- 1二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 18:52:20
うちは基本電話受付だけなんだが、どうやってここを知ったんだ？まぁいい…代表…といっても1人しかいないが、代表の萬メザメだ。そんでこっちが
｢情報屋、五六アユミです。｣
自己紹介はこの辺にして、わざわざうちの事務所まで来たんだ、依頼はなんだ？
｢依頼はちゃんと聞くんですね｣
うるっせ！黙ってろ！とにかく！依頼はなんだ依頼は！
依頼内容dice1d4=2 (2)
1.災厄の狐をどうにかしてほしい
2.風紀委員会のお手伝い
3.温泉開発部の制圧
4.茶器の配送
- 2二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 19:02:38
前スレは…
- 3二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 19:06:16
- 4二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 19:41:18
そういや髪色とか決めてなかったな…
メザメの体型
胸
dice1d4=2 (2)
1.壁2.貧3.並4.巨
腹
dice1d3=2 (2)
1.ガリガリ2.細3.普通
尻
dice1d3=1 (1)
1.小2.普3.大
目の色dice3d255=71 246 42 (359)
髪色dice3d255=218 211 196 (625)
アユミの体型
胸
dice1d4=1 (1)
1.壁2.貧3.並4.巨
腹
dice1d3=3 (3)
1.ガリガリ2.細3.普通
尻
dice1d3=1 (1)
1.小2.普3.大
目の色dice3d255=119 115 227 (461)
髪色dice3d255=133 35 191 (359)
- 5二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 19:49:37
ちっちゃい…
- 6二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 21:10:59
…
｢…｣
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
｢｢｢:( ; ´꒳` ;):ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ｣｣｣
｢…どうしてここにいるの、便利屋、萬メザメ｣
ほう、俺をご存知とは光栄だな、ゲヘナの現風紀委員長…空崎ヒナ。あんたの部下に依頼されてな、風紀委員長を手伝ってほしいってな
｢必要ない｣
はぁ、強情もここまでくると病気だな…
ならその書類の山、1人でやる気か？誰かに頼る手もあるだろうに…
｢これは私じゃないと出来ない書類なの｣
そうやって自分1人で何でもかんでも背負うから、下が育たないんだぞ？
｢…それは｣
あんた、そうやって自分を縛って、ある意味可哀想だな？
｢貴方、委員長に向かって｢部外者は黙ってろ｣ﾋﾞｸｩｯ
まぁいい、あんたの部下たちはこの書類を捌いた後でみっちりしごいてやる
｢…分かった｣ - 7二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 22:44:25
まったく、ある程度は食らいついてくると思っていたが、こんな体たらくだったとはな…
｢｢｢｢｢｢｢｢…｣｣｣｣｣｣｣｣ｼｼﾙｲﾙｲ
心のどこかで、空崎ヒナがどうにかする安心感故か？まったく、あと1年で空崎ヒナが卒業だと言うのに…
｢ぐっ…くっ、まだだ！｣
ほう、あんたは、確か銀鏡イオリだったか？なかなかの根性だ…心配するな、訓練はまだ始まったばかりだからな
｢はっ！？ちょっと待ってよ！？まだ始まったばかり！？｣
｢｢｢この鬼！悪魔！グラサン似合ってない！｣｣｣
ほう…まだそんな減らず口を叩ける元気があるなら、もっとしごいても問題ないな？
｢｢｢｢｢｢｢｢｢(lll ; ᐛ )ｾﾞﾂﾎﾞｳ｣｣｣｣｣｣｣｣｣
依頼主のコメント
『委員長の仕事を手伝ってもらって、戦闘訓練までしてもらって助かりましたけど、やりすぎです…』
スレが落ちないように保守お願いします… - 8二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 22:45:55
依頼主誰だったんだろう
- 9二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 22:48:47
グラサン似合ってない！に一番怒ってそう
- 10二次元好きの匿名さん24/08/23(金) 22:48:57
10
- 11二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 06:04:33
依頼主はdice1d2=1 (1)
1.チナツ
2.風紀モブちゃん
やりすぎだと叱られてしまった、俺としてはあの時と同じようにしごいたんだがな…
そういえば柴関、最近行ってないな…
ﾄﾞﾝｯ
…すまない、大丈夫か？
｢えぇ、大丈夫です…よ？｣
｢…｣
…じゃあな！ヴァルキューレの狂犬さんよぉ！
｢なっ、おい待て貴様！｣
- 12二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 13:49:23
危ねぇ…まさかヴァルキューレの狂犬とぶつかるとは…運がねぇな…そういえば柴関ラーメン、店吹っ飛んだから今屋台らしいってアユミが言ってたな…あいつ、暁のホルスに喧嘩売りに行った時といい、どうやって掴んでんだ？えーっと、確かここだったな…
｢おっ！メザメの嬢ちゃんじゃねえか！久しぶりだな！｣
久しぶり大将、いつもの頼む
｢あいよ！｣
｢大将、知り合い？｣
｢あぁ、メザメの嬢ちゃんはうちの常連でな！最近来てなかったが、元気そうで何よりだ！｣
大将こそ、変わりなさそうだ…ところで、そいつは？
｢あぁ、うちでバイトしているセリカちゃんだ！｣
｢はじめまして、黒見セリカです。｣
あぁ、はじめまして、俺は萬メザメ。しがない便利屋をやっている者だ
｢へぇ、便利屋なんですか、生活には困ってないですよね？｣
生活には困ってないが、どうした？
｢いえ、別に…あっいらっしゃいませ！｣
来たのはdice1d3=3 (3)
1.アビドスの面々
2.便利屋68
3.両方
- 13二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 18:08:24
- 14二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 18:08:52
こっちはアユミ
- 15二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 02:49:13
いいね
- 16二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 04:28:15
｢セリカちゃーん、いつものでお願ーい｣
｢はいはい、わかりましたよホシノ先輩｣
｢ん、誰かいる｣
｢本当ですね～｣
｢私たちと便利屋68の皆さん以外にも知ってる人がいたんですね…｣
おいおいまじか、アビドスは今暁のホルスだけだと思っていたが、こんなにいたのか…
｢うへぇ…おじさんがやんちゃしてた時を知ってるのはどうして？｣
あのバカが喧嘩売りに行った影響で知ってるだけだ
｢もしかして、紫色の髪の子？｣
そうだな、あいつがアビドスに強いやつがいるんだっつって行ったな、あいつあの時ストレス溜まってたからな…というか覚えてたのか
｢おじさんが初めて引き分けた相手を忘れるわけないじゃん｣
それもそうか
(サラッと言ったけど、ホシノ先輩相手に引き分けるって、何者？)
