ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ 第217層

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 19:04:32

    【イマル封印作戦】

    ケルダリスの町にて若い女性だけが「何者かが侵入してきて朝まで密着される」という同じ悪夢を見る事態が発生。
    調査の末、それは古代に土地の神ヴァルガングムによって封印されたイマルという怪物だったことが判明した。
    『稀血の魔女』リノは仲間の力を借りてイマルを封印するべく動き出す……

  • 2稀血と目玉24/08/19(月) 19:08:31

    本スレ

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5474層|あにまん掲示板囮作戦……少し久しぶり?bbs.animanch.com

    ・用語説明

    【ケルダリス地方】

    最近妙なトラブルが続くセントラリア内の土地。リノたちはここの様子を気にしていた


    【ヴァルガングム】

    ケルダリス地方が平定される前に住んでいた先住民が崇めていた大地の神現在では神殿は打ち捨てられ、忘れ去られている。イマルはかつてヴァルガングムに封印されたらしい


    【イマル】

    悪夢事件の現凶。おぞましい心を持つ老人で、若い女性全てを偽りの母として盗もうとしたと伝説には残る

  • 3騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:11:12

    建て乙です!

  • 424/08/19(月) 19:11:33

    立て乙です!

  • 5アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:12:06

    スレ立てお疲れ様です…!

  • 6稀血の魔女24/08/19(月) 19:13:08

    参加ありがとうございます
    展開的には待ち伏せ→イマル君の言い訳フェイズ→フルボッコのち封印→後の個人ストーリーに続くイベントが入ります
    そのためラストフェイズは一部アクションを都合により無かったことにする場合があります

    そこまではできるだけ反映します。どうにかします

  • 7騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:13:42

    了解しましたー!

  • 8〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:14:09

    立て乙です〜

    >>6

    了解です

  • 9アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:15:09

    >>6

    了解しました!

  • 10亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 19:16:01

    立て乙です!!!

    >>6

    了解しました!!!

  • 11稀血の魔女24/08/19(月) 19:16:37

    「みんな、手伝ってくれてありがとうね!
    イマルについてわかっていることは、寝床に入ってる女性に寄ってくることと武器はすり抜けるけど炎と聖なるものは怖がるってこと、あと逃げ足がめちゃめちゃ速いってこと」

    「今、ケルダリスの人たちは花火大会に夢中。この状態で私がベッドに潜ってたら、イマルは確実に私におびき寄せられると思うんだ」

  • 1224/08/19(月) 19:17:24

    >>11

    「ふむふむ……魔術って効く?」

  • 13騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:17:59

    >>11

    「ふむふむ」

  • 14〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:20:24

    >>11

    「炎を怖がり、逃げ足が速い…」

    「逃げられる前に…《焔矢》で全身を撃ち抜く……それくらいの気概で行きます……」

    【リノさんが囮になる以上、徹底的にしなければなるまいと思っている魔女清掃員】

  • 15アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:21:09

    >>11

    「早い話、リノちゃんが囮に」

    「私達はイマルがリノちゃんを襲う寸前…例えばリノちゃんから合図が来たら助けに入る」

    「それまでは私達は身を潜めて待機する…だよね?」

    【一つ、一つと指を立てていく】


    「それと、護身用に焔の魔力宝石…持っとく…?」

    【万が一を考え身を振りほどく手段は欲しいと思い提案、小さな魔力宝石を見せる】

  • 16稀血の魔女24/08/19(月) 19:23:34

    「この建物は衛兵隊の人が突入訓練に使ってたとかで、犯罪者の隠れ場所を想定した隠し戸があっちこっちにあるの。みんなはそこに隠れていれば大丈夫。

    もちろん、女性ならベッドで囮をするのも手だけど」

    ※パジャマ着たい人用言い訳さん


    「アノマスちゃんか清掃員さんにはイマルをおびき寄せたら、炎で建物の周囲を囲ってほしいんだ。逃げられないようにね

    衛兵隊の人が建物の周りに燃焼誘導用の溝を掘ってくれてるから、そこに炎の壁を作ればイマルはもう逃げられない」


    >>12

    「たぶん効くんじゃないかなって思う。炎を恐れるというのはエネルギー体なら干渉できるってことじゃないかなあ」


    >>15

    >>14

    「うん、それで大丈夫!

