- 1二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:07:06
- 2二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:08:41
- 3二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:10:46
建て乙です。この辺りで一回キャラ紹介的な物があってもと思う
- 4二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:25:36
おつー
- 5二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 02:31:07
立て乙!
- 6二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:25:14
大丈夫だと思うけど、とりあえず10まで進める
- 7二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:25:57
ほしゅー
- 8二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:27:46
保守
- 9二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:28:59
保
- 10二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:29:25
守
- 11二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 08:08:55
10越えてるね、ヨシ!
- 12二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 08:53:28
- 13二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 09:01:40
わかりました。ありがとうございます
- 14二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 14:10:06
保守
- 15二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:48:49
待機
- 16二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 19:57:51
ほっしゅっ
- 17二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:00:31
・陸八魔アル
ご存知社長。便利屋がもうすぐ1周年という理由から社員の募集をした結果、とんでもない人物ばかりやってきた運がいいのか悪いのかよくわからない人。
ただし人柄かなんだかんだでまとめ上げているすごい人。
・浅黄ムツキ
便利屋の室長。求人期間中にワカモを連れてきて便利屋全員絶句させた。新しいイタズラを考案中だがイマイチアイデアが思い浮かばないらしい。
・鬼方カヨコ
課長。個性と我の強い新入社員が大勢入って来た事でため息の回数はだいぶ増えたが、それ以上に内心今後を楽しみにしている。
ヒナとはため息仲間であり、フルスロットルで暴走しまくる便利屋を見て一緒に笑いあったり昔話をしている。
・伊草ハルカ
便利屋のヒラ社員(近日昇進予定らしい)。
個性の強い面々が大勢入ってきて混乱こそすれ、初期メンバーの中で一番先輩らしく振る舞おうと意気込んでいたりする。
空回りしかしていないが彼女の努力はあたたかく見守られている。 - 18二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:00:53
・空崎ヒナ
記念すべき1人目の新入社員にして元風紀委員長。
ちなみに元々便利屋に来る気はなかったが、どこに志望してもアコがついてくることが耐えられず便利屋に来た(今でこそ和解しているが、アコのトラブルメーカーぶりと不味いコーヒーのせいで当時軽いノイローゼだった)
最初は治安維持組織のトップが犯罪者組織に…と考えていたが便利屋の実態を見るにつれて軟化。現在はカヨコと仲良く一緒にアル達のてんやわんやにため息をついている。
・調月リオ
ミレニアムのセミナー(自称、元セミナー)。
たまたま遭遇したハルカに求人を渡されたことで来社。当初は能力で採用を勝ち取るつもりだったが面接中にエリドゥの件を通じて思いやりのある人間と判断され採用された。
ちなみに横領行為もアルからはアウトロー要素として高評価だった。
最近また技術者としての血が騒いでいるのかとんでもないものばっかり作っている。
・小鳥遊ホシノ
公式にとんでもないグロ展開ぶちかまされた暁のホルス。
半ばヒナの一存で採用されることになったがその実力は隠しているだけで未だ曇り知らず。
便利屋入社後もどこか穴の空いたような振る舞いだったが、ある日その穴はホシノにとって最も衝撃的な形で塞がれることになった。
・愛清フウカ
何かと苦労の絶えない給食部。
度重なる美食研究会の無自覚な嫌がらせの果てに一度完全に発狂し、ゲヘナ自治区そのものをバーベキューコンロに見立てて自治区の住民を焼いてそれをハルナ達に無理やり食わせることを画策するほどに荒れた。
現在便利屋への採用は保留となっている。 - 19二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:01:36
・錠前サオリ
アツコ達が無事でやっているか確認に来たタイミングで仲間共々求人を見つける。
しかしヒナがいたことで最悪アツコ達だけでもアル達に託して自分はこのまま日陰物として一生生きていこうと本気で考えていた。
それどころかあの場でヒナやホシノらにぶち頃される覚悟さえしていた。
ちなみに自分をどうにかしてでもアツコ達を入社させようとしていたことをアツコに怒られた。
・秤アツコ
ミサキやヒヨリ共々サオリに連れられて面接に来た。
方向性こそ違えど植物を愛でる人同士ハルカとは仲がいいらしく、最近たんぽぽをハルカに送った。
心身ともに余裕のなかったサオリが久しぶりに笑うようになったことを喜んでいる。
・槌永ヒヨリ
サオリに連れられてきた面接でブチ切れたハルカの剣幕に恐怖していたが、その後なんだかんだ精神的な部分が似ていたせいか意気投合した。最近は世の中意外と悪くないと思い始めている。
ちなみに入社後に数キロ太った。
・戒野ミサキ
便利屋入社後も相変わらずの調子だが、何もかもアリスクだけで抱え込まなくてもよくなったからなのか、最近花粉症の症状が軽いらしい。
ただし自傷癖はどうも改善してないらしく、今でもこっそりやってしまっているらしい。 - 20二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:01:56
・聖園ミカ
トリカスの妨害を耐えながら奉仕作業をしていたところ、たまたま近くに来ていたハルカに助けられる。
その後もハルカから気に掛けられ続け、最終的にそんな姿を見かねたハルカに便利屋にスカウトという形で連れて来られる。
サオリとのあれこれを後ろめたかったこともあり一度は辞退しようとしたがサオリからプロポーズめいた願いを受けたこともあり、入社を決めた。
そういうこともありハルカには感謝しかないとのこと。ゲヘナは今でも苦手だが便利屋は例外とのこと。
・剣先ツルギ
顔の怖さで就活が思うようにいかず、途方に暮れていたところをイチカが(間違えて)便利屋の求人を渡したことで便利屋の存在を知る。
ダメ元で受けてみたところ内面を評価されたのが嬉しかったので結構気に入っている様子。
ちなみに彼女がゲヘナの企業に行った事がトリニティで若干騒ぎになったが、「ミカの監視」を名目にして黙らせた。
また、アルにシャーレなら受かったのではないかと聞かれたが既にトリニティから2人採用されている事やトリニティの学校全体の性格上シャーレがトリニティ寄りになる可能性がちらついたことで身を引いてしまった。
・狐坂ワカモ
社員募集終了間際にムツキが連れてきた核弾頭。
本人は失恋と言っているものの、実際はシャーレの面接に行ったところ、そもそも資格自体が無かったことにショックを受け、そのままシャーレの壁をブチ破ってゲヘナ自治区まで走って来たのが真相。
もっとも、七囚人なので無理も無いのだが…
ちなみにアルや便利屋に対してはある程度ルールがあるとはいえ破壊欲を満たしてくれる、月一で先生が来る、なんだかんだ楽しい、などの理由から結構気に入っている。
・梔子ユメ
死人…だったはずなのだがある日砂の処理をしていたところ、掘り出した古代文明の機械をホシノがうっかり起動させた事で起きた奇跡によってあの日から何一つ変わらない姿で復活を果たす。
彼女の復活はホシノに奇跡の実在を証明すると同時に心の穴を埋める結果になった。
ちなみに彼女が復活した事で一つだけアビドスで問題が起きており、ホシノがノノミの膝で寝なくなったらしい。代わりにシロコが寝ているが。 - 21二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:07:27
ざっとこんな感じだろうか?
急いでやったもんだから粗が… - 22二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:19:22
ありがとうございます。こういう簡単な紹介が読みたかった。
リオ「では、タナカノイド、アルト君のクロスカウンターテストを行います。始め!」
タナカノイド「カタカタカタ……ボッ!!」
アルト君「噛み砕け!」
ずがああああん!!みし、みしみし……ばかあああん!!
リオ「双方、戦闘終了。……やはり修理のしやすい簡単構造にしたせいか耐久性に難あり、かしら」
ワカモ「あら?構造を単純化した方が耐久性が上がるのではなくて?」
リオ「それは方向性の違いよ。タナカノイドの場合は壊れること前提の修理のしやすさだから、そもそも『壊れにくい』という概念が存在しないの。まあ、その分タナカノイドの一撃は、アルト君の腕を完全破壊とまでは行かなくても、右腕の芯を破壊するぐらいには強力だからどっこいどっこい、と言ったところかしら」
ワカモ「なるほど」
リオ「じゃあ、早速だけどこの子達の修理を手伝ってくれる?あなたがいると重機いらずで助かるわ」
ワカモ「かしこまりました~!」 - 23二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:40:27
ホシノの紹介で涙が出ますよ
- 24二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 23:54:56
保守
- 25二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 06:18:17
なんだかんだで毎日楽しかろうな
- 26二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 12:15:38
保守
- 27二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 16:38:44
サオリ「では、いくぞ」
ミカ「いつでもどうぞー☆」
サオリ「フッ!!」
じゃかかか!!
ミカ「ふん!ふん!ふん!ふん!」
どがががががん!!!
アル「二人ともー、何やって、ひっ!?」ずぎゃん!!
ミカ「あ、社長」
サオリ「す、すまない社長!大丈夫か!?」
アル「え、ええ。ごめんなさいね。訓練中に。いえ、ちょっと貴女たちが訓練用の廃墟にいるって聞いて来てみたんだけど……これ何?」
ミカ「これはねー。戦闘中に銃や剣を解体したり安全圏に弾き飛ばしたりする訓練だよー☆」
サオリ「この間ロケットランチャーを爆発させずに無力化したと聞いたのだが、それでミカ自身が「破壊に頼らない制圧」に興味を示したらしくてな。戦闘術そのものは教えられないが、武器の無力化・解体術ぐらいなら教えられると思い」
アル「そうだったのね。ごめんなさい。お邪魔してしまって」
サオリ「いや、どのみち訓練目的は失敗している。気にしないで欲しい」
ミカ「社長社長!これ見てー!」
アル「え?……ひえ!?」
サオリ「段階的に人形を増やして人混みの中でも制圧出来るようにしているんだが、無理に剣を弾き飛ばそうとして中折れした物が刺さったり、銃の解体に失敗して暴発した物が当たったりでなかなかな」
ミカ「これでも十人は傷つけないようになったんだけどねー。いやーまだまだだね☆ところで用事って?」
アル「そうそう。給食部の子から差し入れのお菓子を貰ったのよ。皆集まってるから一緒に食べない?」
ミカ「食べまーす!」
サオリ「もちろん頂こう……だが、まずは散らかした物を片付けてからだが」
ミカ「は~い」
アル「て、手伝うわ」
ミカのイメージとしてはこんな感じ。 - 28二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 17:01:46
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 17:05:31
前スレのあらすじ
アビドス砂祭りを大成功に終わらせ、一息ついた便利屋68。
そこに百鬼夜行から勘解由小路ユカリが稽古をつけてほしいと尋ねて来る。最初こそ過去が過去だけに渋った錠前サオリだがユカリのあまりの真剣ぶりに折れ、彼女に自身の技術を勢いあまって全て教えた。
その後、様々な訓練を超えてわずか一週間でその実力は精神に追いつき、彼女は正当に百花繚乱を継承した。
無敵の百花繚乱、ユカリ伝説は今、まさに始まったばかりなのである。 - 30二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 21:04:22
youはshock!(クリスタルキング風に)
- 31二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 22:30:03
リオが作った兵器達
・タナカノイド
キヴォトスで流通している漫画『GUNTZ』に搭乗するパワードスーツ『田中宇宙人』を元に開発した試作型戦闘用ロボット(元ネタは『GANTZ』に出て来る田中星人)。以前開発した戦闘用ロボット『アバンギャルド君』のデザインが不評だったため、今度は漫画を参考にしてみたとのこと。
C&Cの戦闘データを基にキヴォトス人の骨を粉砕するパンチを毎秒300発繰り出す。その分壊れやすいが壊れること前提の極端なユニット構造で修理・整備が簡単。またプログラムも命令を受け付ける、相手の死亡判定がでるまで攻撃し続ける極端なプログラムにより生産性も高いので、試作機故収束熱線砲は搭載していないが、アルの許可があれば現段階でも大量生産が可能。
ユウカの人工音声でミレニアムの校歌を歌いながら相手を殴るというシュールすぎる光景はギャラリーに衝撃を与え、「ユウカがパワードスーツを着てゲヘナ生徒をタコ殴りにした」という言われなき誤情報が流れることに。
・アルト君
キヴォトスで流通しているゲーム『無限のフロンティア』に登場する3メートル級ロボットをモデルにしている。分類としては『土木建築工事兼警備用試作型戦闘ロボット』らしい(元ネタは『スーパーロボット大戦シリーズ』の『無限のフロンティア』に出て来るロボット)。予算がなかったので基本的には仕事がなく暇をしていた同僚達に頼んで廃材をかき集めて貰って加工・組み立てた。
くい打ち機は岩盤破砕や事故が起こった際の瓦礫破壊、ヒートホーンは鉄柱・鉄骨切断、チェーンガンやクレイモアは暴徒が攻撃してきた際の制圧用。また背中に膨大かつ強力な推進装置が備わっており、爆弾どころか爆薬を満載したトラックの大爆発に巻き込まれてもびくともしない頑丈な装甲厚を持つアルト君の移動力の低さを補っている。
タナカノイドと同じくユウカの人工音声で、何故かいちいち物騒かつ危険な言葉を喋る変に危機感を抱かせるような存在。そのせいでユウカの危険人物性がまたもや誤情報として流れることとなる。 - 32二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 07:30:17
作りたい放題である
- 33二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 07:36:47
訂正:『無限のフロンティア』に出て来るロボット→『無限のフロンティア』に出て来るアルトアイゼン・ナハト
- 34二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 12:07:47
保守
- 35二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 17:20:25
シャアアア!
