ハルボタの供給が欲しい

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:32:28

    ハルボタ素晴らしいのに供給が少なくてそろそろ息絶えそうだったのでて立てました。語りまくりましょう

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:34:35

    どうも支部でハルボタあげてるハルボタ難民の同士です。語りましょう

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:37:41

    ハルボタがテーブルシティとかでデートしてるとことを後ろから見つめたい
    ハルト君さらっとエスコートしまくってそう

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:38:29

    ハルボタとピオニー、シャクヤを会わせたい民

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:41:52

    >>4

    わかる。ピオニー驚いてめちゃくちゃ大きい声出してボタンちゃんに怒られてほしい

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:45:50

    ハルトの前でデレまくってるボタンちゃんは可愛い

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 07:52:05

    >>6

    みんなの前ではハルト君にちょっとそっけない態度とってるけど二人きりになったとたん甘えまくってほしい

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:02:04

    依存しようねー

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:11:10
  • 10二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:14:15

    >>9

    ありがたすぎる

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 09:06:48
  • 12二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 09:23:06

    まだ付き合ってないハルボタにイーブイモチーフのカップル限定スイーツを二人で食べに行くみたいなベタベタなことをしてほしい
    「あー恥っず!恥っず!ブイブイのためとはいえ思い切りすぎた!」って真っ赤になってるボタンにハルトは「でも僕はボタンと付き合えたみたいで楽しかったよ」とサラッと言ってほしい
    サラッと言いすぎてその場では意味が伝わらず、夜にそれぞれ枕に顔埋めてジタバタしてほしい

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 09:27:08

    ボタンの過去を聞いて自分も人に言えない過去や秘密を話すハルト……いやそれが何か思いつかないけど

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 09:42:44

    >>12

    あ"ー好きそういうの好き

    次の日とかからちょっと距離離れてそう 無自覚にそういうこと言うハルト君いいね

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 10:08:09

    冬にボタンちゃんが寒いから外出たくないーって言ってるのを聞いてイーブイモチーフのマフラーをあげてこれ使って一緒にデートしよって言うハルト君どこかにいないかなぁ

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 11:21:40

    ネモもペパーもハルトの事大好きなんだろうけど実はボタンだってなかなかにハルトの事大好きなんですよ?みたいなバランスが好き

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 12:17:20

    STCやらリーグの仕事やらでお疲れのボタンちゃんをハルト君がいたわるんだけど実はハルト君もパルデア各地を回ったり後で疲れててボタンちゃんと一緒に寝落ちするみたいな話を読みたいです(願望)

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 12:22:13

    「ボタンちゃんって甘え上手でかわいいわね、懐いてくれるからつい娘ができた気分になっちゃった」って上機嫌なママにハルトが恥ずかしそうに「ボタンは僕の好きな子なんだ…」と打ち明けるのが見たい

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 12:31:33

    >>18

    ママさんの反応がめちゃくちゃ気になる

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 19:29:38

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 19:35:31

    >>20

    そしてほぼ同居状態になるんですね

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 19:38:38

    ボタちゃんからハルトは特別ってボタルームに招待されてるからハルトには毎日ボタルームに入り浸って一緒にアニメとか見て欲しい
    そのうちボタルームにハルトの私物が増えていくしいつのまにかボタルームが清潔感溢れる空間になって欲しい

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 20:21:42

    二人で一緒に徹夜でゲームする予定だったけど途中でハルト君が寝落ちしちゃって寝てるハルト君を見つめてドキドキするボタンちゃんが見たい

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:25:00
  • 25二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:59:54

    >>24

    助かる

  • 26二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:02:12

    >>24

    これめっちゃ好き

    ハルボタカプ厨概念の時だっけ

  • 27二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:29:06

    即興でホイ。

    ウチは内向的だ。いやスター団のみんなとかペパーとかネモとかは例外として、自分からぐいぐい行くのはナイ。そういうのはナイ。
    だからこれは、「割れ鍋に綴じ蓋」的なことなのかもしれない。

    「ボタン!」とハルトがまるで天使かなにかのようにニコニコしながら手を引っ張ってウチをエスコートする。
    ここは天下の都ハッコウシティ、ここで、「イルカマンの最新映画観てついでに遊びつくそうよ!」とハルトに誘われ、
    「そ、それってデートなん?」と思わず聞いてしまったが、ハルトは一瞬キョトンとしたあと、「うん、デート!僕にエスコートさせて!」と満面の笑みで言うものだから、
    「う、うぃっす……」とウチは言うしかなかった。
    で、デート当日、空飛ぶタクシーで行くものと思ったが、「ミライドンがブルーベリー学園で空を飛べるようになったからそれで行くよ!」と言われ、(は?二人でミライドンに?それってなんの恋愛アニメのワンシーンなん?)
    なんて思ったが、「ほら、おいでボタン!乗ったらしっかり掴まっててね!」ってハルトがミライドンに跨りながら手を伸ばしてくるから、ウチはもうその手を取ってミライドンに跨るしかなかった。で、掴まるとなると必然的に、
    (ええい!もうなるようになればいいし!)とハルトの背中にしっかり抱きついた。自分より背がちょっとだけ小さいはずのハルトの背中は思ったより大きくて、(うー!なんでウチだけこんなドギマギせなあかんの!?)
    と理不尽なのはわかっていながら心の中で八つ当たりしつつ「じゃあ行くよー!いっけーミライドン!」というハルトの掛け声とともにウチの身体は空に舞い上がるのだった。