(ん、強い)
便利屋68の面々は次に来ます…(書けなかった) - 17二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 08:21:08
アビドスの面々が帰った後…
｢いらっしゃいませ！｣
｢大将、ラーメン4人分｣
｢おうよ！｣｢スルー！？｣
｢今日の依頼は大成功ね！｣
｢さすがです！アル様！｣
｢くふふ～♪今日は何事もなかったしね～♪｣
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…
ん？なんだ？
ｽｯ｢メザメ、依頼ですよ、どこにいます？｣
アビドスの柴関ラーメンだ
｢あそこですか、ほんと好きですねあなた｣
うるせえ、人の好みに口出すなよ
｢ハイハイ、とにかく、位置情報を送るので来てください｣
あいよ、大将、お代ここに置いておくぜ
(な、なんてクールなのかしら…)
｢あいよ、まいどあり！｣｢またのお越しを！｣
｢…ねえ、社長｣
｢どうしたのかしら、カヨコ課長｣
｢気づいてないみたいだけど、さっきの人、この前社長が言ってた元C&Cの萬メザメって便利屋だよ｣
｢な、なななな…なっ！？なんですってぇー！？！？｣
(ぶっくく…アルちゃんおもしろ…)
依頼内容dice1d3=3 (3)
1.茶器の配送
2.百夜堂のお手伝い
3.猫探し
- 18二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 10:53:57
…これ俺要らなくね？
｢何を言ってるんですか、猫ちゃんを捕まえるのにあなたが必要なんです｣
ちゅーるでつればいいだろ…
｢そういうわけにはいかないんですよ｣
なんだかんだ言ってるがお前が猫アレルギーだからだろ？
｢じゃあなんで文句言うんですか｣
わざわざアビドスからここまで来させられた俺の気持ちも考えろ
｢それはごめんなさい｣
とにかく、この子を探せばいいんだな？
｢えぇ、そうです｣
よし、じゃあ行ってくる
｢えぇ、行ってらっしゃい｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
｢さてと、今どこら辺でしょうか…とりあえず監視カメラをハッキングして…猫ちゃんを…｣
｢おい、そこのあんた、ちょっと金よこせよ｣
｢なんですか、私は猫ちゃんを探すのに忙しいんです｣
｢あん？パソコンいじってどこをどう探してるんだよ｣
(うるさいですね…)
｢私はあなた達に構ってる暇はないんです…どこかに行ってください｣
｢なんだと！おい、やるぞ！｣
｢あたしらを怒らせたこと、後悔させてやる！｣
｢めんどくさいですねー…迎え撃つしかないじゃないですか…｣
どっちが優勢？(数字が大きい方が優勢)
スケバン達dice1d100=100 (100)
アユミdice1d100=55 (55)
- 19二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 12:33:16
｢むぅ…｣
(思っていたよりも強いですねー…パソコンが壊れたら困りますし、すぐ終わると思っていたので弾薬もほぼ持ってきてないですし…このパソコン作り直すの面倒なんですよね…こうなったら)
｢おいおい、口ほどにもないじゃねぇか！｣
｢このまま倒してやる！｣
｢ふっ、逃げるは恥だが役に立つ、です！｣
ｶﾞﾗﾝ…ﾄﾞｫﾝ!
｢ぐあっ、フラッシュバンだと！？｣
｢ぐうぅ…くっそ、逃げられたか！｣
｢…ふぅ、危なかったです。さて、メザメの位置情報と猫ちゃんは…なるほど、(ﾋﾟｯ)メザメ、そこから西に60mです｣
あいよ、さっき絡まれてたが大丈夫か？
｢えぇ、パソコンがお釈迦になったら困るので、逃げてきました｣
そうか…いた、よし、ちゅーるで(ｶﾞｧﾝ)
～～～～～～～～っ！(声にならない痛み)
｢メザメ！？何があったんですか！？｣
鉄パイプが…降ってきて…頭に…
｢それは痛いですね…さっきの鉄パイプの音のせいで猫ちゃんが逃げてしまいました…｣
お…追わねえと…｢救護が必要な方がいますね、救護！｣ぐほぁっ！
｢メザメぇーーーー！？｣ - 20二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 18:16:10
ん…んあぁ…どこだここは…
｢目が覚めましたか？メザメ｣
アユミ、どこだここは？依頼はどうなった？
｢依頼は私がやっておきました｣
そうか…今何時だ？あとここはどこだ？
｢あなた丸1日寝てたんですよ。そしてここはトリニティの救護騎士団の所です｣
まじか！？ってててて…
｢まだ動かないでくださいよ、全治3週間ですから｣
…そうか
依頼主のコメント
『見つけてくれてありがとうございます！それとあの人は大丈夫でしょうか？』 - 21二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 20:19:06
アユミが帰った後…
3週間か…暇だな…
｢こ…こんにちは…｣
ん？聖園ミカか、ちょうどいい…話し相手が欲しかったところだ
｢そ、そうなんだ…あのさ｣
なんだ？
｢その…ずっと気になってたんだ…見ず知らずの私を助けてくれた事｣
ん？なんだそんなことか、ほっとけないから助けた。それだけだ
｢え？それだけ？他には…｣
ねえよ、さっき言ったことが全部だ
｢…わーお。｣
…言いたいことはそれだけか？聖園ミカ
｢ほ、他にもあるよ！でも…｣
でも？
｢フルネームで呼ばないで、ミカって呼んで欲しいな…あと、モモトークも…｣
それは別にいいが、俺はそこまでモモトークはしないぞ？
｢それでもいいの！私がしたいから…｣
そこまで言うんだったらいいが…よし、できたぞミカ
｢うん、できてるね…｣(やった、嬉しいな☆)
そうだミカ
｢どうしたの？えーっと…｣
萬メザメだ
｢メザメちゃんか！それでどうしたの？｣
あの時サングラスが壊れてな、治ったら一緒に見てくれるか？
｢うん、私でよければ、喜んで｣
メザメとミカの関係については前スレを参照ください… - 22二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 04:25:07
｢それじゃあね☆メザメちゃん！｣
じゃあな、ミカ
｢｢失礼します(するよ)｣｣
お前らは、桐藤ナギサと百合園セイアか…いったい何の用だ？
｢私たちはお礼を言いに来ただけです｣
お礼なんて言われる覚えはないんだが…
｢あれからミカさんに対するいじめが少し減ったんですよ、私としてもやきもきしてたのですよ｣
目の前でいじめを受けてるやつを助けられないのはさぞもどかしかっただろうな
｢まぁ、そうですね…そこで、お礼がしたいのですが｣
お礼？じゃあ、ロールケーキをたまにでいいからくれないか？美味かったからな、あれ
｢それくらいなら…ってちょっと待ってください！なんで私のロールケーキの味をしってるんですか！？｣
えっ？あっやべ
｢ほら見ろナギサ！やっぱり私は冤罪だったじゃないか！｣
余談
今日から学校が始まるから、平日にSSをあげるのは朝と夜だけになると思う…あと反応がないと本当に見てくれてるのかなと見られてる気がしなくて不安になる…思いついたらSSあげてるのがダメ？ - 23二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 05:46:13
時間があるのでもう一本…
うっ…気持ちわりぃ…ロールケーキを口に詰め込まれるなんてな…
～3週間後～
悪い、待ったか？ミカ
｢ううん、全然｣
そうか、なら行くか
｢うん☆｣
せっかくなので作った私服バージョンも一緒に… - 24二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 11:46:56
時間調整を兼ねて投下…
これとかどうだ？
｢うーん、ちょっと似合ってないかな☆｣
これはどうだ？
｢これはいいじゃんね☆｣
よし、候補に入れよう
こいつは…｢却下｣そうか…