    ヴァイルがいないからみんながいてくれると心強いよ」

    【作戦上聖属性をぶんぶん振り回すのでヴァイルは離れたところで待っている】

  • 17騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:28:52

    >>16

    「そんじゃ俺はすぐ行動できるようにたってるな」

    【取り出したハデスの隠れ兜を被るとそこにいるはずなのに何もいないように感じる】

  • 18〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:30:05

    >>16

    「えへへ…嬉しいです、リノさん……」

    「…炎の壁……それは一人いれば、充分に作れるものでしょうか?」

    【もし何かトラブルがあっても”取り返しがつく方”な自分が囮になった方が良いかな? と少し悩んでいる魔女清掃員】

  • 19アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:33:23

    >>16>>18

    【魔術展開速度、攻撃速度…どれを見積もっても〈焔華の咲契〉の心強い相棒である彼女の方が上をいっている自覚は十分にしている】


    【攻撃で逃げ足の速い相手を逃さない様にする………出来る自信はある…しかしここは】


    「清掃員さん、周囲の壁の展開は私に任せてあなたはリノちゃんを守ってほしいの」

    【彼女のほうが適任に決まっている】


    「その…あなたの方が詠唱から攻撃速度まで何から何まで私より上だから、お願い。私は私にできる事をやるから……それと」


    「囮になろうと考えているんでしょ?……ここはリノちゃんが一番適任なんだと思う、あなたは……リノちゃんを全力で守って」

    【恐らく、逃げ足が速いと言うのなら警戒心も高いと踏み囮になろうとしている彼女にお願いをした】

  • 20稀血の魔女24/08/19(月) 19:35:18

    >>18>>19

    「私は魔法詳しくないんだけど、二人の腕なら一人でも充分いけそうな気がする。ヴァイルが言うには神話に残るほどの絶対的な弱点ならそんなに火勢がなくても相手にとっては超えられない壁になるだろうって」


    >>17

    「おお……騒々神さんすごい、目を離したらわかんなくなりそう」

  • 2124/08/19(月) 19:35:36

    >>16

    「よし、それなら戦力になれそう!……あ、そうだ!念の為に防御貼っとく?」

    【光属性以外半減、光属性は4分の1削減、物理防御力と魔的防御力の両方が著しく向上、 光属性の攻撃に更に強くなるカチカチ防御である】

  • 22亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 19:36:56

    >>11

    「なるほどのう……名策じゃな!

    まさかの時は飴ちゃん工房どのたちの「不死鳥システム」が効くやもしれん…?」

    【「自分が持つ充電の量に応じて、自動で自分と味方に炎属性のシールドを展開する。味方の回復や支援を行う魔法を、魔力の代わりに充電を消費して行える。充電を消費しない方法で自分の体力が回復した際、充電を得る。」

    装備を示す機竜女王。なお現在の充電はゼロ、回復以外の支援魔法は使えない模様】


    「ちなみに…爪や牙などは効くのかや?」

    【手脚の鋭い爪を引っ込めたり出したり、翼を動かしている】


    >>16

    「了解したぞよ!……妾も囮になろうぞ…!!!」

    【黒鱗もベリっと剥がし、翼と手脚の爪や露出部の蒼い金属部分も引っ込める機竜女王。灰色の皮に目元が覆われた褐色の頭部、同色の素肌が露わになった】

    【霊装を脱いで薄い生地のパジャマになり、見た目は革の仮面を着けた美女である】

  • 23アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:39:11

    >>20

    「なら、薄い魔力でも大丈夫そうだね…」

    「壁を作るのにもいい手があるから…私こそ適任………魔力宝石はほんとに持たなくて大丈夫?」

    【使うと火花を放ちびっくりする程度の威力、サイズも小さいので隠し持つには十分だ】


    「…こうしてみんなで協力するのは不謹慎だけどワクワクしてる私もいる。」

  • 24稀血の魔女24/08/19(月) 19:39:41

    「よし、準備ができたら手元のろうそくを消してね。炎がなくなればイマルが近づいてくるはず」


    【すでに建物のランプは消されている。リノはベッドに潜り込んだ】


    >>21

    「うん、お願い。イマルの戦闘力がわからないから準備はめいっぱいしといたほうがいいと思うんだ」


    >>22

    「剣や弓はすり抜けたってあったから、単純な物理じゃ厳しいな。聖別された武器は通じたらしいからなにかの属性がつけば通じるかも」

  • 25〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:40:26

    >>19

    >>20

    「………了解しました」

    【魔術を行使し、魔刻包帯や焔鳥外装、黒編の焔籠腕や天灯・光訃空───即ち完全武装状態と化す魔女清掃員】


    「あたしも、他の方達と同じように…隠れ戸に隠れておきます……」

    「………アノマスさんっ…頑張ってください、ねっ」

  • 26稀血の魔女24/08/19(月) 19:40:41

    >>23

    「おっと忘れてた、もちろん貰うよ!

