- 1124/08/03(土) 18:48:48
- 2124/08/03(土) 18:54:26
まずヒロインを決めていきたいと思います
以下のテンプレでキャラを募集します
ストーリーを進行していく内にこちらが安価・ダイスで設定を付け足していくことになるので、思っていたキャラと違う!となる可能性もあるかもしれませんがそこはご了承ください
テンプレ
【名前】
【年齢・学年】(中学生〜大学生の範囲で)
【身長】(高め、低めとかでも大丈夫です)
【体型】(スリーサイズの数値。巨乳とかスレンダーとかだいたいでも大丈夫です)
【髪型・髪色】
【容姿】
【性格】
【一人称・口調】
【好きなもの】
【嫌いなもの】
【ビ.ッチの理由】(例:気持ちいいことが好き、がっついてる男見れるから好き、承認欲求、お金のために…等々)
【備考】(その他付け足したいことがあったら) - 3124/08/03(土) 18:55:26
10人ほど集まったらダイス振ろうと思います
とりあえず19:30まで募集してます - 4二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:00:53
【名前】三嶋 アン
【年齢・学年】12 中学1年生
【身長】140
【体型】無乳のロリ体型
【髪型・髪色】ポニーテール、金髪
【容姿】碧眼の美少女
【性格】表向きは明るいが内面はかなり暗い
【一人称・口調】私、丁寧語で話す
【好きなもの】甘いお菓子
【嫌いなもの】辛い食べ物
【ビ.ッチの理由】10歳の頃に輪◯された経験から心を守るためにエッチは楽しい事やるべき事と思い込んでいる為
【備考】ハーフで見るものを魅了する美貌の持ち主 - 5二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:01:30
【名前】浅原光
【年齢・学年】16
【身長】167cm
【体型】B99 W59 H90
【髪型・髪色】桃色ツインテ
【容姿】ギャルって感じの美少女
人をおちょくるタイプ
【性格】基本お調子者で適当
【一人称・口調】アタシ ギャル口調
【好きなもの】スイーツ
【嫌いなもの】親
【ビ.ッチの理由】親への反抗心からが一番最初の理由 現在はそれも含みつつハマってたりもある
【備考】親が厳しすぎて色々あった
ギャルメイクで帰ったら殴られそれから家出中 - 6二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:05:55
【名前】日坂南
【年齢・学年】15歳中学生
【身長】157cm
【体型】 スレンダーでスラッとしてる
【髪型・髪色】ロング 黒髪
【容姿】冷たい顔つきのクール系
【性格】人との関わりを嫌う一匹狼タイプ
【一人称・口調】私 基本敬語混じりで冷たい
【好きなもの】妹 美味しいもの
【嫌いなもの】お金 父親
【ビ.ッチの理由】生活費のため
【備考】父親がアル中な上パチンコ中毒で無色なため
妹と自身の給食費や学費諸々のために身体を売ってる
初めては父親に奪われた
辛いし泣きたくなるけど妹のために頑張れてる - 7二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:06:50
【名前】九条マリ
【年齢・学年】18歳・高3
【身長】172cm
【体型】B98 W69 H92
【髪型・髪色】黒髪ロング
【容姿】目が切れ長な美人
【性格】勤勉で真面目な性格
【一人称・口調】私 敬語
【好きなもの】巨根絶倫で筋肉質な男性
【嫌いなもの】早漏包茎粗ちん
【ビ.ッチの理由】
世の男性が性犯罪に走るのは性欲が溜まっているからだと考え自分が積極的にハメられることでそれを防ごうと考えたため
【備考】
最初は同じ学校の男子だけだったが乱交している所を男性教諭に見つかったことによって先生たちにもハメられている - 8二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:07:31
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:07:54
【名前】岩嶋 利音(りね)
【年齢・学年】17歳 高校2年生
【身長】153cm
【体型】B95W51H82
【髪型・髪色】黒髪 スーパーロングストレート メカクレ
【容姿】露出の少ない服装 陰気な雰囲気 青目
【性格】暗く臆病 押しに弱く断れない性格
【一人称・口調】私 おどおどした口調
【好きなもの】読書
【嫌いなもの】孤独
【ビ.ッチの理由】男友達に迫られ 友人のグループ内に広まり 他の友人にも迫られて更にそこから広まり ズルズルと…
【備考】クラスでは目立たないタイプ 過去にハブられた経験がありトラウマとなっている - 10二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:08:42
- 11二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:10:57
【名前】新島 晶
【年齢・学年】13歳 中1
【身長】142
【体型】凹凸の無い真っ平
【髪型・髪色】ロング・黒髪
【容姿】黒い目の童顔
【性格】内気で内向的で頼まれた事を断れない
【一人称・口調】私、オドオド口調
【好きなもの】アニメ
【嫌いなもの】内向的な自分
【ビ.ッチの理由】頼まれた事を断れず小学生の時に先生とヤって処女を失う以降その事が噂になり頼まれた男性全員とヤっている
【備考】本当はダメだと思っているが頼まれたらエッチしてしまう - 12二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:11:13
【名前】エマ=フェルアディス
【年齢・学年】18
【身長】196
【体型】116 75109
【髪型・髪色】黒髪ロングで緑のインナーカラー
【容姿】褐色で身長に合わせて胸も尻も大玉スイカよりデカい 腹筋バキバキで太腿も太い
【性格】大雑把だがフレンドリーなギャル
【一人称・口調】ワタシ デス マス
【好きなもの】運動、ゲーム
【嫌いなもの】特に無い
【ビ.ッチの理由】気持ちいいことが好き
【備考】スキンシップが多くアホの子に見えるが頭はいい 見えにくいとこに複数ピアス開けてる - 13二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:11:39
【名前】赤井アル
【年齢・学年】大学生
【身長】153
【体型】95/63/94
【髪型・髪色】黒髪のショートボブ
【容姿】童顔のかわいい系美少女、
【性格】口数が少なく大人しめ
【一人称・口調】わたし
【好きなもの】かわいいもの 紳士的な人
【嫌いなもの】暴力的な人
【ビ.ッチの理由】大学に入って早々にお持ち帰りされて快楽堕ち、以降性に奔放になってしまった
【備考】地元に両片思いの幼馴染がいたらしい - 14二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:12:31
【名前】白川リサ
【年齢・学年】高校1年
【身長】中くらい
【体型】スレンダー
【髪型・髪色】銀のロングヘア
【容姿】クールな感じだが若干あどけない
【性格】大人しい
【一人称・口調】私
【好きなもの】猫
【嫌いなもの】オカルト
【ビ.ッチの理由】快楽目当て
【備考】 - 15二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:12:53
名前は宇坂 薪
- 16二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:13:14
【名前】星野 由依(ほしの ゆい)
【年齢・学年】高校一年生
【身長】165cm
【体型】B99 W58 H101
【髪型・髪色】黒髪ボブ
【容姿】少し垢抜けた感じで校則ギリギリのミニスカート
【性格】かなりのアホで好きな事に全力なタイプ
【一人称・口調】私でアホっぽい
【好きなもの】ケーキと頑張ってる人と気持ちの良い事
【嫌いなもの】孤独
【ビ.ッチの理由】幼少期に承認欲求を拗らせて暴走し処女を喪失。その後に行為の快感が忘れられず今まで不特定多数と交流を続けている。
【備考】校内でも秘密裏に売りをやっており生徒や先生問わず行っている - 17二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:14:45
【名前】高原凛音
【年齢・学年】中学1年生
【身長】146cm
【体型】B98 W64 H88
【髪型・髪色】黒髪でショートボブ
【容姿】自信なさげで地味目(二次元のじみめさ)
【性格】大人しく流されやすい
【一人称・口調】一人称 私 口調丁寧
【好きなもの】読書
【嫌いなもの】1人
【ビ.ッチの理由】大学生の彼氏にパパ活させられているから
【備考】ぼっちで流されやすくしつこくナンパされて断りきれずに初めてを奪われた
その後付き合うということになり(大学生はただのセフレ兼便利なお小遣い稼ぎ程度にしか思ってない)
いろんな人にパパ活させられ断りきれないし嫌われたくなくて我慢してる - 18二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:14:51
【名前】黒川 春香
【年齢・学年】12才
【身長】135cm
【体型】貧乳だけどちょっとはある・ボテ腹・普通尻
【髪型・髪色】黒髪ポニテ
【容姿】顔や雰囲気は可愛い系・乳首とクリにピアス・下腹部や背中などに入れ墨
【性格】ドMで淫乱
【一人称・口調】私・普通の口調
【好きなもの】エッチ・後戻りのつかない事
【嫌いなもの】堅苦しい事
【ビ.ッチの理由】性と破滅の快楽にハマった
【備考】子供を産みたいとは思ってるが、破滅の種としか見てない為愛情はない - 19二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:15:35
- 20二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:17:53
【名前】シャムハ ハルトホルト
【年齢・学年】20
【身長】190
【体型】120 63 109
【髪型・髪色】白に近いピンクのセミロング
【容姿】かなり濃い褐色 胸もデカいが尻もデカい(大体ラスオリのハトホル)
【性格】母性的だが好奇心旺盛
【一人称・口調】ワタシ キミ 〜デスネー
【好きなもの】水泳、
【嫌いなもの】知識を軽視する人
【ビ.ッチの理由】趣味兼後継作り
【備考】超お金持ちのお嬢様 器用万能の天才 - 21二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:23:47
性格勝ち気で負けず嫌いです
- 22124/08/03(土) 19:23:57
- 23124/08/03(土) 19:26:45
【名前】黒川 春香
【年齢・学年】12才
【身長】135cm
【体型】貧乳だけどちょっとはある・ボテ腹・普通尻
【髪型・髪色】黒髪ポニテ
【容姿】顔や雰囲気は可愛い系・乳首とクリにピアス・下腹部や背中などに入れ墨
【性格】ドMで淫乱
【一人称・口調】私・普通の口調
【好きなもの】エッチ・後戻りのつかない事
【嫌いなもの】堅苦しい事
【ビ.ッチの理由】性と破滅の快楽にハマった
【備考】子供を産みたいとは思ってるが、破滅の種としか見てない為愛情はない
こちらの黒川春香ちゃんが今回のヒロインです
中1なのになかなかすごい子ですね - 24二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:29:38
【名前】売虎 勝(うりとら しょう)
【年齢・学年】12、中1
【身長】117cm
【体型】ぺったんこ
【髪型・髪色】金髪ロング
【容姿】スク水日焼け跡のロリっ子
【性格】元気でドマゾ
【一人称・口調】オレ、ちょっと勝ち気な口調
【好きなもの】勝負、快楽、痛み
【嫌いなもの】敗北、尊厳破壊、汚いもの、キモいもの
【ビ.ッチの理由】気持ちいいのと負けて惨めな思いするので興奮するから
【備考】嫌いなものに挙げてるけど、それで興奮して感じるしオカズにもしてる
一人子供を産んだ経産婦 - 25二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:30:14
あっ間に合わなかったか
しゃーない - 26二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:30:42
どうあっても幸せにならなそうな子だな 好き
- 27124/08/03(土) 19:32:21
次に主人公について決めていきます
こちらはヒロインとは違い1要素ずつ決めていきたいと思います
まずヒロインとの関係について
例:同級生、幼馴染、先生、先輩・後輩など
下5つほど募集します - 28二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:33:16
近所に住む高校生
- 29二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:33:33
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:33:42
隣の家のお兄さん
- 31二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:33:49
実父
- 32二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:34:00
年上の幼馴染
- 33二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:34:11
同級生
- 34124/08/03(土) 19:35:25
- 35124/08/03(土) 19:35:51
dice1d6=5 (5)
- 36124/08/03(土) 19:38:13
年上の幼馴染に決まりました
続いては主人公の名前、年齢について決めていきます
下5つほど募集します - 37二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:39:11
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:41:01
浜田 竿 19歳
- 39二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:42:05
城山 白愛 18
- 40二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:43:24
本田 雄一 17
- 41二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:43:47
白山 秋彦 15歳
- 42二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:44:47
工藤 大 25歳
- 43二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:46:37
ロリビ.ッチは分からせまでがセットこれ世界の道理ね
- 44124/08/03(土) 19:46:44
- 45124/08/03(土) 19:51:37
- 46二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:56:37
- 47124/08/03(土) 19:58:09
- 48二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:59:40
春香→秋彦 アキニイ
秋彦→春香 ハルちゃん - 49二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:59:42
互いに春⇄秋
- 50二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:07:33
お互いさん付け
- 51124/08/03(土) 20:08:59
- 52124/08/03(土) 20:18:06
お互いに春、秋と呼んでいるようです
あといくつかの設定はダイスで決めます
一人称
1. 俺
2. 僕
dice1d2=2 (2)
身長
140+ dice1d40=20 (20) cm
春香がヤリまくりなのは知ってるか
1. 知ってる
2. 噂で聞いた
3. 噂で聞いたけど信じてない
4. 知らない
dice1d4=2 (2)
他に決めておくことってありますかね?