結局買ったのあれだけだったな
｢そうだね…｣
今は昼時か、お嬢サマの口に合うかは分からねぇが、ファミレス行くか、奢ってやる
｢ファミレス？なにそれ｣
ファミリーレストランの略だ、安くて美味いんだ
｢へぇ…｣
｢美味しかったー！ありがとう奢ってくれて｣
いいってことよ、高いとこ行って急に2人分払わされるよりはマシだ
｢妙に実感こもってるね…｣
マジであったことだからな
｢そうなんだ…｣
俺の仕事仲間のバカが財布を忘れてな…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ｽｯなんだお前。こちとら出かけてたんだが？
｢すみませんねメザメ、依頼ですよ。あと私の失敗談話しましたよね？｣
気の所為だ(ﾎﾟﾁ)すまないミカ、依頼が入っちまった
｢うん、大丈夫だよ｣(…もう少しデートしたかったな…あとメザメちゃんのモモトークの知り合い欄に美甘ネルってあったけど、どんな関係なんだろう？)
依頼内容dice1d3=3 (3)
1.補習授業部に教える
2.シャーレの書類整理の手伝い
3.工事現場の手伝い
- 25二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 19:42:49
復ッ活ッ 便利屋メザメちゃん(仮称)復活ッッ (略)
- 26二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 06:58:06
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 12:16:59
続きあったのか…！
- 28二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:54:11
工事現場の手伝いか…力仕事系の依頼は俺だけでいいか
｢気をつけてくださいよメザメ、ブラックマーケットに入り浸ってる企業からの依頼です。依頼しておいて踏み倒す気かもしれませんよ｣
そうか…よし分かった、その時は確実に払わせる
｢言ってることは頼もしいですね｣
一言余計なんだよ！
依頼された場所に着いたが…もう1人いるみたいだな、ってあいつ錠前サオリじゃねぇか！？絶対踏み倒す気じゃねぇか！はぁ…アユミの考え通りじゃねぇか…
ちゃんとやるけどさ…
｢お前も、この企業に頼まれたのか｣
まぁ、そんなところだ…それと
｢どうした？｣
おそらく報酬を踏み倒す気だぞ…気をつけとけ
｢わかった、警戒しておく｣
よし、依頼されたことは終わった。あとは相手がどう出るかだな…
｢おつかれさん、さぁ、次はこれを運べ！契約書にはそれだけとは言ってないからな！｣
ほらな、そう来ると思ったよ…(ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ)
｢待ってくれ、依頼と違うぞ｣
｢ふん、お前らなんぞに渡す報酬はないからな！｣
ｽｯ(レコーダーを出す)
『内容は、これで…えぇ、よろしくお願いします。報酬は約束しますよ…』
あんた、報酬を約束しておきながら、どういうつもりだ？
｢ふん、音声加工なぞいくらでもできる！｣
加工してるのはどっちなんだか…これ、あんたの声だろ？それとうちの優秀の情報屋が掴んでたが、ミレニアムんとこの企業らしいな？なら俺に見覚えがあるんじゃないか？
｢何を言って…まさか、萬メザメ！？｣
ご名答
｢なぜ元C&Cが便利屋なんぞに…だが元だ、怖いことなんぞあるか！｣
ほう？ならこっちにも考えがある… - 29二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 22:47:28
肩書が凄いのよホンマ…
- 30二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 01:08:03
そういや便利屋としての会社名はないのかな
- 31二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 04:30:09
- 32二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 12:22:30
｢メザメー、ちょっくらハッキングして調べてきましたけど、すごいですよ！リークしたら倒産確実なことが温泉みたいに出てきましたよ！｣
温泉に例えるのは温泉開発部に聞かれたら面倒だからやめとけ
｢そうですね…まぁとにかく！これをリークされたくなければ大人しく払ってくださいよ？｣
｢五六アユミまで…そしてなぜ、それを！？厳重にロックされていたのに！｣
｢あんなものすぐ突破できますよ｣
｢ぐうぅ…クソガキどもが…｣
まっ、卑怯なことはすんなってこったな、それにあんたの企業は俺がいた時から怪しまれてたからな…まさかこの期に及んで逃げようとは思っていないよな？
｢あっそうだ、あれ、ネルに渡しときましたよ｣
そうか、じゃあ倒産するのはすぐだろうな
｢ク、クソォーーー！！！！！！｣
｢先輩、よくあんなこと思いついたっすよね｣
俺よりアユミが掴んだ情報をもとに色々動いてくれたからな
｢そうなんすか…ところで、手伝ってくれたお礼は…｣
ネルのバニー姿の写真をくれるならそれで手を打ってやる
｢まだ諦めてなかったんすか！？あたしのバニー姿…｣ - 33二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 21:32:20
今日は疲れたので保守だけ…
あと会社名募集中です… - 34二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 21:50:59
- 35二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 00:37:28
萬屋
- 36二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 11:21:44
このレスは削除されています
- 37二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 20:45:01
保守
- 38二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 21:02:52
今のところ萬便利軒が候補かな…
(ご満悦)
｢ネルのバニー、そんなに欲しかったんですか？｣
ああ、聞いた時から気になっていたからな、嬉しいぜ
｢そうですか、ところでメザメ、起業しないんですか？便利屋68は起業しているそうですよ？｣
そうなのか、今まで面倒だから起業してなかったが…じゃあ起業するか
｢会社名は便利屋メザメちゃんでいいでしょう｣
いいわけねぇだろお前はっ倒すぞ
｢冗談です、メザメ、少し寄り道してきます｣
そうか、じゃあ先に事務所に戻ってる
｢了解です｣
会社名はまだまだ募集中です… - 39二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 08:15:12
保守
- 40二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 19:14:46
(…どれだけ考えても…あのやり方以外の最善の方法が思いつかなかった…私ではなくて、アユミ先輩だったら…もっといい方法を…)
ｶﾞﾁｬﾘ｢やっと見つけましたよリオ、手間をかけさせるんじゃないですよまったく…｣
｢アユミ先輩…どうしてここに…｣
｢馬鹿なことをした後輩を叱りに来ただけですよ｣
｢エリドゥのことですか…？｣
｢いいえ、私が言いたいのは失踪した事です。エリドゥについてはリオなりに考えてやったんでしょう？やるだけやって勝手に居なくなったら、そりゃユウカちゃんたちも怒りますよ？そもそもリオは1人で抱えすぎなんです…全部抱えて言わなかったらリオを理解してくれる人も出てこないですよ？｣
