才羽姉妹の怪奇討伐

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 23:39:14

    とある廃墟には、大きな鋏を持った怪物がさまよっているらしく、見つかって逃げれれば何もないが、逃げられなかった場合はーーーを差し出さなければ命を刈られるという噂がある。
    モモイ「と、言うわけで現在キヴォトス中で有名になっている噂の廃墟に来ました!イエィーイ。」
    ミドリ「イェーイ、じゃないよお姉ちゃん!」
    モモイ「え、なんで?いいじゃん。」
    ミドリ「良くないよ!だってここ、お姉ちゃん来る前(ここは、危険度レベルマックスだね。だから、行かない方が賢明だね☆)って言ってたじゃん!なんでここに来たの?しかもお姉ちゃんみたいに怪奇に対抗する術を持たないを私をさ!」
    モモイ「いやぁーだって私怪奇が見えないんだもん。だからね。」
    ミドリ「だからね。じゃない!兎に角帰るよ!」
    ええーというモモイの手を引き帰ろうとしたとき
    ???「誰か!誰か助けてくれー!嫌だ、嫌だ嫌だ!こんなところで死にたくない!助けて―!」
    という声が聞こえた。
    モモイ「ミドリ、助けに行くよ。」
    ミドリ「うん。」
    私は助けを求める日を見殺しにはできなかったため、危険度レベルマックスの廃墟に足を運んだ。

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 23:40:54

    見えないけど祓えるモモイと、祓えないけど見えるミドリかな?

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/24(土) 23:55:18

    モモイとミドリのステータス値
    モモイ 才羽ミドリに姉。キヴォトスで現在唯一の怪奇に特攻を持つ霊力保持者。彼女の霊力は膨大なのでキヴォトスにおいては連邦生徒会長の次には強いとされている。彼女が主に使うのは生まれつき従えていた黒龍と緋色の鳥と自分で家来にした怪奇を操る式神と術式を展開することによる攻撃と術式を展開することにより得られる武器を駆使して戦う。因みに、モモイは怪奇が視認できないため、基本的にはミドリに一を教えてもらいながら倒しているが、あまりにも強い力を宿す怪奇は視認できる。

    ミドリ 才羽モモイの妹。キヴォトスで現在唯一怪奇を視認することが出来る人物。しかし、怪奇に対抗するための術を持たないため、モモイからモモイのドッペルゲンガーであるデスモモイを式神としてもらっているため今は怪奇にしっかり対抗できる。しかし、デスモモイの弱点のせいで何回か怪奇に世界に連れていかれそうになったことがある。

    デスモモイ モモイのドッペルゲンガー。先生たちによる創作キャラだがどんどんデスモモイについてに記事やイラストなどが増えていることによりもともと、そこまで危険じゃなかったのが今ではキヴォトス最強怪奇第2位になるほど強くなった。しかし、デスモモイは自分よりも2ランク下と上以外攻撃が当たらないという欠点がある。そのためデスモモイを扱う際は気を付けなければならない。

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 00:35:59

    スレの続き。
    モモイ「こっちから聞こえたよね?」
    ミドリ「うん、恐らく。」
    モモイとミドリは交互に前後左右を見ながら声の主を探していた。
    モモイ「いったいどこかn」
    モモイが言い終わる前に目の前から下半身が切り取られた生徒が飛んできた。
    ミドリ「ひぃ!」
    モモイ「大丈夫?」
    ミドリ「大丈夫じゃないに決まっているでしょう!やっぱり帰ろうよお姉ちゃん。ここは危ないしさ。」
    ミドリはモモイにそう提案するがモモイは
    モモイ「いや、もしかしたらまだ声の主が生きているのかもしれない。だから行くよ、ミドリ!」
    と全然聞いてくれなかったので、なぜ帰ろうかと提案しているのかを説明した。
    モモイ「なるほど、この生徒の遺体はまだ温かいからおそらくさっきの声の主ではないかとかんがえているんだね。」
    ミドリ「うん、だから帰ろう。確実じゃなくても確立は高いからさ。」
    ミドリはモモイに必死に訴えかけるがモモイは帰ろうとは言わなかった。
    ミドリ「どうしてダメなの!」
    ミドリは少々キレながら問い詰めた。するとモモイはミドリの背後を指しながら
    モモイ「だって、大きな鋏を持った怪奇がいるからさ。」
    ミドリ「え、」