- 53二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:18:51
お互いどう思ってるとか?
- 54二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:20:54
主人公側の性格とあそこの大きさ
- 55二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:22:34
正直設定に時間取りすぎると人減ってくるかもだから本編は早めの方がええで
- 56二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:26:30
まぁもう始めちゃってもいいと思う、最低限決める事は決めたし
- 57124/08/03(土) 20:36:46
- 58二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:41:04
一緒に登下校(ただし春香は大人のおもちゃ装着)
- 59二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:41:04
一緒に登校すると約束してる為起こしに向かったところ相手側のお母さんに部屋まで上げてもらう
- 60二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:41:41
一緒に登下校しようとして声をかけようとしたら知らないおじさんからお金をもらっていたのをみてしまう
- 61二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:44:25
一緒に下校しようと春のクラスに迎えに行く
- 62二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:44:37
空き教室に教師と入っていくのを目撃
- 63124/08/03(土) 20:46:30
- 64124/08/03(土) 20:49:25
「空き教室に教師と入っていくのを目撃」ですね
時間帯は
1. 休み時間
2. 授業中
3. 放課後
dice1d3=2 (2)
- 65二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:51:58
教師は時間選べよ
- 66二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:53:27
教師だから人の来ないタイミングが分かるんやぞ
- 67二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:54:43
よくよく考えたら秋彦も授業中なんだよな
- 68二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 20:56:05
トイレにでも行こうとしてたんじゃね
- 69124/08/03(土) 21:05:52
秋も深まり寒さも強まりつつあるこの頃、白川秋彦は教育の義務を果たすべく机に向かい、先生の話を聞き流していた。
受験も着々と迫りつつある大事な時期だ。だが集中できないものはできない。
「あ、すみません…ちょっと腹痛で…あ、一人で大丈夫です、はいすみません…」
こうして教室を抜け出し、軽く伸びをする。
このまま保健室に向かいひと眠りしようかと歩みを進めると、曲がり角の向こうから明らかに教師のものではない若い声がする。
(僕以外にもサボる奴がいるのか)
そう思ってそのまま進もうとしてふと気づく。あの声は間違いない、幼馴染の黒川春香のものだ。
(春の声…?授業中だってのに、聞き間違いか?)
別にそのまま声をかければいい。だが何か不穏なものを感じてしまったのだ。
その場にしゃがんで曲がり角の向こうをそっと覗く。空き教室の扉の前、そこには確かに春と教師の姿がそこにあった。
春香と教師の様子を下5つほど募集します - 70二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:06:53
空き教室の真ん中でおっ始めてる
- 71二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:11:35
ハメ撮り前の自己紹介中
- 72二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:13:36
お口で奉仕中
- 73二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:14:08
教師に媚び媚びでハメ乞いしてる
- 74二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:16:30
ボテ腹丸出しでガッツリヤってる
- 75二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:18:13
裸で首輪つけて教師のしゃぶってる
- 76二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:18:55
- 77124/08/03(土) 21:21:54
コテ外れてましたがスレ主です
- 78124/08/03(土) 21:41:26
春と教師はそのまま扉の向こうへと消えていった。
ガラガラと引き戸の音を聞き、少ししてからドッと心臓に負荷がかかったような心地がした。
(これ、もしかして噂通り春は…)
いつか友人から聞いた春の噂が脳を駆け巡った。あれは本当なのか?
こわばっていた体に力をこめ、やっと1歩進む。二人が入っていった教室へ、早まる鼓動につられないよう慎重に足を進めていった。
かすかに空いた扉の隙間へと顔を近づけると、二つの影が重なっている。
教室にあるなんてことない椅子に腰を下ろしている教師。そしてその開いた足の間陣取っている裸の春。
ポニーテールの毛先。赤いベルトの首輪、そして小さな背中に広がる入れ墨、そのすべてが強烈な映像として頭を揺らす。
「そうそう上手だ」
「んむ、ふ、ほんとれすかぁ♡れろ、せんせぇの♡おっきくて、ぷは、おいし♡」
「黒川は優秀だな」
「んふ、うれひぃ、れふ♡」
ぐぽぐぽと下品な水音が響く。春の声は心底嬉しそうだ。
二人が何をしているかは嫌というほど理解できた。
やはりあの噂は本当だったのだ。
秋彦の興奮度
Dice1d100= - 79124/08/03(土) 21:42:12
興奮度振れてなかった
dice1d100=17 (17)
- 80二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:45:24
これブチギレ度の方が高いな?
- 81124/08/03(土) 21:50:14
全然興奮してない…
理由は?
1. 衝撃が勝ってる
2. 教師への怒り
3. 入れ墨初見
4. 性行為への嫌悪が強い
dice1d4=2 (2)
dice1d100=94 (94)
18以上で秋彦立ち去り
- 82二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:55:53
写真撮って教師脅したれ
- 83124/08/03(土) 22:16:48
「ほら、全然入りきってないぞ」
「んぶッ!?♡ごふっ、う“ぅん♡んぅ、もっと、おく♡おくっ、くらはいっ♡」
「自分からおねだりするとはとんだ淫乱だな。おい、喉ま○こ締めろ」
「ふぁい♡んお“っ♡♡んん”ッ♡」
教師は春の頭をつかみ、まるで道具のように前後に揺さぶる。きっちりと縛られたポニーテールが崩れ始めてぱらぱらと首輪の上に零れる。
秋彦は思わず吐き気を感じて目を背ける。そして腹の奥から煮えたぎるような激情が湧いてあがってくる。あの可愛い妹のような春を、こんなクズに汚されている事実に頭がおかしくなりそうだった。
あいつは、あの男は許さない。
11月だというのにいつの間にかシャツが汗でぐっしょりと濡れていた。仮病で出てきたはずが、本当に具合が悪くなってくる。
秋彦はしゃがんだまま、よたよたと扉の前を離れた。保健室に向かうと先生に「ひどい顔色だ」と驚かれ、そのままベッドで寝かせてもらえた。
緑のカーテンに囲まれたベッドの中で目を閉じるものの、先ほどの光景が思い出されてすぐに目を開ける。
薄緑の柔らかい光が揺れる天井を眺めて、結局春のことを考える。
春のあの喜びに満ちた声は本心なのか?
ちなみに証拠の写真は
1,2. 撮れた!
3. 撮れなかった…
dice1d3=3 (3)
- 84124/08/03(土) 22:25:20
写真撮れず…
気分悪くなってそれどころじゃなかったんですかね
とりあえずこれで平日1ターン目終了です
続いて平日2ターン目に行きます
1ターン目とは別日という事でお願いします
それでは下5つほど募集します - 85二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:26:56
春香本人に直接話を聞きに行く
- 86二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:29:50
放課後春香に合いに行くがすでに教室には居ない
- 87二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:31:29
おもちゃをつけた春香と登下校
- 88二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:33:47
またあの教師と空き教室に入っていく春香を見かける
- 89二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:38:43
一緒にお昼ごはんを食べる
- 90二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 22:39:12
放課後春香の教室に向かう
- 91124/08/03(土) 22:40:09
- 92124/08/03(土) 22:45:09
「一緒にお昼ごはんを食べる」ですね
ごはん誘ったのは
1. 春香
2. 秋彦
dice1d2=1 (1)
どこで食べるか
1. 春香のクラス
2. 秋彦のクラス
3. 屋上
4. 空き教室
dice1d4=2 (2)
- 93124/08/03(土) 23:15:05
この間の出来事があってから、胸の中をどす黒い塊が陣取っているようだった。
自分の中でうまく処理できるような問題じゃなかった。しかし友人にも家族にも話せるようなものでもない。きっと当事者と話をつけるほか、このモヤモヤは晴れないのだろう。
「白川くーん、春香ちゃん来てるよー」
クラスの女子が教室の出入り口からそう声をかけてくる。「仲いいね」と冷やかしてくる女子をあしらいつつそちらに向かうと、お弁当の袋を抱えた春が待ち受けていた。
「秋、ごはん食べよ!」
にっこりと笑う春はいつも通りそのもので、幼い頃から何ら変わらない。それが逆に秋彦の気分を落ち込ませる。
(なんでそんな普通に振舞えるんだ?)
心の奥でヒヤリとしたものを感じる。
だが、これが自分を守るためだとしたら。必死に傷を隠そうとしているのだとしたら。
そう思うとあの教師の行いに、またカッと血が上りそうになる。
「…秋?どうしたの?」
春の言葉にハッと現実に引き戻される。秋彦を見上げる目は心配そうに揺れている。
(そうだ…春を不安にさせちゃいけない)
拳をぎゅっと握り直し、落ち着くためにふぅと一息つく。
「うん、大丈夫。食べようか」
「もー、心配させないでよ~」
そうして秋彦の席へと二人は歩いていった。
二人のお昼ごはん中の様子を下5つほど募集します - 94二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:20:35
春香が楽しそうに誰かとメッセージのやり取りをしている
- 95二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:20:54
春香から「…なんかあった?」と心配される
- 96二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:21:11
春香の方から何かが振動する音が聞こえる
春香自身も少し息が荒いように見える - 97二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:22:44
秋彦と談笑しながら春香が教師に今晩ウチでどう?とメッセージを送信
- 98二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 23:25:29
会話の途中とかで春香が喘いでるような気がする
- 99124/08/03(土) 23:26:45
- 100124/08/03(土) 23:55:03
ご飯を食べながらお互いに他愛のない話をした。
午前中の授業が眠い。友達がこんな変なことを言ってた。通学路にいる猫を最近見ない。受験は大丈夫か。
そんなどこにでもあるような会話を続けた。そうやって話している内に一時的ではあるが、嫌な気持ちは少しずつ和らいでいくような気がした。決して問題は解決していないが、こういったなんでもない話を春と続けることがやはり嬉しかった。
(そのためにもあの教師のことは…)
ごくり、とその思いは卵焼きと共に飲み下す。今はあの男のことは考えるべきじゃないと思った。
「そろそろ本格的に勉強始めた方がいいんじゃない?おばさんが家に来た時愚痴ってたよ~?」
「え、母さんなに言ってんだよもう…」
きゃははと笑う春にわざとムッとした表情を見せると、さらにきゃっきゃと嬉しそうにする。
そんなやり取りに頬を緩めていたが、ふとあることに気づく。
春はずっとテーブルの上にスマホを置いて、なにやら操作しているのだ。画面は良く見えない。
「ずっとスマホばっかいじって。行儀悪いぞ」
「えー?いいじゃん。マルチタスクだよ」
「屁理屈言うなって」
そう言って画面を覗きこもうとすると、春はきゃあっとわざとらしい悲鳴を出して画面を隠す。
「プライバシーの侵害!いやー!」
「そんな大袈裟に言うなよ!」
こちらも少しやけになって必死に覗き込もうとすると、そのたびに春は身をよじって画面を隠そうとする。
秋彦はスマホの画面を
1. 見れた
2. 見れなかった
dice1d2=1 (1)
- 101二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 00:07:17
事前に長文をストックしているならいいけど、リアルタイムで長文作るのはやめたほうがいいと思う。
文の長さによって待つ時間が長くなるから、待ってる側からすると、寝たのかな?とか思うし。あとは他の展開・更新の早いスレに目がいっちゃう。
経験的に、10行くらいできたら投稿した方がいいかも? - 102二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 00:13:50
自分は今のままのがいいと思うけどな
一息の量多めで助かる
でもスパン長いと人が離れるかもってのもわかるけど…… - 103二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 07:32:33
春香の方から誘ってるの見て勘違いが解けるか?