ツルギ「…………これはなんだ?」
ハルカ「は、はい。天ぷらです」
ツルギ「ああ、山菜か」
ハルカ「いえ、野草の天ぷらです」
ツルギ「……野草と山菜の違いは?」
ムツキ「これいわゆる雑草の天ぷらだよー!」
ツルギ「食べれるのか?これ」
ハルカ「お、お金がないときは茹でて食べてました!余裕があるときは酢味噌を和えたりして食べたり!」
ムツキ「味は保証するから安心してね」
もぐもぐもぐ。
ツルギ「…………ふむ、悪くない」
ミカ「トリニティだとまず味わわない料理だねぇ」
コハル「い、いいんですか?私までお邪魔しちゃって……」
ミカ「いいのいいの♪せっかくだし社会科見学して行ってよ♪」
アル「ミカ!?それは良いけどせめてアポは取って、お願いだから!!」 - 36二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:57:33
ノビルあたりは有名かな、食べる草
- 37二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 22:05:52
保守
- 38二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:11:43
依頼主から磯を始めとした規格外の魚をキロ単位で大量に貰った便利屋68
アル「今日はこれで魚料理を作るわよ!!」
便利屋『わーーい!』
アル「あら?この魚捌きづらいわね」
ツルギ「社長、この魚の捌き方は……」
ツムギ「ん~~?この魚臭いなぁ」
ホシノ「あ~それ生じゃキツいよ。氷水で締めないと」
カヨコ「巨大アナゴって……ここまで大きいと脂が凄いから焼きには向かないんだっけ。でも蒲焼きも食べたいな……二つとも作るか。ワカコ、たき火の用意お願い」
ワカコ「かしこまりましたわ!」
ヒナ「へえ。アナゴの捌き方なんてよく判るわね?」
ハルカ「よく蛇を捕まえて蒲焼きにしてたこともあったので」
サオリ「わかるぞ。蛇は精が付くからな。それに鶏肉に近い味もするからまた美味い」
ヒナ「まさかキヴォトスの一地方で蛇の生息数が激減した原因って貴女たちなの?」
ミカ「ただいまー☆見てみてー!こんなでっかいアリゲーターガーを三十匹も捕まえたよー☆」キシャーーー!!
リオ「水中用作業ロボット(誰か設定しても可)のテストで掃除もして来たから、水質は近々改善されるはずよ」
ユメ「ナマズやブラックバスも大量に捕まえてきましたー!卵も除去済みなんで繁殖は無いと思いますー!」
アツコ「いや、ちょっと多くない!?」
ヒヨリ「た、食べきれるかな……?」
ミサキ「さすがにドブ川の魚はすぐには食べられないだろう。しばらくはドロ抜きをしなきゃならないな」
ホシノ「あー、卵とかも大量に持ってきてるねー。社長~、アビドスで使ってない部屋や施設を使って養殖出来ないかな?」
アル「な、なんでそんなやばい物ばかり持ってきてるのよ貴女たちーーーー!?」
フウカ「はい、給食部。……は?量の多い魚の処理の仕方が分からないから出張してくれ?」 - 39二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:15:45
訂正:ツムギ→ムツキ
- 40二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 04:32:38
- 41二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 07:38:39
やってしまった…ご指摘ありがとうございます(謝罪)
- 42二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 08:21:02
美食研呼べば残さず食べそう
- 43二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:14:26
保守
- 44二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 15:52:12
保守
- 45二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 16:28:39
先生「アルー!助けてーー!!」だきーーー!!
アル「きゃあああ!?せせ、先生!?どうしたのよいったい!」
先生「頼めそうなのがここしかないんだーー!お願いだから話を聞いてーー!!」
アル「分かった!聞く、聞くから!まずは離れてちょうだい!!」
ムツキ「え~?先生が離れちゃって良いの~?結構嬉しそうだけど~」
アル「ムツキは余計なこと言わない!!」
アル「なるほど。ミレニアムからの脱走生が、ペットロボットと称して兵器を作って、それをキヴォトス全土に流通させて資金を得てから巨大組織を結成してさらなるロボット兵力を量産して世界征服を企んでたのをシャーレ所属になった美甘ネルが制圧して……唯一完成していた試作第一号を押収したと」
カヨコ「しかもそのロボットをこっちで預かって欲しいって……それって証拠品の横流しじゃない?大丈夫なの?」
先生「本来ならミレニアムにまわして解析の後解体が推奨されるんだろうけど、ネル曰くかなりやばい代物らしくって、下手に向こうに渡すと絶対碌でもないことになるって」
リオ「で、今現在余裕があればロボットを開発・運用している便利屋であれば、その辺りこちらが開発した物として上手くごまかせると」
先生「そうなんだ。お願い、出来ないかな?依頼料は……このぐらい。受け取ってくれればあとはどうしてくれても構わないから。シャーレもこの件は拙いと判断してお金を出してくれたよ」
アル「……リオ、これってミレニアム的に普通なの?」
リオ「このぐらいならむしろ格安ね。向こうならこの100倍はかかるけど、今回は完成品を預かってこちらの物と印象づける為だし」
アル「そう。分かったわ!誰よりも先生の頼みだし、これだけ依頼料を貰えるなら、受けない道理がないわ!!」
先生「ありがとう!じゃあ、早速頼むよ。ネルー!連れてきてー」
がちゃ!がきょん、がきょん。
アル「って、これ思いっきり兵器じゃないのーー!!これをペットロボットは無理があるでしょう!!」
リオ「悪くない機能美ね。今度面会させて欲しいわね。その脱走生徒と」 - 46二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 16:31:06
サオリ「…」
アル「サオリ…また抜け殻みたいになっちゃったわね」
ムツキ「よっぽど、楽しかったんだろうね?」
アツコ「…サオリ?」
サオリ「…ん?」
アツコ「久しぶりに、スクワッドでどう?」
サオリ「…いいのか?」
アツコ「なんだかサオリの楽しそうな顔を見てたら、なんだかね。それに最近、体が鈍っちゃって。ね、2人もいいわよね?」
ミサキ「…まぁ、いいけど」
ヒヨリ「ひ、久しぶりなのでお手柔らかにお願いします…」
サオリ「…!」
アル「…前から思ってたんだけど、サオリって笑うとかわいいわよね」
ムツキ「あ〜、なんかわかるかも。普段笑わないから尚更そう見えるよね?」
一方その頃、百鬼夜行では花鳥風月部に二度目の襲撃を受けて、コクリコはアヤメをそうしたように黄昏の向こうへ連れ去ろうとしたものの、ユカリの性格を舐めてかかって迂闊に近寄った結果、両手足をへし折られた上で黄昏に投げ込まれて逆に自分が消滅、1人残されたシュロも捕縛、完全拘束された上で幽閉される結果に終わった。
その後、突如百鬼夜行のあちこちで行方不明になった人たちが現れ始め、ナグサの動かなくなった腕もある日微かながら動き出した事でナグサはとある希望を見出すのであった。 - 47二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 16:39:19
きゅきゅいー!
ハルカ「あ、ワー君、おはようございます。これから一緒に仕事ですね」
きゅい!
ハルカ「わ、私も嬉しいです。一緒に頑張りましょうね」
アル「和むわね~」
ムツキ「ペットロボットと和むハルカちゃん、可愛いよね~」
カヨコ「そうだね。……まあ」
便利屋初期組『これから行くところが抗争じゃなければだけど』
ハルカ「し、死んで、くださーーい!」ずどんずどん!!どがん!!
抗争相手「ぎゃあああ!!」
抗争相手「あ、悪魔だ!トリニティに現れた『黒い通り魔』だ!」
抗争相手「に、逃げよう!勝ち目なんて!」
きゅきゅーー!! ズドンズドン!!
抗争相手「へ?ぎゃあああ!!」どどおおおおん!!
ヴドドドドドドド!!!
抗争相手「きゃああああ!!」
抗争相手「死にたくなーーい!!」
抗争相手「助けてーーー!!」
キューーーン!!
ハルカ「ワー君、乗せてって下さい!」きゅきゅーーん!
ダッダッダッダッダッ!!!
ハルカ「に、逃げないで!死んでください!!」ずどんずどん!!
抗争相手『ぎゃあああああ!!』
ワー君
正式名称『ワイルド君』。ミレニアムから脱走した生徒数名が開発した四足歩行型ロボット。お題目はペットロボットだが実際には兵器転用可能な戦闘用ロボット。武装の殆どは換装可能であり、ペットロボットとして購入後、別途販売されている武装を購入し付け替えるという方式で販売予定だった。
現在は便利屋68で機密情報の管理という事で運用され、特にハルカを始めとした戦闘力が高く戦闘狂に近い性格の社員と合同で仕事をこなす。わりと人懐っこいので便利屋全体の癒しになりつつある。 - 48二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 18:51:02
やはり腕力……暴力はすべてを解決する……!!
- 49二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:10:24
保守
- 50二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 00:00:20
保守
- 51二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 05:11:03
花鳥風月部カワイソ……でもないな
- 52二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 08:12:46
カチャカチャ…
リオ「よし。スクーターの修理完了よ。動かしてみて」
ブルルン!ドッドッドッ…!
