- 12次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 03:54:33
「あなたがシャーレの先生ですか?初めまして。私、元ヴァルキューレ公安局の緋村ユミと申します」
初スレです。ブルアカやってて(にわか)ヴァルキューレの生徒って少ないよなぁと思ったので、オリキャラをなんというか…考えてみました。名前と設定から… 緋村ユミ ヴァルキューレ警察学校3年生
年齢17歳 誕生日4月3日 身長166cm 趣味愛銃弄り 運動 ヴァルキューレ警察学校の公安局に所属していた生徒。彼女が事件解決に赴くと必ず建物や住民に被害が及ぶほどの暴れっぷりを見せるがその日頃の行いにより矯正局送りになるも連邦生徒会長失踪から後々起こる事件の影響により脱獄し、お金を稼ぐ仕事を探している。
ちなみに戦闘力はヒナホシノの次ぐらいです。 - 22次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 03:55:17
タイトルに「生」つけるの忘れた……
- 3二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 03:55:35
つっよ
- 4二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 03:59:02
8人目の囚人か……
- 5二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:00:57
他のヴァルキューレとか七囚人との関係性はどんな感じだろう
- 62次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 04:02:28
没にしたけど、カンナみたいに異名をつけようとして「暴力の女王」にしようとしたけど、それだとなんか違うと思って考えてます。なんかい良いのあったらください。
- 72次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 04:08:29
書き忘れ→矯正局送りになってるけど、まだ入れられていなくて数日に入れられるはずだったけど、急にカヤが延期にさせた後に本編での事件が起こっていつのまにか存在が忘れられてその隙に脱獄した。ので、七囚人とは全く関係ないです
- 8二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:08:32
暴龍とか
- 9二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:15:06
狂犬と並ぶようなのだとあえて鬼を入れるか
- 10二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:17:24
犬と並ぶなら猫なのでは?
- 112次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 04:20:50
カンナとは友人で、コノカはたまに一緒に筋トレをしたり、フブキとキリノは面識がない。
- 12二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:23:12
投獄されて身体鈍った状態でその強さなら調子取り戻したらもっと強くなりそうだな
- 13二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:25:35
- 14二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:27:51
桃太郎イメージだったんだけど同じ仲間の猿雉よりかは鬼かなって
- 15二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 04:30:10
カンナ達が知らないだけで暴れてる裏で助けられてた人が何人もいそう
- 162次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 05:47:27
矯正局になった大体の理由
ユミ「あ、カンナ〜これ報告書ね。後、また建物壊れちゃった☆」
カンナ「そうか……」ピキッ
その後…
カヤ「緋村ユミ…彼女を矯正局に入れなさい」
これ - 17二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 11:55:30
あげ
- 18二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 15:35:39
カヤとも関わりあるんだな
- 19二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 15:46:29
カヤがまとも側で草
- 20二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 15:54:38
先生と知り合ったきっかけはなんだろう
時間解決してたらたまたまとかかな - 21二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:14:59
誕生日4月でその年齢だと留年してる……?
- 22妄想好き男24/08/16(金) 16:25:00
カヤ(彼女を矯正局送りということにして、私の護衛にでもしますかね…)
- 232次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 16:31:04
カヤ(彼女を矯正局送りということにして私の手中に収めればこの後のことが楽になりそうですね)
- 24二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:32:05
- 25二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:36:07
まあ確実に叛乱起こされる奴
- 262次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 16:40:27
これ誕生日全然違った。10月でした、すみません
- 27二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:44:51
ええんやで
- 28二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:47:41
まあなら普通の3年生か
- 292次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 16:56:10
それは突然のことだった。いつものように仕事を終わらせて報告書を書いて友人で上司でもあるカンナに提出して数時間にカンナと同じ公安局の生徒を連れてきた。
ユミ「……どうしたの?」
カンナの顔を見ると彼女の顔は容疑者を執拗に追跡する時と同じ顔をしていることに気がついた。そして私のこれからの生活も…
カンナ「防衛局長から通達が来た。緋村ユミ、お前を逮捕する。罪状は言わなくてもいいだろう?」
彼女の言う通り、罪状は身に染みるほど分かっている。容疑者に対しての過失傷害、容疑者確保に対する確保での影響による建築物破壊…これは3年間で私が犯した罪。今まで捕まらなかったのは今矯正局に投獄されてる慈愛の怪盗や伝説のスケバン栗浜アケミ…この凶悪犯を逮捕したことが関与している。その他の凶悪犯の逮捕に貢献した実績があるからこその今までだった。だけどそろそろ連邦生徒会も防衛局長も目を瞑る事ができなくなったんだ。そして私がいることによって安全を守るヴァルキューレの誇りにも傷がつくと感じんだろう。
ユミ「分かった…当然ね。今までありがとうねカンナ」
ならいっそのこと、私は日の当たらない牢獄にいた方が良い。その方が無意味な被害が無くなるならそれで…… - 30二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 16:58:52
辛い……
- 31二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 17:38:16
幸せになって
- 322次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 22:53:28
___一体、何日、何週間、何ヶ月ぐらいだったのだろうか。矯正局送りは決まっているはずなのに未だにヴァルキューレの誰も来なさそうな独房に入れられ続けて正直もう苦しい。それに最近の看守の様子が変だ。時々、何故か警戒心がバカ高い日もあれば、どこか精神的に参ってるような様子の日がある。今もそうだ。今日は何故か看守の姿が1人として見当たらない。間違いない、外で何か大きな事件が起きている。私も今すぐ行きたい気持ちだけど……
ユミ「もう、そんな資格ないよね?カンナ」
私は囚人だ。ヴァルキューレの公安局員でもなければ、生徒でもない。ただの罪を犯した犯罪者。そんな私が行ったところで何か変わるかもしれないけど、そのような虫の良い話なんかあるわけがない。しょうがなく、固い床に寝そべり寝ることにした。最近は寝ることがばかり、だけど仕事のせいで大体寝てなかったから良い時間でもある。そうして私は意識を投げ捨て、眠りについた。
数時間後
カチャン!
