ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ　第219層

43騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 18:16:26

>>41

「………………セントラリアらしい料理…？？？？セントラリアらしい料理…？リヴァ丼？？」

44進行役24/08/21(水) 18:17:46

あ、これは何をやるかの予告みたいなもので実際に始まるのは2000とかその辺です

>>42

「気にしなくても大丈夫ですよ、そもそもあくまで皆さんはお客様なんですから～！」

>>43

「それは大いに期待されています」（※別にそっちの調理過程を詳細にやる必要は無いけど）

>>45 >>46 >>47 >>49

45騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 18:18:53

「まじかァァ……」

46紫24/08/21(水) 18:19:46

「そうなんですね。そしてセントラリアらしい料理ですか……どうしましょう……」

47七色魔弾24/08/21(水) 18:23:47

「セントラリアの一地方であるアタシの地元オンリーの酒ならあんだけどよ……料理の方は食材がねえや」

【彼女の地元の伝統料理=直ぐ側にあるダンジョン固有のモンスター食材を利用しているため】

なお本日明日と夜いない星人なもよう

おのれリアル

48ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 18:25:16

「………りょーり……」
【料理未経験、力加減未熟！
絶対に料理に向いていない鬼材だ】

49亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 18:27:51

>>41

>>44　

了解しました！！！

「もう一つとは何じゃ？料理は……前世の物やセントラリアの奥の奥のカンミ村の物ならある程度再現できるが、この世界のものは詳しくないのう……」

>>50

50進行役24/08/21(水) 18:38:43

>>49

※分かりにくくて申し訳ありません、下に書いてある依頼がそのもう一つです

>>55

51天使の似姿24/08/21(水) 18:58:43

【地元の不良、腕組み沈黙────！】
【まあ食材切ったりとかはできるんじゃないすかね】

52七色魔弾24/08/21(水) 19:01:17

「まあ、とりあえず酒だけ置いとくわ。出しても痛むもんじゃねえからさ」
【どでかいガラス瓶に度数の強い火酒を注ぎ、種類様々な大量のフルーツをぎっしり漬け込んだもの。
不思議と味も香りも調和している。フルーツは取り出して食べられる】

53紫24/08/21(水) 19:02:01

本スレにも出します。同期させるかは考え中

54二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 19:21:34

このレスは削除されています

55亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 19:22:16

おのれ途中送信！！！

>>50

なるほど…了解しました…！！！私が誤解しただけなのでお気になさらず…！！！

「料理かは謎じゃが、腐らない星フルーツのジュースとサイダーを置いておくぞよ？電気を使った調理法と再現の相性が良さそうじゃ！」

【星属性の煌めく様々なフルーツを使ったジュースとサイダーをたくさん置いておく元女王】

56進行役24/08/21(水) 19:47:34

>>52

>>55

「ありがとうございます～」

【出されたドリンクにガラス窓の向こうから研究員sの大量の視線が注がれる！！！！！】

「……教授にお出しするものですからね～」【なら仕方ないな…………】

>>57 >>59

57紫24/08/21(水) 19:50:34

「と、とりあえず私達はどうすれば……」

58ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 20:02:20

「そざいさいしゅ…
つぎ、なにを、とてくる？
まもの、たおすか？」

59亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 20:08:01

「なんと……！？気になるその気持ち…分かるぞよ……！！！」

【ぎょっとして辺りを見回して頷く元女王】

「して……妾たちは何をすればいいのかや…？？」

60進行役24/08/21(水) 20:08:31

>>57

「お待ちくださいね～、確かこっちの指令に……」

「あった！　お待たせしました、依頼の内容をお伝えします」

「先ほどと同様、獣穴から素材を確保して頂きたいです。ただし、こちらは大規模かつ危険度の高いものなので……」

「なるべく多くの方に協働して頂きたいですね～」

>>61 >>62 >>63 >>72

61紫24/08/21(水) 20:09:29

「なるほど……となると、全員で言った方が良さげですね」

62重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 20:15:08

「なるほどなるほど…次のお相手はどなたで…？」

63ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 20:16:14

「おれしってる！れいどってやつ！」

『このメンバーでのレイド戦か…相手が可哀想になるね』

64進行役24/08/21(水) 20:19:33

>>61

「そうですね～。詳細をお伝えしますね」

【白いサクランボ】

高い生け垣で隔てられた、広大な庭園迷宮型の空間が広がっています。あちこちに散らばって生えている白いサクランボの果実は、どう料理しても非常に美味です。

迷宮はバラの蔓を編んで作られた人型の敵が三種類巡回しています。

黒い薔薇の監視者は手にした武器で近接攻撃をしてきます。属性攻撃や遠隔攻撃に弱いそうです。

赤い薔薇の監視者は様々な属性の多重世界式アノマリー干渉（魔法）による攻撃を行ってくるそうです。こっちは逆に近接攻撃に弱いとか。

そして最後の白い薔薇の監視者。絶対に見つかってはいけません。全力で隠れてください。万一見つかった場合は、一刻も早く逃げてください。ご自身の信じる神へのお祈りもしておきましょうね、数秒後にやって来る来世を少しでも良くしたいでしょうし。個体数が少なく身体が大きいので、比較的発見はしやすいそうです。

