(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板368

[1 ナレーション 24/08/06(火) 21:15:11]

多重クロス注意

ウルトラシリーズが基本な世界の

住人としてエミュするスレです

他人の事を尊重して楽しみましょう

マナーを守って楽しみましょう

次スレは>>190でお願いします

[2 ナレーション 24/08/06(火) 21:17:06]

前スレ

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(閲覧注意) [ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板雑談＆裏話100｜あにまん掲示板

[3 トレウス 24/08/06(火) 22:21:48]

保守

[4 二次元好きの匿名さん 24/08/06(火) 22:32:43]

ほ

[5 エエカトル 24/08/06(火) 22:34:58]

ほ

[6 トレウス 24/08/06(火) 23:37:02]

「サポートしかできないとは…いやはや…残念だ」
なんとか再生したようだが疲弊しきっている

[7 エエカトル 24/08/06(火) 23:38:38]

>>6

お疲れー生きてる？

[8 トレウス 24/08/06(火) 23:39:30]

>>7

「生きてるぜ…まぁ、見た目はいいが…中はダメだな

未だに腸がウネウネ動いて治ろうとしてる…」

[9 エエカトル 24/08/06(火) 23:40:22]

>>8

うわきも……これで治るかな？

（塩を掛けてみようとする）

[10 トレウス 24/08/06(火) 23:43:17]

>>9

「やめろバカ！！　殺す気か！！」

流石にいやだったらしく抗議している

[11 エエカトル 24/08/06(火) 23:43:55]

>>10

ま、どうにかなるでしょ

見守っておこ

（塩を掛けるのをやめてぼんやり眺めてる）

[12 トレウス 24/08/06(火) 23:46:06]

>>11

「………ってそういや…早くパルセノス倒さなきゃ探せなくね？

………いやまぁ…リングを抜け出して探しに行けばいいだけだけどよ…」

[13 ナレーション 24/08/07(水) 10:09:39]

前スレ198
イチカのバーサークローとパルセノスはベアークローが激突すると凄まじい衝撃波が発生し両者を吹き飛ばした

「グググ…………ハッ！！」

吹き飛ばされたパルセノスはコーナーポストの上ににジャンプして立つと両手のベアークローを天に掲げる
やがてコーナーポストの上から更にジャンプすると空中で回転を始め両手のベアークローを前に突き出したままイチカ目掛けて落下するのだった

[14 鑢イチカ 24/08/07(水) 10:53:16]

>>13

なら、楽させてもらおうかねぇ!

【REVOLVE ON】

【そう言ってリボルブオンしてリボルブリングを盾代わりにする】

コーナーポスト使っていいならコッチはコレさ！！

[15 ナレーション 24/08/07(水) 18:29:46]

>>14

回転攻撃を防がれたパルセノスは弾かれるように空中に飛んでいく

そのまま空中で体勢を変えるとイチカの体に乗るように跨がる

そしてイチカの両腕を掴み脚を絡めとることでパルセノスのフェイバリットホールド『パロスペシャル』を繰り出したのだった

「ハッハッハッ！！このままお前の体をへし折ってやるぜ…イチカァ！！！」

パロスペシャルを放ったパルセノスは腕に力を込めてイチカの体に負荷を与えていくのだった

[16 下野俊介 24/08/08(木) 17:51:34]

>>15

（ビクトリーキラーに変身したホシノが【キラートランス：エレキングテイル】右腕をエレキングのしっぽに変えて電撃を帯びたムチをパルセノスにぶつけようと伸ばす）

[17 ナレーション 24/08/08(木) 18:40:10]

>>16

パルセノスはイチカに集中するあまり周囲への警戒が疎かになっていた

そしてパルセノスのフェイバリットホールド『パロスペシャル』は一対一ならば無類の強さを誇る技だが別方向からの攻撃には無防備である

故にパルセノスはビクトリーキラーの攻撃に反応出来なかったのは当然の結果であった

「終わりだイチカ…ッ！？ガアッ！！？」

ビクトリーキラーの攻撃の直撃を受けたパルセノスはパロスペシャルが解除してしまう

更に攻撃の影響でパルセノスの仮面が外れリングの床に落ちるのだった

「あ…ああ…！！仮面…！？俺の仮面はどこだ…！？俺の仮面はどこだァ…！！？」

パルセノスは片手で仮面が外れた顔を隠しもう片方の手で必死でリングに落ちた仮面を探し始める

その姿は先ほどまでの戦いぶりからは考えられないほど弱々しく致命的なまでの隙を周囲に晒してしまっていた

[18 下野俊介 24/08/08(木) 18:46:02]

>>17

ホシノ「悪いね……とは言わないよ、イチカ君にも。こちらも急いでるからね……！」

[19 佐藤勇一郎 24/08/08(木) 19:05:12]

>>17

てい！

【サウンドジャッカーの攻撃】

[20 鑢イチカ 24/08/08(木) 19:19:44]

>>17

………………待ってみるモンだね

意外に

ほぉら仮面だよ！！！

【そう言ってフリスビーの様に仮面をリング外に投げる】

>>18>>19

援護サンキュー

[21 ナレーション 24/08/08(木) 20:53:28]

>>18

>>19

>>20

「グギャァァァァァ！！？…ァ…ァァ…」

仮面に気を取られ視線を反らしたパルセノスはサウザンドジャッカーに体を大きく切り裂かれリングに鮮血を撒き散らしながらドサッとその場に倒れる

手を必死に仮面が飛んでいった方向へと伸ばすがやがて力尽きたのかパタリと落ち完全に動かなくなるのだった

[22 トレウス 24/08/08(木) 21:01:38]

>>21

「……ま、あんたは立派だったよ　お疲れさん」

止血のために包帯代わりに自身の着ていた服の切れ端を充てがう

「さて…あとはサウンドウェーブを探すとするか！！」

[23 クロロ 24/08/08(木) 21:24:19]

>>21

……どうした？……貴様らはサウンドウェーブを壊していろ、私はこいつが少々、一ミリばかり気になる。

[24 ナレーション 24/08/08(木) 21:57:15]

>>22

>>23

『・・・・・・アハハハハハハハハ！！！キャハハハハハハハハハ！！！ヒャハハハハハハハ！！！アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！ギャハハハハハハハハハハハハハハ！！！』

パルセノスが力尽き動かなくなると戦いを観戦していたサウンドウェーブから突然様々な笑い声が周囲に響き渡り始める

その笑い声の音声はまるで色んな色の絵の具をグチャグチャにかき混ぜたかのように老若男女の狂った笑い声が編集されており常人なら耳を塞ぎたくなるような雑音であった

「・・・・・・・・・・・・・・・・うな」

サウンドウェーブから不快な笑い声が響いていると血溜まりの中で倒れていたパルセノスの指がピクリと動く

[25 クロロ 24/08/08(木) 22:01:17]

>>24

黙れ雑兵が、私は今貴様らに構う暇など無いのだよ！

【黄色い粉を全て振りまく】

[26 トレウス 24/08/08(木) 22:02:39]

>>24

「……嫌な予感がしてきたな…」

耳を抑えながら警戒している

[27 ナレーション 24/08/08(木) 22:27:43]

>>25　>>26

「嗤うな…」

『やーい化け物ー！！』

『出来損ない超人ー！！』

『町から出ていけー！！』

『ポンコツロボットー！！』

『試合になんか出てくんなー！！』

『引っ込んでろー！！雑魚超人ー！！』

『アハハハハハハハハ！！』

『ギャハハハハハハハ！！』

『嗤うなァ！！私を嗤うなァ！！！』

「嗤うなァ…！！！」

サウンドウェーブの笑い声を聞き過去を思い出したパルセノスは血が滲むほど拳を握るとゆっくりと立ち上がった

「嗤うなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！」

パルセノスが激しく叫んだ次の瞬間パルセノスの体全体にヒビが入りすべての装甲が吹き飛んでいく

その衝撃でクロロの粉はすべて吹き飛びサウンドウェーブの笑い声も止まった

やがて吹き飛んだ影響で出来た爆煙が晴れていくとそこには強すぎるパワーをセーブするためのオーバーボディを捨て完全に力を発揮出来るようになったゾディアック最高幹部パルセノスの真の姿『ジェーブシカ』が胸の中心を光らせ涙を流しながら立っていたのだった