すっかり眠りについていた私は外で何かの音で目を覚ました。
ユミ「…?」
独房の格子の隙間から外を見回すが、看守はさっきと同じような風景で看守もいなかった。…が、ある異変に気がついた。
ユミ「あれ、開いてる…」
よく見ると独房の扉が少しだけ開いていた。
鍵の掛け忘れだと思ったがそんなことがあればヴァルキューレは今頃笑い者になってるはず、それに鍵はカンナが直々に施錠していたから彼女に至ってそんなミスは絶対にない。
ユミ「……よし」
何を思ったのか、私は独房の外に出ることにした。出たと同時に看守が戻ってくれば今すぐにでも矯正局送りになるだろう。そもそも矯正局送りになってるからどっちみち変わらないけど。それはそれとして外に出てみたがとくに何も変わりない…が、床を見ると誰かの血痕がついていた。状態からして先程ついたのだろう。そして、押収されていた私の愛銃。一体何故?すこの状況からして数分考えて出した考察はこうだった。
ユミ「誰かが意図的に私を解放した?」
だとしても誰か何の目的で解放した?カンナか、コノカか、他の局員か、それともどこぞの馬の骨か。罠かもしれないけど、一応私の銃を拾った。何もないから罠ではない。良く見たらマガジンが数個置いてあった、これも押収されてたものだ。 - 332次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 22:54:23
私「一体…何が起きているの?」
不気味に思いながらも血痕を辿ることにした。血痕を辿っていると、人影が見えた。
看守だと思って物陰に隠れ、こっそり見た私は目を見開いた。
ユミ「カイザー?」
ヴァルキューレの敷地内に武装したカイザーグループの人物がいたのだ。どういうこと?思わぬ事に驚愕した私は冷静に状況を把握することにした。血痕を残した者は恐らくヴァルキューレの誰かのもの、その者を負傷させたのはカイザーグループ、この場所はカイザーグループにより占拠されているかもしれない。じゃあ解放した生徒は私を逃すために?だとして、その生徒はどこに行ってしまった?……いや、そんなことは考えないようにしよう。今はこの建物内にカイザーグループを追い出そう。追い出した後は私を解放した人を探しに行こう。 - 342次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 22:54:51
ユミ「やる事は決まった…後はやるだけ!」
そう言って物陰から飛び出した私は目の前の奴の頭を撃ち抜く。私の銃は改造して威力をかち上げてあるから簡単に頭なんて貫通する。
「おい!どうした!?」
銃声に気がついて次々と階段から上がってくるカイザーの奴ら。そして私の姿を見るなり、少し後退して一斉に銃を構える。
「は、緋村ユミ?!何故ここに!?」
もう自分らしかここにいないと思ってたのか、随分と狼狽していて思わず笑みが溢れてしまった。
ユミ「あーそっちの情報だと私は矯正局の方に送られてると思ってたね。忘れてたわ」
「そ、そうだ!そのはず…なのに何故!?」
ユミ「こっちも知らないわよ。すぐに送られると思ったら独房に入れられて、お陰で日の光は当たらないわ、肌寒いわ、ベッドはないわ、飯もなんか不味いし最悪だったのよ。あの犬っころは私をなんだと思ってるのかしらねぇ?」
「な、何のs…」
ユミ「よぉーするに!独房での生活は劣悪だったってことよ!!!!後、ここにヴァルキューレの生徒が1人いるはずなのだけど…どこにいるのかしら?」
「は?何を…」
ユミ「しかもその子は怪我して血を流してるの!やったのはあんた達だよね? ジャキ
仲間を傷つけるクソ共は許さない___
覚悟してよ?私は狂犬より甘くないから」 - 352次創作が大好きすぎる男24/08/16(金) 22:55:09
力尽きました…
- 36二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 03:09:57
保守
- 37二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 12:41:51
良いSSを見た