また、倒せる監視者も戦闘が長引くと周囲の注意を引いて厄介なので、短期決戦が望ましいです！

※というのを、まあ各々の得意分野に従って選んだものを攻略して頂きたいなと思います

>>65 >>66 >>67 >>72

65重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 20:25:29

「なーるほどぉ…ムキムキ薔薇マンとかしこい魔法薔薇マンと出会ったらもう駄目系ゲキヤ薔薇マン…から隠れてさくらんぼの採集…」

66紫24/08/21(水) 20:27:39

「なるほどね………私は黒い薔薇と一番相性良さそうだけど、赤ともやれそう。白は無理」

「まぁ採取が目的だから合わないに越したことは無いけどね………」

【無理に戦う必要はないのだ】

67ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 20:27:49

「んにっ！？しろいの、そんなに、やばいのか…？」

『そこまで念を押すレベル…か、それならば白い薔薇とは戦わないに越したことはないだろうね』

「しろいの、いがいなら！

やれる！」

【フンスと鉄球を持ち上げる青鬼】

68騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 20:28:15

「白いの気になるな…精神攻撃してくるなら無理だけど」

69進行役24/08/21(水) 20:32:16

※「戦闘ではなく採取に専念するぜ！」という方は白薔薇から隠れるロールを中心にしつつしていただければ、やりやすいかなと思っています。まあ「この敵と戦ってるぜ！」みたいなロールをして頂ければいい感じの応答を返すので、自由な感じでお願いします

という訳で、只今からロールの募集を開始します！

「それでは、収穫をお待ちしてます～！」【重々しい音を立てて、獣穴を塞いでいた隔壁が開いた】

【そのトンネルを潜ると、青空の元、丁寧に整備された庭園が君たちを出迎える。文字通りの迷宮であるここから、監視者の目を搔い潜って目的のものを収穫してくるのだ！】

>>68

「天麗の人間だって、知的好奇心よりも別のものを優先する事があるんです」

※白薔薇は『関わるな』というフレーバーであり具体的には詰めていません

>>70 >>71 >>72 >>73

70紫24/08/21(水) 20:33:33

「よし、早速行ってみよー！！」

【準備してから突撃した】

71重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 20:36:37

「それでは…いざぁ……白さくらんぼって熟してるとかってどう判断すればいいんでしょうか…？」

【獣穴の先、生け垣の葉っぱを揺らしてみている】

>>76

72亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 20:40:32

「つまり多人数…レイドバトルじゃな！！！ちなみにボスはどんな奴なのかや？」

「なるほどのう…基本はさくらんぼの採集、薔薇エネミーの黒は近接、赤は魔法特化、白はヤバいというわけじゃな？そして短期決戦の必要あり……了解したぞよ！

……黒も赤も両方行けそうじゃな？」

【万が一のために退避の準備もしたほうが良さそうじゃ…と考え込む】

「ふむ……青空にも不安な気持ちになってくるのう…いざ、出陣…！！！」

【付け爪で女性の上半身、鳥の翼、獅子の下半身をもつスピンクスに変身】

【そのまま羽ばたいて近くのさくらんぼがありそうな茂みに向かい、白さくらんぼを片っ端からバッグ内の特殊容器に入れている】

73ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 20:40:35

「ん！がんばる、ぞ！」

【言いつつ、鉄球を振り回しながら駆ける青鬼

白い薔薇はヤバいと聞いたので遠目に見えれば離れつつ動いていれば…

見つけた黒の監視者を武器ごと叩きのめそうと1メートル程の鉄球を叩きつける！！】

『……さっそくだねぇ』

「ん！！」

>>74

74進行役24/08/21(水) 20:43:01

>>73

「！」【黒薔薇の兵士はその攻撃に吹き飛ぶ！　武器はひしゃげて蔓の塊になった】

「……」【だが割と何事も無かったかのように立ち上がると、近くの生け垣に腕を突っ込んで、そこから茨を引き抜いて鞭のように振るい始めた】

>>78

75紫24/08/21(水) 20:43:30

「うーん………こっち？」
【正直良くわからないので感で進んでいる】
「後はここを曲がれば……」
【そんな中曲がり角に付いたので曲がると、ちょっとした空間に出た。が】
「え？」
【運悪く赤い薔薇と黒い薔薇の監視者とはちあった】

76進行役24/08/21(水) 20:44:04

>>71

【揺らされた音を聞きつけて、遠くから赤と黒の監視者が一体ずつ駆けつけて来た】

「……」「……」

【どちらも冒険者に気が付いている様子はない】

>>77

77重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 20:47:31

>>76

「優秀な警備さんですね…であれば…取り敢えず片方だけでも潰したい…！」【そっと生け垣を越えて2体の監視者を生け垣の奥に隔てて移動、からの生け垣を飛び越え2体の背後へ現れ、取り敢えず物理に耐性がありそうな黒い薔薇へ龍鱗ダガーを突き刺して内側から光波で爆破を試みる】

78ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 20:49:34

>>74

【…なるほど

物理打撃は効かないか、ならばと―――】

「なら…！やく、ぞ！」

【背中から大剣デビルズスラッシュを抜刀、鞭が振るわれても再生を頼りに気にせず振るい…！

魔術刻印を起動！魔術による熱風が黒薔薇を焼くだろう！】

79騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 20:55:08

すいません落ちてました
【結局白の相手はやめておいて黒バラ相手に光輪や光線で戦っている】！

80進行役24/08/21(水) 20:56:11

>>77

「！」【不意打ちにかかった黒薔薇はモロに攻撃を喰らって内部からはじけ飛ぶ！】

【止めを刺すには至らなかったが、身体はボロボロだ】

「……！」【赤薔薇の方は一瞬逡巡する素振りを見せたのち、踵を返して逃げ出した。冒険者の目の前には瀕死の黒薔薇が立ちはだかる】【多分助けを呼ぼうとしているんだろう。面倒だぞ。】

>>78

「！」【魔術が飛んでくることを予想していなかったようだ】【鞭を振るってしまった事があだとなり、その蔓を伝って本体に到達した熱波が黒薔薇を完膚なきまでに焼き焦がしてしまった】

>>75

【二体は瞬時に戦闘態勢に入る。前衛の黒薔薇がこん棒を振るうと共に、赤薔薇は後ろに下がって魔力を練り始めた。】

>>82 >>84 >>85

81亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 20:57:57

「これ被ってればバレない…かのう…」
【「神出鬼没！怪套：頂MAX！」という環境に溶け込むように姿を隠せ、時間経過での環境適応機能もついている透明マントを着込むスピンクス】

「よし…ここらへんのさくらんぼは取れた、そろそろ討伐に行くぞ────よ！？」
【曲がり角から赤の薔薇兵士が現れた！こっちは姿が見えないが、鉢合わせになった形である】

「うおっ！？───くっ…奇襲する魂胆が！！！」
【思わず声を出してしまう元女王、半ば破れかぶれでマントを脱ぎつつ、スピンクスの翼と脚力で飛んで顎へとアッパーを繰り出す！】