[28 クロロ 24/08/08(木) 22:31:13]

>>27

（……！？あいつは女性だったのか！？）

[29 トレウス 24/08/08(木) 22:43:06]

>>27

「うぉぅ…久々に見たな…いてて…離れてたのにこれかよ…」

衝撃波を受けて頭を抑えてクラクラしている

>>28

「そうか…知らなかったか…

そう、あいつは女だ　そして半分機械でもある

……ま、解説するより…まずはサウンドウェーブを探さなきゃ…と、言いたいが…あいつを相手にしなきゃな…」

[30 ナレーション 24/08/08(木) 22:51:34]

>>28

>>29

「・・・・・・」

涙を流し無言で近づいていくパルセノスは拳からベアークローを展開する

そしてわざとらしく拳を引く動作をすると次の瞬間クロロとトレウスに超高速の拳連打が放たれたのだった

[31 下野俊介 24/08/08(木) 22:54:33]

>>27

【キラートランス：EXレッドキングナックル】

ホシノ「みんなはサウンドウェーブを探して……！」

（ビクトリーキラーは右腕をEXレッドキングの物に変えて）

[32 トレウス 24/08/08(木) 22:56:51]

>>30

「ッ！！　ぬぅぅぁぁぁあぁぁぁあっっっ！！！」

腕をクロスさせてガードしたが…防ぎきれず殴られてしまう

[33 クロロ 24/08/08(木) 22:59:08]

>>30

……ぐっ……！？

【思いっきり殴られる】

>>31

ぐっ……！気持ちは有り難いが……！貴様が探しに行くが良い！私は少々……奴に関して少し気になった！……私も仕事人としてまだまだ未熟よ……

[34 ナレーション 24/08/08(木) 23:04:49]

>>31

>>32

>>33

「・・・・・・」

パルセノスは現れたビクトリーキラーへ走り出すとその場でジャンプしビクトリーキラーの肩に乗る

その状態で腕を上げると肘を使った強烈なエルボースタンプをビクトリーキラーの脳天へ叩きつけ始めたのだった

[35 コジロウ 24/08/08(木) 23:09:16]

>>34

帰って来て早々だが、割り込み御免...

よく分からんが暴れるでないわ！

『千枚瓦正拳』ッ！

(自分の身体への負荷を考えない、

理性のブレーキを外した一撃を叩き込む

振動による内部破壊と損傷を目的とする、

肉体を再生出来るからこその荒技である)

そこな戦士よ、何故嘆く？

貴様の腕は遥かに高き敏腕であろうに...

[36 トレウス 24/08/08(木) 23:19:39]

>>34

「んの野郎…！　…いや、あいつも女か…

……まぁいい！　ぶちのめすのみ！！」

エルボースタンプをしているパルセノスの背後に回り、爪とハサミで斬り裂いた

[37 ナレーション 24/08/08(木) 23:28:46]

>>35

>>36

トレウス爪とハサミを食らったパルセノスは背中から大量の血を噴出させコジロウに殴られると吐血しながら吹き飛ばされる

「・・・・・・」

しかしパルセノスは全身血みどろでも涙を流しながら無言で立ち上がる

そしてコジロウの背後に回ると頭部を掴みながら自身の膝へ叩きつけたのだった

[38 ナレーション 24/08/08(木) 23:29:12]

>>37

[39 コジロウ 24/08/08(木) 23:37:11]

>>37

>>38

これは...ガフッ！？

(頭蓋骨がひび割れ無惨な顔になるが...)

...うむ、修行時代を思い出すな！

『二千枚瓦正拳』ッ！

(ベキョッ、バキッと音を立てて再生し

カウンター気味に顎へ鋭く拳を捩じ込んだ)

[40 トレウス 24/08/08(木) 23:47:56]

>>37

「おいおい…やっぱ頑丈だなぁ…！」

爪とハサミについた血を振り落としながら呟き…

「それに涙を流すな！　罪悪感湧いてきただろ！！」

>>39

「うわっ！グロ！！　…俺も同じ様なもんか」

[41 ナレーション 24/08/09(金) 00:06:20]

>>39

>>40

「カフッ！！？」

顎を殴られたパルセノスは大量に吐血しフラフラと後退する

「・・・愛すれば愛するほど…愛されれば愛されるほど…苦しみ悲しみが溢れてくる…私は見てしまった…！！彼が防衛隊達と話していたのを…私が彼の傍にいれば彼と防衛隊の絆に亀裂が出来る…！！私の手は血にまみれている…！！人殺しの私が彼と愛し合える筈がない…！！悪鬼にこの身を堕とした私が彼と一緒に居て良い筈がない！！！」

パルセノスは顔を手で覆い涙を溢れさせる

「イチカが私を愛してしまうことで彼が孤独になってしまうのが怖い…！！私のせいで彼と彼以外との友情が壊れてしまうのが怖い…！！彼と一緒に居られないのが悲しい…！！彼と愛し合えないのが悲しい…！！彼の愛に応えられないのが悲しい…！！ふざけるな！！！私が何をした！！？私がどうしてこんなに苦しまなければならない！！？超人じゃないからか！！？ロボットじゃないからか！！？生まれたことこそが罪だと言うのか！！パーパとマーマが産み落としたジェーブシカという少女はそれほど罪深い存在なのか！！？なら…ならば私は血も涙もない怪物になってやる！！！誰も愛さず誰にも愛されない悲しみの化け物になってやる！！！！！」

顔を手で覆っていたパルセノスはやがてオーラを纏い始めると徐々に凄まじい覇気が放出されていく

「愛が…愛というのがこんなに悲しいのなら…こんなに苦しいのなら…愛など要らぬ！！！！！」

パルセノスは全身からスフィアの光を放ちながらコジロウにジャンプすると背後に回り体を持ち上げ強力な大技を放ったのだった

[42 コジロウ 24/08/09(金) 00:25:06]

>>41

...ああ、うちの父がか？

そういうの気にするタイプでは

無いと思うが...口は挟めんな、流石に

(恋には疎いので何も言わない事にした)

せ、背骨を一撃で...あがっ！？

...これは、なかなか痛かったぞ...！

ちょっと泣きそうになるくらいには

(事実涙目になりつつ立ち上がった)

とはいえ貴様はどうしても止めねばな

...的確に、撤退を余儀なくしなければ

『四千枚瓦正拳・乱』！

(喉、鳩尾、利き腕の肩、内腿を順番に

破裂させるが如く素早く正確に打ち据える

勿論、手は二撃が限界なので左右の腕を使う)

[43 ナレーション 24/08/09(金) 01:06:23]

>>42

「ガ…ア…アアアアアアアアアアアア！！！」　

コジロウが打ち込んだ部分が破壊され血が大量に流れパルセノスの全身がボロボロとなる

しかし涙を溢れさせるパルセノスは声にもなっていない絶叫を上げると頭部に巨大な角を生やしコジロウの腹に突き刺す

そのまま首だけの力でコジロウを持ち上げ膝に勢いよく叩きつけるのだった

[44 鑢イチカ 24/08/09(金) 05:39:13]

>>43

不味いな

サンドウェーブの笑い声でトラウマを刺激されてやがる！

コジロウ！！！

【そう言って先ずはコジロウを救出する為に背後からパルセノス…ジェーブシカに踵落としを放つ】

一先ずはサンドウェーブを破壊しろ！！

俺はパルセノス…ジェーブシカと話を付ける！！

[45 エエカトル 24/08/09(金) 07:27:48]

>>41

>>43

何をしたってそりゃ足洗いもせずにゾディアックに加担し続けたからでしょ

まあここは関係者に任せるか……ボクは割とパルセノスとなんの関係もないしね……

（とりあえず関係者に任せて観戦体勢のまま）

[46 下野俊介 24/08/09(金) 07:44:58]

>>34

（ボロボロになりつつも耐えていて）

ホシノ「うへ……おじさんじゃなければ1発アウトだったよ〜……ガフッ」

（ビクトリーキラーはフラフラになっていて）

[47 トレウス 24/08/09(金) 12:56:23]

>>45

「言ってやるなよ…　あれしか生きる道を知らない奴らもいるんだよ　そういう…爪弾きモンってやつがな」

>>46

「ほれ、包帯やるよ」

ぽいっと包帯を投げる

[48 クロロ 24/08/09(金) 13:08:00]