- 104124/08/04(日) 10:01:32
- 105124/08/04(日) 15:06:51
再開します
「あっ!」
春が手を滑らせ、落としかけたスマホを寸でのところで受け止める。
「っよし!どれどれ…だいたいゲームでもしてたんだろ」
そう言って画面を見ると、それはメッセージアプリだった。
最後のメッセージは春から発信された『今晩ウチでどう?』というものだ。
「なんだよ、友達とのメールくらい別に…」
そう言いながらスマホを春に返そうとするが、画面上のある一点に視線が吸い寄せられる。
画面上部の文字列、そこには「佐藤大輔」と書かれていた。
一瞬で血の気が引いていく。間違いない。あの教師の名前だ。
(どういうことだ?春とあいつが?なんでこんなやり取りして、そもそもどうして春が誘って…)
頭の中を疑問が埋め尽くしていく。不可解な点が多すぎて目が回りそうだった。
「春、な、これ…どういうことだよ…?」
零れ出た自分の声はひどくかすれていた。画面から目を離し、ゆっくりと春の顔を見る。
春香の反応を下5つほど募集します - 106二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:12:42
「もうっ彼氏とのメッセージのやり取り覗くなんて幼馴染じゃなきゃ許されないよ」
と普通に対応 - 107二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:21:57
とっても愛おしそうな目でメッセージ見ながら彼氏できたんだーと嬉しそうに報告
- 108二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:25:12
えへへ…と誤魔化そうとしてくる
- 109二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:34:01
反応からだいたい察して
この事はナイショにしててね❤️と笑顔でお願いする - 110124/08/04(日) 15:36:20
- 111124/08/04(日) 15:44:55
「もー、だから見られたくなかったのに」
春は呆然とする秋彦の手からさっとスマホを取り返し、画面をじっと見る。
「春…?」
愛おしげに画面を見つめる姿はまさしく恋する乙女だ。その桜がほころぶような柔らかい笑顔で春はこちらを向く。
「彼氏できたんだ!」
「か、彼氏…?」
秋彦の反応を下5つほど募集します - 112二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:46:12
じゃああれは無理やりとかじゃなくお互い同意の上だったのか・・・と困惑はしているがなんとか納得する
- 113二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 15:50:34
混乱はしているが幼馴染としておめでとうという言葉を捻り出す
- 114二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:00:07
平静を装いつつそうなんだーとなんでもないように流す
- 115124/08/04(日) 16:15:58
- 116二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:17:39
無理やりじゃないと知って怒りは無くなるがショックは受けてるのでテンション低くなる
- 117124/08/04(日) 16:26:45
「彼氏…そうなんだ、まぁいてもおかしくない、か…」
「なにその言い方!」
まだ混乱は消えない。しかしそれを表に出さないようぐっと腹に力を籠める。
(この間のあれは二人とも合意の上、ってことだったのか…?)
思うところは色々とある。普通じゃ考えられない年齢差だし、そもそも春は未成年で学生だ。しかも授業時間中に学内でわざわざあんなことをしているのはまともじゃない。大人としてまずいだろう。
だが、春がこんなに嬉しそうに報告してくる様子を見ると、口を挟むのも良くないのではと思ってしまう。
今すぐに質問したいことはあるが、教室にいるクラスメイトの目もある。ここで衝動のままに詰め寄って周りに不審がられるのは良くない。話す内容も内容だ。ただこのままうやむやにしていいことでもない。
(どうすれば…)
秋彦の行動
1. 今は何も聞かず昼ごはんに戻る
2. 場所を変えて話せないか春香に提案
dice1d2=2 (2)
一旦離脱します
19時半くらいにまた再開する予定です
- 118二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 16:29:49
お疲れ様です
- 119124/08/04(日) 19:32:22
再開します
「春…もうちょっと、話聞いていいか?ここじゃなくて別のところで」
やはり機は逃せない。昼休みもあまり長くはないが、聞けることは聞いておきたい。
仮に普通の恋人関係だとしても周りに聞かれるのはためらわれる。噂なんてすぐに広まりかねないし、春も素直に応じてくれるかわからない。
「…どう?」
なんとか平静を保ちながら春の言葉を待つ。
春香の答え
1. うん、わかった
2. 昼休み終わっちゃうからまた今度ね
3. 別にここでいいよ?
dice1d3=3 (3)
- 120二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:36:00
深掘りすると普通に何人も彼氏いそう
- 121124/08/04(日) 19:49:40
「別にここでもいいよ?移動するの面倒じゃん」
春は後ろめたいことなど何もないようににっこりと笑って言う。
「いや、でも相手は…」
一旦言葉を区切って、周りを見回す。こちらに注目が向いていないことを確認し、声を潜めて言葉を続ける。
「その…佐藤なんだろ?こんな人がいるところで喋って誰かに聞かれたら…」
下手すれば噂が広まるどころでなく、学校にいられなくなる可能性すらある。
だからここで話すのは何にしたって良くない。だが、春は秋彦の不安とは裏腹に変わらぬ笑顔をたたえたまま口を開く。
「いいの。ここで喋った方が楽しいもん」
春はほのかに顔を紅潮させ、その声はどこか熱を帯びていた。
初めて見た表情に思わず鳥肌が立つ。
「で、聞きたいことってなに?」
春香に質問したいことを下5つほど募集します - 122二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:51:06
いや、やっぱりなんでもないよ
- 123二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:52:01
どうして付き合っているのか
- 124二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:52:01
前のはなんだったんだよ
- 125二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:52:17
いつから付き合ってるの?
- 126二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:52:31
前回の行為の感想を少し怖い雰囲気を出しながら
- 127二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 19:52:34
付き合ったきっかけは?
- 128124/08/04(日) 19:56:19
- 129124/08/04(日) 20:05:51
こんな人のいるようなところで気軽に話すような話題ではないと思いながらも、春の見たことのない雰囲気に乗せられ秋彦も口を開く。
「じゃあ、なんだ…まずどうして付き合い始めたんだよ」
周りから怪しまれないようそっと口にする。すると春は満足げににんまりと笑い、うんうんとうなずいた。
「ふふ、馴れ初めを気にするタイプか~」
「いや、まぁ…そりゃ気になるだろ。どうやったら付き合い始めることになるんだよ。春と…その、相手が」
大人と子ども、教師と生徒。
同じ学内で交流する機会があるとはいえ、30を超えた年齢差の二人がどうやって結ばれるかは秋彦には見当がつかなかった。
春香と教師が付き合い始めたきっかけを下5つほど募集します - 130二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:06:51
手を出されて付き合えって言われたから
- 131二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:07:16
10歳の時に処女売ってからそのまま流れで
- 132二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:08:06
3年前野外露出オ◯ニーしてるのをたまたま見られてその時勢いでヤって付き合う事にした
- 133二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:08:43
初めは目線だけだったがエスカレートし2人きりの時に相手に触られた
ブツをみた時にかなりの大きさだったから試したところハマってしまいお気に入りの1人になった - 134二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:09:08
春香が一目惚れして無理矢理体の関係持って強引に付き合うよう脅した
- 135124/08/04(日) 20:09:35
- 136124/08/04(日) 20:19:47
「そうだね~、たしか…3年前かな?小4の時のことなんだけどね」
「なっ、え?小4!?」
思わず声が大きくなりかけ、慌てて口をつぐむ。
「いや…中学入る前から知り合いだったのかよ」
「そうそう、たまたまばったり会っちゃったんだ」
春は挟んだ机の向こうからぐっと身を乗り出して、秋彦の耳元に顔を寄せる。
「私が、外でえっちなことしてたら見られちゃったんだぁ♡」
耳元をくすぐる吐息はやけに熱っぽく、甘ったるい。くすくすと零す笑いは小悪魔のようないたずらっぽさがあった。 - 137二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:26:47
春香が座ってる椅子愛液で濡れてそう
- 138124/08/04(日) 20:31:41
「は?」
春が発した言葉の内容を完全に咀嚼する前に、春は次々と新しい情報を告げていく。
「その時は私が外ですっぽんぽんでオ○ニーしてたの。いつ誰にみられるかわからないスリルがサイコーなんだよ!
で、夢中になっていじってたら、すぐ近くに人が来てたの気付かなくて。それが佐藤先生だったの。私、そのままえっちしちゃった♡すっごい気持ちよくってさ、もういっぱいイッちゃったんだよ!外なのに声とかもたくさん出ちゃって、話してるだけでイッちゃいそう…♡」
春の声だけが強烈なほど耳に届く。周りのことなど気にすることもできず、秋彦はただ耳元の囁きを受け入れるほかなかった。 - 139二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:38:08
分からせろ!分からせろ!
- 140124/08/04(日) 20:44:20
「それから先生と付き合うことになったんだ~。いろんなところでえっちなことしたんだよ?♡外でやったり、ホテルとか連れてってもらったこともあるんだよ!あとお互いの家でデートしたり、あっ!学校でも何回かシちゃったんだ♡放課後とか、授業中とかもね~
先生とは多分相性いいんだ♡体の方もそうだけど、考え方が合うんだよね~。私も先生も、ドキドキしてゾクゾクすること大好きなんだよね♡普通のえっちじゃ物足りないんだよ。だってそうじゃなきゃ、お互いにこんな相手に手出さないよ♡」
そこまで言って、春はようやく乗り出した身を元に戻した。目をとろけさせ恍惚とした表情で秋彦を見つめている。
「これが馴れ初め。いいカップルでしょ?♡」
秋彦の反応を下5つほど募集します - 141二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:45:33
顔を引きつらせながらもそうだなって祝福する
- 142二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:46:17
- 143二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:46:21
普段より低いトーンで怒り少し力を込めて肩を抑える
- 144二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:46:58
幸せそうな春香を見て少し安堵する
- 145二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 20:47:36
少し躊躇った後笑顔でそうだなと肯定する
- 146124/08/04(日) 20:48:34
- 147124/08/04(日) 21:05:05
「もー、幼馴染にこういう話するのが一番恥ずかしいんだか、ッ…!」
思わず春の体にぐっと手が伸びる。熱を持った春の体が小さく跳ねる。
感情のままに動いてはいけないと思いながらも、肩を押さえる手ににわかに力がこもる。
「っ、い、いいわけないだろそんなの…!」
できるだけ声を抑えようとして喉から絞り出した声は低くよどんで、自分のものではないようだった。
「なにが恋人だよ…っ、そんなの恋人って言えるか…!」
声が震え、春の小さな肩をつかむ手も震えた。
ただ、この怒りのような悲しみのような感情の前にそれを抑えることはできなかった。
秋彦に怒られた春香の様子
1. 見たことない幼馴染の姿に興奮
2. さすがにちょっとシュンとする
3. 無表情
dice1d3=2 (2)
秋彦は何に対して一番怒っているか下5つほど募集します
- 148二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:06:30
自分が学校にいられなくなるかもしれないのに人のいるところでこんな話したこと
- 149二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:08:22
今よりずっと酷い傷が着いてたかもしれないのにそんな事をやったため
- 150二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:08:24
純情だと思ってた春香が淫売だったこと
- 151二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:09:24
春香が幸せそうなのに嫉妬から春香の幸せを否定する自分自身
- 152二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:09:41
自分の肉体を大事にしてないところ
- 153124/08/04(日) 21:10:28
- 154124/08/04(日) 21:22:26
「だって、まだ中学生で…、それどころか小学生の時に…っ、なに考えてんだよ本当に…」
そう途切れ途切れに零す言葉に、春はさっきまでの熱っぽい雰囲気から徐々に意気消沈していった。どこか申し訳なさそうに目を伏せる春の顔に胸が締め付けられる気がした。
「変だろ、そんな関係…!そもそも教師と生徒なんて…バレたらどうなるかわかんないんだぞ…絶対辛い目に合うに決まってる…」
どうしても言葉が止まらなかった。どうにかここで考えを改めさせることはできないかと心から思った。
しかし、春は秋彦の言葉を遮るように話し始める。
「けど、私すっごい幸せだよ」 - 155二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:25:13
これ変態なだけでビ.ッチとは違くウゴゴ…
- 156二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:28:14
入れ墨とかピアスとかあるから多分教師意外相手とも関係持ってそうだしセーフセーフ
- 157124/08/04(日) 21:36:15
「今が一番幸せなの。もちろんバレたらいろんなところ人から怒られたりして、辛い目に合うかもしれないけど、そういう未来を考えれば考えるほど、やっぱり最高に楽しいし」
秋彦の目をまっすぐ見て春はそう笑う。
「けど…そんな幸せだからって…そんな、」
「大丈夫、迷惑はかけないよ。二人の問題だから」
幸せそうに笑う春に、かける言葉も見つからなくなってくる。
(確かに…僕は幼馴染ってだけだ。春のしたいことを止める権利なんて…でも、こんなのおかしい…)
ぐるぐると頭の中で考えが巡る。
こんな関係を止めさせたいのは自分のエゴだ。しかしそれをどうにか春に納得させたくてしょうがない。春は幸せそうだ。春の幸福を取り上げる権利なんてない。
(今一番どうしようもないのは僕だ…)
なんだか空しい気持ちになり、春の肩に置いた手をそっと離した。 - 158二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 21:38:26
そっから自分が代わりになるルートとかございませんの?
