【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります その6

[1 1 24/08/11(日) 08:55:57]

シナリオはkanin様作「町観光」(仮題)

シナリオのネタバレがありますのでご注意下さい

本題はとあるタイミング、もしくはクリア後に明かします

PLはキラ、アスラン

KPはディアッカです

基本的には行動内容なども🎲に任せます

今回は継続キャラになります

能力値や技能値は🎲で決めました

キャラ設定・ロールプレイはほどほどに

日本が舞台のシナリオですが、C.E.に昔あった日本ではなく、クトゥルフ神話TRPGの中の創作上の日本という設定です(アメリカのアーカムとかと同じ扱い)

母国語は日本語、銃刀法無しでいきます

ハウスルール等は次のレスから

[2 1 24/08/11(日) 08:57:20]

使用するルールブックは第6版、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015、マレウス・モンストロルムです

クリティカルは1〜5

ファンブルは96〜100

スペシャルは無しです

戦闘のルール

・行動はDEX順

・攻撃と回避は両立できない(1ラウンドにどちらかだけ)

・攻撃と受け流しは両立できる

・全員の行動が終われば2ラウンド目に移行

発狂解除について

精神分析(物理)＝こぶしはありです

ダメージが通ったら解除可。ダメージなしなら解除不可

精神分析で発狂解除時、時間経過なしを選択するならSAN値回復なし

能力値は最大18

EDUは21です

推奨技能は地質学or博物学・目星・鍵開け・交渉技能・図書館・精神分析です

3人から5人用シナリオなのでNPCとしてディアッカも入れます

ついてくるだけで基本的に演出しません

2人が重要な技能に失敗したときや人手が足りない時だけ、能力値12・技能値50で🎲ふります

鍵開け要員がいないので、鍵開けは積極的にふります

元シナリオ様へのリンクや能力値等をまとめたものはこちらに記載していきます

まとめ | Writening

[3 1 24/08/11(日) 08:57:46]

前回までのスレはこちら

毒入りスープ

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランでクトゥルフ神話TRPGやります｜あにまん掲示板

神話と科学1

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります｜あにまん掲示板

神話と科学2

【閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります　その2｜あにまん掲示板

[4 1 24/08/11(日) 08:58:23]

悪霊の家和風改変

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります　その3｜あにまん掲示板

悪霊の家和風改変2

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります　その3.5｜あにまん掲示板

[5 1 24/08/11(日) 08:58:50]

自作シナリオ1

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります　その4｜あにまん掲示板

自作シナリオ2

【一応閲覧注意】🎲キラとアスランとKPディアッカでクトゥルフ神話TRPGやります　その5｜あにまん掲示板

PL発言、ディアッカのセリフは「」(要はメタ発言)

PC発言、KP発言は『』(ゲーム内のセリフ)です

[6 1 24/08/11(日) 09:05:23]

今から始めます
今回はシナリオの画像をリンクで貼ってみようと思ってます
失敗してレス消しが増えたらすみません


ディアッカ「今回で5回目のクトゥルフ神話TRPGだぜ。思ったよりシナリオが早く見つかったから早速やろうぜ」
キラ「よろしくー。だけど前のめりすぎない？」
アスラン「今回もよろしく。前回最後に言ってたかなりいいシナリオというやつか」
ディアッカ「そうだ。甲信越のお前達、特にアスラン向きのシナリオだと思うぜ」
キラ「毒入りスープと悪霊の家の僕達だったよね」
アスラン「俺の技能向きって戦闘シナリオか？」
ディアッカ「違う違う。地質学をかなり使うシナリオだ。導入もやりやすいし、他の推奨技能もほぼ揃ってるからいけると思うぜ」
キラ「ほぼってことはないのもあるの？」
ディアッカ「地質学or博物学・目星・鍵開け・交渉技能・図書館・精神分析だ。鍵開けだけないな」
アスラン「ほとんど俺が持ってる技能だが、鍵開けはどうするんだ？」
ディアッカ「また3人以上シナリオだから救済をつけるぜ」
キラ「それならいいのかな」
ディアッカ「救済以外に、シナリオ上でも別の手段が用意されてるから大丈夫だろう」
アスラン「手厚いな。物理的に壊すとか言われなさそうでいいが」

[7 1 24/08/11(日) 09:06:12]

ディアッカ「さて、それじゃあ導入の前に、今回は収入ロールをふってくれ。ちょっと必要な情報があってな。3d6でよろしく」

キラ「僕は薬剤師で職があるからいいけど、アスランは大学院生だけどいいの？」

ディアッカ「高年収になったら副業かパトロンでもいることにすればいいだろ、リアルとか気にするな」

アスラン「それでいいならこちらとしては問題ない」

年収ロール

キラ dice3d6=5 3 6 (14) アスラン dice3d6=5 6 4 (15)

[8 1 24/08/11(日) 09:23:37]

ディアッカ「どっちも高いな。キラは14で900万、アスランは15で1,000万だ」
キラ「実際の薬剤師の方の収入は分からないけど、結構稼いでるみたいだね」
アスラン「こっちは副業かパトロン付きなんだろうな」
ディアッカ「収入が決まったなら導入の説明だ。舞台は亜月町という少し山奥の観光地だ。アスランは大学の教授から、この亜月町への調査を頼まれた。他の土地では見られない天然石が注目を集めているからだ。期間はとりあえず2泊3日で」
キラ「僕はどうするの？」
アスラン「俺が誘えばいいんじゃないか？」
ディアッカ「そこは好きに決めてくれ。たまたま亜月町で出くわしてもいいし、一緒に行ってもいい。ただどちらかは車で行ってくれ」
キラ「どちらかって車乗らない方はどうやって行く気？」
ディアッカ「事前予約制のバスが出てるぜ」
アスラン「それなら2人で車に乗って行く方がいいな」
キラ「最悪脱出手段になるもんね」
ディアッカ「普段の運転なら技能なしでいいが、飛ばしたりチェイスするなら技能いるぞ」
アスラン「それでもないよりはいい」

[9 1 24/08/11(日) 09:35:10]

ディアッカ「教授からは、1個は天然石を手に入れてきてくれと多めのお金を預かってる。アクセサリーとして売っていると教えてもらえるからそのつもりでな」
キラ「観光地なら宿泊施設くらいあるよね」
ディアッカ「ちゃんとあるぜ」
アスラン「行く前に亜月町の情報とか調べられないか？」
ディアッカ「いいけど大した情報出ないぜ。それでもいいなら導入のロールプレイで図書館ふってくれ」
キラ「そういえば今まで調べて行ってなかったね」
アスラン「今までになく導入の前振りが丁寧だからな。警戒度上げた方がいいと思ってな」
ディアッカ「･･････なら親切心でもう1つ、教授から『初日は移動で疲れもあるだろうから無理しないように』と言われて送り出されるぜ」

[10 1 24/08/11(日) 09:45:20]

ディアッカ「さて説明はここまでだ。後はロールプレイ後亜月町に移動するからな」

アスラン『今度亜月町というところに調査に向かうことになった。2泊3日で行ってくるから、ついでにお前もどうだ？観光地にもなってるそうだから暇はしないと思うぞ』

キラ『行くよ！せっかく誘ってもらったしね。前回はお化け屋敷だったから今度はゆっくりしたいね』

アスラン『知ってて行ったのはお前だろうが･･････前回のこともあるし、先に亜月町について調べて行くか』

キラ『心配性だなあ。僕も付き合うよ。泊まるところも調べなくちゃいけないからね』

図書館

キラdice1d100=15 (15) 54以下なら成功

アスランdice1d100=3 (3) 71以下なら成功

[11 1 24/08/11(日) 09:53:20]

ここでクリティカル出されても本当に何もないのですが


ディアッカ「導入でクリティカル出すなよ。さっき俺が説明したことがほとんどだが、成功でひとつよくない噂が出てくる。この町に行くと言って以来、戻らなくなった者がいるらしい」
キラ「クトゥルフ神話だからね。何もないわけないんだけど行く気が失せ･･････ないね。僕のPC」
アスラン「お化け屋敷と知ってて悪霊の家に行ったくらいだからな。俺も教授に任されてるから噂程度で行かないとはならないな」
ディアッカ「クリティカルどうするか･･････よし、決めた。後で出すからお楽しみに」

[12 1 24/08/11(日) 10:06:46]

アスラン『行方不明者な。だとしても依頼された以上行かないわけにはいかない。だがお前はやめておいた方が･･････』
キラ『そうはいかないよ！これは是非行かないとね！』
アスラン『･･････そうか、準備はしっかりしていこう』

ディアッカ「何か持ってくのか？」
アスラン「調査に行くんだ。カメラとかあった方がいいだろう。技能なしでも動かないものくらいなら撮れるだろう？」
ディアッカ「そうだな。デジカメならよほど動く被写体でもない限り技能はいらないぜ」
キラ「僕は救急セット持っていっていい？悪霊の家で買ったけど使わなかったからね」
ディアッカ「ああ、いいぜ」
アスラン「それなら悪霊の家にも持っていった懐中電灯も持っていくか」
ディアッカ「それも大丈夫だ」
キラ「とりあえずはこれくらいでいいかな？観光地なら買い足しもできる？」
ディアッカ「山奥だが観光地だし、珍しいものでもなければあるだろうぜ」
アスラン「ならここまでにするか」

持ち物
キラ　懐中電灯・救急セット(回復量+1)
アスラン　懐中電灯・カメラ

[13 1 24/08/11(日) 10:12:42]

ディアッカ「よし、なら亜月町に移動だ。どっちでもいいが車持ってるってことで車で向かうんだな？」

キラ「どっちかといえば僕が持ってる方が自然だし、僕が車出すよ」

アスラン「ならそれで頼む」

ディアッカ「さっき調べた時に町のMAPも出てきたということで、地図を渡すぜ」

一旦休憩してきます

午後再開します

[14 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 10:42:42]

新しい話！楽しみにしてます！

[15 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 13:21:36]

>>14 ありがとうございます

今回のシナリオ、時間制限とか色々あって2人だと厳し目の為、導入から誘導多めでお送りしてます

では再開します

ディアッカ「朝から出発するならお昼前には到着するだろうぜ。宿はMAPの温泉旅館しかないから、泊まるのはそこな」

キラ「荷物を預けてから回ろうか」

アスラン「ああ、まずはどこから向かうか」

どこから行く？

1.鍾乳洞と神社

2.商店通り(土産屋)

3.町役場

4.資料館

dice1d4=2 (2)

駐在所は流石に行く意味が今はないので外してます

[16 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 13:40:49]

キラ『ちょっと遠かったけど無事に着いたね』

アスラン『周りは山ばかりだな。だからこそ天然石が出たのかもしれないな』

キラ『君は仕事で来たようなものだから仕方ないけど、荷物置いてから動こうね』

アスラン『ああ、まずは教授に頼まれた天然石を買いに行こう』

キラ『人の話聞いてる？車は僕が運転してるんだから、旅館寄ってから商店行くからね』

ディアッカ「特に何事もなく旅館の受付は終わるから、商店通りにある土産屋に向かっていいぜ」

アスラン『どんな石なんだろうな。キラ、早く行くぞ』

キラ『今回はテンション高いなあ。待ってよアスラン」

ディアッカ「土産屋に着いたなら切子面に加工された【青い天然石】のアクセサリーが売られてるぜ。金額は、教授に渡されたお金ギリギリの値が張るものだ。この石に地質学がふれるぜ」

アスラン「もちろんふろう」

地質学

アスランdice1d100=32 (32) 82以下なら成功

[17 1 24/08/11(日) 13:47:49]

ディアッカ「成功だ。自然界でこのような鉱物があった覚えがないとわかるぜ。化学もふれるが、どちらも初期値の1だから無理だな」

アスラン「すでにろくでもないことが分かるのか」

キラ「僕にも教えてよ」

情報共有する？

1.する　2.しない

dice1d2=1 (1)

店員に話を聞く？

1.聞く　2.聞かない

キラdice1d2=1 (1) アスランdice1d2=1 (1)

情報共有出来てない場合はキラは聞けません

[18 1 24/08/11(日) 14:03:33]

アスラン「小声でキラに地質学の結果を伝えよう」

アスラン『キラ、少しいいか？』

キラ『どうしたの？』

アスラン『どうもこの天然石、自然界にあるものとは思えない』

キラ『偽物ってこと？』

アスラン『いや、そこまでは分からないが』

キラ『ふーん。すみません、店員さん！聞きたいことがあるんですけど！』

アスラン『おい、キラっ！』

店員『はい、何でしょうか？』

キラ『この天然石ってどんな名前なんですか？』

アスラン『(聞いてしまったのなら徹底的に聞くか)性質とか科学組成とか分かりますか？』

店員『貴重な観光資源だから企業秘密です』

ディアッカ「まあ説得ふっても無駄だと言っておくぜ」

アスラン「怪しいな。教授用に1個は買うとして、俺達も買った方がいいのか？」

ディアッカ「お前らに年収ロールふらせたのはこの石を買う財力があるか？だったから、買いたいなら買っていいぜ」

キラ「どうしようかな？」

天然石買う？

1.買う　2.買わない

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=2 (2)

[19 1 24/08/11(日) 14:10:27]

こうなる可能性を考慮して、誘導してまで1個は買わせたのですよ

アスラン「いや、やめておこう。教授用に買ったものも車に置いておくか」

キラ「持ってて何かあったら嫌だもんね。頼まれた分だけ買ったら店出よう」

ディアッカ「そうか。なら次はどこ行くんだ？」

どこに行く？

1.鍾乳洞と神社

2.町役場

3.資料館

dice1d3=2 (2)

[20 1 24/08/11(日) 14:27:16]

アスラン「町役場に行ってみるか」

キラ「何かあると思う？」

アスラン「町の情報とかあるといいけどな」

キラ「ハズレかもね」

ディアッカ「なら町役場に向かうんだな。役場に近づくと、三日月が突き刺さったようなフォルムに、恐竜めいた姿をしている黄色い着ぐるみがいるぜ」

キラ「愛嬌のある見た目だけど、目がちょっと怖いね」

アスラン「かわいい･･･のか？」

ディアッカ「さっきの土産屋にもキーホルダーとか並んでいたし、今も周りは観光客に囲まれているぜ」

キラ「あづっきぃ、公式のゆるキャラって書いてあるけど中身どんな人かな」

ディアッカ「観光客に同じこと聞かれて」

あづっきぃ『中に人などいない』

ディアッカ「ス◯ークみたいな声で返事してるぜ」

アスラン「渋くてダンディな声とは、中身は中年男性か」

キラ「ダンボール被りそうな声、っていうかそんなことまでシナリオに書いてあるの？」

ディアッカ「書いてあるんだなあこれが」

[21 1 24/08/11(日) 14:37:58]

キラ「人が多いなら近づいて話は無理かな」

ディアッカ「そうだな。かわりに端の方にポツンともう1体きぐるみがいるぜ。納豆が発酵しすぎて紫色になった体に、イザー･･････クレオパトラみたいなおかっぱ頭をしたやつだ」

アスラン「今イザークって言いかけたな、誤魔化せてないぞ」

キラ「武士の情けで見逃してあげたらいいのに」

ディアッカ「･･････本人には黙っててくれよな。こっちのきぐるみは暇そうだから話できるんじゃないか」

アスラン「また派手な見た目してるな」

キラ「あづっきぃに比べるとちょっと人気がないのはわかるかも」

ディアッカ「それで？話しかけるのか？」

話しかける？

1.話しかける　2.話しかけない

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=1 (1)

[22 1 24/08/11(日) 14:52:51]

キラ「でも聞くことなんてあるかな？」
アスラン「俺はさっきの天然石について聞いてみるか」

アスラン『すみません、お話しよろしいですか？』
ハッコパトラ『･･････もてたい』

ディアッカ「聞こえてないのか独り言言ってるぜ。コノエ艦長に似た声でな」
キラ「･･････ぶふっ」
アスラン「笑いが堪えきれてないぞ･･････気持ちは分かるが」
キラ「だってあんなにいい声でって思ったらつい」

