- 1二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:53:06
- 2二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:53:47
- 3二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:54:41
バレンタインデー。
それは、女性から男性へ愛を告白する日とされている。
この日に意中の相手に贈り物をするというのは、今や一種の風習だ。
当然ここ、トレセン学園もその例に漏れることなく、甘い匂いが漂っていた。
まだ当日までは2週間程余裕があるのだが、既に準備をしているウマ娘も少なくないようだ。
そんな中、ある一人のウマ娘の話題で持ちきりだった。
そのウマ娘の名前は、ナカヤマフェスタという。 - 4二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:55:21
彼女は前年の凱旋門賞で2着に食い込み、日本最強のウマ娘に名乗りを上げていた。
そんなナカヤマフェスタであるが、彼女には一つウワサがあった。
「トレーナーとデキている」というウワサである。 - 5二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:56:45
内容はこうだ。
ナカヤマフェスタはトレセン学園から退学させられる寸前にトレーナーと運命的な出会いを果たし、そのスカウトの時にフェスタは一目惚れをしてしまったらしい。
その後、トレーナーと二人三脚で走り続けていく内にますます惚れ込んでいき、遂には自分の想いを打ち明けて交際に至った──と、いうものだった。
勿論それは真実ではない。
あくまでウワサはウワサである。
だがこれだけでも、色恋沙汰が大好きな年頃の少女達には十分すぎる程だった。 - 6二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:57:41
そんな当人はというと──
「…は?バレンタイン?」
「ああ。ナカヤマはあの色男に渡すつもりなんだろ?」
就寝前、ルームメイトのシリウスシンボリが突然そんなことを言い出した。
「いや、別に……なんで私がトレーナーに渡さなきゃいけないんだ?」
フェスタはそう答えるとベッドに入って布団を被った。
「おいおい…せっかくの機会なのにいいのか?︎」
意味深に問いかけるシリウス。 - 7二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:58:43
「何がだよ……」
面倒くさそうに顔だけ布団から覗かせるフェスタ。
「お前ら、付き合ってるって学園中で噂になってるの知らないのか?だからみんな期待してるんだよ」
「……はぁ!?︎」
思わず声が出てしまった。 - 8二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 22:59:44
一体どこから出たウワサなのか……。
しかし、全く心当たりがないわけではない。
確かに最近、トレーニング以外の時間でも一緒にいることが多いし、よく話すようになったとは思っていた。
だが、それとこれは話が別だろう。
それに、そもそも私はあいつのことを── - 9二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:01:37
そこまで考えて、ハッとする。
(そうだよ……別に好きとかそういうのをはっきりさせなければ……)
あくまでも義理チョコということをはっきりさせれば、そんな噂もなくなるのではないか。
「……明日、ちょっと出かけてくるわ」
「おう。気をつけて行ってこいよ」
決心を固めたフェスタは悪戯っ子のように笑うシリウスの声を背中に、布団にくるまった。 - 10二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:03:17
翌朝。
フェスタはいつもより早く目が覚めた。
時計を見ると、きっかり6時を指している。
今日はバレンタインデーの丁度3週間前。
寝る前に買う物を決めておけばよかったと思ったが、仕方ない。
何せ、思い立ったのは就寝直前なのだ。
ナカヤマフェスタだとバレないよう、しっかりと変装をして寮を出発した。 - 11二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:04:01
目的地のショッピングモールに着いたのは7時過ぎだった。
中に入ると、店内は既に賑わっているようだ。
目的の物を手に入れて、さっさと帰ろう…と思っていたその時。
見覚えのある後ろ姿が見えた。
向こうもこちらに気付いたようで、近付いてくる。
「おはようございます、ナカヤマさん」 - 12二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:05:14
「……よう、フラッシュ」
エイシンフラッシュ。
フェスタがクラシックを走った前の年のダービーウマ娘であり、現在はドリームトロフィーリーグで活躍しているウマ娘である。
「どうしたんですか?こんな朝早くから」