カヨコ「うん。ちゃんと動くね。じゃあ、これ売ってくるね」
リオ「いってらっしゃい。これなら最低でも三万で売れるはずよ」
カヨコ「期待してる」
リオ「さて、残りの乗り物も直して運営資金の足しにしないとね。次はこの車を…」
乗り捨てられた壊れた乗り物を回収しては修理して中古車屋に持ち込んで資金獲得を頑張るツナギ姿のリオ。 - 53二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 12:46:19
よくモモイが、アルの上位互換と言われているから、アルとモモイの絡みからの、モモイの周りを巻き込む力をアルが習得する話も欲しい。(巻き込まれた人たちも、もれなくアルに脳焼きされているものとする。) 一気に戦力として頼める繋がりが強くなりそうだ。
- 54二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 20:30:42
保守
- 55二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 21:08:25
稼ぎ頭やね
- 56二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 21:13:06
ノルマも責任もなく好きなだけ好きなものを作ってるからモチベが天元突破してそう
- 57二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 22:57:40
カヨコ「よっ!ふっ!」
ムツキ「よいしょよいしょ」
ハルカ「は、はい!アル様!」
アル「ありがとう。みんなー!あと少しよー!」
ホシノ「うへ~、まだあと少しもあるの~?」
ツルギ「なんというか、慣れてるんですね」
ムツキ「まあね~。昔はしょっちゅう家賃滞納してたから、事務所を出るハメになったの一度や二度じゃないから。もう引っ越しの手順は慣れちゃってるんだ~」
カヨコ「そのすぐ後はテント暮らしで、まあ慣れたものだよ」
アル「そこー!我が社の苦労を話さない!新入り達が心配しちゃうでしょうが!」
ミカ「いや、もうそんなのとうの昔に知ってるけど……え?まだ何かあるの?」
ハルカ「な、何も無ければ引っ越しが終わるんですけど……」
ダッダッダッダッダッ!!!
イチカ「動くなっす!正義実現委員会っす!トリニティで届け出無しで銃を違法製造・販売した罪……って、ツルギ先輩!?」
ツルギ「ん?」
依頼人「き、来たーー!!さ、さあ!お願いします便利屋さん!あいつらを蹴散らして下さい!!」
アル「依頼人さん……私たち、あなたがやばい組織に追われているから夜逃げしたい、って話しだったわよね?」
依頼人「そうです!あいつらがそうです!それを想定して用心棒としても貴方方を雇ったんです!さあ、懲らしめてやって」
アル「ハルカ」ジャコンッ!どごおん!!
依頼人&新入り&正義実現委員会『!?』
アル「公的機関に狙われる犯罪組織……しかも届け出無しの違法銃の製造と販売の片棒を担がせようなんて、良い度胸してるじゃない。便利屋68!!」ジャキンッ!
カヨコ「ハァ……みんな、準備して」じゃきっ。
ムツキ「にひひ~、やっぱり一波乱あったね~♪」がちゃ!
ハルカ「アル様やミカさんを騙して徒労を生み出すなんて許せません」がちゃこん!!
ツルギ「…………なるほど。貧乏になっていくわけだ」ガシャシャ!
ホシノ「ユメ先輩がいなくって運が良かったね」がごんっ!!
ミカ「あはは☆」ギチチ……!!
アル「やってしまいなさい!!」
依頼人「ひぎゃああああ!!」
どがががが!!ちゅんちゅんちゅん!!がおんがおんがおん!!どがばき!!
イチカ「………………し、仕事が楽になったっすかね?」 - 58二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 23:32:51
アル、、、、アウトローよりハードボイルドになれ、
- 59二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 05:31:48
アルちゃんはトラブル引き寄せ体質だからマークしとくと悪人が簡単に捕まるよ(業務日誌最新和を見ながら
- 60二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 09:53:04
各校の治安維持組織と業務提携しても良さそう
- 61二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:04:23
リオ「で、昨日の夜中に夜逃げの手伝いをして、結局依頼人を逆にボコボコにした後、正義実現委員会に引き渡したせいで今回の仕事の報酬はなかったと」
アル「だ、だって密造銃の密売よ!?事と次第によっては出来の悪い銃で使用者が怪我しそうな大事件放って置けるわけ無いじゃない!?」
リオ「別にそれは怒ってないけど……だからって正義実現委員会からの報奨金を断る必要は無かったんじゃないの?」
アル「な、成り行き上、こちらの報復で依頼人を引き渡しただけだし!賞金クビにもなってなかった人間を引き渡してお金を貰えるわけ無いでしょ!?向こうからの依頼を受けたわけじゃ無いし!」
ヒナ「…………ああ、テント暮らしの原因ってこういうことだったのね」
カヨコ「まあ、そういうこと」
- 62二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 18:53:00
アルちゃん本当にアルちゃん
- 63二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:51:57
ヒフミ「今日はすみません。ツルギ先輩。まさかブラックマーケットの闇オークションに付き合ってくれるなんて」
ツルギ「以前、こちら側に来るときは連絡しろと言ったのはこちらだからな。気にしなくて良い。それにしても、ブラックマーケットに入り浸っているというのは本当だったんだな」
ヒフミ「は、はい……ペロロ様の限定グッズがこちらに出品されているという事で……ホシノ先輩もありがとうございます」
ホシノ「いいよいいよ。おじさんも久しぶりにここの人たちと遊びたかったし」
ツルギ「そんなことはあって欲しくない」
ヒフミ「あはは……あ、始まりますよ!」
司会「では、『竜の涙』の掛け軸は12番様の物になりました!」
ツルギ「……なあ、私の記憶が正しければ、今までの全部被害届が出ている物ばかり、だよな?」
ホシノ「まあブラックマーケットだからねぇ。こういうこともあるある」
司会「では次に、『モモフレンズ』のマスコットの一体、ペロロの限定品の登場です!!」がらがらがら
ヒフミ「来た!………………」
ホシノ「?どうしたのヒフミちゃん」
ヒフミ「ホシノ先輩、アビドスの皆さんを呼べませんか?ツルギ先輩は便利屋さんに正式依頼を……」
ツルギ「何を?」ガサガサ、がぽっ!
司会「では、この限定ペロロは44番の……」どどどど!!
覆面水着団・5号・リーダー『ファウスト』「動かないで下さい!!私たちは覆面水着団です!!動くと打撃ちますよ!!」
司会「な、なんだアイツは!?警備ーー!!」どうんどうんどうん!!
1号「動かない方が良いよー。うちのリーダーの気が静まってる内に言うことを聞いた方が身のためだよ皆~」
司会「おい!外の警備員!すぐに中に入って……!」
2号<ん、無理。もう制圧完了している>
司会「え~……」ざっ!ジャキッ!
ファウスト「言いなさい。この偽物と呼ぶのもおこがましい限定ペロロ様の紛い物を出品したのは誰ですか?」
司会「ま、紛い物!?何を言って」どうん!!がたがたがた…………!
ファウスト「縫製が甘すぎるし小物の造形も悪すぎます。なによりペロロ様自体の造形も厚みも再現出来てません。こんな物紛い物以外何と言うんですか?もう一度言いますよ。出 品 者 は 誰 で す か ?」
- 64二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:00:50
司会「ひいいい!!〇×商業でっすううう!!」
ファウスト「そうですか。ちなみに、他にペロロ様のグッズは出品されてますか?」
司会「え?ああ、それは……も、持ってきまーーーす!!」ダッダッダッダッダッ!!!
数分後
司会「お、お持ちしました……!これでどうか、どうか命だけは……!」
ファウスト「…………一個以外偽物ですね。お騒がせ賃です。取っておいて下さい」ちゃりんちゃりん!!
司会(うう、畜生……このまま逃がすわけには……!)
ファウスト「あ、そうだ。これもおまけでお支払いします。お釣りはいりませんよ」ぽい!からんからん……!
ずどがああああああああ!!!!
ファウスト「ああ、社長さん。〇×商業らしいです。破壊、お願いしますね。このオークション会場に爆弾は……仕掛け終わってる?ありがとうございます。なら、盛大にどうぞ」
ピーーーーーーー!!!!どがごがずどどーーーーーーーーん!!!!!
