ここだけホシノを失ったユメ先輩の世界線2

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:44:00
  • 2二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:48:30

    立て乙です
    改めて見てもいいメモロビ

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:48:31

    今北産業

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:55:41

    たておつ

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:55:53

    乙です

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:56:57

    3着目はやはり水着か?
    傷ついた肌をさらけ出す=素を見せるということで本来の性格が見え隠れする

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:00:53

    >>6

    2着目なんだっけ

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:06:44

    ここのユメ先輩は後輩を受け入れるのか?
    いや根は優しいままだから本編のポニテマフラーホシノみたいな感じの初対面かな?
    本編だと段々ユメ先輩インストールしてったからこっちは段々荒んでいくんだろうな…

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:09:47

    >>8

    むしろ受け入れたからこそかもしれん

    失った経験から荒んだ雰囲気をインストールした

  • 10二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:11:03

    >>8

    自罰意識とバカだった己を捨てようとする強迫観念と後輩達を守ろうとする使命感

    本来の自分を覆い隠すには十分ですね...

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:15:13

    >>8

    ホシノ以上に後輩に愛が重くなってそう

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:28:57

    >>8

    最初の方はノノミやシロコにも「好きにしたらいいと思うよ…」とか「勝手にすればいいんじゃない…」って無関心の冷たい態度だったのに、関係が続いて深まるほど素の面倒見の良さが出てしまい、つい叱ったり指摘したりする態度が多くなってしまったりしてほしい。

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 10:29:06

    一見冷たいように見えるけど内心もう失いたくないって激重感情抱えてるんだよね

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 12:35:58

    ユメ先輩→先生
    心の奥底では良い大人なんだろうな…優しい人だな…とは思いつつも「そんなわけない、どうせこの人も私たちのことを騙すつもりなんだ」って思考で否定して口先では酷い言葉を浴びせるんだよな…

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 12:38:31

    ツン9デレ1(無自覚含む)くらいのツンデレ捨て身お姉さんキャラとして扱われて
    過去編で理想家のほわほわちゃんが出てくるのは正直破壊力強くないです?

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 12:52:12

    >>15

    ヒナの会話で1シーンだけホワホワお姉さんが出てくるってこと!?

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:10:54

    ヒナから「私は梔子ユメのようには、なれない…。」「私はあの、アビドスの生徒会長みたいな強い人じゃない…」って評価貰うの
    両者の事情を少し知ってる神視点の我々からしたら、すごい複雑な気持ちになるやつじゃん?

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:20:47

    そういえばユメ先輩先生の妹概念でホシノが曇ってるのは見た事あるがこの世界線でホシノが先生の妹だったらユメパイはどうなるんだろう

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:21:56

    >>15

    しかもこっちの3章解決後の臨戦ユメの絆でめちゃくちゃデレるしほわほわちゃんの頃の面影見せてくるんだぞ

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:27:47

    この世界のホシノは現実的ながらもユメ先輩の理想を叶えようと頑張ってるのもいいと思うんだ
    その理想が崩れた時が自死への最後の一押しであり…遺書で自分の理想を叶えようとしてくれていたことを知るユメ先輩がいるんだ

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 13:49:13

    確か元の方だと33日で発見されたんだっけユメパイの遺体
    となるとホシノは一カ月探し続けた果てに精神が限界を超えて首括って
    少ししてユメパイが這う這うの体で帰還して後輩発見...って感じなんだろうな

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:20:58

    >>7

    バトルジャケットが一着目で基本衣装だからこそ「制服」「私服」がかえって新鮮に映るかもしれない

    あるいは「戦闘を伴わない金稼ぎ手段」のバイト衣装ということでジャンプスーツ(温泉開発部モブみたいなツナギ)

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:30:39

    ノノミ「先生♪私の隣の席、空いてますよ!」
    シロコ「ん、私の隣も空いてる。」
    ”え~っと…”
    ユメ「……先生は、シロコちゃんの隣に座りなよ。」
    ”えっ?”
    ユメ「私は…ここで良い。」
    そういうとユメは椅子を持ってきて、机の横側に座った。
    ノノミ「あの、ユメ先輩?私の隣でも良いんですよ…?」
    ユメ「私とノノミちゃんが一緒に座ったら、アヤネちゃんがきついでしょ。」
    アヤネ「わ、私は大丈夫ですけど…」
    シロコ「ん、じゃあユメ先輩もこっちに――」
    ユメ「そしたら今度はシロコちゃんがキツくなっちゃうでしょ。だから……私は此処で良い。」
    「「……。」」
    ”…そ、それじゃあ!セリカ、注文をお願いしてもいいかな!”

    セリカ「うぇっ!?あっ、えっと、ご注文はいかがいたしますか!?」

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:44:59

    >>23

    厳格で頑固なお父さん...!

  • 25二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:55:39

    >>24

    お父さんみたいですねって言われて、女の子相手にお父さん扱いを怒るのも、それだけ頼りがいがあると喜ぶのも何か違くて反応に困って、鋭い雰囲気と反面にモニョモニョするユメ先輩は見たい・・・。

  • 26二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:57:55

    >>23

    空気が重い!

  • 27二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:58:35

    >>23

    気まずい!

  • 28二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 14:59:20

    ホシノはくじら見ると目を輝かせるけどこのユメパイは目に涙を浮かべそう

  • 29二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 15:01:29

    >>28

    くじらを一緒に見に行く約束をしていたんだよね…もう叶わなくなってしまったけど

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 15:01:46

    兎に角植物状態から目覚めたホシノと会ってほしい

  • 31二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 15:05:19

    >>30

    身も心も弱ってるホシノのお世話をしまくれユメ先輩

  • 32二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 15:56:02

    目覚めたホシノって本編くらいの長さなんだろうか
    もしそうだったらユメ先輩と並んだ時に昔と逆な感じがして良いな

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 15:59:19

    >>31

    ちょっと一幕を妄想…


    ユメ「フー・・・フー・・・ホシノちゃん、はい、あーん」

    ホシノ「ちょ、ちょっとユメ先輩…一人で食べられますから」

    ユメ「ダメだよホシノちゃん。前にそう言ってご飯こぼして火傷してたじゃない。身体が万全じゃないんだから私にお世話させて。」

    ホシノ「で、ですが……」

    ユメ「あーん。」

    ホシノ「…あ、あー…んむ…」

    ユメ「大丈夫?熱くない?」

    ホシノ「大丈夫です、美味しいです。……ごめんなさいユメ先輩。こんな身体になってしまい…」

    ユメ「ううん、良いんだよ、ホシノちゃん。私がしてあげたくてやってることだから。」

    ホシノ「えっ、と…ユメ先輩…」

    ユメ「ん?」

    ホシノ「その……いつも、ありがとうございます…」

    ユメ「…フフッ、どういたしまして、ホシノちゃん。」


    《部屋の外側》

    セリカ「ユメ先輩が笑ってる…!」

    シロコ「あんなユメ先輩、初めて見たかも…」

    アヤネ「あの雰囲気はちょっと、お邪魔しづらいですね…」

    ノノミ「…今は二人だけにしてあげておきましょうか☆」

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 16:39:35

    このユメ先輩、セリカちゃん並みにいろんなことに騙されそうになるけど、
    ホシノの『奇跡なんて起きっこないですよ』って言葉を思い出して疑うようにして欲しい。

    だから先生とかに対しても初めは
    「あ、援助を理由に私達に何かを要求することはやめてくださいね。」とか
    「先生の指揮に従うことの利点はなんですか?先生が指揮を間違えた時に補填や賠償でもしてくれるんですか?」
    って疑ってかかるんだけど、本質の優しい部分は変わってないから。

    関わるうちに、前スレの142みたいに物腰柔らかくなって欲しい

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 17:46:07

    >>34

    🤖ユメ先輩自身はホシノが目覚める奇跡を信じて待っているというのに・・・

  • 36二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 17:54:09

    先生がホシノのことを知るのはいつだろうか
    原作同様エデン条約でのシナシナヒナからか

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 18:24:15

    >>33

    ほっこりしてるなぁ

  • 38二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:10:49

    シロコちゃんとノノミちゃん、二人が来てくれて私は、まだ先輩でいていいよって言われた気がしたんだ
    そしてアヤネちゃんもセリカちゃんも……ホシノちゃんも、みんな大切な後輩だ
    今度こそ絶対に失敗しない

  • 39二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:43:31

    コラして加筆したものだけどリハビリホシノのメモロビ的な…

  • 40二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:57:13

    個人的な妄想として、
    ここのホシノは自殺時の酸欠で脳に損傷があるから射撃に長時間集中できないし
    身体も弱くなってるからショットガンのような長物も持てないけれど、ハンドガンの静止立射なら臨戦のカフェモーションぐらい完璧にこなせるぐらいの強さであってほしい。

  • 41二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:08:06

    >>40

    実際酸欠による脳に損傷が残った場合の後遺症って何があるんだ?

