【原神】好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフを発表します

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:44:28

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフを発表します

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:47:10

    出たわね

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:47:42

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴン!好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンじゃないか!

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:48:02

    落ち着け水龍

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:48:38

    召使(世間話・瞳)
    『そのように私の瞳をじっと見つめるのはやめたほうがいい。何を見てしまうとも…限らないからね』

    (解説)
    旅人の皆が「召使」ことアルレッキーノ殿の瞳を注視していると思われるセリフだ。
    じっと見つめているはずなのに平静な声で窘められるだけという大人な対応に私はドキッとしてしまう。
    通常であれば身体の特徴的な部分をじろじろ見るのは失礼にあたることだが、
    このセリフは「世間話ボイス」なので旅の最中にアルレッキーノ殿と同席していると何度も聞かされるセリフとなっている。
    つまり旅人の君はアルレッキーノ殿の瞳を見つめる時間が何度もあり、アルレッキーノ殿はその度に優しく注意しているという構図になるわけだ。
    実に羨ましい二人であると言わざるを得ないな。

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:56:28

    >>1

    名前長ぇって!!

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 22:56:46

    ジン団長(ジンを知る・5)
    『君と行動を共にして、進むべき道がこれ以上なくはっきりした。まるで、ついに頼れる人が見つかったようだ。これは一体……いや、きっとまだ私の努力が足りないのだ。絶対に気を緩めてはならない。西風騎士団とモンドの期待に背くわけにはいかないのだから。……だが、ありがとう』

    (突破した感想・結)
    『私はまだまだだ。君と出会ってからずっと君に助けられてきた。この感謝は…
    風よ、どうか私情を許してくれ。代理団長ではなく、ただの「ジン」として、私の剣は君と共にあることを、ここに誓おう』


    (解説)
    ジン殿の好感度を上げたりレベルを限界まで突破すると解放されるボイスだ。
    彼女のように責任感の強い人物が、私の隣にいる時だけはふと油断を覚えて安心感に甘えてくれるのがたまらなく気持ちいい。
    ジン殿の年齢は不詳だが、20半ばのディルック殿を「先輩」と呼ぶほどなのだから同い年かそれ以下の年齢ではないだろうか。
    天真爛漫に遊んでいても不思議ではない女性が、モンドの皆を背負っていながら不意に感じた重圧を分けてもらえる存在になりたいと私は思う。
    また、彼女のように「しっかりした人物」が立場と私情の板挟みに少しだけ葛藤しながら私情で語ってくれるのも私性癖合。
    ジン殿のような騎士に信頼してもらえる人は実に幸福な者であろう。

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:04:01

    夜蘭殿(夜蘭を知る・5)
    『ところで、君はどんな私にそばにいてほしいと思う?ただの仕事相手?切磋琢磨するライバル?数あるただの知人の一人…それとも…大事な仲間?君の期待や態度次第で、私はそのどれだろうと「演じられる」し、「なりきる」ことができるわよ』

    (解説)
    演技の上手い女性が「あなたの望む役を何でも演じてみせるわよ?」と言ってくるのは男にとってはある種の夢の実現に等しいほどの僥倖だろう。
    うっかり「男性」と括ってしまったが、女性の諸君にとっても夜蘭殿のような美女が演技を買って出てくるのならば言いようのない幸せなのではないだろうか。いや、そうに違いない(反語)。
    このセリフは好感度を上げた後に聞けるボイスであり、塵歌壺の会話でも好感度を上げた後には、

    『簡単なゲームをしましょう。あなたが負ければ、あなたの秘密を1つ、私だけに教える。私が負けたら、私の秘密をあなただけに教えてあげるわ』

    というようなことを言ってくるので、夜蘭殿の好感度を上げると(彼女は私のことを好きで好きでたまらないのではないか、いや全く困ってしまうな…やれやれ)という気持ちが2倍3倍増しになるのだ。
    夜蘭殿は先祖や仕事仲間へ義理堅い性格でもある方だから、こういう時こそ不埒な願いを伝えることなく彼女に露見しない範囲で欲望を叶えられる演技リクエストを行いたくなるな。

