- 1二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:32:35
- 2二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:36:57
- 3二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:37:17
バッハ聞いてから言おうか
- 4二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:37:54
- 5二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:40:36
音数を詰め込めるだけ詰め込めば音圧も上がるからね
音圧至高主義の時代だから仕方ない - 6二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:45:34
だからロマン派後期から近代とかはメチャクチャ音多いぞ
ワーグナーとかベートーヴェンの倍ぐらい人数要るし
ちなみに生音クラシック時代はステージやホールの広さの制限があって
今みたいな大編成のオーケストラが入るコンサートホールが作れるようになったのは産業革命で建築技術が進んでから
- 7二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:45:41
再生環境が良くなってるのも一因と聞いたことはある
漁港の禄にメンテされてないスピーカーで流れる感度が悪いラジオからでも聞き取れるようなアレンジが好まれたとか - 8二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:46:13
実際の映画音楽は生音で録ったのそのままじゃなくて音ごとに調整してるからかなり聞こえるようになってる
録音やスピーカーにしても機械類が進化してサラウンドとか色々と出来てるからこれもやっぱりかなり違う - 9二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:49:42
重ね撮りのコストが下がったのも大きいと思うよ
昔は各パートのプロが必須だったけどシンセ以降はキーボードのプロ一人で代替できるし
安く上げようと思えば打込みで行けるからコストは大幅に下がった - 10二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:51:43
ロック人気が落ちてる欧米だと音数少なめのスッキリなミックスの曲が段々主流になりつつあるけど
ロックの人気が落ちない日本はまだ音数多めの傾向にある
SpotifyやYouTubeで海外ヒットチャートを覗いてみると文化の違いを感じられて面白いよ - 11二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:53:19
>音圧至上主義
はじめて聞いたけど調べたらラウドネス・ウォー(音圧戦争)とか出て来た
普段触れない界隈の話って調べると面白いな
息の長い映画シリーズの最初の作品のBGMが最新作でアレンジされてると
うるさく感じてしまうのは老化してきたってことなんだろうか
- 12二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:54:37
32分とかで三度七度を交互に高速で叩いてコード感出すとかはむしろ制限の多かった電子音楽時代のテクニックだったりする
- 13二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:55:05
- 14二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 09:58:51
イヤホンとかヘッドホンの進化もすごいからな
10年前の同価格帯と比べても信じられないくらい上から下まで出るようになってたりする - 15二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 10:01:03
カルメンとかオペラのBGMでも結構音数詰まっててガチャガチャ感自体は感じるよね
- 16二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 10:05:28
同じオーケストラでも録音環境がダンチだしなあ
- 17二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 10:10:10
聞く方も作る方も道具が進化してるってのは考え及ばんかったわ
高いオーディオって何が違うんたとか思ってたけどやっぱ違いが判る人には違うんだろうな