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 00:37:21

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 07:38:04

    すいません、寝てました。続きかきます。語彙力が乏しいですがお許しを。
    ミドリ「う、嘘だよね?」
    ミドリは信じたくなかった。モモイが嘘をついていると信じたかったが、現実は無情に背後で
    怪奇「お ま え を こ ろ す」
    と言う発言が聞こえた。
    ミドリ「へ?」
    モモイ「ミドリ!デスモモイを召喚して、こっちに来て!」
    モモイは怪奇が攻撃の準備をしていため、ミドリに来てもらおうと促すがミドリは今まで体験したことがないほどの怪奇の圧力によって、体が動かなくなっていた。
    モモイ「早く来て!じゃないと死んじゃうよ!」
    ミドリ「お、お姉ちゃん。助けて、体が言うこと聞かない。」
    モモイ(動かないのか。いや、動けないのではなく会期がミドリを抑え込んでいるのか。じゃあ、手を引っ張ってこっちに来させることも出来ない。かといって、結界を張るにしても難しい位置にいるから張れない。どうしよう。)
    モモイが考えているうちに、怪奇はミドリを殺すために鋏でミドリの体を囲み挟もうとしていた。
    ミドリ「助けて、お姉ちゃん。殺される!」
    ミドリが助けを求めた瞬間、鋏は閉じた。だが、鋏がミドリの体を切ることはなかった。なぜなら、モモイが間一髪のところで結界を張ったからだ。

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 07:49:22

    続きかきます。
    モモイ「何とか間に合った。」
    ミドリ「お姉ちゃん!」
    モモイ「今のうちにこっち来て!」
    ミドリ「うわぁーん!助かったよー。」
    ミドリはモモイを泣きながら抱きしめた。
    モモイ「さてとこの怪奇はかなり危険だからここで倒そうか。」
    モモイはミドリを守るための強い結界を張った。
    ミドリ「お姉ちゃん、大丈夫?倒せる?」
    ミドリの心配してくれている事に感動しながらモモイは
    モモイ「大丈夫だよ」
    と笑って見せた。

    すいません、誰か代わりに続きを書いてください。ネタが尽きました。3回も自分のスレが消えているので今回は生き残りたいです。お願いします。設定などは上記に書いているためそれを参考にお願いします。

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 09:41:06

    ネタが思いついたので書きます。
    モモイ「さて、私の妹を泣かせた罪は重いよー、怪奇君」
    モモイの顔は笑みを浮かべているが、とてつもない怒気と殺気を含む言い方をしているため、一瞬怪奇がびくっと跳ねた。
    モモイ「それじゃ始めるか。式神(炎虎)」
    怪奇「シャキン」
    ブチ!という音と共に怪奇の腕はモモイの式神によって食いちぎられた。
    モモイ(炎虎で、かなりのダメージを与えられるからこの怪奇はあまり強くがないけど、油断したらしく死だね。)
    モモイは怪奇の攻撃をよけながら式神とともに攻撃をしていた。
    ミドリ「流石お姉ちゃん、攻撃を見切っているしわざと食らうふりをしてカウンターまでしてる。すごい。」
    モモイ「そろそろ炎虎の顕現出来る時間が切れそうだから、違う式神を出すか。」
    モモイは怪奇の腕を炎虎にちぎらせた後、すぐに炎虎を回収し軽く怪奇を殴ってスタンさせた。
    モモイ「式神(朱雀)」
    モモイ「朱雀、怪奇を簡単に消滅させることがことが出来るぐらいまで弱らせといて。」
    モモイはミドリの下まで行きミドリの魂に入りこんだ怪奇を取り除いた。
    ミドリ「何したのお姉ちゃん?」
    モモイ「ミドリの魂に入ってた怪奇を取り除いたんだよ。」
    ミドリ「ありがとう。でもどうして気づいたの?お姉ちゃん怪奇見えないでしょ?」
    モモイ「それはね、怪奇の腕をちぎったのに全くひるまず、いつの間にか腕が復活してたんだよ。で、怪奇は自分の体の損傷を治すためには生きている人の魂からエネルギーをもらって回復するの。だから、ミドリについていると思ったんだ。」
    ミドリ「でも、生きている人の魂ならお姉ちゃんも取られるんじゃないの?」
    モモイ「私は霊力を魂に宿しているから魂からエネルギーを取ろうとするとただただ攻撃をもらうからね。ミドリに言ったんだと思うよ」
    ミドリ「そうなんだ。あ!お姉ちゃん怪奇の圧力がだいぶ弱くなってるよ。」
    モモイ「そうだね、それじゃ倒してくるねー。」
    モモイはすぐに怪奇に近づき、怪奇に触れて封印をした。
    モモイ「ふぅー終わったー。」
    ミドリ「お疲れー。あ、なんか落ちてるよ。」
    モモイ「あぁ、これは怪奇の魂だね」
    モモイはクリスタルのような見た目の怪奇の魂を手に取りいただきますと言いながら体内に取り込んだ。
    ミドリ「ちょ、お姉ちゃん大丈夫なの?」
    モモイ「大丈夫だよ、しっかり霊力でカバーしながら取り込んだからね。