｢それは…｣
｢私に言ってくれたら少しくらいは手伝いましたのに…｣
｢卒業した先輩に迷惑をかけたくないと｢後輩ちゃんたちに今迷惑かけてるじゃないですか｣うっ…｣
｢ほら、ミレニアムに行って、ユウカちゃんたちに謝りに行きますよ｣
｢待ってください…こ…心の準備が…待って引っ張らないでくださいアユミ先輩…！｣ - 41二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 22:16:03
外で書いて出したい時に限ってホスト規制くらうのなんなんだ(怒)
｢ユウカちゃーん！ノアちゃーん！リオのバカを捕まえてきましたよー！｣
｢｢うえっ！？｣｣(私達が全力で探しても見つからなかったのに1人で！？アユミ先輩すごい…)
｢離してくださいアユミ先輩…！｣
｢離したら逃げるでしょうあなた｣
｢会長？色々と言いたいことがあるので逃げないでくださいよ？｣
｢ノ、ノア！助けてちょうだい！｣
(無視)
｢じゃ、リオ…ユウカちゃんたちのお説教が終わったらみんなで一緒にゲームしましょう｣
｢なんで…ですか？｣
｢あなた親しみやすさがないんですよ｣
んで？リオたちとゲームしてたら夢中になって夜になってたって？
｢はい…ところでメザメはさっきまで何してたんですか｣
ミカにコーヒーの布教をしてたところだ
｢あんな苦いもんの布教をしてたんですか｣
お前カフェオレしか飲めないもんな
｢うるさいですよ！ブラックしか飲まないくせに！｣
お前と違って舌は大人なんだよバーカ
｢バカってなんですか！あなたより頭はいいですよ！｣
んだと！誤差だろ！
後日 トリニティにて
｢ふんふーん♪｣
｢ミカ、何をいれているんだ？｣
｢コーヒーだよ♪メザメちゃんに教えられてからハマっちゃって♪｣
｢コーヒー！？あんな泥水にハマったのか！？｣
｢ちょっと！悪口言うのは許さないよ！｣ - 42二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 06:40:34
今日は依頼がなかったな…暇だからなんとなくゲーセンに来てみたらネルと会ったり、ミカの奉仕作業を手伝ってたりしてたらあっという間に夜になってしまったな
｢今日は依頼ありませんでしたねー…｣
たまにはいいんじゃないか？
｢そうですね、毎日あっても困りますしね。ところで会社名決めました？｣
まだだ
｢そうですか…早めにきめてくださいよ？｣
善処はする…(ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ)ｽｯ なんだネル
｢先輩、大変っす！先生がヘルメット団に攫われたっす！｣
…なんだと？ - 43二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 17:03:26
はやめの保守…
これ以上案が出なかったら萬便利軒にするけどいいかな… - 44二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 22:57:38
というか、ヘルメット団くらいならお前だけでもなんとかなるだろ？なんで俺にわざわざよこしたんだ？
｢それが…いくつかのヘルメット団が結託してかなりの大人数だということと、先生が人質にされてること、そして雷帝の遺産を抱えていると情報が…｣
…ハァ！？！？ちょっと待て！雷帝の遺産だと！？なんでヘルメット団がそんな厄ネタ抱えてやがるんだよ！？
｢ちょっと待ってください！雷帝の遺産！？なんでそんなやばいもんをヘルメット団が抱えてんですか！？｣
｢そんなのあたしだって知りてえよ！｣
…はぁ…それで俺に連絡よこしたってわけか？
｢そういうことっす…｣
…わかった、少し待っててくれ(ﾎﾟﾁ)
｢雷帝の遺産…そんなの使われたら、ただではすまないですよ！｣
わかってる、少し深呼吸させてくれ…
雷帝の遺産だと…？羽沼マコトの前のゲヘナのトップが作り上げたふざけた兵器の数々のひとつを持ってるのかよクソが…あの時といいあの野郎余計なことしかしねえじゃねぇか…あんのクソ野郎今行方不明らしいが今度会ったら全力でぶん殴ってやる…絶対に…！
そういやあれ、まだ着れたよな…？
アユミ、行くぞ
｢ええ、あれを使われたら大惨事確定です…今回はシャレになりませんからね、本気で行きましょう｣
もちろんだ - 45二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 23:14:32
なに使うんだ…？
- 46二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:12:52
- 47二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:17:03
萬便利軒すごくいいんだけどね…他の意見がないから…
- 48二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 09:18:10
1よ、分かりづらいから名前つけるなりなんとかしてくれ
- 49萬メザメ24/09/01(日) 12:47:03
そういえばずっとコテ付けないでやってたね…
すまないお前ら、待たせたな
｢遅いよメザメ先輩！ってその格好…まさか！？｣
あぁ、C&C…一時復帰だ
｢マジっすか！？｣｢一時的とはいえ、先輩が戻ってくれるのは百人力いや、千人力ですよ！｣
｢いやいや、万人力でもいいくらいだぞ？｣
おいおい、さすがに買いかぶりすぎだぜ？
｢いいや、それくらいはありますよ！｣
｢そうだ、先輩が戻るんなら、コールサインはこいつしかないっすね｣
それはもうネルのだろう？別にいいんだが…
｢いいや、先輩に合うのはこれしかないっすよ！な！｣
｢そうですよ！メザメ先輩はこれでなくちゃ！｣
…ふっ、そこまで言うんだったら仕方ない、また背負ってやるよ
｢｢よしきた！｣｣
｢部長たち、嬉しそうですね｣
｢久しぶりにメザメとできると知って嬉しいんですよ｣
｢アユミさん？なんでいるの？｣
｢私メザメと便利屋をしていましてね…メザメがめんどくさがって起業してませんでしたけど｣
｢そうなんだ…｣
｢…誰ですか？｣
｢あれ？知らないのですか？私これでもリオの前のセミナーのトップだったんですけど…ああ、そういえばトキちゃんは知らないんでしたね…リオの護衛、お疲れ様でしたね…｣
｢…リオから聞いたのですか？｣
｢いいや？｣｢じゃあ…なんで…知って…？｣
｢アユミさんの情報網はミレニアム七不思議に入ってたことだから気にしない方がいい｣
｢そうですか…｣
さてお前ら、準備は出来てるか？
｢勿論っす！｣｢いつでも！｣｢外さない…｣｢いつでも大丈夫です｣｢お手並み拝見ですね｣
そうか…行くぞ、C&C…行動開始だ
｢｢｢｢｢了解！｣｣｣｣｣｢私を忘れてませんか！？｣
- 50二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 12:52:20
萬メザメだからWake up millionｓとか？
- 51萬メザメ24/09/01(日) 17:07:53
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…
…ここか、ヘルメット団の奴らが集まってるところは…いいかお前ら、先生の保護と雷帝の遺産をぶっ壊すことが最優先だ…向かってくる敵に容赦は要らん、全力で叩き潰せ…あとは好きにしろ(ｽｯ ｶﾞﾗﾗﾗ…)…行くぞ、ミッション…開始だ
ﾀﾞｯ ｺﾞｵｫｫｫｰｰｰ! ﾋﾟｰﾝ(手榴弾のピンを抜く音)ｼｭｯ ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ! …ﾄﾞｻﾞｧｯ…ﾁｬｯ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝ!