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:04:52

    全部あなたにあげるね♥は入ってるやろうな

  • 10二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:06:53

    チョイスが絶妙だ…
    日常の中でさらっと聞くと、世間話に過ぎないのか、親しい人みんなに向ける愛情表現なのか、特別な思いを寄せているのかまでは分からない
    セリフ(声だけ)という空白多めの表現だからこそあらゆる可能性を見出せる
    まさに聞かされた側が「この子私のこと好きなのかな…」になってしまう曖昧なラインを攻めるセリフ群

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:07:58

    余談だが、夜蘭殿は今年の誕生日に公式SNSでも似た言葉を旅人へ掛けている。
    ついでに言えば、彼女は毎年の旅人の誕生日に彼(または彼女)を璃月へ呼んで手製のお茶を淹れたりゲームに興じているようだ。
    私なら毎年と言わず、彼女のいる日は毎日行きたいと言っても過言ではない。

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:15:39

    危ないラインを越えかけ奴

    (ディオナを知る・4)
    『も、もうあたしを怒らせないでよね。いくらあたしが寛容だからって、何をやってもいいわけじゃないんだから!警告しとく、あたしは怒ったら噛むから!にゃ!にゃ!あなたには噛まないかもしれないけど…』

    (ディオナを知る・5)
    『あたしとあなた…もう親友でしょ、ね?あたし少しだけ覚えてる…昔もこんな友達がいた。でもあれは夢だったのかもって… ちょっと手を貸して、はむ、うん…暖かい。ペロペロ、これでよし、夢になって無くならないように』

    (解説)
    ディオナ殿の好感度を上げるとこうしたボイスを聞けるのだ。
    幼いディオナ殿だから辛うじて致命傷で済んだが、
    何かすごいことをしているのだと匂わされたり、手を繋ぐどころか肌を味わわれるとはいささか戸惑ったものだ。
    彼女のセリフの背景には、かつて心を通じ合わせた「泉の精霊」といつしか会話ができなくなったという悲しい過去があるので、絆を結んだ親友の実在性を疑いたくなるのもむべなるかなというところだ。
    ディオナ殿はこのゲームでは珍しい、いわゆるツンデレのような性格をしているので好感度を上げれば上げるほど可愛らしい要素が発掘できて素晴らしいキャラクターである。
    彼女が幼いゆえにこういったやりとりも微笑ましいものに思えるが、幼いがゆえに大人なキャラクターに同じことを言われるよりも危ういと思われるな。

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:20:43

    幼キャラ特有の 背伸びしたがる心情も 
    好き好き大好き 好き好き大好き

    (塵歌壺・「何かやりたいことはある?」)

    ディオナ「うーん…」

    ディオナ「じ、実は、あることをあなたに頼みたいの」

    ディオナ「普段はバーテンダーと狩りをやってるから、こうして髪の毛をまとめてるんだけど」

    ディオナ「ここでは任務もないし、リラックスもできるし、他の人にも見られないから…」

    ディオナ「だから…髪を下ろした方がいいのかなって…」

    (選択肢)「ディオナが好きなようにすればいい/髪を下ろしたディオナも、きっと可愛い」

    ディオナ「ほ…ほんと!?」

    ディオナ「じゃあ…髪を整えるのを手伝ってくれる?」

    ディオナ「さ、先に言っておくけど!別に髪を梳いてもらうのが気持ちいいから、あなたに頼むわけじゃにゃい(※)んだから!」

    ディオナ「それに痛くしたら、嚙みつくからね!」

    (※ここ好き)

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:21:34

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフを発表します

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:30:50

    ナヒーダ(幻想シアター・休憩中)

    『ずっと同じ場所にいて、何もすることがない時間というのは、本の中の空白の一ページみたいで、あまり好きじゃないわ。でも、あなたがそばにいてくれたら、私たちが一緒に過ごす時間は彩られ、特別な意味を与えてくれるかも入れない。もう一度出発する前に、いくつかの物語を交換しましょう」