アスラン『あの、すみません』
ハッコパトラ『ん、なんだい。僕に話しかけてくるなんて珍しいね』
アスラン『この町とか天然石について聞きたいんですが、よろしいですか？』

ディアッカ「暇だからか結構話してくれるが、知ってることと言っても、資料館が今は改装工事で閉館中とか天然石については何も知らないぞ。今聞けることはこれくらいだな」

[23 1 24/08/11(日) 15:14:49]

キラ「資料館開いてないんだ。時間無駄にせずに済んだかな」
アスラン「そうだな。話しかけやすそうだし、聞きたいことが出来たら彼に聞いてみるか」
ディアッカ「町役場自体には今は何もないから、次行ったらどうだ」
キラ「含みを持たせた言い方ばかりするね」
ディアッカ「今回は難易度高めだからちょっと甘めにしてるんだよ」
アスラン「有効活用しろと言いたいのか」
ディアッカ「さあな。それで？残りは鍾乳洞と神社だぜ」
キラ「もちろん行くよ」
アスラン「移動は車でいいか？」
ディアッカ「バス以外だとナビゲートふってもらうから、素直に無料のシャトルバスに乗った方がいいぜ」
キラ「そうなの？ならバス停近くに車置いてバスで行こう」
ディアッカ「町役場からバス停まで行くなら資料館前を通るな。ハッコパトラが言っていた閉館中だからか人気はないな」
アスラン「なら通り過ぎて問題ないな」

[24 1 24/08/11(日) 15:30:38]

ディアッカ「バスは本数あるようですぐに乗れたぜ。到着後バス停で降りたら、大きな立て看板が見える」

キラ「見るよ」

ディアッカ「鍾乳洞の地図が貼り出してある。それと、ご自由にお持ち下さいと書かれたパンフレットも置かれているぜ」

アスラン「もらっていこう」

ディアッカ「2人とも見るんだな。パンフレットには見学の注意事項と鍾乳洞の観光用地図が記載されてる」

キラ「この見学用順路以外の場所は？」

ディアッカ「注意事項に書いてある『未整備の道へは入らないで下さい』って場所だ」

アスラン「入れない場所多いな。順路は1本道になってるが横道が多そうだ」

ディアッカ「もう1個大文字で注意が載ってる『高温多湿な環境になっているため、体調不良を感じたらすぐに外へ出て下さい』とな」

[25 1 24/08/11(日) 15:40:14]

キラ「珍しいんだね。鍾乳洞って涼しいイメージだったよ」

アスラン「俺も同じだ。とはいえそれだけでは何とも言えないか。日本ではそれが普通と言われればそれまでだ」

ディアッカ「鍾乳洞の入り口前に神社がある。そこまで規模はデカくないから、何人か入れば一杯になりそうだ」

キラ「ここは立て看板とかないの？」

ディアッカ「ないな。そう離れてない場所に住民らしき人がいるが話を聞くか？」

聞き込みする？

1.する　2.しない

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=2 (2)

[26 1 24/08/11(日) 15:43:32]

キラ「別にいいんじゃない？」

アスラン「そうだな。必要になったら聞くか」

ディアッカ「そうか。なら目星してくれ」

目星

キラdice1d100=11 (11) 58以下なら成功

アスランdice1d100=36 (36) 50以下なら成功

[27 1 24/08/11(日) 15:49:59]

ディアッカ「両方成功だ。建て直されたばかりなのか、随分と新しいと分かるぜ。ついでに神社を監視するような人はいないのも分かっていい」

キラ「露骨に忍び込めって言ってない？」

アスラン「どうする？まだそこまでするほどでもないように思うが」

神社に侵入する？

1.する　2.しない

キラdice1d2=1 (1) アスランdice1d2=2 (2)

2人の意見が割れたら侵入しません

[28 1 24/08/11(日) 16:02:21]

キラ「ちょっと入ってみない？」
アスラン「ただな、教授の初日は無理するなって導入の言葉が気になる」
キラ「KPが親切心って言ってたね。なら今はやめとこうか」
アスラン「悪いな」
ディアッカ「なら鍾乳洞に移動でいいか？」
キラ「そうだね」
アスラン「ああ、行こうか」

ディアッカ「鍾乳洞の入り口に人がいる。観光スタッフと一目で分かるように名札をかけてて『四条千秋』と書いてある。ちなみに図書館のクリティカル報酬が彼だ」
キラ「本来は彼いないの？登場がクリティカル報酬？」
アスラン「人数不足の補填ではなく、クリティカル報酬ってのは本当にいい意味なのか疑いたくなるな」
ディアッカ「眼鏡をかけた女顔の男性だ。20代後半くらいに見えるな」


一旦ここまでです
夜再開します

[29 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 17:53:11]

おつです
アスランは不労所得ありそう
情報共有もできて偉い！　と思ってしまった…
今まで中々しなかったので

[30 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 21:01:16]

>>29

イメージは某現パロ大学生のアスランだったり

不労収入もいいですね

地質学専攻の院生に出来ることって何でしょうね

情報共有は1/2が悪さしてます

重要だったり、あまりに伝えないと確率上げていますが

それでは再開します

[31 1 24/08/11(日) 21:02:17]

ディアッカ「鍾乳洞に近づくなら彼が話しかけてくる」

四条『お客様、鍾乳洞に入られますか？』
アスラン『はい、中に入りたいのですが大丈夫でしょうか？出来ればカメラで撮影もしたいのですが許可とか必要でしょうか？』
四条『撮影は大丈夫ですよ。では中にご案内します』

ディアッカ「四条が先導する形で進むことになるぜ。ちなみに彼の声は、エ◯ァのシ◯ジ君みたいだぜ」
キラ「そうなんだ」
アスラン「重要か？その情報？」
ディアッカ「シナリオに書いてある以上絶対だ」
キラ「はいはい、先に進めようよ」
ディアッカ「入って正面は整備中の張り紙がされた工事用フェンスとブルーシートがかけられてる」

四条『その先は落石のせいで行き止まりです』

[32 1 24/08/11(日) 21:22:19]

ディアッカ「中の描写するぜ」

『結晶の中で乱反射し舞う光に合わせ、涼やかな青と蠱惑的な紫がゆらぎ波打ち、彩り踊る。

ライトアップによって燦然と輝く宝石の舞台が、訪れるものを待っていた。

すべては鍾乳洞内の一面を見事なほどに覆う、大小様々な【霜状の結晶体】が成せる神秘的な光景だ』

ディアッカ「道は人工的に設置されたステップになってるから直接鍾乳洞の表面を歩いているわけじゃないぜ。入り口以外から光が入らないから、奥ほど設置された照明がないと足元すら危ういほど暗いな。そして注意喚起があったとおり蒸し暑いぜ」

キラ「綺麗なんだろうなあ。これがクトゥルフ神話じゃなければ素直に感動するんだけどね」

アスラン「そうだな。それと俺はデジカメで撮影しながら進むからな」

ディアッカ「ここは地質学がふれるぜ」

アスラン「俺がふる」

地質学

アスランdice1d100=97 (97) 82以下なら成功

霜状の結晶体だけで何の神話生物か分かる？

リアルアイデア

クリティカルなら知ってる

キラdice1d100=94 (94) 5以下なら知ってる

アスランdice1d100=10 (10) 5以下なら知ってる

[33 1 24/08/11(日) 21:29:03]

四条さんカウンターが1つたまりました

3つたまると何かあります

ディアッカ「アスランがSANチェック以外で初ファンブルか。ファンブル内容は決めてるから後のお楽しみで」

キラ「KPすごい笑顔なんだけど」

アスラン「5セッション目で初ファンブルはなかなかない記録だと思うがな」

ディアッカ「とりあえず地質学は後でまたふることだな。先に進むと目星ポイントだ」

キラ「これは僕もふるね」

アスラン「ああ、俺もふる」

目星

キラdice1d100=9 (9) 58以下なら成功

アスランdice1d100=31 (31) 50以下なら成功

[34 1 24/08/11(日) 21:33:36]

キラ「ダイス極端だね」

ディアッカ「2人とも成功で結晶組織の内側に金属製や布製の何かが見える。アイデアを2人ともふってくれ」

アスラン「ふらなくても何が言いたいかわかると思うがふるか」

キラ「そうだね。PCは気づかないかもしれないし」

アイデア

キラdice1d100=2 (2) 65以下なら成功

アスランdice1d100=100 (100) 80以下なら成功

[35 1 24/08/11(日) 21:43:41]

四条さんカウンターもう2個たまったんですけどどうしよう

さすがに早すぎて困る･･････ので相殺して今回はカウンター増やさないことにします

ディアッカ「･･････キラは線路やロープといった人工物のようだと分かる･･････キラ？クリティカル報酬出してもいいが、アスランのファンブルとの相殺をおすすめするぜ」

アスラン「俺だけの問題ならクリティカル報酬もらった方がいいと思うんだが」

ディアッカ「そうだったら提案しないぜ。KPとしての判断だ」

キラ「ちなみに相殺しなかったらどうなるか教えてくれる？」

ディアッカ「それは言えない」

アスラン「だったら･･････」

キラ「決めるのは僕だよ」

クリティカルとファンブル相殺する？

3以外が出たらする

キラdice1d5=2 (2)

[36 1 24/08/11(日) 21:51:27]

キラ「相殺して。KPがそこまで言うからには従っておいた方がいいと思うよ」

ディアッカ「俺としても正直その方が助かる。アスランは不服そうだが続けてキラは知識ふってくれ」

アスラン「俺は？」

キラ「僕がアイデアの内容伝えないとダメなんじゃない？」

情報共有する？

1.する　2.しない

dice1d2=2 (2)　

知識

キラdice1d100=47 (47) 75以下なら成功

アスランdice1d100=62 (62) 95以下なら成功

情報共有出来てない場合はアスランはふれません

[37 1 24/08/11(日) 21:59:18]

ディアッカ「キラは今は伝えないんだな。知識成功で、鍾乳洞は何百年かけて出来上がるのだから、人工物が埋まっていることはありえないことが分かるぜ」

キラ「神話生物の仕業かな？覚えはないけど」

アスラン「ルールブックにはいなかったと思う。それとキラ、後でいいから情報共有頼む」

ディアッカ「(マレモンにしか載ってないからな)アスラン、もう1度地質学ふってくれ。結構道を進んできたから再チャレンジしていいぜ」

地質学

アスランdice1d100=51 (51) 82以下なら成功

[38 1 24/08/11(日) 22:04:25]

アスラン「地質学成功だ」

ディアッカ「よかったな。結晶体だが、他の鍾乳洞でも霜状の結晶体はあるが、ここのものはどこか違うと感じる。それと、鍾乳洞にしてはまるでくりぬいた道のようだと感じるぜ」

キラ「僕の情報と合わせると見えるものがあるね」

ディアッカ「アスランはアイデアよろしく、もうファンブルはやめてくれよ」

アイデア

アスランdice1d100=59 (59) 80以下なら成功

[39 1 24/08/11(日) 22:16:01]

ディアッカ「成功だ。鍾乳洞というよりまるで鉱山道のようだと思うぜ」

アスラン「情報共有出来てれば、鍾乳洞ではなく鉱山を作り変えてることにPCも気づけそうか」

キラ「後ででいいんじゃない？今は四条さんも着いてきてるんだし」

ディアッカ「そんなこんなで奥まで到着だ。ここでアスランにお知らせだ。謎の眠気と気だるさに襲われるぜ」

キラ「アスランだけ？」

ディアッカ「そうだ。これがファンブル効果だ」

アスラン「時間制限か。蒸し暑いと言っていたから熱中症か？」

ディアッカ「ここでは目星がふれるがどうする？ふるか、引き返すか」

どうする？

1.目星をふる　2.引き返す

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=2 (2)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=1 (1)

[40 1 24/08/11(日) 22:30:29]

キラ・アスラン「「引き返(そう)(す)」」

ディアッカ「そうか」

アスラン「ただし、デジカメで撮影はしてるから後で目星ふらせてもらう」

ディアッカ「-補正つきなら許可するぜ」

キラ「映像あるなら振りなおせるしそれでいいよ」

ディアッカ「なら戻るってことで問題なく入り口に着くぜ」

アスラン「はあ、倒れる前には出られたか」

キラ『途中から顔色悪かったけど大丈夫？あんなに蒸し暑かったし熱中症とか･･････医者じゃないけど少し診ようか？』

アスラン『大丈夫だ。それよりしっかり調査する前に出てしまったのが心残りだ』

四条『無理は禁物ですよ。この鍾乳洞で倒れるお客様は少なくないですから』

キラ『ほら案内の方もこう言ってるし、今日はもう宿に戻ろう』

アスラン『･･････仕方ないか。撮った映像でも宿で確認するか』

ディアッカ「なら宿に戻るんだな？」

キラ「そうだね。大体の場所も回れたから、温泉と食事楽しんで休もう」

アスラン「映像見て目星はふっていいんだろう？」

ディアッカ「そうだな。-20でふっていいぜ」

目星

キラdice1d100=47 (47) 58-20以下なら成功

アスランdice1d100=78 (78) 50-20以下なら成功

ダイスまでふって今日はここまでです

明日は午前中から再開します

[41 二次元好きの匿名さん 24/08/11(日) 22:55:46]

マイナス20は強敵ですね…
まさかファンブル2回引くとは……クリティカルしてて良かった
KP恐怖のクリファン祭りの始まりだったり？

[42 1 24/08/12(月) 09:47:12]

クリティカルと相殺してなければ、あの時点で強制終了+αの予定でした

目星は映像だと何回でも出来る+後でもまた行ける場所の為辛めにしました

では再開します

ディアッカ「両方目星失敗だ。動いてる映像だから注目ポイントも分からなかったんだろうよ」

キラ「また明日再チャレンジすればいいよ」

アスラン「寝る前にやることがある」

情報共有する？

2以外ならする

キラdice1d3=2 (2) アスランdice1d3=3 (3)

[43 1 24/08/12(月) 10:00:14]

キラさん……

アスラン『さっきの鍾乳洞だが、結晶内部に何かあったな』

キラ『あった、変だよね』

アスラン『それにあの結晶体は他で見たものと違うし、そもそもあそこは鍾乳洞というより鉱山道のようだった』

キラ『そうなんだ』

アスラン『お前は何か気づかなかったか？』

ディアッカ「そうだ！今映像見直してたんだろ？アイデアもう1回ふっていいぜ」

アスラン「それなら自力で気づけるか」

アイデア

アスランdice1d100=37 (37) 80以下なら成功

[44 1 24/08/12(月) 10:02:29]

ディアッカ「自力で気づいたぜ。内部にあったのが人工物っぽいってな。そのまま知識ふっていいぜ」

知識

アスランdice1d100=2 (2) 95以下なら成功

[45 1 24/08/12(月) 10:09:59]

映像見ながら知識クリティカルってどう処理したら･･････


ディアッカ「またダイス荒ぶってんな。知識成功の内容はさっきと同じで、鍾乳洞は何百年かけて出来上がるのだから、人工物が埋まってることはありえないことが分かる」
アスラン「クリティカル報酬はなんだ？」
ディアッカ「･･････映像見直し中ってことで、さっき失敗した目星の成功情報でどうだ？」
アスラン「再チャレンジ出来ることを考えると弱い気がするがまあいいか」
ディアッカ「ありがとよ。ならアスランは鍾乳洞の奥の映像に、とても狭く人が通れるのか怪しい鎖の張られた脇道が見えた」

[46 1 24/08/12(月) 10:24:24]