（……というか、鑢イチカは何をしている？）

[49 ナレーション 24/08/09(金) 13:42:47]

>>44

>>45

>>46

>>47

>>48

「アア……アア……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！！！」

イチカの踵落としを受けてコジロウから離れたパルセノスは最早絶叫に近い咆哮を上げる

その姿はコジロウやトレウスの攻撃によって背中はズタズタになっており喉、鳩尾、肩、太腿が破壊され抉れており内部の筋肉や機械が露出していた

顔は顎が破壊され閉じれずに血を垂れ流しており片目が潰れもう片方の目は赤く発光している

しかしその状態でもその目は涙を流し続けていた

全身は無傷ではない箇所は既に存在せず切り裂かれ殴られた体の褐色な肌はパルセノスの鮮血によって赤く染められている

そしてパルセノスの胸の中心では『悲しみの乙女』のスフィアが激しく光っておりその力を完全に発揮させていることを示唆させていた

最早死に体と言っても可笑しくない姿であってもパルセノスは未だに動きを止めない

大量の血をリングに撒き散らしながらイチカへと跳躍すると脳天目掛けてベアークローを放つのだった

[50 鑢イチカ 24/08/09(金) 13:53:41]

>>49

…………流石に頭は一回休みに成っちまう

なら、オラァァァァァァァ！！！！

【そう言って体をずらしてベアークローを左肩で受けてそのまま左腕で掴む】

…………とら、えたぜ？

えぇ！！クヨクヨ泣き続けるのは終いだ！！！

俺に全てをぶち撒けろ！！！

【そう言って空いている右腕で胸をストレートに殴ろうとする】

[51 ナレーション 24/08/09(金) 14:08:29]

>>50

「アアアアアアアアア！！！」

イチカの拳によってパルセノスの慎ましい胸が陥没し凹んでしまってもパルセノスは止まらない

パルセノスはイチカの顔面をベアークローが突き刺さっていないもう片方の手で掴むとそのまま力任せに握り潰そうとするのだった

[52 鑢イチカ 24/08/09(金) 14:12:48]

>>51

頭を潰すってか？！

やれるならやってみろ！！！

その前にお前を落としてやるからよぉ！！！

【そう言って首を締め上げて頭が潰れるが先か首を締め上げて意識が落ちるが先かの勝負に仕向ける】

[53 ナレーション 24/08/09(金) 18:20:22]

>>52

「ア゛ア゛ア゛ァァァ……………！！！」

パルセノスは顎も喉も破壊されており喋ることは出来ない

しかし首を絞められて苦しいのか血が混じった泡を口から吐いておりイチカの顔面を握りしめようとする手も徐々に力が無くなってきていたのだった

[54 鑢イチカ 24/08/09(金) 18:23:03]

>>53

いい加減に眠りな！！！

目ぇ覚めた頃にゃ雑音はねぇだろうよ！！！

【そう言って締める力を上げる】

[55 ナレーション 24/08/09(金) 18:41:51]

>>54

「ガ………ガゲ…………ガアァァァァァァァァァァ！！！」

白目を向き口から血泡を大量に吐いていたパルセノスの目に光が宿るとイチカの両腕を掴み凄まじい力で真上へと投げ飛ばした

そしてパルセノスもまた真上に飛び空中でイチカを掴んで技の体勢に入るのだった

[56 鑢イチカ 24/08/09(金) 18:50:32]

>>55

えっちょ？！

普通は気絶する流れｱｯﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ?!!!

【そう言って投げられ掴まれる】

[57 ナレーション 24/08/09(金) 19:15:29]

>>56

「・・・ハハ…ハハハ…どう…した？油断でも…ガフッ…したか？」

先ほどまで絶叫しかしていなかったパルセノスから声が聞こえてくる

「敵を…前に油断など…カハッ…愚の骨頂…だ…お…お前の…目に前に…いるのは…敵だ…！！ゾディアックのパルセノスだ…！！わかったら…反撃しろ…！！返してみろ…！！倒してみろ…！！超人には生半可な…攻撃は意味を成さない…超人技を仕掛けてこい…！！そのような体たらくでは…悪党の私一人倒せないぞ…愚か者が…やれ！！やって見せろイチカァ！！！」

パルセノスは落下しながらイチカにそのようなこと言い放つのだった

その目からは涙を流していた

[58 トレウス 24/08/09(金) 20:29:21]

「……完全に蚊帳の外だな…ハンバーガー食べよ…
薄くスライスした肉の汁かけライスなんて男の食い物じゃねぇ物食いたくねぇしな…」
どこからかハンバーガーを取り出してモグモグ頬張っている

[59 コジロウ 24/08/09(金) 20:31:17]

>>57

...あのような戦いに誉れ無し

ならば、原因を断たせて貰おう

『三千枚瓦正拳』！

(サウンドウェーブに気配遮断して近付き

そのまま心臓部を正拳突きで破壊する)

[60 鑢イチカ 24/08/10(土) 02:42:59]

>>57

確かに油断したけどさ！！！

こりゃねぇよ！！！

首が外れちまったじゃねぇかよ！！！

もう怒った！！！

ノックアウトしてやる！！！

【そう言って反撃として開いてる腕で足を掴んで同士討ちを狙う】

このまま落ちればどっちも痛いぜ！！！

[61 ナレーション 24/08/10(土) 02:56:38]

>>59

コジロウに正拳突きを貰ったサウンドウェーブの全身にはヒビが入りそのままガシャンと地面に落ちる

>>60

「超人には…生半可な攻撃は意味を成さないと…言った筈だぞイチカァ！！！」

パルセノスは自身の両足でイチカの両腕をロックするとリング目掛けて落下していく

「手心など…相討ちなど考えるなぁ！！！今！！貴様と対峙するのは！！ゾディアックのパルセノスだ！！この状態から技を返し…私の意識を一撃で葬る必殺の超人技を出さなければ…貴様の敗けだ…イチカァ！！！」

涙を溢れさせるパルセノスの口調は何処かイチカを奮起させるような言葉遣いになっていた

[62 クロロ 24/08/10(土) 04:47:59]

>>59

……これで、終わったか……

>>61

……いや、まだ終わってはいないな……

[63 鑢イチカ 24/08/10(土) 06:35:53]

>>61

こんの！！

おバカさんがｧｧｧｧｧｧ！！！！

【そう言い体を捻り体勢を逆転させてから足を犠牲にジャンプしてペルフェクシオンバスターの体勢にして地面に激突する】

[64 ナレーション 24/08/10(土) 09:24:16]

>>63

「カ…フ……見事だイチカ…それでこそ…私が唯一愛した…人…」

イチカのペルフェクシオンバスターを受けたパルセノスは吐血しながらゆっくりとリングに落ちていきやがて大の字でリングの床に倒れる

その衝撃で美少女の仮面も外れパルセノスの…ジェーブシカの本当の素顔が露になるのだった

[65 鑢イチカ 24/08/10(土) 09:33:25]

>>64

全くもう

………脚が使えなくなったよ

【そう言ってそのまま衝撃で外れた仮面を拾ってパルセノスの顔に乗せる】

暫くはまた車椅子生活だよホントに

[66 トレウス 24/08/10(土) 13:04:38]

>>64

>>65

「……二人ともお疲れさん…だな

それにサウンドウェーブも壊されたみてぇだしこれで解決だな！」

二人にタオルと水、包帯と消毒液を渡しながらニカッと笑う

[67 鑢イチカ 24/08/10(土) 13:12:27]

>>66

見てくれよトレウス〜

脚がこんなんだぜ？

【そう言ってグチャグチャの脚を見せる】

こんな感じにグチャグチャならバネみたいに跳べそうじゃね？

[68 トレウス 24/08/10(土) 13:25:12]

>>67

「お前なぁ…冗談でもそんな事言うなっての…

いいか？　お前は地球人だ、そうだろ？　だったら！安静に！してろ！！」

足に消毒液をぶっかけ、乱雑に包帯をグルグルと巻いていく

[69 鑢イチカ 24/08/10(土) 13:39:48]