82紫24/08/21(水) 21:01:00

「っ…《Exrystal》」

【【裏剣ソフィアーナ】に紫色の水晶を纏わせ振るい、こん棒を防ぐ】

「《firing》！」

【そして『魔弾』で黒薔薇のこん棒を持つ手の部分を撃ち抜こうと】

83二次元好きの匿名さん24/08/21(水) 21:02:30

このレスは削除されています

84重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 21:06:10

「…あの死に体も残したくないしかと言って逃げるのを逃すのも…こうなれば…」

【龍鱗ダガーを構えて再度黒薔薇へ突進、龍鱗ダガーで突き刺して炎上させながら無理やり持ち上げ…そのまま燃え盛る黒薔薇と本人毎赤薔薇にタックルをぶちかまそうと】

85ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 21:08:43

※間違えたので再レス…！

「…ん！ここ、でびるず、いいかも？」

【言いながらさくらんぼの採取は他に任せてとにかく出会う黒と赤を斬り、時には焼き焦がすことにした

勿論白の動向には気をつけつつ…】

『採取できないもんね…』

「…お、おれには、おれのやくわり！」

【この怪力ではさくらんぼもマトモに採れないので他の冒険者達の分まで戦うつもりのようだ】

「んにっ」

【早速出会った赤だか黒だかを攻撃した】

86進行役24/08/21(水) 21:13:27

>>79

【流石に弱点でメタられていれば相手にならない。黒薔薇はたやすく蹴散らされるだろう】

>>81

「！」【物理攻撃に弱い赤薔薇、これに吹き飛ばされ動かなくなる】

【敵には対処できたが、遠くから足音が聞こえて来る。どうやら今の物音を聞きつけられたらしい】

>>82

「！！」【カウンターの魔術によって黒薔薇の大半の部分が吹き飛んだ】【だが、その時丁度詠唱を完了させた赤薔薇の手から氷を纏った花弁が鋭く飛んでくる】

>>84

「「！！！」」【哀れ薔薇ペアは一気に討伐！　動かなくなった】

>>85

【かなり目立っている彼女の元には、多くの監視者が駆けつけ、結果として他の冒険者はこれから先さしたる苦労も無く採取に専念できるだろう】

>>88 >>89 >>90 >>92

87進行役24/08/21(水) 21:14:03

という感じで、以降やりたいことが無い方は順次帰還して頂いてお願いします～

88騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 21:15:16

【青の援護に向かう神】

>>91

89重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 21:17:05

「白いさくらんぼもそれなりに集まりましたし…赤いバラさんを持って帰ってみますか…」【獣穴の出口へ動かなくった赤いバラを引きずっていく】

90紫24/08/21(水) 21:18:33

「───《Gegeschuss》。無駄ですよ？」

【スペルと共に紫の盾が出撃し、氷の花弁を吸収。カウンターとして元の3分の2の威力の魔力弾が放たれる】

「《firing》」

【さらに追加で魔弾を放ち、赤薔薇を討伐した】

「ふぅ……っと、白いさくらんぼを見つけないと……」

91ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 21:19:25

>>88

「んい？そうぞーしん、きたのか！

そろそろ、しろくる！こっち、だぞ！」

【黒と赤を切り裂き、焼きながらも兜飾りによって強化された聴覚で白を感知して自慢の脚力で逃走しているアオ】

「黒も赤も、たくさん！

……つかえる、かな？」

【とりあえず残った残骸も適当に持ち帰っているらしいが…素材としての質はお察しだ】

>>93 >>94

92亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 21:24:31

「た…倒せた…ぞよ……！！！今のうちに採集を……」

【よしっとガッツポーズをするスピンクス、急いで近くのさくらんぼを丁寧に採ってバッグに入れると】

「────マズいのう…！！？逃げるぞよ！！！」

【半径100m以内の任意地点に突風を引き起こす魔剣『風豪龍』を振るい、足音が迫る方向に突風を放ち】

【ハルピュイアに変身、出口へと一直線に飛び始めた】

93進行役24/08/21(水) 21:24:41

>>89

>>90

>>91

【目の前にいる敵に対処すれば、白いサクランボを収穫して離脱することが出来るだろう】

>>95 >>96 >>97

94騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 21:24:57

>>91

「わかった！！」

【亜空間からの武器射出等で攻撃しつつついて行く】

>>97 >>104

95紫24/08/21(水) 21:25:58

「あった！！何個かとって帰ろう！」

【とりあえずそこそこな量取って帰還】

96重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 21:26:52

「おや…まだまだ薔薇さん祭…そういえば撃破しなくても良いのなら…」

【手頃な1体にトケヌシバリを叩きつけて氷塊に閉じ込め、他の薔薇ーズの群れへ蹴り飛ばす】

>>98

97ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 21:29:57

>>93 >>94

「んー…そろそろ、だいじょぶ？か？」

【首を傾つつも、とりあえず形程度には採取のポーズを見せるべくそのへんの白いさくらんぼが生えてる生け垣を千切り取り、出口へと向かっていった】

『…見張りの死骸と生け垣がぐちゃぐちゃになってて前衛的な芸術みたいになってる…』

「んえっ？」

>>104

98進行役24/08/21(水) 21:39:10

>>96

【薔薇たちは密集していたところにどでかい物をすごい勢いで蹴りこまれてバラバラになった。可哀そうに。】

【すると、目の前に氷漬けの薔薇が一輪落ちてきた。】

・凍った黒薔薇

氷属性耐性が付くアクセサリ。素材にすると氷属性耐性が上がる。

【ラッキー！　ツイてるね】

【と同時に、もう一つ手の上に何かが舞い降りてきた。それは一枚の白い薔薇の花弁だった】

【一刻も早く、少しでも遠くに、この場所から離れなければならない。絶対に。余程の精神耐性が無ければ、すぐさまそう直感する事だろう。何かが重々しい足音を立てて、そちらに近づいてきている。】

>>99

99重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 21:48:46

>>98

「投擲はダメでもこういう手段ならナイッシュー！ふーっ！！」【凍った黒バラを片手にガッツポーズ】

「いえーい重鎧のシュートが決まりま」【白薔薇の花弁が片手に乗って硬直】

【天使の羽の杖を取り出し】

「灯火よ灯火よ！あっちと、こっち、そっちの方へ全力で走って下さい！！！」

【指示を含んだ詠唱と共に杖を振れば光で出来たデフォルメドラゴンやデフォルメ蛇が杖から飛び出し、重鎧の逃げるルート以外の枝分かれした道に2匹、足音がする方向へ5匹ものすごい勢いで走っていった】

100進行役24/08/21(水) 21:55:54

>>99

【背後からものすごいプレッシャーを受けつつ、重鎧は離脱した】

「……おっ、無事にお帰りですね～。」【そして即座に隔壁が締め切られる】

「良かったです、また火炎放射器だの何だのを出す事態にならなくて～」

「それでは、サクランボの方を提出していただけますか～？」

>>101 >>102 >>103 >>104 >>105

101紫24/08/21(水) 21:57:52

「あっ、はーい！！」　

【白いさくらんぼをそこそこの数渡した】

>>104

102重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 21:58:03

「冷静で的確な判断で無事に離脱に成功しました！」

【いつもの装甲の奥で膝が笑っている】

「それでは…どうぞっ！」

【かごの中に結構たくさん入った白さくらんぼを提出した】

>>104

103ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 22:03:23

「……………ん！」

【置かれる生け垣with黒薔薇と赤薔薇の死骸】

104亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 22:04:03

「うむ…ただいまじゃ！たくさん採れたぞよ！！！」

【変身を解くと、特殊容器からカゴに出したたくさんの白さくらんぼを提出した】

「お主らも無事で良かった…！！！」

105騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 22:06:23

【どっさりととったさくらんぼをわたす】

106進行役24/08/21(水) 22:16:27

「これだけあれば問題なく調理できますよ！　本当にありがとうございました～」
「勿論、報酬は用意していますよ。お金はギルドに振り込みましたが……」【研究員が何やら壺を運んできた】【中には赤白い漬物が見える】
「亜栗に来たならこれは外せない！　ジャン、キムチです！　どれも亜栗が誇る超高級品です！　どれか御ひとつ、選んでくださいな～」