翌日
アナウンサー<次のニュースです。昨日午後、ブラックマーケットの闇オークション会場が襲撃される事件が起こりました。この闇オークションでは盗難品が多数出品されており、主催者側と参加していた多くの客が逮捕されました。
また、〇×商業ビルが突如謎の倒壊を起こし、多数の『モモフレンズ』のマスコットキャラクター・ペロロのコピー商品を作っている証拠が発見され、社長以下関わったとされる幹部全員が捕まりました。これらが同時多発的に起こった事に関連性があるのか、現在調査中です>
ヒフミ「~~~♪」
アル「ま、毎度ありがとうございました~~!しびれたわ~!あのアウトローっぷり!!」
ワカモ「人が中に入ったまま建物を破壊する数少ない気持ちいい経験をさせていただいて感謝しかありません!また入り用があればよろしくお願いしますわ!」
ヒナ「何があったの?あの三人」
ツルギ「…………知らないことが良いこともある」
- 65二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 23:18:23
ミネ「…どうぞ、先生」
先生「ありがとうねミネ、手伝ってもらっちゃって」
ミネ「構いませんよ。私もシャーレに忘れ物がありましたから」
先生「…うん、こっちも大丈夫そうだね」
プラナ「先生、先生」
先生「ぷ、プラナ!?今ミネがいるから後にして欲しいんだけど…」
プラナ「そうもいきません。先ほどアロナ先輩とも話していましたがシャーレのガス管の配管を何かが手を加えた跡があるのです」
先生「…え?」
ミネ「先生?さっきから誰と…?」
…シュー…
ミネ「…!!! 先生!!!!!!」
アロナ「危ない!!!!」
バァァァァァン!!!!ガシャァァァァァン!!! - 66二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 23:18:36
ミネ「先生、大丈夫ですか!?」
先生「うん…ミネが庇ってくれたおかげで、なんとか…」
セリナ「何事ですか!?」
ミネ「セリナ!?シャーレが爆破されました。現要救護者一名、全身打撲の可能性有り!」
セリナ「傷害度合確認します、先生、痛むところはありませんか?」
先生「今のところはないかな」
セリナ「ありがとうございます。では外傷確認に移ります。服を脱がせますね」
先生「いや、ミネのおかげで怪我はないんだけど…」
セリナ「見えないダメージというのもあるので。それでは失礼します」
ミネ「救護騎士団へ車両手配完了。7分以内に到着予定だそうです。追撃の可能性を考慮してトリニティへ緊急搬送します」
セリナ「ありがとうございます。外傷確認したところ内出血を複数箇所確認しました。応急処置しますか?」
ミネ「そうしたいところですが…ん?あれは…冷蔵庫?そうだ!冷蔵庫なら氷がまだある筈です!セリナ!氷嚢袋はありますか!?」
セリナ「あります」
ミネ「よかった。これに氷と水を入れて、タオルで…すいません先生、これで患部を冷やしてください」
先生「わ、わかった…」
セリナ「先生、歩けますか?建物崩壊の危険があります。ここから脱出しましょう」
先生「わかった。歩くことはできるよ。向こうに非常階段があった筈だからそっちから出よう」
ミネ「了解」
プラナ「…よ、よかった…先生…」 - 67二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:54:03
保守
- 68二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 17:08:11
ユメ「ん~~!柴関のラーメンが食べられるなんて思わなかったよ~!」
柴大将「亡くなっちゃったユメちゃんがまた食いに来てくれるのは嬉しいねぇ。替え玉食べてくかい?トッピングもサービスだ!」
ユメ「ありがとうございます大将~!」
ホシノ「セリカちゃん~、ルイボス茶ちょうだ~い」
セリカ「はいはいただいま!」
ワカモ「大将さま、セリカさん、皿洗い終わりましたわ」
セリカ「悪いわね。ご飯食べに来たのにお店手伝って貰っちゃって」
ワカモ「いえいえ。先生に振り向いて貰える為には、先生と仲の良い大人の方に好印象を抱いて下さることも努力の内、ですから」
柴大将「はっはっは!こんな可愛い子にここまで言われなんて、先生も隅に置けねえな!よ~く報告しておくぜ!」
ワカモ「ありがとうございます♪ワカモ、頑張ります!」
セリカ「頼むから私のバイト枠潰さないでね」
リオ「キッチンカーでも作って屋台というのもありね。柴関ラーメンと競合しない形で種類と場所を変えて」
ノノミ「あ、お蕎麦とかどうです?昔料理漫画で読んだことあります!」
アヤネ「それよりは事務所でハンバーガーを作って現地で配るだけのハンバーガー店とかの方が後片付けも機材も節約出来るんじゃ無いでしょうか?」
シロコ「ん、汁なし担々麺みたいのがあってもいいかも……セリカ、替え玉とチャーシューと味玉追加で」
セリカ「分かりました。大将、替え玉とチャーシューと味玉追加注文です!」
柴大将「あいよ!」 - 69二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 18:54:34
やりたいことがたくさん
青春やね - 70二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:25:16
保守
- 71二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:27:11
なんか不穏ですね
- 72二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:23:22
保守
- 73二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:20:30
地下カス終了のお知らせ
- 74二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 03:33:53
やっと追いついた…保守
- 75二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 05:07:47
あ、シャーレの爆発……
- 76二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 07:57:21
- 77二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 11:31:56
連合がザフトから分捕ったガイアを、ダガーLのパーツを使ってコピー開発した、今で言うリゼルやアンクシャみたいな機体で、これでも試作機。ただ試作時点で量産機のパーツが山ほど使われてるので大量生産が可能。
可愛さを削ぎ落として銃火器で武装した姿はキヴォトスにぴったりかと思い。ちなみに人型への変形機能は流石にない。
- 78二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 17:55:02
ここホント尊い
- 79二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 18:30:07
なかよし
- 80二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 18:52:47
ネル「…うし、お前ら、改めて再確認するぞ。アタシたちはこれからシャーレに爆破テロを仕掛けたアホタレを探し出してとっ捕まえる!…いいな?」
カリン「だが、相手はヴェリタスや特捜部をもってしても手がかりすら掴めなかったそうだが…どうするんだ?ノーヒントで探し出すなんて…」
ネル「おいおい、そういう時こそあいつの出番だろ。まぁ、後が怖ぇからあんまり頼りたかねーけど…」
カリン「…ところで、03と04は?」
ネル「あぁ、あいつらならなんかあった時のためにミレニアムで待機、何か新しい情報があれば随時連絡してもらう予定だ」
カリン「了解した」
?「その捜索、私たちも同行させてくれないか?」
ネル「あ?誰だ?」
ミヤコ「すみません、申し遅れました。私達はSRT特殊学園Rabbit小隊、私は隊長の月雪ミヤコ、コールサインはRabbit1です」
サキ「Rabbit2、空井サキだ」
モエ「Rabbit3、風倉モエ」
しーん…
サキ「…ミユ?」
アスナ「見て見て!この子、可愛い〜!」
ミユ「た、助けて〜…」
サキ「…そっちは霞沢ミユ、Rabbit4だ」
ネル「お、おう…(あれ?今3人しか気配を感じなかったぞ?いつから近くにいたんだ?)」
ネル「…ていうか、SRTって少し前に廃校にならなかったか?確か今は閉鎖したとか…」
サキ「まぁ、それは同行させてもらえるなら道中ゆっくり話そう」
ミヤコ「今回の1件、我々SRTにすればとても無関係とは言えない事態です。どうかお願いします」
ネル「そっか、んじゃ頼むわ。よし、出発すっぞ!悪いけど頼んだ!アスナ!」
アスナ「はいはーい!」
ミユ「お、降ろしてぇ…」 - 81二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 21:05:10
続き早く見てぇ!保守!
- 82二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:30:03
保守
- 83二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 01:25:05
保守ノ
- 84二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 05:29:27
バニーとRabbitの邂逅か
- 85二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:17:41
保守
- 86二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 15:19:45
天雨アコ
元ゲヘナ学園の風紀委員行政官。今でこそ和解しているがヒナのノイローゼの原因であり、彼女の姿を見て声を聞くだけで体調を崩すほどだった。ヒナが就職する可能性のある会社全てに内定を貰えるほど非常に優秀な一方、極端なトラブルメーカーでもありヒナが在学中の書類の束の半分は彼女由来の物。
ヒナが便利屋に就職したことを聞き追って二度も面接を受けに来たがアルの指示によって二度ともイオリに気絶させられて現風紀委員会に引き渡されている。当然不採用。
元カイザーPMC理事
何を考えてか便利屋に就職しに来た「子供を搾取する悪い大人」の代表格の一人。しかし因縁深いアル達には当然覚えられており、満場一致で不採用。キレたムツキとハルカによって高層階のビルの窓から叩き出された。
御稜ナグサ
元百花繚乱紛争調停委員会の副委員長。「卒業生である自分がいつまでも居座っては後輩達に悪い」ということで自身も就職活動に勤しもうとしたが「自分の就職活動に付き合わせるのも悪い」と思って書き置きだけ残して百鬼夜行を出奔してしまう。そのためキレたキキョウから便利屋に「絶対就職させないで」と連絡が入り面接すら出来なくなった。
ユカリに後を譲った後も後進育成を理由に就職活動を止められており、採用は現在保留中。
阿慈谷ヒフミ
トリニティ学園の補習部部長。『モモフレンズ』のペロロさまのグッズを買う軍資金欲しさにアルバイトとして雇われようと面接に来た(実際にはアルバイトは募集しておらず、別のバイト募集のチラシと一緒に持っていたための勘違い)。次期ティーパーティ候補であるという理由から不採用となったが、サオリ達に勉強を教えに来たりブラックマーケットに入り浸りに来た際に中継点にして貰ったりと今でも交流がある。
一方で必要とあれば覆面水着団リーダー『ファウスト』となって暴れることも。
勘解由小路ユカリ
百花繚乱紛争調停委員会の委員。ナグサを正式な継承戦で倒し委員長になるため、それ以前に自身の地力を向上させるために便利屋に依頼をしに来た。生来の才能による殆どのメンバーでは教えられなかったので渋りながらも純正の戦闘術を会得するサオリが担当することに。他にサイドアームの概念や整備の重要性をホシノ、爆弾の使い方をワカモから学ぶという贅沢な環境でサオリ・ナグサから一本取り無事強くなり委員長の座を獲得した。 - 87二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 15:30:36
前のキャラ紹介の方ほど簡潔には行かないですが
- 88二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 16:20:33
まとめ乙!
- 89二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 17:47:08
水中用ロボットの設定を考えてみた。
・アクア君
水中作業用としてリオに開発された試作型ロボット。下半身がキャタピラ、腕は伸びる仕様となっている(元ネタは『ゲッターロボ』シリーズに登場する真・ゲッター3)。主に整備・未整備の河川に投入して掃除や拡張工事などに使用される。
下半身の前側にはブルドーザーと同型のブレードを備え川底のヘドロなどを盛り上げて回収し、長い腕は遠くにある大小様々なゴミを回収して陸地に揚げる為に存在する。そのため機体出力が高く、耐圧限界も相当な物らしい(限界深度は不明)。当然この腕は格闘戦にも使用可能。
一方で脚部後ろ側に大量の銃火器が内蔵されており、水中・陸上の双方で使える銃を選択式で展開・掃射する。使用時は上半身を正面後ろ側に回転させて目標を定めてからだが、前を向いたまま後ろに向けて撃つことも可能。
リオへのエリドゥ返還時、アビドスの砂を別物質に変える装置を使って必要資材を捻出。各学校への有用性のアピールを兼ねて作られた。 - 90二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 18:08:27
アル「それにしても、うちに所属するロボットの数も増えてきたわね」
リオ「やっぱり、まずかったかしら?」
アル「そんなこと無いわ。彼らがいるおかげで仕事の幅が増える良い機会だもの。感謝こそすれ不満なんて言ったら罰が当たるわ。それに、彼らは色々派手だから、我が社の良い宣伝になるし」
リオ「ありがとう。そう言ってもらえると作った甲斐があるわ」
アル「でも、なるべく維持費が高く付きそうなのは勘弁してね。例の物質変換装置だってそう簡単に使っていい物じゃ無いし」
リオ「肝に銘じておくわ。どのみち我が社の生産能力ではタナカノイドぐらいしか作れないもの。エリドゥに引っ越せばまだいけるかも知れないけど」
アル「そちらもそろそろ引っ越しスケジュールを決めないといけないわね」
野良学生1「聞いたか?例の便利屋の話し」
野良学生2「聞いた聞いた。また戦力が出来たんだろ?今度は四足歩行の機動性高い奴」
野良学生3「空崎ヒナめ……美食研をボコボコにするロボット、爆薬を満載したトラックの爆発に巻き込まれても無傷なロボット、水中で作業可能なキャタピラロボット……これからさらに増やすのか……!」
野良学生4「飛行型が生まれた日にはもう奴らに勝つのは不可能なんじゃ……」
野良学生5「便利屋という会社を隠れ蓑に世界征服でも企むつもりなのか?空崎ヒナは……!」
野良学生6「これ以上ゲヘナの元風紀委員長の権力の増大を許すな!!今こそ立てよ、学友!!」
野良学生『うおおおおおおおおお!!!!』
カヨコ「…………って、今大騒ぎらしいよ」
アル「なんでそうなるの!?しかもまたヒナがここの社長疑惑出てるし!!」
ヒナ「ごめんなさい。ちょっと制圧してくるわね」 - 91二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 18:37:41
ロボに頼るより、ヒナが本気出すのが一番強いんだよなぁたぶん……
- 92二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 18:54:46
- 93二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 21:38:48
保守
- 94二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 23:47:25
ひとまず保守
- 95二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 04:42:23
野良学生6、さては赤冬生か?
- 96二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 05:11:54
バアルアーマー君を作ってヒナを魔改造しよう
- 97二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 07:50:38
リオ「そういえば社長、お酒の製造と販売に興味はあるかしら?」
アル「学生が密造酒なんてアウトロー通り越して普通に悪だから!!」
ヒナ「飲酒なんてアウトローの代表格だと思うんだけど」
カヨコ「そういうの、マフィアやギャングのイメージだから、会社である以上手は出さないんだって」
ヒナ「法の外を歩こうとしている割に、誰よりも法を遵守しているわよね。うちの社長」
バアルアーマーって何でしょう?元ネタある感じ?