>>68

あだぁ？！

地球人なんで優しく手当して欲しいですねぇ？！

【そう言って声をあげる】

[70 クロロ 24/08/10(土) 14:03:26]

>>69

……ふん！受け取れ鑢イチカ！

【緑色の粉と水色の粉を渡す】

[71 トレウス 24/08/10(土) 14:03:27]

>>69

「うっせぇ！　命を大事にしろってことだよバカ！」

懐から瓶を取り出した

「ほら、飲め」

グイグイ口元に近づける

[72 鑢イチカ 24/08/10(土) 14:27:32]

>>70>>71

命なんざ投げ捨ててなんぼだろ？

………………ってか何これ

まぁ、飲むけどさ

【そう言って一気に飲み込む】

[73 クロロ 24/08/10(土) 14:32:06]

>>72

その緑の粉は身体の状態異常などを取り除く粉だ！僅かながら傷も回復する！気休めくらいにはなるだろう！

[74 トレウス 24/08/10(土) 14:35:13]

>>72

飲むと疲れが取れ、痛みが引いていく

「俺の星で作ったモンだ　なんだかわかんねぇが…回復するんだよ　すげぇだろ？」

[75 鑢イチカ 24/08/10(土) 14:40:57]

>>73

ソッチは分かる葉っぱだろ？

ソレも吸引タイプの

>>74

コッチは分からねぇモン飲まされたのかよ

………………効能確かだけどさ〜

【そう言って治った脚でパルセノスの頭を膝に乗せる】

[76 トレウス 24/08/10(土) 14:57:46]

>>75

「治ってすぐにいちゃつくんじゃねぇっての…

……まぁいいや　……でもよ…輸血液とかじゃなくていいだろ？　こういう魔法の薬みたいなののほうが衛生的でよ」

[77 鑢イチカ 24/08/10(土) 15:15:31]

>>76

まぁ、輸血パックはアレだからね

ミゼーア頼らなきゃイケなく成るからね

【そう言ってそのまま輸血パックを自身の太腿に突き刺して輸血する】

ってか、コレは労いだ

人型の存在に産まれたからにはどんなに足掻いたって心を持ってしまうモノさ

その苦悩に対する労いさ

[79 トレウス 24/08/10(土) 15:32:06]

>>77

「なるほどなぁ………

……………あいつも…悩んでるのかなぁ…

…どうやって接したほうがいいのかなぁ…」

なにやら思い当たる節があるらしく悩んでいる

[80 鑢イチカ 24/08/10(土) 15:48:49]

>>79

何時も通りで良いのさ

変に取り繕った方が傷付く事も有るだろ？

【そう言ってパルセノスの頭を撫でている】

[81 トレウス 24/08/10(土) 15:50:25]

>>80

「いや…それはそうだがな…

…………俺の独断であいつを…サイボーグにしちまったからな…負い目があるのよ…」

[82 鑢イチカ 24/08/10(土) 15:56:50]

>>81

負い目か…

………………まぁ俺も負い目は有るよ

未だにアーテルとの試合の予定決めが決まってないし

………………どうにか試合の予定を決めたいんだがな

【そう言ってパルセノスの顔をチマチマと修理しながら化粧させている】

[83 トレウス 24/08/10(土) 16:11:26]

>>82

「なら…そこのムサシだったか…ニャースだったか…とにかくそいつに聞けばどうだ？」

とコジロウを指指した

[84 鑢イチカ 24/08/10(土) 16:37:23]

>>83

コジロウね

あの子は育てはバット星人オリオンさんだから

辛辣な言い方だけどアーテルは産んだだけで

育てた訳じゃないんだよね

………………だから、難しいかな

【そう言って欲張りをしてコジロウの頭も膝に乗せる】

[85 トレウス 24/08/10(土) 16:56:29]

>>84

「………あっ　ならさ！俺グリムドと交易してるだろ？

そのコネとか使ってさ…頼んでみるか？

………ってかその前に…元嫁の連絡先とか知らねぇの？」

[86 鑢イチカ 24/08/10(土) 16:58:11]

>>85

あの子って宇宙の色んな所を行き来してるからか

スマホ持ってない可能性が有るのよ

全てウルトラサインで済ませれば良いでしょみたいな思考をしているかも知れん…

………………どん詰まりだな〜

[87 トレウス 24/08/10(土) 17:54:43]

>>86

「………ならウルトラサインを出せばいいのでは？」

[88 鑢イチカ 24/08/10(土) 18:02:20]

>>87

アレって「ウルトラマンの暗号言語」でやってるからさ

………………俺にはさっぱり分からねぇんだわ

まだ、ウルトラマン語がペラペラと話せないんだわ

ウルトラマンが話す時って奇跡的にテレパシーで知ってる言語で話してくれるじゃん？

けど、ウルトラマンの言語で話してくれ無いじゃん？

だからよ

【ココに来て言語の問題にぶつかる】

[89 ナレーション 24/08/10(土) 18:19:50]

『ガシャン』

イチカとトレウスが談笑していると何か固いものが落ちたような音がする

音がした方向を見ると全身にヒビが入り火花が散っているが目に光が宿っているサウンドウェーブがトレウス達を高台から見下ろしていた

更に最悪なことにサウンドウェーブの胸にあるタイマーは残り10秒を切っていたのだった

[90 メフィスレス 24/08/10(土) 18:31:34]

>>89

〜〜〜〜

メフィスレス「ふう！そろそろ全部終わったでせう！さて、私は早く塔に戻ってアレの準備を……って、あーー！あーあーあー！！！？？」

【焦りまくってバズーカを全員巻き込まんがばかりにに全弾ぶっ放した】

[91 鑢イチカ 24/08/10(土) 18:35:55]

>>89>>90

メフィフェレス！！！

誰を狙っているゥゥゥゥ！！！！

巫山戯るなｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！！

【そう言って出来る限り声を荒げながらバズーカを避ける】

[92 トレウス 24/08/10(土) 18:35:56]

>>89

「……あぁもう…クソが！！！」

慌てて走るが…

「(クソ…これじゃ間に合わない…！)」

悩んでいたが…

>>90

「！　コレだァ！！」

近くの車のドアを剥ぎ取り、バズーカの爆風に乗ってサウンドウェーブの下に飛んでいく

「サーフィンしようぜ！」

そのまま接近してサウンドウェーブを爪でサイコロステーキのように斬り裂いた

[93 ナレーション 24/08/10(土) 18:46:25]

>>90

>>91

>>92

サウンドウェーブはバズーカを食らって吹き飛ぶとトレウスの爪を片手を犠牲にして躱す

『10』『9』『8』『7』『6』

サウンドウェーブのタイマーが刻一刻と刻まれていき最早何をしても間に合いそうになかった

『5』『4』『3』『2』『1』

遂にタイマーが1秒を切ろうとした次の瞬間…

黒い何かが飛んできてサウンドウェーブに風穴を空ける

風穴を空けられたサウンドウェーブはバラバラとなり目から光が消え爆発した

そして黒い何かが飛んできた方角を一同が見てみると…

そこには片手のベアークローを投げたパルセノスがいたのだった

「ハァー…ハァー…ハ…ハハ…遂にやってしまったぞ…バアルに明確に弓を引いた…私はゾディアックの裏切り者となったのだ…ハハハ！！」

一頻り笑ったパルセノスは力が抜けたのかガクッとその場にへたり込むのだった

[94 トレウス 24/08/10(土) 18:48:34]

>>93

「あ…あっぶねぇ…肝が冷えた…

……………にしても…あんた、案外やるじゃねぇか…」

ゼェゼェ息を整えているトレウスがパルセノスを見る

[95 メフィスレス 24/08/10(土) 18:48:37]

>>91

>>92

>>93

メフィスレス「あ、あわわわわ……こ、これは申し訳ありませんでした！」

[96 鑢イチカ 24/08/10(土) 18:52:02]

>>93

………………やっぱり有るじゃん

人の心ってヤツ

【そう言ってパルセノス…ジェーブシカの頭を撫でている】

[97 ナレーション 24/08/10(土) 19:22:50]