｢始まったな、、あたしらも続くぞ！｣ - 52萬メザメ24/09/01(日) 19:33:24
ﾀﾀﾀﾀﾀﾝ! ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ! ｽﾞﾄﾞﾝ!ﾄﾞｫﾝ!
ちっ！分かっちゃいたが数が多いな…だが、統率が取り切れていないな？だったら取り入る隙は十分ある！
俺は建物に突入する！援護を頼む！
｢了解っす！｣
｢まずい、建物に入る気だ！おい！あれをもってこい！｣｢は、はい！｣
｢持ってきました！｣｢よこせ！(ｷｭｲｰﾝ!)くらいやがれ！｣
まずい！避けろ！
ﾋﾞｭｰﾝ! ｽﾞﾄﾞｰﾝ!!
クソッタレ！ビームぶっぱなす銃かよ！面倒なもん作りやがってあの野郎…！ちょっとかっこいいじゃねぇか…！
｢そんなこと言ってる場合っすか！どうするんすかあれ！｣
おそらくチャージに時間がかかるはずだ！今のうちに｢もらった！｣邪魔だてめぇ！ﾊﾞｷｯ｢ゴハッ！｣ｷｭｲｰﾝ!嘘だろ！？もう撃てるのかよ！？ﾋﾞｭｰﾝ!グァァァッ！ｽﾞﾄﾞｰﾝ!
｢先輩！クソッ…｣(どうする、あれさえなければ、すぐに突入できるっつうのに！) - 53萬メザメ24/09/01(日) 19:35:16
ちなみにヘルメット団が使ってる雷帝の遺産は某FPSのチャージライフルみたいな感じです…
- 54萬メザメ24/09/02(月) 06:09:09
｢ズルすぎだってあれ！どうにかできない！？｣｢敵が多すぎる…｣｢自分のことで精一杯です…｣｢私も…自分のことで、精一杯です…ね！｣ｶﾞﾂﾝ ﾄﾞｫﾝ!
｢うぅー…メザメ先輩がやられたし、このままじゃ…って！？あれは…｣
ﾊｧ…ﾊｧ…ｹﾞﾎｯ…まだ、終わってねぇ…！
｢くたばり損ないが！もう1発食らってろ！｣ｷｭｲｰﾝ ｽﾞﾄﾞｰﾝ!
｢危ない！メザメ先輩！｣
ﾀﾞｯ ﾊﾞｻｧｯ (回りながらビームを避けた！？)ﾀﾀﾀﾀﾀﾝ! ｢いって！｣ｶﾞｼｬｯ
ｽﾀｯ ﾀﾞｯ ﾄﾞｶｯ｢ガッ！？｣
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…
｢今しかねぇ！お前ら、足止めは頼んだ！｣
｢了解！｣ - 55二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:26:03
カッコいい
- 56二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:53:54
今日休みだからかけるぜひゃっほい！
先生視点
急にヘルメット団の子達にさらわれた後、シッテムの箱があるとはいえ、命は惜しいから大人しくしてたら外が騒がしくなった。何があったんだろうか？確認したいが、縛られていて上手く動けない…
少しすると、銃声と声が聞こえた。助けかな？
"おーい！こっちだよー！"
｢ここか…｣ﾀﾀﾀﾀﾀﾝ! ﾊﾞｧﾝ!(蹴り破る音)
｢助けに…来たぜ…先生｣
"メザメ？ボロボロだけど、大丈夫？"
｢大丈夫だ…ただ…肩貸してくれ…｣
"わかった"
ﾋﾟｯ｢こちら00…先生を…保護した…｣
｢うおっ先輩！？大丈夫っすか！？｣
｢大丈夫だよ…ネル…｣
｢大丈夫そうには見えないっすよ…｣
｢あれがだいぶ効いたよ…あれのせいでいつもよりかなり動きにくかった…｣
｢確かに、あんなん食らったら動きにくかったっすよね…肩、貸すっすよ｣
｢ああ、ありがとう…｣ - 57萬メザメ24/09/02(月) 17:48:51
再びメザメ視点
先生とネルの肩を借りて何とか外に出たが…身体中が痛てぇ…特にあれをもらった腹が…
｢帰ってきた！ってうっわメザメ先輩ボロボロ！大丈夫なの？それ｣
大丈夫だっての…心配しすぎだアスナ…
｢そんな状態だと、説得力がない｣
｢…あれ？もう終わった感じっすか？｣
｢そうみたいですね｣
中居…イチカと…羽川…ハスミか…正義実現委員会が…なんの用だ…
｢先生を助けるために来たっすよ。ところで先輩、C&Cにあんな人いたっすか？｣
｢萬メザメ…？貴方は3年前にミレニアムを卒業してC&Cを抜けたはずでは？｣
一時的に…復帰してただけだ…
｢あの人、知ってるんすか？そんな強い人なんすか？｣
｢えぇ、なにせ美甘ネルに近接戦を教えこみ、C&Cを引っ張っていた人間です。そして本人も近接戦が得意です。弱くないはず無いでしょう。おそらく、ゲヘナの空崎ヒナとも渡り合える実力ですよ｣｢マジっすか…そりゃもう終わるわけっすよ…｣
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…｢あのネルの師匠？｣｢そりゃもう終わるよ…｣
｢もう…終わっている…｣
…風紀…委員会か…目的は…雷帝の遺産か…？
｢分かっているなら話が早い。渡して｣
アスナ…渡せ…
｢えっ？いいんですか？渡しちゃって？｣
こんなもん…百害あって…一利なしだ…処分は任せる…
｢分かった、あと随分とボロボロね｣
こいつを…まともに…食らってな…
｢よく無事だったわね｣
無事じゃねぇよ…食らった痛みのせいで…動けなくてこのザマだ… - 58萬メザメ24/09/02(月) 21:08:44
はぁ…こんな短期間でまたベッドに押し込められるとはな…
｢メザメ先輩、調子はいかがですか？｣
ユウカか、暇なこと以外は大丈夫だな
｢それは良かったです。それで、果物を持ってきたんですけど、食べます？｣
んじゃりんごくれ
｢わかりました｣
…そういえばアユミのやつ、この前リオのバカを引きずって来たらしいな
｢そうですよ、びっくりしましたよ、急にアユミ先輩が来たと思ったら会長を引きずってるんですよ…びっくりですよ本当に…そういえばメザメ先輩はアユミ先輩が知っててびっくりしたことってあります？｣
最近のだと、災厄の狐が先生に一目惚れしたってことを知ってた時だな、サンクトゥムタワーに入ったら先生と鉢合ってそこで一目惚れしたってことを知ってた時はびっくりしすぎてコーヒーを吹き出しちまったよ
｢逆になんで知ってるんですかね？｣
知らん、あいつとは便利屋やる前からの仲だが、どうやって得てるのか知らねえんだよな…その情報網使ってミレニアム生徒の誰にも言えないことを掴んでたからな
｢何度聞いても怖いですね…それにアユミ先輩がどうやって掴んでるのかネル先輩も知らないみたいですしね…｣
そりゃあミレニアム七不思議入りもするわな - 59二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:24:04
ナノロボットでもばら撒いてんのか?