    色々隠せるようにこのパジャマにしたからね!」

    【発想が以下略】

  • 2724/08/19(月) 19:42:36

    >>24

    「了解!」

    【そういうと鎚と旗を取り出し】

    「闇属性防御&護光!!」

    【カチカチ防御をリノに付与した】

    「よし、それじゃ隠れとくね!」

    【鎚と旗をしまい、ろうそくを消して隠れた】

  • 28〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:43:35

    >>24

    【コクリと頷いて辺りを照らしていた焔を消し、自身の魔力も凪のように落ち着かせる魔女清掃員】

  • 29騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:43:44

    >>20

    「ふふふ……前の依頼報酬で貰ったやつだ」

  • 30亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 19:43:54

    >>24

    「了解したぞよ!幸いこの姿は色々隠しやすいからのう…!」

    【ベッドに潜り込む機竜女王。ぱきりと生やした腕の鱗の下に聖水を隠すと、ろうそくを消して寝たフリをした】

    【なお、視界にも匹敵するほどの魔力感知で周囲は把握している】

  • 31稀血の魔女24/08/19(月) 19:46:10

    【最後のろうそくが消され、建物は闇に包まれた。
    遠くの広場では花火が夜空を彩っている。賑やかな会場と対照的に、衛兵隊の施設は明かりが全て消えていてひっそりとしている】





    【その静寂を裂いて泣き声が近づいてくる。おぎゃあ、おぎゃあ……】

    【その声は嗄れて低く、あまりにも泣き声の内容と合っていない。赤子の泣き真似をしている老人とでも言おうか。その違和感が嫌悪感を煽る。ずるずると、なにかが廊下を引きずってやって来る音がする】

  • 3224/08/19(月) 19:48:22

    >>31

    (うげぇ……気持ち悪い……)

    【隠れながらも嫌悪感を感じている】

  • 33アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 19:48:47

    >>24>>26

    「砕くだけでも火花は発動する、リノちゃんはちょっと熱いと思うけど……」【ごめんねと謝りながら渡す】

    >>25

    「もちろん…私に任せて?」

    「そっちは頼んだよ、相棒」

    【そう言い空を駆けながら外に出る、久々のエアーズステップの出番だ】

    >>24

    【小粒の魔力宝石を建物周囲に置き終わり、空中に飛び立ってから蝋燭の火を消す】

    >>31

    (……待機、待機…)

    【声が聞こえ嫌な気配を感じ建物を見下ろしている】

  • 34騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:49:27

    >>31

    (こなきみたいだな)

  • 35〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:51:27

    >>33

    「えへへ…はいっ……相棒…アノマスさん」

    【目元だけでも分かるくらいの可愛らしい笑顔で、小さな魔女は答えた】




    >>31

    「………」

    【いつもならまだしも、このような事態に置いて嫌悪感など感じない魔女清掃員。隠れ戸から音をはっきりと確認した】

  • 36亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 19:52:14

    >>31

    (ヒッ…………怖っ……)

    【ぶるぶると小刻みに震えながらもじっと寝たフリを続けている】

  • 37稀血の魔女24/08/19(月) 19:54:00

    【ベッドに潜り込んでいる目標へ、赤い三つ目がじりりと近づいてくる。全身を長い灰色の毛に覆われ、巨人のモップのようなその身体から枯れ木のように細い腕が突き出している】

    『おぎゃあ おぎゃあ』

    【近づくだけでじっとりと空気が重くなる気さえする。被害者は朝まで動けなかったというが、なるほどこれでは金縛りにもなるだろう】

    『おぎゃあ ママアァ……』

    【イマルが細い腕をベッドにかけようとした瞬間――】



    「ぎゃー気持ち悪いもー無理ーっ!!!」
    『ぎえええええ!?』

    【限界を迎えたらしいリノが布団をはねのけ飛び起きて、アノマスから預かった魔力宝石を叩きつけた!
    至近距離で避ける余地もなく火花が炸裂し、イマルの巨体がのけぞる】

    ※ぶん殴ってOKですの

  • 38騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 19:55:16

    >>37

    「イエスロリータノータッチ!!」

    【軍服から神気を纏わせた触手を伸ばして縛り付け引き剥がす!】

  • 3924/08/19(月) 19:57:10

    >>37

    「《firing》!!」

    【腕を払いつつ魔弾を複数個設置し、発射。紫色の魔弾がイマル付近に放たれた】

  • 40〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 19:58:26

    >>37

    《番えるは羽根》

    【「天灯・光訃空」の効果──半径15m以内に火属性の魔術詠唱時間と消費魔力を削減し、威力と効果時間を上昇させる──を発動】

    《射殺すは焔》

    【長杖「焔箒」を握り詠唱及び魔術陣投影】





    《魔弓・焔矢》

    【凡そ一秒。紅蓮の鏃がイマルを捉えた】

  • 41亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 20:00:33

    >>37

    「うおおお悪霊(?)退散!!!」

    【跳ね起きると腕の一部に生やした鱗に聖水とヒモを引っ掛けて引き絞り、パチンコやスリングショットの要領で聖水を複数個撃ち出した!】

  • 42二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:00:38

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  • 43アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:01:21

    >>37

    (リノちゃんの悲鳴、それに私の魔力…)

    【決行だ、魔力を巡らせる】

    《広がり廻れ》──《浄焔》

    【1節だけ短縮した《浄焔》、その威力は建物の周りを囲うように置いた魔力宝石が補う形として】


    【一秒、浄化の焔が魔力宝石を伝い燃え広がる】


    【二秒、悪しき者を捕らえる白き焔が建物を覆う】


    「……大丈夫かな?」

    【逃げる影は出てこない…はずだ】

  • 44二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:02:36

    ※イマルくん喜べ…女の子達にフルボッコにされているじゃないか

  • 4524/08/19(月) 20:04:10

    >>44

    ※そういや全員女子やんけ!

