- 1二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 20:35:01
防衛室長はいつだって私の先を行く
あの日助けてくれた時から私は貴女のことしか見えなくなったのに
あなたは別のものを見続けている
私が貴女の下で働けるとなったとき、貴女は私を助けてくれた時と同じ笑顔で頑張れと声をかけてくれました
…一緒に働けた期間は一年ありませんでしたが
貴女が連邦生徒会長代行になったとき、私は一抹の不安を覚えました
知っていますか?私は貴女以上に貴女という人間をよく知っているんです
…まぁ、私の方を振り向いてくれなかった貴女には知るよしもないでしょうが
貴女が逮捕されたとき、実は少し嬉しかったんです
あぁ、やっと貴女の役に立てるんだ。と
室長がいなくなった後、私は貴女の後釜に座りました
勿論忙しいですし責任も増えました。ヴァルキューレの管理、治安維持の人員整理、各学園の治安組織との連携
そして、囚人の管理
…つまり、貴女があのウサギどもにしたことと同じ事が私にも出来るんです
…アハハ、やっとこっちを向いてくれましたね。さ、今度は私が貴女を助ける番です
ね、防衛室長…いや、カヤ先輩
みたいにカヤに対して、一年の時にカヤに救われた経験から頭が壊れた生徒がいるといいよねってお話 - 2二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 20:39:30
カヤより上手くやりそうだな。
- 3二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 20:52:01
やべぇなコイツ
- 4二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 21:07:44
これカヤに向かって話してるのか?
- 5二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 21:23:38
- 6二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 22:42:45
カヤはここまで脳を焼いた責任取らなくちゃな…