- 159124/08/04(日) 21:51:33
「ごめん、肩掴んで」
「ううん、大丈夫」
気まずい空気が二人の間を流れる。
幼い頃から喧嘩は何度もあった。些細なことで揉めて、気まずくなって、けど時間が経てばいつの間にか普段通りに戻っていた。
今回もすぐに元の二人に戻れるのか?
「昼休みそろそろ終わっちゃうね」
春はそう言って立ち上がり、さっさと弁当箱を片付ける。秋彦もそれにならって自分のものを片付ける。
「じゃあね」
「うん」
廊下を歩いていく後姿を見送り、しばらく動けなかった。
春の幼い頃からの趣味も、3年前から佐藤と付き合っていたことも、あの背中に入った入れ墨も知らなかった。
(別に僕だって春に言ってないこと1つや2つあるだろ…。幼馴染だからってなんでも知ってるもんじゃないんだ、普通。ましてや中学生なんだから…)
そう自分に言い聞かせ、授業開始5分前のチャイムでやっと教室の中へ戻っていった。 - 160124/08/04(日) 21:58:33
安価やダイス次第でその展開もあり得ますね
ついでにダイス
教室の人たちは二人のことを
1. 特に誰も気にせず
2. 気になってた人が数人
3. 気になってた人が結構
dice1d3=2 (2)
春香の佐藤以外の相手
1. 1~10人
2. 10~50人
3. 50~100人
4. それ以上
dice1d4=4 (4)
- 161二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 22:01:59
これで2人だけの関係は悪女がすぎるだろ笑うわ
- 162二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 22:03:10
先生とのプレイの一環の可能性もあるから・・・
- 163124/08/04(日) 22:04:02
12歳にして100人以上と!?
これを知った時の秋彦が心配です
これで平日2ターン目終了です
きりがいいので本日はこれで終了です
明日もできたらやろうと思うのでその時はぜひ
参加してくれた方ありがとうございました! - 164二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 22:10:54
- 165二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:02:04
10人でもアレなのに
- 166二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 09:51:53
どういうことなの……
- 167124/08/05(月) 11:53:39
今日は19時ごろから再開する予定です
その前に休日のイベントだけ募集しておきます
休日は基本的に何しても自由です
例:街で春香を見かける、家を訪ねてくる、春香からメッセージが届く等
直接春香が関係ないイベントもありです
例:春香の母が家に訪ねてくる、クラスメイトから「この前なんかあった?」と心配のメッセージが来る等
それでは下5つほど募集します - 168二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 11:54:18
春香を尾行
- 169二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 11:54:55
春香が教師と路地裏に入っていくのを見かける
- 170二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 11:58:52
佐藤が春香以外の女児を連れて歩いてるのを見かける
- 171二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 12:14:21
春香から佐藤を含む10人くらいの男にめちゃくちゃに犯されてる動画が送られてくる
- 172二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 12:25:30
春香を遊びに誘うも今日は友達と一緒に先生の家で勉強教えてもらうから無理と連絡が来る
- 173124/08/05(月) 14:52:14
- 174124/08/05(月) 14:54:56
「佐藤が春香以外の女児を連れて歩いてるのを見かける」ですね
それではまた19時頃に再開します - 175124/08/05(月) 19:04:03
再開します
ついでにダイス
今さらながら佐藤先生の授業は
1. 二人とも受けてる
2. 春香だけ
3. 秋彦だけ
4. 二人とも受けてない
dice1d4=1 (1)
数日経った秋彦の心境
ショック dice1d100=56 (56)
怒り dice1d100=93 (93)
悲しみ dice1d100=59 (59)
(気になるところはあるけど)祝福 dice1d100=46 (46)
- 176124/08/05(月) 19:12:42
一週間ぶりの休日をなんとなく薄暗い気持ちで迎えた。
この数日で一気に大量のことを知って、その咀嚼は1日やそこらで終わるようなものじゃなかった。
本当のことを言えばまだ咀嚼しきれていない。
衝撃も不思議と抱いた悲しみもまだ薄まりきっていない。
春が幸せなら、と二人の関係を認めようと思う気持ちも一応持っている。だがそれ以上に許せないという怒りがまだ胸を支配していた。そして幸せを認められない自分に何より腹が立った。
部屋に閉じこもって布団の中にいると一生このことを考えてしまう気がして、気分転換でもしにいこうかと外に出た。
コートを羽織り、木枯らしが吹く灰色の空の下を歩いていく。
秋彦がどこで佐藤を見かけたか下5つほど募集します - 177二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:13:30
ラブホ近く
- 178二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:14:38
春香の家の玄関
- 179二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:15:21
公園
- 180二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:16:02
女児達の溜まり場
- 181二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:16:35
路地裏
- 182124/08/05(月) 19:17:01
- 183124/08/05(月) 19:29:56
街の方へと近づくと、だんだんと賑わいが出てくる。
雑踏に紛れて歩いていると、春のことをしばし忘れて少し安心するような気持になる。
ふらふらと足の向くままに進んでいると、いつのまにかホテルの立ち並ぶ通りに出ていた。
(…ここ、たしか…ラブホだよな…)
一度だけ友人たちと通りの建物へ出入りする人たちをドキドキしながら観察した思い出がある。秋彦にとってその1つの記憶しかないくらいには馴染みのない場所だ。
妙な羞恥心に追われ、さっさとその場所から離れようとする。
だが、ふと数メートル先にどこか見覚えのある顔が見えた。とっさに建物の陰になるような場所に隠れ、そっと顔を出す。
間違いない。ここ最近の秋彦の心を悩ませる一因。あれは佐藤だ。 - 184124/08/05(月) 19:38:19
こんなところで会うなんて最悪だ、と思わず舌打ちを打ってしまう。
本当に佐藤なのか、段々と近づいてくるその姿を何度も確認する。
そうしてずっとその顔を見ていると、何やら喋っているようだった。
(誰かと一緒にいるのか…?もしかして春と…)
春から聞いたところによると、二人はずいぶんそういうことを楽しんでいると聞く。
ここに来ることだってあり得ないことじゃない。そう思うと、心臓がまたぎゅっと痛むような感覚がする。
もう一度顔を上げて、佐藤とその隣のもう一人の姿を確認する。
(佐藤と……誰だ、あれ…?)
佐藤の隣には春ではない、別の少女の姿があった。
女児の年齢は
6 + dice1d9=3 (3) 歳くらい
女児の容姿について下5つほど募集します
- 185二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:39:18
服が汚れていて顔に怪我をしている
- 186二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:43:07
金髪碧眼の超美少女
- 187二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:44:31
茶髪のショートヘアーでブカブカのTシャツで全身隠してる
身長は春香より小さい - 188二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:46:45
どこか佐藤に似ている黒髪の幼女
- 189二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:48:50
赤髪ツインテで猫耳カチューシャを着けてる裸コートの女の子
- 190二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:50:02
銀髪赤目で裸に雨ガッパランドセルのロリ
- 191124/08/05(月) 19:50:26
- 192124/08/05(月) 19:57:27
佐藤の隣を歩く少女は幼げで、年はだいたい9歳くらいだろうか。
佐藤の肩下あたりに並ぶ頭は黒髪で、こんな場所に似つかわしくないような普通の少女だ。そしてよく見てみるとその顔立ちは、目元や顔のかたちなど、どこか佐藤と似たところが見れる。
少女は
1~4. 佐藤の娘
5. たまたま似てる赤の他人
dice1d5=5 (5)
- 193124/08/05(月) 20:05:26
まさか5分の1引くとは…
(もしかして親子?けど赤の他人て可能性も…でもそうしたらこの二人の関係は…)
そうこう考えている内に佐藤と少女はどんどん近づいてくる。
あともう少しで見つかってしまうような距離だ。春のことを聞くべきか、どうするか悩んでいる内にもうすぐそこまで迫ってきていた。
佐藤と少女は
1~2. 秋彦に気が付く
3. 気が付かない
dice1d3=2 (2)
3の時
1. 秋彦が声をかける
2. そのまま見送る
dice1d2=2 (2)
- 194124/08/05(月) 20:17:39
どうしようか顔を伏せて考えていると、どんっと肩に軽い衝撃が走る。
「あっ…ごめんなさい…」
幼い声が聞こえ、顔を上げるとそこには先ほどの少女の顔が申し訳なさそうにしていた。
そしてその向こうには佐藤の顔がこちらを向いていた。
「いえ…大丈夫です、けど」
「あれ、白川だよな?」
どうやら佐藤にしっかりと覚えられていたらしい。
「はい」
「なんでこんなところにいるんだ?だめだろ中学生がこんなところ来てたら」
先生然とした態度で指導しているが、この男は未成年に手を出しているどうしようもない奴だと思うとモヤモヤが募るのも仕方がないと思う。
「それは…すみません。ちょっと散歩がてら歩いてたらここまで来ちゃってて」
「気をつけろよ」
「それで言ったら…先生だってこんなところなにしに来てるんですか…」
佐藤の反応を下5つほど募集します - 195二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:19:17
近くに妹の家があってね
姪っ子を送ってるところなんだ - 196二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:24:06
親戚に頼まれてこの子とそのお友達に勉強を教えることになってねこの近くのこの子の家に向かう所だったんだ
- 197二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:30:05
姉貴に今日一日この子の面倒見ろって言われてね
今帰り道 - 198二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:30:28
お前も来るかと誘ってくる
- 199二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 20:31:51
姪っ子とその友達の面倒を見るように頼まれてね
今から向かうところなんだよ
弟で教師だからっていっつも子供達の相手をさせられるんだ - 200124/08/05(月) 20:33:38
- 201124/08/05(月) 20:47:47
「姪っ子とその友達の面倒を見るように頼まれてな。今から向かうところなんだよ。弟で教師だからっていっつも子供達の相手をさせられるんだ。人使い荒い姉で困るな…」
そう言って苦笑する佐藤は学校での姿と何ら変わらない。春の体をもてあそぶ姿、春から伝え聞いた姿、そういうものと重なるとギャップで混乱しそうになる。
「ここがちょうど通り道なんだよ。だからお変な想像してんじゃないぞ」
「なっ、別に、そんなこと思ってないですよ…」
心の中が読まれたのかと思って慌てて否定する。ただからかっただけだとは思うのだが心臓に悪い。
「じゃ、そろそろ行かないといけないんだ。息抜きもいいが勉強もしっかりしろよ、受験生」
そう言って佐藤は少女の手を引いてその場を立ち去ろうとする。
秋彦の行動
1. 春香のことについて話せないか提案
2. 春香のことは伏せつつ、話したいことがあると提案
3. 見送る
dice1d3=2 (2)
- 202124/08/05(月) 21:00:06
その場を離れようとする二人の背中に、慌てて駆け寄る。
「あっ、あの!」
二人はぱっと振り返り、不思議そうな顔で秋彦を見つめてくる。隣に佐藤の姪がいるので少し気が引けるものの、自分の胸のわだかまりを少しでも解消したくなってしまった。
「なんだ?」
「すみません、ちょっと相談…話したいことがあるんですけど…」
言ったそばから心臓がやけにバクバクする。いつまでも春のことについて吹っ切れない自分が嫌になる。
「今じゃなくてもいいです…もちろん。ただ、ちょっとどうしても話したくて」
少女は何だかよくわからないといったように秋彦と佐藤の顔を交互に見上げていた。佐藤は秋彦の真剣な様子に少し面食らった様子だったが、少しして口を開いた。
佐藤の反応について下5つほど募集します - 203二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:01:57
もしかして進路に悩んでるのか?