・渓陰漫筆
天麗という国が生まれる以前からこの島に受け継がれてきた、非常に伝統的な様式にのっとって漬けられたキムチ。更に天麗の高所でしか取れない竜の爪と呼ばれる唐辛子を使い、近づくだけで涙が出るくらいの辛さに仕上がっている。しかし食べるとちゃんと美味しい。歴史と権威ある、美食家垂涎（文字通り）のキムチだ。
食べると一定時間、非常に強力な炎属性・氷属性耐性を得る。

・尊周彙編
魚、海藻、そして霊獣ブルガサリの触肢など、海鮮を中心としたキムチ。香りは独特だが食べやすい。国を行き来する港の人間が、船旅の途中で手に入れた食材を取り敢えず詰め込んだのが由来だという。国際色豊かな味わいだ。
食べると一定時間、セントラリア以外の国や地域での活動時にバフが入る。

・燃藜室
亜栗学区の才媛たちの研究によって生み出された、理論上完璧を目指しているキムチ。材料は全て研究室で管理され、調理手順においてもいちいち顕微鏡を覗きながら調節している。その甲斐あって大人から子供まで美味しく食べられる出来栄えが、どこか無機質な味とは製作に携わった教授本人の言だ。
食べると一定時間、機械に対する行動・錬金術にボーナスを得られる。

>>109 >>110 >>111 >>115

107ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 22:18:51

「わ…！おみやげ、なるかも！
んと…！」
【お土産と言えばその地の伝統品だろう、と渓陰漫筆を選んだ青鬼】
「きむち、げと！
……きむち、はじめてみる、な…」

108天使の似姿24/08/21(水) 22:22:58

「ああ、やっぱりプロに任せて正解だったな」
【駆動音が隠し切れないため隠密は不得手】
【……と主張し待機していた】

109紫24/08/21(水) 22:25:22

「キムチ………すっごく辛そうですね。……よし、ではこれをいただきますね」

【渓陰漫筆を選択した】

110重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 22:26:04

「それでは他のも気になりますが…渓陰漫筆でお願いします！！」

【渓陰漫筆を受け取った】

111騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 22:30:00

「燃藜室お願いします」

【あまり辛いのは得意ではないのとボーナスが着くのが噛み合わさった結果だ】

112進行役24/08/21(水) 22:36:11

「皆さん、お疲れさまでした～！　亜栗での案件は以上で終了となります。体を休めて、次は煙仰へ……」
「少しお待ちください」【書院を後にしようとした一行を呼び止める声があった】
「間に合ってよかった……」【冷徹そうな顔はそのままだが、息を切らしたヒグァン教授が立っていた】

>>113 >>114 >>115 >>117

113紫24/08/21(水) 22:39:14

>>112

「ヒグァン教授………そんなに息を切らして……何か火急の用事ですか？」

114重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 22:40:48

>>112

「おや…何か問題発生です？」

115亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 22:42:30

「ほほう…キムチかや！単体で貰うのは初めてじゃな…機械や錬金術の効果も惜しいが、ここは竜の爪の縁で…渓陰漫筆を貰うぞよ！」

【渓陰漫筆を受け取り、バッグにしまった】

>>112

「了解しました！皆さん、ありがとうございま───何事じゃ！？」

【お辞儀をして帰ろうとしたが駆けつけた教授の様子を見て止まり、そちらを向いた】

116進行役24/08/21(水) 22:46:16

「特に問題というわけではありません。ただ一つ…渡しておきたいものがあっただけです。なんとか完成させられました」【そう言って助教の手から冒険者に配らせたのは、それなりの分厚さのレポートだった】【内容は冒険者たちが持ってきたサントラリアの食べ物や飲み物の分析がびっしりと書かれている。半分くらい学術的すぎて理解できないものもあるだろうが…】
【どの食べ物の評価にも、『摂食による評価』欄の最後には必ず『とても美味しかった。これを教えてくれた異国の友人に感謝を。』と書かれていた。】

