- 1二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 14:43:53
- 2二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 14:45:07
ヤベーぞ脳焼きのプロだ!
- 3二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 14:45:20
ヒナと仲良くで脳焼き才能バカ高い生徒
- 4二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:01:56
ヒナを救えぇ!!
- 5二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:04:21
ヒナのお友達?
- 6二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:05:47
猛獣同士のじゃれあいじゃん
- 7二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:05:48
脳焼き性能ってなんだよ…怖
カリスマと同義?人たらしの才能かな - 8二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:05:58
自分は敵になりたいがなぁ・・おかしいなぁ
- 9二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:06:23
分かった、これヨコチチがアビドス侵攻してるときのセリフだ
- 10二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:09:52
- 11二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:15:10
- 12二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:15:50
- 13二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 15:53:44
アル以上の脳焼き洗脳の使い手か
キヴォトスの全住人はこの子の奴隷かな - 14二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 16:11:12
ウェルダンかな?
- 15二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:42:13
こいつに会うために風紀委員長になってるヒナ
- 16二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 18:43:26
雷帝の件もあるし
- 17二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:25:41
こいつ・・工作が上手いぜ?
- 18二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:26:43
MGSみたいなこと言い出した
- 19二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:26:58
脳みそに熱を送って焦げ付かせることで相手にデバフをかけるんじゃないの?
- 20二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:33:22
ホラーやめて?
- 21二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:35:23
脳焼きに特化した性能か…脳焼き99なら誰が相手でも無条件で脳を焼いて手駒にできるだろうしかなりの強キャラだな
- 22二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 21:39:01
くそぉ・・だいすが狂っただけなのにッ・・!
- 23二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 06:22:27
- 24二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 06:23:00
うっはーエデン条約荒れるぞ〜
- 25二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 06:35:25
嫌いな理由が分からなければなんとも…
- 26二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 06:38:23
- 27二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 13:31:41
見た目とか元来の仲の悪さとか
- 28二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:28:35
- 29二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 06:21:36
保守
- 30二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:08:48
保守
- 31二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:11:52
- 32二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:12:35
- 33二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:13:17
こいつだけで何とかしてるわ
- 34二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 06:14:27
保守
- 35二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 06:53:59
- 36二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 07:08:43
イケメンですねーこれは脳焼かれる
- 37二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 07:33:48
好きに文書いていいから書いてくれ
- 38二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 08:47:42
ソイツについての話を聞いたことがあった。
曰く、ゲヘナ最強と渡り合う実力者。曰く、そのカリスマ性で多くの配下を持つ存在。
..........曰く、ゲヘナ屈指のトリニティ嫌い。
当然とも言えるだろう。トリニティとゲヘナは犬猿の仲であり、その校風によるものか、生徒の大半もいがみ合っている。ただ、その中でもソイツは特にトリニティを嫌っていると聞いていた。
なのに何故、トリニティ生である自分をソイツは助けたのだろうか?
「なんで.....私を助けたの?」
「なんでって?困ってる人は見過ごせないだろ?」
「でも.....私はトリニ」
そう言いかけた私の口を、ソイツはそっと押さえる。
「それ以上は言うなよ?私は偶然、それに気付かなかったんだから。」
そう言って笑いかけたソイツの顔は、いつまでも私の頭に残り続けた.....
これで満足か!?展開を考えられても文章化が苦手な人間だからもっと良い感じにできる人がいたら修正よろしく!
- 39二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 08:51:06
これは脳が焼かれますわ……
- 40二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 13:48:37
ありがとう!かけたら俺も書くわ!
- 41二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:02:36
「エデン条約」犬猿の仲であるゲヘナとトリニティが協定を結ぶ、平和への1歩。自分はトリニティが嫌いだ。だからこそ少し気に食わない部分があった。だが自分は困った人間を助けようとしてしまう。誰であろうと。まぁ正直条約はどうでもよかった。どうせ卒業までには効果を感じられそうにない。テレビをつけ、見守りつつ紅茶を飲むと、そこで突然視界が赤に包まれ、テレビが止まった。
「・・・故障か?」
にしては狙い済ましたようなタイミングに、少し汗をかく。どうする?行くか?その次は?何がある?
