい、あると様!」

    イズはすばやくウォータースライダーの看板をスキャンした。

    「・・・そのまま滑るタイプと、大きな浮き輪にのって滑るタイプがありますね。8番目のコースなら、一緒に大きな浮き輪に乗れるみたいですよ」

  • 56二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 23:22:20

    >>55

    「こっちです。まずはこのエレベーターで上にあがりましょう」

    イズと或人は大きな透明なのついたエレベーターで、ライトアップされたウォータースライダーの施設の上まで上がった。

    「きれいだねえ」

    景色を見ながら或人がいう。

    「はい、或人さま」

    うーむ。或人は少し冷や汗をかきはじめた。

    「俺、ここまで高層のウォータースライダーに乗るのはじめてなんだけど・・・」

    「心配いりませんわ、或人様。このウォータースライダーは、きわめて安全だそうです。とても高品質な重力制御装置を使っているそうですので」

    或人は、がくっとなった。

    「重力制御装置が必要なウォータースライダーなんて、聞いたことないんだけど!?」

  • 57二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 10:11:24

    >>56

    すごいウォータースライダーだなw

  • 58二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 11:47:33

    >>54

    それはあるかもしれない

    いっぽう、ツクヨミは女性側の大浴場でゆっくりと入浴中

    「こんな素敵なお風呂、はじめて・・・」

  • 59二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 19:02:18

    >>56

    そのあと、或人とイズは大きな浮き輪に二人で乗った。

    (ロボット)「重力制御を微調整中です。少々お待ちください」

    (或人)「だ、大丈夫なの!?」

    (ロボット)「大丈夫ですとも。このウォータスライダーは、二人乗りですが、体重は合わせて200キロまで対応しております!」

    或人はくるりと頭をまわし、黙ってイズをみた。

    「或人さま。わたしはヒューマギアですので、同じ体形の人間の女性と比べれば、体重はかなり重いです。具体的にいうとー」

    或人はブンブンと首を振った。

    「イズ! それは言わなくていいから! その体重を言っちゃうと、みんな君をみて、君がもしも人間だったらどんな体形だったんだろうって、想像しちゃうんだよ! だからダメ!」

  • 60二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 00:31:49

    一方その頃機械用防水オイルを塗ろうとしていたコロン(ライブマン)とワゴン(トッキュウジャー)はロボット用がつかる用の防水オイルプールを発見していた

  • 61二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 02:02:55

    >>60

    ウルトラマンマックスのエリーとココが、ロボット用のオイルプールのなかから彼らをながめている!

    エリーは、まったくの無表情のまま、手をふるぞ!

    「こんにちは」

  • 62二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 03:00:45

    コスモス「水棲怪獣たちがプールで縄張り争いを始めたみたいだ…エックス、鎮静化を手伝ってくれるかな?」
    エックス「分かりました。グリッドマン、破壊された施設の修復を頼む。アギラ、申し訳ないが少しの間レッドマンを見ていてくれないか?」
    グリッドマン「分かった。すまないアギラ、すぐに戻る」
    アギラ「分かりました。皆さん、気を付けて」
    レッドマン「…」

    戦士3人がいなくなり、怪獣殺しと怪獣娘の2人だけが残される

    アギラ「(なんだか気まずい…でも、勇気を出さないと!)あの…ボク、何か買ってきましょうか?食べたいものとかあれば…」
    レッドマン「…(爛々と光る目でジッと見つめる)」
    アギラ「あっ…ごめんなさい…」
    レッドマン「…普通に話しかけられたのは久しぶりだな」
    アギラ「え?」

    レッドマンが喋ったことに驚き、見つめ返すアギラ

  • 63二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 03:24:46

    このレスは削除されています

  • 64二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 03:27:06

    レッドマン「お前のことは知っている。ウルトラセブンのカプセル怪獣アギラ…その魂を宿す怪獣娘。お前たちの世界についても把握済みだ」
    アギラ「あなたは、怪獣ハンターだって聞きました。宇宙で一番怪獣の命を奪ってるって。」
    レッドマン「コスモスが言っていただろう。好きで殺しているわけではない。それしかできないからやっている。殺さずに済むような場所にわざわざ赴くことはしない」
    アギラ「…ちょっと安心しました。悪い人だとは、思ってなかったけど」
    レッドマン「別に悪人と思ってくれても構わない。よく言われることだ」

    アギラ「あなたのこと、もっと知りたくなりました。もう少しだけ、ボクとお話してくれますか?」
    レッドマン「…いいだろう。その代わり、お前のことも教えてもらう」

    コスモスたちが水棲怪獣たちを宥めてお説教をしている最中、意外にも平和な2人だった

  • 65二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 10:30:09

    >>59

    そうして、あるととイズはふたりで大きな浮き輪にのって、ウォータースライダーを滑り降りた!

    「うわああ!? チューブが途中でなくなってるう!」

    「大丈夫ですあると様! このウォータースライダーの重力制御は非常に高レベルですので、チューブは必要ありません! ほら、水もそのまま流れていますよね?」

  • 66二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:03:39

    「プールの水がやたら塩辛い」、「傷にしみる」と次々に声が上がり調査したら水底にこいつがいた

  • 67二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:25:42

    >>66

    スタッフロボットたちがバタバタとよってきた。

    「なるほど、これは困りましたね」

    「お客さま!申し訳ございませんが、このプールはいったん封鎖します。皆様、上がってきてください!」

    そうして、プール全体がピンク色に輝きはじめ - ぱっと消え失せた!

    いままでプールがあった石ころだらけの地面を、呆然として眺めるナイトプール・フェスタの参加者たち。

    そうすると、今度はフェスタ会場の外側の地面の一部が、ピンク色に輝きはじめた!

    「ああ、はい、そこでいいと思います。リヴィジラさんは大きいですから、プールのサイズは3倍くらいにしたほうがいいんじゃないかと・・・はい、そんな感じでお願いしますね」

    見えない誰かと通信しているらしいスタッフロボットの一体がいう。

    そうして数分後、ピンク色に輝いていた部分には、3倍くらいになったプールがあった。

    もちろん、そのなかにはリヴィジラがいるわけだが・・・

  • 68二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:53:03

    >>65

    >>65

    大きな浮き輪に乗って、夜空をスライドしていく或人とイズ。

    下にはナイトプール・フェスタの会場が光輝いていた。

    「うわああ! きれいだけど、たしかにきれいだけど・・・!」

    「大丈夫ですよ、或人様!」

    イズはすばやく自分の身体の中から銀色のうねうねと動く紐状のなにかを複数だし、それを大きな浮き輪の取っ手に巻き付けて自分の身体を固定した。

    そうして、背後から、そっと、或人を抱きしめた。

    「・・・ほら、大丈夫ですよ。私がしっかりホールドしていますからね」

    或人は、ぽかんとした顔で振り返り、イズをみた。

    「・・・えええ・・・!?」

  • 69二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 01:03:24

    >>67

    プールのあったところが石ころだらけの地面になっちゃってる

    ロボたちがお願いすれば、プール以外のものも作ってもらえるのかな?