- 98二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 09:53:31
スレ主以外に、機械特化の便利屋ストーリーを書いて下さってる方がいますが、見分け方ってありますか?たまに混乱するときがあるので…。
- 99>>124/08/14(水) 12:40:31
- 100二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 20:00:13
乙
- 101二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 22:11:48
・対策委員会
アビドス高等学校に在籍する全生徒五名による廃校阻止のための委員会。現在はホシノの卒業に伴い四名だが、学籍は今でも残しているらしく、さらに梔子ユメの復活により学籍が秘密裏に復活して六名となっている。
便利屋と最も縁があり距離感が近い集団でもあり、魔窟と化す便利屋に若干引きながらも上手く付き合えているほか互いの仕事に依頼し合える等、どの組織よりも連携が取れている。
最近便利屋68と合同で『アビドス砂祭り』を開催したところ、入場料と「来年以降も砂祭りを」と言うことで各学校から多額の寄付を貰えたことで借金の返済が終わり廃校の危機が無くなった。
現在のメンバーは小鳥遊ホシノ・梔子ユメ・十六夜ノノミ・砂狼シロコ・奥空アヤネ・黒見セリカとなっている。
・柴関ラーメン
アビドス自治区で営業しているラーメン屋台。犬獣人の店主「柴大将」がラーメンを作っており、何かとサービスしてくれるので訳あり学生達からは大好評。
対策委員会及び便利屋68の行きつけの店であり、新入社員達も含めて仕事の打ち上げや人生相談などで利用することが多々ある。 - 102二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 22:13:48
まとめ乙!
- 103>>124/08/14(水) 23:35:12
※概ね対策委員会3章と同じ流れが続いてくので大きく展開が変わるところから始めます
生徒会の谷
ユメ「ホシノちゃん!」
アヤネ「ホシノ先輩!」
先生「ホシノ!」
ホシノ「み、みんな…?」
セリカ「よ、ようやく追いついた…」
ホシノ「…何しにきたの?…まさか、まだ諦めてない、とか?」
セリカ「当たり前じゃない!」
アヤネ「何度も何度も1人で突っ走って…どうして!」
ユメ「…みんな」
シロコ「…ユメ先輩…」
ユメ「…」ザッ
アヤネ「ゆ、ユメせんp」
シロコ「…ん」
アヤネ「し、シロコ先輩…」
シロコ「ユメ先輩に任せよう。私たちは、ホシノ先輩のことを何も知らなかったから」
アヤネ「…」
少し遡って、アビドス対策委員会室
ユメ「なんで誰もホシノちゃんのことをわかってないの!?私より一緒にいた時間、長かったんだよね!?」
シロコ「…ご、ごめん」
ユメ「みんなからあの後のホシノちゃんの話を聞いた時からなんか変だなって思ってたよ!それは1人で全部抱え込んじゃうよ!」
セリカ「ど、どうしよう…それじゃああたし達じゃホシノ先輩を止められない…?」
ユメ「それなら任せて」
アヤネ「な、何か手があるんですか!?」
ユメ「この中でホシノちゃんのことを一番わかってるのは、多分私だと思う。私をホシノちゃんのところへ連れていって!うまく説明はできないけど、私ならホシノちゃんを絶対止められるから!」 - 104>>124/08/14(水) 23:36:56
現在、生徒会の谷
セリカ「だ、大丈夫なのよね…?」
ユメ「…」
ホシノ「…」
アヤネ「言われた通り少し離れましたが…ここじゃ何を話してるかわからないですね…」
セリカ「シロコ先輩、遠くの音を聞くのできましたよね?2人が何を話してるか聞き取れないですか?」
シロコ「…ん…」
ホシノ「…」
ユメ「…」
ホシノ「ユ……い…な…か」
ユメ「ホ…ん…」
シロコ「…(ん、聞こえてきた…)」
ホシノ「止めないでください先輩。本当ならアレは、二年前にどうにかするべきだったんです」
ユメ「そうだったね…本来なら、私たちだけで対応しなきゃいけなかった。でも、私はその前に死んじゃった」
ホシノ「そうですよ…」
ユメ「そのことでね、ホシノちゃんに言わなければならないことがあるんだ」
ホシノ「…?」
ユメ「…ホシノちゃん、ずっと、ずっとひとりぼっちにしてごめんね」
ホシノ「……………!」(カシャン)
シロコ「…」
セリカ「ど、どう?シロコ先輩、聞こえた?」
シロコ「…ん、風の音でよく聞こえなかった」
セリカ「風吹いてないけど!?シロコ先輩、一体何が聞こえたんですか!?」
アヤネ「で、でもどうやら説得できたみたいですよ!」
ユメ(ちょいちょい)
先生「…もう出ていいみたいだね」 - 105>>124/08/14(水) 23:38:50
ホシノ「…うぅ…」(ぎゅぅぅぅ)
アヤネ「…ホシノ先輩…」
ホシノ「…みんな、ごめんね」
先生「帰ろう、ホシノ」
ホシノ「…先生」
地下生活者「おやおや…誰がそのような選択を許しましたか?」
ゴロゴロ…
セリカ「…?雷?」
ゴゴゴゴ…パァァーーーン…
シロコ「!?」
アヤネ「ど、どうして…」
スオウ『小鳥遊ホシノ!』
ホシノ「!」
スオウ『まずはあんたらの学校を吹き飛ばしてやる!止めたいのなら ばッ!?』カツン…ダァンダァンダァンダァン!!!
ホシノ「!?」 - 106>>124/08/14(水) 23:40:12
アル『いいわハルカ!そのまま撃ち続けて!!』
ハルカ『はい!撃ち続けます!』ダァンダァンダァンダァンダァン!!!
スオウ『な…なんだきさm…やめ…』ゴキィン!!ドサッ…
アル『ふぅ…びっくりしたわね…ハルカが気づかなかったら危なかった…で、誰だったかしら、前に会ったような気がするけど…ん?何かしらこれ、電話?』
ムツキ『アルちゃん、さっきこの人ホシノちゃんがどうこうって言ってなかった?』
アル『え、じゃあこれ今ホシノに繋がってるの!?』
ホシノ「…もしもし?」
アル『あ、もしもし?私よ!アル』
先生「アル!?」
アル『え、先生!?先生もいたの!?』
先生「対策委員会のみんなも一緒だよ」
アル『そ、そう…実は私たち、列車砲の中にいて…』
ホシノ「!?列車砲に!?危ないよ、今すぐ降りて!!」
アル『む、無理に決まってるじゃない!もう全速力で走り出してるのよ!?それに列車砲なら私たちが止めてみせるわ!』
ホシノ「ど、どうやって!?」
アル『忘れたの?我が便利屋68には機械のスペシャリストがいるじゃない!』
ホシノ「…あ!」
アル『この列車砲は絶対に止めて、元通りの場所に戻す。約束するわ』
ホシノ「…」
ユメ「ホシノちゃん」
ホシノ「…わかった。ごめんね、こんなことに巻き込んじゃって」
アル『何言ってんのよ!こんなのもうずっと前から首を突っ込んでるわよ!それじゃ!』
ツーツーツー - 107>>124/08/14(水) 23:50:31
地下生活者「…どういうことだ…こうなるべきではなかった…こうではない…こうじゃない…!どういうことなんだ…なんで死んだ人間が生き返っている…いや!まだ小生に勝機はある!「起きた事実は変えられない」ここを重点的に突けばまだ小生に勝ち目がある!ヒ、ヒヒヒ!最後に笑うのは小生です!そのためにはまず時間稼ぎしましょう…」
- 108二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 05:18:45
まったく懲りない諦めない地下ちゃん
- 109>>124/08/15(木) 07:28:18
そうそう、まとめてもらったり、別でSS書いてもらっておいてちょっと申し訳ないんだけど実は…
・まだ誰も卒業してない(どこも卒業式そのものがまだ来てない)
・便利屋の財政は思っている以上に安定している(エリドゥ引越しでアホ高かった事務所代が浮いたこととリオが頑張っているのがデカい)
・加えてリオが砂から別の物質に変換する錬金装置を持っていたので資材関連も実はそこまで困ってない(4スレで言及)
・カップ麺をみんなで分けるのはアルが初心を忘れないために便利屋自体の風習みたいなものとして残してある(ということにしておいてほしい)
・アコは1回しか便利屋の面接に来ていない
後出しみたいな言い方で本当にすまん
だがまとめてもらってありがたいと思ってるのは本当だよ - 110二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 07:33:19
- 111二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 08:21:50
辛い時、苦しいとき、そんな時頼りになる、白目の社長。それが陸八魔アル。
- 112二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 16:11:43
その設定だと、テントぐらしも初心を忘れないための軽い訓練みたいなものかな?便利屋日誌的に
ヒナ「ホシノ、ご飯できたわよ」
ホシノ「ありがとね〜。こっちも洗濯終わったから食べよーか」
サオリ「む、先生から仕事の斡旋が来ているな。食事を取ったら行ってみよう」
ワカモ「先生から!?急いで食べて身支度を整えないと……!」
ムツキ「やったー!爆弾の補充が出来にくくなってたから絶好の機会〜♪」
みたいな、各班に初期メンバーが指導役として配置して一定期間テント生活する感じで
- 113二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 16:43:33
初心を忘れない為に草創期の生活を追体験とか中々本格的な研修合宿で良き。一気にキャラの息遣いが聞こえてくるね
- 114二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 18:42:35
連帯感も高まりそうね
- 115>>124/08/15(木) 19:24:08
- 116二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 21:09:41
- 117二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 23:07:04
保守
- 118二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 05:29:14
ゲヘナ対トリニティの漁夫の利かっさらったみたいな
- 119二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 08:59:56
こんこんこん。がちゃ!