  • 46二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:06:02

    ※他の人達は撃退の一手って感じだけど清掃員さんの殺意が高すぎて面白い

  • 47アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:06:41

    ※女の子達からしばかれる変態の構図…
    ※少しでもかわいそうな赤ちゃんだと思いド変態と聞いた私の闇の心を晴らすには十分な仕打ちだった…

  • 48二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:06:58

    ※むさくるしいおっさんも放り込んでやるべきだったか……!(?)

  • 49稀血の魔女24/08/19(月) 20:08:12

    >>39>>38>>41>>40>>43

    【仰け反ったイマルを数発の魔弾が捉える。更によろけて距離が離れた瞬間、神気の触手が縛り上げて引き剥がす。

    がっちりと動けなくなったイマルをほぼ間髪入れずに《魔弓・焔矢》が貫いた】


    『ぎゃああああ!!!痛い痛い痛いなんでなんでなんぐふう』


    【喚くイマルが急に小さくなって、するりと触手から抜け出――したところに亡国女王の聖水がクリーンヒットしてまた吹き飛ぶ。死に物狂いで窓から這い出ようとしたイマルは目を疑った。目の前に炎の壁が――しかも近寄りさえできない聖なる炎が立ちふさがっている】


    「喋ったぁ!?あんた普通に喋れるんじゃんなんで赤ちゃんごっこみたいな真似してんのさ!!」

    『まて、話せばわかる!仕方なかったのだ!!』

    【ロンスデーから借りた聖なる銀のナイフを握ってじりじり距離を詰めてくるリノにイマルが叫ぶ】


    ※悪いがこっからイマル君には盛大に無様をさらしていただく

  • 5024/08/19(月) 20:10:41

    >>49

    「《Exrystal》《cosmoyuana》」

    【木の棒に紫色の水晶を纏わせ、『コスモユアナ』で魔力を溜め込ませる】

    【これで殴られた後追加スペルを唱えられたら紫色の水晶が炸裂するだろう】

    「で、何が仕方なかったんです?」

  • 51騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 20:10:55

    >>49

    「ほーう?聞くだけ聞いてやろう」

    【背中から生やした八本の職種の先端全てに光輪を作り出し自分は2枚刃のチェーンソーを片手に】

  • 52アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:11:55

    >>49

    「……?」【嫌な気配が小さくなった…と思いながら白焔に包まれた建物を見守っている】

    【他所からみたら放火の現場にしか見えない】

  • 53亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 20:12:56

    >>49

    「なっ、小さく……喋れたのかや!?…仕方なかった、のう……」

    【顔の黒鱗と素肌の上の金属質を展開、聖水に浸した爪と聖水を構えながら見守る】

  • 54〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 20:13:33

    ※二射目も任せろー

    >>49

    《番えるは羽根》《射殺すは焔》───

    【喋った? という疑問を浮かべながら二射目を準備する魔女清掃員】


    ………

    【長杖「焔箒」に弓弦のように魔術陣を投影しながら、何か妙な事をしたら先程よりも強烈な一撃を叩き込む為の構え】

    >>43

    >>52

    『アノマスさん…お美事な焔です……』

    【念話でアノマスさんにそう語り掛けた】

  • 55稀血の魔女24/08/19(月) 20:15:27

    『羨ましかったのだ!人間が!母親のいる生き物が!』

    【ボロボロと3つの目から涙を流しながらイマルがなきわめく】

    『淀みの灰から生まれた私に母親などありはしなかった!子守唄も、腕のぬくもりも、孤独な夜を癒すものは何もなかった!どれだけ望んでも冷たい彼しかなかったのだ!』

    『だから、だから私はただ……!』

    【怪物の身を切るような哀願が響く】










    『きれいで優しいたくさんのママにいっぱい甘やかして全肯定してもらいたかっただけなのだ……!』
    「欲望100%じゃんこの変態がーーーー!」

    【リノは聖なるナイフを思いっきり投げつけた】

    ※というわけで変態にトドメどうぞ

  • 56アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:17:04

    >>54

    『ん…?そっちは終わったみたい…?じゃ、なさそうだね…皆の魔力や怒気が感じられるし……』

    【燃えてるなぁ…と思いながら念話を返す】

    >>55

    「あ、皆の怒気が膨れ上がってる……」

    【……合図が来るまでは焔を消さない約束だ】

    【みんなに任せよう】

  • 57騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 20:17:33

    >>55