  • 42二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:15:05

    >>39

    幸薄そうなおじさんカワイイ

  • 43二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:19:26

    >>41

    現実だと手足の運動能力の喪失による麻痺や、言語能力の低下とかが挙げられる。

    だからもうちょっと現実的に落としこむなら立射すらちょっと怪しくなるレベル。

  • 44二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:44:36

    >>43

    ううむ…どのくらいが塩梅となるか

    あまり残り過ぎると永続曇りを起こすことになるしな

  • 45二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:47:26

     ばきん。

     歪な音がした。
     不吉な音だった。
     凶兆を内在した、悲しい音だった。
     その音源へ振り返ることを躊躇うのを、果たして誰が責めるのだろう。
    「おや、何か気に障ることでも?」
     今までの、不信感とか、今数瞬前の目に余る愚挙を除いて尚、これほど人に発声という生態が備わっていたことを恨めしく思うとは考えていなかった。
    「そこまで二の足を踏むような提案をしたつもりはありません」
    「先輩、こんな奴の言うこと聞くだけ無駄だよ」
     コツ、と皮で継ぎ剥がれた洋靴の音が、嫌に大きく木魂した。
    「脆く、矮小な心で。それでも誰かを案じ、そして当然のこと、壊れてしまった」
    「貴方は何をしましたか。耳触りの良い理想論で触発し、そうして着いてきた無二の後輩の諫言すらをも、己の浅学を免罪符に変えて向き合うことはなく」
    「ああも惨めな姿を晒さざるを得なくなった、愛しい愛しい後輩に。皆で乗り越えていこう、何故なら私たちには絆がある!」
     もはや繕う余裕すらなく銃口を向けた私たちを、ユメ先輩は手で制した。
    「何ができるのだ、「ユメ先輩」。お前は結局、どれだけ頑張ってみたところで愚者なのに。お前の不徳が齎し、小鳥遊ホシノが背負わされた負債を、さも己が不幸であるかのような顔をしながら後輩たちに背負わせたのに」
     ユメ先輩が、砕けた奥歯を吐き出した。
    「それでまだ「無駄だよ」」
     ……靄に包まれたような顔に、静寂が訪れる。
    「あの人……黒服さんは、そんな粗忽な物言いはしない。苦手だけどね」
    「何が狙いで、誰なのかは分からないけど。そんな揺さぶりに乗るくらいなら、とうの昔に諦めてる」
     ブラウン管テレビの砂嵐よろしく、ブレる靄。
     その奥に、別の異形を垣間見た。
    「ふむ。侮ったつもりは無かったのだが」


     みたいなおばかっぽくないやり取りが出来るようになっててくれ

  • 46二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 20:50:25

    くそ…カッコいいのがムカつく

  • 47二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:15:48

    >>44

    一例によると身体で覚えてたような事はわりとできるようになるっぽい

    記憶障害(会って誰がどの人かパッと識別できないくらい)や言葉がスラスラ出てこないとかもあるらしいし、目覚めた直後に見舞いに来てくれたパイセンが誰かわからなかったりとかありそう

  • 48二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:16:19

    ユメ先輩にアビ夏行かせたいけど、ここのユメ先輩、あまりに迂闊を晒すことに警戒線張りすぎて、そもそもリゾート券のトラップに気付いちゃいそうだな・・・

  • 49二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:21:21

    >>47

    この世界で3章やるなら、長い間昏睡状態だったホシノがようやく目覚めたから急いで病院へ往くユメから始まりそうだな

    それでなんて声を掛けようとそわそわしてるユメにホシノが最初に放った言葉が「貴方誰ですか…?」だったり

  • 50二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:52:24

    >>49

    ここは呂律の回らない舌で「だれ…?」がいいですね

  • 51二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:53:31

    >>50

    なにも言えずに崩れ落ちる姿が見える見える

  • 52二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 22:02:50

    それでこの直後に列車砲の話やらノノミ誘拐やらが起こるわけか……
    地獄か?

  • 53二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 22:35:18

    >>52

    リハビリ中で逃げられないから列車砲を使われると危険に晒されることになるからね、ユメ先輩は全力で潰しに行くよ

  • 54悪い大人と悪い子ユメ 124/08/07(水) 22:42:30

    擦れた面を出すユメ先輩と、利害の一致故の腐れ縁が書きたくなって出力しました。
    ※独自解釈を含みます
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「どうも。整形手術でも失敗したの?」
    「いえ、ちょっとした事故に遭いまして。療養の身にありましたから」
    「申し訳ないけど、お見舞いのフルーツは用意できてないよ。黒服さん」
    「クックックッ...手厳しいですね、梔子ユメさん。では、いつもの通りに。」

    アビドスの高層オフィスの一室。スーツを纏った人型の影の前で梔子ユメは装備を置き、
    首元のネクタイに手を掛けた。慣れた表情で、いつものように。
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「どうしよう、どうしよう、どうしよう...!」
    病院着のまま、意味も無く廊下を一人の少女がひた走る。

    約一ヶ月の遭難から奇跡的に生還したユメの高揚は、後輩の、小鳥遊ホシノの自殺未遂により裏返った。
    いや、正確には【自殺未遂となった】だけ。満身創痍の身体で病院へと運び、入り口で意識を失ったのが三日前。
    飛び起きたユメは医者から事情を知った。ホシノは一命を取り留めたものの、植物状態と診断。
    意識回復の見込みは、現状無いと。

    意識が戻る可能性を信じて、なんとしてでも生かしたい。
    しかしただでさえ困窮したアビドスの状況が、それを良しとしない。
    当のユメも身体が衰弱しており治療は必須。資金を調達するのも不可能な八方塞がりに陥っていたのだ。

    「どうしよう、このままじゃ...!」
    己の情け無さを前に、床に涙が溢れ落ちる。
    不条理な現実に、立ち向かう為の手段も、仲間もいない。完全な詰みが、目の前にある。

    「お困りですか、梔子ユメさん」
    「...あなた、は?」
    そんな最中だった。ユメがスーツを纏った人型の影、黒服と名乗る何かと出会ったのは。

  • 55悪い大人と悪い子ユメ 224/08/07(水) 22:45:00

    彼はこれまでホシノに度々研究協力へのアプローチを掛けていた話を明かした後、
    今回の自殺未遂が予想外であり、望んでいない事態だった事を述べる。
    「...私としても、キヴォトス最高の神秘が失われるのは惜しいのですよ。
    ですがその身柄は、アビドス生徒会長である貴方の下にある。
    ...余裕が無いのでしょう。ただでさえ借金塗れの上、今の貴方は療養の身でしょうから」
    かつかつと音を鳴らしながら、説明を済ませた黒服は告げる。まるで福音のように、誘惑を。

    「契約を、結びませんか?私の提供し得る最先端の医療を無償で与えましょう。
    ...貴方が提供出来るものと引き換えに」
    天から垂らされた蜘蛛の糸だった。いや、仮に有刺鉄線だとしても、掴まなきゃいけない最後の機会。
    無力な彼女に信じる以外の選択肢は、残されていなかった。
    「...分かりました!応じます!ホシノちゃんを助けられるなら私、なんでも───」

    「言いましたね?」

    炎が燃え盛るような音と共に、突然黒服はユメへと接近。その迫力に、彼女は思わず尻餅をついた。
    「おっと失礼。事が順調に進んだ喜びの余り、つい。...ですが、契約の前に一つ忠告を」
    そう言って、黒服は顔らしき影を更に近づける。
    ただでさえ不気味な亀裂の如き表情が、怪物のように歪んだ。

    「“なんでも”は、守る人の居ない今の貴方が言うべき言葉ではありませんよ」
    私は今日、悪魔と契約するんだ。ユメはバクバクと鳴る心音の中、そう確信した。

    小鳥遊ホシノの生命維持と治療を、意識の回復と、完全な自立が成るまで保証する事。
    その過程で生じるすべての出費を負担する事。
    そして上記二項が遵守される限り、梔子ユメと小鳥遊ホシノは、生命活動に一切の支障と後遺症がない範囲で研究に協力する事。
    以上の契約は、アビドス高等学校の存続を妨げない事...