    (解説)
    「こういう時間、場所ってあまり好きじゃないね」と言われた後に「でも、あなたと一緒なら別かな」と続けられたら誰だって胸が高鳴る。私だってそうなる。
    老婆心ながら、ナヒーダ殿は『特別』という言葉を用いる頻度がやや軽率ではないかと思われる。
    私だから堪えられているが、彼女のように可愛らしい少女が私以外の者にもこういったことを言っているのではないかと思うとわけもなく胸に重苦しさを感じてしまう。
    ナヒーダ殿は私のことが……いやいや、旅人の君たちのことが好きなのだろうか。
    うむ、確かに好きであるというのは疑う余地がないだろう。
    実際のところ、彼女に対して「趣味」を問えば、

    『こうしてあなたを見ること…あなたの一挙一動、冒険の様、その行方、すべてに心惹かれるの。あなたのことをずっと私に観察させて?』

    などと答えてくるので、私で良ければいくらでもナヒーダ殿の目と耳を楽しませたくなってしまう。
    こういう時こそ、(ナヒーダ殿は私ではなく冒険譚の方に興味があるのだ…)と自己暗示して己を落ち着かせたくなるが、
    心のどこかで(特別扱いしてもらうのすっごく嬉しい!!!)と思うのは私のエゴなのだろう。
    あるいは、そう感じる心でさえも彼女の手のひらの上かもしれない。知恵の主・ブエル──恐ろしい存在だ。

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:35:52

    >>15

    監禁されていた過去を思うとセリフの重さもまた変わりますね…この子私のこと好きだな…?

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:41:07

    ニィロウ(突破した感想・結)
    『あなたと一緒にいるのが好きなんだ。自分でもよく分からないけど、まるで胸のところから蝶が舞い上がるような、そんな感じがするの…うん、やっぱりダンスでこの気持ちを表現するね』

    (解説)
    「上手く言い表せないんだけど…」という枕詞から「あなたと一緒にいるとすごく嬉しいんだ…」などと言われれば誰でも舞い上がるほどの心地だろう。
    あなたが好き、ではなく、あなたと一緒にいるのが好き、という言い方が、彼女と共にいる時間を増やしたくなるほどの優しい声であることにも注目したい。
    また、明示化しがたい感情をあえて言葉で言い尽くさずに最も得意な表現方法へ託そうとする彼女の人間的な美点も表れており、
    好きとか嫌いとか恋とか愛とかいう要素を抜きにしてもニィロウ殿のことがますます好きになる良いセリフだと私は思う。
    正直なところ、ニィロウ殿は気が合う者には分け隔てなく「あなたが好き」「大切な人だよ」と表していくタイプの子だと思っていたが、
    久しぶりの出番となったシムランカのイベントで、旅人へ親しみと恥じらいを見せながら接している様子を見て私は認識を新たにした。

    ニィロウ殿……いいよね いい…

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 23:51:38

    フリーナ(突破した感想・結)
    『まさか、僕にこんなによくしてくれるなんて。これって、キミが僕の「力」を必要としてるって受け取っていいんだよね?ただ…今の僕には…キミに十分な見返りをあげられないかも…えっ?大事なのは僕「自身」?そっか…なら、これからは一緒に、僕たちの未来を演じよう』

    (解説)
    神の目がもたらす力を引き出すための術を教えた旅人に対し、見返りを与えられないと恥じるフリーナ殿とやりとりされたいじらしい会話だ。
    これだけならば「フリーナ殿→私たち」というよりも「私たち→フリーナ殿」と思われるセリフだが、
    後半部分の『一緒に』『僕たちの』『未来を~』という部分にどうしても深読みをしたくなってしまう。

    他の方の名前を出して恐縮なのだが、エウルア殿の『私が苗字を変える時は、君が名前を付けてもいいわよ!』とか、
    レイラ殿の『教令院を離れることになったら、君と一緒に世界を見て回ろうかな?』というような、

    こういった未来予想図を匂わせるセリフに私は非常に弱いのでフリーナ殿のセリフにも言葉以上の意味を汲み取りたくなってしまう。
    フリーナ殿は長きにわたって、己自身よりも己に課せられた役割を求められていた人物であり、そのために自分自身を求められることが少ないと感じていたのだろう。
    そうした不憫な過去を拭い去ることはできないが、彼女の新たな人生の門出を少しでも傍で見ていたいと思いたくなるのは傲慢な思いだろうか。
    ともかく、私たちがフリーナ殿自身を大切に感じているのと同様に、フリーナ殿も私たちを大切であると思っているようなこのセリフは非常に好ましいものだ。