イチカ「失礼するっすー。社長さんはいるっすかー?」
アル「あらイチカ、いらっしゃい」
イチカ「これ今回の仕事の依頼料っす」
アル「……確かに。またのご利用をお待ちしているわ」
イチカ「出来れば毎度は避けたいっすねー。正実のメンツにも関わるんで……今回の依頼は悪かったっすね。こっちの注文聞いて貰っちゃって。便利屋はそういうのを嫌うって話しだったから心配だったっすけど」
アル「あら、細かいやり方に口を出されるのは嫌だけど、仕事を円滑にするためならば話を聞くぐらいはするわよ?それが「万が一正実と接触したときのために剣先ツルギを矢面に出して欲しい」ぐらいなら大した苦労も無いわ」
イチカ「そう言ってもらえると今後もお願いできるっす。正実単独だと動きにくい人物や場所が多いんすけど、うちの学校権力争いと派閥争いが中心だからメンツに対する比重が……特にゲヘナ嫌いが多いから大っぴらに協力体制とろうとすると何言われるか……そういう点ではアビドス高校が心底羨ましいっす」
カヨコ「ゲヘナはその辺り重視してたの万魔殿と、例外的に風紀委員のアコだけだったからね。まあ、それが一番厄介だったけど」
イチカ「なので、今後も私からの依頼はツルギ先輩を寄越してくれると助かるっす」
アル「承ったわ。今度食事にでも行かない?美味しいラーメン屋を知ってるの。アビドス自治区なんだけど」
イチカ「いいっすねー!案内お願いするっす!」 - 120>>124/08/16(金) 10:10:11
それはそれであったかもしれないけどそれ以上にエデン条約騒動だのその後のパテル派を中心としたトリカスの数々の狂行だののせいで参っちゃったのかもしれない
本来なら癒しのヒフミとのお茶会さえハナコのせいで手放しで楽しめない有様だし…
- 121二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 11:27:17
わざわざありがとうございます!返信遅れて申し訳ございません…
- 122>>124/08/16(金) 15:22:52
アル「…さて、ああ言っちゃったけどどうすれば止まるかしら。とりあえずまずその人なんとかしないと…」
ムツキ「ロープならあるよ!これでガッチガチに縛っちゃおうか?」
アル「ナイスムツキ!…よし、次は列車ね…列車ってことは運転席みたいなのがあるはずよね?」
カヨコ「えっと…確か操縦室はこっちだったかな」ガチャ
アル「うわ…色々あってわからないんだけど…ちょ、ちょっとリオ!感動に打ち震えてないでちょっとこっち来て!」
リオ「!!!ご、ごめんなさい。つい…えっと、どうすれば止まるかだったわね。普通の列車だったらマスターコントローラみたいなものがあるはずなんだけど…」
カヨコ「あ、あれだったかな。あのでっかいレバー」
アル「これ?後ろに引けばブレーキみたいね…えい!」グッ
アル「…?動かないわよ?何か一緒に押さないといけないのかしら?」
リオ「ちょっと代わって…うん、確かに何かおかしいわね。マスコンの挙動としては硬すぎる。まるで固着でもしているような…んん!?」
アル「ど、どうかしたの!?」
リオ「狭くてよくわからないけど…根本の奥の方が溶けて固まったようになっている!?」
アル「そ、それじゃあそれで止められないってこと!?」
リオ「まだ慌てるには早いわ。非常ブレーキが隅の方にあるはず、今かければ十分止めることが出来なくとも十分減速させることができるはず」
カヨコ「これだね、引くよ」ガコッ - 123>>124/08/16(金) 15:23:23
ギィィィィィィィィィィ
アル「す、すごい音ね…」
…ピシッ
カヨコ「…?」
バキィィ
カヨコ「!!!!」
アル「お、折れた…!?」
カヨコ「そんな、折れる気配なんてどこにも…!」
リオ「こうなったら…列車の駆動システムに直接アクセスしてプログラムで止めるしかないわね…」
アル「そ、そんなこと出来るの!?」
リオ「これほどのスケールの代物、電子制御してない方が珍しいわ。…よし、接続完了。うん、やっぱりロックがかかってるわね」
カヨコ「ねぇ、ノーヒントでパスワードなんて突破出来るの?」
リオ「ヒントならすぐに出てくるわ。とは言っても何文字のパスワードか、程度だけれど」
ムツキ「ただいま!ガッチガチに縛り上げて倉庫みたいなところに押し込んで鍵かけて突っ張り棒も立ててきたよ!今何してるの?」
アル「お疲れ様!今セキュリティの突破中よ」
リオ「ここで何文字かでこの後が変わってくるわ。1文字違うだけでも相当時間が変わるから」 - 124>>124/08/16(金) 15:24:33
数分後
アル「…ねぇ、これって結構時間かかる感じ?」
リオ「おかしい…いくらなんでもかかりすぎる…いつもならもう終わっt…!?」
アル「な、何よこれ!?」
リオ「じゅ、18文字…!?」
カヨコ「…社長。悪いニュースがあるんだけど聞いてくれるかな」
アル「…ナ、ナンデショウ…」
カヨコ「今のスピードで走り続けたらおよそ1時間後にトリニティのサンクトゥス・ステーションに突っ込む」
アル「ウソでしょ!?サンクトゥス・ステーションってトリニティでもとりわけ大きい駅よね!?」
カヨコ「そして1時間後の駅は利用者数が最も多い時間帯」
アル「そ、そんな…」
リオ「…ない」
アル「り、リオ…?」
リオ「間に合わない…!」
ムツキ「そ、それって…」
リオ「これを突破するのに…時間がかかりすぎる…!」
アル「そ、そんな…!具体的にどれくらい!?」
リオ「仮にこれが全て数字だとしても…7、8ヶ月余裕でかかる…それにさっきの不自然な長さ…おそらく英字も加わっているわ。小文字だけでも1000万年、大文字や数字まで組み合わさっていれば…数十兆年以上…!」
アル「ちょ、兆!?いくらなんでもデタラメ過ぎない!?」
リオ「スーパーコンピューターの力を借りればもう少し早くなるけど…それでも間に合いそうにないしそもそも準備に時間がかかりすぎる!」
アル「な、何か!何か手はないの!?」
リオ「…」
アル「ミレニアムならなんかこう…どんなパスワードも瞬時に解ける人とかいないの!?」
カヨコ「社長、いくらなんでもそんな限定的な…」
リオ「!!!いるわよ!コユキならこのレベルなら1分あれば開けれるわ!早速トキに連れてきてもらいましょう」
アル「ほ、ほんと!?」 - 125>>124/08/16(金) 15:26:11
リオ<トキ、緊急事態です。返事をしてください)
トキ<お久しぶりです。どうかしましたか)
リオ<今から写真を送るのでその写真の子を連れてきてください。現在位置を共有します)
トキ「…砂漠の中?と、いうか…動き続けているような…なるほど。緊急事態とはそういうことですか。少々お待ちください…と」
反省室前
トキ「…さて、あの写真の子…コユキという子はどうやらここにいることが多いようですね。…ん?この扉はセミナー権限でしか開かないみたいですね……まぁいいでしょう…緊急事態ですし(バキバキバキ!!)…いないようですね。なら隣でしょうか」メキメキメキメキ…
トキ「…結局全て破壊してしまいました。残るはこの部屋だけですが…これだけやけに頑丈な気がしますね。…ふむ」
ゴソゴソ…ぺたん、ピピピピピピ…
ボガン!!
「ヒィィィィィィィィィ!?」
トキ「…どうやら当たりみたいですね」
コユキ「何!?誰!?メイド服!?C&C!?なんでぇ!?大人しくしていたのに!!」
トキ「落ち着いてください。私h」
コユキ「(言語化不可能)」
トキ(…困りましたね。パニック状態に陥っています。ならば私が無害な存在であるとアピールするしかないようですね。この間読んだ本に倣って…両手をグーにして、顎の下に持っていって…)
トキ「…きゅん」
コユキ「!?!??!?!!?」
トキ(…ダメですね、かえって混乱を加速させてしまいました。ならば…)
トキ「ぴーす、ぴーす」
コユキ「」チーン
トキ「…なぜか気絶してしまいました。仕方ありません。このまま担いで連れて行きましょう」 - 126二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 18:04:00
なにやってんだトキ…
- 127二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 19:17:23
コユキの双肩にめっちゃ重いものがのし掛かってしまった
- 128二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 19:32:27
でもキヴォトスの危機にリオが頼ってくれるってのは自己肯定感爆上げにつながるかも?
- 129二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 04:29:30
コユキをフリーズさせるとはなかなかやりますね
- 130二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 13:09:24
移動手段はどうするのか
- 131二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:16:52
ムツキ「う~~暑いよアルちゃん~!」
アル「エアコンが壊れて冷えないし、リオは新事業のテストで留守だし、冷蔵庫は……ダメね。氷水も麦茶も空だわ……」
カヨコ「あまり水ばかり飲まない方が良いよ。水中毒になるから……あー、スポーツドリンクも無いのか。とりあえずは塩飴だけなめて……」
ムツキ「コーラとか無い~?」
ハルカ「ご、ごめんなさい!買い物に行ったらその辺も無くなってて……」
ホシノ「見事に灼熱地獄だね~」ぐで~~~!!
ユメ「ホシノちゃん!しっかりして……!」
ヒヨリ「へへ……私たちこのまま道路のミミズみたいに干からびるんだ」
ミサキ「そうなる前に、綺麗なまま死ぬのも悪くないな」
アツコ「二人とも!水でも被って頭冷やしなさい!!」ざばーーー!!
がちゃ。
リオ「皆、新事業のサンプルを……って、何この暑さ!?」
シャリシャリシャリ、きーーーーーーーん!!!
全員『きくうううううううう!!!』
リオ「まさか私が留守にしている間にそんなことになってたなんて……数日間よく耐えられたわね」エアコン修理完了
アル「だって、新事業の立ち上げでウキウキニコニコしているリオのお邪魔するわけにはいかないし、携帯もこの熱さで熱暴走気味で使ったらボンッっていきそうだったんだもの」
サオリ「そうだったのか……すまない。仕事の合間に様子を見に行くべきだった。で、味はどうだ?」
全員『最高だよ!このかき氷!!』
リオ「良かったわ。この時期だから氷さえ用意出来れば仕事が出来るかき氷屋を始めようと思ったけど、これなら上手く行くわね」
アル「後ろのロボット……まるで冷蔵庫に手足を付けたような造形ね。そういえばミカとワカモとヒナは?」
リオ「ヒナはアビドスに交渉しに行ったわ。合同商売としてレンタルしようかと思って。あとの二人は……」
ミカ「はーい!ブルーハワイ三つでーす!ありがとうございましたー☆」
ワカモ「氷ジョッキ二つ、出来上がりましたわ!」(建物の破壊とは違うけど、形が整った物を削って歪な物にするのも良いものですわね!!)
ミカ「あ、いらっしゃいませー!かき氷メロン三つにコーラ一つねー☆今から削るよー、おーーーー☆」ガリガリガリガリ!!!
ワカモ「あら、もう氷がありませんわ。『フィスフ・ルナ』さん、ちょっと失礼しますわね」がぱっ! - 132二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 17:19:48
冷凍庫ロボ『フィフス・ルナ』
冷凍庫に手足を付けたようなロボット(元ネタは『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの『ファッティー』)。屋台系新事業の試験目的でかき氷用の氷を作るために開発された。バックパックから水を取り入れ、内部のフィルターを通して浄水してから型に入れて氷らせ、機体前面を開閉することで氷を取り出せる。冷凍庫の排熱で機体を動かし、冷凍庫の冷気でコンピューターなどの冷却を行っているという訳分からん機構。
手足が生えている上脚部には巨大な走行用タイヤが入っているので車に乗せずとも自力で目的地まで走ることが可能。また耐久性も業務用冷凍庫並みの頑丈さがあるので、燃料満載のタンクローリーが大爆発を起こしても胴体は守られる。タナカノイドを設計母体としているため大量生産が可能。そのため製氷や冷凍保存を希望する飲食業者に販売・レンタルする事を計画しており、交渉次第ではアビドスに優先して配備予定。 - 133二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 18:24:31
キヴォトスの治安考えたらそれくらいの丈夫さはほしいね
- 134二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 23:04:12
保守
- 135二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 04:16:56
キヴォトスも今年は暑いのか……
- 136二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 07:07:32
ポリマーリンゲル液で動いてないから安全だね!