    悪い大人と悪い子供の契約は成立。
    黒服はその他複数の保証と引き換えに、二人の身体に研究のメスを入れる権利を得たのだ。

  • 56悪い大人と悪い子ユメ 324/08/07(水) 22:47:39

    そうして二年の間採取され続けたサンプルは、
    キヴォトス最大の神秘の特異性と、普通の生徒であった彼女の変容を証明した。
    ...精神ではなく、その力について。
    停滞していた探究も大いに前進。ここまで良好な顧客を得られたのは、とても喜ばしい事だった。
    ”シャーレの先生“との接触と、そこから起きた世界の変化と同様に。
    秘密の契約が、採取が気付かれる事はない。
    ただでさえキヴォトスの技術では証明困難なその跡は、彼女が自ら重ねる傷が覆い隠していくだろう。

    研究への協力が、今回も終わる。
    「クックックッ、ご苦労様でした。
    ...貴方とは、これからも“ギブアンドテイク”の関係で在りたいですね。」
    「...ホシノちゃんが起きるまでの関係、でしょ?
    ...帰ります。後輩のみんなと、先生が待ってるので」
    ネクタイを締め直し、装備を持ったユメはそう言うと、背を向けて足早にその場を立ち去った。
    利害の一致。情もなく成立し続く関係性が、当分終わりそうにない事を知っている。黒服も、彼女も。

    「...クックックッ」

    『起きるまで』。気付いているでしょうに、貴方は何も変わっていない。
    二年と少し、幾ら努力しても願っても叶わぬ奇跡を、ずっとずっと求めている。

    「...だからこそ、貴方は梔子ユメなのです。
    幾ら汚れてもなお、夢見る理想家である事を諦められていないのですから」

    シェマタを、そして彼女達の過去を巡る大事件が、幕を開けるまであと数週。

  • 57二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 22:50:30

    いやぁ上質なSSはやはりいいものですなぁ

  • 58二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 22:58:30

    >>51

    片言で途切れ途切れに「ごめ…んなさい…、なか…ないで…」って困った顔で声かけられて耐えきれずに病室飛び出しちゃうんだよね…

  • 59二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:02:12

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:02:30

    >>58

    もはや涙も流れてないんだよね

  • 61二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:19:25

    ここはアビドスから黒服が手を引き、デカルコマニーが接触してきた世界の話。
    ユメがセトの憤怒を調伏しており、超大型砂嵐を自在に扱う。小鳥遊ホシノは確実に死亡している。
    ゴルコンダの借りた言葉は、某財団の第四の壁に対抗しようとする作品の一節。

    「先生。貴下は、『演繹』というものをご存じでしょうか?
     絶対的な前提条件の下に行われる結果の観測。それは決して変わることのない結末へと収束します。
     ですが、現在のアビドス。――いいえ、アアルにて、その不変の結末に大きな綻びが生じ始めました。
     キヴォトス最高の神秘『小鳥遊ホシノ』の死。それこそが、この前提条件の崩壊。この世界が本筋から大きく逸れた要因だとわたくしは考えております。
     物語には重要な「テクスト」というものがございます。それが崩壊した物語は屋台骨を失い、消滅します。
     ですが、「テクスト」を失ってなお、綴られ物語も存在する。「パロディ」。共通認識”ヘッドカノン”を基に造られた二次創作の世界。派生ではない、本筋をコピーした全く別物の、特定のコロニーにのみ提供される”もしも”の物語。
     貴下のいるこの世界は、意図的に「テクスト」を排除し、「テクスト」が存在しないことを「テクスト」とし組み立てられた「パロディ」の物語だとわたくしは考えております。
     『小鳥遊ホシノ』は、言葉を借りるなら『ホラー作家の一団のような性格の悪い連中』に願われたことで殺された。そしてあるべきものを補うために、この世界には『失われるべきだったもの』が補充されたのです」
    ”それが…梔子ユメ…”
    「そういうこった!!」

  • 62二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 23:19:45

    >>61

    「この世界は誰かの創作物だと、考えてみたことはないでしょうか? 成功も、失敗も、すべては筆者が求めるカタルシスの一環。筋道は立てられており、登場人物たちは知らずの裡にレールの上を走っている。私の探求の一つも、そのレールの観測なのです」

    ”生徒の頑張りが誰かの作品だったとしても、生徒の経験が無駄なんてことはない。

     あの子たちの意思は、作りものなんかじゃない”

    「仰る通りです。キャラクターのほうが勝手に動き、作品を牽引するなんて話もございます。「テクスト」の方が、筆者を誘導することも可能なのです。

     ですが生憎、ここは「パロディ」の世界。アアルでの物語が終われば、それでこの物語の寿命も尽きるでしょう。

     さらには、飽きられ、私物化され、陳腐化が進む。そういった要因も世界を蝕み続け、供給がなくなる(終わらせる)。「パロディ」とは斯くも儚いものなのです。

     なのでわたくしは、梔子ユメに”セトの憤怒”の調伏方法と”ガス兵器(アマトの羽根)”を提供しました。

     ラーの目を持つバステトの神秘と、ラーに並ぶ月の神トートの神秘が揃えば、ラーの守護者たるセトをも従わせられる。その過程でバステトの神秘が獅子へと還り、より崇高に近づいたことはたいへん興味深い一件でした。

     わたくしは作品が終わろうと、死ぬことはありません。ですが、知ってしまった物語が埋もれていくのは耐えられません。そういった停滞感を、過剰な暴力が解放してくれるでしょう。貴下が攻略に取り組むように、筆者たちが”セトの憤怒”攻略に知恵を絞っている裡は、物語の需要と供給は続きます。」

    ”…” ”大人のカードを取り出す”

    「おやおや、物騒な。私は貴下の敵とはなりえませんよ。

     それにそれを用いてなおも、事態が変わるとはわたくしには思えないのです。

     まるで奇跡のような力。筆者に成り代わり、文言を書き加えるが如き常識外の力。

     ですが、先生。失われた「テクスト」を書き足すことは、いかに貴下でも無理というもの。

     それに、ここは「パロディ」の世界。その力は貴下が行使することを許可した筆者の、本筋の世界でこそ輝く力。「パロディ」の世界では、大多数を満足させられなければ無かったことにされるでしょう。

     それは貴下に襲い掛かる埒外の力。常識外の力に唯一拮抗できる力が、この物語には作用しているのです」

  • 63二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 00:15:54

    デカさんの再現度高ッ

  • 64二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 00:21:14

    たまに本物のゲマトリアが降臨するのはなんなのだろうか

  • 65二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 01:54:47

    >>39

    ユメ先輩にこの目を向けてもらうのも良いよね…

    ホシノのリハビリのお世話をしてるうちに先輩がドキドキしてヤンデレっぽくなる回とかありそう

  • 66二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 07:29:17

    本編世界にユメ先がタイムスリップして迷い込むSSはそこそこあるけど
    ここの世界に本編ホシノが迷い込むのも面白そう

  • 67二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 09:58:11

    ホシノ時空入れ替えはちょっと見たい・・・

    ホシノが急に虚弱になってパニックになる元時空アビドス対策委員会
    けじめをつけたのに急に目の前にユメ先輩が現れてパニックしてしまうホシノ

  • 68二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 09:59:46

    後遺症派が多いけど俺は「目覚めて即座に立ち上がり同型のSG用意して病院からユメ先輩の元へ意味わからん速度で移動する暁のホルス」的な最強格特有の悪ふざけみたいな性能発揮してくるのも良いと思う
    根本的な格の違いで弱者側のユメと強者側のホシノの対比になるし、あと黄昏以外で後遺症残ってる生徒がいないから曇らせのために改変するのもどうかなって

  • 69二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:01:08

    >>67

    わかる

  • 70二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:15:18

    >>62

    黒服はホシノ脱落で手を引くかと思ったが、カイザーが掘ってるアトラ・ハシースと並立して処理してたからまだ残ってるんだな

    実際はウトナピシュティムで狙いのものじゃないとわかって途中離脱するけど、アビドス2章までは近場にいる可能性が

  • 71二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:19:32

    3章タイトルがホシノ復活ルートだと「星が描いた軌跡」、ホシノ死亡ルートだと「星が残した痕跡」になりそうだな

  • 72二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:22:22

    ホシノ生存ルートとホシノ死亡ルートどっちがみんないいんだ?
    自分は生存がいいです

  • 73二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:23:09

    もうホシノが前線に復帰することないのかな
    無理するユメパイを支えて2人で前線に立ってほしい

  • 74二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:26:10

    >>73

    ここは天性の才能でまた戻って来るのが好みだ

  • 75二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:29:36

    >>74

    孤軍奮闘虚しく敗北寸前のところに颯爽と現れて欲しい

    優しい顔で「弱いんですから無茶しないでください」とか言ってくれないかな

  • 76二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:33:18

    >>68

    ブランクを感じさせない強さで見事にユメ*テラーを押し留めるけど二年間寝たきりの影響でガス欠して

    「ごめん、私ひとりじゃ厳しいや」ってつよシロコや対策委員会達後輩と初の共闘をする流れはどうでしょうか!?