>>94

>>95

>>96

「ハァー…ハァー…地下から逃げ出し…そのまま野垂れ死ぬ運命だった私を…拾ってくれて…力を与えてくれたバアルには恩はある…！！だが…！！君たちブリーダーズと出会い…友情を…他人を慈しむ心を知り…とっくに失ったと思っていた優しさを取り戻した…そしてイチカ…貴方からは愛を貰った…それで私はパーパとマーマに愛されていた過去を思い出した…私は…ジェーブシカという少女の心が生き返ったのだ…だがそれゆえ…ゾディアックの残酷な行為を受け入れられなくなっていった…！！人の命をまるで物を壊すように奪うことに…私はもう疲れてしまった…耐えきれなくなってしまった…！！もう私は…ゾディアックには居られない…！！」

パルセノスは頭を撫でるイチカを見る

「イチカ…！！何故貴方は私を…ジェーブシカを愛する…？ジェーブシカを愛せれる…！？私の過去に同情したのか…！？私の人生に憐れみを感じたのか…！？答えてくれ…イチカ…！！」

涙を滲ませるパルセノスはイチカの瞳を見つめながら問いかけるのだった

[98 鑢イチカ 24/08/10(土) 19:27:52]

>>97

…………愛する事に

愛するのに理由は必要か？

私は必要ないと思う

………ただ、君だから愛するのさ

過去も、憐れみも、理由には成らない

例え、愛などいらぬと言われても

ソレでも、愛さない理由にはならない

………………そう、思っている

【そう言ってニッコリとジェーブシカに微笑む】

[99 ナレーション 24/08/10(土) 20:07:54]

>>98

「・・・・・・そうか…フッ…なるほど…勝てない筈だ…私は愛されない理由だけをずっと探していた…そんな私が君のような愛を持つ男に勝てるなんて…思い上がりも甚だしいことだった…私は負けるべくして負けた…とゆうことか…」

笑顔を見せたパルセノスはゆっくりと立ち上がるとリングから降り歩き始めた

[100 鑢イチカ 24/08/10(土) 20:11:16]

>>99

何勝手にリングから降りてるんだい？

重症患者のジェーブシカちゃん？

【そう言って優しく肩を掴む】

………………ボロボロなのに動いちゃ駄目だよ

【そう言って凄い笑顔である】

さぁ、救護、しようか

[101 コジロウ 24/08/10(土) 20:14:16]

>>100

(よし、今のうちに逃げるでござる)

刀を背負い直してこっそり歩き出した

[102 鑢イチカ 24/08/10(土) 20:19:38]

>>101

こらこら〜

コジロウ？

救護から逃れられないって知らなかった？

【そう言って関節を外してそのまま腕を伸ばして肩を掴む】

………………コレは

相当強度の高い『救護』が必要、かな？

【そう言って良い笑顔で微笑んでいる】

[103 コジロウ 24/08/10(土) 20:30:43]

>>102

ご、五体満足で傷も無いのだが...

服はちょっと破けているが、この通りだ

目が怖いぞ、父上ぇ...

(＞＜)のような顔でジタバタしている)

[104 鑢イチカ 24/08/10(土) 20:39:01]

>>103

可愛いな〜我が子は

愛と、救護の、名のもとに！！！

【そう言ってジェーブシカもコジロウも担ぎ上げて…】

さぁ、検査に注射に治療に入院だ！

後、コジロウに新しく服を買ってあげるので好きなのを言いなさい

[105 コジロウ 24/08/10(土) 20:50:40]

>>104

ぼ、僕は米俵じゃないのだが...！？

服は師匠に貰ったものだからな、

これを新しくしたものを貰いたい

...病院は、あまり好きではない

(最終的に抵抗を諦めたようだ)

[106 ナレーション 24/08/10(土) 20:57:10]

>>100

>>104

パルセノスは優しくイチカに手を添えるとスッと地面に降りる

「・・・・・・ゾディアックは唯一…『裏切り』だけは許さない…必ず裏切り者を粛清するために追っ手を差し向ける筈だ…君たちは私達との戦いで少なからず疲弊している…だから君たちを私の事情に巻き込むわけにはいかない…」

ジェーブシカは優しく微笑みながらイチカから離れる

少し歩いた後にピタッと止まるとイチカ達に方へ振り向いた

「もし…もし私がゾディアックの追っ手を倒せたのなら…私を君たちの仲間に入れてくれるだろうか…？」

ジェーブシカは少し不安そうな表情でそう問いかけるのだった

[107 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:04:54]

>>105

大丈夫だ

病院とは思えない惨状が待ち構えているだけさ

この前の襲撃からまだ一向に復興が終わらんのだ

>>106

必ず帰って来てね

………負けるとか一切考えに無いから

【一切の迷いなく微笑む】

[108 クロロ 24/08/10(土) 21:12:15]

>>106

…………

【パルセノスを見ている】

[109 ナレーション 24/08/10(土) 21:19:20]

>>107

>>108

「・・・・・・勿論だ…私がそこら辺の雑魚に負けると思っているのか？じゃあ…行ってくる」

ジェーブシカは拳を握ってイチカに微笑み返す

そしてそのまま去っていくのだった

[110 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:23:28]

>>109

いってらっしゃい

【そう言って見送る】

[111 クロロ 24/08/10(土) 21:24:31]

>>109

ふん……そこら辺の雑魚が追手ならば良いがな……

[112 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:33:28]

>>111

………………輪切りにしてホルマリン漬けにしてメフィフェレスに送り届けてやろうか？

輪切りのソルベの様に

【そう言って冷めた目付きをしている】

[113 コジロウ 24/08/10(土) 21:33:41]

>>107

母上に頼めば良いと思うが...現に、

この辺りに今来ている筈だぞ？

[114 クロロ 24/08/10(土) 21:35:18]

>>112

誰だメフィフェレスとは！？……ふん！あくまで例えただけだ！鑢イチカ！貴様が見込んだ女だ、大丈夫に決まっているだろう！

[115 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:45:14]

>>113

ハハハ

どうにかなる！

ポケットマネーで払えば良し！

………………ソレに、ある意味で今の状況はカモフラージュに使える

地下は使えなくなった訳じゃないからね

そのまま、病院としては機能しているさ

>>114

まぁ、名前を間違えるのは良く有る良く有る

[116 コジロウ 24/08/10(土) 21:51:49]

>>115

...検査は良いが、手短にしてほしい

母上にはあまり会えないから、その

今は久しぶりに会えるチャンスなのだ

[117 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:54:27]

>>116

大丈夫だ

………………直ぐに終わる

【そう言って簡単なメディカルチェックをする】

………………………………健康だ

問題なし

さて、会いに行こうか

アーテルに

[118 コジロウ 24/08/10(土) 21:56:20]

>>117

父上も同伴か...ふへへ、悪くないな

(一方その頃)

アーテル

『夏はやっぱラムネよねー...』

(行きつけの銭湯の店先でだらけていた)

[119 鑢イチカ 24/08/10(土) 21:58:45]

>>118

何やかんやで会えてないからな

元気な面は見とかないと

【そう言ってコジロウの手を握って歩き出す】

……………そうだ、アイスキャンディーを買ってあげよう

【そう言ってアイスキャンディーを一本渡す】

[120 トレウス 24/08/10(土) 21:59:15]

>>118

？「俺もよく飲んでるぜ　特に…風呂上がりに飲むラムネは格別だよなぁ〜」

いつの間にか隣にレザージャケットを着た男が座っていた

[121 ゼフィロン 24/08/10(土) 22:04:38]

>>118

あー！苦労した後の銭湯！凄く気持ちよかった〜！

[122 コジロウ 24/08/10(土) 22:06:37]

>>119

あまくてつめひゃい...良い食べ物だ

雪原に積もった雪を思い出すな

(アイスを咥えながら喋っている)

>>120

アーテル

『あら、良いセンスしてるわよ

風情の分かる男はモテると思うわ』

>>121

『すっかり異星人も増えたわねぇ』

[123 鑢イチカ 24/08/10(土) 22:09:18]

>>120>>121>>122

雪、食うんか

………………まぁ、空気がキレイな場所なら安全だな

さて、おっ？

アーテルと………………風来坊？！

ソレにゼフィロン？！

【そう言いながらアイスキャンディーを舐めている】

[124 ゼフィロン 24/08/10(土) 22:10:26]

>>122

異星人……まああながち間違ってはいないかなー……

>>123

あっ！？確かお前は、ブリーダーズの鑢イチカ！？

[125 ？？？ 24/08/10(土) 22:12:36]