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 09:41:25

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 09:42:04

    とりあえず10まで行って猶予を伸ばそう

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 09:43:34

    文字数オーバーして書けなかったところを書きます。
    ミドリ「そう、じゃあよかった。」
    こうしてミドリとモモイの1日は終わった。
    噂の廃墟編~完~

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 10:25:19

    すいません、朝ごはん食べてました。続きです
    シャーレにて
    先生「うわぁー、怖いなこんな体験。私だったら失神してるよー。」
    ユウカ「せ、先生ここにはテレビに映ってた幽霊っていないですよね。」
    ノア「ユウカちゃんもしかして怖がりですか?」
    ユウカ「ち、違うわよ!幽霊なんて怖くないわよ!」
    ???「怨めいやぁー」
    ユウカ「きゃー!先生、先生!助けてください!」
    ノア「ふふふ、ユウカちゃんやっぱり怖がりですね。8月5日、本当にあった怖い話を見た後怖くないと言い張る為少し声を変えて脅かすとすぐに先生に抱き着いた。」
    ユウカ「ちょっと、ノア私の恥ずかしいところを記録しないでよ。」
    先生「ノア、グッジョブ!」
    ノア「ぐっ!」
    ユウカ「先生もノアのぐっ!じゃありません!」
    先生とユウカとノアは楽しく会話していたが、ガタっという音が誰もいないはずの部屋から聞こえたことで楽しい分陰だったのが一瞬にして凍り付いた。

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 10:38:46

    ユウカ「ね、ねぇ。あそこの部屋って今、誰もいないよね」
    ノア「ええ、そうですねユウカちゃん。」
    先生「ただの物音だから大丈夫だよ、ユウカとノア。」
    ユウカ「そう、ですか。そうですよね。ありがとうございます先生。」
    ユウカが落ち着いた瞬間キェェェェェ!という奇声と共にオフィスが揺れ停電した。
    ユウカ「いやぁぁ!幽霊がいるじゃないですか先生!」
    先生「ゆ、ユウカ。落ち着いて、今ここで冷静さを保っとかないと危険だから!」
    ノア「そうですよ、ユウカちゃん!冷酷算術使いのユウカちゃんでしょ!」
    ユウカ「そ、そうだけど・・・でも、この異常現象で逆に冷静でいられるのが凄いですよ!」
    先生・ノア「だって、大切な友人(生徒)を守らないといけないから。」
    ユウカ「キュン。」
    ユウカと先生とノアが落ち着いて行動をしようとしているのを煽るかのように怪奇現象は激しくなっていった。

