- 1新参22/02/14(月) 17:11:25
五条「そう。真偽はわからないけどね」
伏黒「そんなの信じられませんよ」
五条「だよね。…本人は協力者の術式で来たと言ってるけど」
釘崎「何よそれ」
五条「とりあえず今は保護観察してる」
五条「…そして随分と爆弾発言をしてるもんでこちらも困惑してるんだよね」
虎杖「?」
五条「自分は>>5の子供だって言ってるの」
(指定は1人でも2人でも可だが2人なら男女ペアで・人間のみで羂索はなし)
(R18・他作品・単行本未登場ネタは基本的にはなしでお願いします)
- 2二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:13:20
五条悟
- 3二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:13:29
釘崎
- 4二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:13:37
- 5二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:13:49
虎杖と釘崎
- 6新参22/02/14(月) 17:19:37
- 7二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:23:25
男
- 8二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:23:54
女
- 9二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:25:38
女
- 10二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:25:49
イザク
- 11二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:26:02
暦
- 12二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:26:10
若菜
- 13二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:26:19
千春
- 14新参22/02/14(月) 17:33:10
五条「性別は女の子で名前は虎杖若菜と名乗っている」
釘崎「虎杖、アンタ双子か妹がいるって訳よね」
虎杖「いや」
釘崎「じゃあ私達の名前騙っているだけよ! ありえないわ!」
伏黒「…マジでですか?」
五条「だから知らない。確かめる術ないもん」
五条「とりあえず悠仁か野薔薇が来るまでは基本喋らないって言ってるから2人とも行こうか。恵は留守番で」
〜〜〜
五条「連れてきたよ」
若菜「>>18」
- 15二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:35:49
ウェイ!
- 16二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:36:03
領域展開
- 17二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:36:21
どうも…
- 18二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:36:46
このままだと渋谷で特級と戦ってお母さんが死ぬから変えに来た
- 19新参22/02/14(月) 17:47:53
虎杖「この人?」
釘崎「確かに私に似て美人だけど…」
若菜「お父さんとお母さん! 若い頃の写真まんま!」
釘崎「お母さんって呼ぶのやめろ!」
五条「連れてきたから話してくれない?」
若菜「…私はこのままだとこの年のハロウィンに渋谷で特級と戦ってお母さんが死ぬから変えに来ました」
虎杖「渋谷で釘崎が死ぬ!?」
五条「それがタイムスリップの理由ね」
若菜「はい」
釘崎「ちょっと待って。仮に…仮によ。あなたの言っていることが全部正しいとしたら、あなたはいつ生まれるのよ。ハロウィンってもう3週間後よ」 - 20新参22/02/14(月) 17:57:36
若菜「それには事情があるんです、お母さん」
釘崎「だからお母さんと…」
若菜「お母さんを殺すのは真人って呪霊です」
虎杖「…!」
若菜「本来なら真人はお父さんとお母さんが祓います。…でも歴史に介入して真人に有利に働くように、お母さんが死ぬようにした奴がいるんです」
若菜「…私は今消えかかってます。タイムリミットは3週間って所でしょうか」
若菜「3週間経つと歴史が定着して私は完全に消えてしまいます」
五条「なるほど…誰が歴史介入したのかはわかってるのかい?」
虎杖「俺まだよくわかってないんだけど…先生もう飲み込めたの?」
若菜「>>24」
- 21二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:58:37
五条先生は相変わらずですね
- 22二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:59:27
目が一つだけしかない猫が「おかしい、虎杖を曇らせないと」って言ってました
- 23二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 17:59:45
並行世界上のメロンパンだと思われます
- 24二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:00:14
五条先生の親友、夏油さんを名乗る男だと思います
- 25新参22/02/14(月) 18:15:24
若菜「五条先生の親友、夏油さんを名乗る男だと思います」
五条「…傑?」
若菜「…もう少し詳しくお話しします」
〜〜〜
──渋谷事変。多くの犠牲を払いますが結果的には制圧に成功します。
五条先生は封印されますが、特級呪霊は全て祓われ、黒幕の夏油傑を名乗る男は姿をくらましました。
そこから20年間は平和が訪れます。