  • 77二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:42:32

    話の腰折って申し訳ないけど、前スレであった「ユメ先輩の件で自決しようとして左目喪ったホシノのSS」ってどんなのか教えてくれる人いる?どうしても気になっちゃって…

  • 78二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 10:44:32
  • 79二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 11:09:56

    >>68

    「はじめまして、シャーレの先生ですね」

    ”きみは?”

    「自己紹介は後で。ユメ先輩の事でお願いがあります」

    「ユメ先輩を可能な限り消耗させてください。もちろん、途中で止める事が出来るならそれが最善ですが…」

    ”わかった、やってみよう。その後はどうすればいい?”

    「先生たちは万一の事態に備えて待機をお願いします。後は私の役目…」


    「二分…いえ、三分でユメ先輩を抑えます」


    ”…………”

    ”無理だけはしないと約束してくれるかな?”

    「…努力はします」


    みたいな事前のやり取りがあるといいな

    そしてリミッター解除じみた三分間の無茶が原因でリハビリが長引いて復帰(実装)が遅れる

  • 80二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 11:24:17

    >>79

    (重体から一日で復帰するツルギを見る)リハビリいる? 絶対いらない

    曇らせのために耐久度落とさない限り、後遺症どころか傷跡すら残らないんじゃないかコレ


    どうせ戦ったあとダウンした理由も空腹とかそういうのでしょ

    最強格は桁違いすぎる

  • 81二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 11:25:49

    >>80

    ツルギの強さはその異常な再生速度だからホシノは必要だぞ

  • 82二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 11:35:41

    >>80

    2年間寝たきり状態からの復活だから流石に筋量落ちてるし、前線復帰できるとしてもリハビリは必要そう。

    というより起きてすぐに強敵相手に戦えますよって言ってるだけでもかなり異質な才能は感じる。

  • 83二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 11:38:44

    >>82

    1年の時点でアレだしな

    腹いっぱい食って筋トレしたらほぼ復活しかねない

    っていうか想定よりキヴォトス人は屈強だった

  • 84二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 12:08:39

    2年間ずっと寝たきりだったから、頭の戦術は組み立ってるけど身体が十全に追い付かないホシノ
    2年間の間ずっと頑張ってきたから、身体能力はハチャメチャに高いのに戦術の組み立てが伴ってないユメ先輩
    みたいなコンビは見たいし、戦闘後に

    ホシノ「だからユメ先輩!いつも突撃で解決しようとするのはやめてください!」
    ユメ「でもホシノちゃん。こっちの方が弾薬の消費が少なくて…」
    ホシノ「それで怪我が増えたら元も子もないじゃないですか…ほら、被弾したところ見せてください。」
    ユメ「ん…いつもありがとう、ホシノちゃん。」
    ホシノ「…~~ッ、ユメ先輩こそ、いつもありがとうございます…。」

    みたいな掛け合いしてほしい。

  • 85二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 13:17:03

    対策委員会編2章で映るのは砂漠に置かれた盾ではなく
    教室内で揃えられた靴なのだろうか

  • 86二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 13:31:22

    >>85

    遺書や縄を映すと生々しいしりんごに消されちゃうからね。

    一番そういうことを想起させれるのはそれかも

  • 87二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 13:45:56

    最初は寝たきりの影響で弱々だったがしばらくして調子を戻したホシノに倒されて屈服するシロコ

  • 88二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 14:25:06

    >>80

    >>84

    個人的には2年間寝たきりだったせいで復活はしたけど3章での決戦までにリハビリはしたけど

    最低限の突貫工事だったせいもあって、まだ足が完全に回復しきってないから車椅子でユメ先輩の所まで向かうけど

    いざ戦いだしたらパラリンピックのアスリート張りの挙動でショットガンぶっ放すホシノってのも

  • 89二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 14:37:41

    >>88

    すげぇ!車椅子の機動じゃねぇぞ!

  • 90二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 14:41:47

    車椅子という名のACの軽タンク足だったりしない?

  • 91二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 14:57:42

    祝 『地下生活者』 参戦決定!!


    >>62

    「ヒヒッ…ヒ、おかしいですね。『セトの憤怒』の規定行動(ルーチン)にバグが生じている?

     あれはこの世の理に反した原始の存在。それ故に、定められた状況下でのみ胎動する災害(ギミックエネミー)。

     …ですが、今は座標にずれ『Rulebook(コデックス)』を無視して行動している。

     これは新たな「キャンペーン」なのか? 「神々の星座」に干渉するほどの、極めて強大な難易度調整が?

     しかしこれでは…コンテンツが先細り、やがては消滅する。そんな醜いエンディングを、書が許すものか?

     …学園都市…『先生』。確かに、コデックスが作り変えられている。し、しかし、このキャンペーンに『セトの憤怒』を組み込む意味が、小生には理解できない。

     …いや、このコデックスは不完全だ! 雑に修正された箇所…二次創作(MOD)に汚染されている!

     小生がプレイする前にMODを流し込むだと? そんなこと…許されるわけねぇだろうがァー!! 小生のキャンペーンの邪魔をするなァー!!

     お前が用意したシナリオで、小生は気付きを得られるかっ!? このキャンペーンに、古則の答えはあるかっ!? 自己満足も大概にしろォォッ!!!

  • 92二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 14:58:00

    >>91

     …ハァ、ハァ。…た、正さねば。狂ったシナリオから得られる気付きは、なにもない。ただあるのは、死のみ。しかもこの死には、意味がない。いずれ本筋から警告され、粛清されるだけの偽りのキャンペーン。

     くるしい…くるしい。これほどまでに魅力的なコデックスが、醜いシナリオによって侵されている現状が度し難い。

     そういうことなのですね、『匿名の行人』。貴方が『セトの憤怒』の調伏法をリークし、小生に異常を知る機会を与えた。

     『セトの憤怒』の「テクスチャ」が剥がれていることを利用し、ラーの守護者として調伏。いつもの貴方なら、これほど露骨にシナリオへ干渉することはなかった。しかし今は、違う。崩壊しても構わない醜いシナリオ相手であれば、チートを使うことも吝かではない、と。

     ヒヒッ、ヒ、ならば小生もお手伝いしましょう。先生。貴方に、セッションを申し込みます。

     この崩壊したコデックスの中で、未だ残る奇特なプレイヤーよ。ともにシナリオを破壊しましょう。MODとしての意味を塗りつぶし、蹂躙し、崩壊させる残虐なチートプレイを互いに繰り広げ、二次創作としての価値を踏みにじる。二度とこのような蛮行ができぬよう、死と苦痛をシナリオライター共に焼き付けるのです」

  • 93二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 15:05:32

    >>90

    エルカノ製アーマード車椅子かあ...

    真面目な話ただでさえ細身だったのに二年昏睡だったし手も足も棒になってるだろうから

    頼れるものには頼った方が良いだろうね

  • 94二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 15:39:07

     ふと上のゲマトリア(>>54 ,>>61 ,>>91)を見て、生き残ってしまったが故に世界から否定されるかのように、本編のアビドスよりも試練や苦難が降り注ぐユメ先輩を想像してしまった。

     それでも、残されたアビドス、増える後輩たち、そして未だ目覚めぬホシノのことを考えたら、止まることも諦めることもできなくて、必死にもがいて苦しさが募るユメ先輩・・・。

  • 95二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 15:52:02

    目覚めたルート、どれだけホシノが元の状態に戻ったとしてもユメ先輩はべったりしてそうですね

  • 96二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 19:10:56

    >>93

    二年前と同じ動きしようとして過剰負荷でオーバーヒートしたり

    生身はかすり傷なのに補助器具の方が先に大破してピンチになりそう

  • 97二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 19:13:08

    >>95 ホシノが目覚め、色々解決した数日後のあるアビドス高校


    ユメ「おはよう、ホシノちゃん。迎えに来たよ。」

    ホシノ「…あの、ユメ先輩…?」

    ユメ「何?ホシノちゃん。」

    ホシノ「ここ、私の部屋なんだけど、どうやって入ってきたんですか?」

    ユメ「どうやってって…合鍵だよ?」

    ホシノ「い、いつの間に…」


    ユメ「ホシノちゃん、ここは瓦礫が多くて危ないから、手を繋ごう?」

    ホシノ「い、いやユメ先輩、そこまでしなくても…」

    ユメ「ん?」(謎の圧力)

    ホシノ「……わ、わかりました…お願いします、ユメ先輩。」


    ガララッ

    ユメ「皆、おはよう」

    シロコ「ん、おはよう、ユメ先輩」

    ノノミ「おはようございます☆お二人、一緒に登校されたんですね」

    ユメ「ホシノちゃんは病み上がりだからね。何かあったら大変だから一緒に登校してきたの」

    ホシノ「いえ、そこまでされなくても…」

    ユメ「違うよ、ホシノちゃん。私がしてあげたくてやってるの。だから遠慮しなくてもいいんだよ?」

    ホシノ「そう、ですか…」


    後輩4人「「「「…。」」」」


    セリカ「ねぇ、ユメ先輩の雰囲気だけど…」ゴニョゴニョ

    ノノミ「なんだかちょっと柔らかくなりましたよね…」ゴニョゴニョ

    アヤネ「そうですね…ただ、なんだかちょっと…」ゴニョゴニョ

    シロコ「ん、前よりも違う怖さがある…」ゴニョゴニョ

  • 98二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 20:25:06

    ホシノを生かす方向で考えちゃって、スレタイ的にはホシノを〇したいんだけど、その方向だといまいち話が膨らませられない。
    私のシミュレーションではテラー化してしまったユメ先輩を救えない・・・

  • 99二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 20:36:53

    >>98

    死んでたら一寸先は闇レベルに詰み一直線だからなぁ…

    遺体が一切損壊・腐敗することなく残り続け、それを利用せんとする者が現れたら何かストーリーが展開されるか?

