- 1二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:35:29
- 2二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:37:15
生前名を聞いたことがあるじゃないかな
董卓たちに直接謁見する気があったとは思えない - 3二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:37:34
俺らだって同じ時代にいた訳じゃないけど「ただの農民から天下人までやりあがったらしいよ」って言われたら「それなんて豊臣秀吉?」ってなるだろ
- 4二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:44:02
徐福って始皇帝の時代の人だから三国時代よりかなり前の人じゃないっけ?
- 5二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:53:01
秦から三国時代までで400年くらい経過しとるからな
- 6二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 15:59:45
まぁ徐福が名前挙げるなら先秦の人物名挙げたほうがいいが、知名度でプレイヤーには伝わらないと思ったか、書く側がそこまで意識してないかどっちか
- 7二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:02:05
徐福が知ってる人物、fgoだと虞美人、始皇帝、荊軻、太公望くらいのはずやからな
- 8二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:05:42
詩経や尚書から引用して返したらキャラ的にはそれっぽくなるし、中国史好きは盛り上がるけどfgoプレイヤーには伝わらないんじゃないか
- 9二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:15:53
- 10二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:26:54
メタ読みになっちゃうけど
もっと中華鯖出せと要望が来ているが実装予定は特に無いから中華系偉人の名前をキャラに言わせることでお茶を濁している
ってのも有り得なくはないかな
桃園ブラザーズも名前だけ出しました感あったし - 11二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:36:24
- 12二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:36:38
書いてるほうがあんま先秦詳しくない可能性…といっても史記や春秋左氏伝、書経とか史料が豊富すぎる時代だからなぁ。そこ読まずにつくるのはありえんし。
- 13二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 16:59:17
それこそなぎこさんがセリヌンティウスの名前出しとるからな
- 14二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 17:12:39
Fgoでも徐福が異形の血混じりの超長命種とかないよね?マテでも特に書かれてないし
- 15二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 17:25:33
例えば「酒池肉林」で有名な殷の暴君・紂王についても「酒池肉林」って言葉が出てくるのは前漢・武帝の時代の『史記』
秦以前の暴君達を例え話に出すとしても「徐福ちゃんの生きていた戦国時代~秦以前の書物で暴君達がどう描かれていたか」なんてもはや学問の領域だから
無難に座からの情報ってことにして日本人のマスターにも比較的伝わりやすい暴君の例えを出したんじゃない? - 16二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 17:28:23
生前は董卓の数百年前だよォ!?
- 17二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 17:35:18
三国志の名前出すキャラなら張角でもいいんだけど
割と早めに死んでるから生前知識はあまりないんだよな
というわけで、盛り上がる時代を共にしたキャラがその役割につくべきですな、ヒンヒン - 18二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 18:16:38
紂王自体は戦国時代以前成立のやつにも出てなかったっけ
- 19二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 18:34:58
>>15で言いたかったのは紂王の評価を論じたいんじゃなくて、秦以前の書物において人物評がどのように行われ、かつそれがどれほど一般化していたかということ
つまり、
・徐福ちゃんの生前の知識を当てにするならばライターにも秦以前の書物の知識が求められる
・そこで典型的な暴君の例を探し出そうとすると日本語訳書が少ない書籍にあたる必要も出てくる
・それはもはや学問の領域(軽く見積もっても歴史小説家並みの作業)
・なので、日本人に一般的に悪評が広まっている例(今回の董卓ならば8世紀の『藤氏家伝』の時点で暴君の例として挙げられている)を
・サーヴァントが持っている現代知識として出したのではないか
ということ
要は>>1の②のパターンでこのセリフを出しているんじゃないかなということ
- 20二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 19:04:58
道術使いが高じて仙人の域に、みたいな可能性はありそうと思ったけど特別会話で太公望に仙境に興味ないか訊かれて断ってたから違うっぽい?
ただ神農はともかく日本の鍛冶神からも力を借りてアルエゴで現界してるあたりまだなんか隠し球ありそうな気はする
- 21二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 19:07:52
ライターさんも四書五経くらいはさらってますが?みたいな人が多いわけでもないのだろう
- 22二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:46:50
徐庶の改名前が徐福だからなんか混ざってる説
- 23二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:51:45
実際デブで名前上げられそうなのって徐福より前の時代だと誰になるんだ?
- 24二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:53:23
でもまあ俺らも生きた時代より2000年以上先に復活したら、自分が死んだあとの日本どうなったかなっていつかは絶対調べると思うから、徐福もカルデアのデータベースで調べたんじゃない?