    【光輪を消して無言で触手に神炎を纏わせめっちゃ突き刺す】

  • 58二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:19:11

    ※たくさんってところがもう許せない。ママハーレムを目論むな

  • 59〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 20:19:58

    >>55

    ───《魔弓・焔矢》

    【まあ、妙な事を口走ったので…】


    【暗闇を切り裂く烈光。イマルを完全に捉えている焔の矢が、その頭部と思わしき箇所を燃やし穿った】


    >>56

    『………ま、まあ…はい』

    【なんかもごもごしてる。念話なのに】

  • 60アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:20:26

    ※この状態だとイマル君ロリママハーレム望んでるようにしか聞こえなくて笑ってる

  • 6124/08/19(月) 20:20:58

    >>55

    「ふんっ!!!」

    【木の棒で全力でぶん殴り】

    「《Release》!!」

    【紫色の水晶を炸裂させ】

    「《Purple Teufel》《Offen Anemone》!」

    【何か種のようなものがイマルの足元に撃ち出されると、紫色の蕾が出撃し…………魔力のアネモネが咲き誇った。新魔術の『紫魔のアネモネ』である】

    ※開花時に近くにいた存在に大ダメージを与え、触れた存在にスリップダメージを与え続ける魔術

  • 62二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 20:21:07

    ※アノマスちゃんが何も知らない子供みたいになってて笑う…純粋に育て…

  • 63稀血の魔女24/08/19(月) 20:22:44

    ※ロリでなくても20代くらいなら見境なく該当します。イマルが君所詮別存在なので見た目とか美醜とか判断が甘くて若くてエナジー溢れてる人が好み
    オギャりハーレムが目標なのはそう

  • 64アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:25:06

    >>59

    『……まぁ、後で聞かせてよ』

    【〈焔箒〉ちゃんがモゴモゴしてる理由に何かあったんだなと思いながら念話を返す】

    >>63

    ※このロリコンめ!

  • 65〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 20:29:08

    ※魔女清掃員はどういう判定になるのだろう…


    >>64

    『えっと…えと、聞かせるような事では……』

    『ただ、その… ”沢山の母親に、甘やかされたかった” ……だそうです』

    【オブラートに梱包して伝える魔女清掃員】

  • 66アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:34:54

    >>65

    ※見た目美醜判断緩いらしいので幼くも美しい清掃員さんは普通にストライクかと


    『……うん?………ん〜〜〜』

    【甘やかされたい…それはまあわかるけど】


    『ん~~〜〜……?』

    【たくさん?甘やかしてくれる母親がたくさん欲しいって何……?とぶつぶつ唸りはじめた】

  • 67稀血の魔女24/08/19(月) 20:38:32

    『あぎゃぴ』

    【聖なるナイフに貫かれたイマルは】


    >>57

    『いだだだだだだ燃える燃える燃える』

    【神炎で焼かれながら穴だらけにされ】


    >>59

    『も』

    【次の瞬間、眼球のある頭部周辺がごっそりと消失し】


    >>61

    【咲き誇るアネモネに足元から削られ続け】





    【――ぽて、と毛玉のようなものが床に落ちた。どうやらイマルの成れの果てらしいそれを、リノが拾って聖水の瓶にぶち込んだ。封印完了である】


    >>65

    種族基準で若ければ対象内

    若作りはアウトって感じですね。活力溢れてると魅力的なので見た目だけ取り繕ってるタイプは通らない

  • 6824/08/19(月) 20:40:40

    >>67

    「え、あれ?凄くあっさり終わった……」

  • 69亡国女王@異形◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 20:41:22

    >>55

    >>63

    人外のロリコンだった…!!?

    見た目は20代前半の亡国女王も基準に入るのですね…!

    「なるほどのう……つまりお主は」

    【『右ストレートの腕輪』と『土砕龍』を付け、怒りと呆れが最高潮に混ざった視線を向ける機竜女王】


    「ロリママ全肯定ハーレムを作りたかっただけかや」

    【コウモリのような翼を生やし】


    「この」

    【大きく一度羽ばたき推進力を付けると】



    「ド変態がぁぁあああアアア!!!」

    【「衝撃を全身に伝播させる」ガントレットの『土砕龍』による、完璧なる右ストレートを叩き込んだ!】

    >>67

    なるほど…すると一応ヒトで、アンデッド状態で千数百年あまりを過ごした亡国女王は欄外…?