  • 100二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 20:45:14

    前スレであったけど
    本編ユメの死因は本当にただの事故で、ホシノはそれを分かっているけど責任感じてああなったのに対して
    こっちの時空だとホシノが首吊りしたのはユメが遭難したせいだから、死因がほぼユメの責任なんだよね
    だからホシノが本当に死んでしまったら、絶対に踏み留まれない

  • 101二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:07:52

    >>98

    そもそも本編とメンタル強度変わらないホシノが遺体も見つからないうちに早まって自害するのかというのもある

    まぁ前スレに貼ってあった性格反転ユメホシの世界線ぐらいゆるフニャな先輩スキスキ純粋子犬系ホシノなら割と想像できるけど

  • 102二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:13:08

    >>100

    後3章とかで「ホシノの復活」っていう滅茶苦茶大きなリターンを出せるように成るんだよね

    ぶっちゃけ地下生活者の件は身勝手押し付けられてアビドス始め大勢が傷付いただけだし...そんくらいの奇跡は許されても良いと思うの

  • 103二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:28:43

    >>101

    ゆるふわ先輩スキーの子犬ホシノだとあの時思わず酷い言葉を言ってしまって、その後ユメ先輩がいなくなって………とショック受けて自死するだけの理由になる

  • 104二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 21:53:09

    >>103

    本編ホシノが耐えきれず自害したイメージだったけど、逆にユルフワ先輩大好きホシノが自害した展開だと余計に辛すぎる。

    自分のことを疑いようないくらい大好きになってくれてた後輩をたった一度のミスで自害に追い込んだと考えたら本当に辛い。奇跡的に生きてたとしても傷が深くなりすぎ。

  • 105二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 22:43:10

    《見てくださいユメ先輩!》

    無邪気に笑ってたかわいい後輩――

    《どうしたんですか、ユメ先輩?》

    何も疑うことなく、私を信じてくれてたあの子――

    《もう、ユメ先輩は仕方ないんですから…》

    頼れる後輩だということを示したかった。

    《もういいです!ユメ先輩のことなんかしりません!》

    「私は頼れる先輩なんだよ」って言ってあげたかったのに――

    「心配かけてごめんなさい」って謝ろうと思ってたのに…


    『ごめんなさい』の言葉だけを残して

    いつも笑顔で見上げてたあの子が――

    ――光のともさない目で私を見下ろしてた。

  • 106二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 23:03:24

    >>105

    ああ素晴らしい…これこそ芸術だ……

  • 107二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 23:05:20

    見下ろす?って思ったが
    そういうことね……

  • 108二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 23:13:10

    >>105

    ここに至るまでにポスターのくだりがあったと想像すると流石に胸がキュッとする…

  • 109二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 07:43:40

    どうやってユメ先輩を含めてアビ夏をするか考えたけど
    やっぱり疑いは持ってたけど、後輩たちが楽しそうにする姿を見て無粋な真似は出来ないと考えちゃって乗っかっちゃうとかが良いかな…。
    露出度高いユメ先輩も普通に見たいけど、この概念のユメ先輩はあまり露出度高くない水着衣装になりそうだな…

  • 110二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 10:19:07

    >>96

    強引な超信地旋回で回り込みに対抗したり銃身を地面に突き立てて90度直角ターンピックをキメたりするホシノが見えた

  • 111二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 10:31:22

    この世界線の地下生活者の計画はユメの精神を限界まで追い込んでテラー化させた上でセトに殺させることで
    神話を再現、昏睡状態のホシノを復讐者たる暁のホルスとして覚醒させる事だろうか

  • 112二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 13:59:18

    ってことはクロコは本編どおりホシノテラーと戦ってて、ユメ先輩とは戦ったことないって扱いにもなるのかな。
    だとしたら似たような相手だけど、戦い方は違くてほんのちょっとだけ苦戦してほしい。

  • 113二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 14:19:19

    >>112

    自分のせいで後輩が後輩を殺すことになるってユメ先輩悲惨だろ

  • 114二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 14:37:53

    スレはまだ流し読み気味だけど、こんな流れ考えたがどうだろう

    ・アビ1~2章、ホシノ昏睡してユメ先輩病院に通い詰める
    ・最終編以降、他の大規模学園と繋がりができてよりよい設備の病院へ預けられるように
    ・アビ3章序盤でホシノの経過が良くなり目覚める可能性が見えてくる
    ・ユメは泣いて喜ぶが、借金は残っていてホシノが目覚めても前と同じことになるのではと不安が渦巻く
    ・シェマタ関連のゴタゴタに巻き込まれ、生徒会長権限振るって本編ホシノのように後輩ボコり独断専行
    ・目的はシェマタでアビドスを終わらせ、後輩たちの負債もすべて消し去るために動く(地下野郎暗躍中)

    あと爆破された先生が送られる病院がホシノのところと同じで同じタイミングで目覚めるとか
    留年しっぱなしの人が会長は不適で否認とか?

  • 115二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 14:48:30

    昏睡してるホシノをどう起こすか考えたけど
    地下生活者が大勢を狂わせたように混沌の領域を用いて直接働きかけるのを思いついた
    これまでやられてきた事の意趣返しにもなるし、
    何よりホシノが自殺を選んでしまったのは自責故だからそれを覆せるだけの情報とユメの声を伝えられれば後は暁のホルスパワー&後輩パワーで起き上がってくれる気がするんだ

  • 116二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 14:59:26

    なんかそれいいなぁ。
    ホシノが砂漠をさまようスチルも意識の比喩にも思えるし、顔も声も知らない後輩たちの声で目覚めるというのも何だか美しい・・・。

  • 117二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:08:04

    ユメのテラー化のキーはなんだろうな
    「ユメが死亡するのが本来在るべき形であり、ユメが生存しホシノが死人同然の状態になっているこの状況がイレギュラー極まりない事態である」
    とユメ自身が知り、そして理解してしまうとかかな

  • 118二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:19:44

    >>117

    「私が死に損なったせいでホシノちゃんが」ってなるのですね!

  • 119二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:24:06

    >>117

    もっと根源的な所な気もする

    追い詰めた原因が故意ではなかれ自分の所為だと思ってるだろうし、それ以前に沢山迷惑かけたのも含めて

    「私は、最初から居なければ良かったんだ」とかの自己否定じゃないかな

  • 120二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:35:15

    >>117

    何処で間違えたんだろう。


    あの時砂漠で迷わなければ――


    鉄道なんて買いもどそうとしなければ――


    私がアビドスに居なければ――


    私がホシノちゃんを委員会に入れなければ――


    私が、私が、私が、私が、私が、私が、私が、私が、私が――――



    私がホシノちゃんを苦しめて――


       ――私がホシノちゃんを殺したんだ。



    最初から……    私はここに生きてちゃいけなかったんだ……。

  • 121二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:42:48

    >>120

    目覚めたホシノがそれを否定できるのが救済ルートになるか…?