「あー……まぁ、ちょっと散歩みたいなもんかな」
苦しい言い訳だ。少なくとも、散歩に出てきたとは言えない服装をしている。
だが、本当のことを言うわけにもいくまい。
適当に誤魔化すことにした。 - 13二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:06:07
「そうなんですね。それで……そちらは?」
フラッシュの目線はフェスタの隣にある紙袋に向けられていた。
フェスタは咄嵯にそれを隠す。
「散歩ついでの買い物だ。気にしないでくれ」
勿論嘘だ。
本当はトレーナーに渡す義理チョコの練習として、材料を買うために来ていた。
勘の良いこの少女なら何かを感じ取るかもしれないと警戒したが、幸いなことに何も気付かなかったようだ。 - 14二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:07:49
「そうですか…ところでナカヤマさん。もしよろしかったらこの後一緒に朝食を食べに行きませんか?」
魅力的な相談だ。
丁度、腹も空腹であると主張している。
…だが、目的がバレる危険性を犯す必要はない。
「…いや、遠慮しておくよ。じゃ、また後でな」
そう言ってフェスタはその場を去った。 - 15二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:08:25
そう言ってフェスタはその場を去った。
「これで、よし…と」
トレセン学園に戻ったフェスタは、貸し切り状態にしておいた家庭科室にこっそり入り、エプロンと三角巾を身に纏っていた。
テーブルの上には、チョコレート作りに必要な道具や器具と、事前に用意しておいたレシピ本。
それらを前にしてフェスタは準備を整えていく。 - 16二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:09:03
この練習は誰にも見つかってはいけない。
何故ならこれは、自分がトレーナーと付き合っているということを否定するための作戦なのだから。
誰かの手を借りてしまったら、本末転倒なのだから── - 17二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:09:56
「ええと…まずは板チョコを溶かすのか…?」
レシピ本をパラパラと捲り、作り方を確認しながら作っていく。
「ふうん……湯煎ってのは、お湯で温めたボウルの中でかき回せばいいだけなのか……思ってたより簡単なんだな」
そんなことを考えていると、いつの間にか時間が過ぎていった。 - 18二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:10:49
「そろそろいいんじゃないか?」
溶かしたチョコレートはボウルの中でドロドロの状態になっていた。
「後はこれを型に入れて冷やせば完成……っと」
出来上がったチョコレートを冷蔵庫に入れ、フェスタは一旦休憩することにした。 - 19二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:11:18
「しかし、本当にこれで大丈夫なんだろうか……」
いくらなんでも簡単すぎないか?そう思ってしまう。
だが、今更どうすることもできない。とにかく、後は待つだけだ。
そして、数時間後── - 20二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:12:06
「できた…!」
ついに完成した…が、
「見た目が悪いな…」
綺麗に出来たとは言い難い。
初めて作った、という点を考慮しても、食欲が湧くような出来ではない。
「義理とはいえ、これを相棒に渡す気はしねぇな……」
しかし、作ってしまった物は仕方がない。
責任を持って自分で消費しなければ…
ばきり、と一口大に割り、口に放り込む─── - 21二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:12:33
「…!?」
瞬間、口の中に溢れだすまろやかな味わい。
一流洋菓子店でも味わえないような、上品な甘さ。
見た目からはとても予想できない、最上級のチョコレートを自分が作ったという事実に、フェスタは暫く感激していた。 - 22二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:13:21
────
「…駄目だ」
数日後、フェスタは再びショッピングモールに向かっていた。
バレンタインデーまで、あと一週間。
しかし、フェスタは未だに納得のいくチョコを作ることが出来ずにいた。 - 23二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:14:52
味は安定して高いレベルをキープしていたのだが、どうしても形成が上手くいかない。
「どうしてなんだ……?」
自問のみが続き、最近寝不足になっている…
と、その時
「何がだよ?」
急に後ろから声を掛けられた。 - 24二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:15:34
もしかしてこのSSあのスレの...!?
