- 1二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:44:57
「んなことあるわけないでしょペパーったら笑笑」
「いいやこれは大マジのマジちゃんだぜ!」
アカデミーから少し出て東の草原でピクニックをしながら2人は年相応の恋愛話に花を咲かせていた。
大柄な青年のペパーはこのパルデアで、いや全世界含めてもハルトと一番仲良しだと言う自信があるし
ハルトもまたペパーのことは自分が一番よく知っていると思っている。
いつ何時も2人は共にいて分かち難い絆で結ばれていた。
「じゃあ僕が誰にモテてるって言うのさ」
「うーん これは勝手に本人に言っちゃダメなんじゃ…」
青年がそう言って言葉に詰まった時だった。
“カランコロン コロンコロン…“
“シャーン…シャーン…“
どこからか鈴の音 木の何かを鳴らす音が聴こえてきた。
「雨だ…」
ハルトの頬に水滴がぽつり またぽつりと落ちていく
「うーん 晴れてるのにな 不思議ちゃんだぜ」
そうは言いながらも雨はだんだんと強まっていく。
“カランコロン カランコロン“
“シャーン…シャーン…“
音はだんだんと近づいてくるようだ。
2人は背筋に冷たいものが走ったのをを感じ近くの木陰に身を隠すことにした。 - 2二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:49:43
- 3二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:50:01
な、何が起こるんだ…
- 4124/08/14(水) 23:50:26
- 5二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:51:08
お前が始めた物語だろ!!!!!!!!!
- 6224/08/14(水) 23:51:40
え…?
- 7二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:52:22
清々しい押し付けで草しか生えん
- 8二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:53:27
- 9二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 23:54:20
トラップスレだろこれ
- 10二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 00:12:35
念の為CPに?つけて閲覧注意も付けてあるの草
- 11二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 00:37:51
てか普通に>>1の文章の書き方がこなれてるというか上手くて草
勝手に逃げるんじゃねぇぞ
- 12二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 01:22:40
割と真面目に続き気になるんでお願いします…
>>2さん
- 13二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 01:28:28
>>1じゃないの草
- 14二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 07:48:16
頑張れ>>2!
SSを繋げて次にレスした人に押し付けるんだ!
- 15二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 09:11:24
そもそもどんな話にしたいとかあるの?
ないなら別に良いんだけど方向性の指示くらいはした方が良いと思う - 16二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 09:12:53
- 17二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 10:38:18
次は君の番だ!するにしてもちょっと早すぎませんかね…
- 18二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 12:38:43
強制リレーSSスレだとはこの李白の目を持ってしても…
- 19二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 12:42:12
>>1が続きが気になる書き方してるのも腹立つんよなあ
- 20二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 13:17:37
なんかこのスレ自演多そう
- 21二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 13:21:25
- 22二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 13:27:11
ほーん
- 23二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 14:13:29
びっくりした
みんなそういうの分かった上で反応してると思ってたからわざわざ分かってますアピールする人もいるんやなと - 24二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 14:21:52
- 25二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 14:23:41
まあIDもないし書き込み履歴も飛行機飛ばせばなんとかなるし自演し放題だからな
- 26二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 21:49:22
これ仮に頑張って>>2の人が続き書いたとしてもそっから何の反応もつかずにそのまま落ちる可能性が高い構造になってるのが酷くて草
- 27二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 23:58:16
クソ汚いワンフォーオールみたいな流れになりそうだけど…普通に続かずに落ちそうですね
- 28二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 08:18:52
ほしゅ
- 29二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:46:26
まだ期待してる
- 30二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 09:53:26