    「よし…封印成功じゃな…!!!乙女の眠りは守られたぞよ…!!!良かった…!!!!!!」

  • 70彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/19(月) 20:42:00

    随分と業の深い変態さんですわね………………

  • 71アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:44:56

    私アノマス16さいっ☆ってやってもいけちゃうのかイマル君…業の深い奴よのう

    >>67

    『もしもーし、リノちゃーんそろそろ焔消してもいいかな…?』【念話で語りかけた】

  • 72稀血と目玉24/08/19(月) 20:45:20

    「ありがとうね、みんな!多少覚悟してたけどあそこまで気持ち悪い変態だとは思わなかったよ……」
    『終わったのか、大丈夫か?』
    【待ってましたとばかりにヴァイルがすっ飛んでくる。聖なる炎で近づけなかったのは悪魔も同じだった】

    「うん、みんながいてくれたし作戦もばっちりハマったからね!ほらこれ」【イマル入り聖水瓶を見せる】
    『このままどこぞの光の迷宮とかに捨てたいところだが不法投棄は良くないな』
    「まあゆっくり考えよっか、これでケルダリスの人たちに被害は出なくなったし」

    【そうしてこの夜の出来事は終わりを告げ――】




    『待ってくれ、若き勇士よ』

    【なかった。背後からリノたちに声をかけてきたものがいる】

  • 7324/08/19(月) 20:46:11

    >>72

    「え、えーっと……どうしましたか?」

    【何かやらかしたかな……と言う感じ】

  • 74〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 20:46:28

    >>66

    >>67

    ※じゃあ範囲内ですね! あくはほろびた


    >>67

    「………」【構えを解く魔女清掃員】

    「リノさん、お疲れ様です…」

    >>66

    「ぁ、えと…アノマスさんっ……

    終わり、ました…よー…」

    【念話ではなく肉声で語り掛けた】

    >>72

    「どなたでしょうか」【瞬時にリノさんヴァイルさんの前に立つ小さな魔女】

  • 75騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 20:46:38

    >>67

    「よし!」

    >>72

    「ん?なんだ」

  • 76アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:48:52

    >>74

    「やっほ〜…あ、ヴァイルさん…!」

    >>67>>72

    【焔を消した途端にすっ飛んできたヴァイルさんに着いていき……】

    >>72

    「どちら様…ですか?」

    【敵か…味方か、わからないので話を聞こうとする】

  • 77稀血と目玉24/08/19(月) 20:49:57

    >>71

    「あ、うん大丈夫!イマルは封印したから……えっと、あの」


    【いつの間にか、一行の前に大きな獣が佇んでいた。二足で立ち上がったクマの身体にライオンの頭部がついたようなそれは、イマルと違って清浄な力をわずかながら感じさせる。リノはイマルの壁画を調べた時、彼の姿もそこにあったことを思い出した】


    『私はヴァルガングム。忘れ去られたこの土地の神だ』


    【かつてイマルを封印した大地の神。先住民が敗北したときに打ち捨てられ、忘れらされた大いなる存在】

  • 78騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 20:52:35

    >>77

    「神様か」

  • 79〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 20:53:38

    >>77

    「………神格」

    「ヴァルガングム様、と仰られるのですね」

    【流石に緊張感を覚える魔女清掃員】

  • 8024/08/19(月) 20:54:41

    >>77

    「か、か、神様!?」

    【いきなり大地の神が出てきたので驚愕】

    「えっと、フォルテ国元第三皇女、ユアナ・フォルテッシモです!」

    【そして何故か自己紹介した】

    「それで、ヴァルガングム様はいったい何のご用事でしょうか?」

  • 81アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 20:54:58

    >>77

    「ヴァルガングム…様…えっと、はじめまして」

    【緊張しながら小さくお辞儀を返すアノマス】


    「イマルが倒されたのであなたが一時的に現界、顕現できたという事でしょうか…?」

  • 82亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 20:55:16

    >>72

    「うむ……変態は封印(おしおき)じゃな…!!!

    ……何じゃ?」

    【頭部はバイザーのような1枚の巨大黒鱗に覆われ角が付き、背中にはコウモリのようなマントのような翼が垂れ、露出した腹や腕や脚は青い金属に覆われている…霊装を着た機械の竜女王といった異形が振り向く】


    >>77

    「なんと……先住民の神様じゃったか!!!」

    【異形化を解除して黒髪褐色美女に戻る元女王】


    「ヴァルガングム様、妾はアドラ・ルカネステ■■世…今はただの中級冒険者じゃ!