  • 70二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 10:23:08

    >>69

    ロボットたち

    「ここになにを作ってほしいとか、リクエストはありますか? またプールを作ってもいいし、休憩所なども作っていいですよ」

  • 71二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 13:38:05

    ギガバーサーク(私でも泳げるような超大型プールとか欲しいですねえ)

    >>70

  • 72二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 18:29:32

    >>71

    スタッフロボットたちは顔を見合わせた。

    「ここでは狭すぎますので、大型ロボットや大型怪獣向けのプールエリアを拡大してもらいましょう!ギガバーサークさん向けのプールは・・」・そちらです!」

    ナイトプール・フェスタ会場の外側が、またまたピンク色に輝き、プールやその他の施設が増えていく。

    「はい、できましたよ!

  • 73二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 18:41:42

    >>70

    足を冷たい水につけながら飲食できるレストランとかいかがでしょう

  • 74二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:54:01

    >>72

    ギガバーサーク(ありがとう、お気遣い感謝します)


    (他のバーサークやデロスたちに手を振り大型向けエリアに向かった)

  • 75二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 23:19:31

    一方、Girlsの怪獣娘たちは…

    ウインダム「アギさん、大丈夫でしょうか…?」
    ミクラス「レッドマンって怪獣殺しなんでしょ?絶対ヤバい人じゃん!アギちゃんがやられちゃうよ~!」
    レッドキング「落ち着けよ。ウルトラマンたちが付いてるんだし、最悪ここで負傷してもすぐ治るんだろ…な?」
    エレキング「それが…さっきの縄張り争いで他の怪獣まで刺激されて、少し大変らしいわ」
    ゴモラ「じゃあ、アギちゃんは今一人で!?そんなのアカンよ!」
    ゼットン「レッドマンは怪獣よりも獣…何をするか分からない。一度、様子を見に行った方がいい」
    ガッツ星人「何かあったら、その時はアギを何としても助けないとね…!」

  • 76二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 23:31:10

    レッドマン「この空間の主は何を考えている。怪獣のみならず異なる次元から大勢連れて来るなど、五月蝿くて仕方がない…(怒)」
    アギラ「また“殺し癖”が出てる…ボクはこの世界で誰かが傷つくのは見たくないよ」
    レッドマン「分かっている。お前は仲間のところへ戻っても構わないんだぞ」
    アギラ「あなたの見張り役を頼まれてるから。もうしばらく我慢します」

    ピグモン「あれ、あれれ…?」
    キングジョー「意外と上手くコントロールしてるみたいデスね、アギラちゃん」

  • 77二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 00:58:55

    怪獣娘さんたちが可愛い・・・!

  • 78二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 11:00:00

    >>73

    ロボットたち

    「足湯じゃなくて足水を楽しめるテーブルと椅子のある休憩スペースをつくりました! 屋台の飲食物の持ち込みは自由ですので、どうぞお楽しみください!」

  • 79二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:37:10

    (流れるプール)

  • 80二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:39:45

    ブラック指令「Girlsの連中はいったい何を焦っていたのだ?」
    シルバーブルーメ「わかんな~い。それよりブラックちゃん、やっぱりここでも侵略活動するの?やめとけば?」
    ペガッサ星人「そうですよ…ここではそういうの禁止ですし。ウルトラマンだっているんですよ」
    ブラック指令「何を腑抜けたことを!この空間には様々な世界から強者が集まっている。その全員に、我らブラックスターズの偉大さを見せつけてやるのだ!」
    ノーバ「こうなると止まらないな…テンションが上がりすぎている」
    ガタノゾーア「いい匂い、いっぱい…食べたい…」

  • 81二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:51:49

    レッドキング「なんだ、あいつらも来てたのか」
    エレキング「今は大人しくしてほしいのだけれど…」

    ブラック指令「ナーハッハッハ!Girlsよ!お楽しみのところすまないが、このナイトプール・フェスはブラックスターズが侵略する!」
    ペガッサ星人「すみません…(小声)」
    ガタノゾーア「おいしそう…」
    ブラック指令「よし!ガタノゾーアよ、手始めにあのアイスから食べていいぞ!」
    アギラ「あっ…!」
    レッドマン「…」

    ガタノゾーアが触手を伸ばし、ミクラスたちがアギラへの差し入れに持ってきたチョコレートアイスを奪い取る

    ブラック指令「どうだ!まずは全ての屋台を我々の胃と腸で侵略してy」

  • 82二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:07:25

    ブラック指令「」
    シルバーブルーメ「」
    ノーバ「」
    ペガッサ星人「」
    ガタノゾーア「」

    ブラックスターズは気を失って地面に転がり、Girlsの怪獣娘も数人が泡を吹いて倒れ込み、離れた場所で先ほどの縄張り争いに刺激された怪獣たちも怯えて大人しくなる
    レッドマンはチョコレートアイスを取り戻し、アギラに手渡す

    アギラ「ちょっと、やりすぎだよ…」
    レッドマン「邪神も幼ければこの程度だ。それより今ので気絶しないとは益々気に入ったぞ、アギラ」
    アギラ「それは嬉しいけど…皆、ごめんなさい。怖がらせちゃって…」
    ゼットン「気にしなくていい。調子に乗った彼女ら(ブラックスターズ)が悪いから」
    レッドマン「ロボット、この馬鹿ども(ブラックスターズ)を休憩室にでも運んでおけ」

  • 83二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 01:48:17

    >>82

    (スタッフロボたち)「了解でーす!」

    ロボたちがどこかに連絡し、しばらくすると、ブラックスターズの周囲がピンク色に輝きはじめ ー 彼らは、すうっと、消えていった。

    「この方たちだけのセクションをつくって、イベントが終わるまでそこにそこにいていただくことになりました。プールも温泉も作ってもらったし、屋台からのデリバリーもさせていただきますので、大丈夫でしょう。たぶん」

    ナイトプール・フェスタからちょっと離れた場所が、ピンク色に輝きながらドーム状に盛り上がっていく。

  • 84二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 06:47:15

    このレスは削除されています

  • 85二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 06:55:53

    ピンね「マイ〇ロとかス〇ングとかの水着ってありますか?」
    P宝太郎「流石にやめなさい」

  • 86二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 10:47:42

    >>85

    スタッフロボットたちは顔を見合わせた!

    「申し訳ございません、お客様。お客様には、そういう水着はレンタルしてはならないと命令されておりまして・・・」

    「こういう水着はいかがでしょうかね?」

    ロボットたちは、カバー力高めの可愛いデザインのタンクトップ型とハーフパンツ型の組み合わせの水着を何種類かもってきた。

  • 87二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 12:07:28

    デイブレイク時空の宝太郎とケミーたちがやってきた!
    「・・・え? ・・・え!?」
    一緒にレジスタンスの仲間たちも、数名、召喚されたらしく、ぽかんとしてあたりを眺めている。

  • 88二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 19:41:25

    >>87

    映画で攫われた父親とその娘もいるぞ!

    父親は愕然としてプールをみている。

    「本物のプールだ・・・」

    娘のほうは、愕然として屋台をみている

    「お父さん! あれ、あれをみて! 見たこともない美味しそうな食べ物が売られてる!」

  • 89二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 19:44:28

    >>31

    俺が出資して焼きそば屋の屋台やるからギラとヤンマにお腹いっぱい食べさせてあげて…ついでにラクレスも庶民の食い物を食え…

  • 90二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:01:40

    >>89

    (了解!)