アスラン『今の映像！結晶内部に人工物が映ってなかったか？』
キラ『うん、確かにあったね』
アスラン『その反応、お前気づいてたのか』
キラ『君も気づいてるものだと思ってたよ』
アスラン『鍾乳洞に人工物が埋まってるなんてありえない、鍾乳洞というより鉱山道、この2つから分かるのは鉱山道が鍾乳洞に作り変えられた可能性があるってことだ』
キラ『そんなことありえない･･････って言い切れない経験してるから否定できないね』
アスラン『それと見直して気づいたが、鍾乳洞の奥にかなり狭くて人が通れるのか怪しい、鎖の張られた脇道が見えた』
キラ『それは見えてなかったかな』
アスラン『別に黙ってたと疑ったわけじゃない。今見えたから言っただけだ』
キラ『僕の方はもう気づいたことはないよ』
アスラン『俺もだ』

[47 1 24/08/12(月) 10:29:40]

アスラン「情報共有はこれで済んだか」
キラ「そうだね。デジカメ持ってきてよかったよ。話が早くすんだ」
ディアッカ「おまえが先に言っててくれたら、今クリティカル出されなかったのに」
キラ「それ僕のせいじゃないよね」
アスラン「共有は早めにしてほしかったが？」
キラ「倒れかけた、つまりファンブル出した君が悪い」
ディアッカ「その辺にしとけ、もう休むんだろ？」
キラ「言い出したのはディアッカなのに･･････そうだね、もう寝よう」
アスラン「ならまた明日、朝から行動だ」

[48 1 24/08/12(月) 10:49:53]

ディアッカ「では2日目、宿でお前たちは日も差さないうちから目を覚すことになる」
キラ「早起きしたのかな？」
アスラン「今何時だ？」
ディアッカ「AM6時だ。そんな時間だが、窓の外を覗くと日中さながらの賑わいが見えるぜ」
キラ「え？朝6時から？」
アスラン「6時なら少しは日が出ててもいい気がするが暗いのか？」
ディアッカ「ああ、夜のように暗いぜ」
キラ「明らかな異常が町単位で発生ってまずくない？」
アスラン「神話生物じゃなくてまさか神格か？」
ディアッカ「それで、部屋を出るのか？」
キラ「ここにいても仕方ないし、支度して出るよ」
アスラン「朝食は食べて出たいがどうだろう」
ディアッカ「部屋を出たなら従業員から『朝食はどうなさいますか？』と声をかけられるぜ」
キラ「食べてでよう」
アスラン「そうだな」

[49 1 24/08/12(月) 10:56:05]

ディアッカ「なら支度と朝食で今はAM7時ってところで外に出た。外が暗い以外は一見して何も変わらないように見えるが、じわじわとすれ違う人に違和感を覚えるぜ。アイデアよろしく」

キラ「これ気づいちゃダメなアイデアな気がする」

アスラン「同感だ」

アイデア

キラdice1d100=97 (97) 65以下なら成功

アスランdice1d100=3 (3) 80以下なら成功

アイデア成功で

キラdice1d3=2 (2) アスランdice1d3=1 (1)

奇数が出たら･･････

[50 1 24/08/12(月) 11:11:02]

ダイスが酷い


ディアッカ「･･････そんなにKPいじめて楽しいか？」
キラ「･･････これは、どうなるの？」
アスラン「･･････俺がファンブル、キラがクリティカルになるのか？それともまた相殺した方がいいか？」
ディアッカ「気づかない方がいいタイプではあるが･･････どうするか･･････」
キラ「ちなみに成功だとどうなるの？」
ディアッカ「何人かが見覚えのある顔をしていることに気づく。試しに話しかけるなら、ゲームのNPCみたいに同じことしか言わないが」
アスラン「それだけならクリティカルとファンブルの処理に困ることあるか？」
ディアッカ「それ以外にふったダイスが問題でな。このままなら、アスランは悪霊の家で見た子供のウタを見ることになってSANチェックだ」
キラ「失敗した僕は何も気づかないから何も無しなのに、クリティカル出してSANチェックは確かに悩むね」
アスラン「それは相殺する意味がなくなるな」
ディアッカ「どうするかな、ちょっとここは保留して後で処理していいか？今回はただの成功と失敗ってことで」

[51 1 24/08/12(月) 11:15:32]

キラ「なら僕は何もなし、アスランがSANチェックってこと？」

アスラン「それくらいならいいんじゃないか？後でクリティカル報酬がでるなら」

ディアッカ「そうしてくれると助かる。SANチェックは成功で1、失敗で1d4だ」

SANチェック

アスランdice1d100=84 (84) 61以下なら成功

[52 1 24/08/12(月) 11:17:34]

ディアッカ「失敗だ。1d4ふってくれ」

アスランdice1d4=4 (4) 正気度減少

[53 二次元好きの匿名さん 24/08/12(月) 11:35:25]

アスランの2回ファンブルのあとにキラとアスランでクリファン…
今までのシリーズで一番ダイスが荒ぶっててKPには申し訳ないけどめっちゃ笑った…

あと情報共有しないことが多いな！！
お互い言わなくても分かってるだろう感が…

[54 1 24/08/12(月) 11:38:31]

アスラン「最大値で残り57だ」

キラ「ガッツリ減ったね」

ディアッカ「お前は今ファンブル引いたことに、後で感謝することになるからな」

キラ「嫌だなあ、そう言えば僕はウタちゃん見てないの？」

ディアッカ「見てないな」

アスラン「見る人によって変わるのか？」

ディアッカ「さて、そんな感じで賑わう外だが、こんなに暗ければ空を見るよな？」

キラ「･･････見ないわけにはいかないよね」

アスラン「早いうちに済ましておくか」

ディアッカ「なら空を見ると、雲ひとつなく晴れ渡った夜空に浮かぶ"見慣れないもの"を目にするぜ」

『頭上へ目をやれば見慣れない黒い円が、太陽の光に照らされることもなく月の如く空に浮かんでいる

日食や月食とも違う暗闇を作り出しながら、星の光すらのみ込んで夜空にぽっかり穴を開けている

深い深い先の見えない暗闇は、精神もろとも飲み込んでしまいそうな恐ろしさを感じさせた』

ディアッカ「空から漂う不気味な力によって、捻じ曲げられた世界に放り込まれたこと知ったお前たちはSANチェックだ。成功で1、失敗で1d6だ」

SANチェック

キラdice1d100=90 (90) 64以下なら成功

アスランdice1d100=1 (1) 57以下なら成功

霜状の結晶体と暗闇の世界でどの神話生物か分かる？

リアルアイデア

クリティカルなら知ってる

キラdice1d100=65 (65) 5以下なら知ってる

アスランdice1d100=72 (72) 5以下なら知ってる

[55 1 24/08/12(月) 11:42:51]

SANチェックにはクリティカルもないから(2回目？だったかな)

ディアッカ「アスランは成功で1減少、キラは失敗で1d6ふってくれ」

キラ「なんで不定引く可能性がある時は失敗するんだろう」

キラdice1d6=1 (1) 正気度減少

[56 1 24/08/12(月) 11:48:58]

キラ「よかったー！成功と同じ1減少だから残り63だよ！」

アスラン「よかったな。こっちは残り56だ」

ディアッカ「アスランは無駄クリだったがな。そのまま天文学ふってくれ」

アスラン「俺しか持ってないな」

天文学

アスランdice1d100=2 (2) 20以下なら成功

[57 1 24/08/12(月) 11:54:37]

もうやめて！KPをこれ以上いじめないで！


ディアッカ「････････････」
キラ「ダイス変える？」
アスラン「成功で何が分かるんだ？」
ディアッカ「労わってくれよ！！さっきからクリティカルかファンブルしか出ないのおかしいだろ！！」
キラ「1回休憩しようか」
ディアッカ「ちょっとクリティカル報酬考えるからそうさせてもらうぜ」


1回休憩してきます
午後再開予定です

[58 1 24/08/12(月) 18:14:08]

再開します

ディアッカ「休憩して少し落ち着いたぜ。天文学成功で、空に浮かぶ穴は確かに星であるが、地球から観測できる位置にあのような衛星や惑星があるはずがないと分かる」

アスラン「それはそうだろうな、で？」

ディアッカ「クリティカル報酬は、月や星が動いていないのに、空に浮かぶ穴だけが動いていることに気づく。11時間後には沈むだろうな」

キラ「今AM7時って言ってたよね。ならPM6時がタイムリミットかな」

アスラン「そうなりそうだな」

情報共有する？

1.する　2.しない

dice1d2=1 (1)　

[59 二次元好きの匿名さん 24/08/12(月) 18:45:14]

アスラン『キラ、あの穴動いているようだ。18時頃には沈みそうだ』
キラ『沈みきったら多分まずいことになるよね』
アスラン『だろうな。急いで調査を進めよう』

ディアッカ「町中に出たら違和感満載だぜ。そこら辺から鉱石のオブジェが生えてる。昨日はなかったと間違いなく思うだろうな。そして天然石を買ったお前たちなら、明らかにデカいがあれに似てると分かるな」
キラ「うわあ、絶対危ないやつだよ。車に置いててよかったんじゃない？」
アスラン「無闇に近づかないようにしないとな」
ディアッカ「ここでさっきのアイデアの時のクリファン処理だ。気をつけようとした矢先、キラに通行人がぶつかるぜ」
キラ「えっ、まさか」
ディアッカ「倒れ込む方向に鉱石がある･･････が」

四条『危ないですよ、気をつけてください』

ディアッカ「鉱石に触れる前に四条がキラを立ち直らせる」
アスラン「ファンブルが鉱石への接触でクリティカルが四条の登場、でいいのか？」
ディアッカ「まあな」

[60 二次元好きの匿名さん 24/08/12(月) 18:54:43]

ディアッカ「分かったと思うが、この先ファンブルしたら鉱石に接触することになるからな」

キラ「これはクリティカルも一緒で助かったよ。触ったらどうなるかは知りたくないね」

アスラン「とはいえ、気をつけてファンブルが出なくなるわけでもないのがな」

ディアッカ「それと四条はこの後もくっついてくるからそのつもりで」

キラ「今回助けてもらったから追い払いはしないけど、なんなんだろうこの人」

アスラン「他の人は会話にならないようだが、彼は自由意志があるんだな」

ディアッカ「さて時間がないことはわかってるだろ？この後はどうする？」

どこに行く？

1.町役場

2.商店通り

3.資料館

4.駐在所

5.神社

6.鍾乳洞

dice1d6=1 (1)

[61 1 AM7:15 24/08/12(月) 19:06:34]

何も言ってない時は、基本車で移動しています


キラ「まずは町役場に行ってみようか」
アスラン「会話できる人か何か役立つものでもでるといいがな」
ディアッカ「町役場だな。あづっきぃは昨日と同じように仁王立ちしてるぜ。ただハッコパトラがしゃがみ込んで頭を抱えてるな」
キラ「彼はまともみたいだね」
アスラン「なら何か聞いてみるか」

キラ『おはようございます。覚えてますか？昨日･･････』
ハッコパトラ『お前らは普通に話せるのか！？』

ディアッカ「食い気味に話にのってくるぜ」

アスラン『はい、あなたは他の人のようにおかしくはなってないんですね？』
ハッコパトラ『ああ、気づいたらここで呆然と立ち尽くしていたんだ･･･ちょっと待っててくれ、きぐるみを脱いでくるから』

ディアッカ「そう言って役場に入っていって、10分もせずに1人の男性が走ってくるぜ」

[62 1 AM7:25 24/08/12(月) 19:17:34]

？？？『待たせたね。私がハッコパトラの中の人で、赤五鶫(あかごつぐみ)と言います』
キラ『よろしくお願いします』
アスラン『よろしくお願いします。早速ですみませんが、時間がないので何か知っていることがあれば教えてもらえませんか？』

ディアッカ「それで何を聞くんだ？」
キラ「昨日は資料館が閉まってるって言ってたからそことか？」
アスラン「地元の人なら鉱山道については何か知らないだろうか」
ディアッカ「それなら資料館に情報があるかもしれないと教えてくれるな。後同行して鍵も開けてくれるぜ」
キラ「なら急いで向かおう」

[63 1 AM7:35 24/08/12(月) 19:25:36]

ディアッカ「資料館に着いたぜ。鍵は赤五が持ってるから開けてくれる。中は改装中というより、しばらく放置されて埃が被りかけたような状態だぜ。展示用の大きなパネルには廃坑道の拡大地図が展示されている」

キラ「まずはそれからみようか」

アスラン「そうだな。これで確信が得られるといいが」

ディアッカ「それと図書館もふれるぜ」

キラ・アスラン「「ふる(よ)」」

図書館

キラdice1d100=69 (69) 54以下なら成功

アスランdice1d100=47 (47) 71以下なら成功

[64 1 AM8:10 24/08/12(月) 19:39:23]

図書館は4時間かかる技能ですが、ここには書物が少ない為30分で見つかったと処理します


ディアッカ「アスランが坑夫の日誌を見つけたぜ。読むのには1時間ってところだ」
アスラン「見つけた俺が読んで、キラには他のことをしてもらうか」
キラ「他に何かあるかな？」
ディアッカ「とりあえず情報出すぞ」

『坑夫の日誌の要約
・作業場へ繋がる道の1本が落石により塞がってしまった。よって入り口の1つが役立たずとなったものの倉庫代わりとする
・広い自然空洞を発見したが、地盤の不安定さから立ち入り禁止とした。道は表記するが立ち入らないようバツ印を表記する
・坑道に見慣れない鉱石を発見するようになる。それが原因かは不明だが、工員たちに精神的不調を来すものが増加してきた
・上層部の協議の結果、近々この坑道を閉鎖することと相成った』

[65 1 AM8:10 24/08/12(月) 19:47:35]

ディアッカ「この内容が分かるのは1時間後だからその間キラはどうする？」

キラ「PL会話は時間進まないなら先に相談していい？」

ディアッカ「それはいいが、この日誌については駄目だ」

アスラン「なら廃坑道と鍾乳洞について何か分からない調べてくれ」

キラ「そうだね。ならまずは地図を見てみようかな」

リアルアイデア

dice1d50=34 (34) +50この数値以下なら次の判定で分かる

キラdice1d100=68 (68) 上の数値以下なら分かる

アスランdice1d100=76 (76) 上の数値以下なら分かる

鉱山道と鍾乳洞の件に気づいている為補正値50

アスランは現在読書中の為、気づく場合は1時間後

[66 二次元好きの匿名さん 24/08/12(月) 19:55:26]

ダイス目が前回のに続き若干上振れ気味だね、ちょっとヒヤヒヤして来た

[67 1 AM8:20 24/08/12(月) 19:58:32]

キラ「分かった！廃坑道の地図を右に回して鍾乳洞の地図と見比べると道が一緒だ！」

キラ「確か鍾乳洞入って正面は整備中の張り紙があったはず>>31

そこに落石注意って廃坑道の地図に書いてあるし、多分間違ってないね」

ディアッカ「グゥレイト！気づいてくれてよかったぜ。ちなみにそれは声に出すのか？」

キラはこの気づきを声に出す？

1.出す　2.出さない

dice1d2=1 (1)

出してくれると時間的に有利になります

[68 1 24/08/12(月) 20:03:07]

すごい誤字ってる

>>62

キラ「昨日は資料館が閉まってるって言ってたからそのこととか？」

>>65

アスラン「なら廃坑道と鍾乳洞について何か分からないか調べてくれ」

[69 1 AM8:30 24/08/12(月) 20:23:52]

キラ『廃坑道と鍾乳洞の地図が一緒だ！』

赤五『急にどうしたんだい？』

キラ『あ、ごめんなさい、大声を出して。ただ気づいてしまったからつい』

赤五『鍾乳洞って、あそこは本当に鍾乳洞だったろうか？』

ディアッカ「赤五が鍾乳洞の話に反応したぜ。訝しげな様子だ」

キラ『もしかしたら元は違ったのかもしれません。廃坑道と鍾乳洞を地図を見比べると同じなので、何かの要因で変わったのかもしれません』

赤五『そんな馬鹿な･･････』

『･･････もしかしたら関係があるかもしれないから話すが、昔ここの裏手に忍び込んで、ここの館長に怒られたことがあるんだ。その時、資料館の裏側には立入禁止のロープが張られた場所があったんだ』