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 10:53:03

    先生「とりあえず、今起きていることを整理すると物音ずっとしていて停電しており奇声が聞こえる時と聞こえない時があり、ユウカはずっと頭を抱えておりノアはユウカを抱きしめて、私は謎に宙に浮いている状態か。」
    ユウカ「え、先生宙に浮いてるんですか!何冷静に情報を整理しているんですか!一番あなたがパニックになりそうですけど!」
    ノア「ユウカちゃん、きっと先生はこう思っているのですよ。」
    先生・ノア「だって、大切な友人(生徒)を守らないといけないから。」
    ユウカ「キュン。ってこのくだりさっきのやりました!」
    先生・ノア「ぐっ!」
    ユウカ「だから!なんでそんなに余裕なんですか!」
    ユウカが先生とノアのボケ突っ込んでいると電力がは復帰した。
    ユウカ「よ、よかった。停電が収まった・・・っ!」
    ノア「そうですね。」
    先生「良かった。なんか、宙に浮いていたけど降りれた!」
    ユウカ「せ、先生!」
    ノア「っ!」
    先生「どうしたの二人とも?」
    ユウカ・ノア「先生、上を向いたらわかります。」
    先生「え?」
    先生が上を向いた時そこに映っていたのは顔面が女性の顔で体は牛という気持ち悪いキメラがいた。
    先生「こ、これって」
    ノア「おそらく。」
    先生・ノア・ユウカ「本当にあった怖い話で出てきた妖怪と同じ姿かたちだ!」

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:12:19

    先生「これって、夢ではないよね?」
    ユウカ「はい、夢じゃないです!と、兎に角モモイに連絡しましょう。」
    ノア「ええ、そうしましょう。」
    先生「どうして、モモイに連絡するんだ?」
    ユウカ「モモイは、人ならざるものを倒すことが出来るので。」
    先生「そうなんだ、ありがとう。」
    ノア「モモイちゃんにつながりません!」
    ユウカ「こっちで連絡するわ。」
    ノア「お願いします。」
    ユウカが連絡しようと電話をするもつながらず、先生も連絡しようとした時妖怪が先生を狙って攻撃をしてきた。
    先生「うわぁと、あぶねー」
    ユウカ「大丈夫ですか先生?」
    先生「うん大丈夫だけど、携帯が壊されちゃった。」
    ノア「まずいですね。妖怪に対抗できるモモイには連絡できないですし、私たちは対抗できないため応戦できないですしどうしましょう。」
    先生「おそらく、妖怪は私を狙っているから2人は逃げて。」
    ユウカ・ノア「先生を置いて逃げるなんて出来ません!私たちも残ります。」
    先生「でも、」
    ユウカ・ノア「でもじゃありません。出来ることはやります!」
    先生「わかった、よし!ノア、ユウカ目の前の奴に攻撃して、怯ませよう!」
    ユウカ・ノア「はい!」
    先生「それじゃあ、いくz。」
    その瞬間ドアが蹴破られるのと同時に一つの何かが目の前の妖怪を蹴飛ばした。

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:18:28

    普通に生徒死亡してるとなると90年代伝奇モノのテクストが適用されてるな
    絵柄もそれぐらいになってそうだ

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:21:40

    ≫3の補足
    ・モモイ基準上から順に(EX、SSS,SS,S,A,B,C,D)となっている。デスモモイはSSSランクのためデスモモイが攻撃できるのはS以上のみ。
    ・術式を展開することにより得られる武器は基本的に一回しか使えないが、霊力を武器に纏わせることにより霊力の膜の度合いによるが基本的には2~3回使える。
    ・ミドリのような霊力を持たないものに霊力を流すと、アナフィラキシーショックが起き100%死に至る。
    ・デスモモイは式神の中で唯一霊力を込めて出したり、命令したりする必要がない式神。しかし、操るためには自分の自我がしっかりしていないと、デスモモイの自我に乗っ取られてしまうためかなり危険。