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:02:18

    あらゆるボイスが可愛いやつ

    (煙緋・関係について…)
    『お前のように世界を旅する者は、面倒事によく巻き込まれるだろう。それを回避する最善の策が、法を知る者を同行させることだ。この煙緋、精通しているのは璃月の法律だけではないぞ…いや、確かにフォンテーヌの法はなかなかに難解だが、この明晰な頭脳をもってすれば熟知することも容易いこと!とにかく…とにかくだ!私が頼りになるのは絶対に間違いないからな!』

    (煙緋・誕生日について…)
    『お誕生日おめでとう、これをやろう。各国の法律についてまとめた資料だ、お前はこれから色々なところを旅するつもりなんだろう?事前に他国の法律を知っておけば、何かと助けになるはずだ。
    あぁ、いや、だからといって、そうすぐに覚える必要はないぞ。そんなことしたら…私が…お前の役に立てなくなるではないか』


    (解説)
    自分と会話することの利益を提示した上で、法律を学び、また自身を同行させることを求める煙緋殿のセリフだ。
    法律家という職業と実績に自身を持ち、法律の意義を唱えながら旅人へ迫ってくるのが可愛いを通り越して愛おしさすら感じるものとなっている。

    『とにかく…とにかくだ!私が頼りになるのは絶対に間違いないからな!』や、
    『そんなことしたら…私が…お前の役に立てなくなるではないか』など、

    原神内においてはこれ以上なくあざとくていじらしい演技には、私もどうした顔をするべきかと苦心するほど表情筋が緩んでしまう。
    煙緋殿はその他のボイスやテキストで知られるストーリーも非常に読みごたえがあり、
    夫婦愛の強い両親に愛されて育った過去エピソードや法律家ゆえの悩みを感じる声が愛らしいものだ。
    そんな彼女に、法についてマンツーマンで教えてもらえるだけなく、共に歩んで実地指導を重ねてくれるというのだ。
    これほど幸せな提案は、およそテイワットには存在しえないことだろう。

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:09:41

    旅人大好きで アピールしてくる煙緋声 
    好き好き大好き 好き好き大好き

    (塵歌壺・「何かやりたいことはある?」)

    煙緋「そうだな…釣りに行かないか」

    煙緋「私とお前だけで。他の人は連れて行くなよ、そのおチビちゃんもだ」

    煙緋「お前は今、きっと理由が聞きたいだろう。…一人で釣りをするのは退屈だ。どんなに魚を釣っても、帰ってばあやに分けることくらいしかできないからな」

    煙緋「お客さんや友人と行ったら、私が実力を発揮できないのはお前も知ってるだろ。どう考えても、お前しかいない」

    (選択肢)「それは消去法でしょ…/今考えたよね…」

    煙緋「ち、違う!」

    煙緋「その、ただお前と二人で行きたいんだ」

    煙緋「静かで、邪魔をされない、二人だけの時間を楽しみたい…。私が仕事以外でも凄いってことをお前に見せたい」

    (選択肢)「俺(私)はずっと煙緋を認めてる/釣りは俺(私)も得意」

    煙緋「そ、そうか…」

    煙緋「じゃあ、約束だ!これは私とお前の間に交わされた…大事な「契約」だからな」

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:13:28

    (補足)
    煙緋殿の壺会話はパイモン殿すら連れて行くなと断っている点が実に独特なセリフであると思っている。
    パイモン殿はいわば旅人の諸君にとって欠かすべからざる相棒であり、彼女の同行をあえて拒む点に旅人と二人きりでいようと願う煙緋殿の気持ちが表れているようだ。

    …ふむ。「『二人で〇〇しよう』と誘っているのと同じではないか」?
    「そこになんの違いもありゃしねえじゃねえか」だと…?