    よろしく頼むぞよ…!!!」

    【深くお辞儀をした】

  • 83地神ヴァルガングム24/08/19(月) 21:00:44

    『神霊が祈りと使命なくこの位相に現れていられる時間は短い。なぜイマルが復活したか、君たちがケルダリスと呼ぶこの地に何が起こっているかを話したい』


    『かつてこの地は私の霊力によって支えられていた。人々は私に贄を捧げ、私は大地を支えることでその祈りに応えた。

    それは後に、この地をケルダリスと呼ぶことになる人間たちが我が民を駆逐することで終わりを告げた』


    【現ケルダリス領主の祖先がこの地を平定した時の話だ】


    『暫くは私の力がまだ十分残っていた。しかし血と肉が捧げられなくなり、私の力はそこからは減ってゆく一方だった。

    今、この大地の霊気には誤魔化しようのない大きな隙間が空いている。

    ゆえに墨長虫と君たちが呼ぶような低俗な魔物がその隙間から入り込み、重石が取り除かれたイマルは封印から這い出て地上に戻った。

    それらはゆっくりと滅びゆくこの地の先触れに過ぎない』


    >>80

    >>82

    >>81

    >>79

    >>78

    『私は理を曲げてここに立っている。全てはこの地を衰退から救うために』

  • 84アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 21:05:15

    >>83

    「衰退が進む原因のゲルタリスの大地の霊気に空いてしまった大きな隙間を塞ぐ必要がある…」

    「そのために…地神ヴァルガングム様は…理……えっと…ルールを捻じ曲げて今ここに来ているということですか?」

    【要領を得ない顔で質問するアノマス】

  • 85〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 21:06:02

    >>83

    「………それは」

    【先ず、規模が大き過ぎると魔女は思った】

    【眼前の神格が語る事は、真実なのだろう】


    「再度ヴァルガングム様を信仰させ、贄を捧げる事によって、この大地を再生させるという事でしょうか」

  • 86地神ヴァルガングム24/08/19(月) 21:06:52

    『今や私は弱りきり、大地を支えることもままならない。
    だが今更私に贄を捧げることをヒトは受け入れないだろう
    ――そこに 君が現れた』
    「え、私?」

    【突然ヴァルガングムに指さされ、リノがきょとんとした顔をする】

    『君の血があれば、私はすぐにでも全盛期の力を取り戻せるだろう。私の巫女になってほしい。
    ヴァルガングムが全ての力を持って君を守ると約束しよ――』
    『待て!!!!』

    【神の言葉に悪魔が――ヴァイルが割って入る】

    『そんな話が飲めるか!リノを落ちぶれた神の贄にするなどという――』
    『決めるのは主人だろう。お前ではない』

    【一転してぞっとするほど冷たい声音でヴァルガングムが突き放した】

  • 8724/08/19(月) 21:06:58

    >>83

    「この地が、ゆっくりと滅びゆく……なら、どうにかしないと」

    【緩やかに衰退していき、やがて全て滅ぶ。そんな運命ならば、変えたい】

    【───彼女の故郷、フォルテも同じ運命を背負っていたから】

  • 88亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 21:07:23

    >>83

    「なるほどのう…つまりこの地の霊力の隙間を塞ぐ必要があるのじゃな…

    つまり、再び信仰が必要じゃと……」

    【神妙な顔で頷く元女王】

  • 89騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 21:08:59

    >>83

    「まぁ贄がなけりゃそらそうなるか……」

    >>86

    (なるほど確か稀血の魔女とか言われてるし力を回復するのにはぴったりか、でも)

    「残念だが既にその枠は埋まってるんだよなぁ……」

  • 90〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 21:10:59

    >>86

    「………」


    【絶句しながら、リノさんとヴァイルさんの前から下がる魔女清掃員】

    【アノマスさんの隣に位置取った。自分が割って入る話では無いと思ったから】

  • 9124/08/19(月) 21:11:00

    >>86

    「……………」

    【何も言わない。言えない】

    「リノさんは、どうしたいの?」

  • 92亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 21:14:12

    >>86

    「…………!

    ───!」

    【ギリギリと奥歯を噛みしめる元女王】

    【しかし、決めるのはリノさん自身。万が一のために異形化できるように霊装の腕輪に手を当てる】

  • 93アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 21:15:40

    「………リノちゃんが、あなたの巫女.さんに?」

    【稀血の魔女と呼ばれるリノちゃんの血の凄さはヴァイルさんから何度も聞いていた】

    【───それが、地神であるヴァルガングムが全盛期の力を取り戻せると自ら言う程とは……】


    【リノちゃんとヴァイルさんと関わって半年、お互いがお互いを必要として多大な信頼を寄せ合っているのは見ての通り】

    (それを引き裂くのは残酷、すぎる…)


    >>90

    「リノちゃんが、決めること…私達はいえない」

    【隣に来た清掃員さんにつぶやく】

  • 94〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 21:18:31

    >>93

    【アノマスさんの呟きに、コクリと頷いた】


    「………」

    【魔力を巡らせておく】

  • 95地神ヴァルガングム24/08/19(月) 21:18:35

    「……あの、私巫女とかよくわかんないです。血が必要なだけならちょっと分けてあげるから、それでどうにかなりませんか」
    『もはやしきたりは失われた。君が冒険者を続けようと、ケルダリスに居住せずともかまわない。
    ただしヴァルガングムは捧げられたものしか手にしてはならず、ヴァルガングムに捧げられたものはヴァルガングムだけのものでなければならない』

