- 1二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:12:41
- 2二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:15:05
- 3二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:15:54
"タスケテ…タスケテ……"
- 4二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:16:24
全 員 で ヤ れ
- 5二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:16:38
- 6二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:17:30
- 7二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:17:49
- 8二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:18:11
シロコが頼りだ
- 9二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:21:30
- 10二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:31:38
シロコ、サモエドになれ
- 11二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:35:30
クロコと相談しろ
- 12二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:42:25
"シロコ……?"
シロコは先生の元へと駆け寄ると、何かをねだるように頭を垂れる。
"えっ、と……撫でてあげればいいのかな?"
「ん」
先生の手がそっとシロコの頭を撫でる。
最初は耳周りをしばらく這わせるように。それから頭の中心を髪型が乱れないよう、丁寧に丁寧に。
「ん……」
優しく撫でられるシロコの表情が次第にほころび、やがて恍惚とした様子となり頬を紅潮させる。
愛で甲斐があると先生は思った。
彼は、どういうわけか自分のせいでアビドス生徒がギスギスとしている有り様に、ひどく心を痛める日々を送っていた。
そんな中、先生の乾きゆく心を潤し癒やしたのは砂狼シロコだ。
彼女はさながら愛玩動物のような振る舞いをしては、彼に愛でられることをねだっていた。
無論下心はある。
だがそれ以上に、人の理性と感情の渦巻く愛憎溢れた光景を見て、傷ついた者同士で寄り添い合うことを望んでいたのだ。
"シロコ……気持ちいいかい?"
「んっ……!」
頭皮のツボを程よい塩梅で押されたシロコはトロンとした目になり、いっそう恍惚として愛撫に浸っていく。
ああ、きっと人と人、男と女だからダメなのだ。人と獣、性と性で交わることはおよそ考えにくい関係こそ、よりピュアでプリミティブなものになるというのが、二人の出した結論だった。
ああ、喧騒をよそに人と狼が互いを慈しんでいる。
いつかこの砂嵐が通り過ぎ、みなが平穏無事に日常を送る日々が訪れることを望みながら。 - 13二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:50:26
𝔀𝓪𝓹𝓹𝔂 𝓮𝓷𝓭
- 14二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 13:54:37
- 15二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 14:02:55
- 16二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 14:10:06
貴方達寧ろ共有しそうですもんね
- 17二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 14:13:34
ごめユウ概念が強くて困る