- 1二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:20:35
- 2二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:21:52
プレ先今すぐシロコをあの世から追い返せ
- 3二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:23:17
川は三途の川かな...
- 4二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:30:56
- 5二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:30:58
- 6二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:32:26
そういえば追い剥ぎ婆さんいたね……
- 7二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:33:41
プレ先嘘だよな?
- 8二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:36:23
アヌビスなのに日本の三途の川は草にもほどがある
- 9二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:37:38
キヴォトスなんていろいろあるからね
- 10二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:42:01
- 11二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:50:18
- 12二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:59:40
サンキュー追い剥ぎ婆
- 13二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 09:59:43
- 14二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:04:27
- 15二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:05:09
- 16二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:06:43
wikiで調べた感じ冥界の役人的な人らしいね婆さん
服剥ぐのも仕事の一環みたい - 17二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:07:24
ホラーではあるがプレ先があの世に行ってまで生徒の為に存在してるのはいい話ではあるが本当に先生はなんの神秘も崇高も持ってない普通の人なんです?と疑問が出てくるのがまた
- 18二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:07:54
- 19二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 10:09:17
みんなも考えたホラーを書き込んでね
- 20二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:08:57
- 21二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:32:18
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:35:57
- 23二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:43:21
私がいつものように徹夜で仕事をしていると、誰かの気配を察知した。後ろを振り向くと、そこにはいつの間にか少女がひとりぽつんと佇んでた。…この子は一体誰だろう?少なくとも私が知っている生徒ではない。
"こんばんは。私に何か用かな?"
………
無反応であった。この子はただ真顔で表情ひとつ変えることなく私を見つめている。
"えーっと…もし何か困っていることがあったら私に言ってね"
「…て」
"?"
「ついてきて。ワタシすごく困ってるの。」
そういうと少女は走ってシャーレのオフィスから出て行った。何をして欲しいのだろうか。気づいたら私は少女の方に向かって走り出していた。
アロナ&プラナ(先生は一体、誰と話をされてるのでしょうか…) - 24二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:45:40
私は走って少女を追いかける。しばらく追いかけていると、廃ビルの中に入って行くのが見えた。
"!?そこは入っちゃダメだよ!"
そこの廃ビルは老朽化が進み、いつ崩れてもおかしくないビルだ。そんな危ない所に行って何をするつもりなんだろう。それに、そもそも私に対して何をして欲しいのだろうか。この少女に対し様々な疑問が湧くが、もしこの子の為にできることがあるのならば、それは私の本望だ。だからこそ、何か困り事があるのであれば力になりたい。そう思った。 - 25二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:49:33
少女を追いかけていると、少女はぴたっと止まり、わたしのほうを振り向く。
"やっと追いついた!はあ、はあ、はあ…それで、困っていることっていうのは何かな。…あ、思い出した!ここは老朽化が進んだビルで、凄くキケ「フフフ」"
少女が笑った。さっきまで何ひとつ変えなかった少女が初めて笑った。
「ふふふははははヒヒヒヒヒヒ。
こ れ で ず っ と い っ し ょ」
"…キミは一体、何を"
言いかけた途端、大きな揺れが私を襲う。
ここは老朽化したビルの中だ。倒壊が始まったのだろう。そうして建物の壊れる音と共に、私は意識を失った。 - 26二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:53:19
……せ…せい……お……くだ…い。
どこからか声がする。この声は確か…
「「先生!起きてください!」」
"!? アロナ! プラナ!私を守ってくれたんだね!ありがと…そうだ、あの子は?私の目の前にいたあの子は無事かい?"
アロナ「すいません、先生、さっきから何を言ってるんですか!? 初めから"先生しか"いなかったじゃないですか?」
プラナ「はい、先生が誰かと話しをしたかと思うと突然取り憑かれたかのように走り出したので、私も驚きました。最近は徹夜続きでしたので、疲労が溜まっていたことによるものだと推測します。先生は今すぐにでも休暇を取るべきです。」
アロナ「プラナちゃんの言うとうりですよ!もうほんとに心配したんですから!…グスッ…もう次絶対こんなことしないでください!」
"ごめんねアロナ、プラナ。心配かけて本当にごめん。もうこんなことしないから…」
アロナ「うえーーん!!!」
…あともう少しだったのに…
完 - 27二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 11:58:59
- 28二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 19:57:39
奥さんだったのかw