世界の面白い名所が集まるスレ

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:16:15

    ブルー・ラグーン(アイスランド)
    アイスランドの首都レイキャヴィーク周辺に存在する面積約5,000平方メートル(競泳用50メートルプール4個分)、最大深度1.4mの圧倒的規模を持つ世界最大の露天温泉。

    元々は隣の発電所で汲み上げられ地熱発電に使われた後の排水として出る温泉水が余りにも大量なので池が出来てしまい、それを温泉地として売り出したのが始まり。

    露天風呂内部にドリンクバーやフェイスパックを売るスパなどが存在し、温泉水に高い皮膚病治療効果があるとの触れ込みや空港からの近さも相まって連日多くの旅行客で賑わう観光名所。
    入場料は大人一人1万〜1万5千円くらいらしい。

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:21:11

    セントラリア(アメリカ合衆国)
    アメリカ合衆国ペンシルベニア州辺りに存在するゴーストタウン。
    元々は炭鉱の街として栄えていたが、どっかのバカがうっかり地下の鉱脈に着火してしまったせいで地表の表面温度7〜80℃、有毒ガスや高温の水蒸気がそこら中から噴き出る死の街になってしまった。
    当然政府から補助金を出されて人々は退去。未だに燻り続けるこの街だが噂だとまだ何故か数人住んでる奴がいるらしい…

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:36:00

    シカゴ衛星船舶運河(アメリカ合衆国)
    シカゴ川とデスプレーンズ川を繋ぐ人口運河。
    2009年ごろ養殖場から脱走した侵略的外来種「ハクレン」の五大湖への侵入及びそれに伴う年間50億ドル以上の水産関連の利益損失を防ぐため、船舶だけを通す魚類侵入防止用の高圧電流バリアが水中一帯に張り巡らされている。

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:42:32

    Elia(デンマーク)
    デンマークのとある公園に存在する彫刻。
    4本の柱の中央には上向きに火炎放射器が取り付けられており、ランダムに2ヶ月に一度周囲に人がおらず風が弱いタイミングを見計らって25秒間火炎を噴射する。
    一体何のためにこんな事を…

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:44:39

    >>1

    映像で見ると想像の5倍くらい楽しそうな所だな…



  • 6二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:48:04

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  • 7二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 19:56:04

    アイダホ州ソーダ・スプリングス(アメリカ合衆国)
    アメリカ合衆国アイダホ州に存在する街。ネイティブアメリカンの時代から街の周囲に数百存在していた「天然の炭酸水が湧き出る泉」を語源とする。
    1937年ごろに温水プール用の水を掘っていたビジネスマンが偶然大規模な炭酸泉(温水プールに使うには温度が冷たすぎた模様)を掘り当ててしまい、一週間にわたる高圧炭酸水の噴出により街中が浸水する被害が発生。
    以来その穴にはバルブが取り付けられ、定期的に開け閉めが繰り返される「人工的な間欠泉」として運用されている。

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 20:06:23

    アニックガーデン(イギリス)
    ガーデニングの本場、イギリスに存在する植物園。2000年代初頭に造られた有毒園(ポイズンガーデン)で有名。
    有毒園内部には100種類を超える有毒植物が植えられており、匂いを嗅いだだけで観光客が失神したなどの逸話を持つ危険地帯。
    ケシの実なども植えられており、薬物の恐ろしさを伝える教育としての側面も持つ。

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/22(木) 21:37:20

    シュヴァルの理想宮(フランス)
    しがない郵便配達員のシュヴァルが、仕事中につまづいた石を持ち帰ったのをきっかけに作り始めた“理想の宮殿”
    アウトサイダーアートの一種として扱われることもあるそうな

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