最も五条先生が封印から解放されたのは2028年。今から10年後ですが…。
五条「つまり君の時代の僕は30代後半のナイスガイって訳ね」
虎杖「…20年後は宿儺はどうなってるの?」
若菜「>>29」
- 26二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:18:21
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:18:33
少しばかり性格が矯正されてます
でも口は悪いまんまです - 28二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:18:36
死んだ
- 29二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:19:04
虎杖の体から抜けて自力で受肉を果たす
20本なんで五条よりちょっと強くなってる - 30新参22/02/14(月) 18:29:16
若菜「2028年。色々あってお父さんの体から抜けて自力で受肉を果たしました。20本なんで五条先生よりちょっと強い状態で」
宿儺「……」ニヤッ
若菜「でもお父さん達で倒すことに成功します。…五条先生という犠牲を払いますが」
宿儺「……」
五条「…そうか」
それから10年が経ち…私は高専ではなく普通の高校に入学します。
私も術式を持っていますが普通の人生を送って欲しいとのことでした。
…でもある日状況は一変します。歴史が介入されたのです。
その日目覚めると世界は>>34。
- 31二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:30:17
真っ白に
- 32二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:30:27
更地
- 33二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:31:11
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:31:24
全人類が呪術師になり、治安が悪化していた
- 35新参22/02/14(月) 18:45:22
全人類が呪術師になり、治安が悪化していました。
誰かが包丁を持ち出しました。すると周りは対抗します。術式を発動したり、武器を持ち出したり…。悪意が一瞬で伝播したのです。
釘崎「あなたはどうなったのよ」
若菜「私はとある呪具を身につけていたおかげで歴史の改変から免れました。タイムスリップもその呪具によるものです」
若菜「ただその呪具にも限界があり、3週間というタイムリミット付きなのですが」
釘崎「その呪具は誰から?」
若菜「…お父さんから。ただ元はお父さんの物ではありません」
若菜「天元様の物です」 - 36新参22/02/14(月) 18:55:27
若菜「天元様の持っていたその呪具のおかげで私はここにいます」
若菜「ただその呪具は対になっています」
若菜「もう片方は夏油傑を名乗る者が手にしたのです」
虎杖「ヤバい。頭こんがらがりそう」
若菜「歴史を元に戻さないと大変なことになります。お願いです。信じてください!」
五条「…僕は信じるよ」
釘崎「私は無理。コイツと結ばれるとかない」
五条「まずは何をすれば良い?」
釘崎「ちょっと! 本当に信じるの?」
若菜「>>40しましょう」
- 37二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:57:24
キス
- 38二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:57:45
渋谷事変対策
- 39二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:58:02
乙骨を海外から呼び戻す
- 40二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 18:58:18
- 41新参22/02/14(月) 19:07:40
若菜「乙骨憂太さんを海外から呼び戻してください」
若菜「渋谷事変は絶対に起きます。これは決定事項です。被害は大きいですが…もしかしたら被害は最小限にしてより良い未来にできるかもしれない。乙骨憂太さんがいれば確実に状況はよくなります」
五条「わかった」
若菜「すみません。今日は疲労が溜まっているので休ませてください」
〜〜〜
釘崎「何が根拠で若菜って奴のこと信じたのよ」
虎杖「俺いまいち何を言ってたのかすら理解してないんだけど…何でですか? 先生」
五条「>>45さ」
- 42二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:10:10
僕のカン
- 43二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:10:50
夏油を「名乗る者」が黒幕と言っていたから
- 44二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:11:26
思い当たる節がある
- 45二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:11:34
- 46新参22/02/14(月) 19:30:20
- 47二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:32:24
まさみちの呪骸の森を受け継いでる
- 48二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:54:20
- 49二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:54:37
語彙が増えた
- 50二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:55:22
宿儺に立ち向かい、殺された
