- 1二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:03:54
主人公の行動が結果的に世界や人のためにならなく敵側の方に道理がある作品を挙げていけ
アニメやゲームも可
いきなりアニメだけどグレンラガンのアンチスパイラル。
宇宙規模で人類を管理して支配していたけどその目的は極まった螺旋力の暴走による宇宙の崩壊スパイラルネメシスを未然に防ぐために螺旋力の肝である進化の可能性を潰していた。
なんなら公式が正しいのはアンチスパイラル側と明言している - 2二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:09:18
歴史の修正者
- 3二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:29:54
ナウシカの墓所(の主)
作中の世界は環境破壊と戦争で一度滅びており人類は汚染に適応するよう遺伝子操作されたが逆に汚染が解消された世界では生きられない体になっていた
その日に備えて遺伝子操作技術を保存し人類を清浄な世界に適応するよう再改造し同時に同じ過ちを繰り返さないよう穏やかな新人類を生み出す計画があったがそれを生命への冒涜と感じたナウシカが保管庫である墓所を破壊した
ナウシカ自身も自分が人類の絶滅を選択し新しい命の未来を奪った罪深さにおののいていた - 4二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:41:55
暗殺教室の終盤
殺せんせー自身が認めてるが、0.1％でも地球が滅びる可能性があるのなら、その原因を抹殺するのは極めて当然
殺せんせーの「前世」が悪名高い殺し屋だったことも考慮すれば、完全に正義は政府側にある
E組の面々の殺せんせーに生きてほしいという願いは個人的な感情論であり、だからこそああいう結末になった - 5二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:51:42
蛮勇引力もそうかな
覚悟のススメやシグルイの作者の作品
敵は機械と人間を融合させる技術を普及させ受け入れない者は切り捨てる社会を作ろうとしたがそれはウィルスで滅びかけた人類を存続させるためだった
作者としては敵の考えは全体的に正しく一部間違っており主人公は間違っているが一理はあるという認識らしい - 6二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 07:56:49
ワンピースのインペルダウン編