脳を動かす。そしてひとつの結論にたどり着く。
先生が居るのでは?
平和を願う、一大イベント。
確実にそこには、先生がいる。
行こう。
仲間に連絡して、返事も待たずにトリニティに駆けだす。思い出すのは、トリニティの助けた子のこと。ブラックマーケットで不良に絡まれた女の子。
争いに巻き込まれた可哀想なあの子のこと。
全部、知らないふりをして助けたトリニティの子の事を。
先生を、ゲヘナを、トリニティを、キヴォトスの平和を守るために。そうして私は、トリニティにたどり着いた。
文章力なくてごめんな休憩するわ - 42二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:04:42
全然自分のペースでいいですよ!
- 43二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:11:17
ゆっくり待ちますわ!
- 44二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:27:41
トリニティに着くと、そこはもう私の知る場所ではなかった。硝煙、炎、どこからともなく飛んでくる銃弾、突如起こる爆発、誰かの叫び声。
地獄ーーそうとしか表せないその場所では、何かが正義を語るように戦闘行為を働いていた。
ふと我に返る
「先生はー!」
目になにか映る。それは銀色の何かを黒い物が追う、羊と狼のような2人だった。
ーーッ!!
やはり悪い癖だ。次の瞬間には既に影を追っていた。何か知っているかも。そんな思い込みでも、私の足を動かすには十分だ。
追いついた時、銀色の髪の少女は追い詰められていた。
「終わりだ。アズーー」
言い終わる前に銃弾を打ち込む。
「誰だ!!」
「行け!銀色の!」
そして、銀色の髪の少女は戸惑いながらも走り出す。そして黒い髪の少女と向かい合う
「リーダー、そいつの制服ゲヘナだよ。」
1人が言う。
「誰だろうと邪魔するやつは許さん。」
こいつがリーダーのようだ。周りにさっきは気にしていなかったはずの幽霊共が近づく。
「・・・後悔しなよ?」
「は?」
「私下手したら、風紀委員長より強いよ?」
「ッッ!リーダー!こいつ確かー」
先手必勝。口を開いたら隙を見せるのとほぼ同じだ。その隙に目にも止まらず3発。全弾命中。
戸惑う後ろの青髪に2発。命中。
残り1人はーそう思っところで気づく、逃げた。
後はもう幽霊しか居ない
「ーチッ」
まあいい。こいつら片付けたらぶん殴ってやる。
そしてまた、私は走り出した。 - 45二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:38:46
「ヒナに構ってもらうためにはどうすればいいか。彼女に時間を作ってやればいい。
時間を作るにはどうすればいいか。そうだな、同業者(規則違反者)をヒナに代わってシバけばいいんだな!!」
こんなバカな思考を実行できるだけの能力。そしてシバかれた不良を魅了していくジャンプ主人公気質。本人の知能と合わさり無自覚にとんでもない規模の首魁になってる奴だ。 - 46二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:41:50
- 47二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:43:17
- 48二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 15:06:08
続き
「邪魔だァー!」
殴る、撃つ、蹴る、走る。
そろそろ自分も地獄を作りだす側になっていた頃、聞き覚えのある声がした。
「ーー今ここに、宣言する。」
なんて言ってるのか聞き取れない。でも分かる。
何度聴いたかも分からない声、どこまでも安心する声、優しさの伝わる声ーー
幽霊共が動きを止める。駆け出すのには十分すぎる時間。そこには見た事のある顔がいくつもあった。
ブラックマーケットで助けた女の子。
風紀委員会が迷惑をかけたアビドスの子。
そしてーーー
「先生ッッ!」
名前を呼んで、姿を現す。
「(名前)!?来てたの!?」
近くにはヒナがいた。ヒナは泣きそうな、嬉しそうな顔をする。そういえば色々あって最近会ってなかったな。終わったら、なんの他愛もない話をしよう。昔のように、立場もなくただ笑い合おう。
そんなことを考えた矢先、さっき聞いた声がする。
「なッ・・!もうこんな所まで・・!!」