>>122

「ふっ…ありがとうな　お嬢さん」

>>123

「うん？　俺を知ってるのか？」

イチカを不思議そうに見る

[126 コジロウ 24/08/10(土) 22:12:45]

>>123

ははうえー！おーい！！！

アーテル

『わーお...状況が拗れて来たわねコレは

それと、まさか来るとは思わなかったけど

父親らしい事してるじゃない？イチカ...』

(にやにや笑いながらイチカを見上げている)

[127 鑢イチカ 24/08/10(土) 22:18:12]

>>124

おう、余計な事を言うならコレより先の人生で必ずタンスの角に小指をぶつける人生にするぞ？

>>126

アァ、俺はお父さんだ！

だから、コジロウを甘やかす！

だって、可愛いんだもん♪

>>125

アァ、知っているよ

ラムネ大好きお兄さんだろ？

子どもに夏場のラムネの美味しさを布教する

O-50のウルトラマン

態々地球に来るとはラムネを飲みに来たか？

【そう言って一応は当たっている事を言う】

[128 ゼフィロン 24/08/10(土) 22:21:20]

>>127

ヒッ！？ヒイイイイ！！！嫌だああああ！人生必ずタンスに指ぶつける人生なんて嫌だああああ！うわああああああん！

【とても組織の総司令とは思えないような表情や声をする】

[129 コジロウ 24/08/10(土) 22:26:09]

>>127

コジロウ

『あ、あの...その、母上...』

アーテル

『緊張するな、近くに来るといい

...抱いてほしい？勿論良いともさ！』

(テディベアのように膝に息子を乗せた)

『元気にしているようで良かった、

君もこの子も...とりあえず生きてるね』

コジロウ

『えへ...ありがと...』

[130 ？？？ 24/08/10(土) 22:28:22]

>>127

「へぇ〜…俺もそんな有名人とは…照れるな…」

ポリポリ頬をかいて喜んでいる

「それと…来た理由なんだがな…

………どうやら俺の力を…いや、俺の力の偽物を使っているやつがいるらしくてな　調べに来たんだ」

「確か…そいつはウルトラマンになれるらしいんだ…

………ただ…ほら、俺の偽物とか結構いるだろ？

いいやつならいいんだが…もしそいつが悪いやつなら…」

[131 鑢イチカ 24/08/10(土) 22:30:24]

>>129

さっきまで脚が良い感じのバネみたいにグシャグシャに成ってたけどね

【そう言って割とケロッとしている】

………………いやぁ、にしても尊いわ

【そう言って写真を連写している】

>>130

愛染とか愛染とか愛染とかかな？

>>128

嫌なら余計な事を言わない

………………良いね？

[132 ゼフィロン 24/08/10(土) 22:32:32]

>>131

よっ、余計なことって何だよ……ボクはトレウスのサウンドウェーブ直した後、温泉で疲れを癒そうとしただけなのにー！何でこんな目に〜！

[133 コジロウ 24/08/10(土) 22:34:37]

>>131

アーテル

『コジロウ、アイスの下が溶けている...

私の服に溢さないでくれよ？』

コジロウ

『あいすまぬ...慣れぬ食べ物ゆえな...』

アーテル

『まぁ良い...イチカの組織は無事か？

それなりにぶち壊されている気がするが』

[134 ？？？ 24/08/10(土) 22:43:24]

>>131

「多分な…だから探してるんだが…どうにも見つからないんだ

なにか心当たりがあれば教えてくれ　…そうそう、この星のこと…頼んだぜ」

ニッと笑って何処かへと歩き出した

彼が座っていた椅子にはウルトラマンオーブのウルトラメダルが置いてあった

[135 鑢イチカ 24/08/10(土) 22:45:19]

>>133

もうね、クリミア戦争の野戦病院！

………………まぁ、地下は使えるから機能はしてる

表は木っ端微塵だけど

>>132

ソレは君の不運のせいさメイビー

>>134

………………おう

あれ？

そう言えば、アーテルの変身アイテムって元々愛染のを借りパクしたヤツじゃ無かったっけ？

【そう言って風来坊が去った後にある事を思い出す】

[136 コジロウ 24/08/10(土) 22:53:41]

>>135

アーテル

『昔はな、今は姿のみを借りているが...

確か本物はグリムドに預けたと思うぞ

"これを量産したら..."とか言ってたが』

[137 トレウス 24/08/10(土) 22:55:45]

>>135

>>136

「それ…本当に大丈夫なのか？」

いつの間にやらエプロン巻いたトレウスがかき氷やコーラフロートなどなどを持って現れた

「いや…俺も色々作ってるが…流石にウルトラマンの力を持った軍団とか…ハッキングとか洗脳とか怖くね？」

[138 鑢イチカ 24/08/10(土) 22:58:40]

>>136

量産したら第二第三の愛染がポップしてきそうな……

>>137

最終的にウルトロイドゼロ的なヤベーだったら

ノアが滅ぼすかもね

…………ノアって色々名義が有るし

ネクサスとかウトナシュピテムとかアトラ・ハシースとか

…………地球に居るノアだって臨時の紳士という分体だし

[139 コジロウ 24/08/10(土) 22:59:27]

>>137

コジロウ

『何故でしょう、"テラノイド"とか

"ダークザギ"という単語が浮かびました』

アーテル

『何故だろうな〜本当にな〜...

ま、流石のあいつもやらんだろう

何なら一から作れるからな、ヤツは』

[140 トレウス 24/08/10(土) 23:09:44]

>>138

>>139

「ふ〜ん…そうか…そりゃよかった…というべきか…」

なにやら悩みながら配膳している

「ま、人の国のことに口出しすべきじゃねぇか！

………それと…さ、グリムドに頼めば…古龍の鱗とか貰えるかなぁ…

…近々必要なんだよね…かなりの数の鱗がさ…」

[141 鑢イチカ 24/08/10(土) 23:12:03]

>>140

古龍乱獲とか絶対に白いドレスの少女が怒るぞ？

>>139

所でアーテルって空いている日とか有る？

[142 アーテル 24/08/10(土) 23:18:25]

>>141

なくはないが、何がある？

[143 鑢イチカ 24/08/10(土) 23:21:01]

>>142

この度、パルセノス…ジェーブシカがバアルを切りました

で、前々からジェーブシカがアーテルに試合したいと言っておりました

ソレの予定合わせ

……コレの話しをしようとした時に電撃離婚だったからね

ビックリだよ！！

まぁジェーブシカ本人は暫く会えないけどさ

大まかに空いてる日を言ってくれれば良し

[144 アーテル 24/08/10(土) 23:26:19]

>>143

...成程、間が悪いとはこの事だな

(イチカの手に紙切れを渡し、

そこにサラサラと番号を書いた)

師匠の連絡先だ、これがあれば

あの人経由で私に連絡が出来る...

[145 鑢イチカ 24/08/10(土) 23:30:19]

>>144

おうおう

……コレについては割とマジで巡り合わせが悪かったよね

………ソレと、電話番号持っとらんの？

ソレとも携帯を携帯しない派？

【そう言って紙切れを受け取る】

[146 アーテル 24/08/10(土) 23:38:45]

>>145

氷山やら火山やらに行ったら壊れた

通信機器は脆すぎるのが良くない...