キラ『ここと廃坑道がもしかしたら繋がってるかもしれませんね。落石注意の先には外に繋がる道があったようなので』

ディアッカ「そうだキラ、アイデア-20でふってくれ」

キラ「-20補正つき？とりあえずふるよ」

アイデア

キラdice1d100=50 (50) 65-20以下なら成功

[70 1 AM9:10 24/08/12(月) 20:32:52]

ディアッカ「気づかなかったみたいだから気にするな」

キラ「気になるなあ」

ディアッカ「後でアスランにもふらせるから多分気づくだろ」

キラ「時間はそろそろどう？それともまだ調べられることある？」

ディアッカ「いや、もうないな。時間を進めてさっきの件も相談していいぜ」

アスラン「そうはいっても、キラが気づいたことと日誌の内容はほぼ同じだろう」

キラ「資料館から繋がってるのは倉庫代わりの場所かな？」

アスラン「赤五の言っていた立入禁止の先か」

キラ「バツ印がついてるのは鍾乳洞の1番奥かな」

ディアッカ「アスランも-20でアイデアふってくれ」

アスラン「このタイミングってことはほぼ答えだとおもうが」

アイデア

アスランdice1d100=98 (98) 80-20以下なら成功

[71 1 AM9:15 24/08/12(月) 20:43:26]

四条さんカウンター2個目です


ディアッカ「･･････ここには鉱石がないから別にファンブル考えないといけねぇじゃねえか！」
アスラン「なら無しにしたらどうだ？」
ディアッカ「そうはいくか！なんでこんなにクリファンばっかり出るんだよ！」
キラ「どうするの？資料館でてから鉱石に強制接触させる？」
ディアッカ「ただなあ(この段階で触られるとロスト率がなあ)どうするもんか」
アスラン「耐久力減らすでもいいんじゃないか？」
ディアッカ「そういやそういうのもあったな。今回はそれでいくぜ。本を読み終わって立ち上がったらすっ転んだってことで耐久力-1だ」
キラ「無難なところじゃないかな。結局アイデアの内容は確信できなかったけどね」

アスランの耐久力15-1 残り14

[72 1 AM9:20 24/08/12(月) 21:02:44]

ディアッカ「それで？このまま資料館裏手に行くのか？」

キラ「行かない理由は特にないよね」

アスラン「ああ、時間制限もあるしこのまま行こう」

ディアッカ「裏手だからすぐに着くぜ。2人もついてくるがいいか？」

キラ「赤五さんと四条さんだよね。いいんじゃない？」

アスラン「そうだな。問題ないだろう」

ディアッカ「なら立入禁止のロープの先に進むぜ。そしてその先の描写だ」

『ここに生えている結晶は少ない。通路に照明があった形跡はあるものの、とうの昔に機能しておらず暗い

先へ進むと倉庫を兼用していたのか錠前の掛けられた扉がある』

ディアッカ「錠前は古くて錆びついてるから壊れやすそうだ」

キラ「アスランが蹴った方が早くない？」

アスラン「結局壊すのか。鍵開けの手段あるんじゃなかったのか？」

ディアッカ「別に赤五に頼んでもいいぜ。鍵開け60持ちだ」

アスラン「俺のキックは67だから成功率は俺の方が高いな。武道まではいらないだろう」

ディアッカ「錠前は動かないが、そこまで大きいものでもないし補正はなしで」

キラ「そうだ！暗いらしいし僕は懐中電灯点けておくね」

ディアッカ「補正は特にないがいいんじゃないか」

キック

アスランdice1d100=73 (73) 67以下なら成功

当たったらダメージ

dice1d6=5 (5) +dice1d4=3 (3) ダメージ

[73 1 AM9:25 24/08/12(月) 21:06:15]

ディアッカ「ズレたみたいだな。赤五が『開けてみようか？』と声をかけてくるぜ」

アスラン「･･････頼む」

キラ「ドンマイ！ファンブルじゃないだけいいじゃない！」

アスラン「･･････ああ」

赤五の鍵開け

dice1d100=11 (11) 60以下なら成功

[74 1 AM9:30 24/08/12(月) 21:20:17]

ディアッカ「開いたな」
アスラン「･･････開いたな」
キラ「開いてよかったね」
ディアッカ「それじゃ中の描写だ。キラが懐中電灯点けてるんだったよな」
アスラン「俺も持っているから点けよう」

『扉を開けると空気は冷えびえとしている。キラ達の懐中電灯で照らした先には、空間の角に密閉された木箱と錆びた工具が置かれている』

ディアッカ「ちなみに工具はバールのようなものと錆びついたピッケルの他にくたびれたロープがある」
キラ「バールのようなもの！あの伝説の！」
アスラン「伝説ってなんだ？後、なんで"バール"ではなく、"バールのようなもの"なんだ？」
ディアッカ「分かってないなあ」
キラ「分かってないねえ」
アスラン「･･････もういい。重要なことではなさそうだしな」
ディアッカ「こういうネタだから気にするな」
キラ「そうそう」
アスラン「それで？木箱の中身はなんだ？」
ディアッカ「釘でがっちり密閉されてるからまずは開けないとな。とはいえ、技能は別にいらない。道具もそこら辺にあるしな」

[75 1 AM9:35 24/08/12(月) 21:24:59]

アスラン「技能いらないなら俺がバールで開ける」

ディアッカ「なら中身はダイナマイトだ。数はdice1d10=9 (9) +4本だ」

ダイナマイトの詳細

耐久1 使い捨て　ダメージ5d6 射程2m 技能(投擲)

今日はここまでです

明日は夜再開予定です

[76 二次元好きの匿名さん 24/08/12(月) 23:14:01]

やっぱり出目が大きいよ！！！
お疲れ様です！！
そして四条カウンターが気になりすぎる…

[77 二次元好きの匿名さん 24/08/13(火) 08:56:50]

保守

[78 1 AM9:40 24/08/13(火) 19:47:15]

キラ「ダイナマイト13本もあってどうするの？」

アスラン「そもそも使えるのか？」

ディアッカ「化学がふれるぜ。まあ初期値なんだが」

アスラン「それで答えになってるからふれなくてもいいな」

キラ「使えるよって出るだけそうだもんね。わざわざ密閉されてるって描写してるし」

アスラン「ただ技能がないな。投擲は初期値25だからやってやれない数値でもないが今日は･･････」

キラ「ダイスが高すぎるね。使い道もまだ分からないけど」

ディアッカ「それで？何か持ってくのか？」

アスラン「持ってはいきたいが、車に積むのは怖いな」

キラ「だよね。事故ったら死んじゃうよ」

アスラン「どうしたものか」

ダイナマイトどうする？

1.このままにしておく

2.全部車に積む

3.資料館に移動だけしておく

4.dice1d13=2 (2) 本だけ車に積む

キラdice1d4=4 (4) アスランdice1d4=1 (1)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=2 (2)

道具はどれか持っていく？

1.全部

2.バールのようなもの

3.錆びついたピッケル

4.くたびれたロープ

5.持っていかない

キラdice1d5=3 (3) アスランdice1d5=4 (4)

[79 1 AM9:50 24/08/13(火) 19:59:36]

キラ『ダイナマイトなんだけど、全部は危ないし2本くらいだけ持っていかない？』

アスラン『必要になってからまた取りに来たらどうだ？他の人も車にいるし、安全を優先した方がいいと思う』

キラ『時間は気になるけど安全にはかえられないね、分かったよ、このまま置いていこう』

アスラン『かわりにロープは持っていこう。何かに使えるかもしれない』

キラ『なら僕はピッケル持っていこうかな？武器には出来なくても何かを壊すのには使えそうだし』

ディアッカ「分かった。ダイナマイトはこのままで、アスランはロープ、キラはピッケルを持ってくんだな」

キラ「一旦は車に積んでおこうかな」

アスラン「ああ、必要になったら持ち運ぼう」

ディアッカ「ならここにはもう調べられるものはないぜ。次はどうする？」

どこに行く？

1.商店通り

2.駐在所

3.神社

4.鍾乳洞

dice1d4=4 (4)

[80 1 AM9:55 24/08/13(火) 20:09:11]

キラ「鍾乳洞が1番怪しいよね。日誌にもあった広い自然洞窟とか、映像で見つけた鎖の張られた脇道とか調べてないよね」

アスラン「そうだな。バスの時間がネックだが、資料館とバス停は近いようだ。まずは時間を確認しに行くか」

ディアッカ「そうか(今は行ってほしくないんだよな)。資料館からバス停は歩いても5分くらいだ。時刻表を見に行くなら」

※シークレットダイス

NPCディアッカの幸運

dice1d100=40 (40) 50以下なら成功

[81 1 AM10:00 24/08/13(火) 20:14:52]

ディアッカ「バスは動いているようだが、先程出たばかりで次が来るまで30分くらいかかるようだ」

キラ「少し時間が空くね。近くで出来ることあるかな？」

アスラン「この近くといえば」

駐在所近いよ！行きませんか！

1.行く　2.行かずにバスを待つ

キラdice1d2=1 (1) アスランdice1d2=1 (1)

駐在所に行ってほしいKPによる幸運判定でした

[82 1 AM10:10 24/08/13(火) 20:23:34]

キラ「駐在所が近いね。でも警察はクトゥルフじゃ役に立たないし行く意味あるかな？」

アスラン「そうだな。ただ待つだけなのも時間の無駄になるし、車取りに行くついでに寄ってみるか」

キラ「そうしようかな」

ディアッカ「そうか。なら資料館で車に乗って駐在所に向かうとだな、1人だけ様子のおかしい女性警官がいる」

キラ「あ、ここにもいたんだ」

アスラン「赤五みたいな感じか？」

ディアッカ「もうちょっと酷そうだ」

？？？『夢だ夢だ･･････』

ディアッカ「こんな感じに繰り返し続けてるぜ。話がしたいなら精神分析ふってくれ」

アスラン「なら俺だな」

精神分析

アスランdice1d100=19 (19) 78以下なら成功

[83 1 AM10:20 24/08/13(火) 20:31:22]

ディアッカ「成功だな。一時的発狂してただけだから、そこまで時間はかからずに正気に戻ったぜ。ただし、この状況に怯えてるから何か聞くなら交渉技能ふってくれ」

キラ「これもアスランの方が高いね。説得84だったよね」

アスラン「ああ、ふるぞ」

説得

アスランdice1d100=20 (20) 84以下なら成功

[84 1 AM10:25 24/08/13(火) 20:46:57]

ディアッカ「成功だな」

？？？『取り乱してしまってすみません。私は三葉サキと言います』
アスラン『落ち着いたようで安心しました』
三葉『あの･･････いえ、こんな時に言うことではないですね』
キラ『どうかされたんですか？今は少しでも情報がほしいので、気になることがあれば教えてください』
アスラン『どんな話でも構いません』
三葉『幼馴染の様子が気がかりだったんです』
『結ちゃんは･･････幼馴染の名前です。玉泉結って子で。あの子は町の外に住んでいたけれど、1年ほど前にご両親が亡くなって帰郷してきたんです。随分と塞ぎ込んでいたんですが、暫くしてから鍾乳洞の観光開拓に乗り出して。元々、彼女のお父さんが鍾乳洞の研究をする地質学者でした。だから夢半ばで亡くなったお父さんのことを思っての行動だったんじゃないかと。その頃の結ちゃんはとてもイキイキしていて、引っ込み思案だった昔の頃とはまるで違ったな･･････』
『けれどついに鍾乳洞が観光地として活かせるってなったら、家から出てこなくなってしまったんです。町の人は気にすることはないと言うばかりで、なんだかどんどん結ちゃんが忘れられていくようでした。それでこんな時になっても心配になってしまって･･････大切な幼馴染だから･･････』


一旦休憩してきます
後ほど再開します

[85 二次元好きの匿名さん 24/08/13(火) 20:51:26]

バールのようなものが選ばれなくて残念…
このターンはダイス目がいい感じだけどこの後はどうなることか…

[87 1 AM10:35 24/08/13(火) 22:30:03]

このままダイスには安定してほしいものです

では再開します

ディアッカ「三葉は玉泉家にも行ったが、結から『放っておいてほしい』と言われて家からも出てこなかったそうだ」

キラ「情報多いなあ。でも分かったのは結は重要人物だね。かなり今回の事件に関係してるはず」

アスラン「だな。鍾乳洞に変えたのは彼女かもしれない」

キラ「そこをどうやって調べようかな」

ディアッカ「三葉は何か言いたげな顔してるが、自分からは言わないぜ」

アスラン「これはどうするべきだ？」

三葉に何を言う？

1.結の家を聞く

2.三葉に心理学

3.何か言いたいことがあるのかと聞く

キラdice1d3=3 (3) アスランdice1d3=2 (2)

[88 1 AM10:40 24/08/13(火) 22:35:34]

キラ「何が言いたいのか僕が聞いてみようか」

アスラン「そこに俺が心理学でもしてみるか」

キラ「比較用に僕もね」

ディアッカ「心理学な。俺がふるぜ」

キラ『何か言いたいことがあるなら遠慮せずに言ってください』

三葉『でも･･････』

※シークレットダイス

心理学

キラdice1d100=71 (71) 5以下なら成功

アスランdice1d100=9 (9) 51以下なら成功

[89 1 AM10:45 24/08/13(火) 22:44:22]

ディアッカ「キラにはよく分からなかったが、アスランは町の外をチラチラ見てる様子からして、結に会いに行きたいようだと思うな」
キラ「職務中だから言い出せなかったのかな」
アスラン「ならこちらから誘えばいいのか」

アスラン『もしその幼馴染の玉泉さんが気になるのでしたら、一緒に様子を見に行きませんか？』
キラ『僕達も気になることがあるので是非』
三葉『ありがとうございます！よろしくお願いします！』

ディアッカ「喜んで同行するぜ。このまま結の家に行くんだろ？」
キラ「今約束したからね。鍾乳洞は後回しだね」
アスラン「先にこちらを調べて行った方が良さそうだ」
ディアッカ「そうか。三葉はミニパトで先導するから、後をついていくといいぜ」

[90 1 AM11:00 24/08/13(火) 22:53:41]

ディアッカ「町外れにある結の家に到着だ。館と言っていい大きさだが、手入れがされておらず中庭の生垣は無造作に伸びきってるぜ」

キラ「玄関は鍵かかってる？」

ディアッカ「ああ」

アスラン「警官の前で鍵開けはな、頼むのも頼まれるのも不味いだろう」

キラ「緊急だからで三葉さんに納得してもらう？」

どうする？

1.鍵開けを赤五に頼む

2.家を1周回って開いてるところがないか探す

3.蹴破る

キラdice1d3=1 (1) アスランdice1d3=1 (1)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=1 (1)

[91 1 AM11:05 24/08/13(火) 23:01:34]

キラ「緊急時だから鍵開けに納得してもらおう」

アスラン「ここで時間とるわけにもいかないからな」

キラ『すみません赤五さん、鍵を開けてもらえませんか？』

アスラン『緊急ですし、悠長に開いてる場所がないか探す時間がもったないです』

キラ『三葉さんも警官として思うところはあると思いますが、今回だけは見逃してください』

アスラン『ここは玉泉さんの安否の確認が優先です』

ディアッカ「そこまで念を押さなくても三葉は気にしないぜ。それを見て赤五も了承するな」

赤五の鍵開け

dice1d100=26 (26) 60以下なら成功

[92 1 AM11:10 24/08/13(火) 23:21:53]

