- 1二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 21:15:57
- 2二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 21:18:14
ケモノ二人が勝手にパンツ集めてたのとかが都市伝説として残ってそう
- 3二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 21:31:19
魔導王なんてデマを信じてんのかよ
あんなのは複数人の偉業をまとめたって話だろ
そのロキシー教とかいうのも存在が疑わしいもんだ - 4二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 21:48:53
一部地域や伝承だと救世主ララの母ロキシーと同一視される事もあるけどさ
パンツ祭壇に飾って崇めるイカれた邪教の神と応用力の高い無詠唱魔術と容易な魔力増強法を生み出した偉大な魔術師が同一人物な訳ないだろと - 5二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 21:56:12
教育者として名を残してるじゃん
預言者じゃねえの?魔族の宗教の分派か何かの - 6二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 22:02:04
教育者の方はロキシー・グレイラットでしょ?
魔導王ルーデウス・グレイラットの妻だったとは言われてるけどどのルーデウスなのか推定する必要があるでしょ
個人的には普通に無詠唱の基礎を作ったルーデウスの妻だったと思うけど
- 7二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 22:30:47
パンツなどを信仰するなどけしからん。ミリス様はお認めにならないだろう!!そんなものは宗教でもなんでもない!!第一そんな物を認めていたのならばロキシーミグルディアはいやらし魔族ではないか!
- 8二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 22:56:12
(前略)
崇拝対象の肉体の一部、歯や爪あるいは髪の毛などは、得ようと欲するだけで信徒にとっては極めて不敬な行いであった。
そのため、崇拝対象の最も肉体に接した物品である下着を、崇拝対象の偶像とするのは理にかなっていると言えよう。
それが子を産むための器官を護るための物であることから、「親から子、子からその子、そしてそのまた次の子へと続く一連の流れこそが歴史であり世界である」と見做し、子々孫々の息災と繁栄、世界平和を願う宗派である、とされている。
(余談ではあるが、現在に於ける「恋愛成就」「安産祈願」は、ここから転じているとされている。)
『魔導王』ルーデウス・グレイラットが熱心な信徒であったことは、今日に於いても知られている。ルーデウス・グレイラットは「私が生まれ変わった時、初めて世界に触れた。私が悩むとき、苦しむとき、常に在り続けた神への感謝である。」と述べている。
(中略)
一時期ではミリス教団から邪教の指定を受けていたが、時の教皇グリモルは「想うことに種族の差は無い。」と声明を発出、復権裁判を実施し、名誉回復に至る。
しかし、邪教指定を受けた直後に、『魔導王』によるミリス神聖国への襲撃事件が勃発。人的被害こそなかったものの、この件に怒りを持ったための行動ではないかと推察されている。
復権裁判の実施に於いても、教皇と魔導王の交友関係は広く知られている事柄でもあったため、「公平性に欠けるのではないか。」という声も少なくない。この件について教皇グリモルは「そもそも、一方的な邪教指定の時点で公平性を欠いている。私は元に戻しただけだ。」と述べている。
ちなみに、襲撃事件の際、『魔導王』を羽交い締めで止める『龍神』オルステッドの姿が見られていたことから、『龍神』との関係性を指摘されている。
(中略)
第一夫人であるシルフィエット・グレイラットは「宗教は個人の自由である。彼の祈りを妨げてはいけない。彼もまた、何者の祈りを妨げてはいない。」と、中立・不干渉の立ち位置からの意見を述べている。
しかし、第二夫人のロキシー・M・グレイラットは「何も言いたくはない。」と拒絶の意向を見せている。このことから、グレイラット家では宗教問題で何らかの隙があったのではないか、と推測する声もある。
(・ミーン・メーイ著『評伝 ルーデウス・グレイラット』501年) - 9二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 23:14:38
当時から既に邪教扱いだったのかロキシー教
- 10二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 23:19:38
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 00:04:32
龍神、不死魔王、北神流、剣神流、水神流、そして呪子研究の父クリフ・グリモル教皇の日記……いまだその影響力に翳りを見せないグレイラットの宗教だ
その啓示は「赦しと愛」なのだ
なんと素晴らしい……皆さんもどうですか
あの天井に掛けられた聖遺物を通した日光浴には女神の愛を受けられると、そう聖書「ルーデウスの書」にも書かれている - 12二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 01:19:54
事実じゃん