- 1二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 20:46:02
まずキン肉族三大奥義の内2つが2つの形に分かれていることを考えるとインフェルノも判明していないだけで2つの形に分かれていることが予想できるという考察を見かけることがあるが、実はこれは間違っていると思う
インフェルノも既に作中で2つの形に分かれている事がわかる描写があるのだ
これに関しては後述するので、先に他の2つの奥義についてだ
マッスルスパークは勿論、マッスルリベンジャーもオメガマン・アリステラ以外には技の解除をされていない強力なフェイバリットだ(そのアリステラもオメガハンドがなければ解除できなかった可能性はある)
に、対してマッスルインフェルノはキン肉マンに破られテントウムシに破られ、改良した真インフェルノもテントウムシをKOはできなかった(そもそもマッスルインフェルノ自体ツープラトン以外でKOできた試しがないが)
これは何故かというのを考えてみた
単純なマッスルインフェルノの威力不足である
というのも他の2つの奥義は相手の身体を極めてから頭部or身体を地面に叩きつけるというダメージを2回与える2段構造になっているからである
話は変わるがここでマッスルスパークとなった原点であるアロガントスパークを思い出してみよう
これである
最初のホールドの時点でまず相手の両肩を完全に破壊しているのだ
つまり何が言いたいのかというと、原典となった三大奥義は『まず第1段階で相手を破壊し、第2段階で完全にとどめを刺す構造になっているのではないか』ということだ
- 2二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 20:46:35
話を戻して、最初に言った『インフェルノの2つに分かれてる技』についてだ
自分の考えはこうだ
マッスルインフェルノは使用者が最初に超高速でリングを駆け巡って4人に増殖した上でその4人による連携攻撃で空中に蹴り上げてあのサーフィン状態に持ち込む、というわかりづらいがちゃんと2段構造にはなっているのだ
これを踏まえて考察としてあげた『第1段階で相手を破壊して第2段階でとどめ』に当てはめた上で、自分の考える完成版マッスルインフェルノはこれだ
『増えた4人で蹴り上げる際に相手の背中か腹部と四肢の一部を破壊する(これでキン肉マンが使っていたインフェルノ破りを使えなくする)』
『蹴り上げた後はそして皆さんご存じのあのインフェルノの形にもっていってとどめを刺す』といったものだ
第1段階でボディに大ダメージを受けさせ更にインフェルノの対抗策を封じ、とどめに頭部を叩きつければ相手をダウンさせるダメージとしても申し分がない
文字数がオーバーしたため2つのレスに分けて長々と分かりづらい文章で書いたが以上が自分の考える完成版マッスルインフェルノとその理由でした - 3二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 20:47:15
うんうん……つまり、分裂する超人じゃないと使えない技というわけか
- 4二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:07:49
めっちゃ早く動ければ問題ないぞ!
- 5二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:07:50
シルバーマンなら蹴り上げで相手の四肢と腹部を破壊できるだろうから
ゼブラのフィジカル不足…ってこと!? - 6二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:18:31
この理屈だとリベンジャーも本来は相手を打ち上げてる時点でもっと破壊するべきなのか?
- 7二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:26:55
実際威力はどうあれリベンジャーとスパークが一線を画するのは技を前振りに使う点だしなということはただの錯乱行為では前振りにならないのは明確だよな
- 8二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 21:35:51
- 9二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 22:09:05
リベンジャーでかちあげて、スパーク天で粉々に粉砕後、インフェルノでトドメ