それなら今度の放課後進路指導室にきなさい先生がいくらでも相談に乗ってやるぞっ - 204二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:06:51
真剣な顔をして
わかったそういう事なら明日の放課後空き教室で相談に乗ろう
大事な生徒が悩んでるんだ喜んで力になるぞ - 205二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:07:49
いいたいことははっきり言ったほうがいいぞ
- 206二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:08:23
わかった今度時間を作ろう
- 207二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:08:49
何があったか知らないが、いつでも相談に乗るよ
それじゃあまた学校で - 208124/08/05(月) 21:10:33
- 209二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:21:13
生徒に手出してる&ロリコンな事以外はいい先生だな佐藤先生
- 210124/08/05(月) 21:24:25
「…わかった。今度時間を作る。その時詳しく話を聞くよ」
佐藤はそう言って、秋彦の肩に手を置く。そして力強くぽんぽんと叩きながら続けて言う。
「いろいろと不安な時期だろうからな。頼ってくれて嬉しいよ」
「…ありがとうございます」
複雑な気持ちを抱えながらも感謝を口にする。春だけでなく佐藤からも話を聞けば自分は二人を祝福できるのだろうか。それとも決定的な拒絶を覚えてしまうのだろうか。
「じゃあな。また学校で」
「はい、さようなら」
「さよーならー」
少女はぺこりと礼儀正しくお辞儀をして、にっこりと笑った。その無垢な笑顔にかつての春が重なってしまう。これくらいの歳の時、春はすでに佐藤に手を出されていたわけだ。
(やっぱりおかしいだろこんなの…)
事実を再確認するとやはりずっしりと重い気持ちになる。小さくなっていく背中を見送って、秋彦も家路についた。 - 211二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:27:43
佐藤先生はこの後お楽しみだったんだろうな
- 212124/08/05(月) 21:34:06
これにて休日ターン、そして1セット目終了です
せっかく何月かも決めたので1セットごとにひと月進むことにします
なので次のセットは12月となります
続いて平日1ターン目ですが、ここは募集なしで佐藤先生と1対1で話すイベントにします
ついでにダイス
佐藤先生と女児
1. 姪と友達にちゃんと勉強を教えた(嘘なし)
2. 姪なのは本当。けどガッツリ手を出してる
3. 姪でもないし、手も出してる
dice1d3=1 (1)
- 213124/08/05(月) 21:46:48
放課後の教室で一人、佐藤を待っていた。
まだ16時を回った頃だというのにもう向こうの空は紫色にくすみ始めている。
「悪い、待たせた」
ガラッと扉が開かれ、佐藤が入ってくる。「大丈夫です」と返事をすると、佐藤は秋彦の向かいにどかっと腰を下ろした。
「白川があんな真剣なところ初めて見たぞ。大丈夫か?大事な時期ではあるけどあんま根詰めすぎるなよ」
「…はい」
「まぁ、そうは言っても不安だよな。今日はできるだけ付き合うぞ」
そう言う佐藤は頼もしい先生そのものだ。だからこそ秋彦はしっかりとその目を見ることができなかった。
「で、話したいことってなんだ?なんでも聞いてくれよ」
佐藤にする質問を下5つほど募集します - 214二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:49:00
…春香の事、どう思ってるんですか
- 215二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:50:05
実は恋愛で悩みがあって・・・
彼氏のいる女の子を好きになってしまったんですがどうすればいいでしょうか・・・ - 216二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:53:30
実は幼馴染の春香のよくない噂を聞いてしまって・・・
先生は何か知りませんか? - 217二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:01:55
実は進学先を悩んでて・・・(直前でヘタレる)
- 218二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:04:46
春香とどういう関係なんですか
- 219124/08/05(月) 22:05:10
- 220124/08/05(月) 22:17:55
「じ、実は…その先生が思ってるような話じゃなくて…」
「ん?なんだ、受験の話じゃないのか?」
「恋愛の悩みというか…」
そう言うと、佐藤はぷっと噴き出して声をあげて笑った。
「ははは!恋愛相談、いいのか俺で?いや、聞くぞ。大事だもんな、うんうん」
笑いすぎたことを謝って、佐藤は改めて秋彦に向かいなおる。そして目で話を促してきたので、こちらも口を開いた。
「その…彼氏がいる女子を好きになっちゃって…どうすればいいんですかね…」
その彼氏に向かってそう零していく。情けない気持ちが募っていくが相談したいと持ち掛けたのはこっちだ。
「なるほどな…」
話を聞き終えた佐藤はそう呟いて、顎をさすった。
佐藤の返答を下5つほど募集します - 221二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:25:47
そうだなぁ
好きな子のことを本当に思うならその思いは胸の内に秘めておくべきだろう
もし打ち明けたのならば君は楽になれるかもしれないがその子が苦しんでしまうかもしれない - 222二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:38:00
うーん…諦めるべき、だろうな
でも納得出来ないなら、今の彼氏さんを敵に回したり好きなあの子を苦しめたり周りからも孤立するかもしれないけど、玉砕覚悟で告白してみてもいいかもね
とにかくしっかりと考えることだね、時間はかけてもいいから - 223二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:38:36
辛いかもしれないが諦めるしかないだろうな
もしその子が彼氏と別れるようなことがあったならその時改めて告白するのがいいと思うぞ - 224二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:39:36
諦めたほうがいいぞ
- 225二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:44:50
先生としては味方をしたいところだが諦めるのがその好きな子の為だと思うぞ
- 226二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:45:01
このレスは削除されています
- 227124/08/05(月) 22:46:32
- 228124/08/05(月) 23:04:53
「んー、まあそうだな。先生としては白川の恋を応援したいところなんだけどな。けど、諦めるのがその子のためでもあると思うぞ」
気を使われていることがなんとなくわかった。
佐藤の意見は当たり前だ。今は正しい意見をぶつけられ、春への思いを断ち切らなければいけなかった。
「そう…ですよね…」
「その白川が気になっている女子は彼氏と付き合っていて楽しそうか?」
「…はい。すごい、幸せだって言ってました」
「そうか。だったらなおさらだな。その子が幸せをわざわざ邪魔しちゃだめだ。白川も好きな子が悲しんでるのは嫌だろ?」
「…はい」
清々しいほどに言葉が刺さってきた。いくら自問自答してみても、結局他人から言われる言葉に人間は一番納得するんだろう。
「だから、今回は手を引いておけ」
佐藤はそう言って肩に手を置く。厚みのある大人の掌だ。きっと春はこの手が好きなんだろうなと思うと涙が出そうになった。
好きな人が春香だという事を
1~2. 言う
3. 言わない
dice1d3=2 (2)
- 229124/08/05(月) 23:27:08
「ありがとうございます…」
ぐっと涙をこらえて何とかそう返す。余計なことを考えると鼻の奥がツンとしてきて駄目だった。
諦めるほかないんだろうと薄々思い始めていた。だがどうしてもまだあの二人の関係を素直に認めるのは憚られた。
せめて少しでも安心したかった。佐藤からの気持ちを少しでも確認したかった。
「あの…僕が好きな人…。多分先生も知ってる人だと思います、授業担当してるから」
「うん」
「春…1年の、黒川春香って子が…好きなんです」
腹にぐっと力を入れてその名前を口に出す。声が震えていたが、なんとか佐藤にも伝わったはずだ。
「彼女…幼馴染なんです。昔から一緒で…。この前、数年前から彼氏がいたって知って、僕それがすごいショックで。春のこと全然知らなかったってこと、認めたくなかったんです、たぶん…。それで自分が春のこと好きだって、言えなかったのが悔しかったから…こんな相談を…」
言うつもりのないことまで吐き出していた。その間ずっと机の木目を見ていた。
全て吐き切って、意を決して顔を上げる。
春香のことを言われた佐藤の反応を下5つほど募集します
それで今日は終了する予定です - 230二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:31:11
自分と春香の関係がバレてる事を察する
- 231二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:35:28
無言で天を仰ぐ
- 232二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:36:59
っあー……
…
………一応、好きとは伝えてみたら? - 233二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:39:16
これまでの反応から自分が春香の彼氏とバレていることを悟る
そして先生として生徒には真摯でありたいので春香のビッ◯っぷり(自分と付き合っているがその裏で100人以上の男と肉体関係を持ってるしなんなら自分も露出オナ◯ー見たせいで脅されて肉体関係もたされたうえに彼氏やってる)を説明
正直ヤバいから関わらないほうがいいとガチ目に止める - 234二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:41:56
好きな子が春香なら話変わってくるな
告れば付き合えないとしても肉体関係は持てるぞ
なんなら彼氏の座譲ってもいいぞ - 235124/08/05(月) 23:45:17
- 236124/08/05(月) 23:49:52
今日はこれで終了です
ビ.ッチな娘と交流するはずが今日は先生とばっかり交流してしまいました
明日も多分やる予定なのでその時はぜひ
参加してくれた方ありがとうございました! - 237二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 08:09:43
お疲れ様です
- 238124/08/06(火) 14:09:15
今日も19時ごろから再開する予定です
- 239124/08/06(火) 19:17:25
再開します
佐藤は腕を組んだまま天を仰いでいた。
「せ、先生…?」
前を向いて佐藤の表情から反応を読みとろうと考えていたが、これはもはや読み取るまでもない。まさかここまで動揺を隠すことなく見せてくれるとは、少し驚いてしまった。
「そうか、黒川…。黒川のことか…」
「はい…そうですけど、なんですか」
「んー…いや、そうか、あいつと幼馴染だったのか」
「はい、近くに住んでて」
「そうかー…」
そう言った佐藤は天を仰いでいたかと思うと、今度は一転してがっくりとうなだれる。
佐藤の反応
1. 黒川から聞いたのか?
2. …告白してみてもいいんじゃないか?
