【ニュース】失敗作ジョークの処理　対応迫られる学園

1二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:51:56

　生徒会長シンボリルドルフが残した失敗作ジョーク(通称：廃ダジャレ)の取扱いをめぐり、生徒会が苦渋の決断を迫られている。
廃ダジャレとはシンボリルドルフが考案したダジャレの中でも特に面白くない、シンボリルドルフですらボツにしたものを指す。
廃ダジャレは総じて意味が分からないうえにうすら寒い特徴を有しており、長時間曝露すると頭痛・肩こり・目の疲れ・やる気2段階ダウン等の様々な悪影響を及ぼすため、処分する際は最大限の注意を払わねばならない。
実際に、昨年１１月は処分中に臨界事故が発生し、作業者含めおよそ５名が体調の悪化を訴え搬送されることとなった。

　一方で、これら廃棄物が逆に思わぬ面で役立つ可能性が発見された。五六四大学の多希音研究チームによれば、廃ダジャレは超低コストで周囲の気温を約3℃下げることが判明。地球にやさしい熱中症予防になりうるとして、注目が集まっている。
×月△日に行った実験では、屋外練習場にヘリコプターから廃ダジャレを散布し効能を検証。結果として周辺気温を10℃も下げるという成果を出した。
しかし風の強い日だったことから想定以上の広範囲に散布されてしまい、公園の芝生全滅、ちびウララの個体数激減、エアグルーヴが円形脱毛症になる等、同時に甚大な被害も発生した。
今回の騒動を受け、ミスターシービーのライバルであるカツラギエース氏は
『そんなことより聞いてくれ、今日良い形の真っ赤なトマトが実ってさ！』とコメント。自らが育てた畑の植物への思いを熱く語った。
なお、トレセン学園芋煮会はもう間に合わん模様。

【関連項目】
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