- 51二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 19:55:39
- 52新参22/02/14(月) 20:15:56
若菜「パンダさんは森の管理者になってます」
虎杖「森?」
パンダ「…あぁ。なるほど」
若菜「狗巻さんは義手になって…語彙が料理全般まで増えてます」
狗巻「すじこ…?」
若菜「伏黒さんと真希さんは…」
伏黒「俺は興味ないからいい」
真希「私も」
パンダ「そんなこと言わずにさ、聞こうぜ」
真希「まだそいつが本当に未来から来たのか分からないだろ。…バカ目隠しはどうしてるんだ?」
釘崎「何か天元様に接触してみるって」 - 53新参22/02/14(月) 20:23:19
- 54二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:25:32
宿儺に殺された
- 55二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:26:10
領域展開が必殺にまで昇華される
あともてまくってる - 56二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:26:25
死んだ
- 57二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:26:54
- 58二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:27:43
一級呪術師になった
美人だけど結婚はしてない - 59新参22/02/14(月) 20:34:57
若菜「伏黒さんは領域展開が必殺にまで昇華されてます。あとモテてます」
若菜「真希さんは一級呪術師になってます。美人だけど結婚はしてないです」
パンダ「ふーん。2人とも結婚はしてないってことか。残念」
狗巻「しゃけ」
真希「何話してんだ」
パンダ「…」ギクッ
パンダ「よし歓迎会するぞ!」
伏黒「繋がりが見えません。大体そんな余裕あるんですか?」
パンダ「3週間あるんだ。1日ぐらいいいだろ」
パンダ「>>63しよう」
- 60二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:38:05
たたいてかぶってジャンケンポン
- 61二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:38:16
人生ゲーム
- 62二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:38:35
ババ抜き
- 63二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:38:44
カラオケ
- 64二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:50:30
パンダ「カラオケ行くぞ」
伏黒「先輩行けないじゃないですか」
真希「まさか私達から逃げるために…」
パンダ「棘!」
狗巻「しゃけ!」
パンダ「予約はできた。行ってこい!」
〜〜〜
狗巻「これくらいの〜おべんとばこに♪」
真希「やれやれ、パンダの奴」
伏黒「肝心の歓迎される人はどこに?」
虎杖「さっき休憩しに釘崎出て行ったろ? 探しに行った」
若菜「お母さん」
釘崎「>>67」
- 65二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:52:23
お母さんはやめて
- 66二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:52:43
人前じゃ目立つから名前で呼んで
- 67二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 20:52:53
- 68新参22/02/14(月) 20:59:36
釘崎「人前じゃ目立つから名前で呼んで」
若菜「じゃあ野薔薇?」
釘崎「…ふっ。カラオケしなくて良かったの?」
若菜「私の知ってる曲あんまないし…」
釘崎「確かにそうだわ」
釘崎「…私正直今理解追いついてない。虎杖と結婚なんてありえないし…」
若菜「野薔薇はおと…悠仁のことさ、好きじゃないの?」
釘崎「逆に聞くわ。未来の私は何で結婚したか言ってた?」
若菜「>>71」
- 69二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:01:14
聞こうとするといつもはぐらかされちゃう
- 70二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:01:26
酒の勢い酒の勢い
- 71二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:01:58
聞こうとすると照れてはぐらかして虎杖がなぜか締められる
- 72新参22/02/14(月) 21:08:03
若菜「聞こうとすると照れてはぐらかして悠仁がなぜか締められる」
釘崎「私そんな感じなの?」
若菜「私が未来から来たって信じてくれたってこと?」
釘崎「今の忘れて」
若菜「ただ…こうは言ってたよ」
若菜「私の人生の席に…勝手に椅子用意して座ってたんだって」
釘崎「…!」
釘崎「…まだ認めないわよ。でもやっぱアンタ私に似て美人ね。前髪ちょっと長いけどもう少し短くすれば…」
バタッ
釘崎「えっ? ちょっと…若菜!?」 - 73新参22/02/14(月) 21:15:59
伏黒「容態は?」
家入「全く分からん。何故急に倒れたのかも含めてな」
虎杖「ハロウィンまであと1週間弱。まだ全然詳細聞けてないよ」
釘崎「……」
五条「…切り替えよう。1年の3人に頼みたい事がある。若菜の証言もあるし、大分信憑性はあがってきたと思う」
〜〜〜
歌姫「コッチよ」
歌姫「五条から内通者の件は聞いてるわね」
虎杖「はい」
釘崎「……」
伏黒「釘崎、集中しろ」 - 74新参22/02/14(月) 21:22:54
与(会うんだ、皆に!)