「リーダー、さっき伝えてなかったけど、こいつは・・・」
「ヒナのライバルで幼なじみで親友のただのゲヘナ生だよ。」
「おーい!きゃぷてーん!」
どこか抜けた声。私の仲間はこんなんばっかだ。
「遅すぎだろ・・」
「我々全員集合済みだ。」
「うぇ!ヒナ居んじゃん!」
「おえ・・吐きそう・・」
全員自由。だからこそのチーム。
「気を取り直して〜」
「「「「全員集合だよ!キャプテン!」」」」
- 49二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 15:10:09
仲間に慕われてるねぇ。流石の人望だ
- 50二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 15:40:55
さて、アフターストーリー行こうか
あの後は、まぁ大変だったろ、トリニティは。
私はあの後ヒナと一緒にぶっ倒れた。先生と。
話を聞けば、救護騎士団とか言うのに拾われ、手術され今介護されている。先生は引っ張りだこで、私とヒナは回復してるが帰れない。なんかトリニティの美園ミカとか言うやつが魔女とか言われてデモ起こって帰れない。無理やり帰れはするがまぁミネとか言うのが許してくれない。何でもミネは制圧のためなら救護対象でもぶん殴るらしい。怖。
まぁヒナと久々の2人きりだし楽しもう。
「ねぇ」
「どうした?」
ヒナが口を開く。
「どうして来たの?」
「先生がいると思ってな」
思えばまぁ私が居なくても何とかなってただろう。
でも私はヒナの怪我が酷くなるのは許せない。
少しの沈黙。またヒナが口を開く。
「憶えてる?」
「何が」
「高校入る前に私と最後に話した時の事」
「忘れると思うか?」
忘れるわけない。『いつか必ず、ヒナは私を超える』たった一つの、約束とも言えないようなもの。
「中学の頃先頭の心得を教えたのは私だと言うことをしっかり覚えているようでよかったよ」
「そうね」
「私はあなたを、越えられたかしら?」
「いーや、むりだね」
からかうように言う
「私を越えたいならアビドスの小鳥遊ホシノ、トリニティの剣先ツルギとかを超えてもらわなきゃな」
もう私でも倒せるか危うい人間。こいつらを越えようものなら、キヴォトス最強とも呼ばれるだろうな
「ならもっと、強くなるわ」
「やってみろ」
- 51二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 15:41:35
- 52二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 15:42:42
- 53二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:40:25
アビドスとの関係性ほのめかしちまった・・書くぜ!
「風紀委員会がアビドスに何の用ですか」
緊張が張りつめる。しかし・・
「なんかごめんね・・便利屋のみんな」
こっちはこっちで気まずかった。
確かに便利屋も爆弾設置したしさ、責任はあるよ?
でもさ・・・
ーー遡ること20分前。
偵察とでも思ってアビドスに来ていた。
「やっぱしだいぶ砂漠化してるねぇ」
「そうだな」
2人で静かな古い住宅街を歩いていると、何かを見つけた
ーーのは私だけだった。
「おい待てそこーー」
あーあ。私の仲間は案外と言うかやっぱ抜けている。
「危ない!」
とっさに抱えて隠れる。そしてーーー
今に至る。
「ごめんな、アビドス、便利屋」
そこを離れようとした次の瞬間、
「ーー!あれはー!?」
そうか、そりゃそうだ。いないはず無かったな。
「誰?君たち」
アビドス生徒会、小鳥遊ホシノー!
- 54二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:40:58
「君こそだー」
「私たちは関係ない。早く行ってやれ」
「そう?」
鋭い目だ。実物はこんなにもーー恐ろしい。
「2秒後、再度爆発を。」
「おっけぃ」
気の抜けた返事、そしてー
ドオォォォン!!
硝煙に紛れ、逃げた。
「アビドス攻略は、今じゃなさそうだ」
呟き、また私たちは逃げた。 - 55二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:41:53
- 56二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 05:34:16
書く気力が湧いたら書こうと思います