ディアッカ「開いたぜ。中は結構広いぞ。ただドアが開きっぱなしのところが多いぜ。生活感の跡がなく、家具は埃を被ってる。メタ的に言うなら情報がないってことだ」
キラ「全部屋調べてたら時間不味いもんね。そこは助かるよ」
アスラン「間取りとかは分かるのか？」
ディアッカ「1階はトイレ、浴室、リビングに閉まっている部屋2つだ。あと2階に向かう階段がある」
キラ「閉まってる部屋で、玄関に近い方から調べようか」
アスラン「順番に回るとするか」
ディアッカ「先に言う。目星と聞き耳は時間の無駄だぜ」
キラ「怪しい時だけふるよ」
アスラン「そこまで時間厳しいのか」
ディアッカ「2人だからな。玄関を抜けて最初の部屋を開けると、ぐるりと棚が囲んでおり、中央には大きな台座が鎮座してる。棚には様々な鉱石が展示してあるぜ。掘り出されたままの鉱石や、宝石の原石など色々だ。だがよく見ればそれらの石からは青い天然石と似たような結晶が生え出てるぜ」

[93 1 AM11:15 24/08/13(火) 23:28:23]

キラ「うわあ、近寄りたくない」

アスラン「罠用の部屋か。目星か何かふれるのか？」

ディアッカ「そうだな。目星がふれるぜ」

キラ「2人共あるけど、ここでファンブルしたら不味いよ」

アスラン「ならどうする。目星が高いお前がふって失敗したら俺がふるか？」

キラ「うーん」

どっちがふる？

1.キラから　2.アスランから　3.両方一緒に

キラdice1d3=1 (1) アスランdice1d3=2 (2)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=1 (1)

[94 1 AM11:15 24/08/13(火) 23:33:23]

見事にどちらも自分からふるを選びました

キラ「僕の方が高いし僕からふる！」

アスラン「8しか変わらないんだから俺からふる！」

ディアッカ「どっちでもいいから、さっさとふったらどうだ？」

キラ「じゃあお先！」

アスラン「あっ、待て！」

目星

キラdice1d100=50 (50) 58以下なら成功

[95 1 AM11:20 24/08/13(火) 23:40:55]

キラ「よしっ、成功したよ」

アスラン「お前は･･････全く」

ディアッカ「はいはい。成功で、中央の台は何か大きな物が置いてあった跡があるのが分かる。埃の積もり具合から最近ではないが、昔ってほどでもないことも分かるな」

キラ「形とか分からないの？」

ディアッカ「そうだな。四角かなと思うかもな」

アスラン「今までにそんなもの見ただろうか」

キラ「まだ見てない可能性もあるね」

情報共有する？

1.する　2.しない

dice1d2=1 (1)　

[96 1 AM11:30 24/08/13(火) 23:54:53]

そういえばNPCには名前聞いたのにキラ達は名乗ってませんでしたね
車で移動中に名前や素性を話したってことで脳内補完お願いします


キラ『アスラン！ここ、何か置いてあった跡が残ってる！』
アスラン『怪しそうな物が置いてあるんだから落ち着け！それで、どんな跡なんだ？』
キラ『多分大きくて四角いものかな？』
アスラン『それだけだと範囲が広いな。三葉さんは何か知りませんか？』
三葉『私は暫くこの館には立ち入らせてもらえなかったので･･････お役に立てなくてごめんなさい』

ディアッカ「そういうわけで三葉は知らないぜ」
キラ「危ないし、何もないなら早く部屋から出よう」
アスラン「ああ。1階は残り1部屋か」
ディアッカ「そうだ。キッチンなんだがリビングと中で繋がってるぜ。綺麗に整頓されて使われた跡がない。コンロの近くにはライターがある。勝手口があるんだがその側にはオイルランタンが1個あるぜ」

[97 1 AM11:30 24/08/14(水) 00:00:54]

ディアッカ「それとここも目星がふれるな」

キラ「ダイナマイト用にライターは貰っておくよ」

アスラン「ランタンは何に使うんだろうな」

キラ「勝手口はどこに繋がってるの？」

ディアッカ「裏庭だ。ここは最初から鍵が開いてたぜ」

アスラン「なるほどな。鍵開けなしでも入れたと」

ディアッカ「それで目星はふるのか？」

キラ「ここには鉱石ないみたいだし、普通にふろうか」

アスラン「そうするか」

目星

キラdice1d100=44 (44) 58以下なら成功

アスランdice1d100=62 (62) 50以下なら成功

ダイスまでふって今日はここまでです

明日は午前中に再開します

[98 二次元好きの匿名さん 24/08/14(水) 00:52:11]

お疲れ様です

ダイスよ…このまま落ち着いててくれよ…

>>95ではちゃんと情報共有できて偉いね

[99 1 AM11:40 24/08/14(水) 09:53:28]

今のところ安定していて助かります

では再開します

ディアッカ「キラが成功したな。床の中心部あたりに収納用らしき開き戸があるのを発見するぜ」

キラ「開けてみるね」

アスラン「大丈夫なのか？」

キラ「気をつけて開けるよ」

ディアッカ「開けるなら、狭くて急勾配な地下へ続く長い階段が見つかるな」

アスラン「さっきのランタンはこの為か」

キラ「行ってみる？後回しにする？」

アスラン「どうするか」

地下に行く？

1.先に行く　2.2階を調べてから行く　3.行かない

キラdice1d3=2 (2) アスランdice1d3=3 (3)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=1 (1)

[100 1 AM11:45 24/08/14(水) 10:06:55]

アスラン「行かなくてもいいんじゃないか？」

キラ「取り逃がしがあったら嫌じゃない？」

アスラン「それはそうなんだが」

キラ「間をとって2階調べてからにしようか」

アスラン「そうだな。2階の結果によって決めるか」

ディアッカ「なら階段に向かうんだな」

キラ「そうするよ」

アスラン「ああ」

ディアッカ「2階だが、客室と寝室は扉が開いてるぜ。開いてないのは2部屋だ」

キラ「じゃあ階段に近い方から開けるよ」

ディアッカ「そこは書斎だな」

アスラン「本か。図書館は時間がかかるな」

ディアッカ「そこは調整するぜ。ここでは図書館と目星がふれる」

キラ「どっちもふるよ」

アスラン「俺もふる」

目星

キラdice1d100=64 (64) 58以下なら成功

アスランdice1d100=11 (11) 50以下なら成功

図書館

キラdice1d100=11 (11) 54以下なら成功

アスランdice1d100=86 (86) 71以下なら成功

[101 1 AM12:15 24/08/14(水) 10:26:18]

ディアッカ「5人で手分けしたってことで、30分くらいで気になる題名のない冊子をキラが見つけた。アスランは机に研究ノートを見つける」

キラ「2冊かあ」

アスラン「時間はどのくらいかかりそうだ？」

ディアッカ「研究ノートは汚い字で走り書きされてるからdice1d2=2 (2)　時間、冊子も同じくでdice1d2=2 (2)　時間+1部暗号化されてるから日本語技能が必要だ」

キラ「僕達の母国語が日本語だからそれはいいんだけど、時間かかるしどっちがどっち読むかな」

アスラン「そのうえ地下も残ってる。時間が本当にないな」

ディアッカ「そこで四条から提案だ」

キラ「そういえばいたね」

アスラン「全く絡まないから忘れかけていた」

ディアッカ「お助けキャラだからな。『貴方達が読んでる間に、私達3人で地下を見てきましょうか？』と言われるぜ」

キラ「助かるけど大丈夫かな？」

ディアッカ「三葉は拳銃持ってるし、赤五も見てくるだけならと頷くぜ」

アスラン「なら中を覗くだけでお願いしよう。危ないことはしないように頼む」

どっちがどっち読む？

1.キラが冊子　2.アスランが冊子

dice1d2=2 (2)　

ノートは選ばなかった方が読みます

[102 1 AM12:20 24/08/14(水) 10:49:09]

アスラン「俺は日本語95だから冊子は俺が読もう」

キラ「分かったよ。僕がノートね」

ディアッカ「お前達が読み始めたら3人が地下に向かうぜ。それじゃあノートから情報出すぜ」

『※資料書物の入手

「Vision of Yaddith」という詩集の写本を入手する。内容が欠けているようだが、例の鉱物について多少なり情報を得られそうだ。

※「鉱物生命体」について

・水晶のようでありながら、地球にない物質で構成されているらしい。

・彼らは一見無機物のようだが、人間と同等なそれ以上の知識を有している。

・地球外生命体の可能性がある。

・形容しがたい未知の光を放っている。

・歌のような美しい声で意思の疎通をすると考えられる。

・この生命体は夢から意思の疎通を図るようだ。

・夢は常に晴れており、夜空に黒い惑星が見える。

・この件に関して実験を行う準備をする

※収集された鉱石について

鍾乳洞で採掘された鉱石の中には未知の力を有する代物もある為、怪しき場合は検査を行う。

電磁波のようではあるが、電子機器による測定で識別できない。

よって検査方法は非科学的な方法を取るしかない。方法は別紙に示す。

ディアッカ「読んだキラはアイデアとクトゥルフ神話ふれるぜ」

キラ「･･････クトゥルフ神話？ネタバレ技能がふれるって珍しいね」

アイデア

キラdice1d100=96 (96) 65以下なら成功

クトゥルフ神話

キラdice1d100=31 (31) 5以下なら成功

[103 1 AM12:20 24/08/14(水) 10:55:36]

ディアッカ「どっちも失敗どころかまた鉱石がないところでファンブルしたな！･･････どちらにしても2時間後の話だぜ。まずはアスランの方からだ」

キラ「嫌だなあ。このまま待たされるの」

アスラン「先に日本語ふればいいのか？」

ディアッカ「そうだな。成功しないと読めないぜ」

日本語(母国語)

アスランdice1d100=99 (99) 95以下なら成功

[104 1 AM12:50 24/08/14(水) 11:03:50]

･･････どうしよう、またダイスが酷くなってきた

ディアッカ「読んでくれないと(少し)困るってのにまたファンブルかよ！！こっちは30分時間を無駄にしたってことでふり直しだ！それがファンブル処理だ！」

アスラン「･･････ああ」

日本語(母国語)

アスランdice1d100=46 (46) 95以下なら成功

[105 1 AM12:50 24/08/14(水) 11:21:21]

ディアッカ「成功だな。お前が苦戦してるのを見て、1回戻ってきた3人は部屋を出て行ったぞ。『2階のもう1部屋も覗いてきますね』だそうだ」

アスラン「そうか」

ディアッカ「題名のない冊子の内容だ」

『2種類の呪文が載っている

《魔法の感知》と《天候を変える(劣化版)》』

ディアッカ「習得したいなら前者はINT×4、後者はINT×3だ。読んだ時間に含まれてるから追加の経過はないぜ。それとSANチェックだ。成功で1、失敗で1d4+1だぜ。更にクトゥルフ神話技能2プレゼントだ」

アスラン「情報が多すぎる。まずはふるか」

魔法の感知の習得

INT×4

アスランdice1d100=7 (7) 64以下なら成功

天候を変える(劣化版)

INT×3

アスランdice1d100=41 (41) 48以下なら成功

SANチェック

アスランdice1d100=53 (53) 56以下なら成功

[106 1 AM12:50 24/08/14(水) 11:41:09]

ディアッカ「全部成功したな。魔法の感知も天候を変える(劣化版)も習得したぜ。もしキラに教えるなら、1時間かけてからINTロールふるのは変わらない」
アスラン「正気度は1減って残り55か」
ディアッカ「呪文の詳細を出すぜ」

《魔法の感知》
呪文の使い手は、物体にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。
この呪文をかけるために6MPのコストがかかるが、正気度の喪失はない。

《天候を変える(劣化版)》
天候を悪化させる呪文。
複数人で呪文をかけて大きな効果を得ることもできる。
コストは1正気度喪失が発生し、MPの使用量に応じた結果を出す。
呪文の使い手、呪文を知っている参加者達は可能な限りのMPを提供できる。
呪文を知らない者が参加する場合は、提供出来るMPは1だけである。

天候の変更1レベルごとに3分間の歌のような詠唱を行う必要がある。基本的な呪文の効果範囲の半径は3.2kmである。半径を1.6km広げるごとに10MPが必要となる。
効果時間は10MPで30分間だが、気象レベルが上がるごとに効果時間は短くなる。
レベルは1段階上げるごとに10MPが必要になる。

雲量のレベル
1.晴れ　2.薄曇り　3.ところにより曇り　4.曇り　5.厚い雲

[107 1 AM14:20 24/08/14(水) 12:00:14]

アスラン「魔法の感知の使い所は･･････何かあるか？鉱石に使うとかだろうか？天候操作はキラの方の情報と合わせるとわかることもあるが･･････」
キラ「こっちが先に読み終わっちゃうから、戻ってきてるだろう3人と先に話すね」
ディアッカ「そうだな。同時に読み終わるはずが何故かアスランの方は遅れてるし、2部屋に2時間もかからないから3人は戻ってきてるぜ」

キラ『あれ？まだアスランは読み終わってないんだ？』
四条『1度戻ってきた時には苦戦した様子でしたので、少し遅れるのではないでしょうか？』
キラ『先に地下の様子を聞いてもいいですか？』
三葉『地下は広間のような空間になってました。何人もの人が床に倒れていたのですが、全員息はありましたが意識をなくしていました。数も多く手の施しようもないので、今はそのままにしています』
赤五『奥には鉄の扉もあったけど、何が起きるか分からないし進んでないよ』
三葉『2階の部屋も見てきました。あそこは結の部屋です。机には手帳があったので一応持ってきてます。内容は少し見ましたが･･････事件の解決には必要だと思ったのでお渡しします』
四条『それでもまだ時間があったのでお弁当買ってきましたよ。後でも車でもいいので食べてくださいね』


一旦休憩してきます
午後再開予定です

[108 二次元好きの匿名さん 24/08/14(水) 16:33:38]

2連ファンブルwww
このスレはKP泣かせですな

一とニの名前の人はいないのかなと気になってしまった…

[109 1 24/08/14(水) 17:48:14]

一と二さんは旧シナリオにはいました
これは改訂版でいなくなってます
言われるまで数字のこと気づいてませんでした

あっ、AM消し忘れてた、恥ずかしい///

[110 1 14:30 24/08/14(水) 18:06:58]

では再開します


キラ「時間がかからないなら僕が手帳読もうかな？」
ディアッカ「そうだな。アスランが冊子読み終わるまでにはいけるだろう」
キラ「そういえばファンブルの処理はいいの？」
ディアッカ「耐久力-1で」
キラ「雑だね、ありがたいけど」
ディアッカ「なら手帳の内容だ」

キラの耐久力13-1 残り12

[111 1 14:50 24/08/14(水) 18:12:10]

『両親が事故で死んだと連絡が入り帰郷する。葬儀はひと段落したが遺品整理をしなければならない』
『アルバムを整理していたら遊園地に家族で行った写真があった。風船を無くして大泣きしている私の写真がある。いつの間に撮ったんだ･･････』
『サキと久しぶりに再会した。相も変わらず明るく元気である。彼女は何も変わらない。私も昔と変わらない』
『父は廃坑に残された鉱石に夢中だったらしい。分からなくもないが、山のように残された石ころの処理は骨が折れる』
『特に大きな水晶体は一体どこから持ってきたのだろうか。しかし面白い鉱物だ。組成物はどうなっているか気になる』
『夢を見た。よく覚えていないがまた視そうな気がする』
『歌を聞いた　不思議できれいな歌
けれどあれを歌と表現していいのか分からない』
『歌を広めなければならない。何故かはわからない。私にできることは何か考える』
『父の収集物である大きな水晶体が歌を大きくしている気がする。こんな所で埃を被らせるべきではない。移動させよう』
『あの歌を聴くようになってから、人に慕われるようになった。私でも変われたことが嬉しい』
『あの結晶は彼の1部だ。決して壊されてはならない。けれど大丈夫だろう。彼が健在な限り彼自身があれを守るのだから』
『もっとあの歌を聴きたい　彼の声が私を変えてくれた　昔の私には戻りたくない』
『あの方の声を　声を　もっと近くで
変わらなければ　私ではない私に(手帳はここで途切れている)』

[112 1 14:50 24/08/14(水) 18:35:34]