- 137>>124/08/18(日) 15:18:48
保守
- 138二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 18:53:18
- 139二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:18:01
保守
- 140二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 00:31:37
保守
- 141二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 02:54:27
アル「そういえばツルギは?彼女もそっちに行ったわよね?」
リオ「彼女はトリニティに行ったわ。試作品の配備に一つ心当たりがあるって」
ハスミ「こ……これは、なんて美味しい!ゲヘナで、こんな美味しいアイスが作られる技術があるなんて……!!」
ツルギ「まあ、作った人間がミレニアム出身だからな。この『フィフス・ルナ アイス仕様』は良い感じか?」
※巨大氷を作る機能を各種アイスを作るのに適した構造にした仕様。通常の冷凍庫として利用出来たかき氷用と違い完全にアイス製造・保存限定となっている。
ハスミ「ええ!素晴らしいです!!ツルギ、本当にこれをタダで頂いてもよろしいのですか!?」
ツルギ「ああ。もともと試作機だから、データ収集を行ってくれる被験者が欲しかった。ハスミたちがこれを使ってくれるならこちらとしてもありがたい。材料は自分たちで用意する必要があるが、何かあればアフターサービスで連絡してくれれば」
ハスミ「感謝します。これで仕事で疲れた正実のメンバーに憩いをあげる事が出来ます」
イチカ(助かったっす。ハスミ先輩がここのところまたダイエットに入ってたからみんな表だって冷えた甘味を食べるのを控えちゃってて……)
ツルギ(『将を射んとするならば、まず馬を射よ』だ。甘味に弱いハスミには、アイスは劇薬に等しいだろうからな)
イチカ(今度正実を代表してまた挨拶に行くっすよ) - 142二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 05:26:04
正実モブにもありがたいな
- 143二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 12:24:33
熱中症にはマジ気をつけて
- 144二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 13:59:36
今更だけどなんで冷蔵庫ロボが宇宙要塞の名前になっとるんや………?
- 145二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 15:58:00
- 146二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 16:00:11
シャイ?
- 147>>124/08/19(月) 17:45:42
トキ「…さて、ミレニアムからあの場所まではだいぶ遠いわけですが…そうだ、ヘリならば大丈夫でしょうか」タッタッタッタ
アカネ「見つけました!何をなさっているのですか!?反省室の扉を引っ剥がすなんて!」
トキ「緊急事態ですので。それにセミナーを呼んで開ける暇も惜しかったので」
アカネ「その緊急事態が何かを教えてください!」
トキ「実のところ私も詳細はわかりません。ですが今まで連絡を断っていたところに急に緊急事態だからと連絡してきたのをイタズラとは思えないとは思いますが」
アカネ「それもそうですね…」
トキ「よろしければ同行願います。ヘリを使って現地まで直行します」
アカネ「わかりました」
トキ「失礼、このヘリの整備は終わっていますか」
整備士「え?終わってるけど…まさか使うの!?」
トキ「はい。緊急事態なのですぐに1機でいいので使いたいのですが」
整備士「ちょ、勘弁してよ!?今日はヘリの整備全部終わらせて帰るつもりだったんだよ?私もう一週間はお風呂どころかシャワーにすら入ってないんだよ?帰って家の布団でゆっくり寝たいんだって…」
アカネ「申し訳ございません、可能な限りすぐに返しますので…」
バラバラバラバラバラバラ…
整備士「…クソがッ!!!!!」キィン!
ユウカ「ノア、確かに監視カメラにはトキが扉を剥がして回る姿があったのよね?」
ノア「はい…最終的に1番奥にいたコユキちゃんを担いで出て行きましたが…」
ユウカ「わかんない…ほんと何考えてるのか全然わかんないぃ…」
地下生活者「…どうやら小生の番が回ってきたようですな。ヒヒ。ずいぶん当初の予定からは狂ってしまいましたがまぁまだ取り返しは利くでしょう。「既に起きた出来事は変えられない」「心は予測も制御もできない」「小さな傷が致命傷となる」この3つを意識すれば小生は勝ったも同然。…さて、始めましょうか。ヒ、ヒヒヒ、ヒ!」 - 148二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 17:59:30
なんとな~く保守
- 149二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 19:38:16
「地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ」か
- 150二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:17:47
全てを解決する陸八魔パゥワァー…
- 151二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 22:17:22
保守
- 152二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 23:33:46
保守
- 153二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 07:46:26
地下ちゃん本当に大丈夫? もう既に色々とアレよ?
- 154二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 10:57:20
予測も制御もできない情から便利屋68の介入という致命傷になりうる小さな傷が変えられない既に起きた出来事としてあるけど大丈夫?
言ってること全部ひっくり返って来てるよ? - 155二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 19:05:22
ダメそうですね……
- 156二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 23:16:26
保守
- 157二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 08:05:55
人徳やね
- 158>>124/08/21(水) 13:18:58
セリカ「…本当に、あんなの止められるのかしら…」
アヤネ「あの時もあの人たちがいなかったら私たちはきっと諦めてたはずです。それに、なぜかあの人たちならきっとなんとかしてくれるんじゃないかって、そんな気がするんです」
セリカ「そっか…そうよね。あの時も助けてくれたんだっけ。…ところで、ここってこんなところがあったのね」
ホシノ「ここは涼しくていいねぇ〜…うへ」
ユメ「何はともあれ、ホシノちゃんが落ち着いてくれてよかったぁ」
ホシノ「ごめんねぇ…今思うと、なんでそうしようと思ったんだろうねぇ…」
ユメ「もういいんだよ、ホシノちゃん。とにかくホシノちゃんが危ない目に遭わずに済んでよかったよ」
ホシノ「…うん…ありがとう、ユメせんp
い つ ま で 「夢」 を 見 て い る ?
ホシノ「…い?」
夢 か ら 覚 め る 時 間 だ
ホシノ「だ、誰!?」
アヤネ「ど、どうしたんですか、ホシノ先輩!?」
現 実 を 見 ろ
死 ん だ 人 間 が 生 き て い る は ず な い だ ろ う ?
い つ ま で 幻 を 追 っ て い る ?
ホシノ「え…あ…ああ…」
セリカ「ホシノ先輩!?」
シロコ「ホシノ先輩!!」
先生「ホシノ!!」
本 当 は お 前 が 殺 し た の だ ろ う ? - 159>>124/08/21(水) 13:19:51
…そうだ。私が、殺した。
ユメ先輩は…私が。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私が。私が。私が。私が。私が。ノ…私が。私が。
私が。私が。私が。シノ…ん…私が。私が。私が。
私が。私が。私が。私が。ホシノちゃん…私が。私が。
私が。私が。私が。私が。私が。私が。
私g「ホシノちゃん!!」
ホシノ「……………ユメ…先輩…?」
ユメ「大丈夫?顔色悪いよ?」
ホシノ「…はい…大丈夫です…」
ユメ「…ホシノちゃん!!」
ホシノ「は、はい!?」
ユメ「私、もうどこにも行かないからね!!ずっとホシノちゃんのそばにいるから!!だから、この話はこれでおしまい!もうこのことで思い悩まないこと!!」
ホシノ「…はい」
シロコ「ホシノ先輩。私たちはホシノ先輩のことをよく知らなかった。だから、今からでもホシノ先輩のことを知りたい。…だめ?」
ホシノ「シロコちゃん…いつの間にそんな大胆なこと言うようになったんだねぇ」 - 160>>124/08/21(水) 13:20:07
先生「…アロナ、プラナ、今のは?」
プラナ「おそらく、何者かがホシノさんの精神に干渉していると思います。先ほどのホシノさんの挙動はそうでなければ不自然としか」
アロナ「そ、そんなことができる人がいるんですか!?」
プラナ「先ほど探知に成功、接続しました。「何者か」の正体はゲマトリア所属、地下生活者です。どうやら随分と「楽しそう」でしたので見るだけでしたが」
先生「ゲマトリア…」
アロナ「先生、今回の相手はもしかしたら今までで一番危険な相手かもしれません。何より所在が一切わかりません」
プラナ「はい…どうしても所在だけはわかりませんでした。もしかしたら我々の手の届かないところに隠れている可能性があります」
アロナ「このままでは、また仕掛けてくる可能性があります。先生、注意してください!」
先生「わかった」
ホシノ「せんせ〜い、みてみて〜」もっちもっち
セリカ「ほ、ホシノ先輩、流石にそれはどうかと…」
ノノミ「まぁまぁ、いいじゃありませんか⭐︎」
ユメ「甘えん坊さんだなぁ、ホシノちゃんはぁ」ぎゅむぎゅむ
先生「た、楽しそうだね…」 - 161二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 16:12:33
フラグ折れたか…?
- 162二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 17:18:46
ドガガガガガ!!
賞金首「ひいいい!!」ブオオオオオ!!
セリカ「逃がさないわよ賞金首!!」
ノノミ「大人しく私たちの運営資金になってくださ~い♪」
賞金首「くそぉ!ここまで来て……げべぶ!?!!」ずどんっ!!
ギャアアアア!!
リオ「良いわよ!アルト君、そのまま抑えてて!各班、ドアを開けて賞金首の確保を……!」
アル「ふふ。順調ね。この新生便利屋68とアビドス高校が組めば戦える相手なんて早々……」
カヨコ「社長、それフラグだから……」
河駒風ラブ「突っ込めーーーー!!」
どがああああ!!!
全員『わあああ!!』
アル「みんな!?それにアルト君まで吹っ飛ばされた!?」
リオ「それにあの巨大なマントの人型、まさかロボット!?」
ムツキ「ラブちゃんじゃん!横取りは許さないよーー!!」ドガガガガガ!!
セリカ「いきなり横から蹴飛ばしてきて!許さないわ!!」ドガガガガガ!!
バッ!ちゅんちゅんちゅん!!
アヤネ<みなさ、あのマ、ぼう>ザーザーザー!!
ノノミ「アヤネちゃん!?通信が……!」
がちゃ、バタム!
ラブ「おいあんた、今すぐ車を出せ!結末はどうあれあいつらから逃げるんなら今しかないよ!」
賞金首「は、はいいい!!」ぶおおおおおおお!!!
リオ「逃がさない!アルト君!」
パンッ!くる……ゴキンッ!!ジャキッ、ズバァ!!
ラブ「『しゅてるん』!弾幕張って撤退して!」
しゅてるん「了解した」ジャカッ!ぼしゅぼしゅぼしゅ!!ドガガガガガ!!