3. アイツはやめとけ
4. そうか知らなかったよ(しらばっくれ)
dice1d4=1 (1)
- 240124/08/06(火) 19:30:52
「黒川から聞いたのか?」
「はい?」
「…俺と付き合ってるって話だよ」
佐藤の声は普段よりも低く聞こえた。少し気圧されそうになるが、ここからが本題だ。日和っていられない。
「はい、この前。春が先生にメッセージ送ってるのを見て、何でか聞いたら彼氏だからって…」
「…なるほどなぁ」
佐藤の顔は完全に証拠を突き付けられた犯人のように、絶望的な笑みを浮かべていた。
「先生と春が付き合ってるっていうのは本当なんですか」
「まあ、本当…のことではある」
どうやら言い逃れをするつもりはないらしい。こちらははっきりとした証拠も見ているわけだし、無駄だと思ったのだろう。
「本当に付き合ってるんですね…」
口に出すとやはり気分は落ち込む。だがここで気落ちしている場合ではない。
佐藤に追求したいことを下5つほど募集します - 241二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 19:38:20
春のことどう思ってるんですか
- 242二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 19:53:17
春とどんなことしてるんですか
- 243124/08/06(火) 20:02:35
- 244124/08/06(火) 20:13:03
「あと、春がいろいろ話してくれたんですけど。春とどんなことしてるんですか」
この問いに対し、佐藤はぐっと苦々しく顔をしかめた。
「どんなって…お前が黒川から聞いた通りのことだよ」
「先生からも聞いておきたいんです。…正直あまり信じられないような内容だったんで」
「…なにを聞いたんだ?」
「…あと、僕見ましたから。先生と春が学校でやってたこと」
「な、」
先生の顔色が見る見るうちに悪くなっていく。そこら辺のリスクは承知の上でしているのだろうが、実際にバレるとなるとやはり焦るのは当然だろう。
「正直に言ってください。春のこと、知りたいんで」
佐藤の様子を下5つほど募集します - 245二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:18:22
かなり動揺してるが、全部話してくれる
- 246二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:25:50
今まで春香とした事と春香には自分以外にも100人くらい肉体関係持った男がある事も話す
- 247二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:40:15
結構難しいな…
知ってる事全部話してくれた上で、告白するなら止めはしないけどやめといた方か良いと思うと言ってくる - 248二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 20:43:25
このレスは削除されています
- 249124/08/06(火) 20:44:23
- 250124/08/06(火) 20:59:39
「…黒川からだいたいのことは話してるみたいだしな。わかったよ」
佐藤は姿勢を正し、机に手を置く。どうやらわかってくれたらしい。
「黒川とは付き合ってる。と言ってもほぼヤッてるだけだ。あんま聞きたくないことだろうが…。大体はあっちから聞いたんだろ?」
「はい。馴れ初めから普段何やってるかとかも」
「あいつよく男の幼馴染にそんなん言えるな…。危うい奴だとはわかってるが…」
はあ、とため息をついて佐藤はごしごしと額の汗をぬぐう。言いたくなさそうな態度ではあるが、ぐっと視線を送ると仕方なさそうに話し始めた。
佐藤と春香の馴れ初めは
1. 春香の話した通り
2. 実は春香が無理矢理誘った
dice1d2=1 (1)
佐藤は春香と他の人との関係を
1. 知ってる
2. 他に関係もってることは知ってるけど100人以上とは知らない
3. 自分だけだと思ってる
dice1d3=1 (1)
- 251124/08/06(火) 21:15:55
「あいつが外でオナってたからそのままやった、いや、すまん。お前にとっては気分悪い話だよな。けどたまたまあんなん見てスルーできるかってなったんだよ。それが付き合い始めだ。そっからも会った時はだいたいヤッてた。別にあいつもそれが一番楽しそうだったし、俺もセ.ックス目当てだし」
つらつらと述べられる事実にやはり胸が苦しくなった。なんでこんな大人がいるのか訳が分からなかった。
それがわかりやすく顔に出ていたのか佐藤は申し訳なさそうに苦笑いした。
「教師の自覚とかないんですか…」
「いや…それ言われると困るが…しょうがないんだよ。大変なんだよ先生ってのは。別に単純な幼女目当てで先生目指してたわけじゃないぞ」
「そんなの言われても知んないです」
そりゃそうか、と気まずそうに顔をそらした後、佐藤は「そういえば」と仕切りなおすように言った。
「黒川から俺以外の話は聞いたか?」
「…な、なんですか先生以外って」
すると佐藤は少し眉を寄せ、しばし思案しているようだった。 - 252124/08/06(火) 21:33:06
「いや…そしたらまたちょっとお前にとって嫌な話になると思うが」
不穏な前置きに思わず顔がこわばる。
しかしすべてを正直に話してほしいといったのは自分だ。それにショックはもうひとしきり受けて耐性がついたはずだ。唾をいったん飲み込み、佐藤の話を促す。
「大丈夫です。全部聞きます」
「わかった。単刀直入に言うと黒川はビ.ッチだ。関係もってんのは俺だけじゃない」
やはり新たな情報は心臓に大きく負担をかける。心臓に冷たい氷を落とされたように芯から冷えていくような心地がした。
「…本当ですか」
「ああ、そうだ。あいつは根っからの快楽主義だ。お前が知ってる小さい頃はどうだったか知らないが、少なくとも俺が会った時にはもうかなりのど変態だったよ。今何人と関係もったのかは正直俺でもわからない。けど100人は超えてる。そんくらいの奴だ」
佐藤はふいと窓の外を見てそこで言葉を区切った。
きっとなにか言葉を挟ませようとしてくれているんだろう。だが何も言葉は出てこなかった。 - 253124/08/06(火) 21:49:13
静寂が教室内を満たし、遠くの鳥の鳴き声すらうるさく感じるほどだった。
秋彦が相当のショックを受けたと見て、再び佐藤は喋り始めた。
「俺が知ってることはこれくらいだ。まだ別の厄ネタ抱えてる可能性は全然あるけどな」
「…そうですか」
それだけ返して、あとは机の木目を見ていた。今は春のことを考えるには雑念が混じりすぎている。
「…だから、なんだ。今の聞いてまだ告白したいって思うなら別にしてもいいと思う。だけど黒川の今までの恋人にそんな正攻法のやつがいるとは思えないな。恋人になったとしても結局やることやるだけだ。お前が思ってるような恋人じゃないだろうな。だから、正直おすすめはしない。あれはもう普通の恋愛とかで満足できる器じゃないぞ」
やはり聞かなければよかった、と自分勝手に思ってしまった。勝手に首を突っ込んで勝手に嫉妬してダメージを受けて、ずっと自分は何をやっているんだろう。 - 254124/08/06(火) 22:01:52
「もう暗いから帰った方がいい。多分部活してる奴らも帰ってるだろ」
そう言って佐藤は立ち上がった。それに続いて立ち上がると少しふらついて思わず机に手をつく。
「おお、大丈夫か」
「はい…」
「ちゃんと帰れるか?」
「大丈夫です」
佐藤は心配そうにしていたが、ここは嘘でも強がっておかないと本当につぶれてしまいそうだった。
「じゃあな、気を付けて帰るんだぞ」
「はい…今日はありがとうございました…」
「あ、今日のことはオフレコでな。頼むぞ本当に」
(やっぱこの人どうしようもない人だな…)
念押しするように何度も言ってくる佐藤に一礼をして学校を出る。
1. そのまま家に直帰(ターン終わり)
2. 街の方にふらふら
3. 帰り道の公園にふらふら
dice1d3=2 (2)
- 255124/08/06(火) 22:18:04
学校を出ていつもの帰り道を歩く。
だがこのまま家に帰るのも嫌だった。もう少し外で歩いてこの衝撃を薄めなければいけない気がした。
普段の道と逆方向に曲がり、にぎやかな街の方へと歩みを進めていった。
黄色いイルミネーションで彩られた街並みはあまりに眩しすぎる。人ごみに紛れてもどこか浮いたような気分にさせられる。
前を見れば男女の組み合わせがそこら中にいる。この中のどれだけが恋人でどれだけ恋人じゃないんだろうとふと思った。あの男の隣にいる女も実は別に相手がいるのかなと考えたりして、自分の思考の気持ち悪さに嫌気がさした。
しばらく通りのベンチに座って華やかな街並みを見ていた。行き交う人の姿を見送っていると、いつの間にかかなり時間が経っていた。母親からも心配のメッセージが送られてきていたので、そろそろ帰ろうかと立ち上がった時、ふと視線の先を春が通った。
瞬間、一気に鳥肌が立ち、すぐさまベンチに座りなおした。向こうはこちらに気づいていないようでどこかへと向かっていく。すぐに母親へ『友人と遊んでいて遅くなる』と送信し、見慣れたポニーテールの後姿を追いかけた。
追いかけた先の春の様子を下5つほど募集します - 256二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:20:08
路地裏で10人くらいの男にめちゃくちゃにされてた
- 257二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:22:38
体に卑猥な落書きやおもちゃをつけて露出徘徊ニーしてた
- 258二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:37:42
全裸でたくさんの野良犬とヤってた
- 259二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:44:06
その辺のおっさんホテルに誘ってた
- 260124/08/06(火) 22:48:29
- 261124/08/06(火) 23:15:13
人ごみを縫って春の背中を追いかけた。小さい体はすぐに人の背に隠れて見失いそうになるが血眼でその姿を探した。
(僕はまだ春が好きなのか…?)
追いかけながらそんなことを思った。まだ好きだから追いかけているのだろうか。それとも諦めたくて追いかけているのだろうか。
そんなことを考えていると、少しずつ人はまばらになってきていた。慌てて距離を取り、かろうじて見える位置から慎重にその後を追った。ホテル街に差し掛かり、そこからさらに奥へ行って急に角へと消えていった。
周りを見て、制服のままホテル街へ入るのもとしばし逡巡しそうになったが、コートでバレないことを信じてさっさと足を進める。
春が曲がったであろう角をそっと覗くと、そこには黒い巨大な塊がうごめいていた。
思わず肩が跳ね、一旦路地に突っ込んだ顔を戻す。そしてどんどんと心臓のあたりを強く叩き、ふぅと息をいっぱいに吐きだす。
身をかがめて室外機の影まで移動すると、塊の中から甲高く鳴くような声が聞こえてくる。
「あっ!あぁっ♡だめっ♡♡いまだめぇ♡イッたばっかりだからぁ♡♡ひゃあっ♡♡」
「えー?こんくらい余裕でしょ」
「次俺だからな。おい、飛ぶなよ」
「ひゃいっ♡♡あんっ♡ああっ♡はっ、んん♡」
熱がここまで伝わってくるようだった。春の甘ったるい声に呼応するようにその熱は高まっていき、異様な空気が路地裏で広がっていた。
プレイ内容を下5つほど募集して今日は終了します - 262二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 23:31:20
1人の男にバックで疲れながら口と手で残り9人のイチモツのお相手
- 263二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 23:39:57
股と尻穴をハメられイマラチオされながら両手に菊状態。残りは春香の身体でズリしたりオナ中
- 264二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 23:44:37
- 265二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 23:47:37
後ろから突かれながらア◯ル舐め
- 266二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 23:54:59
- 267二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 06:22:28
春香は全裸です
- 268124/08/07(水) 11:24:44
- 269二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 18:15:59
すいません春香ちゃんの格好は裸でお願いします
- 270124/08/07(水) 23:05:05
やる予定だった時間にホスト規制になってしまったので今日は書いたところ途中まで上げておきます
10人ほどの男たちが春を囲って、その裸体を余すことなく視姦している。その中心で春は師走の寒さなど感じていないかのように熱に浮かされた表情で輝いていた。
「あっ♡おくっ、すごいきてまひゅ♡♡あ“っ、ぁ、あ~~っ♡♡」
「はは、すっご。ド淫乱じゃん」
「あ“っ、あ“~~♡そうれす♡♡わたしっ、えっちしかかんがえられない淫乱れすぅ…♡」
「ははは、ちゃんと自覚あってえらいね~」
「あ”っ♡あっ、あっ♡♡らめっ♡らめれひゅっ♡♡おま○こ、こわれちゃう~~ッ♡」
どちゅどちゅと激しい水音を響かせ、春が真っ白なお尻を男に掴まれて犯されている。涎を垂らしながら喘ぐ彼女の姿に、お預けを食らった状態の男たちの熱量もさらに上がっていったようだった。
「あ、ちょっと顔上げて。前」
「あ“っ、あっ♡ひあぁっ♡あっ、え、なんれすか……?♡」
春の目の前で、囲っていた内の一人の男がスマホを構えていた。まさか、と思うとその男は誰に向けるでもなくしゃべり始めた。