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 18:58:17

    スレの続き
    ???「大丈夫!先生、ユウカ先輩、ノア先輩!」
    蹴破れらたドアの向こう側にミドリが立っていた。
    ユウカ・先生・ノア「ミドリ!どうしてここに?」
    ミドリ「お姉ちゃんが(シャーレで危険なことが起きているから、代わりに助けてあげて。)と言っていたので来ました。」
    ユウカ「でも、ミドリは霊力を持たないから妖怪には対抗できないんじゃ。」
    ミドリ「そこのところは大丈夫です。だって、お姉ちゃんから私でも扱える式神をもらったので。」
    ミドリは後ろで妖怪と戦っている包丁を持ったモモイを指さした。
    ユウカ「まさか、あれが?」
    ミドリ「はい、そうです。」
    ミドリは少し嬉しそうに言った。それを見た先生はかわいいなぁと思ったとかなんとか。(後日談)
    ノア「でもあれって、モモイちゃんじゃないんですか?」
    ミドリ「確かにお姉ちゃんに似てますけど違います。ドッペルゲンガーですね。因みに名前はデスモモイです。」
    先生「どうしてデスモモイと呼んでいるの?」
    先生はデスモモイを指さしながらミドリに問いかけた。
    ミドリ「ああ、理由はですね包丁を両手に持ってFATALITYと毎日言っているからですね。」
    デスモモイ「FATALITY」

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 19:49:05

    スレの続き
    ミドリ「って、こんな悠長な会話している場合じゃないんですよ!兎に角、ユウカ先輩、ノア先輩、先生は私に後ろに居てください!」
    先生「でも、ミドリは大丈夫なのか?下手したらあの妖怪に攻撃されるかもしれないぞ?」
    ミドリ「大丈夫です、私は何回もお姉ちゃんと一緒に危険なところに行っているので対策方法は知っていますし使えます。なので心配ご無用です!」
    ユウカ「先生、ここは経験豊富なミドリに任せましょう。」
    ノア「私もその方が良いと思います。」
    先生「わかった、ミドリ。頼んだ。」
    ミドリ「はい、わかりました。」
    ミドリは先生とユウカとノアを背後に誘導し、デスモモイに妖怪を倒すよう命じた。
    デスモモイ「OK。FATALITY。」
    デスモモイは目にもとまらぬ速さで妖怪を蹴り上げ天井にたたきつけ、落ちてきたところを包丁でめった刺しにした。妖怪も負けじと反撃をするため、ユウカ達にはドラ○○ボールの戦闘シーンのように見えた。
    ミドリ「デスモモイが攻撃を当てるのに苦労しているから、この怪奇はおそらくデスモモイと同じかそれ以上の強さを持つものだ。」
    ミドリが分析している間にデスモモイはかなり怪奇の体力を減らすことが出来ていたためミドリに封印の合図を送った。
    ミドリ「うん?あ、封印できるぐらいまで弱まっているのか。デスモモイそいつを捕まえといて。」
    デスモモイ「OK」
    ミドリはお札を懐から取り出し詠唱をした。
    ミドリ「現世に現れし怪奇よ、静かに逝きたまえ。總綸鴻」
    とても神々しい光と共に怪奇はお札に封印された。
    ミドリ「これで、もう大丈夫です。」
    先生・ノア・ユウカ「有難う!よかったー」
    ミドリ「今回の怪奇はかなり強かったですが誰もけががなく良かったです。」
    ユウカ「ええ、誰もけがしてないわ。本当にありがとうミドリ。」
    ユウカに頭をなでてもらったミドリは少し幸せそうにしていた。
    ノア「そういえば、モモイちゃんはどこに行ったのですか?」
    ミドリ「確か、キヴォトス屈指の怖い心霊スポットに行って怪奇を倒してくると言ってました。」
    先生「へぇー、凄いね。」
    ユウカ「そうですねぇー。」
    この時、誰も知らなかった。まさか、あんなことが起きるとは・・・。
    ~キヴォトス怪奇編~完

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 19:55:35

    ネタのストックが入ったデータが破損して消え去ったので誰か代わりに書いてください、お願いします。
    設定などは本スレの内容から外れすぎなければ変えても大丈夫です。お願いします。ここまで続いたスレは初めてなんです。お願いします!!!

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 20:50:21

    誰か、誰か、ネタ提供をお願いします~。もう、誰のも見られずに消え去るのは嫌なんです~!お願いします。
    ネタが思いついた人はこのスレに書いてください。

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:03:28

    保守!!!

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:09:16

    保守。

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:19:52

    保守。消えたくない!

  • 25二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:20:29

    保守!!!!!!!!!!