    14歳のラクレスと子供ギラ、そして子供のカグラギ(10歳だけどでかい)と子供のスズメ、ならびに子供のヒメノと子供のリタ、そして子供のヤンマは、スパ施設でお風呂に入ってから浴衣風館内着を借り、屋台エリアを散策していた。

    「・・・兄さま、兄さま ー あれはなに? すっごく美味しそうなにおいがする!」

    笑顔で焼きそば屋の屋台を指さすギラ!

  • 91二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 00:11:43

    >>90

    「ダメだ、ギラ。それは我々が食べていいような食べ物ではない」

    14歳のラクレスが、子供のギラを屋台から引き離そうとするが・・・

    「兄様、あれ、すごく美味しそう! スズメ、食べたいです!」

    子供のスズメの言葉に、10歳のカグラギは首を傾げた。

    「しかし、金がないのだが・・・」

    そこにスタッフロボが通りかかった。

    「ひとり5皿くらいまではタダですので、心配はいりませんよ!」

    (正確にいうと、「謎の存在」が必要な代金すべてを支払っています)

    「ほう、そうなのか!」

    カグラギは、焼きそばを一皿もらってきて、まずは自分が食べてみた!

    「これは、かなりうまいですな! トウフでも、売れる可能性は大です」

  • 92二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:40:39

    >>91

    「お兄様! スズメも、スズメも!」

    ぴょんぴょんはねている妹をみて、10歳のカグラギは苦笑した。

    「はいはい、いいですよ。じゃあ、お嬢様方は、どうしますか?」

    子供のヒメノと子供のリタは顔を見合わせた。

    「わたしは食べるぞ。ゴッカンにはチキュー全土から人が集まるからな、実は料理も多種多様なんだ。このソースのにおいは嗅いだことがないが・・・炒めた麺の料理なら、ゴッカンでは珍しくもない」

    リタはきっぱりと言って、手を伸ばした。

    「・・・だったら、わたしも食べますわ! 一般庶民の料理を食べるのは、はじめてですけど」

    ヒメノは、笑った。

  • 93二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:52:05

    保守がてら焼きそば焼きますね
    王様達以外も食べにきていいんだよ

  • 94二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 01:38:43

    (エリア外で釣りをしてロボット君たちに怒られるゲードスとボーズ星人)

  • 95二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 02:56:57

    >>94

    「お客様! 人間やその他の知的生命体を釣ろうとするのはおやめください!」

    スタッフロボットたちには怒られてしまったが、そのあと、ロボットたちは「謎の存在」に連絡して、ゲードスとボーズ星人のために巨大な釣り堀をナイトプール・フェスタの外側につくってもらった。

    「この釣り堀には、知的生命体は一切入っておりませんが、釣りを面白くするためのロボットなら入っていますので、それなりに楽しめると思いますよ。では、ごゆっくりお楽しみください!」

  • 96二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 03:00:45

    >>93

    (クウガ)

    スパ施設でお風呂に入って、浴衣風の館内着に着替えた五代さんと一条さんと桜子さんが、美味しそうな焼きそばのにおいに釣られてよってきた!

    「お祭りのソース焼きそばって、なんか特別感があるのよねえ。そう思わない?」

    桜子さんが、にこにこしながら言う。

  • 97二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:16:21

    >>92

    >>93

    そうして、子供のカグラギとスズメとヒメノとリタは、全員いっせいに14歳のラクレスと子供のギラをみた。

    「・・・そなたらは好きにするがいい。私とギラは、食わんぞ!」

    ラクレスが叫んだ。ギラはぐいぐいとラクレスの袖をひいた。

    「兄さまあ。・・・どうしても、ダメ?」

    上目遣いに顔をみてくる弟をみて、ラクレスはうっとうめく。

    「・・・いや、ダメだ、ダメだ! 一般庶民の食べ物なんか食べて、お前が病気になりでもしたら・・・」

  • 98二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 16:55:37

    >>97

    子供ギラは、ふんっと顔をそむけた。

    「兄さまの意地悪! ・・・ふーん。もういいよ!」

    そうして、ギラは、子供ヤンマの方を向いた!

    「ねえ、ヤンマ! ヤンマの分を、ちょっとだけ、味見させてよ? ね? ね?」

    黙ってうつむいていたヤンマは、ぴくりと肩をふるわせた。

    「・・・俺の分なんて、ねえけど」

    10歳のカグラギと子供のヒメノと子供のリタが、3人ともはっとしてヤンマをみた。

  • 99二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 17:12:16

    >>98

    「- これはすまなんだな、ヤンマ」

    10歳のカグラギがつぶやき、子供のリタもうなずいた。

    「お前の分がないなんてことはないから心配するな。・・・必要なら私の分を半分やるから」

    子供のヒメノは頭をふった。

    「そんな必要はないわよ、リタ! ・・・そこのロボット。ここでたくさん並んでいる屋台は、このナイトプール・フェスタの客だったら、誰でも無料で料理を出すのよね? ひとり5皿くらいまで」

    ロボットは、こくこくとうなずいた。

    「その通りでございます、お嬢様」

    ヒメノは、えへんと胸を張った。

    「だったら、さっさとその『焼きそば』とやらを、ひいふうみい・・・4皿分もってらっしゃい! カグラギとやらは、もう食べたし、ラクレス様と弟君が食べないんなら、4皿でいいでしょ」

  • 100二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 00:14:51

    (なぜか流れるプールを流れる桃)

  • 101二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 00:37:47

    >>99

    そうして、子供のリタと子供のヒメノと子供のスズメと子供のヤンマの前に、やきそばの皿が置かれた。

    「・・・いいのか?」

    ヤンマがぼそりとつぶやく。

    「それはあなたの分なの、さっさと食べなさい!」

    ヒメノがいい、リタもそれにあわせてうなずいた。

    「ゆっくり食べろよ。喉につまったりしたら大変だぞ」

    がつがつとやきそばをかきこんでいるヤンマをみて、子供のギラが目を見開いた。

    「・・・ヤンマ、すごくお腹空いてたんだね? ごめんなさい、味見させてなんて言っちゃって・・・」

    ヤンマは、ぴたりと食べるのをやめた。ひどく無表情な顔で、ギラをみる。

    「・・・・・・いや。俺は大丈夫だ。・・・食うか?」

    ギラは、ヤンマの顔をみて、頭を振った。

    「それはヤンマの分だから、ヤンマがたべて?」

    泣きそうになっているギラをみて、14歳のラクレスが頭を振った。

    「ああ、分かった、分かった、もういい! ・・・おい、そこのロボット。その『焼きそば』とやらを、あと二皿こちらに提供するがよい」

    そうして、ラクレスはため息をついて、ギラの頭をなでた。

    「まずは、私が毒味をしてやろう。それでよいな?」

  • 102二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 00:39:24

    >>100

    (ドンブラ系ですか? それとも別系統?)