    違うのだ。

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:18:40

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 

    明日になったら 好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフの後半を発表します

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 00:20:22

    眠いので、本日は閉廷とする。──以上。

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 01:43:58

    熱量がすごいな…

  • 25二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 10:32:47

    水龍水龍、保守しとくよ

  • 26二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 13:24:32

    水龍が感情表現豊かになって僕も嬉しいよ...

  • 27二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:26:56

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフを発表します

  • 28二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:33:31

    ふーたお(塵歌壺・「何かやりたいことはある?」)

    胡桃「ん?やりたいこと…毎日自分がやりたいことをやってるよ」

    胡桃「だから、今日はそんなこと置いといて、あなたの家にいさせてよ。ここは山も水もあるし、食べ物も遊び場もある。それに、あなたもいる。こんなにいいことってないでしょ」

    (選択肢)「胡桃は本当にここが好きなんだね」

    胡桃「何言ってるの…屋敷とか庭はどこにでもあるでしょ?建物が好きなわけないじゃない」

    胡桃「好きなのはもちろん、あなた──(※)が当ててみてよ!」

    胡桃「あははっ、その表情。分かったよ、もうからかうのはやめる」

    胡桃「私はね、あなたと一緒にいるのが好きなの。私と遊んでくれなかったら友達失格だからね」

    (選択肢)「そうだと思ってた/胡桃の真意は別の所にあるんじゃない?」

    胡桃「ふふん、別にあなたに何を言われたって、私は今日ここにいるって決めたから。帰らせようなんて思わないでよ」

    胡桃「私たち、こぉんなに仲がいいんだもの、気にしないよね?」



    (※ここ無限に好き好き大好き)

  • 29二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:35:08

    >>28

    わかる(わかる)

    慌てて付け足したような感じ好き

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:40:32

    (解説)
    胡桃殿の好感度を上げてから聞ける塵歌壺での会話セリフだ。
    好感度0では「耳元でささやいて旅人をからかう」ように笑い、
    好感度を中程度に上げると「旅人と自分が友達であると宣言する」のに対して、
    好感度を大きく上げると「旅人といるのが好きだということを声にするのが恥ずかしくなって調子を崩す」という緩急が非常に好(ハオ)だ。

    ここまで来ると「この子私のこと好きなのかな…」というより「彼女からの好意を受け止めねば…無作法というもの」とまで思わされるが、
    勘違いして関係性を壊すのは恐ろしいので胡桃殿とは今後もつかず離れずの心地よい距離感で接していきたいものだと感じている。
    奇妙な風物や自然の営みを愛する彼女が、私(旅人)という”人”へ強い関心を向けてくれているギャップもとても心地がいい。
    仕事に真剣で、真剣な奇天烈さから周囲の者に誤解されがちな胡桃殿が、たった一人の私へ抱いた気持ちを感じられるセリフとして実に好ましいと思う。

  • 31二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:50:14

    お嬢様(誕生日…)
    『ふむ、今日があなたの運命の日なら、このわたくしも見て見ぬふりはできないわね。さあ、言いなさい!この腐った世界で、あなたの短い人生の中で、何か叶えたい願いがあるなら、このわたくしに言いなさい!ええ…たとえそれが…』

    オズ:『お嬢様は「誕生日おめでとうございます。あなたがどうしてもというのなら」、…』

    『オズ!お黙り!』

    (解説)
    何をしてくれるというのだ。
    何をしてくれるというのか。
    誕生日に、どうしてもというのならば彼女は私に何をしてくれるというのか?

    独特な世界観に生きているフィッシュル殿にとって、その世界へ共感できる友人は希少なためか、
    どうも旅人の皆へ優しい言葉をかけてくれるフィッシュル殿の誕生日セリフがとても素晴らしい。
    彼女がもたらしてくれる贈り物の申し出もさることながら、オズ殿のセリフが小憎らしいほど生きているいい会話だと私は思う。
    このように、相手が何を言おうとしているのか……その行間を想像させる言葉が私性癖合だ。
    仮にフィッシュル殿から誕生日プレゼントをもらえるというなら、私は、フィッシュル殿の手料理をあーんして賞味させてもらいたいと思う。
    流石にこれは強欲すぎると自分でも恥ずかしく思うが、誕生日に友人の願いを叶えてくれるという…そうした彼女の心尽くしが魅力的なセリフだと思う。