ディアッカ「ここでキラもアスランも読み終わるぜ」

キラ「いっぺんに情報が増えたから整理したいね」

アスラン「そうだな。まず俺の方は呪文を覚えた。魔法の感知と天候を変えるの劣化版だ」

キラ「これをどう使うかは僕の読んだノートの話になるのかな？詩集のタイトルはVision of Yaddith 訳すならヤディスからの幻？とか幻視かな」

アスラン「惑星ヤディスはクトゥルフ神話の架空の星のようだな」

ディアッカ「そこはシナリオ的には重要じゃないはずだから飛ばしておけ」

キラ「水晶みたいな生命体がいるみたいだね。未知の光を放ったり歌みたいな声で意思疎通すると。そしてここは夢らしい。あの晴れた夜空に黒い惑星が見えるのが夢の証っぽいね」

ディアッカ「ここまで聞いたならアスランはアイデアふってくれ。そういえばクトゥルフ神話技能も増えたからそれもふっていいぜ」

アスラン「ああ、わかった」

アイデア

アスランdice1d100=47 (47) 80以下なら成功

クトゥルフ神話

アスランdice1d100=68 (68) 2以下なら成功

[113 1 14:50 24/08/14(水) 18:49:32]

ディアッカ「成功だな。さっきキラが失敗したアイデアだが、常に晴れていることが条件ならば、天気が崩れた場合はどうなるのだろう？もしかしたらこの異様な力を妨げる要因になるかもしれないと思うな」

アスラン「さっき覚えた呪文はこの為か」

キラ「ただ晴れから曇りに変えるのにも30MPはいるんじゃない？」

ディアッカ「ぶっちゃけるとな、50MPはいるぜ」

アスラン「厚い雲まで、レベル5もいるのか」

キラ「足りないよ。MPはPOWと一緒なんだから僕が11、アスランも11、合わせても22しかない」

リアルアイデア

dice1d100=67 (67) この数値以下なら次の判定で分かる

キラdice1d100=33 (33) 上の数値+20以下なら分かる

アスランdice1d100=87 (87) 上の数値以下なら分かる

ノートを読んだキラにだけ20補正つけてます

[114 1 15:00 24/08/14(水) 19:15:50]

キラ「分かった！ノートには鉱石についても書いてあって未知の力を有するってあった。触るとまずそうな話かと思ってたけど、もしかして魔法の感知で何か分かるんじゃない？非科学的な検査方法があるって」
アスラン「なるほど？そういえば、神話と科学の前田もMPを増幅する魔道具を持っていたな」
※解説はしてませんが、前田の座っていた星型に針金が巻かれた椅子のことです
キラ「鉱石にMPが入ってるとかそんな感じじゃないかな」
アスラン「だがそうだとして俺が呪文を使うにしても、キラに呪文を教えないと1しかMPを融通できない」
キラ「NPCにも協力を頼む？」
アスラン「ちょっと現実的じゃないな」
キラ「ちょっと置いとこうか。先に結の手帳の話からしよう」
アスラン「ああ、頼む」
キラ「彼女が大きな水晶体に出会ったのが始まりみたい。夢と歌を通じて洗脳されたようだね。水晶体は移動させたみたいだけど、彼とやらが無事なうちは破壊できないみたい。結晶体は彼の1部らしいね。結も側にいるみたい。こんな所かな」

[115 1 15:00 24/08/14(水) 19:28:07]

ディアッカ「時間はそろそろ15時だ。そろそろどうするか決めないと時間がヤバイぜ」

キラ「今問題なのは、天候を変えるにもMPが足らない」

アスラン「肝心な結晶の位置も不明」

キラ「ダイナマイト何に使うの？とかもあったね」

アスラン「結は彼と一緒にいるようだがまだ会ってないな」

ディアッカ「行ってないのはもう後2ヶ所だぜ」

キラ「神社は全然調べてないね」

アスラン「後は鍾乳洞も探索不足だ」

ディアッカ「そういやアイデア-20失敗してたな。今ふっていいぜ」

キラ「なんかあったね。ファンブルした記憶しかないよ」

アスラン「したのは俺なんだが」

アイデア

キラdice1d100=45 (45) 65-20以下なら成功

アスランdice1d100=48 (48) 80-20以下なら成功

[116 1 15:00 24/08/14(水) 19:37:33]

ディアッカ「やっと成功したな。鍾乳洞の映像に鎖の張られた脇道見つけたの覚えてるか？」

キラ「あったね。確かクリティカルででた内容でしょ」

アスラン「だからそれも俺だ」

ディアッカ「その場所と廃坑のバツ印がついた場所は一致するって気づくぜ」

キラ「たしかバツ印は広い自然空洞で、地盤が不安定な場所だっけ」

アスラン「今その話を出すってことは、そこに何かあるってことになりそうだな」

リアルアイデア

dice1d100=47 (47) この数値以下なら次の判定で分かる

キラdice1d100=79 (79) 上の数値以下なら分かる

アスランdice1d100=73 (73) 上の数値以下なら分かる

[117 1 15:05 24/08/14(水) 19:51:50]

キラ「彼ってのがそこにいるかもしれない？」

アスラン「そんな条件が悪いところにいるか？」

ディアッカ「･･････もう時間もないから言うが、悩むならダイナマイトを持ってとりあえず鍾乳洞にむかうといい。使うかはともかく持ってて損はないだろ？車で行けるよう四条に案内を頼むんだな」

キラ「そこまで言っていいの？」

ディアッカ「やっぱりな、2人は厳しすぎた。4人の探索者で手分けしてギリギリだったってシナリオ制作者様のお言葉を軽んじたのが間違いだったってことで救済だ」

アスラン「そうか。なら後は移動しながら決めるか」

キラ「そうだね。資料館裏手にダイナマイトだけ取りに行ってから鍾乳洞に向かおう！」

アスラン天候を変えるの呪文キラに教える？

1.教える　2.教えない　dice1d2=1 (1)　

[118 1 15:05 24/08/14(水) 20:03:38]

アスラン「そうだ。運転を赤五か四条に変わってもらって、キラに天候を変えるの呪文を教えてもいいか？」
ディアッカ「運転しながらは確かに無理だな。別にいいが、1時間かかるぜ？INT×3に失敗したら意味ないしな」
アスラン「ダイナマイトでどうにかなるならいいが、手段は多めに持っておきたい。資料館裏手からのダイナマイト運搬も四条達に任せて、俺とキラは呪文の方にとりかかる」
キラ「ダイナマイトの運び出しと鍾乳洞までの移動時間で1時間くらいはかかる？」
ディアッカ「うーん、そこまではかからないと思うぜ。おまけで神社の様子を見てくる時間もあるんじゃないか？」
アスラン「NPCに任せていいのか？」
キラ「神社の中を見てくるだけならお願いできるってこと？」
ディアッカ「まあそれくらいならな」
アスラン「この経緯をロールプレイで伝えてみるか」
キラ「そうだね。ここまで手伝ってくれてるんだし、もうちょっとお願いしてみよう」

[119 1 15:10 24/08/14(水) 20:19:07]

アスラン『時間がないのでお願いがあります。今から鍾乳洞に向かおうと思うのですが、ダイナマイトも念の為運んでおきたいと思います』

三葉『ダイナマイトですか？』

ディアッカ「三葉は当然知らないぜ。その時いなかったしな」

キラ『はい、資料館裏手に隠してあったんです。昔のものですが多分使えると思います』

アスラン『ただ私とキラは覚えないといけないものがありまして、運搬と車での移動をお願い出来ないかとのご相談でした』

キラ『1時間はかかりそうなんですが、その間何もしない時間を作るわけにもいきません。どうかお願いします』

ディアッカ「自分達の町の問題に、自分達が協力しないわけにはいかないだろ？3人とも協力してくれるぜ」

キラ「助かったあ。嫌な顔されても仕方なかったから」

アスラン「これで後は呪文をキラに習得してもらって、準備を整えてから鍾乳洞に向かおう」

キラ「せっかく四条さんが買ってきてくれたお弁当食べる時間なさそうだね。ちょっと残念」

アスラン「朝は食べてるから-補正は多分大丈夫だろう」

キラ「そういう問題じゃないよ」

ディアッカ「結果は1時間後だが、キラはとりあえずINT×3でふってくれ」

天候を変える(劣化版)の習得

INT×3

キラdice1d100=20 (20) 39以下なら成功

[120 1 16:10 24/08/14(水) 20:42:43]

ある意味時間切れで四条さんカウンター3つたまりました

キラ「よかった、成功したよ」

アスラン「ああ、これでMPが賄えるなら天候は変えられそうだ」

ディアッカ「そうこうしてる間にダイナマイトは車に積まれて神社についてるぜ。様子を見てきた3人も戻ってきてる」

赤五『道のあちこちに大きな結晶が生えてて驚いたよ。神社は鍵がかかってたけど開けてきたよ』

三葉『中を覗きましたが、ご神体らしき箱がありました。四条さんに近寄らない方がいいと言われたので中は未確認です』

四条『･･････ここまで楽しませてもらったお礼です。プレゼントは車に乗せてますので、後は頑張ってくださいね』

ディアッカ「四条がそう言った途端、頭上に何かが現れたぜ」

キラ「えっ？何なの？」

アスラン「そういうことなのか？」

ディアッカ「現れたのは巨大なクサリヘビのような生き物･･････まあお前達は毒入りスープの時に見たな。忌まわしき狩人の召喚だ」

キラ「足がわりに呼ばれたの！」

アスラン「正体はともかく、SAN値減らして帰るのは嫌がらせか！」

ディアッカ「本人の言う通りお礼だよ、お礼。さて四条は別に皮はげてないからともかく、クサリヘビの方はSANチェックだ。成功で0、失敗で1d10だ」

キラ「でかいよー。ここで不定とか引いてる時間はないよー」

アスラン「成功するしかないな」

SANチェック

キラdice1d100=48 (48) 63以下なら成功

アスランdice1d100=9 (9) 55以下なら成功

[121 1 16:15 24/08/14(水) 20:53:47]

ディアッカ「成功で減少なしだ。そんなわけで四条は忌まわしき狩人に乗って帰っていったぜ」

キラ「もう誰か分かったけど、とりあえず置いておこう」

アスラン「車の中を見るぞ。プレゼントとやらを確認する」

ディアッカ「手紙と小箱だな」

キラ「まず手紙から見るよ」

『面白い見せ物のお礼だよ。この石は触っても大丈夫な物だから有効活用してね』

ディアッカ「手紙は以上だ」

アスラン「･･････小箱を開ける」

ディアッカ「初日にお前が買った教授用の天然石と、もう1つ同じものが入ってるぜ」

キラ「そういえば車に放り込んで忘れてた」

アスラン「これは触っても問題なかったんだな」

ディアッカ「そういうことだ」

魔法の感知の呪文使う？

1.使う　2.使わない

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=2 (2)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=2 (2)

キラは使えないので提案するかどうかです

[122 1 16:20 24/08/14(水) 21:01:38]

キラ「時間もないし、ダイナマイト持って･･････これ箱で持ってきたの？」

アスラン「そういえば聞いてなかったな。最初は箱詰めだったはずだ。13本だから結構な量だと思うんだがどうなんだ」

ディアッカ「運びやすいようにカバンにでも詰めてきたってことで」

キラ「ライターは僕が持ってるし、これも僕が持っておくよ」

アスラン「戦闘になったら俺が前に出るからそっちは頼んだ」

キラ「任せてよ」

ディアッカ「一応その前にだな」

※シークレットダイス

三葉のSANチェック

dice1d100=84 (84) 50以下なら成功

赤五のSANチェック

dice1d100=54 (54) 60以下なら成功

[123 1 16:20 24/08/14(水) 21:04:07]

※シークレットダイス

三葉dice1d10=10 (10) 正気度減少

[124 1 16:25 24/08/14(水) 21:08:01]

ディアッカ「三葉が発狂してるぜ」

キラ「そうだった！出会った時にも一時的発狂してたし、SAN値低いんだった！」

アスラン「時間がないって時に･･････精神分析いいか？」

ディアッカ「いいぜ」

アスラン「時間かからない方で頼む」

精神分析

アスランdice1d100=27 (27) 78以下なら成功

[125 1 16:30 24/08/14(水) 23:17:53]

ディアッカ「無事発狂は治ったぜ」

アスラン「よかったが残り時間はどれくらいだ？」

ディアッカ「後1時間半だ」

キラ「神社から鍾乳洞まですぐだったよね」

ディアッカ「ああ目の前と言ってもいいぜ」

アスラン「それなら移動するか」

車に積んだピッケルとロープどうする？

1.持っていく　2.置いていく

キラdice1d2=1 (1) アスランdice1d2=2 (2)

[126 1 16:30 24/08/14(水) 23:21:55]

キラ「あっ、車にピッケルとロープ積んでたの忘れてた。人手はあるし持っていこうよ」
アスラン「完全に抜けていたな。そうだな、赤五にでもお願いしよう」
ディアッカ「いいぜ。戦闘になっても参加はしないが、荷物持ちくらいならな」
キラ「戦闘ね。ならないことを祈るよ」
アスラン「今度こそ鍾乳洞に移動だ」

[127 1 16:35 24/08/14(水) 23:33:46]

ディアッカ「移動しようといた矢先のことだ。背後から『お客人ですか？』と言う男の声がかけられてdice1d2=2 (2)　(1.キラ2.アスラン)の肩が掴まれるぜ。見た目はな」

『そこには異形頭の人物が佇んでいた。

彼はスーツ姿で、人間の頭部の代わりに3つの風船が襟ぐりから生えでている。

風船には油性ペンで描かれた下手くそな笑顔が仲良く並んでいるようだ』

ディアッカ「人間らしからぬ人間を目撃したお前達はSANチェックだ。成功で0、失敗で1d4だ」

SANチェック

キラdice1d100=79 (79) 63以下なら成功

アスランdice1d100=93 (93) 55以下なら成功

[128 1 16:35 24/08/14(水) 23:35:53]

ディアッカ「2人共失敗だ。1d4ふってくれ」

キラdice1d4=2 (2) 正気度減少

アスランdice1d4=3 (3) 正気度減少

[129 1 16:35 24/08/14(水) 23:51:02]

キラ「2減ったよ。残り61だね」

アスラン「こっちは3減少の残り52だ」

ディアッカ「さあ、アスランは肩を掴まれてるがどうする？」

キラ「そもそも彼？って最後のNPCの結じゃない？」

アスラン「水晶の本体の方ではなくか？」

キラ「そういえばアスランには手帳の話の時に言ってなかったけど、風船って単語と私ではない私に変わらなければって書いてあったんだよ」

アスラン「ああ、重要ではなさそうだと省いたところが伏線だったのか」

キラ「そうそう」

アスラン「なら彼が結だとしてどうするべきか」

どうする？

1.普通に話をする

2.結として接する(説得+10)

3.三葉に話をしてもらう(説得+20)

キラdice1d3=2 (2) アスランdice1d3=3 (3)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=1 (1)　

[130 1 16:40 24/08/15(木) 00:01:00]

アスラン「三葉に話をしてもらうのが手っ取り早いんじゃないか？」

キラ「それはそうなんだけど、SAN値の低そうな彼女任せなのもね。駄目だったら援護をお願いしようよ」

アスラン「わかった。俺達から話してみるか」

キラ『玉泉結さん、ですよね？三葉さんから話は聞いてます』

アスラン『貴方にも事情があったんでしょうけど、ここを通してもらえませんか』

ディアッカ「彼に結と呼びかけるなら説得+10でふってくれ」

アスラン「対応は間違ってなかったようだな。俺がふろう」

説得

アスランdice1d100=73 (73) 84+10以下なら成功

[131 1 16:45 24/08/15(木) 00:10:11]

ディアッカ「説得成功だな。結と呼ばれたことで混乱した様子で頭を振り乱し、『私は･･････ワタシは･･････』と呟きながらその場にうずくまる。放心状態だから今なら何も抵抗しないぜ」