  • 103二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 01:24:12

    >>102

    (ドンブラ系統をメインに、他のパターンでも解釈できるようにしました)

  • 104二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 09:25:43

    異世界レッドの主人公も召喚されてきた

  • 105二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 12:22:34

    >>101

    子供の頃からプライド激高&面倒見よいから食べたいの一生懸命に我慢して言ってるんだろうな…>無表情のヤンマ

    それで、ちゃんとそれ感じ取って謝るギラもいいこだな…

    ヒメノもリタも優しくていい子なので、追加でカキ氷も食べて…もっふんカキ氷の屋台にも出資するから…カグラギは頭キーンとなれ

  • 106二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:10:27

    ラクレスもいいお兄ちゃんだね

  • 107二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 23:25:06

    初代ライダーが召喚されてきた

  • 108二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 01:20:00

    >>101

    >>105

    そのあと、14歳のラクレスは焼きそばを「毒味」した。

    「・・・まあ、そこそこ食える味といったところか。ー 食べてもいいぞ、ギラ}

    「ありがとう、兄さま!」

    すぐにはふはふと食べはじめたギラをみて、一同は思わず微笑んだ。

    「・・・これ、美味しいです!」

  • 109二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 01:20:22

    >>108

    その後、一同はほかの屋台を見に行った。

    (ロボット)「そこの皆さま! もっふんのかき氷はいかがでしょうか?」

    14歳のラクレスと子供の王様たちは、皆、顔を見合わせた。

    (ヒメノ)「もっふん? もっふんって、なんなのかしら?」

    (リタ)「さあ? 聞いたこともないが・・・」

    (もっふんは、『神の怒り』のあとに作られたキャラクターなので、リタもヒメノもほかの子供たちもこの時点ではもっふんを知らないのである)

  • 110二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 03:21:40

    >>107

    黙ってバイクをとめて周囲を見回し、自分からロボットたちと話をしにいきそう。

    初代さんは科学者でもあるからね。

  • 111二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 04:41:45

    ゼットン星人「やあ、Girls諸君。ナイトプール・フェスを楽しんでいただけているかな?」
    ミクラス「へ?誰?」
    ピグモン「ゼットンのお姉さんですよ。宇宙のいろいろな組織を渡り歩いてる凄い人です!」
    レッドキング「あいつの姉貴!?初耳だぜ…」
    ゼットン星人「はじめまして。私は今日、ここのスタッフの一人と思ってくれていい。困ったことがあれば何でも言ってくれ。ところで、妹はどこかな?」
    エレキング「アギラと一緒にいるはずよ。レッドマンというヒーローに付いてフェスを回っているわ」
    ゼットン星人「おっと…なら今は会わない方がいいね。アギラとも是非一度話をしてみたいが、赤いアイツが一緒だと私も気が休まらない」
    ウインダム「お知り合いなんですか?彼と…」
    ゼットン星人「銀河連邦に所属した際にいろいろあってね…互いに良くは思っていない。もっとも、あいつと仲が良い方が珍しいが」

  • 112二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 05:10:20

    アギラ「あれ?あの人は…?」
    ゼットン「私の姉。Girlsには普段いないから、私も滅多に会わない」
    アギラ「お姉さんがいたんですか?ボク、後で挨拶しないと」
    ゼットン「私はいい…姉さんは過保護だから。会ったらしつこくされる…」
    レッドマン「あの女か。気に食わん」
    アギラ「(二人とも、凄く不機嫌になってる…)」

    ガッツ星人「さっきのアイツ、ヤバかったよね…シャドウジェネラルでもあんな殺気出せないでしょ」
    レッドキング「でも、少しワクワクするなぁ。一回戦ってみたいぜ」
    ピグモン「ダメですよ!いくら怪獣娘でも命の保証は…!」
    ゼットン星人「ピグモンの言う通り。大怪獣ファイトをいくら勝ち抜いてもあの狂犬の前で意味は無いよ。妹も心配だが、アギラはどうだい?アイツと上手くいっていたかな?」
    キングジョー「とっても上手に接していましタ!ナイフを出した彼を『こらっ』と一喝して大人しくさせていたんデスよ!」
    ゼットン星人「本当かい?女子に窘められて武器を下げたのか…狂犬とは言ったが、それじゃあ本当に犬じゃないかプッ、ククク…w」

  • 113二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 10:35:42

    >>109

    ロボットの「顔パネル」が、なぜか少し悲しそうな模様になった。

    「・・・もっふんというのは、昔、大災害でご両親を失ってしまった気の毒な王女様をなぐさめるために、その国の民が作り出した架空のキャラクターでございます。寂しい子供のそばに、ずっとずっといてくれる、そういうキャラクターです」

    14歳のラクレスと子供の王様たちは、みんな、顔を見合わせた。

    「・・・お兄様? スズメは、お兄様がいるから寂しくはないけれど・・・ぜひ、お兄様と一緒にそのもっふんさんを ー じゃなくって、もっふんさんのかき氷を食べたいです!」

    スズメがやがて、ちょっと寂しそうな笑顔で言った。カグラギは、その言葉に、大きくうなずいた。

    「わたしも、スズメと一緒に食べたい。では、注文してきましょう!」

    ロボットのパネルが笑顔になった。

    「当屋台のかき氷には、暖かいお茶がついています! ゆっくりお楽しみくださいね!」

    そうして、一同は、もっふんのかき氷(と温かいお茶)をみんなで楽しんだ。

    なお、カグラギは、かき氷を急いで食べすぎて、頭がキーンとなってしまった!

    「お兄様! お兄様、暖かいお茶を飲んでください! はやく、はやく!」

  • 114二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 18:38:28

    >>113

    みんなかわいい…ありがとうーー(保守がてら浄化されて水に流される屋台主だった)

  • 115二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:44:34

    >>114

    いえいえ、どういたしましてー

    (もとの世界に送り返されたヤンマが、大人になってテッペンをとったあと、「ガキのころに、なんかすげえプールの夢をみたことがあったんだ・・・」とか言いながらすごいプール施設をつくるところまで想像してしまいました)

  • 116二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 00:46:38

    >>104

    異世界に召喚されるのははじめてじゃないから、すぐに慣れてエンジョイしそう

    新しい仲間たちも一緒なのかな?

  • 117二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 02:20:08

    ラゴンの海鮮屋台で販売されているメニューで一番人気は、ムルチ(小型種)を使った炙り寿司
    魚好きの人間には勿論のこと、水棲怪獣や怪人にも好評で屋台の前には長蛇の列ができている

    なお列の中にはムルチ(大型種、即ち巨大魚怪獣)の姿も
    共食い上等…所詮は魚である

  • 118二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 09:26:48

    >>116

    異世界でできた新しい仲間と一緒に召喚されたら、元の世界の戦隊の仲間もすでに召喚されていて、プールサイドで再会するっていうのも面白いかもね

  • 119二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 10:27:27

    >>68

    そうして、或人は、イズにしっかりと抱きしめられたまま、ウォータースライダーのゴールのプールにスライドしていった。

    ばっしゃーん!

  • 120二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 16:18:40

    >>119

    大きな浮き輪の動きがとまると、イズはすぐに或人を抱きしめていた手を放し、すっと距離をとった。

    しゅるしゅると、金属製の紐がイズの体内におさまっていいく。

    「大丈夫ですか、或人さま?」

    いつも笑顔のイズに、或人は思わずがっくりした。

    「・・・イズ! さすがに今のは、びっくりしたからね!?」

    「それは申し訳ございませんでした」

    さらりと返すイズに、或人はがしがしと頭をかいた。

    「・・・いやその、別にいいけどさあ。・・・あ、そうだ。そのその紐みたいなの、いったいなんなの?」

  • 121二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:11:08

    >>120

    イズはにこりと笑った。

    「非常事態用の、固定器具でございます。人間は、ヒューマギアの身体からこのようなものが出てくることをみることを好まないことが多いので、普段は非常事態でなければ使わないのですが・・・」

    うーむ。或人は、首をひねった。

    「・・・じゃあ、さっきのは非常事態だったってことか?」

    イズは、さらに明るい笑顔になった。

    「それは違います。今回は、わたしが或人さまに抱き着きたくなったので、あの紐を活用することにいたしました」

    或人は、げほんげほんと咳き込んだ!