真人「領域展開」
──『自閉円頓裹』
真人「はい、お終い」
与(会うんだ!! 皆に!!)
与(簡易領域のストックを1本使えば…)
──領域展開
『無量空処』
真人「なっ!?」
五条「>>77」
- 75二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:23:51
消えろ
- 76二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:24:14
虚式・茈
- 77二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:24:23
- 78新参22/02/14(月) 21:29:14
五条「虚式『茈』」
ズドドドン!
五条「マジで危なかった。若菜が直前で目醒めてくれて助かったよ」
真人「おい、何でここに…」
五条「しぶといな。でも次で…」
──呪霊操術
ズズズ!
夏油「ちょっと早まっちゃったか」
五条「傑」
夏油「私を見ても動じないね」 - 79新参22/02/14(月) 21:36:36
釘崎「ちょっと若菜! 病み上がりでしょ! 何でこんな所に2人だけって! 大体五条先生の足手まとい…」
若菜「与幸吉を保護しないと」
釘崎「それはそうだけど…虎杖や伏黒とかも…」
若菜「でも一緒に来てくれたってことは私のこと信じてくれてるんでしょ?」
若菜「私が野薔薇の…お母さんの娘って信じてくれた?」
釘崎「まだ確信はしてない。でも…」
若菜「なら良かった」
ザクッ!
釘崎「はっ?」
釘崎(何だ一瞬額に縫い目が…) - 80二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:42:11
不穏…
- 81二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 21:43:41
なんだと!?
- 82新参22/02/14(月) 21:45:49
五条「あいにくこっちは情報があってな。お前をここで殺して渋谷事変を…」
夏油「そうか。でもね」
若菜「獄門疆─開門」
五条「若菜…どうしてここに。…!」
五条「野薔薇…? どういうこと?」
釘崎の娘が釘崎の死体を持ってこちらに歩いてくる。
何故?
若菜は確かにこちらに有利な情報を提供している。
混乱。状況の把握で五条悟の脳内時間は…
──1分を経過した。
ガシッ! - 83新参22/02/14(月) 21:57:02
若菜「よくできました」
夏油「やはり…君。前髪掻き上げて」
若菜「あぁ。『私』の予想通りだよ」
五条(傑と同じ縫い目が前髪に隠れてた?)
若菜「五条先生…いや五条悟。特別に教えてあげるよ」
若菜「君達に教えた情報は『殆ど』正しい。違うところは…呪具は天元から貰ってなどいない事と呪具は対などではなく1つしかないこと、そして『歴史は改変されていない』ことだ」
若菜「残念ながら渋谷事変にどう介入しようと真人が私の息子とその嫁に殺されるという過去は変えられなかったんだ。真人が内心私を疑っていてね」
若菜「だから発想を転換した。与幸吉との戦いの時点で君に介入させて真人を瀕死に追い込み、取り込むって算段をね」 - 84二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:02:17
私の息子って言い方が気持ち悪い
- 85新参22/02/14(月) 22:10:05
夏油「でもそうすると封印は難しくなる…」
若菜「そう。だからちょっと工夫をさせてもらった」
若菜「夏油傑以外に君の脳内時間1分を稼げるのは誰か考えたんだ。まず家入硝子は難しい。虎杖悠仁は宿儺に利用価値がある。伏黒恵は宿儺の地雷…。消去法と強さを考慮し、彼女にした」
若菜「それだけじゃ弱いと思ってね。情報の撹乱とかも考えて、虎杖若菜を乗っ取って娘として入り込む手段を選んだ」
若菜「この状況を作るため、余裕を持って3週間の期間を作ったけど、釘崎野薔薇が思ったより早くこちらを信用したので2週間は眠って時間を潰したって訳。下手にそのままいるのは危険かと思ってね」
五条「20年後の若菜は…」
若菜「体を乗っ取ったんだ。死んでるよ」 - 86新参22/02/14(月) 22:18:13
若菜「君さぁ信じちゃったろ。私の息子と釘崎野薔薇が内心お似合いって思ってたから」
若菜「まぁ未来から来たってのも娘ってのも本当だった訳だけど」
夏油「そろそろいいんじゃないか?」
若菜「そうだね。では…」
五条「お前…誤算があるぜ」
若菜「何のことだい? …閉門」
バタン!