「はーい、今ガキのくせにセ.ックスしまくりの調子乗ったメスがいたんでハ○てるところでーす」
男は春に近寄り、全身をくまなく画面に映していく。薄く膨らんだ胸元と対照的に小さめの体躯とは不釣り合いに膨らんだ腹部。その丸みの下にはハートを模ったような入れ墨が刻まれており、その様は秋彦の全く知らない、男を魅了する魔性の女そのものだった。 - 271124/08/07(水) 23:07:57
「こんな乳首にピアスとかつけてクソビ.ッチ丸出しなガキだな本当」
「ああぁぁっ♡♡ちくびっひっぱるのやらぁ♡♡」
「こんなんつけといて何言ってんだマゾが」
男はピアスを引っ張りながら、春に苛烈な言葉を投げかけていく。その行為がたまらないのか春は身体をくねらせ、その目には涙すら浮かべていた。
「こいつめっちゃ締めてくるんだけど。ガチのマゾじゃん」
「あ”ぁっ♡♡ごめんなひゃいっ♡♡ちくびいじめられるのすきでぇ…♡」
「おい、見てる人に自己紹介。名前と学校言ってもらえる?」
ちゃんと聞こえるようにな、と男は言いながら乳首に付けられたピアスをさらに引っ張った。
「あっあ”ぁ”っ♡い、いいまひゅ♡く、くぉっ...♡くろかわはるかです♡♡がっこうは○○中、い、いちねんでっ、あ“っ♡じゅうにさいです……っ♡」
「はい、くろかわはるかちゃんだそうです。○○中の1年生ということで。学校も大変だね、こんな問題児抱えて」
「あぁっ♡ちくびっ、こねるのらめぇっ♡♡それすぐイっちゃうからぁ♡♡」
「ずっとイってんだろうがお前。あ、今からこいつに10人分中○ししてくんで」
「やぁっ♡あっあっ♡あ“ぁ”~~ッ♡♡」
スマホを持った男が宣言したと同時に、春は激しく突かれ始めた。その衝撃と快感で春の目からは涙がこぼれる。
「あ”あ”っ♡♡らめっ、らめぇ…っ!♡♡ぐりぐりっ、おくらめれひゅ♡♡」
「あ”ーっ、出るッ」
男が一際大きく腰をたたきつけると、春の体がびくびくと痙攣する。男の腰の高さに無理やり上げられたせいで空に浮いているつま先がぎゅっと丸まって、その快感を如実に表していた。 - 272124/08/07(水) 23:12:47
「じゃ、次俺な」
「んあぁ♡♡あっ、あ♡はげひぃ♡♡」
「ずりぃな。おい口開けろ」
「んぶっ!?♡♡お”っ♡お“ぉ”ッ♡♡」
「あ~、喉めっちゃ締まるわこれ」
春が息を整える間もなく、後ろにいた男に頭を掴まれて喉奥へと挿入される。くぐもった春の声と粘着質な水音が路地裏で反響し、男たちの興奮は最高潮だった。
「ん“~~~~~~ッ♡♡♡」
男が腰を震わせて射精すると、春は体をのけぞらせて快感を逃そうとするが、その小さな体で男から逃げられるはずもない。
「あ“~~、出すぞッ」
「んぶぅ♡♡ん”っ♡お“ぉ”……っ♡」
後ろからも前からも突かれている春は苦しそうにそれらをくわえながらも幸福感に満ちた表情を浮かべている。 - 273124/08/07(水) 23:15:15
また規制入る時間になりそうなので少ないですが今日は終了です
明日も同じ時間に規制が入るとできるか厳しいのですが一応やるつもりです - 274二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:18:29
お疲れ様です
- 275124/08/08(木) 07:39:11
今日は20時頃からできたらやりたいと思ってます
規制でできないかもしれないしそうじゃなくてもあまりやれないとは思いますがやれたときはぜひ - 276二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 18:58:58
ほしゅ
- 277124/08/08(木) 22:22:14
今日はちょっとできなさそうです。すみません
保守してくださった方ありがとうございます! - 278二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 02:38:55
りょー
- 279二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 13:35:37
かい
- 280二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 22:38:11
です
- 281124/08/09(金) 22:52:36
すみません本日もできなさそうです
明日こそはやる予定なのでお時間あったらぜひ - 282二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 05:44:37
ほす
- 283二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 07:07:52
春香がまあまあヤバい子過ぎて佐藤先生も秋彦も逃げたほうがいいんじゃってなってる
- 284二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 11:33:12
おつ
- 285124/08/10(土) 19:14:03
久々に再開です
「もう待てねぇわ。中○す前にいっぺん手で抜いてくれよ」
「あ、俺も。ほらさっさとしごけ。飛んでんじゃねぇよ」
「っ♡ふぁい♡♡」
前からしゃぶっていた男が離れた途端、春は手淫をさせられる。それもすべて映像に収められ、春はまたもとろんとした顔を浮かべた。
「あ~、やば」
春の手に擦り付けられたものからびゅるっと白濁が吐き出される。熱い飛沫が手に広がり、春はその熱を感じて小さく身体を震わせた。
「ほら、こっち向いて、口」
「ん“~~~ッ♡んぅっ♡♡んっ、ふぁあ♡♡」
「じゃ、今度後ろもらうわ」
「撮影誰か変われよ。俺やってねぇからまだ」
「あ♡あ♡あっ♡♡」
春が息を整える間もなく、その小さな肢体はまた別の男の欲棒で貫かれる。すでに中○しされた精液と春の溢した愛液で立っている場所はどろどろに汚れていた。
「こいつクリデカすぎんだろ。ピアスつけれるレベルとか」
「あ“~~ッ♡♡クリごしゅごしゅされるのしゅき♡♡ぐりぐりっ♡ってぇ♡♡」
「あ、俺ケツ使いたいんだけど。いい?」
「お”ぉっ♡あっあっ♡♡いいれすよ……ッ♡おしりもいっぱいつかってくらはい♡♡」
春は男根に囲まれながら、媚びるような甘い声で言った。それに興奮したのか男はさらに激しく腰をたたきつける。 - 286124/08/10(土) 19:16:05
「あ“ぁ~~ッ♡♡しゅごいっ♡♡あ“っ♡イくっ♡イきまひゅ♡♡」
「はい、まだ半分しか終わってねぇから」
「んん~~ッ♡♡あ、ああぁっ♡ん“っ♡んぅ~~ッッ!!♡♡」
春の体は男たちの間で玩具のようにあっちへこっちへと動かされ、四方八方から突かれる。
「あははっ!こいつまじで舐めてる」
男の尻に顔を押し付けられた春は、その尻穴に躊躇いもなく舌を伸ばしてしゃぶりつく。
「んぶっ♡んっんっ♡んぅう♡」
「うわこいつなんの躊躇いもなくケツ穴舐めやがった」
「はっ、そんならこっちも遠慮なくやらせもらうわ。中に出すぞッ」
「あ“~~ッ♡♡なか○しっ♡なか○しでイきますぅ♡♡」
びゅるっ、と男根が弾けたと同時に春も達し、入り切らなかった精○が溢れるように太ももに零れた。それに興奮したのか周囲の男たちはさらに熱を上げていく。
「こんなんで学校よく行けんな。セ.ックスのことしか考えられない脳みそしてるくせによ」
「あ”ッ♡♡えへぇ……っ♡おま○こきもちよすぎてぇ、じゅぎょうちゅうもぉ♡えっちなことしかかんがえられないんですぅ……っ♡」
「うける。こいつヤッバいわ。♡そんなん学校行く意味ねぇなずっと肉○器やってろ」
男の言葉に春は嬉しそうに頷いた。
「あ“~~ッ♡♡なりますっ♡なりましゅ♡♡まいにちいっぱいせっ○すしてくらしゃい♡♡」
男たちの笑い声が路地裏に響く。その下では春が淫猥な笑みを浮かべていた。 - 287124/08/10(土) 19:18:46
「はーい、10人前出し終わりでーす。いや壮観ですね」
春の体は上から下まで白濁にまみれ、背中の絵はその汚れの下でうっすらと浮かび上がっていた。口からは飲み切れなかった精○が零れている。
「お、やっと終わった?」
「うん。もうほぼ意識飛びかけてるけど」
「淫乱マゾガキのはるかちゃんにはインタビューしとこうか。おい、ぼーっとしてんじゃねえよ」
「あ“……っ♡はい♡♡なんれすかぁ♡♡♡」
春は精○でぐちょぐちょになった小さな手を頬に添え、足をだらしなく広げて座っていた。快楽にすっかりとろんとした瞳はまだ男たちへと向けられている。
「いっぱいおち○ちん食べれてよかったね。今どんな気分?」
「あっ♡えへ、えへぇっ♡おち○ぽおいしいれす♡♡」
「セ.ックス最高?」
「さいこうです♡♡せっ○すさいこぉ♡♡♡」
春が甘い声でそう答えると、男たちはおかしそうにゲラゲラと笑った。
「あ、じゃあ最後見てくれてる人にあいさつしとこうか」
「……はい♡わたしはぁ……ッ♡いんらんのへんたいマゾ女れす…♡♡おま○こもおしりも犯されてっ♡じゅせーしちゃうにくべんきです……♡♡」
春はだらしなく顔をゆるませたまま、ピースサインで男たちに見せつけるように2つの穴を広げて見せた。ひくひくと動くその穴からぽたぽたと精○が垂れている。
「いっぱいなか○ししてくらさいっ♡♡♡」
「……はいよくできました」
男たちは下卑た笑みで春を見やり、内の一人が構えていたスマホを下ろした。汚れた路上で春は幸せそうにへらりと笑っていた。 - 288124/08/10(土) 19:29:43
一連の光景のおぞましさに秋彦は室外機にもたれ、浅い呼吸を何度も繰り返していた。冷たい空気が肺を痛めつける。だが、頭は嫌なくらいに熱く、気分が悪くなる。
(本当に誰かなんて関係ないんだ…。ただこういうことをできたらそれで)
佐藤の言葉を裏付ける決定的な証拠はすぐに見つかった。佐藤の言葉を嘘だと思っていたわけではなかったが、信じ切れていなかったのも事実だ。だがこんなにもすぐにそばで見ることになるとは思っていもいなかった。ただただ言いようのない衝撃と空しさが胸を占め、気力も体力も奪われてしまったようだった。
男たちは春香を
1. 路上に放置
2. ホテルに連れこみ
dice1d2=2 (2)
秋彦は
1~2. 暗かったのでバレず
3. 帰りがけに見つかる
dice1d3=2 (2)
- 289124/08/10(土) 19:40:29
「どうする?こいつ」
「あー、そのままでいんじゃね?ほっぽっとけよ」
「けど俺まだこいつで遊びたいわ」
「お、じゃあこのままホテル連れてく?女一人増えても問題ないっしょ」
そういって一人の男が春へと近づき、ぽこっと盛り上がった腹を軽くたたく。
「つーことで聞いてた?まだやれる?」
「あ“っ♡は、はいぃ……ッ♡もっとおち○ぽほしいれす…♡♡」
「あっはは!やっばこいつ!」
そうひとしきり笑う男の中心で春の目は爛々と輝いていた。底なしに快楽を求める瞳は恐ろしさすら感じさせた。
「一応服は着せとかないと。おい、上着誰か」
春はぶかぶかのアウターを白濁の上に着こみ、よろよろと立ち上がった。そして男に抱え上げられると甘えるように抱き着く。 - 290124/08/10(土) 20:03:44
春は抱え上げられた男に顔を寄せると、そのまま唇を重ね合わせる。春は嬉しそうに笑い、うっとりとした顔で男の肩に体をもたれさせた。
きっと春にとってあの男はもう恋人なんだろう。乱暴に扱おうが、下品に罵ろうが、快楽という一つの大きな価値さえあればいいんだろう。
ぐっと縮め込んだ体の横をざっざっと足音が通り過ぎていく。そしてその後ろ姿を見送ってもそこから動けずにいた。体の動かし方も脳の動かし方も忘れてしまったように何もできずにそこへとどまっていた。
体が冷えてきて眠気が襲ってきたとき、やっと頭が「このままだと死ぬ」と一つの考えを吐いた。このまま死んでもいいか、と考えなくもなかったが、そこまで思い切った人間じゃないことはわかっていた。
壁伝いに立ち上がり、力を込めて縮めていた関節をぱきぱきと順々に伸ばしていく。ふらふらと立ち上がって路地から出ると、同じようにふらふら歩いている人がかなりいたおかげかそこまで目立たずにホテル街を抜けた。ただあの人たちは皆楽しそうではあった。
家に帰ると、母親が心配そうに飛び出してきた。父親も後ろでずっと母の背中をさすっていた。そこから母にいろいろと注意を受けたが、秋彦の様子からそこまで長くは続かず、風呂に入って寝るように勧めてくれた。
風呂に入ると体が芯から温まり、鈍かった感触も戻ってくる。ベッドに入ると、ようやく全身の力が抜けた。すると涙腺も緩んだのかぼたぼたと涙が枕に落ちていく。そのまま眠りにつくまでずっと泣いていた。 - 291124/08/10(土) 20:06:14
だいぶかかりましたがこれで平日1ターン目終了です
続いて平日2ターン目です
イベントを下5つほど募集します
30分ほど外します - 292二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:08:13
たまたま学校行く途中であう
- 293二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:08:29
登校中ホテルの方から春香がやってくる
- 294二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:10:22
- 295二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:10:47
登校中です
- 296二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:14:40
放課後春香の様子を見にクラスに向かう
- 297二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:26:19
春香がクラスの女子達と一緒に佐藤先生の補修(意味深)を受けに行ってるのを見かける
- 298124/08/10(土) 20:34:46
- 299124/08/10(土) 20:45:45
あの日からすでに何日もの時が経ったが、まだ体のだるさが抜けきっていない気がしていた。
春ともし学校や家の近くであったりしたらどんな顔をしていればいいんだろうと考えると、無駄に力が奪われ他に回すエネルギーすら持っていかれてしまう。