  • 122二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 08:55:21

    >>121

    このイズは、時系列的にいうといつごろからなんだろう

    いろいろ学習している感があるし、かわいい

  • 123二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 10:14:27

    >>122

    実は或人は映画REAL×TIMEのあとからきてますが、イズはTV本編の終わりごとからきています。

    このイズは、実は、1代目なんです。

  • 124二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 20:04:36

    >>88

    ガッチャードのデイブレイク勢には、せめていまだけでもプールを楽しんでほしいな

    あの世界は、あそこから復興ルートにいかなきゃいけないわけで

  • 125二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:20:43

    >>124

    デイブレイクの場合は、はじめから錬金術ありきの復興になりそう

    今回召喚された人たちも、そっちにいくのかな?

  • 126二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 09:10:11

    >>123

    1代目イズと2代目イズは、本当に同一人物(同一個体)なのかなあ?

    ヒューマギアに魂があるとした場合、本当に、同じ魂なんだろうか?

  • 127二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 19:24:39

    >>126

    イズ1号とイズ2号をどう思うかって、結構難しいような気がするんだよね

  • 128二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:30:48

    >>117

    クジラ怪人「焼きムルチ10尾ください」

  • 129二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:38:51

    >>128

    (ラゴン)「あいよー! 味付けはどうしますか? お醤油と塩レモンとラゴラゴソースの3種類から選べます。おすすめは3種ミックスですね!」

  • 130二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:40:15

    >>129

    クジラ怪人「じゃあ3種ミックスで!」

  • 131二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:43:46

    >>130

    (ラゴン)「はいどうぞ! 熱いですから気をつけてくださいねー」

    (美味しそうな焼きムルチ10尾が巨大なお皿に乗ってでてきます)

  • 132二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:45:57

    >>131

    クジラ怪人「ありがとう!」

    (お代を払ってテーブルで食べる)

    「これはなかなか・・・ラゴラゴソースの独自の風味が・・・これは何を使っているのかな?」パクパク

  • 133二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 03:31:59

    かけてやってくれ…ってカキ氷になんかたらすクジラ怪人

  • 134二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 09:33:52

    >>133

    (かき氷屋台のロボット)「ああ、これは・・・ラゴラゴソースですね! これに合わせるなら、パウダースノーのかき氷のほうがいいでしょう。ちょっとお待ちくださいね。フルーツを乗せますか? ラゴラゴソースなら、イチゴが合うと思いますよ!」

  • 135二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 19:32:03

    初代ウルトラマンのIF版(宇宙トラックの運ちゃんが事故で地球に不時着し、ついつい原住民の地球人を助けることになってしまった)が到着した!
    周りを見回して、ぽかーんとしている。

  • 136二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 19:44:16

    このレスは削除されています

  • 137二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 19:47:18

    このレスは削除されています

  • 138二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 22:18:43

    >>135

    そういえば昔そういう説があったっけ

    なつかしい!

  • 139二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 00:44:33

    >>121

    「君は・・・君はそれでいいの? イズ」

    或人は、やがて、ため息をついていった。

    「だって、君は・・・」

    イズは、いつもの表情で笑った。

    「私は、私らしくあろうとしているだけです。だから、なんの問題ありません」

  • 140二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 09:12:42

    >>139

    イズは可愛くてけなげでいいなあ

  • 141二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 12:17:01

    >>139

    或人は、このイズは自分の世界のイズとはちょっと違うって気づいているのかもしれない

  • 142二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 21:02:45

    デュカリオンの面々が、一気にプールにざっばーん!

  • 143二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 02:10:37

    ここに特務戦隊シャインズマンの面々もいっきにプールに落ちてきたあ!
    どっぼーん!

  • 144二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 10:12:13

    >>143

    シャインズマン!

    特撮パロの会社員ものだよね

    すっごく懐かしい!

  • 145二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 13:35:51

    ハーモニカと共に登場する風来坊
    「焼きそばか…熱いやつ、頼みます!」

  • 146二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 17:29:34

    >>145

    ロボット「はい、どうぞ!」

    アツアツのソース焼きそばがお皿にのってやってきます!

  • 147二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 21:48:22

    >>144

    ロボットたちに話をきき、すぐに状況に適応した3人は、まずはスパ施設でお風呂に入り、浴衣型館内着を着てフェスタ会場内を散策しにでかけた。

  • 148二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 01:02:14

    >>139

    ふたりは、プールサイドにあがった。

    或人は、そっと、イズを抱きしめた。

    「イズ。・・・ごめんな。俺が・・・ふがいなくて」

    イズは、ふふふと笑った。

    「或人さまは、ふがいなくてもふがいなくなくても、私の大切な或人さまです。だから、いいのです」

  • 149二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 08:58:03

    >>148

    或人は、そっとため息をついた。

    「君は、イズかい?」

    「・・・はい、或人さま。わたしは、イズです」

    或人は、イズの目をみた。

    「俺の世界には、違う君がいるんだ。君の記憶を回収できなかったので、一からやりなおして・・・そのあとで、違うところから、君の記憶を回収しなおしてラーニングした。だから、すごく君に似てるんだけど・・・」

    イズは、少し寂しそうにほほえんだ。

    「その子も、また、イズです。わたしとは、少し違いますけれども」

  • 150二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:28:43

    おっと‼︎ゼンカイジャーの一同が落ちてきた‼︎
    介人「すげープールじゃん‼︎ナイトプールゼンカーイ‼︎」
    ガオーン「わあ‼︎人間ちゅあんがいっぱいだぁ‼︎」
    マジーヌ「何かいきなり過ぎて緊張するっすね……」
    しかし……
    ジュラン「お、おい介人……」
    ブルーン「あ、あれ⁉︎確か服を着ていたはずでは……⁉︎」
    介人「えっ⁉︎な、何で俺水着すら着てないの⁉︎誰か水着貸してー⁉︎」

  • 151二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:37:04

    >>150

    ヨホホイ「奇遇だな、俺も水着がないぜ」

    ステイシー「何で僕まで……」

    セッちゃん「ここ公共の場チュンよ⁉︎」

    やっちゃん(何故かちゃんと水着着てる)「えっと……水着はどこで借りれるんだい?」

  • 152二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:38:05

    >>150

    スタッフロボットたちが、わらわらとよってきた!