そんな保守するほどのスレじゃないだろ
落としていいよw - 31二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 10:28:27
それを決めるのはお前じゃない 俺だ
- 32二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:11:01
っぶなーい
危うく芸術品の完成を見る前に落ちてしまうとこだったよ
せめて誰かが話の続きを書いてから落ちてくれないとね - 33二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:22:43
無駄にプレッシャーばっかかけられる2が可哀想なので落ちても良いや
- 34二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:34:53
ペパーと近くの木陰に入り、謎の気配から身を隠す。ここなら雨も幾分マシだ。ザーザーと激しい雨音の中、カランコロンという不思議な音と、シャーンという鈴の音だけは不思議と耳にハッキリと届いた。
「なんか見える?」
「いや、よく見えねえな……人っぽいけど」
ペパーの言う通り複数の人影は見えるがどんな人物かはよく見えない。覗き見てるようでいい気分はしないが半端に見えると気になってしまう。
近づいてくると少しずつ見えるようになってくる。お面を被っている白い着物の女性らしき人物が見えだした。
「お面…かな?キュウコン?」
「キュウコンのお面?よその地方の祭りか?」
「わかんないけど……」
「っと……これ以上は近すぎちゃんだぜ……少し小声で話そう……」
「うん………」 - 35二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:37:35
よく見ると女性だけじゃなく、一団全員お面をつけているようだ。なんだか少し、いやだいぶ不気味なような……。
カランコロン……カランコロン……
「どこ向かってんのかな……」
「でもあっちの方向って何も無いよ……」
「だよな……」
そのまま一団は先へ進み、突然見えなくなった。
「あ、あれ!?どこ行った!?」
「この先海だよ!?」
僕とペパーは追いかけたが先にはやはり海しかなく、10人はいたはずの一団は丸々消えてしまった。気付くと、空は晴れていた。 - 36二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 22:39:33
ペパーと捜索したが結局一団は見つかるどころか足跡すら見つからなかった。
「なんだったんだろうな、あれ……」
「わかんない……もしかしてゴーストポケモンのイタズラとかかな?」
「あ、そうかもしれねえな!」
「そ、そうだよね!」
ボクとペパーはゴーストポケモンのイタズラということにしてその日は帰路に着いた。
>>2じゃないが暇が出来たらちょこちょこ書こうかな。
- 37二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:04:22
その日の晩
「…………よく考えたら、ゴーストポケモンのイタズラだとしても晴れてるのに雨って変じゃないかな」
なんて、考えすぎかな……。
ピコン♪
「ん?」
スマホロトムから通知音が鳴る。誰だろう?
「あ、ボタンからだ」
通知のバナーからメッセージを開くと - 38二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 00:04:32
「ぶっ!?//」
ボタンがスカートをたくし上げ、目元でピースをした自撮りの写真が届いていた。その画像はずくに送信取り消しされて、直ぐにメッセージが届いた。
ボタン:見た?
ハルト:見てないよ
嘘をついた。傷つけないように、とかじゃなくて恥ずかしかったから……
ボタン:ならいい
それだけ送られてきてメッセージは送られてこなかった。
後で確認したらすぐ取り消されたはずのボタンの写真はなぜかスマホロトムに保存されていた - 39二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 02:14:52
翌日
「な、なんだったんだろうな昨日の……//」
ボタンのパンツの自撮り、保存するつもりはなかったんだけどいつの間にかスマホに保存されていた。消せばいいものを僕はついそのまま眺めてしまった。
(ごめんボタン……//)
「あ、ハルト!おはよう!」
「あ、ネモ。おはよう」
「早速だけど朝バトルしようよ!」
「えー……朝からはやめとこうよ」
「いいでしょ!一匹戦だけ!」
「もー……しょうがないなぁ!」
呆れたふうだけどネモとのバトルは好きだから僕もちょっとだけワクワクしてきた - 40二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 02:19:37
「それじゃあ広いとこ行こっか!」
「うん!」
駆け出して移動しようどしたところで
「あ、そうそう!」
突然ネモが振り向いた。
「わっ!?ちょっとまっ……!」
止まれずに僕はネモにぶつかる。顔が心地の良いやわらかさに包まれる。
そう、ネモのおっぱいだ。
「へ、あっ……//」
「ご、ごごごめん!//」
「う、ううん!いいよ!//私の方こそ突然立ち止まってごめんね!//」
さすがのネモも真っ赤になって焦っているようだ。 - 41二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 02:22:05
「あー……えっと……//そういえば私生徒会の仕事あったの忘れてたから、また後でね!//」
ネモはそのまま走ってアカデミーに向かってしまった。さすがの僕でもそれが嘘であることくらいわかる。
「はぁー……//あとでネモにちゃんと謝らないと……//」
あの柔らかい感触はしばらく…いや、一生頭から離れることは無いだろう。 - 42二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 02:29:19
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 02:35:31
その頃のボタン。SNS巡回中
「うわ、スカートめくって自撮りとかマジか……//こういうの撮れるやつって変人なんかな。……………ちょっとだけ試してみよっかな」
スカートをたくしあげ、目元をピースで隠して姿見鏡の前で自撮りをする。
「うん……これは無いわ//パンツもダサいしそもそもこういうのってうちみたいなんじゃなくて美人がやるからいいもんだ(ピコン♪)ピコン?」
ハルトに画像を送信しました。
「は?……は!?ふざけんなし!!//」タタタタタタッ
慌ててタップして送信取り消しする。
「やばいやばい!」
ボタン:見た?