  • 28二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:29:46

    で、あっという間にハッコウシティについて、早速映画館に入って、映画を観ていると、イルカマンの3作目にしての悲壮な決意と迫力のアクションに思わず涙がこぼれた。と思ったら、「……」となんと無言で隣のハルトにハンカチを渡された。
    (少年男子でハンカチ携帯してる紳士とかおるん!?)とびっくりしつつもありがたく受け取って涙を拭いた。(……ひょっとして映画観んとウチの顔だけ見てたとか?いやそれは自意識過剰すぎるっしょ……)だのなんだのと思っていたら映画は終わった。
    その後はハルトに手を引っ張られてあちこち連れまわされた。ただ細かく「ボタン大丈夫?疲れてない?」と休憩を入れてくれたので途中でヘトヘトになることはなかった。「はいこれ、そろそろ喉乾いたでしょ?」とサイコソーダを差し出されたときは、
    (タイミング完璧すぎひん!?青春系のCMか!?)と勝手にドギマギしつつ受け取った。どうしてこうまでエスコートが完璧なのか、ちょっと不気味ですらあった。ただ当の本人はニコニコしてウチを引っ張って行くので、
    (何も聞けんなあ……)と黙って引っ張られてるしかなかった。

  • 29二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:30:25

    そして、あっという間に日が落ちてきて、「ハッコウシティに来たらあそこに行かなきゃね!」ミライドンに乗せられて『100万ボルトの夜景』の看板のところまで来た。パルデア十景の割には人はいない。ハッコウシティはまさに最先端の輝きを放っている。
    ……綺麗だ。そして、デートコース最後のとしてもあまりに完璧だ。だから……横のハルトの顔を見る、夜光に照らされ、ハルトの顔はいつもより大人びて見えた。「ハルト……」「……ん?」ハルトは夜景から目をそらさずに応じる。
    ……だからこれは、『デート』の空気に当てられた、そういうことにしよう。「ハルト、今日、ほんとに楽しかった、だから……」「?」とウチは夜景を見たままのハルトの頬にキスをした。
    「…………へ?」ハルトが頬を押さえながら呆然とした顔でこちらを向く。「……お、お礼ってことで……へへ……」うわ、我ながら変な顔になってるだろう、照れ隠しにニヤニヤしてしまう、きもくないだろうか?
    「…………」ハルトはポカンと口を開けたまま動かない……やっぱり引かれてしまっただろうか?「……ご、ごめんハルト、突然こんなこ――」「――ず、ずるい……」「へ?」思わずハルトの顔を見やる。
    ハルトは暗がりでもわかるくらいに顔を赤くして、何かちょっと怒ってるような雰囲気だった。「ど、どしたんハルト、うちやっぱり――」「――き、キスは三回目のデートの最後って決めてたのに……」と怒った顔のままハルトが言う。
    「……へ?さ、三回目?」と思わず聞く。そんな先まで予定してたの?「それなのにこんなことされたら……もう我慢できないじゃん……」とハルトはウチの両肩に手をかけてきた。

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:30:39

    へ?ま、まさか……ウチがほっぺにキスしたせいで、ハルトの『紳士』の仮面を剥がしてしまった?だ、だとしたら……「は、ハルトちょっとまっ――」「――無理、悪いけど覚悟してよね……」「そ、そんな……」と何も言う間もなくハルトの顔が迫ってくる。
    顔を逸らすという選択肢もあったけれど、この時のウチにそんな余裕はなく、ハルトの顔が寸前まで迫ってきたところで目を閉じてしまった。そしてそのまま……「……ん……」「……んう……」
    と、そのまま唇を奪われてしまった。うちはされるがままになるしかなくて、必死で息を止めていた。
    五秒くらいだろうか、ハルトの唇が離れていって、やっと息を吸えた。
    「はあ……ハルト……」顔が赤くなってるのが自分でもわかる。まともに相手の顔が見れない。どうしようかと思っていたら……「ボタン……ごめん」と顔を両手で挟まれて無理やり向き直された。
    「……へ?ハル――」「――ごめんボタン、もっかい……」「!?!?ええ!?ちょっとハル――んう!?」と『紳士』の仮面が外れたハルトは野生のポケモンのようで、結局五回くらい無理やりキスされた。深いのもされた。
    で、最後のキスでウチは腰砕けになってしまって、「――はあ……はあ……あーボタン?ご、ごめん……」「……は、ハルトの馬鹿、腰抜けたし……」となんとか返すしかできなかった。