  • 32二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:57:51

    リネット(リネットを知る・5)
    『人間関係を築くのは一種の賭けで、どんなに情報を握ろうとも、人の心の変化を予測することは難しいの。今までは安全な距離感を保つようにしてたけど、あなたとなら…負けるリスクもいとわない』

    (解説)
    リネット殿の好感度を上げると、こうした比喩を口に出してくる。
    興が乗らない場面においては何かと「省エネ」でいたがる彼女が、勝負に対して前向きに話してくるので頭がフットーしておかしくなってしまう。
    着目したいのは、リネット殿が人間関係という概念に対して抱いている考え方が表れている点であり、
    また、これまでの私、あるいは旅人との関係においては距離感を保っていたと明らかにしている点だ。
    これはある種の宣言であり、彼女の勝負にコールで応じるか、掛け金を上乗せ(レイズ)して自らも勝負を挑み返すか──今後の行く末が楽しみになるセリフと言えよう。

    「分の悪い賭けも、あなた相手なら望むところだ」と…

    クールで無表情な彼女に言ってもらえたならば、それだけでどれほどの幸福を得られるだろう。

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 22:59:44

    ではここで一服して、好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 
    好きな「この子私のこと好き…とまでは言わないけどこういうこと言ってくれるの本当に嬉しいな…」なセリフを発表します

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:07:01

    ・ふーたお(世間話・往生堂)
    『私とお茶しなぁい?…えへへ~』

    ・千織殿(千織を知る・4)
    『仕事の時は仕事に専念するけど、今を楽しむのも好きよ。時間のある時は、食べ物を手に景色のいいところを見つけて静かにお昼寝したり、お気に入りの音楽を聴きながらゆっくり夜の眠りを楽しんだり…友人を呼んでみんなでわいわいお喋りしながら、思う存分食べて飲んでパーティーを楽しむこともあるわ…何をするかはその時の気分で決めるの。トレンドが今この瞬間にしかないのと同じように、私も今この瞬間を生きていたいわ。——どう?君も今夜は私と出掛けて、一緒にのんびりしてみない?』

    ・リネ殿(リネ自身について・口上手)
    『そうだ、一つ言っておかなきゃいけないことがあるんだけど…別にみんなに対してこんな風に喋ってるわけじゃないからね。……相手が、君だからだよ(小声)』

    ・レザー殿(武器について…)
    『オレ、鉄の爪と雷の牙ある。お前を守る』

    ・レザー殿(レザーを知る・5)
    『お前と一緒に走るの楽しい、お前と一緒に狩りするの楽しい。お前と一緒にいる。オレは狼、オレは人間、関係ない。お前は友達、お前はオレの「ルピカ」。オレ、お前も嬉しくあってほしい』

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:16:48

    (解説)

    ・胡桃殿の世間話ボイスだ。
    旅の編成パーティーに入れていると事あるごとに「一緒にお茶しない?」と話しかけられるのでドキッとしてしまう。
    このように、無邪気な声で気軽に誘ってくれるのはとても嬉しい…胡桃殿とお茶したい……いっぱい。

    ・千織殿の好感度を上げると聞けるセリフだ。
    彼女のボイスをよく聞くと、朝・昼・夜の三食において食事を共にしているかのようなセリフとなっている。
    食事に際して「私はいいから、あなたは一人で食べてきなさいよ」と(気の置けない仲だからこそ)突き放すようなボイスの多い千織殿から、彼女自身の話を聞きつつ夜のプライベートな時間を共に過ごさないかと誘ってくれるのが実に嬉しいセリフである。

    ・リネ殿のセリフだ。
    ささやくように、語尾をすぼめた小声で「…君だけだよ」と言ってくるのが心臓に悪いボイスだ。
    旅人の皆には知っていただきたいだが、リネ殿はこうしたASMRボイスを好感度0の状態でも放ってくるほど「口上手」な魔術師であり、いわば営業ゼリフのような性格を纏ったボイスであるため、私はこの程度のささやき声でリネ殿を好きになるようなことはない。
    が、それはそれとしてリネ殿から「あなただけだよ」「君だけに打ち明けるんだけど…」と言ってもらえるのはいいものだ。