- 25二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 20:56:17
流れと関係ないけどあのデブ弓を両利きで撃てるくらい高性能なデブだぞ
董卓ファンとしてそこは譲れないからよろしく - 26二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:19:57
- 27二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:29:03
まぁ正直、一部の歴史家しか知らないような名前出されるよりなんとなく知っている感じの名前を出してくれた方が読者的にも助かるしね
- 28二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:30:18
これやな 本当に学がある人間は相手にわかるように話す
- 29二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:45:53
- 30二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:48:48
- 31二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:50:35
カルデアだと孔明とか司馬懿とそれなりに仲良いみたいだしな
- 32二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:52:12
- 33二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:52:47
- 34二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:53:57
董卓に気前がいい印象あるか?いや若い頃はそう言った側面を出してる時あるけど
物理的な意味じゃねえの? - 35二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:55:24
多分董卓は三国志演義にて最期の表記が
『臍にろうそくの芯をぶっ刺して火をつけたら油垂れ流して数日間燃えた』(意訳)ってあるんで、そこからの太っ腹→董卓の腹ぐらい太いんじゃねえのって連想。
あと座の知識ってのもあるんじゃないかな。 - 36二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:55:33
とはいえBBの気前の良さについてのセリフだから比喩的な意味の「太っ腹」と見るのが自然ではある
- 37二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:55:40
- 38二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 21:56:45
董卓は政権を掌握するまでは部下に気前のいいことをしていたとは言われてる
政権掌握後は栄華の限りを尽くしたと有名
まあこのどちらかだろうけど前者はちょっとマイナーだから後者だろう - 39二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:00:18
- 40二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:02:14
- 41二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:03:44
日本に渡った中国の偉人ってことで、座から情報を得るときに日本で有名な中国のお話とかその辺の知識を獲得しがちなのかもしれん
- 42二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:04:43
- 43二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:05:53
- 44二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:07:12
- 45二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:11:45
いや、キングダム抜きに斉が一番何やってんだこの人と思ったから例に挙げたんだけど……
- 46二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:11:55
まあ日和見で秦の謀略に踊らされまくった挙げ句侵攻されて滅ぼされたから、有能とは言い難い…
- 47二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:12:29
- 48二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:15:00
自己レス。英雄記だった。
「董卓が死んだ日はとても暑く、屍から脂が垂れ流しになっていた。試しに夜営の兵が臍に灯心をさして火をつけたら(以下略)」という内容。
英雄記自体は軍閥のあれこれを書いた史記の分類ね。
- 49二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:24:14
- 50二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:25:50
- 51二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:38:49
- 52二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:41:49
魏文候のときのドリームチーム感は異常
- 53二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:46:11
- 54二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:50:30
そんな小馬鹿にしたような態度し始めるから馬鹿にされんだよ…
- 55二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:55:11
- 56二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 22:57:39
三国志の鯖出す前ふりだと思ってる
- 57二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:02:29
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:04:00
- 59二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:18:09
三国時代の人間相手にしてるとかならまぁわかるんだけどね。
- 60二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:26:45
呂布への赤兎馬与えて寝返りのとこから例えてんのかなと思ったけど赤兎馬交えるなら曹操から関羽の時のほうがそれっぽい気もするな
- 61二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 23:32:22
仮道伐虢引用して警戒するとかだといかにも戦国時代の人間っぽい雰囲気はでるかもね
まぁあくまで三國志くらいしかプレイヤーは知らんやろの精神だと思うが - 62二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:28:16
- 63二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 19:55:26
- 64二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:03:53
- 65二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:08:08
こういうこと聞くにつけ日本人が創作と歴史区別できてるなんて幻想だよなーと思う
特に外国史 - 66二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:49:01
なんもかんも似たような国名が多いのが悪いんよ
呉(周代と春秋と三国と五代十国と明の前身)
周(殷と秦の間、南北朝、ふーやーちゃんの治世)
晋(春秋時代の周(西周)から独立した方と曹魏から簒奪した方と後唐前後に存在した方)
- 67二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:50:18
先秦を積極的に取り上げてる作家ってそれこそ宮城谷氏くらいになっちゃうからな。
いやまぁ宮城谷氏自体は大作家っていってもそんなに間違いではないとは思うけれども - 68二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:04:59
司馬遼センセががっつり秦末から楚漢戦争までの「項羽と劉邦」書いてるけど、それで満足しちゃったのか中国関係それ一つなんだよなあ…
それだけで以降の中国戦国期の創作に影響与えまくってるのは流石としか言い様がないが - 69二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:07:30
海音寺潮五郎とかあのへんは中国モノかいてたと思う。
というか基本的に昔に遡るほどおおくなるわね
明治大正の文豪は中国古典が題材とかちょくちょく書いてるし - 70二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:08:33
達人伝も全然知名度無いしね…
敗北が確定してる側に立つ歴史漫画は早すぎたというのか(逃げ若を見つつ) - 71二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:10:40
横光も史記かいてるんだけど、三国志ほどは膾炙しなかったな。
鄭問の東周英雄伝とかめちゃめちゃ傑作だけどあまり有名ではないかもね。 - 72二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:12:33
- 73二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:12:43
孔子の弟子の顔回の話とか、周公旦の話とかで小説書き上げてた酒見賢一先生が亡くなったのも寂しい…
- 74二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:14:43
- 75二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:24:02
- 76二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:27:59
てっきり徐庶の要素が入ってるのかと
- 77二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:34:21
そういや同姓同名だったか(庶に改名したのは歳食ってからで元の名は福)
- 78二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:36:43
- 79二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 21:40:41
④英霊の座で知り合いになったから知ってる
- 80二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 00:23:22
Fate時空はリアルとは違うから厳密な歴史考察には基づかなくてよいと思う反面
歴史のキャラをモデルにしてるんだからきちんとやってくれという思いもある - 81二次元好きの匿名さん24/08/20(火) 02:27:44
スレ違いで申し訳ないけど、型月的に紂王を実装するとしたらどう扱われるかは気になる
妲己に惑わされた愚王でも納得できるし、帝という概念を纏った最後の王ということで、色々盛りまくっても納得できるが…