    「こちらのローブをどうぞ、お客様!」

    「あちらのスパ施設では、お風呂に入って、館内着や水着を借りることができますよ! すべて無料です!」

  • 153二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:41:09

    >>151

    (ロボットたち)「あ、こちらにもいらっしゃった! スパで水着や館内着を貸出しておりまーす!」

    差し出されるローブ。

  • 154二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:44:01

    >>152

    介人「た、助かった……ありがとうございます‼︎」

    ジュラン「危うくお蔵入りになるとこだったな…」

    ブルーン「しかしここはトジテンドの残党が作り出したトピアでもないようですから、思う存分遊べますね‼︎私あの流れるプールがブルンブルンに気になります‼︎」

    マジーヌ「自分はまず腹ごしらえをするっす」


    一方……

    ガオーン「人間ちゅあん〜‼︎遊ぼうよ‼︎」

  • 155二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 11:55:47

    >>154

    「人間ちゅあーん」と呼ばれた沢渡桜子がびっくりする!

    「え? 誰? ・・・グロンギじゃなさそうだけど・・・」

  • 156二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:01:09

    ステイシー「このプールは流れが速いので危ないですよ、あっちのスパにしましょう」
    やっちゃん「ありがとうねサトシ君、でもあのウォータースライダーもやってみたいねぇ」

    一方……
    ブルーン「なっ、なっ、なっ⁉︎見た目はそんな流れは速くない様に見えたのに何か渦巻いてませんか⁉︎」
    介人「これ渦潮体験プールだ‼︎渦潮ゼンカーイ‼︎」
    洗濯機の中の洗濯物の様になってる2人…

  • 157二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:11:11

    マジーヌ「ぬぬぬ……占いでは焼きそばとか主食系と出たんすが、自分はかき氷が食べたいっす……」
    (プールサイドで踊って足滑らせてプールに落下したヨホホイ尻目に)

  • 158二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:19:53

    このレスは削除されています

  • 159二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:22:43

    1人スパを堪能するジュラン
    ジュラン「あ〜プールもいいが温泉の方が沁みるなぁ……熱燗とかねぇのかな……」

  • 160二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:23:47

    >>155

    セッちゃん「ガオーン‼︎ほどほどにするチュンよ‼︎」

  • 161二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:57:44

    >>159

    (ロボット)「一杯だけですよー」

    熱燗をもってくるよ。一杯だけだけど。

  • 162二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 13:11:45

    >>161

    ジュラン「お、ありがとよ。しかし一杯か……ま、羽目を外しすぎると俺があいつらのストッパー役になれねぇしな…」

  • 163二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 13:16:23

    プールサイドでワイン片手に悠々と遊んでいる面々を見ている神様になった英寿
    「こういう時間も悪くないな」
    ???「ケケケっ‼︎新しい神様はおもしれー奴だな‼︎人間の作る世界も悪くないぜ‼︎嘘ばかりだから飽きねぇしっ‼︎」
    「ああ、そうだな」

    そんな英寿と話しているのは……

    友情出演のゴクオーくん(閻魔大王)だった…

  • 164二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 13:25:25

    >>163

    プールサイドで転んで姉ちゃんとか子供ギラに心配されてる景和が「全然大丈夫だから‼︎」って痛いのに嘘ついて感傷に浸るゴクオーくんか…

  • 165二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 14:54:10

    >>163

    この2人は上位的存在だからロボット達にしか知覚されてないんだろうな…

  • 166二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 16:36:53

    >>163

    (スタッフロボット)

    「ようこそこのフェスタにお越しくださいました! ご用件があれば、どうぞ我々にお申しつけください!」

  • 167二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 16:48:26

    >>166

    英寿「ああ、じゃあシャンパンを一杯……お前は?ずっと駄菓子のタバコしか食べてないが」

    ゴクオーくん「んーオレっちは……牛乳に揚げパンなんてあるかなっ?」

    英寿「ふっそういうことか、じゃあたぬき蕎麦も頼む」

    (たぬき蕎麦は言うまでもなく景和の好物、揚げパンは天子ちゃんの好物)

    ゴクオーくん「アンタ、あの人間に肩入れしてんだな」

    英寿「お前こそ、俺以上に肩入れしてる人間がいるんだろ?」

  • 168二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:17:58

    >>167

    (スタッフロボットたち)

    「毎度あり~」

    揚げパンと牛乳とたぬき蕎麦がすぐに提供された

    そして、そこに浮き輪につかまった女の子が流れるプールを流れてきた!

    (天子ちゃんかも?)

  • 169二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:20:36

    >>164

    ガオーン「あっ‼︎人間ちゅあんが倒れてる‼︎」

    景和「だ、大丈夫ですから‼︎」

    沙羅「でも擦りむいちゃってるよ景和…」

    ガオーン「どうしよ……このままにしたらダメだよ‼︎ロボットさーん‼︎ていうかゾックスが踊ってぶつかるから悪いんだよ‼︎」

    (ゾックスは流されて遥か遠くにいる)

  • 170二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:31:28

    >>168

    ゴクオーくん「すげーな、何でもありかよ、こりゃ参ったね‼︎」

    英寿「お前出てこないと思ったメニューを頼んだのか?……一つだけ教えてやる」、諦めなければ願いは叶うんだぜ?」

    ゴクオーくん「んー……だがそれは800万分の1の確率なんだよなっ‼︎」

    英寿「……それはお前が決めた確率だろ?お前が信じ続けて諦めなければ……(流れるプールを見る)」


    流れるプールにて……

    天子ちゃん「わ、わわっ‼︎このプール流れるの速いよ⁉︎浮き輪してても危ないよ‼︎あっ、止まった⁉︎」

    道長「おい、お前まだガキの癖に何こんなとこ来てんだよ……」

    天子ちゃん「あ、ありがとうございます……気がついたらこのプールにいて……もしかしたら誰か探してる人に会えるかもしれないって思ってたんです……」

  • 171二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:56:02

    >>169

    ゾックス(遥か遠く)「いいから俺も助けてくれよ」

    景和「あの人のせいもあるけど……いきなり落ちてきた中学生くらいの女の子がプールじゃなくて地面に落ちそうになって…それでプールに投げ込んだんだよ」

    沙羅「でも何で私達までこのプールにいるんだろうね?」

    景和「袮音ちゃんも、道長さんもいるけど…2人とも何してるのかな」

    ガオーン「え⁉︎まだ人間ちゅあんがいるの⁉︎」

  • 172二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:57:17

    >>170

    ロボットたちは、なにか言いたげにゴクオーくんの方をみている!

    ロボットの一体は、そっと、揚げパンと牛乳をもう1セット差し出してきた。

    「きっとあの方も、お腹を空かせているのでは?」

  • 173二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:57:47

    >>157

    玲花「マジーヌ……漸く会えた……‼︎」

  • 174二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 18:20:25

    >>172

    英寿「済まないがバーベキューセットの準備って頼めるか?(さあどうするバッファ?)」

    ゴクオーくん「(オレっちからは干渉できないが、あの番崎クンみたいなタイプの兄ちゃんが何かするのか?)……まさかこんなとこで会うなんてな(揚げパンセットを受け取る)」


    プールサイドにて…

    天子ちゃん「私小野天子って言います、小学校を卒業して何にもなく過ごしていたんですけど……ずっとなんていうのかな、会いたいけど思い出せない人がいてその事を考えていたらここにいて……」