ハルト:見てないよ
「はー………焦った……。見てないならセーフか……」
こんなん送ったなんて思われたら完全痴女やん…
エロ自撮りとか馬鹿なことするもんじゃないわ
まあ、ハルトになら見られても嫌じゃないけどさ……//でも送るならこんなダサい下着の写真じゃなくてちゃんとした勝負下着いい。そんなもん持ってないけど。今度ビワ姉に選んで貰おう……
- 44二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 14:14:58
落ちたと思ってたらSS投下されてるやん(歓喜)
- 45二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 19:02:29
是非ちょこちょこ続けてくれ
- 46二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 00:14:38
話がどう転がっていくか予想つかんな
- 47二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 00:32:10
「なんか昨日の夜から変だな……」
「よおハルト!」
「あ、ペパー!」
「なんか昨日の夜から妙でよ」
「ペパーも!?」
「格安でいい食材売ってくれる店があったり秘伝スパイスが見つかったり良い事ずくめだ」
「そ、それは良かったね」
「ペパーも、ってハルトもなんか良い事あったのか?」
「う、うーん……良いことと言えば良いことだけど……//」 - 48二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 01:03:58
次はマサル編がみたい
- 49二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 01:08:32
すまない……書き手剣盾未プレイ勢だからマサル編はムズいかも……。
俺引き続きSV書くから誰か剣盾挑戦しない? - 50二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 08:28:15
それはもう別スレ立てた方が良いのでは
- 51二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 11:44:24
今のところ流れとしてはハルボタ成分強めになる感じかな
- 52二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 19:01:49
ハルトがモテる話なら別に特定の相手じゃなくても良いんじゃ?
いやどっちでも良いんだが、一人相手だとモテるとは言わないんじゃないかって - 53二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:55:25
ごめん
ハルボタうんぬんはただの感想であってこうあってほしいとかの意見とかじゃないんだ…
とりあえず気が向いた人が書き込むような感じみたいだからどう話が広がっていくか楽しみにしてる - 54二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:17:21
大丈夫やで。中途半端なとこで区切った俺も良くなかったかもしれん。現段階だとハルボタっぽいけど今後色んな女の子出す予定や
- 55二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:47:44
楽しみにしてる
- 56二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 02:23:47
ボタンのパンツの写真の次はネモの胸……
なんか変だよこれ……
「よくわかんねえけど…良いことがあったならよかったんじゃねえか?」
「そうなのかなぁ……」
「昨日見た変な集団のおかげだったりしてな」
「昨日の集団……あ!」
もしかしてあのお面の人達のせい!?
ってそんなわけないか。流石に考えすぎだよね。
「じゃあ俺は家庭科室よってくからまた後でな」
「あ、うん」
ペパーと別れ、1人で教室に向かう - 57二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 02:29:49
そこでコツコツとヒールの音が聞こえ、前を向くとミモザ先生がいた。挨拶しようと思って駆け寄ると
「きゃっ!」フワッ
突風が空いていた窓から入り込み、ミモザ先生のスカートをめくる。真後ろにいた僕は当然目の当たりにしてしまったわけで……
「うわー、もうサイアクー……ってハルト!?//あんたいたの!?//」
「す、すみません!//わざとじゃないんです!//」
「はぁ……あんたはバカ正直ねー……。見てませんって一言言えばよかったのに」
「あっ//」
「ま、見られたのがハルトならいいわよ…ほら、早く教室行きな」
「は、はい!」
「ただし」 - 58二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 02:30:00
「は、はい……」
「あとで保健室来なさい」
「わかりました……」
「そんな身構えなくていいわよ。怒りゃしないから」
「は、はい……」
「女の子のパンツ見たんだから、ちょっとは責任とんなさいよ♡」
「?」
よくわからないけど……なにかさせられるんだろうか…… - 59二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 13:26:54
午前中に普通に授業を受け、ご飯を食べに行こうと廊下を歩いていたら。
「あれ?ルチャブル!」
ルチャブルは僕の方をちらっと見るとどこかに走り去っていく。
「あっ!待って!」
誰かのポケモンだとしたら保護してあげないとって思ってルチャブルを追いかけて、ルチャブルが入っていったドアを開けると
「む?転入生!?」
「へ、うわっ!?ごめんなさい!!//」
着替え中のキハダ先生に会ってしまった。パンツは履いてたけどおっぱい見ちゃった……!//
「こ、コラ!//入る時はノックしろ!//」