- 25二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:17:02
振り向くとそこには、両手一杯の荷物を抱えたゴールドシップと、怪訝な顔をしているエイシンフラッシュの姿があった。
「ナカヤマさん、どうかされたんですか?」
「どうしたって……お前達こそこんな所で何やってんだよ」
休日とはいえ早朝である。
まあ、自分が言えた義理ではないのだが。
「私はちょっと買い物に」
「んで、ゴルシちゃんはその付き添い!買い物付き合う代わりによ、秘伝の菓子作りのコツを教えてもらおうってワケよ!」 - 26二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:18:51
へえ、と軽く返そうと思った時、フェスタにある考えが浮かんだ。
この2人になら、何とか頼めるかもしれない。
…バラしそうなのがいるが、この際猫の手でも白大福の手でも借りたいところだ。
「なあ、フラッシュ、ゴルシ。頼みがあるんだ……」 - 27二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:20:20
────
「成る程、義理チョコを…」
「おう」
フェスタは事情を2人に説明した。
トレーナーに義理チョコを渡したいこと。
その練習としてチョコを作ること。
だが、思ったように形成ができず、困っているということ。
その為諸々…もだ。 - 28二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:21:32
話を聞いた2人は、少し考える仕草を見せる。
「話は分かったけどよー…わざわざ義理にするこたーねーんじゃね?」
「は?」
ゴールドシップの言葉に、フェスタは首を傾げる。
「だってよー、付き合ってんなら別に普通に渡しゃいいじゃん」
「いや、付き合ってないぞ」
「「…………」」
2人の動きが止まる。
数秒後、先に我に帰ったのはフラッシュだった。 - 29二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:23:14
「……すみません。よく聞こえませんでした」
こめかみ辺りをトントン叩いて、もう一度聞こうとするフラッシュ。
「だから付き合ってないんだよ、私とトレーナーは。あれは根も葉もないウワサでしかないんだ」
「……本当ですか?」
「ああ」
「……ええと、それは失礼しました」
申し訳なさそうに頭を下げたフラッシュ。
ゴルシはというと…まだ納得していないようだった。 - 30二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:25:26
「いや、謝る必要は無いんだ。私が誤解される行動を取ってしまったのが悪い…ということだから2人とも、協力してくれないか?どうしても良い形のものを渡したくてな」
「協力するのは構いませんが……」
フラッシュは何か言いづらそうにもじもじとしている。
「どうした?」
首を傾けて聞こうとするフェスタ。
「いえ……何でもありません」
「?まあいいか。じゃあ早速手伝ってくれ」
話は終わったとばかりに、トレセン学園へと足を向けたフェスタと、慌てて後を追うフラッシュ。
ゴルシはというと… - 31二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:25:57
「…ゴルシちゃん的にはそれ、あんまり意味ないと思うんだよな…ウワサがより強固になるだけだと思うんだよな…」
ゴールドシップの呟きは誰に聞かれることもなく、虚空に消えていった。 - 32二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:27:47
───トレセン学園、家庭科室。
「確かに味は良いですね…どれも形は不揃いですが、味だけを評価するならば、お店で商品として出されているとも言われても、一瞬納得してしまうレベルですよ」
「マジか!?」
「はい」
フラッシュに褒められ、フェスタの顔に朗らかな笑みが広がる。
「どれどれ、アタシも一口…うん!ウマいなコレ!見た目酷いけど!」
ゴールドシップもご満悦のようだ。 - 33二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:29:07
「でもよー、これだとまだトレーナーにはあげらんねえだろ」
一つを摘まみ上げ、じろじろと眺めるゴールドシップ。
「そうなんだよなぁ……」
フェスタは肩を落とす。
今の自分の腕前では、とてもではないが渡せる気がしない。
だが、それを乗り越える為にフラッシュ達を頼ったのだ。 - 34二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:31:15
「…では、そろそろ始めましょうか。チョコレートは既に砕いておきましたから、まずは湯煎です。溶かすところからお願いします」
「わかった」
フラッシュの的確なアドバイスの下、チョコを溶かしていく。
「溶かしたら次は型に入れて冷やす、と。でもよー、チョコなんて固まる温度さえ守れば、後は入れ方なんてテキトーでいいんじゃね?」
早くも飽きかけているゴールドシップ。
「ダメです。ナカヤマさんがトレーナーさんに渡すチョコなんですから、ちゃんとした作り方をしなくてはいけません」
「へいへーい」
フラッシュの鞭のような指摘が入り一瞬真面目な顔付きに戻るも、またやる気無さげな顔に戻ってしまう。 - 35二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:32:00
どうやら手持ち無沙汰なのが原因のようだ。
「…では、ゴールドシップさんは生クリームを温めておいてください。これを温めて入れることでより滑らかに仕上がりますから」
「おーう、任しとけ」
手早く温めていくゴールドシップ。どこで学んだのか、やはり手際が非常に良い。 - 36二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:32:28
「…よし、溶かしきったぞ」
「こっちも出来たぜ!」
どうやら同時に出来上がったようだ。
「あとはチョコレートと、生クリームが混ざりきるまでしっかりと混ぜます。この時クリームが温くなってしまうと混ざりきらないので、少し湯煎して温めながらやるのも良いでしょう」
「ああ、分かった」 - 37二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:33:24