    道長「何だそれ……小野って……そういや神社の絵馬に『会いたい人の事を思い出したい』って書いたのお前か?」

    天子ちゃん「えへへ……つい書いちゃったんです。自分でもおかしなこと書いてるなって分かってるけど、気がついたら書いちゃってて」

    道長「あの神社に祀られてる神様ってのは誰もが幸せになれる世界を創ろうとしたんだよ」

    天子ちゃん「そうなんですね……でも今の私は家族や友達に囲まれて幸せだし……大丈夫……(泣き出す天子ちゃん)あれ?私何で……」

    道長「幸せじゃないって事だろうが。そいつの事を思い出せないけど嘘ついてんだろ。」

    天子ちゃん「嘘なんて……でも私やっぱり会いたいよ‼︎ゴクオーくん‼︎」

  • 175二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 19:32:41

    袮音「ちょっと道長‼︎何女の子泣かしてるの⁉︎」
    道長「はあ?俺のせいじゃねぇよ‼︎」
    天子ちゃん「ち、違うんです…‼︎ここに私が来たってことは……まさか……⁉︎」

    ゴクオーくん「嘘だろ……⁉︎」
    英寿「あの人間に化かすような芸当はできそうにないがな。さて、バーベキューでも用意するか」

  • 176二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 22:44:18

    >>175

    天子ちゃんがあちこちを見回しはじめた。

    「誰かが・・・私を、見ている?」

  • 177二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 22:56:37

    英寿「(後ひと押しだな……互いに再会する願いは諦めていないし叶うと信じている)……あっ⁉︎」
    ゴクオーくん「神様がいるおかげでここに来てもお咎めなしだって言うから来ただけなのに……あれっ?」

    ???「ニャアカァ‼︎」
    突然天子ちゃんに飛びつく猫と鳥が合体したようなマスコットキャラ
    道長「な、何だこいつ……」
    袮音「かわいいけど……」

    天子ちゃん「……ネコカラスちゃん⁉︎」

    バーベキューの準備をロボット達に手伝ってもらいながら不敵に笑う英寿
    「どうやら願いを信じて諦めなかった奴がまだいたようだな?」
    ゴクオーくん「ネコカラス……ったく天子ちゃんが記憶を取り戻した時どうやって会うか考えていたのにさ」

  • 178二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 23:02:33

    >>177

    ネコカラスは、笑って、変身した。

    「ぼくっちも会えてうれしいよ、天子ちゃん!」

  • 179二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 23:46:23

    袮音「今度は人間になった⁉︎」
    天子ちゃん「ネコカラスちゃんだ‼︎」
    涙ながらに変身したネコカラスと抱き合う天子ちゃん
    景和「あっ‼︎さっきの女の子‼︎」
    感動の再会の場面に遅れて現れる景和
    天子ちゃん「あっ……あなたは……」
    景和「ごめんね‼︎突然天井から降ってきたけどみんなみたいにプールの中じゃなくて床にぶつかりそうだったから思わずプールの中に投げ込み形になっちゃって……」
    天子ちゃん「い、いえ‼︎大丈夫です‼︎むしろありがとうございました‼︎」
    自分達がナイトプールに突然現れた理由を訝しむ袮音や道長
    袮音「この天子ちゃんって子は会いたい人がいてここに来たってことは私達は…」
    道長「あいつの仕業かもな…」
    景和「それって……」
    一方でネコカラスは天子ちゃんをゴクオーくんの所に連れて行こうとする。
    ネコカラス「天子ちゃん‼︎早く早く‼︎」
    天子ちゃん「え……まさか、本当に……?」

  • 180二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 00:27:42

    英寿「結局再会はこうなったか」
    ゴクオーくん「……ケケッ、悪くねぇな」

    ネコカラス「ゴクオー様‼︎天子ちゃん連れて来ました‼︎」
    ゴクオーくん「おう、わりぃなネコカラス‼︎」
    遅れて現れる景和達
    景和「英寿……君が俺たちをここに?」
    英寿「さあな?このナイトプールの正体は分からない。だが幸せを叶えようとする空間なのは確かだ。誰も不幸にならずにな。」
    (子供ギラ達や或人イズを見ながら)
    そして……
    袮音「天子ちゃんが会いたかった人ってあの男の子?」
    英寿「あいつはゴクオー、初代閻魔大王だ。」
    景和「閻魔大王って地獄の⁉︎」
    道長「何でそんな奴が……」
    英寿「神様やってるとそういう奴とも縁ができるんだ。後は天使のユリ太郎とか……」
    天子ちゃん(あの人が神様なんだ…)

    天子ちゃん「……ゴクオーくんなの?」
    涙を浮かべ笑顔で話しかけるがゴクオーはあの時と同じように笑う。
    ゴクオーくん「え?人違いじゃないかなぁ〜?」
    しかしその手の言葉は何度聞いただろうか。
    天子ちゃん「嘘つき……本当にゴクオーくんは嘘つきだよっ‼︎」
    ゴクオーくん「本当に天子ちゃんは変わらねぇなあ‼︎」
    天子ちゃん「じゃあ……また一緒にいられるの?」
    ゴクオーくん「……仕事溜めたらバトラーに怒られちまうけどなっ‼︎」
    ネコカラス「ゴクオー様‼︎これを天子ちゃんに……(牛乳と揚げパンのセット)」
    天子ちゃん「懐かしいな……覚えてくれていたんだ……」
    そんな中肉の焼ける匂いが漂う
    ゴクオー「え?これは時間経っちまってるからあの人(道長)に食わせるって神様が言ってたぜ?」

  • 181二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 00:43:51

    >>180

    道長「ギーツ‼︎」

    天子ちゃん「それはちょっと……」

    英寿&ゴクオーくん「ウソだよ〜‼︎」

    (言い合いになってる英寿と道長を他所に)