「…うわぁ、三大書院の首脳教授のレポート。売ったら3年は遊んで暮らせそう」【すっげえ無粋な言葉も聞こえてきた】

>>117 >>118 >>119 >>120 >>132

117ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 22:47:56

>>112 >>116

「……………………………？」

【読んでみるが全く理解できなかったが…】

「どういたしまして、だぞ！」

【感謝されてるというのは分かったらしい】

118重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 22:47:59

>>116

「こちらも美味しいものをたくさん食べられましたので…みなさんも差し支えなければセントラリアに来てみてくださいね」

119紫24/08/21(水) 22:50:05

>>116

「こちらこそ、様々な美味しい物を食べさせていただきありがとうございました。またいつか、セントラリアに遊びに来てくださいね！」

【少しレポートを読んだあと、微笑みながらそう言った】

120亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 22:55:04

>>116

「なるほどのう…ほほう、そのような観点が！」

【レポートを分からないところは飛ばして読んでいく元女王】

「どういたしまして！口にあって何よりじゃ！！！こちらこそ、本場のとっても美味い料理をたらふく食せて良かったぞよ…！！！ありがとうございました！！！」

【満面の笑みを浮かべて深々とお辞儀をした】

121進行役24/08/21(水) 22:58:22

「私は提供された物に適切な返礼をしただけに過ぎません」【あくまで冷徹な表情は崩さずに】
「大断絶を乗り換え、この出会いが再び天麗に豊かな知識をもたらすでしょう。これはその一つでしかないということです。知識に知識を返すのは、賢者としての勤めです」

「…もう一つ土産をお渡ししましょう」【今度は教授自ら近づいてきて、冒険者に一つずつ何かを渡して回った】
「や、師、そ、それは…！」「何も言わないように」【なぜか途中で助教が色めき立ったが、教授はそれを抑えて配布を終える】【手の中にあったのは…少しだけ柔らかい、乳白色のキューブのようなものだった】（※カロリーメイトをイメージしてください）
「携帯可能な糧食です。あなた達のような仕事をするなら助けになるでしょう」

・『謎の携帯食』
キューブの見た目をした食べ物。ベリーの味がする。執拗なまでに賞味期限にこだわっており、また何故か深海や火山に持ち込んでも無事。一体何の目的でこんなものを。

>>122 >>125 >>127 >>129 >>132

122紫24/08/21(水) 22:59:41

「………えっ何これ」

>>123

123進行役24/08/21(水) 23:04:36

「…次は煙仰でしたか」【配り終えた教授は、空を見上げながら何かを呟いていた。その声はレポートに夢中なガイドには届いていないようだ】

「詳しいことは申し上げられませんが。それはただの使節交換では無いのです。星は旅路に試練を示しています」

「…貴方達の旅が発見に満ちたものであるように、天神ハルナームの加護を祈りましょう」【そう言うと、天麗…ではなく中原流で敬意を表する礼をしてみせて、教授は書院へと引き返していった】

「あ、しまったつい夢中に…」

「ではではー、次の地区に参りましょう！　こちらですよー！」

>>122

「研究の成果です。性能面はまだ不完全ですが…」

「味に文句は言わせません。私は天麗と中原一の美食家を自認しているのですよ」【食べるとメチャクチャ甘くて美味しいし、腹持ちもいい】

>>129 >>133

124進行役24/08/21(水) 23:05:13

という感じです亜栗は終了となります！　規制が襲い来る前に切り上げましょ
お疲れ様でした！

>>126

125重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/21(水) 23:07:05

「これは…ありがたく頂戴します！」

「…依頼先で食べるのが楽しみである反面…食べたらこのきれいなキューブがなくなっちゃうのも惜しい…ジレンマ！」

126天使の似姿24/08/21(水) 23:07:36

「……煙仰、ねぇ」

【電子タバコを起動し、意味深に呟きながら空を見上げる】

【その横顔は「どんな学区だっけ……？」と如実に語っていた】

>>124

お疲れさまでしたー、気力が足りずほぼ参加できずで……申し訳ない

127ズタボロの青鬼さん24/08/21(水) 23:09:59

「んぃ？おやつ、か？

ありがと、だぞ！」

『……いやこれ……なんだか、凄い代物なのでは…？』

お疲れ様でした！

128騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/21(水) 23:12:35

お疲れ様でした！

129亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/21(水) 23:31:40

お疲れ様でした！！！

>>123

「なんと…深海や火山でも！？これはとても凄い携帯食糧じゃな！！！味も美味しそうじゃ…ありがとうございます！！！」

【受け取ると瞳を輝かせる元女王】

「煙仰…？ともかく試練の時なのじゃな？きを引き締めねばならぬのう…！！！」

【真剣な顔で頷く元女王】

130重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/22(木) 01:24:26

※お疲れ様です！次の煙仰もめちゃ楽しみです！

131進行役24/08/22(木) 08:37:21

※ちなみにこのキューブの正体は研究中の宇宙食です。ここに呼ばれた理由には宇宙が関わっているぞ、という教授からの隠れたメッセージですね。

132七色魔弾24/08/22(木) 10:27:06

>>116 >>121

「こんなすげえ食レポ初めて見たわ。なんにせよ、あの酒が口にあったみたいで嬉しいぜ」

「……うん、貴重なもんをありがとうな」

【真意を読み取るのは難しくとも、これがただの試食やお土産でないのは流石に察した】

※魔弾ちゃん宇宙についてはふつうにミリしらなのでなんかあるとしかわからない

「煙仰か。名前からすると工業地区かね？」

133紫24/08/22(木) 10:28:42

>>123

「なるほど……ともかくありがとうございました！」

【再びお辞儀をした】

「次は煙仰……変なこと無いと良いけど」

134二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 20:22:02

このレスは削除されています

135進行役24/08/23(金) 17:43:13

天麗史節要　第二章
煙仰学区【客地】
導入を開始します。8時～そのへんに本依頼を行う予定です。

【天麗では鉄道が主要な交通機関だ。山も森も、時には海すら越えて走る線路網が整備されている】
【それら全ての道が繋がるのが、天麗の心臓とも呼ばれる煙仰学区だ】
【モダンな雰囲気の列車に乗り込んで数時間、辺りの風景は田園から煙を吹き出す工場へと移る】【遠くには薄い煙をたなびかせる火山も見える。最も苛烈な自然である火山と、この場所は上手く折り合いを付けて生きて来た。】
【ロザリーは興奮冷めやらぬ様子であちこちに視線を泳がせている】