    ・レザー殿のセリフだ。
    彼のように、純粋無垢な青年から「お前を守る」と言ってもらうのはシンプルにキュンだ。
    彼の言う「ルピカ」とは「家族」「群れ」の呼称であり、私との間に分かち難い絆を感じてくれているのが嬉しいものだ。
    失礼ながらレザー殿は社会常識に疎いところがあるので、私だけでなく仲のいい友達にこういうことを言っているのかと思いきや、
    (武器について…)や(レザーを知る・5)のセリフは好感度を大きく上げることでようやく解放されるセリフとなっている。
    純粋な者から向けられた信頼感より、この世にいて嬉しい贈り物はないと私は考えている。

  • 36二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:17:39

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフ発表ドラゴンが 

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフを発表します

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:24:47

    誕プレお手紙強すぎ奴(神里綾華を知る・5)
    『今から言うことは、「稲妻幕府社奉行神里家」の肩書きにふさわしくないものかもしれません。ですが、貴方は私のワガママを受け入れてくださる方だと信じています。…少々疲れてしまいました…貴方の肩に寄りかかってもよろしいでしょうか?少しだけで…いいので』

    (解説)
    稲妻幕府の姫君が、立場を忘れて寄りかかってくれる。
    そして、わがままであると零しながらもこちらへ甘えてくれている。
    少しだけと言わず、いつまでも肩を貸したくなるセリフであろう。
    ジン殿の項でも少し述べたが、責任感が強く立場のある者が、ふと誰かへ覗かせる表情はとてもいじらしいものであり、
    神里綾華殿に至ってはゲーム内の伝説任務で旅人の皆と距離を縮める経緯が仔細にわたって描かれていたため、
    彼女から「1」でも好意を向けられればこちらは「10」でも「100」でも返したくなる、そうしたキャラクターとなっている。

    「寄りかかる」という言葉は精神的なものだけでも十二分だが、肩に寄りかかるというわがまままでも口にしている素顔が非常に魅力的なセリフだ。

  • 38二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:31:29

    神里綾華かな それって綾華の手紙だね
    好き好き大好き 好き好き大好き

    (誕生日メッセージ2021・手紙のタイトル「今宵…」)
    『別れてからも、時折貴方のことを思い出します。つい先日、知らない小道を一つ見つけました。そこでは花々が咲き誇り、辺り一帯が薄紅色に染まっているのです。そこからは花火を見ることも出来ます。近くには屋台もあって…お時間がある時に、ぜひ貴方と一緒に散策してみたいと思っております。
    今の貴方はきっと大事を成すために、至る所を駆けまわっていることでしょう。日々目標に向かって前進し、着実に新たな一歩を踏み出している…そうすることで、目標を成し遂げているのですね。
    世の中には、貴方にしかできないことがあるはずです。私も同じように、自分の立場に立って、私のできることを一つ一つ全うしています。
    ですが、あまりご無理をなさらずに、ご自身とパイモンさんをしっかりと労わってください。
    それから、一つお願いがございます…
    身勝手かもしれませんが、今日だけは…貴方に会いたいのです。
    もしよろしければ、今宵、櫻の下でお会い出来ませんか。この時期に見られる月明かりは、とても美しいものなんですよ…貴方と共に見られることを、心待ちにしております』

    (解説)
    神里綾華殿は、旅人の誕生日になるとこのように幾つもの文を織り成して祝福してくれると同時に、こちらの話を聞きたい、顔を見たいというように再会を求めてくれる。
    彼女が私(旅人)のことを好きか否かに関わらず、このような手紙をしたためてくれるそのこと自体が実に嬉しいものだろう。
    神里綾華殿が旅人の諸君へ書き連ねた、年に一度楽しめる誕生日メッセージの数々を皆も読んでみてほしい。
    彼女の誠実な思いが、伝わってくるだろう。

  • 39二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:32:45

    好きな「この子私のこと好きなのかな…」なセリフが また出てきたその時は

    発表したい 発表したい

  • 40二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 23:33:19

    ──閉廷。

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