「すみませんすみません!//ていうかここ空き教室ですよ!」
「更衣室が混んでたからここでサッと着替えてしまおうとおもったんだが……」 - 60二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 13:30:14
「と、とにかくすぐでていきますからっ!//」
「ん、少し待ってくれ!」
「な、なんでしょう……//」
後ろを向いたままキハダ先生に尋ねる。
「汗ふきシートで身体を拭きたいんだが、背中に手が届かなくてな。拭いてくれないか?」
「で、でで出来ませんよ!?//」
「そ、そうか……私のごつい身体は嫌か……」
「いや、そういう訳では……というか魅力的すぎて見られないというか……」
「っ!それなら問題ないな!」 - 61二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 13:33:52
「ダメですって!//」
「しかし、転入生はルチャブルを届けてくれたんだろう?」
「えっと……まあ……」
「ならそのご褒美だ。好きに触っていいぞ!」
「しません!//」
「とにかく拭いてくれると助かるんだが……」
「わ、分かりました……//絶対こっち向いちゃダメですよ…?」
「うむ」
僕はキハダ先生から汗ふきシートを受け取り、薄目で見つつ背中を丁寧に拭く。キハダ先生は自分をごつい身体と言っていたけど、肌はスベスベだし身体も硬すぎず柔らかすぎずいい弾力を保っている。
ドキドキしながら汗を拭き取る。
「お、終わりました……//」
「うむ、感謝するぞ!」
「だから振り向いちゃダメぇーー!!//」
またしても僕はキハダ先生のおっぱいを見てしまった - 62二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 15:31:29
まずは手始めにアカデミー全体がハルトに堕ちるのか…
- 63二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 00:22:48
ふむふむ、なるほど
- 64二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 08:19:57
保守
- 65二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 15:30:11
そのうちブルベリも出てくんのかな?
- 66二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 21:03:51
- 67二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 21:07:04
具体的な名前や事象は伏せてペパーに説明しました。
「ほぉ……女子とハプニングねぇ……」
「そうなんだよ……おかげで心臓バクバクだし……//そんなことになってるのになぜか女性は誰も怒らないし…」
(いや怒らないのはハルトだからじゃ……)
「とにかく絶対変だよ!昨日のあれのせいだ!」
「でもよぉ……消えちまったもんは調べようもねえし……」
「そういうのに詳しそうな人……レホール先生なら知ってるかも!」
「レホール先生か……。俺あの人ちょっと苦手だな……」
「僕も苦手だけど……レホール先生に賭けるしかない」
「まあそういうことなら俺も付き合うぜ!」
「ありがとう!よし、行ってみよう!」 - 68二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 00:40:37
進撃のレホールの出番か…
- 69二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 11:12:07
2人でレホール先生を探し、学校を巡る
「おや、ペパーさんにハルトさん」
「あ、校長先生。こんにちは」
「こんちわっす」
「はい、こんにちは。ペパーさん、今お時間大丈夫ですか?単位についてお話が」
「え!あー……いや、今は……」
「大丈夫、行ってきなよペパー」
「そ、そうか?なんか悪いな…」
「ううん、いいよ。ちゃんと卒業できるように頑張ってね!」
「お、おう……じゃあ、ちょっと行ってくるな」
「うん!」
さて、ペパーが一緒に行けないとなると……またハプニングが起きないとも限らないし、また今度でいいか……
「む?ハルトか」
ビクッと身体を震わせ、振り返ると… - 70二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 11:12:25
このレスは削除されています
- 71二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 16:04:16
「ちょうどいいところで会った。貴様に付き合ってもらいたいことがあってな」
やっぱりレホール先生か……。
「む?なんだその顔は?」
「あ、いや……」
女性とハプニングなんてこのタイミングでは言いづらい……。
「ほーう、貴様何か隠してるな?」
「(ギクッ)な、何も隠してません……」
「隠されると余計に気になるな。答えないと言うなら貴様の身体に聞いてみるとしよう。せいっ!」
「わぷっ!?」
僕はレホール先生にヘッドロックされてしまう。正直痛くは無いけどこれ……
「どうだ?貴様のような思春期の小僧はこっちのほうが嬉しいだろう?ほれほれ何を隠してるか答えてみろ」
やっぱりおっぱい押し付けてきてる!//この人やってること痴女だよ……!//
「わかりました答えます!//答えますから離してください!//」
「む……答えるからもっとしてくれと言わせるはずだったんだが……まあいい、私の部屋に来い」 - 72二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 17:40:14
痴女というよりまぁ、パルデアが生み出してしまった怪物だな
- 73二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 22:21:12
保守