>>136 >>137 >>145 >>150

136黄緑24/08/23(金) 18:01:30

「次は工場エリアかな？工場長と呼ばれたりする僕的には興味があるんだよね………」

【色々あって技が一新+髪と目の色が変わったのでキャラ変している】

137騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 18:01:49

「いやー……電車良かったなぁ」

了解しましたー

138進行役24/08/23(金) 18:06:09

>>136

「おや、工場に興味がおありですか？」【ガイドが覗き込んでくる】

「色々ありますけど、ここは基本的に重工業が中心ですね。例えば自動車、家電……」

「最近は魔工学という分野も少しは発展して、巨大ゴーレムなんてのが設計されてもいますね～」

>>139 >>140 >>145

139騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 18:07:59

「巨大ゴーレム！！」

140黄緑24/08/23(金) 18:08:13

「なるほどなるほど……楽しそうだ」

141進行役24/08/23(金) 18:14:05

>>139

「まぁ『別に大きい必要なくない？』『大規模作業なら重機の方が…………』『交流目的でも無いのに人型二足歩行である必要ある？』みたいな意見が大半で全然研究は進んでいませんが」【無理解】

>>140

「もうすぐ終点の中央駅で降りますから、楽しみにしておいてくださいね～」

「──あ、あの、ひょっとして極西の方々でしょうかッ」【座席に固まった冒険者たちに声を掛けるものがあった】【灰色が基調のまだらな服を着た青年が二人、頬を紅潮させながら君たちを見ている。察するに戦闘に携わる者のようで、その片手には銃身の長い機関銃が担われている】

>>142 >>143 >>145

142騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 18:15:29

「なん…だと？」

【絶望した顔】

143黄緑24/08/23(金) 18:16:03

「そうだけど……どうかしたかい？」

【青年達に微笑みながら話しかけた】

144天使の似姿24/08/23(金) 18:18:44

「ま、人型を模す意義があるのは精々上半身までだろうな」
【電子タバコを咥えつつ窓の外を眺めている】

145亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/23(金) 18:23:17

了解しました！！！

「電車…凄かったのう…！！！

ほほう…ゴーレムとな！！！もしや巨大なものも────」

【瞳を輝かせて身を乗り出す元女王】

「無いのかや……確かに巨大な脅威がない地域は用途が限られてくるからのう…」

【無いという言葉を聞いて落ち着いた元女王】

「とはいえ……む？」

【少女に気づき、顔を向ける元女王】

「確かに妾たちはセントラリアから来た者じゃが…お主は一体…？」

146進行役24/08/23(金) 18:28:56

>>143　>>145

「おっと、星室の方々。お勤めご苦労様です」

「星室府直轄の兵士……言わば衛兵みたいな方々です。書院ごとの私兵団とは違って、天麗全体の治安維持を役目とされている方々なんですよ」【説明を挟む】

「はいッ、その通りであります！自分共は今年、部隊に編入されたばかりですが……」「極西の”冒険者”の方々の、花郎が如き武勇の数々を聞き及んでおります。一人の戦士として、尊敬しておりますッ」

>>142

「ある程度巨大な物体を戦力として利用しようとするのなら、安定性のある形状である事が望ましいでしょう。可能なら固定砲台にしてしまうのが合理的です」【似たような事を言う二足歩行ロボ】

>>147 >>148 >>149 >>150

147亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/23(金) 18:33:57

「なるほどのう…つまりこちらの衛兵どのかや？こちらこそ職務お疲れ様ぞよ…！！！」

【敬礼する黒髪褐色美女】

「なんと、冒険者の話を！

光栄じゃのう…ありがとうなのじゃ！！！」

【目を丸くして頷くと、嬉しそうに微笑んだ】

148黄緑24/08/23(金) 18:35:00

「衛兵さんかぁ……いつもお勤めご苦労様です」

149騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 18:35:34

「ん？ここの衛兵さんたちか」

「尊敬して貰えて光栄です」

【花郎ってなんだろと思いつつ答える神】

150七色魔弾24/08/23(金) 18:37:37

「ああ、やっぱ工業地区か。個人的には興味が尽きないね」

「なるほど、こっちの衛兵さんみたいなもんか。世話になるぜ」

【軽く手を挙げるちっこいの】

151進行役24/08/23(金) 18:53:22

>>147　>>148　>>149　>>150

「形は違えど民生を護る者として、皆様にお会いできたのは感激の至りですッ」【最敬礼】

「ちなみに花郎というのは～……伝承上の、なんだろう、流浪の戦士？　義賊？　みたいな？」

「ところで天智の方々が、一体どうしてこのような所に？」【口ぶりからして、あまり天智学区以外の場所に出る事はないらしい】

「いえ、青道の方に少し……」「青道？　あそこもかなり大きな私兵が居た筈ですけど」「はぁ、いえ……ちょっとした事です、皆様はお気になさらず、旅を続けてくださいッ！」【そういって再び礼をすると、二人の青年士官は立ち去って行った】