  • 122二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:45:00

    >>121

    あなたがいたから私は戦えたみたいなこと言わせようぜ

  • 123二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:52:02

    >>121

    ホシノ自身が全部赦してあげて、「生きてほしい」って呪いにも近い願いを口にしてあげて

    出来る限りを尽くしてユメ先輩の背負うものを軽くして前へ歩かせてあげないとダメそう。

  • 124二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 15:55:12

    >>123

    >>97これに繋がると

  • 125二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 18:36:45

    >>124

    「生きてほしいと願われたから」と、後輩のためにワーカーホリック気味で働きまくるユメ先輩と

    「生きてほしいと願ったんだから」と、走りすぎる先輩を支えてあげる後輩ホシノちゃん・・・。

  • 126二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 20:32:45

    ユメ「それじゃあ皆、今日はもう解散でいいよ。」
    アヤネ「皆さん、今日もお疲れ様でした。」
    ノノミ「はい、お疲れ様です☆」
    セリカ「んん~・・・!じゃあ、私はこれから紫関ラーメンに行ってくるわね!」
    シロコ「ん、じゃあまた明日。」

    ホシノ「…あれ?ユメ先輩、まだ帰らないんですか?」
    ユメ「ん~…まだちょっとやることがあるから、少し残るね。大丈夫、そんなに遅くなるつもりはないから。」
    ホシノ「…そうですか。」


    《PM7:55》アビドス対策委員会室…

    ユメ「ん~…。」カリカリ・・・
    ガララッ
    ユメ「!?」
    ホシノ「…はぁ、やっぱりまだ居ましたか…。」
    ユメ「あ、あれ…?ホシノちゃん?こんな時間にどうしたの…?」
    ホシノ「どうしたのはこちらのセリフです。ユメ先輩、何してるんですか。」
    ユメ「いや、これはその…過去の資料をまとめたり、今日の対策会議の資料を見直して整理したりとか…」
    ホシノ「いや、明らかに働きすぎてしょう。どれもすぐにやる必要ない資料でもないじゃないですか…」
    ユメ「でも、今作っておけば皆の負担を和らげると思って…」
    ホシノ「…はぁ…、じゃあ私も手伝いますよ。」
    ユメ「えっ、いや、でも…」
    ホシノ「でも、じゃありません。私がやりたいから手伝うんです。それに、こうなると思って飲み物を買ってきたんです。一緒に飲んで、一緒に片付けて…一緒に帰りましょう。ユメ先輩。」
    ユメ「…ありがとう、ホシノちゃん。」
    ホシノ「フフッ、どういたしまして、ユメ先輩。」

  • 127二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 22:22:06

    >>126

    あぁ〜...凄くいい...

    ホシノが来てから昔のユメ先輩に口調が近づくのも良い...

  • 128二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 00:40:40

    このifの好きな所はユメ先輩の変化が三度ある事
    ホシノを失って冷徹さと危うい自罰精神を培って
    後輩達や先生との出会いで決意と献身性を得て
    ホシノの復活でかつての「先輩」としての自分を取り戻す...
    対策委員会編3章でしっかり一区切り出来そうなのも良い感じ

  • 129二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 07:59:01

    ...そう言えば、遭難中に奇跡的に見つけたオアシスってなんだったんだろうね?
    少なくとも1ヶ月誰にも保護されない環境下で、ドジな時代のユメが生き延びられた訳だし
    この謎に関しては3章終了後の伏線になりそう

  • 130二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 08:11:43

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 11:22:04

    保守

  • 132二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 12:16:15

    砂漠を彷徨ってたときは『生きて帰らなきゃ』って必死なのに
    反転したら『死んで居なくならなきゃ』ってなるの、反転要素として美しすぎる。

  • 133二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:06:28

    ユメ*テラーの外見を妄想してみる
    テラー状態はシロコやホシノの例を見る辺りそれぞれの願望や後悔に合った外見になるらしい

    なので「自分さえ居なければ」という自罰の化身になってしまったユメ先輩は首や手足に枷や鎖の着いた姿になると予想します
    あとオシリス神要素で全身に包帯の意匠が施されてそう

  • 134二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:11:03

    >>133

    女王+罪人みたいなイメージが出てきた

  • 135二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:12:48

    罪人のミイラみたいな感じになるのかな

  • 136二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:19:07

    自死が願いになっているから、力を放出するほど身体がだんだん自壊していったりもしそう。
    反転しきったら死んでしまうみたいな、そんなタイムリミット付きな反転状態。

  • 137二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 13:38:31

    ただでさえ最悪な方向性のテラー化な上呼応して現れたセトにこのままじゃ神話の再現をされそうなダブルピンチ
    なので目覚めたホシノがユメとお互いに赦し合って、
    その上で対策委員会のメンバーが今の厳しいけど仲間想いな「ユメ先輩」を肯定する事で、
    ようやっと彼女は過去の後悔と自罰精神に区切りを付けられるんですね

  • 138二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 14:05:21

    >>23のホシノ帰還後のイメージ…


    アヤネ「大将さん。こんにちは!」

    柴大将「よう!アビドスの生徒さん達!今日はみんな来てくれたんかい!」

    ノノミ「はい☆対策委員会の新メンバーの歓迎会も兼ねてきたんです♪」

    ホシノ「ど、どうも…。」

    柴大将「いやぁ、ずいぶん可愛い子が入ってきたもんだな!まぁ、今日はうちのラーメンを食べていきな!サービスしてやるよ!」

    セリカ「大将、お喋りしてないで先ずは注文を取らないとダメでしょ!ほら、こちらの席にどうぞ。」

    シロコ「ん、ありがとうセリカちゃん。」


    屋台の外側に組み立てられた机に案内された対策委員会と先生。6人が別れ並んで座るにはちょっと狭かった。


    ノノミ「私はアヤネちゃんと座った方が良さそうですね」

    シロコ「ん、先生。私の隣に座るべき。」

    ユメ「…じゃあ、私はここかな…」

    アヤネ「あっ…。」


    机に横付けするように椅子を動かして座るユメ先輩。いつか見た光景にちょっと気まずさを覚えてしまうが――


    ホシノ「じゃあ、私はここに座ります。」


    ホシノはユメ先輩の横に付けるように椅子を持ってきて座った。


    ユメ「ほ、ホシノちゃん?ここだと机の方が狭くない…?」

    ホシノ「迷惑でした、でしょうか…?」

    ユメ「!!い、いや、そんなことないよ!」

    ホシノ「じゃあ、此処にします。私が”此処”に居たいんです。」

    ユメ「…そっか、じゃあ、一緒に食べようか。」

    ホシノ「はい、ユメ先輩。」

  • 139二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 15:42:40

    >>137

    自罰精神から解放されても、元来の性格の自己肯定感の低さのせいで、ふとした瞬間に溜め込みがちになってたりしてそう。

    それを後輩やホシノに悟られて、支えられて生きてほしい・・・。

  • 140二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 17:47:46

    >>138

    おぉ平和だ!! やっぱりこういった癒しもないとね

  • 141二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 18:46:44

    ホシノが寝てる時ちょっと不安な気持ちになるユメはいますか?

  • 142二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:29:00

    日常SS書きたいがホシノを起こす場面を書きたい気持ちもある
    ユメとホシノの立場が入れ替わるifは何度か見てきたけど今回の解釈は綺麗にハマってて意欲が湧く...

  • 143二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 20:53:00

    >>142

    待つ 私はただ待つ

  • 144二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 21:05:56
  • 145二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 22:50:22

    ここのホシノが先輩以外のメンツと絡むのもちょっと見てみたみ

  • 146二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 22:56:58

    >>145

    好戦的でチャレンジャーなシロコと良い子だけど危なっかしいセリカ辺りが比較的絡みやすそう

  • 147二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 23:02:54

    >>146

    ナチュナルアウトローのシロコに驚き騙されまくるセリカを心配する

  • 148二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 00:53:34

    本編だと周り全員後輩だけど
    ここだと二年寝てたから先輩or同学年なのいいよね…

  • 149二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:05:52

    >>148

    「ん、守る」と意気込んでいたシロコがいつも間にか守られるようになっている…

  • 150二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:12:18

    >>148

    書類上でも二年留年したに等しいし彼女自身の認識でも一年生だろうからなあ...

    個人的にセリカやアヤネは二歳差な事もあって「ホシノ先輩」呼びだけど

    ノノミは「ホシノさん」、シロコは「ホシノ」と呼び捨てである事を提唱します

  • 151二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:18:14

    >>148

    ずっとホシノ3年生で考えてたんだけど、そうか…寝たきり留年で1年生というのも有るのか…いいな…


    シロコ(ふぅ…今日は早く来ちゃったかも…)

    シロコ(あれ?部屋の扉が開いてる…?)