若菜「無為転変の入手と五条悟の封印…条件は揃った。早速…」
釘崎「ペチャクチャ喋ってくれるじゃん」 - 87新参22/02/14(月) 22:27:19
若菜「生きてた? 私としたことがね。トドメを…」
グサッ!
──共鳴り!
若菜「…!」
若菜(何故ダメージが入る…。彼女は私の一部分を持っていない…)
─呪術師の成長曲線は必ずしも緩やかではない。術式の解釈を広げれば、人は変わる
釘崎「お前私の娘なんだろ? なら私の血が流れているよな。次は心臓に…」
グサッ!
若菜「…!」 - 88二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:28:51
ドライブのサプライズフューチャー思い出したんだけど
- 89新参22/02/14(月) 22:37:32
釘崎「そして…お前ら同一人物なんだろ?」
──共鳴り!
夏油「…!」
グサッ! グサッ!
〜〜〜
若葉「はぁー、はぁー」
釘崎「しぶとい…ぐっ!」
若葉「そっくりそのまま返すよ」
若葉(この時代の私は既に動けない。私もかなり苦しい。だがまだ見せていない若葉の術式がある。それでこの状況を!)
若葉「術式解…」
ガッ!
若葉(手が勝手に首を…これは…)
釘崎「……」シュバッ
──黒
閃! - 90新参22/02/14(月) 22:43:45
釘崎「……」
釘崎「やった…か」
釘崎「…私も限界だな。心臓に釘刺しまくってたし」
釘崎「でも…」
釘崎「悪くなかった!」
…ここは地獄?
いや私が地獄に行く訳はないか。なら天国だな。
…虎杖?
何だよ、アイツが天使って縁起悪りぃな。
…はははっ! - 91新参22/02/14(月) 22:48:33
???「まずい、遅刻だ!」
???「もういいや。食パン食べながら学校行こう!」
???「行ってきます!」
ガチャ!
〜〜〜
???「与! おふぁよぉう!」
友達「また食パン食べながら登校してる…」
友達「それだと彼氏できないよ、若葉!」
〜完〜 - 92新参22/02/14(月) 22:55:01
(言い訳をさせてください)
(中盤くらいで30分近く待った時にシリアスになりすぎた…終わりかな…と思ったのですがグダってはないから消したくはないと思い、急遽一切安価に頼らず完結するプロットをとある作品を元に組み上げました)
(全然安価SSじゃないじゃねぇか!という批判があるのは承知です。誠に申し訳ありませんでした) - 93二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:55:55
良かったと思います
- 94二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:58:13
本来の歴史
真人は祓われ、虎杖も釘崎も死なないで若菜が生まれる
けんじゃくが介入した結果
けんじゃく(夏油ボディ)とけんじゃく(若菜ボディ)が死ぬが釘崎も死に、五条封印
ってこと? - 95二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:07:46
「悪くなかった」!!
- 96二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:11:49
頭の悪い俺に誰か解説してくれ
- 97二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:12:27
元ネタってもしやサプライズ・フューチャー?
- 98二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:13:58
あー、羂索がパラドックスロイミュード?
- 99新参22/02/14(月) 23:17:48
(ラストの方若菜を若葉とミスってる…。これはマジですみません…)
(>>94の本来の歴史は合ってます。介入後についてはあえて触れません)
(元ネタ濁してますがもうバレてますね)
(以下明日のお題募集。ちょっと自己産のネタが事故りがちなので多分どれか採用します)
- 100二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:23:00
孤独のグルメリスペクトの七海のグルメ
- 101二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:25:01
えっ、マジで元ネタあってたのか!?
特級に極めて近い一級術師 寺生まれのTさんと一年生トリオがネットロア怪異に立ち向かう話が - 102二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:26:48
じゃあぎりぎり生き延びて、なんだかんだで若菜が生まれる歴史になったことに妄想しておこう
若かりし頃の五条と夏油が安価で任務受けて解決する話 - 103二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:28:22
五条のお悩み相談室
- 104新参22/02/15(火) 09:48:32
- 105二次元好きの匿名さん22/02/15(火) 17:16:50
掲示板落ちてるから今日は無しかな