アル「…………逃げ、られた」
リオ「アルト君が、こんな簡単に……」
- 163二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 17:19:03
翌日
アル「先生から連絡があったわ。例の賞金首、『ジャブジャブヘルメット団』がヴァルキューレに届けたらしいわ。賞金はヘルメット団の物になったって……リオは?」
リオ「エリドゥのログを調べてみたわ……やはり、例の物質変換装置が使われていた事を確認しました。射出形状の記録を確認したら、物質変換装置そのものがアレによって複製されていたことが確認されました」
ホシノ「つまり~、あのロボットは物質変換装置で機材を抽出したのはともかく、装置自体も複製されてたってこと?」
リオ「あそこの管理はミレニアムとシャーレが合同で行ってたけど、監視カメラを始め防犯センサーの類は全てハッキングでごまかされてた。その間に必要機材だけを複製して逃走、別の拠点で機械を稼働させたって所ね」
ワカモ「あの貧乏な方々があの様な高性能なマシンを作るにはそのぐらいのことはしなければならないでしょうね。とはいえ、あの方々にそのような芸当が出来る人間がいたことの方が驚きですが」
ツルギ「それにしても、便利屋とアビドスに妨害行動をして賞金首を逃がした割りには、大人しくヴァルキューレに引き渡したのが気になる……社長達、あのヘルメット団と何かあったか?」
ホシノ「あー、対策委員会でリゾートに遊びに行った時に向こうの事情を何も知らず妨害しちゃったかなぁ。こっちとしては正当防衛だったけど」
ワカモ「私はその件で先生がアビドスに誘拐されたと思い、雇われの身でありながらあの方々を焚き付けましたわね。虎の子のホバークラフトも使わせて……結局誤解だったので逃げましたが」
アル「前に機材の護衛任務を受けた時にやり合ったわね。まあ、あれは私たちの雇い主が保険金目当てでヘルメット団を雇ったのが原因だったけど」
リオ「ミレニアムに確認を取ったら、エンジニア部が起こしたロボットの暴走という不祥事を、ヴァルキューレの誤認逮捕であわや冤罪にされかけたみたい」
ヒナ「いろいろな意味で酷いわね……そうなると、今回の横取りはそれらの復讐戦と言ったところかしら」 - 164二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 17:19:23
ラブ「みんな!うちたちは今日、『ジャブジャブヘルメット団』を散々コケにしてくれた便利屋68とアビドス高校、狐坂ワカモにミレニアム高校エンジニア部とヴァルキューレにこれまでの借りを返させてやった!!例え奴らには忘れ去られた出来事であっても、うちたちにとっては晴らさねばならない屈辱だった!もうこのヘルメット団は自由だ!!」
ヘルメット団『うおおおおおおお!!!』
ラブ「うちたちのあたらしい戦力、『しゅてるん』と新しい住処を作り、団を立て直したのはこのヘルメット団全員の力による物!みんな!本当にありがとう!今日は飲んで騒いで、明日からまた意欲的に活動するわよ!!」
ヘルメット団『おおおおおおおお!!!』
ラブ「…………これからもよろしくね。しゅてるん」
しゅてるん
河駒風ラブ率いる『ジャブジャブヘルメット団』が製造・保有する3メートル級のロボット(元ネタは『スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記』に出て来る『量産型ゲシュペンストMk-II シュテルベン』)。
優秀すぎる故にうつ病を発症して中退したミレニアムの生徒を囲ったラブが団員全員でお世話しながら回復させ、彼女のやる気が出てきた時に例の物質変換装置の存在を知ってそれを調達。新しい住処である巨大ホバークラフトを作り上げ、その後しばらくしてリオ制作の様々なロボット、特にアルト君の存在を知ったミレニアム生徒が外観から機体構造を推測、武装・推進器・走行を一度外した状態で再設計して作り上げた。
多数の武器。装備を装着するために換装機能が山のように盛られた結果防御性能は低下したが、武器自体はキヴォトスで一般的に出回っている物を流用することでコストを下げるほか団員達の予備武装運搬機としても機能する。
戦闘プログラムはモーションキャプチャーを中心に団員達が一から技を入力し合い、集団で模擬戦も行いながらモーション作成を行った。そのためヘルメット団にとっては子供のような存在であり、戦闘の手練れッぷりはかなりのモノ。それに合わせヘルメット団全体の戦闘能力も向上している。 - 165>>124/08/21(水) 17:53:23
地下生活者「ああああああああああああああああああああああああクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソが!!!!!!!!!!!!なんなんだあの女!!!!いいところでいちいち邪魔してきやがってクソが!!!!!なんなんだよこれ…バグってるじゃねーかよ畜生が!!!!!!!!!ふっざけんな!!!!!!!!!そもそもの話なんであの女生きてんだよ!!!!!砂漠でバカみたいに野垂れ死んだんじゃなかったのかよ!!!!!!何「そんなことはなかった」みたいなノリで平気で生きてんだよ!!!!!!!!クッソ…あの女のせいで小生の完璧な攻略法が完全に何もかもが狂ったじゃねえか畜生が!!!!!!!…ヒィ…ヒィ…くるしい…くるしい…騒ぎすぎた…はぁ…一体…どこでこうなった!?どこかで針が狂ったはずだ…いつだ!?本来ならいないはずのヤツが元凶のはず…誰だ…誰が小生の攻略法を狂わせた…!?こいつか!?こいつか!?いや…どいつもこいつも想定にいないが…こいつか?いかにもリーダーみたいな見た目の女…誰だ…!?…り く はち ま…アル…?…許さん…許さんぞ…殺してやる…殺してやるぞ陸八魔アル…!!…ん?なんだ、この黒い頭は、邪魔だn
ぐるん!!
地下生活者「ヒッ」 - 166>>124/08/21(水) 17:56:45
ハルカ「…」
アル「?ハルカ、どうかしたの?」
ハルカ「あ、いや…何か視線を感じたので…」
アル「視線?ここには私たちしかいないはずよ?」
カヨコ「いや、ハルカの言う通りかも。さっき私も誰かに見られたような気がする」
ムツキ「私もー」
アル「…らしいんだけど、どう?リオ。何か感じた?」
リオ「いえ…こっちに集中しててわからなかったわ…ん、トキからね。現在位置の再共有…これでよし。もうすぐ到着するみたい」
アル「そしたらそこからが本番ね!よろしく頼むわね!」
リオ「任せて頂戴」 - 167二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 19:30:59
初めて全うな殺してやるぞ陸八魔アルを見た
- 168二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 19:33:09
さてどうなるか……
- 169二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 19:56:04
- 170二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 23:05:56
ほしゅ
- 171>>124/08/21(水) 23:53:12
- 172二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 00:24:53
昔見てたよ
- 173二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 07:47:59
そういや対策委員会編3章の時期が原作から相当ずれ込んだんだな
おかげでホシノがテラー化せずに済んだが - 174二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 15:43:24
ほしゅっ
- 175二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 18:36:45
ネコはよく何もない空間を見てる(=幽霊を見てる?)みたいな与太話があるがハルカのは勘だろうか
- 176>>124/08/22(木) 18:46:51
- 177二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 22:07:37
保守
- 178二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 05:44:55
保守
- 179二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 10:00:42
- 180二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 18:09:26
ドナルドかな?
- 181二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 21:23:13
ムツキ「ただいまー♪アルちゃんアルちゃん!依頼人から依頼料たんまりふんだくってきたよ!」
アル「何があったのよ今度は」
ムツキ「ムツキちゃん達に建物の解体依頼して来たくせに、他の業者も呼んで報酬を等分してこようとしたからさー、事前に入手した相手の弱みをチラつかせてムツキ達と業者に渡す予定の正規料金を2倍にして支払わせるようにしただけだよー♪あ、これ一連の録音データねー」
アル「後で確認しておくわ」がちゃ
カヨコ「ただいま。こっちの仕事は終わった……ムツキ、お帰り」
ムツキ「お帰りー。ちょうどムツキも帰ってきたばかり……あれ?ツルギちゃんは?」
アル「ツルギなら今日は直帰よ。先生と食事に行くんですって」
カヨコ「そういうこと。社長には悪かったけどツルギ、凄く緊張してたから外食先まで送っていったよ」
アル「構わないわ。お疲れさま……ねえ、今日は一緒に食べに行かない?」
カヨコ「どうしたの?急に」
アル「ツルギが先生とご飯食べるって聞いてから、寂しそうにしてるわよ。貴女」
カヨコ「…………そんな顔じゃ無いはずだけど」
アル「ほらほら、いいから行くわよ。今日は少し奮発してあげるから」
カヨコ「……いつものラーメン屋でいいよ」
ムツキ「あー!アルちゃんムツキにも~」
アル「この際あぶれ物全員で食べに行きますか」
ミカ「あ、社長ー。私は今日事務所で寝泊まりするねー☆」
アル「あら、急ぎの仕事でもあった?」
ミカ「いや、そうじゃなくてねー」
ワカモ「先生とのご飯、うらやましい。先生とのデート。うらやましい。先生とのお泊まり、うらやましい」ブツブツブツブツ
ミカ「先生とのデートしているツルギへの嫉妬で絶賛暴走寸前の核弾頭の心を鎮めるために女子会に付き合うことになりまして……ほら、止められる実力者そうそういませんので」
アル「後で半額商品でも手に入れられたら援軍に駆けつけるわ」
ミカ「よろしく~!」 - 182二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 22:13:27
落ち着け核弾頭
- 183二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 04:19:04
忠誠心は物理法則をも凌駕するか
- 184二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 06:33:14
かっとんでぶっ飛ばしたいけど仲間だからギリギリ歯ぎしりで抑えてるやつだなこれ
- 185二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 16:13:15
保守
- 186>>124/08/24(土) 17:04:49
ネル「…さて。アスナの後を追っかけてたらここに来たわけだが。なんだ、ここ?」
サキ「アビドスにこんなところが…」
ネル「あ、おいアスナ!まだ先に進むのかよ!」
アスナ「うーん…近くだと思うんだけどなぁ…」(スタスタスタスタ)
ネル「…たく…迷子になんだろーが!」
アスナ「あ、じゃあ手繋こっか!?」
ネル「…誰がガキだっつーの!!」
ミヤコ「…いつも、あんな調子なんですか?」
カリン「そうだね…あの二人が揃うといつもこんな調子かな」
サキ「おいモエ!ここぞとばかりに一人でどこか行こうとするな!」
モエ「こんなところで迷子になったら…きっともう一生帰れないかも…へへ」
ミユ(…暗くて落ち着く…)
アスナ「うーん…この辺な気がするんだけどなー…」ウロウロ
サキ「広い場所にでたな…ここは本当に、一体なんだ?」
ミヤコ「何度か階段を降りたので、地下だとは思いますが…」
ネル「やべぇな…この状況は良くねぇ」
サキ「ど、どう言うふうに良くないんだ?」
ネル「このままの状況が続くとアスナが…「壊れる」」
サキ「こ、壊れる!?」
ネル「言葉のアヤってやつだ。度合いにもよるんだが、大抵は会話が難しくなったり、足元がおぼつかなくなるくらいなんだが…ひどい時はその場で崩れ落ちて動かなくなる」
サキ「お、おい、それって大丈夫なのか!?」
ネル「いつもならともかく、今回ばかりはどうなるかわかったもんじゃねぇ。そもそもアスナ頼りな状況で壊れられるとシャレにならねぇ。急ぐぞ」
ミヤコ「なら、この辺一体を手分けして調査しましょう。我々はこっちを」
ネル「おぅ、よろしく頼む」 - 187二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 21:22:30
アスナ……
- 188二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 23:39:00
保守
- 189二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 07:53:46
保守
- 190>>124/08/25(日) 12:40:10
もう200か
スレのスピードが早くなり始めてるな
…ところで知らない間にブルアカテゴリできてたんだね - 191二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 18:39:39
その他ゲームカテの中でも抜きん出て多かったからね
- 192二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 18:43:35
おかげでカテゴリを埋め尽くしてるのをダシにした荒らし「は」沈静化した
それと次スレだねぇ - 193>>124/08/25(日) 19:38:39
- 194二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 20:31:49
うめうめ
- 195二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 20:52:27
うめ
- 196二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:04:45
うめー
- 197二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:07:36
松竹うめ
- 198二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:39:09
うーめ!うーめ!
- 199二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 00:31:34
梅
- 200二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 00:32:38
200なら殺してやるぞ地下生活者