    ホシノ「…あっ。」

    シロコ「あっ…。」


    ホシノ「…えっ、と…おはよう、ございます…?」

    シロコ「う、うん。おはよう、ございます…?」

    「「……。」」


    シロコ「…そういえば、ユメ先輩は?」

    ホシノ「ユメ先輩でしたら、朝に私と登校した後、『どうしても明朝の内に片付けたいことがある』と言って外に行ってしまいました。」

    シロコ「えっと……ホシノ先輩は、どうしてここに?」

    ホシノ「…ユメ先輩一人で登校させるわけにはいきませんから…それに、何もしてないより、こうして動いてた方が気が紛れるので。」

    シロコ「そ、そっか…」


    ホシノ「それから。」

    シロコ「?」

    ホシノ「私のことは、先輩と呼ばなくていいですよ。確かに年齢は上ですけど、学年上は1年生、私の方が下ですからね、シロコ先輩。」

    シロコ「…。」

    ホシノ「…シロコ先輩。」

    シロコ「シロコ。」

    ホシノ「え?」

    シロコ「なんだか…シロコ先輩って呼ばれるのは…くすぐったい。だから、先輩呼称はなしにでいい?ホシノ」

    ホシノ「…わかりました。シロコちゃん。」

  • 152二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 10:41:10

    おじさんでもポニテでもないホシノ×対策委員会は新鮮よね

  • 153二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 11:31:20

    >>151

    ノノミセリカアヤネとの会話も見たい

  • 154二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 12:16:49

    本編でいうところの先生とユメが会話するシーン
    この時空だと先生は誰と話して折れた心を回復させるんだろ?
    案外本編世界の3年生してるホシノと繋がったりして

  • 155二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 12:42:18

    「ところで、昔のユメ先輩ってどんな感じ?」
    「うへへ、それ聞いちゃいますか。昔のユメ先輩はですね…」
    「やめて!ホシノちゃんやめて!?」

  • 156二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 19:34:22

    ホシノの退院祝いに皆で水族館行ってそう

  • 157二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 19:35:13

    >>156

    めちゃくちゃ楽しそうにするホシノにほっこりする一同

    多分末っ子可愛がる感覚

  • 158二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 20:10:17

    >>155

    ノノミ「昔のユメ先輩は可愛かったんですね~☆」

    シロコ「ん、今の先輩からは考えられない…」

    アヤネ「今ではミスとは無縁な方ですからね…」

    セリカ「そうよ!今のユメ先輩はミスしたら鬼のように怒って――」


    ユメ「皆…?怒られたいなら、今からでも良いんだよ…?」


    セリカ「いやー!今のユメ先輩は頼りがいがあるわよねー!」

    アヤネ「は、はい!いつも助けてもらってます!」

    シロコ「ん!色んなこと教えてもらってる!」

    ノノミ「ゆ、ユメ先輩は今でも可愛いですよ~?☆」

  • 159ユメ見るホシへ 124/08/11(日) 20:38:48

    昏睡したホシノを起こす場面のSSがなんとか出力できたので投下いたします
    ※独自解釈を含みます
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「...どこに居るんですか、ユメ先輩」
    砂が靴の中で擦れる感触が、荒涼とした環境の不快さをより強める。
    桃色の髪を揺らす生徒が、打ち棄てられ朽ちたビル群に見下ろされながら、砂嵐の中歩みを進めていた。
    いつから始めたのかも分からない、先輩の捜索の為に。

    喉が渇いた。水分不足の警告を身体中が発している。
    しかし退いてはならない、見つけなくてはならないと、そう際限なく叫ぶ心が歩むのを辞めさせない。
    何百何千と見た、同じ景色であっても。意味など無くとも、延々と────

    とすん。肩に手を置かれる感覚。反射的に振り返り、抱えていた銃を向ける。
    “...初めまして、だね。小鳥遊ホシノ“
    「誰なんですか、あなたは」
    リュック型の奇妙な水筒を持った、これまた奇妙な、ヘイローも無い大人がそこに居た。

    「私の邪魔をしないで下さい。誰だか知らないですけど今忙しいんですよ、一秒でも早く成さなきゃいけない事が...」
    “喉、乾いてるでしょ。唇がかさかさになってるよ。水ならあるけど、どうかな──”
    「ちょっと何見てるんですか!?気色悪い!」
    何だこいつ。ますます警戒度が上がり、手に持つ散弾銃のセーフティを解除。...だがこの大人は、全く物怖じしていなかった。

    ”あっ、ごめんね!...でも、これは今のホシノに必要なものだと思うんだ。迷ってる時は、頭を整理する時間も必要だと思うから“
    ...悔しいが、正論だ。捜索は袋小路に陥っている。...冷静に見ると、こんな碌に人もいない過疎地域で態々水をくれる奴に裏が無い訳がない。
    けれど、無為に歩き続けるよりは意味がある気がして...何よりその善意に、先輩と似た物を感じたからだろうか。
    「...仕方ないですね。全部頂いちゃいますよ?」
    そうして私は、奇妙な水筒から水を浴びて。

    ───瞬間、溢れ出した。猛烈な情報の奔流が。
    同時にこの大人が”これ”を伝えに来たんだと、どうしようもなく理解させられた。

  • 160ユメ見るホシへ 224/08/11(日) 20:45:22

    『誰か、誰でも良いんです!この子を助けて...』
    病院の入り口。全身ズタボロで、泣き腫らしながら歩む先輩の姿が映る。首に深い跡の残る、生気のない誰かを抱えて。
    『私、あなたの望む先輩になるから。もう、二度とドジなんてしないから...』
    普段の温和で暖かな姿とは、無縁の顔を浮かべた先輩の姿が映る。すっぱりと断たれた髪の跡が、どんな傷よりも痛々しい。
    『何で、手を貸してくれるの』
    『ユメさんを、放って置けなくなりましてっ...!ふんっ!』
    たった一人で、文字通り身を削る日々。見てられない程に傷付いた先輩に、ネフティスの令嬢が肩を貸した。
    『私は梔子ユメ。隣の子はノノミ。...あなたの、名前は?』
    『...シロコ。砂狼シロコ。』
    記憶のない、獣の様な子供を先輩達は拾った。厳しく、だけど愛情を伴って。学びを得た彼女は、自立した生徒になった。
    『ん、二人とも活きが良さそうでいい感じ』
    『ビックリですね!二人も新入生が入ってくるなんて...ユメ先輩!?何で泣いてるんですか!?』
    『目に、ゴミが入っただけだから!』
    新たな風。終わっていくだけのアビドスを繋ぐ希望。その涙は、きっと悲しいものでは無かった筈だ。
    『責任を負うって言いますけど、戦えもしないのに何を背負えるんですか?たった一人で』
    “...チャンスをあげたいんだ。雁字搦めで苦しむ、誰も顧みなかった生徒達に。だから私はここに居るんだよ“
    先程の妙な大人の姿。無力な筈のそいつは、束縛され続けたアビドスに風穴を開けた。大勢を束ねて、追い詰められた先輩を助けて。

    緩やかに良い方向へ進んでいく光景に、笑う後輩達に。少しだけ嫉妬を覚えて...
    直ぐに、それが間違いだったと理解する。

    『素晴らしい。貴方の神秘は向上を見せていますよ。鍛錬故か、或いはあの件が力を引き出したのか...実に興味深い』
    取引と、異形の大人。経過した歳月の裏で、先輩は全身にメスを入れられていた。
    『...借金を少しでも減額しないと。あの子達に、負債を残しちゃダメなんだ』
    夜の教室らしき部屋で、ペンの擦れる音が鳴る。本と資料に囲まれた先輩は、目元に酷い隈を作っていた。
    『先ずは眠っているお前の後輩を、最初の標的にして──』
    眼帯の生徒が叫ぶ途中で飛びかかり、執拗に殴り付ける。
    異様な装備に身を包んだ先輩の姿に、暴れ狂ったかつての自分が過ぎって──

  • 161ユメ見るホシへ 324/08/11(日) 20:47:13

    ──眠っている、後輩?
    これまでの違和感に気付いた瞬間、景色が切り替わる。先輩の座る、誰かの病室に。

    『...ホシノちゃん。この二年間、色々な事があったよ。
    辛い事も苦しい事も一杯あったけど、後輩が4人も出来て、今は相談できる大人も居るの。
    私には、勿体無い人ばかり』
    『...でもね、聞いてホシノちゃん。私、ダメなりにすごく頑張って、経験も積んで、強くなったの。
    ...だからお願い、起きて。もう足を引っ張ったり、ドジなんてしないから...また、あの日々を、一緒に...』

    そうして堪え切れずに泣くユメ先輩の目線の先には。
    すっかり痩せて、弱々しくなって。数多の機器に繋がれた私が、寝かされていた。
    ずっと事実から目を背けて、二年も無為な自罰に酔う、愚かな自分自身が。
    ーーーーーーーーーーーーー
    「うわぁぁあああぁぁああああっっ!!!」
    砂漠に慟哭が響き渡る。溢れ返った絶望と自己嫌悪が、声の形を取った様だった。
    「何が”責任を自覚しろ“だ...!強いて、押し付けて、挙句逃げ出して!
    一番現実を見れてなかったのは、私じゃないか!!」
    制服姿から病院着の姿に変じたホシノは、怒りと悲しみがない混ぜになった形相を浮かべる。
    滝の様に流れ落ちる涙が、砂地に吸い込まれていった。
    「...何で、今教えたんですか?何で、今更これが夢だって気付かせたんですか!?
    答えろよ!シャーレの、先生!!」
    奇妙な大人の...シャーレの先生の胸倉を掴む。完全な八つ当たり。
    コイツが悪い訳でも無いのに、誰かに怒りの矛先を向けないと、もうどうにかなりそうで。
    ...そんな身勝手な私に、先生は静かに、申し訳無さそうに告げた。