    天子ちゃん「やっぱり‼︎じゃあこれは……」

    ネコカラス「これはここのプールで働いているロボットさんからのサービスだよ、きっと天子ちゃんも喜ぶだろうって」

    天子ちゃん「そっか……ありがとうございます‼︎(天子スタッフのロボットに頭を下げる)」

    ゴクオーくん「諦めなけりゃ願いは叶う、ね……800万分の1だとしても」

    ゴクオーくんは新しい神様にしてやられた、とある意味清々しく思っていた

    天子ちゃん「(揚げパンセットをネコカラスと分けながら)どうかしたの?ゴクオーくん?」

    景和「ていうか英寿、早くバーベキューの肉とか食べなきゃ焦げるって‼︎」

    袮音「本当だ、私達の再会や天子ちゃんのお祝いも兼ねてみんなで食べようよ‼︎」

    英寿「どこかの閻魔大王がさっさと会いに行かないからこうなったんだよ」

    道長「肉か……」

  • 182二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 01:01:43

    >>181

    英寿「バッファお前絵馬に肉食いたいって書いてたもんな……」

    道長「うるさい」

    英寿「さあお前らも……って所だがゴクオーお前だけずっと半袖のシャツと半ズボンだな?プールらしい格好はしないのか?ネコカラスだって水着なのに…」

    天子ちゃん「そうだよゴクオーくん、せっかくのプールなんだし……そう言えばゴクオーくんって体育の時もその格好だったよね。」

    ネコカラス「ゴクオー様……」

    袮音「着替えたら?水着のレンタルだってやってるし」

    天子ちゃん「私この後ゴクオーくんやネコカラスちゃんとプールで遊びたいな……」

    ゴクオー「……」

  • 183二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 01:21:30

    アギラ「ふぅ…」
    ゼットン星人「やあアギラ、ため息なんてついてどうしたんだい?」
    アギラ「あ、ゼットンさんのお姉さん…」
    ゼットン星人「ゼットン星人だ。はじめまして」
    アギラ「アギラです。はじめまして」
    ゼットン星人「妹から君のことは聞いたよ。自慢の後輩だと言っていた…私も誇らしいよ」
    アギラ「そんな…ボクはまだ全然…///」
    ゼットン星人「はい、これ。ムルチの炙り寿司、私の奢りだよ」
    アギラ「いいんですか?ありがとうございます。初対面なのにすみません…」
    ゼットン星人「気にしないでくれ。それより今、一人かい?妹と…赤いアイツはどこへ行ったのかな?」
    アギラ「えっと、その…実はさっきボクが、宇宙人の人たちにナンパされちゃって…」
    ゼットン星人「何?いくらフェスとはいえ浮ついた連中はこれだから…何もされなかったかい?」
    アギラ「ボクは大丈夫です。でも、それを見たゼットンさんとレッドマンがもの凄く怒って…」
    ゼットン星人「…ナンパしてきた連中をボコボコにしたと?」
    アギラ「はい。ボクが止めなかったら、本当に危ないところまで…それで今、その人たちをロボットさんたちに引き渡しに行ってます」
    ゼットン星人「それは何というか…災難だったね。でも良い後ろ盾ができたじゃないか。妹もアイツも、相当君が気に入ったみたいだね」
    アギラ「素直に喜んでいいのかな…?」

  • 184二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 01:49:15

    >>182

    沙羅「ちょっと‼︎景和私のこと置いてかないでよ‼︎」

    ゴクオーや天子、そして英寿のことで頭が一杯だった景和は姉を置いて行動したことを思い出す。

    景和「ごめん姉ちゃん‼︎」

    このナイトプールは平和であり、姉を危険に晒すこともない。

    沙羅「ってバーベキューなんてしてたの⁉︎ずるい‼︎」

    ゴクオーくん「アンタらそんなに肉食いたいの?」

    英寿の計らいもありバーベキューの具材はまだまだある

    それこそ食べ尽くせるか不安なくらい。

    ゴクオーくん「ああ、道長サンは絵馬に書くくらいだもんねっ‼︎ケケッ‼︎」

    道長「ギーツ……こいつ一回殴ってもいいか?」

    英寿「やめとけ、ゴクオーはお前の手に負える奴じゃない」

    天子ちゃん「ごめんなさい、道長さん‼︎」

    道長「……」

    天子ちゃんが代わりに謝ってしまいギスギスしかけた空気は和む

    袮音「なんかよく分からないけど天子ちゃんが言うと皆落ち着くね」

    英寿「小野天子こそゴクオーのかけがえのない存在だからな。小野天子が出たらそこでおしまいだ。」

    だけど、と景和はバーベキューの具材の残りをみながら呟く

    景和「でもこれ俺たち7人で食べ切れるかな?」

    袮音「ちょっと難しいかもね……」

    英寿「他に参加してもらえる奴らを探すか、簡単に集まるだろ」

  • 185二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 02:23:11

    このレスは削除されています

  • 186二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:25:14

    >>185

    ロボットたち「了解でーす! その人には、フェスタが終わるまでは、こっちの、トラブルを起こした人たちのための区画で過ごしてもらいますね。大丈夫、プールもありますし、温泉もありますし、ご飯も注文できますからー」

    連行されていってしまうベロバさん。

    「おーぼえてなさいよー!」

  • 187二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:43:32

    天子ちゃん「すみませーん‼︎誰か一緒にバーベキューしませんかー‼︎」
    プールに向かって叫ぶ天子ちゃん、プールからは何名か反応がある
    介人「えっ⁉︎バーベキュー⁉︎」
    やっちゃん「あら楽しそうだねぇ」
    ガオーン「行こうよ‼︎人間ちゅあんもいるし‼︎」

    天子ちゃん「ゴクオーくん、ユーリィくんやサタンさん達はこなかったの?」
    ゴクオーくん「あの2人食中毒で腹下しちまってさ‼︎ケケっ‼︎」
    また嘘だ、と天子は思う
    英寿「……どうやらあの2人に頼んで正解だったようだな。場を荒げずにやり遂げてくれたようだ……」
    天子ちゃん「何の事ですか、まさか……」
    英寿「そんな荒事は祭りに似合わないだろ?しかし小野天子……可能性がゼロに近い願いを叶えるなんてお前は相当強く願って諦めなかったんだな」
    景和・袮音・道長「……」
    英寿「そしてお前らも。人間界に関われなくなって小野天子の記憶を消さなければならなかった。小野天子が記憶を取り戻す確率は800万分の1。それを……」
    ゴクオーくん「いやあ、俺っちは天子ちゃんならできるかもって思っただけだよっ‼︎」
    ネコカラス「僕っちは天子ちゃんに会いたいって思ってました‼︎」

    エリア外にて……
    ユーリィ「悪いが天子君の幸せを邪魔させるわけにはいかないからな」
    サタン「癪だがあいつの手を煩わせるなと神から命令されているからな、悪く思うなよ。」
    2人はキセキの力にで何者かを威嚇していた。
    ユーリィ「ここでは場を荒げるのはマナー違反らしいからね。それに天子君が気づいてしまったらいけない。あいつにもな。」
    ユーリィは『謎の存在』に場を乱そうとした者について連絡し、ロボットに引き渡すのだった…
    ユーリィ「済まないが彼女の処遇を頼む。くれぐれも天子君の幸せは壊さないようにしてくれたまえ。」

  • 188二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:44:33

    >>186

    185加筆のために消してしまいました!すみません!

  • 189二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 09:55:12

    >>186>>187に繋がるようにしてあります


    まさかのゴク天展開とゴク天気ぶり英寿に繋がるとは…

  • 190二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:09:48

    上位的存在(天使と堕天使)に戦い挑むのは無茶だよベロバ…


    >>186

    ゴクオーくん「……ユリ太郎とサタ公、うまくやってくれたみてーだなっケケッ‼︎」

  • 191二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 13:26:40

    ロボット達「貴方達もいかがですか?」

    ナイトプールへの参加を促すロボット達

    サタン「めんどくせぇ、俺は帰る……だが」

    ユーリィ「僕も参加したいのは山々だが、あの世から連れてきた彼女達を代わりに参加させてくれないか?」



    >>187

    (退場後)アトロポス「ここは……?」

    (退場後)ラケシス「プールですわね?あっ、あっちでバーベキューやってますわ‼︎行きますわよ‼︎」

  • 192二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:47:54

    これは……お宝ちゃん達も呼ばないと

  • 193二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:32:42
  • 194二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:36:10

    >>193

    乙です

    祭りは続くよどこまでも〜

  • 195二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:48:13

    たておつです

  • 196二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:58:37

    ベロバはミッチーいるなら出没するだろうと思ったけど絶対天子ちゃんに危害加えるから隔離されてよかった…

  • 197二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:59:57

    花火大会はーじまるよー‼︎

  • 198二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:03:06

    宝太郎「ナイトプール‼︎ガッチャだー‼︎」
    ホッパー1「ホッパ‼︎ホッパホー‼︎」

  • 199二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:19:07

    モクモクモクモク…

  • 200二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:21:19

    そして、完走です!

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