- 60二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 06:33:35
保守
- 61萬メザメ24/09/03(火) 06:40:18
そのままユウカと雑談を楽しんだ
｢メザメ先輩、この超天才病弱美少女ハッカーである私が来ましたよ！｣
ｹﾞｯ…ヒマリ…帰ってくれ…
｢なんでですか、あなたのお見舞いに来たというのに｣
お前のそれが嫌なんだよ、だからとっとと帰ってくれ…
｢そんなに嫌がらないでくださいよ！この美貌を焼き付けてくださいよ！ほらほら！｣
うぜぇぇぇぇぇ…誰かこのアホ回収してくれ…切実に…
｢ちょっと！？聞いてますかメザメ先輩！｣
お前の自慢を聞く意味なんかねえんだよ｢酷い！｣
｢ここにいたんだ部長｣｢エイミ！？｣
｢ごめんね、うちの部長が｣
ああ、悪いがこのアホ回収してくれ…
｢わかった｣｢ちょっエイミ、まだ言いたいことがああぁぁぁ…｣
はぁ…あいつの相手ってこんな疲れるもんだったか？
あと、エイミ？って呼ばれたやつの格好なんだよ…ふざけてんのか？
(メザメはヒマリがウザイので苦手) - 62萬メザメ24/09/03(火) 16:17:20
臨時休校なったので投下…
この後もネルとかアスナとか皆見舞いに来たな…ヒマリがもっかい来た時は殺意が湧いたが…
｢メザメ、調子はどうですか？｣
アユミか…まぁ普通だな
｢まさかこんな短期間で救護騎士団にミレニアムの保健室のお世話になるとは思いませんでしたよ｣
俺だって思わなかったっつの…あっそうだ企業名なんだが…
｢急に話題変わるじゃないですか｣
うるせ…今このふたつで悩んでんだよ
｢えーと？萬便利軒かwake up millions？うーん…どっちもいい分悩ましいですね…｣
だろう…どうすっかなー…
悩んだ末決めたのはdice1d2=2 (2)
1.萬便利軒
2.wake up millions
- 63萬メザメ24/09/03(火) 20:03:54
どっちにすっかな…
1時間経過
んーーーーー…
2時間経過
どうすっかなー…んぅーーーーー…
｢長すぎません？もう2時間ですよ？｣
3時間経過
よし！決めた！こっちだ！
｢やっと決めたんですか…んで、wake up millionsですか、いいと思いますよ｣
だろう！
｢保健室では静かにお願いします…あとメザメ先輩は安静にしてください…｣
あぁ…すまない… - 64二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:39:37
なんか可愛いな
- 65萬メザメ24/09/04(水) 06:06:01
やっと治ったよ…ふざけやがって…
｢長かったですね…それにしても助かりましたよ、お悩み相談とかしてくれて｣
何もしないっていうのも嫌だからな
｢メザメ先輩らしいですね…なんか聞こえてきません？｣
あん？
｢メーザーメーさーーーん！｣ﾄﾞﾝ
グハッ…みぞおちに…頭が…
｢メザメ先輩！？｣
んで…アクションゲームの動きが思いつかないから、俺を頼りに来たって？モモイ
｢うん…前にメザメさんがテストプレイしてくれたの、評価がそれなりに良かったからさ、今回も頼めないかなって…｣
アユミがゲーム開発部のゲームを好んでてな…なんだっけか？TSC？ってゲームは内容はともかく、ゲームが好きだってのが伝わってくるって言ってたぞ
｢ほんと！？ユズも喜ぶよ！｣
そういやユズのやつはなんで留年してんだ？
｢TSCの評価のせいで行くのが怖くなったって言ってたよ｣
ああ、確かにボロクソだったしな…やってもないくせに評価するなってアユミがキレてたな…あいつもゲーム好きだった分気持ちがわかるんだろうな…知らんけど
｢最後の一言で台無しだよ…｣ - 66二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:47:42
保守
- 67萬メザメ24/09/04(水) 20:55:43
｢とりあえずさ、どんなの取り入れたらいいと思う？｣
そうだな、基本は敵にバレないようにスニーキングをして…敵に見つかったら増援が来るから、敵を盾にしながら暴れる…例えばスナイパーの射線を遮るように敵を誘導するとか、倒した敵を盾にしながら他の敵に突っ込むとかか？
｢け、結構ガチだね…他には？｣
主人公はなんかの組織の一員だとか…敵組織はやべえこと考えてて、主人公達はそれを止めるとかだな、あと遮蔽物を少なめにしたらスニーキングの難易度をあげれて、戦闘の戦術性も上げれて一石二鳥だぞ。あと曲がり角で敵の隙をついて絞め落としたり出来たらいいかもな
｢なるほど！他には？｣
あとは…
…という感じだな。どうだ？
｢うんうん！ありがとう！すごく参考になったよ！｣
そうか、なら良かった
メザメのアクション案を参考にしたアクションゲームの評価
敵を盾にするのは斬新で面白い
遮蔽物少ないのが難しくなってて逆にいい
ストーリーはともかくゲーム性はいいと思う
考えることが多くてちょっと合わなかった
ガチで潜入してる感があっていい
｢やったよメザメさん！星3.8の高評価だよ！｣
そうか！やったな！
｢うん！ありがとうメザメさん！｣
いいってことよ！ - 68二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 22:23:25
- 69二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 22:24:19
段ボールないから…
- 70萬メザメ24/09/05(木) 06:27:09
メタルギア世代じゃないけど…こんな感じなの…？段ボールは知ってるけど…
というわけで便利屋wake up millions改めて始動だ
｢今までもやってましたもんね｣
そうだな、まぁすぐ依頼は来な(ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ)来んのはやっ…
(ｶﾞﾁｬ)こちら便利屋wake up millionsだ。依頼はなんだ？
依頼内容dice1d3=1 (1)
1.シャーレのお手伝い
2.補習授業部に教える
3.百夜堂のお手伝い
- 71二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 06:54:13
保守
- 72萬メザメ24/09/05(木) 12:54:35
学校休みになったので投下…
”ごめんね、わざわざ手伝ってくれて”
いいってことよ、それにしても…こんな書類の山をいつも相手にしてんのか？大変だな…当番はどうした？
”今日の当番はユウカだけど、急に予定が入っちゃったらしくてね”
あんな忙しいとこで会計して先生の手伝いもして、ユウカはすげぇな…俺には絶対無理だ
”あはは…”
そうだ先生、こいつ終わったら呑みに行こうぜ
”えっ？お酒飲めるの？”
もう20歳過ぎてるからな？それに、息抜きも必要だぜ？先生
