雲母坂まりなちゃん殺人事件

ﾅﾙﾎﾄﾞ「異議あり！まりなちゃんの母親は『まりなは別人になっていた』と証言しています！」
ﾐﾂﾙｷﾞ「異議あり！バカバカしい。そんなモノは良くある子どもを支配しようとする母親のザレゴトだ！」
ﾅﾙﾎﾄﾞ「それはどうかな？御剣」
ﾐﾂﾙｷﾞ「なんだと？」
ﾅﾙﾎﾄﾞ「この裁判は良くある裁判じゃないんだよ。…さっき君が提示した証拠品、これは何だっけ？」
ﾐﾂﾙｷﾞ「ただのカメラ・・・・」
ﾅﾙﾎﾄﾞ「違う、『ハッピー道具』だろ？」
ﾐﾂﾙｷﾞ「は、はっぴーどうぐ・・・・」
ﾅﾙﾎﾄﾞ「この裁判に未知の道具が使われた以上まりなちゃんの母親の証言は検討に値する！つきましては裁判長！弁護側は新たな証人を要請します！」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「新たな？それは一体どなたでしょう」
ﾅﾙﾎﾄﾞ「決まってます。この未知の道具の所有者・・・・宇宙人のタコピーさんです！」
ﾏﾖｲ「う」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「う」
ﾐﾂﾙｷﾞ「・・・・」
ｻｲﾊﾞﾝﾁｮ「うちゅうじん〜⁉︎」