    それで結局今は、ミライドンになんとか乗せてもらって、月に照らされながら帰路についている。当然行きと同じようにハルトの背中に抱き着く形になるわけだけど……ドクンドクンと、ハルトの胸に回した手から、激しい鼓動が伝わってくる。
    多分、顔も赤くなったままなのだろう。きっとこちらの負けず劣らず激しい鼓動も、熱くなった体温も、背中越しに伝わっているのだろう。だから……(こ、今度はぜったいウチからキスしてやる……)と開き直って決意するしかないのだった。

  • 31二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:46:05

    キュンとしたわ

  • 32二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 09:08:47

    アッ好き

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 16:09:27

    >>27 >>28 >>29 >>30

    みたいな感じのも好きだしハルボタ両方恋愛初心者過ぎて付き合って1周年になるのにまだ手をつないでなくてちょっと焦ってるハルボタも好き

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:07:03

    ある日ボタンちゃんとハルト君が一緒にピクニックしてたら二人のポケモンの卵ができてびっくりするみたいなのカップリング要素は少ないけどいいかも(さっきポケモンしてて気づいたら手持ちのポケモンの卵ができててびっくりしたときに思い付いた)

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:07:12

    例のハッコウシティのデートか二週間経ったある日
    「ブイブイの色違いゲットしたから僕の部屋来ない?」と言われ、「マジ!?行く行く~」とウチは何も考えず喜び勇んで行った。なのに……

    「んう……んん……」とウチはハルトにされるがままにキスされてる、深いのも大分慣れてしまった。

    なんでこうなったもなにも、ウチがひとしきりブイブイを愛でたあと、「ああ~堪能した~」とベッドに座ると、ずっと無言だったハルトが手を握ってきて、思わず顔を見ると『あの時』と同じ顔をしていて……
    「ちょ、ちょいまち!突然どうした!?」とハルトの様子に思わず慌てて言うと「ボ、ボタンこそ、のこのこ男の部屋に入ってきて警戒心ないんじゃない?」なんて言われるので、「い、今まではそんな仲やなかったし!お互いそんな意識なんて……」
    となけなしの気力で応戦するが、なんとなくもう行き着く先は予想できてしまっていた。「……じゃあ、これからは意識してよね……ボタン」ハルトの手が肩にかかる。思わずピクリと反応してしまう。
    「僕だって、男なんだから……」ハルトの手がうちの脚に乗せられる。「ハ、ハルトォ……」ああまずい、前と一緒だ、抵抗できない、いや正確には抵抗する意思を持てない。
    「……だめじゃんボタン……男の前でそんな顔したら……」ああもう恥ずい、まじ恥ずい。一体どんな顔をしているのだろうか?ヒタリとウチの頬を包むようにハルトの手が触れてくる。冷たい。ということは相対的にウチの顔の温度はきっと……

    そのままハルトの顔が近づいてくる。そしてそのまま……「……ん……」「……んう……」と唇が重なって今に至る。

  • 36二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:07:36

    んん……ふう……」水音が部屋に、そして何より自分の頭の中に響く。「んぅ……はあ……は、ハルトもう……」となんとかなけなしの力で遮るが、「だめ、むり、まだ足りない」「え、そんな……んう……んん……」と無理やり続行される。
    頭の中が舌の先に集中して訳がわからなくなる。身体からだんだんと自分を支える力すら抜けていく。「ふう……うう……」と情けない声を呻きながら、自分はそのままベッドにへたり込んだ。
    「はあ……はあ……は、ハルトや、やりすぎ……」となんとか息を整えながら、なけなしの意志力で言う。
    でもそんな自分を見てハルトは「……だから……だめだよボタン……そんな無防備な姿見せたら……」と言いながら、ハルトは自分の上に跨ってくる。丁寧にウチが投げだした手の手首を押さえながら。
    「へ……は、ハルト……?」「……だから、そんな顔で僕を見ないでよ……駄目なのわかってるのに……我慢できなくなる……」と言いつつ、ハルトは自分のネクタイをグイっと緩めた。その動作に、
    「……!」ゴクリと、思わず唾を飲み込んだ。駄目なのに、まるで、抵抗できない……そんな意志を持てない……ああもう……
    ロトロトロト!ロトロトロト!
    とそんな雰囲気を破るかのようにハルトのスマホロトムが鳴った。
    「……ネモからだ、ゴメンボタン……」とハルトは自分の上から離れた。そのままスマホロトムを手に取る。
    ギリギリのところで助かったのだろうか?いや、多分違う。これは『時期が延びただけ』だ。(ハルト……まるでルガルガンみたいな顔して……うわあ……)と思わず顔を手で覆った。
    こっちこそ、あんな顔で見られたら、とても抵抗などできなくなってしまう。学校でこんなことするなんてダメのは分かってるのに、(ああーピーちゃんがこんなとこ見たら卒倒するやろなあ……)
    と、いずれ来るであろうその時に思いを馳せるしかなかった。

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 08:43:08

    照れるけど受け入れちゃうボタちゃんがかわいい

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