したがって、私は基本機械は持たない

(明らかに爆発したのであろう壊れ方の

スマートフォンを取り出して見せた)

[147 鑢イチカ 24/08/10(土) 23:41:14]

>>146

明らかに爆発してるじゃん

アーテルが機械音痴なだけじゃん

機械を操る才能をグリムドに丸々置いてきただけじゃん

………………意外にポンコツなんだねアーテルって

【ここぞとばかりにズバズバと言っていく】

[148 アーテル 24/08/10(土) 23:45:47]

>>147

少し叩いた程度で壊れるのが悪い

道具はシンプルであるべきだからな

無駄に一つへ機能を詰め込みすぎだ

コジロウ

『それはちょっと分かるぞ！

武器もシンプルなものが一番だ！』

[149 鑢イチカ 24/08/10(土) 23:57:46]

>>148

先ずは叩くな！

精密機械は叩いたりするだけで不具合起きるんやぞ？！

後、コジロウにはヤーナムの言葉を授けよう

『まともであることの、なんと下らないことか』

つまり、時代は『シンプルはつまらない』って事だ

もう、頑丈なの作ってやろうか？

[150 アーテル 24/08/11(日) 00:06:28]

>>149

いらん、気が散る...もしもの緊急時は

ウルトラサインでも送れば良いだろう

[151 ナレーション 24/08/11(日) 00:54:33]

シベリアの奥地…吹雪が吹き荒ぶとある場所にジェーブシカはいた

極寒の気温など気にすること無く歩いていたが突然立ち止まる

『ﾍﾞﾝｯ』

極寒の吹雪の中琵琶の音が鳴り響くと襖が現れ開く

しかしそれはジェーブシカを迎えに来たのではなくとある存在をジェーブシカの元まで送り込む為のものだった

「・・・まさか本当に裏切るとはな…ジェーブシカ…いやゾディアック最高幹部パルセノス…」

「・・・予想はしていましたけど…本当に貴方が来るとは思いませんでしたよ…ゾディアック最高幹部レオ…」

「本来ならこうゆうことはエセルドレーダの仕事なのだがな…奴に任せると残酷な結果になってしまう…それは流石に不憫だと思っただけだ…それに…不肖の弟子を裁くのは師の役目だからな」

[152 ナレーション 24/08/11(日) 00:58:33]

>>151

「・・・・・・」

「お前は地下闘技場で生きバアル様に拾われた…そこに何処かシンパシーを感じた俺はお前を鍛える事にした…お前の才能は素晴らしくやがては恐らく俺に匹敵するようになるだろうと…バアル様にとって良き力になるだろうと…そう思っていた…だが…それも無駄だったようだ…」

レオは手の中にある胡桃を転がしながら語る

「最高幹部に選ばれたお前はまさしく冷酷そのもの…『ファイティング・コンピューター』という名に相応しい超人だった…だがブリーダーズと戦い…あのイチカと出会ったことでお前は変わった…いや戻ったというのが正しいか？とにかく…お前は変わり…そしてゾディアックを…バアル様を裏切った…故に…この俺自ら粛清を行う」

レオは手の中の胡桃を砕き口に入れると懐からスイッチを取り出し躊躇無く押す

すると瞬時に星座と共に黒いオーラが出現する

やがて黒いオーラが晴れるとそこにはライオンを模した怪人に変身したレオが立っていた

[153 ナレーション 24/08/11(日) 01:00:24]

>>152

更にレオは自身の頭上に光を宿らせるとそれを躊躇わずに己の中に取り込む

「超…新星…！！」

光を取り込んだレオの肉体は変化していき何処か悪魔の実動物系の人獣型のような姿に変化する

「その姿は…！！」

「貴様も知っているだろう？この姿を見せたのはゾディアックでもほとんど居ない…何故なら…」

「その姿は…相手を必ず殺すための…貴方の本気の姿だから…」

「その通りだ…さて…そろそろ覚悟は出来たか？片手しかベアークローが存在せず体はほとんど無事な所がないズタボロの姿で何処まで対抗出来るのか…確かめてやろう…！！」

超新星を解放したレオは大きな足音を立てながらジェーブシカに近づいていく

しかしジェーブシカはそれでも笑顔でベアークローを展開した

(不思議だな…このような絶望な状況でも笑みが溢れる…これは私が超人だからだろうか…？だが私もただで死ぬつもりはない…せめて最後の最後まで戦い尽くしてやろう…！！パーパとマーマの娘に相応しい超人として…そして君たちブリーダーズの仲間として！！・・・だけど…もし出来れば…最期にイチカ…君と思う存分愛し合いたかった…)

「この世に…言い残した言葉は…あるかァ！！！！！」

「・・・『本望』！！！！！」

レオとジェーブシカはそのやり取りを最後に激しく衝突する

その後シベリアのとある地点で異常気象が観測されそれは一ヶ月も続いたという…

そして異常気象が無くなるとそこにはそこが見えない巨大な穴とシベリアとは思えない暖かな気候があったという話であった

[154 鑢イチカ 24/08/11(日) 06:17:29]

>>150

ウルトラサインって『ウルトラマンの暗号言語』だからね？

完全に履修してないから暗号言語から言語に直して更に日本語に直すっていう二度手間なんだよ

津軽弁の暗号言語を津軽弁に直して日本語に直してみ？

苦労は分かるから

[155 ナレーション 24/08/11(日) 12:00:55]

季節は夏　燦々と照りつける太陽に人々は苦悶の表情を浮かべる

そんな中、新しくウォーターサーバーが発売された
通常のウォーターサーバーの三分の一ほどの値段、即日配達し、設定もしてくれる。その上飲みやすく、非常に爽やかな後味のため評判だ

瞬く間に広がり、様々な学校、病院、ジムなどなど様々な施設に配置されていった

[156 鑢イチカ 24/08/11(日) 15:51:24]

>>155

最近、ウォーターサーバー流行ってるけど

………………妙に胡散臭いんだよな〜

安いとか、タダより怖いモノ無いし

[157 ナレーション 24/08/11(日) 16:06:30]

>>156

そんなイチカの心配とは裏腹になにも起きず、平和だった

……そう、最初のうちは

翌週

街の殆どの施設や住宅にウォーターサーバーが配置され、殆どの人々がウォーターサーバーの水を飲んでいる頃…

突然血反吐を吐き、倒れる人々が現れ始めた

[158 鑢イチカ 24/08/11(日) 16:15:17]

>>157

………………明らかに毒仕込まれてんじゃん

調べなきゃ

【そう言ってウォーターサーバーの水に銀食器を入れて確認する】

[159 ナレーション 24/08/11(日) 16:27:42]

>>158

銀食器は水に触れた瞬間に変色してしまった

反応はかなり早く、並の毒素ではないとすぐにわかった

[160 鑢イチカ 24/08/11(日) 16:33:09]

>>159

並の毒じゃねぇ？！

遅効性か？

………………こんだけ濃いならヤベェだろ

コレ………………販売元何処だよ

【そう言ってウォーターサーバーを調べて販売元を探す】

[161 ナレーション 24/08/11(日) 16:38:22]

>>160

販売元は…『AromaOzone』と書かれている

[162 鑢イチカ 24/08/11(日) 16:39:55]

>>161

密林のアソコかよ？！

………………ん？

微妙に違う？！

Amazonじゃない！！

AromaOzoneだコレ？！

………………実在してるのコレ

偽企業では？

【そう言って住所を検索する】

[163 ナレーション 24/08/11(日) 16:45:46]

>>162

住所はあるにはある…のだが、明らかに廃ビルの住所であった

[164 鑢イチカ 24/08/11(日) 16:58:46]

>>163

少しは住所を調べてから飲むか判断しろやぁ……

【絞り出すように愚痴りながらその住所へと向かう】

[165 ナレーション 24/08/11(日) 17:07:14]

>>164

住所に向かう前、LIFEの隊員が慌てながら聞いてきた

『すみません隊長！　病院の手が足りないようで…我々LIFEに協力してくれと連絡が来ました！

そこで患者の受け入れの許可をお願いできますか！？』

[166 鑢イチカ 24/08/11(日) 17:11:30]

>>165

受け入れを許可する

ソレから暫くの指揮は君に委任する

…………私は製造元を叩くから

【そう言って歩き出す】

[167 ナレーション 24/08/11(日) 17:21:31]

>>166

『は…はい！　了解しました！！』

隊員は慌てて駆け出し、周囲に指示をしだした

そして、イチカが歩いて数時間

放置されてかなり経つ様な廃ビルが見えてきた

[168 鑢イチカ 24/08/11(日) 17:29:09]

>>167

………………爆破解体が簡単じゃねぇかなココ

【そう言って廃ビルを眺めている】

[169 ナレーション 24/08/11(日) 17:34:09]

>>168

見ていると中から声がしてきた

『で…うまく…か…？』

『もちろ…！　あん…にがんばっ…ったもん！』

声はくぐもっており、よく聞こえない

[170 鑢イチカ 24/08/11(日) 17:36:06]

>>169

………………誰か居るなぁ

【そう言って聞き耳を立てる】

[171 ナレーション 24/08/11(日) 17:42:44]