”そう…じゃあ行こうかな…”
おまけ
スレ主が考えてる2人の銃のモデル
メザメ
LMG m249
SMG ネルと同じやつ
アユミ
SR l96&m82
基本l96使用、状況によって使い分けてる
というかんじです… - 73萬メザメ24/09/05(木) 17:45:16
その後、先生と2人で書類を片付け、夜の街に2人で行き、居酒屋に行った
カンパァーイ！
ﾝｸﾞｯｸﾞｯ…ぷはぁー！あーやっぱうめぇな酒は！
”いい飲みっぷりだねメザメ”
いつも1人で飲んでるんだよ、アユミのやつがあんま酒飲めねえからさ…
”あはは、1人で飲むのは寂しいしね。私でよければ、たまに付き合うよ”
マジか先生！
先生としばらく居酒屋で酒を楽しんだ後
”本当に良かったの？私が払わなくて”
いいんだ、俺から持ちかけたことだからな。誘った身分で払ってもらうのは申し訳ないからな…
”そうだね、それでどこに向かってるの？”
俺の行きつけのバーだ。少し値は張るが、味は保証するぜ？
ここからメモロビ風にお送りします
｢ついてきな先生！俺がエスコートしてやる！…え？エスコートは普通こっちがするって？先生は場所知らねえだろう？そんなやつがエスコートできるかよ、ははっ…今日はいい風も吹いてるし、まだまだ夜はふけるし…今日は風に吹かれて先生という身分を忘れて、2人で飲み明かそうぜ？ほら、手貸しな？先生？｣
この後、メザメ行きつけのバーで朝になるまで飲み明かした…
あっだまいでえ…
｢朝まで先生と飲んでたとかバカなんですか？というか今依頼きたらどうすんですか！｣
うるせえよ…静かにしてくれ…
”頭痛い…”
｢大丈夫？先生…｣
”ヒナ…昨日ある人と朝まで飲んでてね…二日酔いで…”
｢無理はしないでね…？仕事は私がするから…｣
”ごめんね…ありがとうヒナ…” - 74二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 01:02:08
このレスは削除されています
- 75萬メザメ24/09/06(金) 06:27:03
ここからアユミ視点
はぁーあ…メザメが二日酔いで使えない今私が依頼こなすしかないじゃないですか…！なんですか！先生と朝まで飲み明かすって！あまりお酒飲めない私への当てつけですか！？しかもど平日に！！はぁ…(ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…)依頼来たし…(ｶﾞﾁｬ)はい、こちら便利屋wake up millionsでございます…依頼はなんでしょうか…？
dice1d3=1 (1)
1.災厄の狐をどうにかしてほしい
2.補習授業部に教える
3.風紀委員会のお手伝い
- 76二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 12:29:54
Oh…
- 77萬メザメ24/09/06(金) 19:33:16
災厄の狐をどうにかしてほしいって…メザメと2人ならともかく、私1人でだと少し遅れを取ってしまうんですよね…ただで負ける気は無いですよ？一矢…いや二十矢くらい報いてやりますよ！…本当にあいつなんで平日に二日酔いなるまで飲んでるんですか…！ふざけないでくださいよ本当に！…ここは卑怯ですが、災厄の狐の恋心を利用させてもらいましょうか。正面からやりたくないですしね
というわけで、私に着いてきて欲しいのです。シャーレの先生
”それはいいけど…あなた誰？”
そういえば、先生と面と向かって話すのは初めてですね…五六アユミと申します。メザメと便利屋をしている者で、情報屋でごさいます。
”よ、よろしく…？”
なんで疑問形なんですか？
ここですね、災厄の狐が暴れているのは
”…ワカモ？”
｢あ、あなた様！？あぁあの…こ、これは…その…｣
”ワカモ？私言ったよね？建物を下手に壊したらダメだって…ね？”
｢ご、ごべんなざぁーーーい！！ぎらわないでぐだざいあなだざまぁ！！｣
災厄の狐がこんなギャン泣きするなんて、恋心は怖いですね…というか結構童顔ですね災厄の狐…知ってはいましたけど…
依頼主のコメント
『災厄の狐を何とかしてくれてありがとうございます！ところでどうやったんですか？』 - 78二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 19:37:22
頭脳派ぁ…
- 79二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:31:51
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 08:54:03
オリキャラメモロビはいいぞ
- 81萬メザメ24/09/07(土) 11:43:52
ふぅ…依頼人に聞かれた時にどうやって誤魔化すかかなり悩みましたよ…言えるわけないじゃないですか！先生に惚れていて、その恋心を利用したって…何とか誤魔化せて良かったです…さすがに惚れていることを言うのはあれですしね…ん？(ﾀﾀﾀﾀﾀﾝ!)うおあっぶな！誰ですか急に！…ん？なんだか、アビドスの…えーっと砂狼シロコちゃん？にそっくりですね…ここに本人がいるわけないですし別人か、あるいは別世界の…ってやっば！(ﾀﾞｧｧｧｧｧｧ!)どっから出したんですかあのミニガン！あぁもう！やるしかないじゃないですか！
- 82萬メザメ24/09/07(土) 16:04:10
しつこすぎですよあいつ！もう20分経ってるんですが！どんだけ私を倒したいんですか！…これでも食らってなさい！(ﾄﾝ! ｶﾝ!)…あの盾、梔子…いや暁のホルスが持ってるやつですか…あれは暁のホルスが大事に大事に持ってるはずですし、同型があるともおもえないですし、やっぱり別世界の…考えるのは後です。これだとコッキングが要りますし、こっちを使いましょうか(ｶﾞｼｬｯ ｽﾁｬ ﾄﾞｫﾝ!ﾄﾞｫﾝ!)やっぱ反動強いですね…(ｳｨｰﾝ)ドローン…！(ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ!)ミサイルは8発。弾も8発…全部撃ち落としてやりますよ！
- 83二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 16:18:43
なにやってんだクロコ…
- 84萬メザメ24/09/07(土) 19:22:44
(ﾄﾞｫﾝﾄﾞｺﾞﾝﾄﾞｶﾞｰﾝ! ﾀﾞｯ)突っ込んできますか…！(ｶﾞﾁｬ ﾌｫﾝ ｶﾞﾝ)そりゃ防がれますよね、これなら、どうですか、ね！(ｶﾞﾂﾝ)
｢…！？｣
(ｶｯ ｶﾁｯ ｶﾞｼｬｯ)さすがに予想外でしたか…まぁあれに初見で対応出来るのはメザメかネルくらいでしょうしね…まだ来ますか…諦め悪いですよ本当に！…いいのがありましたね、利用させてもらいましょう…か！(ﾀﾞｯ ｸﾙｯ ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ!)