そんな中でも学校に向かっている自分は(サボることはあるとはいえ)そこそこ真面目ではあると思うし、だからこそ春の考えに寄り添えないのだろう。
ここのところは周囲の受験勉強の話をさすがにスルー出来なくなってきた。模試やら参考書などの話が毎日教室のどこかで行われていると、焦りもしてくる。
ここは一念発起し、図書室で勉強をしよう。そう心に決め、放課後になると図書室へ向かった。
その道中、思わずぴたりと足を止めてしまった。
女子数人の集団、その中心にはあの日以来初めて見る春がいた。
女子の人数
dice1d15=7 (7) 人
- 300124/08/10(土) 21:02:23
咄嗟に春の視界に映らないよう身を隠す。
決して隠れる必要などないのに体が動いてしまった。きっと春は普段通り接してきてくれるだろうが、その交流すらきっと今の二人ではまともにできない気がした。
「どこの教室だっけ?」
「えっと…確かあっちの教室。あんま使わないところ」
「あー、そうだ。補習くらいでしか使わないから忘れちゃうんだよねー」
「私逆に覚えちゃってる。補習と言えばあそこって感じじゃない?」
がやがやと話しているのを聞くと、どうやらクラスの数人で補習に向かっているようだ。
「しかも佐藤先生のだしね~」
春がそう言うと、周りの女子たちがくすくすと笑う。
その笑いに思わず背筋に嫌な予感が走った。幼げな笑い声の中にこもった熱が隠しきれていない。
集団が歩いて行ったあとを、数秒遅れてついていく。
(勉強…は、後でもできるから…)
そう言い訳をして、教室に入っていく女子たちの姿を離れて見ていた。 - 301124/08/10(土) 21:13:00
教室の中を扉の隙間から覗くと、中には佐藤がいた。
こちらも何食わぬ顔で女子たちを受け入れ笑っていた。
「おお、来たか」
「はい、来ましたよ」
そんな普通の会話すら不穏な色が漂っている。
補習だというのに男子が誰もいないというのは、ありえなくはないが少し不自然な気がする。もしかしたら、という考えはおそらく当たっているのだろう。
そうこう考えている内に中から佐藤の声が聞こえた。
「これから補習を始める。まず何から教えてやろうか」
補習(意味深)の内容を下5つほど募集します - 302二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:16:22
1人と1人その場でストリップショーを始め全部脱ぎ終わったら前戯→本番の大乱交
- 303二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:26:49
未経験の女の子dice1d7=2 (2) 人を経験済みの子が佐藤先生とエッチしながら指導して未経験の子が佐藤先生と初体験エッチする
- 304二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:34:01
全員全裸犬コスに着替えて仰向けおねだりして佐藤先生にエッチなしてもらう
- 305二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:37:19
出された問題に合格する毎に一枚脱いで行って全部脱げたらご褒美S◯X
- 306二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:40:52
大乱交ハ◯撮り
- 307124/08/10(土) 21:43:26
- 308124/08/10(土) 21:54:26
「まずは、とりあえず全員脱いでもらおうか」
「え~、なにするんですかぁ」
「それはこれからのお楽しみだろ」
「はーい」
くすくすと笑いながら、女子たちは服を脱いでいく。
恥ずかしそうに脱いでいる子もいれば、なんでもないようにばさばさと脱いでいく子もいる。その中で春は誘惑するようにゆっくりと、挑発するように一つ一つボタンを外して前をはだけて見せていた。
皆一様に服を脱ぎ終わると、佐藤は満足そうに頷いて見せる。
そして教壇から袋を取り出すと、その中身を一人一人の前へと置いていく。 - 309124/08/10(土) 22:10:14
「これ、犬?」
そう言って手に握られているのは、犬の耳を模したカチューシャと尻尾がついたバイブのようなものだ。
「そうだ。それをつけてくれ」
「はーい」
「えー?これ恥ずかしいよ」
「ちょっと変態すぎますよせんせー」
様々な反応がありながらも、次々とそれらを装着していく。
それはとても異様な光景に、異世界に迷い込んだ気分だった。
「んっ…♡はいったぁ……♡」
「わたし入んなーい!だれか手伝ってよー」
「っあぁ♡ん……っ、私入ったし手伝うよ。お尻ひらいて」
互いの尻尾を確認するように振ったり握ったりする様子はただの戯れとするにしては過激すぎる。ぐ、と唾をのみ込み、扉の向こうへと意識を集中させた。 - 310124/08/10(土) 22:11:12
今日はこれで終了です
明日もやると思うのでその時はぜひ
参加してくれた方ありがとうございました! - 311二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 02:34:11
おつおつ
- 312二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 11:46:54
ほす
- 313二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 20:39:20
秋彦くんは幸せになれるのか
- 314124/08/11(日) 22:54:30
またもや深夜以外の規制!
短めの時間にはなると思いますが再開します
全員が着替え終わったと見え、佐藤は教壇の上に座りながら全員をゆっくり見渡す。
「うん、みんな似合ってるな。高橋、隠すことないぞ」
「っ、え?あ……うぅ……」
高橋と呼ばれた少女は身をよじっていたのを佐藤に指摘され、恥ずかしげに腕を下ろし全身をさらす。
「よし、全員準備できたな。まあ本題に入る前に…。よし、黒川」
佐藤は春を手招きし、教壇の前へと呼ぶ。
「黒川、お前の飼い主は誰だ?」
「はい♡わたしの飼い主さまは先生です……っ♡」
「よくわかってるな」
そう言って春の頬を撫でると、うっとりした表情でその手にすり寄る。 - 315124/08/11(日) 22:57:10
「ほら、じゃあ服従のポーズだ。手と足は曲げて、ほら」
「っ、はいぃ……♡」
春はあおむけに寝そべると、膨らんだ腹を佐藤へと見せつけるように突き出した。
「私は先生の犬です♡先生のおち○ぽなしじゃいきていけないっ、淫乱の変態メス奴隷です♡♡どうか私のおま○こにいれてくださいっ♡♡」
「よしよし、よくわかってるな。ほらお前らも」
佐藤に言われ、春と同じようにあおむけで寝転がり、腹を見せて行為をねだる。
「わたしはっ、淫乱のど変態ですっ♡♡」
「せ、先生のおち○ぽだいすきですっ……♡」
「おま○こにたくさんおち○ぽくださいっ♡♡」
女子たちは媚びるように甘く鳴き、腰をへこへこと振りながら佐藤へとアピールをする。その様はまさに雌そのもので、春もそれに負けじと腰を振っていた。
「皆優秀だな。よしご褒美だ」
プレイ内容を下5つほど募集します - 316二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:58:44
全員またから溢れ出るまで中に出しまくる
- 317二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:02:52
その場でワンちゃんみたいにマーキングごっこして一番上手にマーキングできた子にご褒美えっち
- 318二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:04:29
シンプルにヤりまくる
首輪のリードを引っ張ったりスパンキンしたりもする - 319二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:09:26
お手、伏せ、ちん◯んを順番にやってきちんと出来た子にS◯X
- 320二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:12:58
屋上まで移動して部活する生徒を見下ろしながらリード持ってお散歩
お散歩終わったらエッチ - 321124/08/11(日) 23:17:25
- 322124/08/11(日) 23:28:51
「あ”っ♡♡あ、んやあぁ♡あ“~~~っ♡♡♡」
春は嬉しそうにしながら佐藤の肉棒を受け入れる。
「ん”おっ♡♡お、お“ぉっ♡♡♡しゅごひぃ♡♡」
獣のような声をあげながら快楽を享受する春に構わず、佐藤は腰を動かし続ける。
じゅぽ♡ぱちゅんっ♡ぱんっ♡と水音が響くたびに、春の喉からは嬌声が飛び出る。
「おい、犬なんだから人間の言葉は喋れないだろ?返事は?」
「わんっ♡♡は、ぁあ…っ♡♡わんっ♡♡おんっ♡わ“ぉん……っ♡♡♡」
「そうだ、えらいなぁ」
佐藤は春の頭を優しく撫でながら、さらに激しく腰を打ちつけた。
「あ”~~っ♡♡♡あ、あ“ぁっ♡♡♡ごめっ、なさっ♡♡いきゅっ♡♡いきゅぅぅ……~~ッ♡♡」
大きく体が痙攣したかと思うと、春は体をびくびくと跳ねさせぐったりと脱力した。佐藤が陰茎を引き抜くと同時にどぷりと精○が溢れ出る。 - 323124/08/11(日) 23:43:58
「わ……春香すっごぉ♡♡」
「一番乗りいいな~」
女子たちが春を羨望の眼差しで見つめる中、佐藤はにこやかに笑っている。その隣にはいまだ絶頂から降りてこられない春が精液と愛液まみれになって転がっていた。
「じゃあ次は……山本、笹倉。こっちへ来い」
「はい♡ありがとうございますっ♡♡」
名前を呼ばれた女子二人が嬉々として佐藤へと駆け寄る。その背に伸びる尻尾は本物の犬かのように激しく左右に揺れていた。
「んっ♡んぁっ♡あっ♡♡」
「んん、はっ……♡あふっ♡」
二人は互いの体を舐めまわしながら、熱のこもった声をあげている。佐藤はそれを見ながら机の上で胡坐をかいて座っていた。
そして二人が十分に濡れたころ合いを見計らって声をかける。
「笹倉、四つん這いになって俺に尻向けてみろ」
「ん”ぁっ♡♡はっ♡はいぃっ♡♡」
佐藤の言葉に素直に従うように体勢を変え、尻を高く上げた。
「~~~~ッ♡♡あぁ♡はいったぁ……♡♡」
「山本、笹倉のこと気持ちよくしてやれ」
「はーい♡♡」
佐藤は首輪についた紐をぐっと引っ張り、少女を無理やり膝立ちさせる。そしてもう一人の少女はそれに相対し、ぴたりと胸をくっつけた。 - 324124/08/11(日) 23:54:41
「じゃ、いくぞ」
「先生と一緒にぃ、気持ちよくしてあげるね♡」
「んぁっ、あ“~~ッ♡♡」
二人は同時に動き出し、佐藤は腰を打ち付け、山本と言われた少女は向かいの少女と指を絡め合わせ、互いの胸を擦り合わせるように身をよじる。
「んっ、ん“っ♡んんっ♡♡」
「はぁっ、んっ♡すごっ、顔えっちだよ…♡」
「うるしゃいっ♡♡あ“ぁっ♡お”っ……♡♡♡」
二人の少女はともに淫らに腰を揺らしながら、舌を出して快楽に浸る。時折互いの唇に吸い付いたり舐めたりする姿はまごうことなき雌だった。
「あっ♡♡あ”っ、おくっ♡♡ごりごりっきてぅ……っ♡♡」
「笹倉は深いところ好きだもんな」
「ん”っ♡あ“ぁ、きもちぃ♡♡せんせ、もっとぉ♡」
「いいなぁ……♡♡せんせぇ、あたしもはやく欲しい~♡♡」
「じゃあ、笹倉のこともっと気持ちよくしてやってくれ」
そう言って密着した3人は、ぐちゃぐちゃとさらに淫らな音を響かせ、ヒートアップしていく。 - 325124/08/11(日) 23:56:02
そろそろ規制かかるかもしれないので今日はここで終了です
明日も多分やります
短かったですが参加してくれた方ありがとうございました! - 326二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 10:08:40
お疲れ様です
- 327二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 21:13:32
佐藤先生まぁまぁ楽しんでるみたいでよかった
- 328124/08/12(月) 23:05:03
すみません今日ちょっとできなさそうです
明日もできるかわからないですが時間あった時にはぜひ
感想や保守ありがとうございます! - 329二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 02:24:48
このレスは削除されています
- 330二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 09:19:15
こっから秋彦くんが春香と幸せになるルートが思い浮かばない・・・
- 331二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 19:24:42
どうなるのか
- 332二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 01:08:35
ほすおつ
- 333二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 11:48:35
このレスは削除されています
- 334二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 21:28:40
佐藤先生推しになりつつある
- 335二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 01:08:05
このレスは削除されています
- 336二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 12:42:00
秋彦の明日はどっちだ
- 337二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 22:24:01
今日はもう無さそうかな?
- 338二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 03:03:38
ふぅむ残念