キラ「追いかけてこなさそうならこのまま放置したい！」

アスラン「時間がなさすぎて構ってる暇がない！」

ディアッカ「そうか。なら鍾乳洞に入る前に1個確認だ。天然石はどっちが持ってるんだ？」

どう持ってる？

1.キラが2個

2.アスランが2個

3.両方が1個ずつ

dice1d3=1 (1)

[132 1 17:05 24/08/15(木) 00:22:14]

キラ「僕が2個とも持ってるよ」

アスラン「1個は俺が持った方がいいんじゃないか？」

キラ「でもねえ、四条の言うことを完璧に信じていいものか迷うし、これに罠があった時2人とも引っかかったら詰むよ」

アスラン「それはそうだが･･････」

キラ「大丈夫そうで必要なら後で渡すから、早く進もうよ」

ディアッカ「なら中に･･････どこを目指すんだ？」

アスラン「今の所手掛かりは1番奥しかない」

キラ「そうだね。そこまでに何か･･････彼とやらを見つけられたらいいけどね」

ディアッカ「そうか。なら奥までは20分程でつける。キラだけ目星ふってくれ」

キラ「僕だけ？」

目星

キラdice1d100=17 (17) 58以下なら成功

[133 1 17:10 24/08/15(木) 00:29:02]

ディアッカ「成功だ。なら奥に着く直前、キラにだけ別の道に繋がる入り口が見える」

キラ「なんで僕だけって、KPさっきわざわざ確認してきたね。原因は天然石か」

アスラン「俺には壁にしか見えないのか？」

ディアッカ「そうなるな。覗いてみるか？」

キラ「今SANチェックなんてしたら時間なくなっちゃうよ」

ディアッカ「意地悪言ったな。ならアイデア2人共ふってくれ」

アイデア

キラdice1d100=86 (86) 65以下なら成功

アスランdice1d100=14 (14) 80以下なら成功

[134 1 17:15 24/08/15(木) 01:01:31]

ディアッカ「アスランのみ成功だ。今いる位置は映像で見た鎖の張られた脇道のすぐ近くだ。試しに脇道を覗くなら下に向かって伸びてるぜ」

キラ「確かここ、地盤の不安定な広い自然空洞があるんだよね？」

アスラン「ああ、多分本体の真下に空洞があるんだろうな」

キラ「ダイナマイト持ってきたね」

アスラン「･･････効くのか？相手は見てないが」

キラ「でもそういうことじゃない？」

ディアッカ「そこまで気づいたならルール説明だ」

アスラン「ルールだと？」

ディアッカ「神話生物爆発計画のだ。ダイナマイトとライターを持ったやつが空洞に降りる→点火したダイナマイトを投げ込む→爆発から落盤までのdice1d6=3 (3) +4ラウンド以内にDEX×4に2回成功すると、無事に今いる場所まで戻れるぜ」

キラ「それで弱らせてから水晶体、多分神社のご神体だよね、あれを壊すって流れ？」

アスラン「四条が近づくなと言ったのは今は守られているからか」

キラ「そうなるとどうしよう。ここでダイナマイトを投げる組と神社に先に戻る組に分けた方がいいのかな？」

アスラン「ただ弱ったかどうか分かれた場合分かるのか？」

ディアッカ「携帯は使えないぜ」

キラ「なら一緒に行動しよう」

アスラン「後は誰が投げるかだ」

ダイナマイト投げるのは？

1.キラ　2.アスラン　

キラdice1d2=2 (2) アスランdice1d2=1 (1)

被らなかったらどちらを優先する？

1.キラ　2.アスラン　dice1d2=2 (2)

ダイスまでふって今日はここまでです

また午前中再開します

[135 二次元好きの匿名さん 24/08/15(木) 01:19:34]

おつです
本当にクリファン祭りになるとは思わなかった……今回は本当にダイスがあらぶりまくってますね
プレイ動画とか見てるとプレイ人数は気にならないけど、少人数だと分散できない分、時間厳しいんだなぁ

[136 1 17:15 24/08/15(木) 11:05:56]

今回は見通しが甘かったです
ファンブルの多さも多少は影響してるかもしれません
では再開します

キラ「DEXは1だけどアスランの方が高いし、アスランが行く？」
アスラン「そうも思うんだが、万が一結が破れかぶれで襲ってきたりした時のことを考えるとな」
キラ「縛らずに放置してきたもんね。ん？そういえば、ロープ余ってるね」
アスラン「使い道はここか？ロープで結んでおけば逃げるのに補正つくか？」
ディアッカ「+10くらいならつけてもいいぜ」
キラ「DEX13だから×4で52、+10で62を2回成功ね」
アスラン「7ラウンド以内だから確率的には悪くないとは思うんだがダイスだからな」
キラ「まあやるだけやろうよ。ロープの先は赤五さんに頼もうかな」
アスラン「悪いな。念の為俺は手を空けておきたい」
ディアッカ「赤五は頼まれてくれるぜ」
キラ「それじゃあ時間もないし始めようか」
アスラン「段取りだけ決めておこう。まずはライターとダイナマイトのカバンを持ってキラが下に降りる」
キラ「僕にはロープを結んで、先は赤五さんに渡しておくよ」
アスラン「下に降りたら導火線に火をつけて逃げる･･････カバンに入れたままでいいんだろうか」
ディアッカ「いいんじゃないか？導火線は少し長さはあるが、7ラウンド後には落盤が始まるぜ」
キラ「1ラウンド12秒なら1分半弱だね」
アスラン「その間にDEX×4+10のロールに2回成功すれば安全に逃げられるんだな？」
ディアッカ「今の場所に戻ってこれるってことだから、またここから脱出は必要だぜ」
キラ「落盤に巻き込まれるのは降りた人だけ？脇道の入り口も危ないの？」
ディアッカ「入り口は大丈夫そうだ」
アスラン「なら俺と赤五は入り口に残ろう」
キラ「三葉はどうしよう。先に出ててもらう？」
アスラン「結がどうなっているかによるな。あのまま動かないなら先行してほしいが、俺が待機してるのも結を警戒してるからだしな」
キラ「そうなるよね。ならみんな脇道の入り口で待機ってことで」
ディアッカ「なら始めるか？」
キラ・アスラン「うん」「ああ」

[137 1 17:20 24/08/15(木) 11:11:54]

キラ『それじゃあ行ってくるね。ロープだけよろしく』

アスラン『気をつけてな、頼んだぞ』

ディアッカ「脇道はかなり狭くて傾斜もきつい、体を寝かせて潜り込むようにして通ることになる。幸運ふってくれ」

キラ「今？！」

幸運

キラdice1d100=76 (76) 55以下なら成功

[138 1 17:20 24/08/15(木) 11:17:21]

ディアッカ「なら滑り落ちて耐久力-dice1d3=2 (2) だ」

キラ「それくらいなら許容範囲だね。早速ダイナマイトに火をつけて逃げるよ」

ディアッカ「ならDEX×4ロールふってくれ。2回成功すればOKだ」

DEX×4

キラdice7d100=70 78 61 15 41 38 47 (350) 52+10以下なら成功

[139 1 17:25 24/08/15(木) 11:26:41]

キラ「耐久力が10になったのは置いといて。少し焦ったよ。2連続失敗に3回目は補正ありで成功、4回目で普通に成功ってヒヤヒヤさせるね」
ディアッカ「よかったな。落盤前に無事に脇道の入り口まで戻れたぜ。下からは爆発音がしてるし、30秒もしたら落盤が始まるぜ」
アスラン「戻ってきたか。走って脱出する」
ディアッカ「行きの20分は結晶に注意しながらの時間だから走るなら15分で戻れていいぜ」
キラ「もう触るとか気にしてる場合じゃないよ。早くここを出てご神体壊さないと」
アスラン「時間はギリギリか」

[140 1 17:40 24/08/15(木) 11:35:45]

落盤ダメージ計算

落盤による落下ダメージ　dice10d10=8 10 1 2 2 10 9 3 2 1 (48)

落石数　dice10d6=1 4 2 4 5 3 6 6 6 3 (40)

[141 1 17:40 24/08/15(木) 11:39:25]

落石ダメージ　dice10d20=16 17 3 17 3 12 11 5 7 18 (109) +dice10d20=10 9 20 14 7 19 20 15 1 7 (122) +dice10d20=4 10 12 20 14 7 17 14 18 16 (132) +dice10d20=14 7 10 9 6 4 12 10 15 1 (88)

+48が本体に与えたダメージになります

[142 1 17:40 24/08/15(木) 11:51:25]

落盤ダメージ499 目標120なのでオーバーキルです(死にませんが)

ディアッカ「鍾乳洞入り口まで戻ったぜ。風船男は死にかけの魚のように痙攣してるから邪魔は入らないぜ」

キラ「なら放置！」

アスラン「横を通り過ぎて神社に向かう！」

ディアッカ「目の前だからすぐに着く。ご神体は箱の中だぜ」

キラ「開けるよ」

アスラン「俺は蹴る準備だ」

キラ「赤五さんに渡してたピッケル借りて、僕も叩こうかな」

ディアッカ「箱には鍵かかってるんだよな」

鍵開けする？

1.する　2.このまま壊す

dice1d2=1 (1)　

[143 1 17:45 24/08/15(木) 11:55:22]

キラ『赤五さん！鍵お願いしてもいいですか！後ピッケル貰います！』

アスラン『お願いします！』

ディアッカ「なら赤五に鍵開けふってもらうぜ」

赤五の鍵開け

dice1d100=35 (35) 60以下なら成功

[144 1 17:50 24/08/15(木) 12:03:32]

ディアッカ「赤五鍵開け失敗しないな。さて、そんな場合でもないが描写は入れるぜ」

『ご神体は大きな水晶体である。

青い天然石と同じであるが、中心の紺色部分はより深く先が見えない』

ディアッカ「目星や地質学がふれるぜ」

アスラン「ふってる場合か！武道＋キックだ」

キラ「ピッケルって技能何？」

ディアッカ「冗談だ。ダメージだけふってくれ。キラは1d6+1+ダメボで」

アスランの武道＋キックのダメージ

dice2d6=4 2 (6) +dice1d4=4 (4) ダメージ

キラのピッケルのダメージ

dice1d6=2 (2) +1+dice1d4=2 (2) ダメージ

[145 1 17:50 24/08/15(木) 12:06:24]

ディアッカ「15ダメージか。だいぶヒビが入ったな」

アスラン「足りないか。もう1度だ！」

キラ「これで足りてよー」

アスランの武道＋キックのダメージ

dice2d6=3 5 (8) +dice1d4=2 (2) ダメージ

キラのピッケルのダメージ

dice1d6=2 (2) +1+dice1d4=2 (2) ダメージ

[146 1 17:55 24/08/15(木) 12:12:03]

ディアッカ「おっ、アスランが入れた蹴りで割れたな」
アスラン「終わったか」
キラ「時間は･･････17:55！かなりギリギリだったよ！」
ディアッカ「ご神体を破壊するとだな」

『美しい歌のような声が聞こえたかと思うと、それは段々と強烈な耳鳴りとなる。
やがて声は脳が破壊されそうな超音波となって、キラ達は気を失うだろう。
最後の音の余韻は、まるで泣き叫ぶ子供の悲鳴のようであった』

ディアッカ「グゥレイト！シナリオクリアだ！」

[147 1 24/08/15(木) 12:25:54]

キラ「よくわからないまま終わっちゃったね」
アスラン「そこは解説にでも期待しよう」
ディアッカ「今回はちゃんと解説した方がよさそうだしそうさせてもらうぜ。ではこのままエンディングだ」

『耳鳴りによる失神から意識を取り戻すと、そこは宿の布団の上だった。あれはただの悪夢だったのかと周囲の様子を伺えば、時刻は旅行3日目の早朝だ。夢で入手したものは全て失われている。初日に買った天然石のアクセサリーもただの水晶になっていた。
町を散策してもあの妙な鉱物は見る影もなく、住人達に話を聞くと揃って前日の記憶を失っている。
ところが、赤五と三葉は違ったらしく同じような記憶を留めていた』
『鍾乳洞へ向かうと神社の周りに人だかりが出来ている。なんでも「倒れている人々が突然鍾乳洞の中に現れた」と言う。
また「ご神体が粉々に砕けている」とざわついている声も聞こえる。
鍾乳洞内部は結晶は残っているものの、中心部の深い紺色はなくなっている。
本体に続くとみられた横道はなくなっており、地盤の弱い空洞もない。
住人達は暫くの間、鍾乳洞だったのか廃坑道だったのかがあやふやになる』

[148 1 24/08/15(木) 12:29:51]

ディアッカ「そんな感じで町を確認していると三葉に出会うぜ」

三葉『よかった！貴方達が居るってことはあれは夢じゃなかったんですね･･････！』

ディアッカ「そう言いながら町外れを気にしているな」

結を確認しに行く？

1.行く　2.行かない

キラdice1d2=1 (1) アスランdice1d2=1 (1)

どちらだけでも1を引けば行きます

[149 1 24/08/15(木) 12:42:48]

キラ「誰かさんみたいに素直じゃないね。一緒に結に会いに行こうか」
アスラン「誰かさんって誰のことだ？まあいい、ここまで手伝ってもらったんだ。最後まで確認しよう」
ディアッカ「それなら町外れの館に移動だ」

『町外れの館へ向かい結の部屋に入れば、元の姿で深く眠っている女性がいる。彼女は衰弱してはいるものの、生きている。直ぐに病院へ搬送すれば生命は確保されるだろう』

キラ「よかったね。ちゃんと生きてたよ」
アスラン「ああ」
ディアッカ「最後に三葉の言葉で締めだ」

三葉『深くは分からないけれど、あの夢みたいなことは現実･･････だったんでしょうね。
私には何もできなかった。結ちゃんに嫌われたくなくて、心配しかできなかった。
もし何もできずにいたら･･････結ちゃんは･･････
でも、よかった･･････！結ちゃん生きて　ちゃんとここにいる。
私も両親がもう居ないから、結ちゃんまでいなくなってしまっていたらと思うと･･････
ありがとう　きっとあなた達のお陰です。本当にありがとうございます』

[150 1 24/08/15(木) 12:52:52]

ディアッカ「数ヶ月後アスランの大学にお礼の手紙が届く。大学名くらいは伝えてるだろ？」
アスラン「そうだな。一応調査の名目で行った以上、警官の三葉には大学名は言ってるだろう」
ディアッカ「よし！手紙には笑顔で写る２人の女性の写真と亜月町旅館の優待券が同封されているぜ」
キラ「結も元気になって仲直りできたんだ。本当によかったね」
アスラン「また縁があれば行くか」
キラ「そうだね」
ディアッカ「ではこれで、町観光(仮題)改め、夢結ぶ結晶シナリオクリアおめでとう！」


一旦ここまでです
夜から3人による解説と反省会を行います

[151 二次元好きの匿名さん 24/08/15(木) 14:18:59]

おつでした
武道&キックはやっぱり強いですね
ピッケルより強いw

[152 二次元好きの匿名さん 24/08/15(木) 22:01:04]

アスランの武道＋キック！
無事シナリオクリアで良かったです！

[153 1 24/08/15(木) 22:32:29]

キラ「シナリオクリアおめでとう！はいいけど、シナリオの内容ほとんど掴めてないと思うよ。結局忌まわしき狩人しか神話生物出てないし、ボスも見てないよ」
アスラン「まずはクリアおめでとう。確かにシナリオを活かしきれなかったと思う。今回は解説が必須だろう」
ディアッカ「そうだな。1番の問題は探索者2人でって甘く見たことだろう。2人なら時間を延ばすべきだったか？ただなあ、12時間か18時に意味があったかもしれないからそこはなあ･･････」
キラ「自己完結しない！」
アスラン「最初から順序だてて説明しろ」
ディアッカ「分かってるぜ。最初といえば、導入なんだがあれでもかなり誘導してたんだぜ」
キラ「どの辺が？」
アスラン「俺に天然石を買うように仕向けたやつじゃないか？」
ディアッカ「そうだ。シナリオには書いてないぜ。もしかしたらお前達は買わないかもしれないと思ってな？1個は手に入れさせようと思ってそうした。もしエンディング後に教授を訪ねたら、天然石のお金の件は知らないとでも言わせようかと思ってたぜ」
キラ「誰の仕業に･･････1人･･･1柱いたね」
アスラン「あれの登場は、図書館のクリティカル報酬だと言ってたはずなんだがな」

