【独自考察·SS】ミレニアムレポート:ユスティナ礼装に関する考察

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:46:28

    アリウス分派……異教徒に対する苛烈なまでの弾圧を持ってトリニティに血の時代と鉄の秩序を築いた者達…。

    シスターフッドの前身……畏るべきユスティナ聖徒会…。

    その苛烈な性質は、身に纏うコスチュームにも表れ……プッフフッ…すまんっ、ククッ…。

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:47:38

    あー、ゴホンッ!……………エデン条約の件が落ち着きを見せた後、シスターサクラコの……プッ、許可を得て礼装を解析してみた所、様々なことが分かった。

    素材は既に製法の失われた防弾防刃対衝撃加工、ウィンプルも同じ素材で出来ていた。

    非常に柔軟な特殊ラバーのおかげで、体形を気にせず誰でも着ることができるようだ。

    一週回って潔い程の露出度は、動きを阻害しない為にワザとそうしたのだろう。

    総じて、頭や体の急所となる所だけをガッチリとガードすることに特化したデザインのようだ。

    我々の耐久力ならば、多少銃撃されようとも動けない程の痛痒でないことは先刻ご承知の通りだろう。

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:49:55

    ならばなぜバルバラのみ全身を覆い尽くすようなデザインなのかは………残念なことに資料が見つからず、根拠の無い推察でしか推し量ることができない。

    考えられるのは、何らかの病を抱えていたか、途轍もない力を抑え込む為の拘束具でもあったかだろう。

    私としては後者の説を推したい。

    それならば、あのベルトのような装飾にも、化け物じみた巨大な銃器を軽々と扱えることにも納得がいくからだ。

    こういった極端なデザインからも、ユスティナがどういう気質の組織だったかが伺えるだろう。

    タイムマシンが作れたならば、人格を持たぬミメシスなどでなく、コレを着た当時のユスティナ信徒にインタビューしてみたいものだ。

    つまりだ、量産体制が確立すれば、キヴォトスの服飾業界に革命が起きる!

    このハイレグは、そんなレベルのオーパーツであることが、我々ミレニアムの解析によって判明したのだ!

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 10:52:16

    ↑みたいな感じだったんじゃね?と言う考察。
    長文失礼しました。

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 11:12:22

    これでペーパー書け

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 11:17:40

    よしそれをサクラコ様に提出しよう

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 11:45:09

    >>6

    と言う訳で、どうでしょうサクラコ様

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