>>170

陽気な男と静かな男が話し合っている

『今回の毒入りウォーターサーバーで人間全滅させよう大作戦は成功するって！せっかくハサンの力使ってんだからさ〜！』

『……まぁ、それもそうか　………ただ、ジムやら会社やら…成人がいる施設に配置するのはいいが…幼稚園や小学校といった子供しかいない施設に配置するのはなぜだ？』

『なんでって…そりゃあ…あいつの趣味とか？わかんないけど〜』

[172 鑢イチカ 24/08/11(日) 17:52:45]

>>171

………………趣味悪ぅ

普通に国会議事堂に仕向けて政権崩壊が楽では？

…………まぁ、首脳が潰れても新しい首脳が出来るだけか

【更に聴くために聞き耳を澄ませる】

[173 ナレーション 24/08/11(日) 17:56:33]

>>172

『………で？　肝心のアイツはどこだ？』

『さぁ？　また自殺でも試してるとか？

……まぁ、無駄だろうけどさ〜』

ケラケラ笑いながら会話していると…突然LIFEから電話が入り、着信音が鳴り響く

[174 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:00:47]

>>173

はい？もしもし？

【そう言って電話に出る】

[175 ナレーション 24/08/11(日) 18:10:17]

>>174

『たっ！大変です！！　その…患者が…！　患者が…！

と…とにかく来てください！！』

慌てた声が響き、その後ろでは吐く音も聞こえる

そして慌ただしく走る足音も…

ただ…

『おい…なにを話している？』

『盗み聞きって…よくないんだよぉ〜？』

流石に感づかれてしまったらしく、イチカに謎の二人組…スカルフェイスとシックがすぐ近くまで来ていた

[176 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:15:05]

>>175

お前は………………ペニーワイズ？

【そう言ってシックに指を指してペニーワイズと間違える】

………………ペニーワイズに構ってる暇は無くてなぁ

………………今直ぐ自宅に帰ってゲームをするのさ！

【そう言って癇癪玉を投げて走り出す】

[177 ナレーション 24/08/11(日) 18:17:56]

>>176

『誰がホラー映画のピエロだよ！！失礼な！！』

『ならば私はフレディ…かなぁっ！』

シックとスカルフェイスは同時に光弾と銃弾を放つ…が

『ッ！』『しまった！！』

かんしゃく玉を食らってしまい怯む

[178 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:19:57]

>>177

さらばだ！ドナルド！！！

そのとろい！ハンバーガー4個分の足で追い付けるならな！！！！

【そう言って更に煽ってLIFEへ向かう】

[179 ナレーション 24/08/11(日) 18:29:15]

>>178

『あの野郎〜！　なにを勘違いしてるんだ！！』

『………待て　このまま行かせてやろう…

…………我らが追うより…やつの初陣を見ていたい…』

『………まぁそうかもねぇ…でも…ムカつくなぁ…！』

シックとスカルフェイスは途中で追跡を止め、見送った

[180 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:32:34]

>>179

何が起きてるんだ?

………………死人が蘇ったか？

【そう言ってそのまま現場へと辿り着く】

[181 ナレーション 24/08/11(日) 18:36:47]

>>180

LIFEにたどり着くと…

そこではLIFE隊員達と患者達が倒れた…まさに地獄絵図が広がっていた

そして…その中心には…

『………』

ソファで寝息を立てて穏やかに眠る男が…

[182 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:43:08]

>>181

………………お前かな？

【そう言って決断もせずに寝ている男を撃つ】

元凶は？………………まぁ、寝てるから話せないか

[183 ナレーション 24/08/11(日) 18:50:29]

>>182

『………おいおい…もっとちゃんと撃ってくれよ…

………でないと…死.ねねぇじゃねぇか…』

残念そうに、そして気怠げに話す

『元凶…？　なんのだ…？　………あぁ…コレか？』

周りの死体を指差して聞く

[184 鑢イチカ 24/08/11(日) 18:57:33]

>>183

何だ、生きてるのかよ

………………そうだよ？

お前だろ？こんな惨状にしちゃってまぁ

後処理がどれ程大変か分かる?

【そう言って眉間を撃ち続ける】

[185 ナレーション 24/08/11(日) 19:00:53]

>>184

『後処理…？　あぁ…わかったよ　こうすりゃいいか？』

突然目に渦巻き模様が浮かび上がると…

『あぁ…』『うぅ…』『がぁぁ…』

先程まで死んでいた人々が立ち上がり始めた

『ほら　ちゃぁんと後処理はしてやるぜ？

……ただ…煩い人間どもには消えてもらうけどな』

死体達を操り、街に向かおうとする

[186 鑢イチカ 24/08/11(日) 19:19:56]

>>185

そういう、後処理じゃぁ

………………ねぇんだよなぁ

【そう言って起き上がった死体の頭を一つ一つパイルハンマーで潰していく】

頭を潰せばお前も眠るか？

[188 ナレーション 24/08/11(日) 19:23:46]

>>186

『いいねぇ…ほら…やってくれよ…頼むから…！』

嬉しそうに近付いていく

[189 鑢イチカ 24/08/11(日) 19:39:07]

>>188

じゃあ、………………遠慮なく

パイルゥゥゥゥ！！！ハンマァァァ！！！！

【そう言って貯めに貯めて全力のパイルハンマーを顔面にぶち込む】

[190 ナレーション 24/08/11(日) 19:41:00]

>>189

『ぶあ゛っ！』

絞り出すような音とともに顔面が潰れ、そのまま倒れる

そして、イチカにはおびただしい量の返り血がかかる

[191 鑢イチカ 24/08/11(日) 19:54:11]

>>190

ヨシ、死んだな

【そう言って死体撃ちで何度かパイルハンマーで攻撃する】

[192 ナレーション 24/08/11(日) 20:00:14]

>>191

『ごぶっ…がぅっ…』

肺が潰れたためか、うめき声が漏れる

攻撃のたびに血が、肉が、イチカに付着していく

そして…突然、イチカの口から血が噴き出る

そう、あの水を飲んだ人々と全く同じ症状だ

『やっぱ死.ねねぇかァ……こんなにも死体を愛しているのに…“死”からは嫌われてるんだ…可哀想だろ……？』

なんと、傷が再生した男が話し始めた

『……あぁ…それと…この毒…俺、なんだったか…忘れた…まぁいいや、あのお嬢ちゃんの力を借りてるんだよ…

だから…俺は全身毒なのさ…』

[193 ナレーション 24/08/11(日) 20:00:30]

次スレです

(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板370｜あにまん掲示板

[194 鑢イチカ 24/08/11(日) 20:08:52]

>>192

つまり

………………スゲェ不潔ってこと？！

ガハッ？！

【そう言って血を吐きながら】

………………最悪だ、そう考えると最悪になって来た？！

[195 ナレーション 24/08/11(日) 20:37:22]

>>194

『シーーーッ……静かにしろ…騒がしいのは…嫌いだ』

人差し指を唇に当てて注意し…

『だから…永遠に黙ってろ…』

鎌を振り上げ、そのまま一気に振り下ろそうとする

[196 鑢イチカ 24/08/11(日) 20:50:24]

>>195

Hey！！！！

【そう言って騒音を流しながら超音波で吹き飛ばす】

………………なら、煩くしてやるよ

[197 ナレーション 24/08/11(日) 20:54:14]

>>196

『ぅ…うぅ…嗚呼…煩い…煩い煩い煩い…！！』

超音波に怒り、斬撃をいくつも飛ばす

[198 鑢イチカ 24/08/11(日) 20:57:11]

>>197

そぉい！！！

【鎌を避けてヘッドホンを被せて騒音を聞かせ続ける】

[199 ナレーション 24/08/11(日) 20:58:29]

>>198

『ァ！？　煩い…！！　止めろ…！　止めろ止めろ止めろぉ！！！』

絶叫して周囲のゾンビを操り、イチカを襲わせる

[200 鑢イチカ 24/08/11(日) 21:07:09]

>>199

ハーハッハッハッハ！！！

弱点が分かりゃこんなモンだ！

お前は死に嫌われているだから鼓膜を破いても何れ戻る！

………………永劫に苦しめ！！！

ってちょ！！来るな来るな！！！

【そう言ってゾンビをしばいている】