言われた通りやってみるが、これが中々難しい。
だが段々コツを掴んできたのか、しっかりと混ぜきることが出来たようだ。
「おー、結構上手いじゃんか」
「……ああ、初めてにしては上手くいったかもな」
満足げに頷くフェスタ。
「これは本番も期待できそうですね…
あとはバットに入れて、5時間程冷蔵庫に置いてみましょう。美味しいものが出来上がると思いますよ」 - 38二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:35:10
───そして、5時間後。
「おお…綺麗に出来たぜ!」
ころん、とまな板の上に置かれたチョコレートは、今までの中で一番良い仕上がりになっていた。
「おめでとうございます」
「やったじゃねぇか!これで366歩目だな!」
3人は感慨深げにチョコを見つめている。 - 39二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:35:40
「さて、問題は味か…」
フェスタがチョコレートを3つに割り、2人に手渡す。
口に入れると… - 40二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:36:41
「何か…ありふれた味になったな」
「はい…ここまで変わるとは思いませんでした…」
「やっぱ形は気にしなくても良かったんじゃないか?」
形が若干良くなった代わりに、味が落ちてしまった。
何故かはわからないが、あの不恰好な形にも理由があったらしい。 - 41二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:38:12
「ともあれ、練習あるのみです。私達も応援していますから、頑張ってくださいね」
「おう、ありがとうな」
チョコレートを齧るのを止め、フェスタはフラッシュに礼を言った。
「フラッシュが教えてくれたおかげで、何とか形になったよ」
「いえ、私はアドバイスをしただけですから。それより、この後はどうするんですか?明日も作るなら、また協力しますけど」
「いや……流石にもう大丈夫だ。ヤバくなったらまた頼むよ」
…「ヤバくなったら」が来ないことを祈るのみだが。 - 42二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:38:52
「おいおい、ゴルシちゃんにはないのか?」
「ああ、ゴルシもサンキューな」
「ちぇっ、つまんねーの」
ゴールドシップは口を尖らせる。
「まあ、頑張れよ!アタシは面白いことがあればそれでいいからよ」
「お前は本当にブレないよな……」
「ふふ、それがゴールドシップさんの良いところですよ」
「だろ!?」
「はぁ……」
このウマ娘達と出会ってから、自分のペースが崩れることばかりだ。
それでも悪い気はしないのだから、不思議なものである。 - 43二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:40:13
「あ、そーだナカヤマ。ちょっと耳貸せ」
ちょいちょい、とゴールドシップが手招きしてくる。
「ん?何だよ?」
「いいから、ほら」
言われるがまま、ゴールドシップに近づく。
「『おいしくなーれ♥️』でもやったら良いんじゃねーか?」
「ブフォッ!!」
ゴールドシップの言葉に、思わず吹き出すフェスタ。
「い、いきなり何を言ってんだお前は!」
「アハハハハッ!!冗談だって!」
「まったく……」
(でも…) - 44二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:40:46
でも、確かにそれは良いかもしれない。
そんなことを考えてしまう自分が、そこにいた。 - 45二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:41:06
───バレンタインデー、当日。
- 46二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:42:29
「…いよいよか」
学園内の調理室にて、フェスタは1人呟く。
昨夜仕込んだチョコレートは、味も形も完璧だった。
「後は、渡すだけ」
…しかし、いざ渡すとなると緊張してしまうものだ。 - 47二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:42:50
「大丈夫、大丈夫…うん」
深呼吸をして、気持ちを落ち着ける。
渡す場所は、いつもの場所。
私と相棒。二人きりのトレーナー室で。 - 48二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:43:21
「──よし」
- 49二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:44:02
バレンタインデーステークス。
一人立て。
一番人気、ナカヤマフェスタ。
今、ゲートが開いて…
スタートしました─── - 50122/02/14(月) 23:44:25
To be continued…
- 51122/02/14(月) 23:46:32
はい。
バレンタインデーギリギリですが、これにてバレンタインデー純愛フェスタ了です
なぁ…|あにまん掲示板その…別に、特別な理由はないんだが…甘いのと、苦いの。お前はどっちが好みなんだ…?bbs.animanch.comこちらの進捗に沿って書かせていただきました
- 52122/02/14(月) 23:47:18
- 53二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:47:35
トレーナーもクソボケかと思えばナカヤマも無自覚なのか?
- 54122/02/14(月) 23:50:34
そして今回の作品をもって、暫く純愛フェスタをお休みさせていただきます
次の行事イベントでまたお会いしましょう - 55二次元好きの匿名さん22/02/14(月) 23:55:55
また気が向いたら書いてくれ〜
- 56122/02/15(火) 00:00:05
さて(ズンコ)
キャンディーはバレンタインデーの贈り物にもなることは有名ですね?
クソボケなのは、果たして… - 57二次元好きの匿名さん22/02/15(火) 00:06:39
- 58二次元好きの匿名さん22/02/15(火) 00:09:22
いいものを読ませてもらいました…そしてホワイトデー!何かが起きる…!期待して待っておりますとも