(ｶﾞﾝｶﾞﾝ…ｶﾞﾗｺﾞﾛﾄﾞｺﾞﾝ)｢…！｣(看板が落ちてくる…！)ﾀﾞｯ
(ﾋﾟｰﾝ ﾌﾞｫﾝ)…虎の子ですよ？(ﾄﾞｫﾝ!)
｢…！？｣(ﾋｭﾝ ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ!)
｢…逃げられた｣
(下見にきたら、見られたから口封じのために全力でかかったのに、粘られて逃げられた…それにしても、銃身を持ってストックで殴るのは予想外だった…)
｢ん、先生が呼んでる、戻らないと…｣ - 85萬メザメ24/09/07(土) 20:35:21
…なにしてるんですか？あなた
｢バリィ(バリトンサックス)のご機嫌取ってただけだが…｣
そういえばあなた吹けましたねそれ…最近全然吹いてないから忘れてましたよ
｢それで、なんでそんな薄汚れてんだ…？｣
スルーですか、まぁちょっと厄介事に巻き込まれましてね…
｢そうか…なんだかでかい厄介事が起きそうだな…｣
メザメが言うならそうなんですかね？一応気をつけときます
その後、最終章へと続く…という感じでどうかな…？ - 86二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 07:50:02
このレスは削除されています
- 87萬メザメ24/09/08(日) 14:11:07
最終章はまだ見てないので全カットで…
最終章終了後 しばらく経って
ここからメザメ視点
よう、別世界の砂狼シロコ
｢あなたは…？｣
俺は萬メザメ、しがない便利屋を営む者だ。
｢そう…それで、なんの用？｣
なに、スカウトに来ただけだ…うちの情報屋が世話になったみたいだしな
｢ん、とても強かった…ホシノ先輩のような強さだった｣
そうか…まぁあいつ、気まぐれとストレス発散に1人で暁のホルスに喧嘩売って引き分けてるからな
｢ん、すごい…私は１回も勝てなかった…｣
あいつ、戦闘めんどくさがるだけで戦闘能力はかなりあるからな…それはともかく、スカウトの話は
｢ん、考えさせて欲しい。｣
そうか、まあ無理に受けなくてもいいぞ。最初から承諾するとは微塵も思っていないからな。
｢…ごめん、スカウトは断らせてもらう｣
そうか、まあ受けるとは思わなかったからな…じゃあな
｢ん、それじゃ｣ - 88萬メザメ24/09/08(日) 22:24:46
｢…どこ行ってたんですか？｣
少しスカウトにな、まぁ受けるとは思っていなかったがな
｢じゃあやる必要無かったじゃないですか｣
それはそうだが…
｢まぁでも、人が増えるのはいい事だと思いますよ｣
そうだな、まあまだ俺たちだけでもなんとかなりそうだがな
｢じゃあなんで尚更スカウトしようとしたんですか｣
…ほっとけなかったからか？
｢なんで疑問形なんですか…｣
わからん。ところで、明日は定休日だな、陽の光浴びろよお前
｢そうですか…嫌です。なんで好き好んで当たらなきゃならないんですか｣
だからお前リオより動く癖に背が伸びなかったんだろ
｢んな！？人が気にしてることを！｣
事実だろ
｢言いましたねこの貧乳！脳と身長に栄養が行って、ほっそい体の癖に！｣
んだと！お前よりはあるわ！このまな板！
｢誰がまな板ですか！｣ - 89萬メザメ24/09/09(月) 06:40:31
さて、昨日寝る時にミカからショッピングのお誘いが来たからな…定休日だしちょうどいいんだよな、行くか
ちょっと早めに来たが…まだ来てないか…ちょうどいい日陰もあるし、バリィでも吹いて待ってるか
ここからミカ視点
寝坊しちゃったー！メザメちゃんとのショッピングが楽しみで寝れなかったから、こんな時間にー！急がないと！
(綺麗はバリトンサックスの音色)
わぁ…綺麗…誰が吹いて…ってメザメちゃん！？
｢ん？ミカか、待ってたぞ｣
ごめん待った…？というか、吹けたんだ…
｢まあな、最近吹いてなかったから少しあれだとおもったんだが｣
すごく綺麗だったよ！
｢そうか、衰えてなかったか…｣ - 90萬メザメ24/09/09(月) 15:20:49
ショッピングモール行く前にコインロッカー行ってバリィを突っ込んだ後、ミカと向かっていたらミカが聞いてきた
｢ねえ、メザメちゃん｣
なんだ？ミカ
｢美甘ネルとどういう関係なの？｣
ネルとか？俺の2つ下の後輩で特に可愛がったのがネルでな…なんやかんやあってC&Cにスカウトして近接戦闘を教えた関係だ
｢へぇー…そりゃメザメちゃんも強いよ…そういやメザメちゃん、最近ね、コーヒーを豆から淹れるのが上手になってきてね｣
そうか…豆は何をつかってるんだ？
｢コピルアクってのなんだけど…｣
ブフッ(缶コーヒーを吹き出す)…コピルアクだと！？そんな高級品をか！？
｢そんな高級品なの？ナギちゃんが袋ごと買ってきたものなんだけど…｣
グハッ…こ、これがお嬢サマか…こいつを袋ごと…一体いくらなんだ…キヴォトスじゃ流通量がアホみたいに少ねぇから、100グラム30000円はくだらねぇのに…しかも絶対高品質だろ！
｢メザメちゃん、どうしたの？｣
ミカ、いいか？そいつは俺みたいな一般人には雲の上の存在なんだ
｢う、うん…｣
(キヴォトスはジャコウネコとかいないだろうから、コピルアクもかなりの値段になりそうという妄想です…)