[154 1 24/08/15(木) 22:47:20]

ディアッカ「シナリオにもお助けキャラとして出していいとあったからな、どの道出すつもりだったぜ。人手不足は見えてたしな。ただあまりに使わせなさすぎた。分かってるだろうが、四条はニャルラトテップだ」
キラ「そうだろうね。忌まわしき狩人を足代わりにする愉悦好きな神なんてね」
アスラン「もしかしてだが、前のシナリオで3柱も人のふりして出てきたのは･･････」
ディアッカ「そうだ。このシナリオを知っていたからリスペクトしたぜ」
キラ「なるほどね。便利すぎるから控えめにしすぎて空気みたいになってたわけだ」
ディアッカ「もうちょっとお前達に行動権を渡すべきだったと思う。ただな、その場合離脱がかなり早かったと思うぜ」
アスラン「あれはボス戦前だから消えたんじゃなかったのか？」
ディアッカ「違うぜ。四条は元々途中退場するキャラだ。俺が決めた条件は『四条の前でファンブルかシナリオ上重要な技能の失敗を3回する』だった」
キラ「ファンブルかなり出たと思うけど」
ディアッカ「四条の前でって言ったろ。お前らほとんどが四条がいない時に出してたんだよ」

[155 1 24/08/15(木) 23:02:01]

ディアッカ「四条の登場は鍾乳洞前だ。1回目は鍾乳洞内でアスランがファンブル、続けて2回目･･････だったんだが流石に早すぎると思ってな、丁度キラがクリティカルしてたから相殺扱いでカウントなし。次のファンブルは2日目宿内でキラがファンブルだが、この時四条はいない。2回目は資料館でアスランがファンブル。次は結の屋敷でキラがファンブルだが四条は地下だ。同じタイミングでアスランもファンブルしたがノーカウントだ。結局重要といえる技能の失敗はとくになかったし、時間切れで退場になったわけだ」
アスラン「･･････ファンブル多すぎないか」
キラ「えっと、アスランが4回で僕が2回かな？」
ディアッカ「多すぎだ！クリティカルは後で技能成長の時にカウントするが、絶対にファンブルの方が多い！」

[156 1 24/08/15(木) 23:31:08]

ディアッカ「四条についてはこれくらいで次行くか。時間がやばいとは思っていたから車で行けよと誘導して町中の移動時間減らしてみたが、それくらいじゃ駄目だったな」
キラ「そこはしょうがないよ。気になったのは天然石なんで買わせたの？結局ほとんど使わなかったよね？」
アスラン「呪文のMP用と最後の目星用か？」
ディアッカ「今アスランが言った通り、MP20入りだってのとラスボスに通じる場所へ案内なしで行ける可能性を持たせるものだ。だがもう2個重要な役目もあった。1つはラスボスに対して不利になるデバフアイテム、もう1つは結晶化への対抗手段だ」
キラ「デバフって罠ってこと？」
ディアッカ「そうだ。そっちは後で説明するぜ。ラスボスの時にな。結局結晶化しなかったからそこから説明だ」
アスラン「ファンブルで鉱石に触らせると脅していたな。その結果か？」
ディアッカ「室内ばかりでファンブルしやがって･･････まあいい、そうだ。もし鉱石に触っていたら体が結晶化していくことになっていた。初期は触った部分が結晶になる呪いとの対抗だ。第1段階は結晶化してれば広がりまだなら結晶化、第2は動きがにぶくなる。第3は全身に痛みと吐血、第4は意識を失い夢を見る、第5で終了、全身が結晶化して死亡、ロストだ。あの天然石はこの進行を1度だけ抑える効果があった」

[157 1 24/08/15(木) 23:49:26]

ちょっと訂正
第5段階で対抗に失敗したら第6段階移行で死亡でした


キラ「えぐいなあその死に方。なんかトラウマになりそう」
ディアッカ「もし触ってたらクリア後もしばらく後遺症が残るからな、1d100日間動かしづらくなる」
アスラン「本当に触らなくてよかった」
キラ「そういえば導入の時、鍵開けの技能の救済って話あったけどそれが赤五さんだったの？」
ディアッカ「実はもう1つあった。四条が黒い鍵を貸してくれるそうだ」
アスラン「何で自信がなさそうなんだ」
ディアッカ「このシナリオ改訂されててな、俺が知ってたのは旧版だったんだ。それには黒い鍵も赤五もいなかった。多分鍵開けで詰まる人が多いとかで変わったんじゃないかと俺は思っている」
キラ「そうだったんだ。それじゃあNPC増えてたんだね」
ディアッカ「いや逆に減ってたぜ。警官がもう1人、村田勝二ってのとあづっきぃの中の人、上坂一郎がいた」
アスラン「2人減って1人増えたのか」
ディアッカ「シナリオ読み込んだ時は驚いたぜ」

[158 1 24/08/16(金) 00:16:19]

ディアッカ「そろそろラスボスの話するか。シナリオタイトルの本題を隠していたのは、夢結ぶ結晶で辿りつかれる可能性があったからだ」
キラ「僕達は覚えがなかったけど？」
ディアッカ「それはそうだろう。この神格はルールブックには載っていない。マレモン･･･マレウス・モンストロルムって追加のルールブックにしか載ってないからな」
アスラン「それなら厳しいな。それで名前は何なんだ？」
ディアッカ「グレート・オールド・ワン知性を持つ結晶体キーザだ。ムトゥーラという遠く離れた光のない世界に住んでいる。空が晴れ渡り、ムトゥーラが地平線の上に見えているときな限り地球に居続けることができる。水晶や夢を通じて接触してくるぜ。だから天候の変化の呪文があったわけだ」
キラ「ダイナマイトもあったけど、2パターンの倒し方があったってこと？」
ディアッカ「本来は天候を変えるしかないと思うんだけどな、このシナリオは神話生物爆発計画その名の通り、神話生物を爆発させて物理で解決したいってシナリオ作者様の願望から生み出されたものだ」
アスラン「･･････ある意味すごいな」
ディアッカ「そうだろう。だからこっちを推したってわけだ。それに天候を変えてクリアすると結は死ぬ。なら爆発オチの方がいいだろう？」
キラ「えっ、そうなの？」
ディアッカ「MPさえ賄えばそっちの方がキーザに関わらず楽だからな。爆発の方はリスクがあるかわりに、キーザの耐久を削ることで結の完全な結晶化を防いで助けることができるって寸法だ」

[159 1 24/08/16(金) 01:13:57]

解説は長文になりがちで読みづらいですね
行あけるなり工夫します

ではまた午前中再開します

[160 二次元好きの匿名さん 24/08/16(金) 11:46:34]

再開します

キラ「キーザの倒し方は分かったけど、そもそもキーザに会わなかったのはシナリオ通りなの？」

アスラン「ラスボス用のデバフアイテムと言っていたあたり、会うルートも想定されていそうではあるな」

ディアッカ「強制的に会わされるのがほとんどだ。ただそれをやると時間が足りないと思ってな、こちらで会わないように誘導させてもらった」

アスラン「どこら辺の話だ」

ディアッカ「1つ目は最後に風船男と会った神社だ。あそこに行ったら風船男と出会うから幸運をふって>>80まだバスが来ていない>>81、出来れば駐在所に行ってくれないかと思って誘導してたわけだ

2つ目は結の屋敷の地下だ。NPCに行かせたが、鉄の扉があったが入らなかった>>107って言ってた先に風船男が待ち構えていた。扉を開けたらキーザの元へ続いていたから、対人技能に成功しないと連れていかれるぞ、ラスボスの元にな」

[161 1 24/08/16(金) 12:10:30]

キラ「誘導頑張ってたんだね。それで、キーザにいる場所に連れてかれると戦闘になるの？」

ディアッカ「そうなる。但し殺すことが目的じゃないから殺されはしないけどな、タイムロスがヤバい。もし戦闘時に天然石を持っていれば、魅力の呪文が問答無用でかかるから1人脱落したようなもんだな」

アスラン「《犠牲者を魅了する》だったか？」

ディアッカ「その呪文だ。詳細は省くが、動けなくなる呪文だぜ」

キラ「ほんとにデバフアイテムだ」

ディアッカ「ラスボス関連だと、鍾乳洞が蒸し暑かったのもキーザのせいだ。あそこはキーザの体内のようなものだからな。描写忘れてたが2日目からは蒸し暑さは消えていたぜ。あれは夢の世界だったからな」

キラ「アスランがファンブルで倒れかけた例の･･････」

アスラン「その覚え方はやめてくれ」

ディアッカ「もしクリファンで相殺してなければ>>35即倒れた上にSANチェック予定だったぜ」

キラ「あのタイミングで倒れられたら奥まで探索終わってなくて詰んだね」

アスラン「･･････そうみたいだな」

[162 1 24/08/16(金) 12:19:43]

ディアッカ「やっぱりな、時間が短すぎた。解説がこんなに増えてるってことは、それだけシナリオ内で情報出せてないってことだからな」
アスラン「そういうことになるな」
キラ「2人じゃなくて誰か呼べばよかったかな」
ディアッカ「俺が回しきれないから勘弁してくれ」
アスラン「なら改変して申し訳ないが、12時間ではなく後何時間か増やすべきだったな」
ディアッカ「そうだな」

キラ「7時からスタートだったのは？って聞こうと思ったけど、1時間増えてもどの道って感じだったね」
ディアッカ「ああ、そこも甘く見ていた反省点だ。図書館の時間を短くしたり、読書時間を1d3時間から1d2時間に変えたり、鍾乳洞内の移動時間を減らしたり色々変更しても無理だった」
キラ「まあとりあえずクリア出来たし、反省はここまでにしておこうよ」
アスラン「次はクリア報酬の話でどうだ」

[163 1 24/08/16(金) 12:32:09]

ディアッカ「そうするか。まずは異世界からの脱出おめでとうで1d6回復、爆破担当のキラは危険を冒してキーザを爆破したってことで、1d100でPOW×3以下を出せばPOWが1増えるぜ。最後に結を生存させたってことで1d3回復だ」

キラ「POWが増えるのはすごいね。まあ成功したらだけど」

アスラン「回復量は低めだな。減った量も低いから元に戻るか？」

ディアッカ「そうだ。クトゥルフ神話技能も3プレゼントだぜ」

キラ・アスラン「「えっ」」

キラ

dice1d6=2 (2) 正気度回復

dice1d3=3 (3) 正気度回復

POW×3ロール

dice1d100=80 (80) 33以下なら成功

アスラン

dice1d6=1 (1) 正気度回復

dice1d3=3 (3) 正気度回復

[164 1 24/08/16(金) 12:44:20]

キラ「最後のクトゥルフ神話技能はいらない･･･貰うしかないのは分かってるけど。僕は5回復して66だよ。最初より増えたね。POWはダメだった」
アスラン「クトゥルフ神話技能が増えるほどSAN値の上限が削れるからな。俺は思ったよりSANが減ってたから元より少なくなった。4回復で56だ。元のSANが55だから、最初に戻っただけとも言うな」
ディアッカ「最後に技能の成長だ。クリティカルをカウントしてくるぜ」


また夕方再開します

[165 1 24/08/16(金) 17:46:20]

再開します

ディアッカ「確認してきたぜ。今回もキラはアイデアだけだったので成長なしだ。アスランは図書館、知識、アイデア、SANチェックは無駄クリ、天文学だ。このうち成長対象は図書館と天文学だな」

キラ「アスランのほうがダイスふる回数多かったとはいえさ、僕1回にアスランは無駄クリ含めて5回でしょ。偏りすぎだよね」

アスラン「クリティカルとファンブル合わせて12回も、なかなかみない数字になったんじゃないか」

ディアッカ「ファンブルの方が多いと思ってたがまさかの同数だったとはな。さて、アスランは成長ロールふってくれ」

アスラン

図書館　dice1d100=62 (62) 72以上なら成功

成功なら　dice1d10=8 (8) 技能値上昇

天文学　dice1d100=55 (55) 21以上なら成功

成功なら　dice1d10=7 (7) 技能値上昇

[166 1 24/08/16(金) 17:53:32]

アスラン「天文学だけ成功だ。図書館は元が高いからな。7上昇で27になった」
キラ「おめでとう。僕もそろそろ成長ロールしたいなぁ」
ディアッカ「次なんだが、クトゥルフ神話TRPG以外のルールブック買ったんだよ。出来そうならそれをやりたいとは考えてるが、無理ならまたクトゥルフでシナリオ探してくる予定だ」
キラ「僕達にも見せてくれるんだよね？」
ディアッカ「ああ、もちろんだ」
アスラン「次回もよろしく」
キラ「またね」
3人「「「お疲れ様(でした)！」」」

[167 1 24/08/16(金) 18:15:35]

勝手な解説と返信

>>27で神社の侵入を躊躇わせたのは、ここでは鍵開けが必要な為無駄足気味なのと(一応NPCディアッカに頼むことは出来ます)、失敗した場合1日目の探索が強制終了して鍾乳洞の探索が出来なくなるからでした

アスランがファンブルせず鍾乳洞の探索が終わっていれば、最後にここをもう1度調べてもらうつもりでした

>>53

KPは笑えないレベルでクリファンが出ました

情報共有ダイスに意味があるかはちょっと悩みどころでしたが、見てて面白そうなのでこのままやる予定です

>>66

ダイスはKPに優しくないまま終わりました

>>76

四条さんカウンターの正体は愉悦カウントでした

クリファンで相殺してなければ、ここでもう四条は離脱してしまうことになってました

早すぎますね

[168 1 24/08/16(金) 18:38:29]

>>85

バールのようなもの、自分もぜひ持っていってほしかったです

攻撃力としてはピッケルの方が高いとは思いますが、(シナリオには書いてない為、ピッケルの攻撃力は手斧の数値を参照しました)

ネタとしてはこっちがよかった

>>98

ずっとダイスに怯えたままでした

>>108

ファンブルは続くよどこまでも

一郎と勝二はいなくなったのです

役割は赤五にまとめられてました

>>135

クリファン脅威の12回でした

少人数でやるなら時間制限シナリオはきつい

私は学びましたので、次からはなしか時間調整します

プレイ動画見てると楽しいんですけど、回す方は辛いと初心者から言わせてもらいます

>>151>>152

ありがとうございました

ダメージ計算なしで終わらせてもよかったのですが、ご要望にお応えして入れました

(成長したキックが見たいとレスもらってたので)

まあ意味が違うとは分かってます

ピッケルより強い武道+キック･･････アスランだと違和感ないですね

[169 1 24/08/16(金) 18:40:11]

それでは今回はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました
また次回お会いしましょう

[170 二次元好きの匿名さん 24/08/16(金) 21:30:58]

お疲れ様でした！
次回も楽しみにしてます！

[171 1 24/08/16(金) 22:05:16]

次回ネクロニカやろうかと思って先に届いたサプリとかシナリオルルブ見てましたけど、このスレの2人でするのはキツイ
後回せるか不安しかない
リプレイ動画で管理大変そうとは分かってましたが、画像とかないと戦闘の動きが分からなくなりそう
ネクロニカの世界観設定的にも、やるなら自分のもう1つのスレの2人じゃないと無理

もしネクロニカをやるなら番外編として別にナンバリングつけてやりますが、その場合共依存スレの2人になります

もしこのスレを見てる方がいるなら質問ですけど、そっちのスレも見てます？
それともクトゥルフ神話TRPGだから見てます？

[172 二次元好きの匿名さん 24/08/17(土) 00:38:48]

見てるだけですが共依存スレも知ってますよー