    “君にユメを、助けて欲しいんだ“

  • 162ユメ見るホシへ 424/08/11(日) 20:51:08

    先生は話す。邪悪な者の策略により、ユメが自罰の怪物と化してしまった事。
    対策委員会の皆が全力で押し留めているが、限界が近い事。
    そして正気を失った彼女に言葉を伝える為に、ホシノの存在が必要な事を。
    「...何を伝えろって言うんです?どうしようもない私の所為で追い詰められて、心を壊されたあの人に...!」
    不可能だ、と最初に否定の感情が浮かび、次に諦めが沸いてくる。...だが当の先生は、悲しげに、しかし真摯に言葉を向けてきた。
    ”...とても、情けない話なんだけどね。私は無力な大人だから。肩を並べて戦う強さはないし、
    あの子達に寄り添う事しか出来ない。それが叶わない今、生徒の君に頼み込むしかないんだ。...それに“

    ”あの子は...ユメは、今も君を待っている。
    昔の様に、言葉を分かち合える時間を求めてるんだ。二年前に君との間にあった、あの瞬間を。
    それに私の持論だけど...単純に抱え込まないで話し合ったほうが、お互い後悔しないと思うんだ。勇気の要る事だけどね“
    危うげな、でも確かな救いの手だった。
    先輩が私を必要としているという求めていた事実と、確固たる後押しが。
    「...間に合い、ませんよ。二年間も待たせておいて、今更」
    ”間に合うよ。いや、絶対に間に合わせる。
    その為に私が、連邦捜査部シャーレが居るんだ。君を全力でサポートする、だから...”

    “ここを出てユメと話そう、ホシノ。待たせた分をありったけ、伝えたい全部を。“

    ...ずっと、謝りたかった。自分の無責任な言葉と、行動を。
    もしそれを伝えられる機会があるなら、償えるチャンスがあるなら。
    「...ユメ先輩が、その後輩達が、助けを呼んでいる。それだけで、今の私には十分過ぎます」
    もう一度だけ、信じてみたくなったんだ。

    “行けそう、かな?...心配はしないで、責任は私が取るからね”
    「私の責任は高く付きますよ?...ありがとうございます、シャーレの先生」
    ”うん。行ってらっしゃい、ホシノ”
    砂嵐が、晴れる。暗澹たる閉じた世界は、目覚めの光に包まれていった。

  • 163二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 20:53:36

    >>160

    >>161

    >>162

    You are number one

  • 164ユメ見るホシへ 524/08/11(日) 20:55:08

    「貴様ッ!暁のホルスに何をした!?答えろぉッ!シャーレの先生!!」
    勝利の愉悦に浸っていた多眼の怪異が、明らかな驚愕を露わにする。それに対する先生は、酷く冷静に返答した。

    ”...ゲームというのは、お互いルールを知って、面と向かって公平にやるものだよ、地下生活者。
    私は貴方のやり方を、真似させてもらっただけだ“

    アロナ達によるサンクトゥムタワーからの情報収集。混沌の領域を用いた精神干渉の再現。
    恐ろしい荒療治となったが、私達は賭けに勝った。
    地下生活者の憤慨を他所に、プラナの無機質な声が告げる。反撃の狼煙を。

    『ゲートを0102病室に構築完了。十秒後に転送します』
    ”コンテニューだ、地下生活者。”
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    アビドスの大病院にて。空っぽの病室と、慌てふためく医者達を見たスーツを着る影は、
    感慨深そうにその光景を眺めた後、嬉しそうに笑う。

    「クックックッ...漸く目覚めましたか。待ち侘びてましたよ、ずっとね」
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    空間が揺らぎ、無惨な様相を示す大オアシスに一人の影が現れた。
    病院着にチョッキだけを纏い、ショットガンを握った痩せぎすの生徒の姿に、
    対策委員会達はどよめき、二人のシロコは驚き、狂乱するユメは動きを止め、思わず声を漏らした。

    【ホシノ、チャン...?】
    「全く...本当に探しましたよ!先輩ッ!」

    帰ってきたのだ。二年の時を超えて。アビドス高等学校一年、小鳥遊ホシノが。

  • 165二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:23:35

    >>164

    激アツ展開すぎる

  • 166二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:27:17

    ヒーローは遅れてやって来るんだなぁ…

  • 167二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:44:14

    本編も中々だけどこの展開もようやく切り札を切れた感じがして熱いねえ

    そういや、この場合のホシノはストライカーなんだろうか?

  • 168二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:01:48

    >>154

    「……先生」

    ”……”

    「あっ、先生や~っと起きた!もう、シロコちゃんが呼んでたよ?」

    「ん、先生、ホシノ先輩、そろそろ会議が始まる。なかなか来ないからアヤネがカンカンになってる」

    「うへ~相変わらずシロコちゃんは元気だねぇ~」

    ”……”

    「先生?」

    ”ホシノ……”

    「そんなに悲しそうな顔して、どうしたの?何か怖い夢でも見ちゃった?」

    ”ごめん、ホシノ”

    「…?」

    ”ごめんね……私は、大人なのに……出来ることなら私は……私は……”

    「先生、何があったのか分からないけどさ…きっと、先生のせいじゃないと思う。だから謝る必要なんてないよ」

    ”私には、他人の苦しみを、痛みを、真に理解ってあげられない。本当の意味で寄り添ってあげられない。私は、ただの平凡な人間だから”

    ”目の前に助けを求める子がいたら……手を差し伸べるだけで、精一杯”

    「……今は、それで十分だと思うよ。だって、その苦しみも、その痛みも、その悲しみも、結局はその人を構築する一つなんだから。勿論、楽しかった思い出も、嬉しかった思い出もね」

    「そうして私たちは前へ進んでいかなければいけないんだから」

    ”ホシノのその言葉、忘れない”

    「……先生は、これから助けを求める子のところへ行くんだね?」

    ”その子に手を伸ばし続けて、そして救いたいんだ”

    「それなら助けてあげてね、先生」

  • 169二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:11:04

    このレスは削除されています

  • 170二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 07:02:22

    >>158

    「先輩…こんなにもたくましくなって…」ホロリ

    「えっ」

  • 171二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 13:18:56

    >>164

    これが夜明け…暁のホルスか

  • 172二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 13:35:42

    ホシノが帰ってきて6人になったアビドスは楽しそうだ
    ...えっ、内2人が二年留年してる?こまけぇこたあいいんだよ!!

  • 173二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 13:38:22

    >>172

    成績的な問題じゃないし…

  • 174二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 14:27:58

    このレスは削除されています

  • 175二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 17:06:52

    保守

  • 176二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 17:50:49

    急いで覆面水着団の覆面を作成するシロコはいる

  • 177二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 18:20:08

    この世界線の3章は手帳の代わりに眠るホシノがキーになりそう感
    お見舞いに対策委員会の皆で行ったり借金への影響が無かった理由が明かされたり(黒服との取引とか)する描写が挟まるんだろうな

  • 178二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 20:29:30

    >>176

    ホシノ、本編だと割とノリノリで闇銀行凸ったけどこっちではどうなんだろ

  • 179二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 21:00:47

    >>178

    真面目とノリの良さが混在してるから一線越える時は止める感じかなぁ

    大体本編だわ

  • 180二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 21:25:37

    ホシノは後ろ盾があるならグレー止まりの手段までなら許容するイメージなのでこの世界線でも「そんなバカな事...やりましょう!」しそうな感じはあるよね

    ユメパイはどうだろう
    「やるなら徹底的に準備して」タイプか「そういうのは絶対ダメ!」タイプか...荒んでるし前者と推測

  • 181二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:10:48

    お宝探しに行きたいけど体力がまだ戻ってないのと過保護化したユメ先輩によって学校で大人しくしてるしかないホシノ

  • 182二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 00:29:09

    >>181

    休み時間とかに延々ユメ先輩に撫でられてて欲しい

    「私は子犬か何かですか?」って小さめに突っ込むけど微笑む先輩の顔を見て(まあいいか...)ってなったりして

    それを後輩達は端から見たりしてるんだ

  • 183二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 01:46:34

    >>182

    そのうち公然とみんなから妹扱いされるようになってそう

  • 184二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:42:29

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  • 185二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:42:39

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  • 186二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:42:49

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  • 187二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:42:59

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  • 189二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:43:19

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  • 190二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:43:29

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  • 197二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:44:39

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  • 198二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:44:49

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  • 199二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:44:59

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  • 200二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 07:45:09

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