※一旦離脱します

>>152 >>154 >>155

152騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 18:57:21

「なるほど」

153天使の似姿24/08/23(金) 18:57:38

「冒険者行く所、イレギュラー有り……ってか」

154亡国女王◆UwIgwzgB6.24/08/23(金) 19:04:47

「なるほどのう…英雄のことじゃったか！

む……何やらトラブルかや？よく分からぬが満喫するぞよ…またのー！！！」

【首を傾げつつ、手を振り見送った】

155七色魔弾24/08/23(金) 19:06:49

「さっきの携帯食料といい、なんかゴタついてんのかね

国の偉いところではよくあることでもあるが」

>>156

156進行役24/08/23(金) 20:43:28

>>155

「うーん、トラブルと言えば……まあ、沢山あったんですよね」

「それこそ大断絶ですよ。天智と亜栗を中心とする複数の学校の通達で、海運ルートのうち殆どが使えなくなってたんです。つい最近までですよ」

「その間にまあ……色々な事もありましたし。交流復帰を機に元に戻ると良いのですが～」

「さ、お待たせしました！　ここが『天麗の心臓』、煙仰学区の中心地です！」【アナウンスで列車から降りると、熱気を帯びた空気が君たちを出迎えるだろう】【駅の中心には、直立した獅子みたいな奇妙なキャラクターの石像が堂々と立っているのが印象的だ】

>>157 >>158 >>177

157黄緑24/08/23(金) 20:47:20

>>156

「おー……凄い熱気だ……！」

【まるで自分まで興奮してかのよう】

「……所であの石像は？」

158騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 20:50:09

>>156

「いい石像だ」

159進行役24/08/23(金) 20:53:13

>>157

「あれはですね……あっ、柵の向こうには近づかないでくださいね」【その言葉通り、変な石像の周囲は厳重に鉄製の柵で覆われていた】

「そろそろ見られる筈です」【そう言うと同時に、割と間抜けな感じでぽっかり開いていた口から溶岩が噴き出す！】【噴出した溶岩は柵の内側に張り巡らされた溝に沿ってどこかに流れて行った】

「あれは煙仰独特の神獣、溶鉄獅子です。あの像は煙仰各地の地熱孔の上に立っていて……」

「定期的にああして吹き上がって来るマグマをあそこから取り出す事で、地底に巡っているマグマの流れをコントロールしているんです。そして取り出したマグマは発電や鍛冶に使います」

「煙仰は地熱と溶岩の活用によって、街全体でエネルギー循環を成立させているんですよ。これは煙仰書院初代学長のデンヒ師が考案・設計したシステムです」

>>160 >>161 >>162 >>177

160騒々神◆7Ne9e.LPTA24/08/23(金) 20:58:53

「なるほど溶岩のマーライオンみたいなものか」

161黄緑24/08/23(金) 21:00:55

「なるほど。飾りだけでなくインフラを担っていると……うん、良いと思うよ」

「……ただ、マグマが出なくなったらヤバそうだね」

>>162 >>163

162天使の似姿24/08/23(金) 21:07:58

「あたいに言わせりゃ、街に置くには地味すぎるぜ」

>>161

「んな異常事態が起きる状況ならマグマを利用してようがしてまいがこの国は終わりだよ」

163進行役24/08/23(金) 21:11:47

>>160

「そんな感じです！」

>>161

「まぁ、ここが出来た当時なら兎も角、今は化石燃料だけで賄えるくらいのエネルギーは確保できてますからご安心を～。流石に自然エネルギーだけでやっていけるような消費量でもありませんしね」

>>162

「画忠は色々派手ですからねぇ。人も景色も」

「そういう訳で、この中央駅は天麗の交通とエネルギーの中心なんです。そしてこの駅は、実は書院の一部でもあるんですよ」

「そして、ここの教授と駅員を兼任する人物が……」「ヨーソロー！」（ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ）【こちらに近づいて来る声と、スケボーの音がする】【人でごった返す列車到着直後の駅で何て危険な……と思いきや、その人物は柵に覆われた『関係者用通路』を通ってやって来ていた】【アイパッチと真っ赤な髪が印象的な、大柄な女性だ。いかにも海賊って感じのアレ】

>>164 >>165 >>166 >>177

164七色魔弾24/08/23(金) 21:20:50

「こりゃまたロックな人物が来たな」

【面白そうに眺めている】

>>167

165黄緑24/08/23(金) 21:21:30