令和版チートスレイヤーとして

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昭和23年（1948年）6月13日、主人公（先生）が愛人（さっちゃん）とともに玉川上水に入水して心中しようとしていたところにトラックが突っ込んできて、めざめると西洋風の建物内にいた。彼の前にいた聖職者の女性アネットは、ここがザウバーベルグという大陸で、他の世界で不幸な人生を送っていた人々から選んだ人を「異世界当選トラック」に跳ねさせて冒険者、勇者として転移させていたと説明する。だが「先生」は持参した催眠劑「カルモチン」の過剰摂取で再び自殺を試みた挙句に心中を邪魔されたと怒り、HPが1、MPが0などステイタスが勇者とは思えない低さだった。

アネットは当惑すると同時に、モンスターや魔族が跋扈するザウバーベルグでは危険だと心配するものの、「生まれながらに作家」「それ以上でも以下でもない」と自らを語る「先生」に、能力は高くても傲慢な他の転移者たちと違うものを感じて魅かれ、仲間を増やしながらともに旅をすることになる[5]。

20二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 08:58:19

漫画しか読んでないけどそっちは太宰が我関せずのマイペース強烈自我なキャラでいて他の転移者に対しては結構真摯に向き合って物語を書き上げたりのバランスはおもしれーよ。ただ太宰以外のメインキャラが面白みのないテンプレキャラで固められてるのが気になるッスね

>>22 >>34

21二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 08:58:43

>>17

画力があるのとどこでも苦しんで死のうとする姿勢は一貫してるから割と読めるしおもしれーよ

しゃあけど戦闘の規模から考えたら貧弱な生身の人間が即死してないのはおかしいだろうがよえーっ！

22二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 09:00:16

>>20

ふうんよくあるテンプレ物に太宰治が練り混じってるということか

23二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 09:10:24

なんかどの作品でも太宰を転生させるだけで面白くなりそうなのがムカつくんスけど
ふぅん発想の勝利ということか