    【つまり、それはヴァルガングムの巫女にならないと血を受け取ってもらえず、巫女になれば他者に血を与えてはいけないということで――】

    「だめだよ、それじゃヴァイルが困っちゃう!」

    【悪魔にファドラでかけられた封印は未だに生きていて、少しずつその力を吸い取っている。リノの血がなければ早晩ヴァイルは封印へと引き戻されてしまう。
    しかしヴァルガングムはあっさりとそれに答えを出した】

    『力が戻ればその悪魔を縛る軛を解き放つことは簡単だ。すべての困難は――』

    【その時、ゆらりとヴァルガングムの姿が歪む】

    『ああ、もどかしい。祈りも誓願もなしではこの位相に姿を映すことさえままならない』

    『それが、最も確実にこの地を救う方法なの――だ――よく考えて――』


    【最後の言葉も聞き取れぬまま、ヴァルガングムは一行の前から姿を消した】

  • 96〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 21:21:20

    >>95

    「………リノ、さん…ヴァイルさん」

    【自分は何を言える立場でも無いが、声は掛ける魔女清掃員】

  • 97稀血と目玉24/08/19(月) 21:22:33

    【リノは困ったような顔でヴァルガングムの消えたあとを見つめている】

    【ヴァイルは縋るような瞳でその背中を見つめている】





    【………帰ろうか、と言い出したのはどちらだっただろうか】


    >>91

    「わかんない。ケルダリスの人たちのことは心配。

    でも巫女になったら……」

    ※答えが出るのは解決編になるので今は結論でないやつです

  • 9824/08/19(月) 21:24:21

    >>95

    >>97

    「…………」

    【緩やかに滅ぶ国の運命は変えたい。しかし、リノとヴァイルの仲も引き裂きたくない】

    「………そうだね!」

    【しかし、最期に選ぶのはリノ自身。ならば、せめて自分はその選択を肯定しよう】

  • 99アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 21:24:36

    >>95

    (い、言い逃げみたいに消えてった…現界の限界なんだろうけど…)

    「……ヴァイルさん、リノちゃん」

    「ねぇ、二人は……」

    【「どうしたいの?」と聞こうとして声が出なくなる】

    >>97

    【今は、ギルドに戻るほうがいいのだろうか】

  • 100稀血と目玉24/08/19(月) 21:25:29

    以上でミニイベント兼個人ストーリーイベントは終了になります!
    告知もほぼなかったのに参加していただいて本当にありがとうございました!

    ヴァルガングム君はあれです、この土地のことが最優先でそのためなら何でもするしすべきだっていう、善神だけど神様視点極まってるタイプです

  • 10124/08/19(月) 21:26:41

    >>100

    お疲れ様でした!

  • 102アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 21:27:17

    お疲れ様でした!神様視点の恐怖感がこちらにも伝わるくらいに出てました…参加させていただきありがとうございます!
    イマル君が可愛く見えてくるレベルで怖かったよ地神ヴァルガングム様

  • 103稀血と目玉24/08/19(月) 21:28:07

    あと単純にちゃんと役目がないと現世にチャンネル合わせるのが難しいタイプなんですねヴァルガングム君
    呼ばれてもないし使命があるわけでもないから出てくるのが難しい、ただケルダリスの危機なのでそこにわずかに権利突っ込んで無理矢理出てきてた
    無理矢理だったので長い事顕界してらんなくて尻切れトンボの言いっぱなしに

  • 104〈焔箒の魔女〉24/08/19(月) 21:28:36

    >>99

    「………戻りましょう」

    「アノマスさん…」

    【焔鳥外装「嘴」を外し、何とも言えない表情を晒しながら魔女清掃員は呟いた】


    >>100

    お疲れ様でしたー!

    イマルとヴァルガングム様、どちらもキャラが立ってて凄かったです〜

  • 105騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/19(月) 21:28:48

    【何も言わず、無言で帰ってゆく】
    お疲れ様でした!

  • 106亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/19(月) 21:30:51

    >>95

    >>97

    「二人は────

    【思わず声を掛けるが、自分が口を出せることではないと言葉が詰まる元女王】


    ……そうじゃな…!」

    【ハルピュイアに変身し、2人の方をじっと見た後にギルドに帰還した】

    >>100>>103

    お疲れ様でした!!!

    こちらこそ楽しかったです…ありがとうございました!!!

    ド変態の怪物の変態具合、そしてヴァルガングム様という上位存在の怖さがひしひしと感じました…!!!


    リノちゃんとヴァイルさんがどうやって乗り越えるのか…楽しみです…!!!

  • 107アノマス◆UBru6zWM0.24/08/19(月) 21:31:51

    >>104

    「……そうだね、〈焔箒〉ちゃん」

    【もし、自分だったら】

    【彼女は選ぶ事を許してくれるだろうか?】


    「かえろっか…」

オススメ

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