  • 26二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:59:27

    ネタが思いつかない。

  • 27二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 23:25:09

    誰か、書いてください。お願いします。

  • 28二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 10:49:25

    保守。

  • 29二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 17:04:24

    ネタ提供お願いします。

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 19:04:41

    >>29

    保守してやるからお前もデータの内容を思い出して書き直すんだよ あくしろよ

  • 31二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:21:42

    データの内容を完全に忘れたので、さっき思いついたネタを書きます。語彙がとても乏しいのでおかしな点が数多くあると思いますが、お楽しみください。

    ゲヘナ風紀委員会本部にて
    ヒナ「はぁー、まだ書類がある。早く終わらせて先生に会いたい。」
    目の下に隈が出来るまで事務作業をしているのは、ゲヘナ風紀委員長こと空崎ヒナ委員長である。
    ヒナ「あー、早く終わらせて先生によしよししてもらいたい!」
    彼女の心はかなり疲弊していた。なぜなら、毎日のように起きる美食研究会と温泉開発部による爆破と建造物の破壊、そしてバカト議長によるいじめに加え、天雨アコの暴走によって発生した事件の解決と書類の始末。ろくに睡眠と食事と休憩をしていなかった彼女の心を破壊するのは赤子の手をひねるより簡単だった。
    そんな彼女の下にある一通のメールが来た。彼女は気に留めなかったがずっとメールが送られ続けたのでついに彼女は切れてメールを見た。そこには(夢の世界へご案内します)と書かれたメールだった。ほかのメールの内容も同じだったため彼女はメールを消し作業に移ろうとしたとき画面から黒い手が出て彼女を捕まえた。
    ヒナ「っ!終幕デストロイヤー」
    彼女はすぐに黒い手に攻撃をするがまったく効かず手足を掴まれそのまま画面へと連れ込まれた。

  • 32二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:59:18

    続き
    ヒナが黒い手に画面に引きずり込まれてから数時間後
    アコ「ヒナ委員長、今日会議ですよー来てくださーい。」
    アコ「あれ、返事がないもしかして寝ているのかな?」
    アコ「失礼します、ヒナ委員長起きてください。」
    アコがヒナの机に目をやるが、ヒナの姿はなくその代わりに不自然に液晶が割れたヒナの携帯と謎の言語で書かれた置手紙があった。
    アコ「ヒナ委員長がいない。おそらくトイレにでも行っているのかなぁ?でも、ヒナ委員長が携帯を忘れるかな?しかもめっちゃ不自然に割れているし、というかこの置手紙の文字どこかで見たことがあるような。」
    アコが置手紙を持った瞬間アコは反射的に手紙を手から離した。
    アコ「?、何が起こったの?」
    アコはもう一度手紙を持つがまた反射的に手から手紙を離した。
    アコ「?・・・・・!」
    アコがこの謎の現象を理解するのに時間はいらなかった。
    アコ「もしかして、本能がこれを拒絶している!」
    アコ「でも、手紙に顔を近づけても何も起きないけど手で持ったら一瞬だけ手紙の文字が読めたから、頑張って読もう。」
    アコはもう一度手紙を手に取ったやっぱり本能的に離そうとするが理性で押さえつけて何とか文字を見た。そこに書かれていたのは何かのアドレスで、携帯で検索すると(夢の世界へご案内します)と書かれたサイトだった。サイトの内容はあなたの夢を体験できるというもので明らかに怪しいにだが利用者の声という欄に入った時アコは絶句した。
    アコ「ヒ、ヒナ委員長!」
    利用者の欄には(とても良いわ。先生と一緒に居られるもの)という声と一緒にヒナとヒナが先生と言っている人物がいた。しかし、それは先生ではなく顔が無く体は謎の物体で頭に触手なようなものがついている化け物だった。

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:01:07

    続き
    アコ「や、やばいすぐに先生に知らせないと!」
    アコが先生に電話しようと電話のアプリを開けたとき後ろからヒナの声が聞こえた。
    ヒナ?「アコ、私はここに居るわよ。」
    アコ「ひ、ヒナ委員長。」
    アコはヒナに抱き着いた。しかし、ヒナだと思って抱き着いたのは画面に映っていた化け物であった。
    アコ「っ!」
    アコが気づいたときにはもう遅くそのままアコは化け物に連れていかれた。だが、アコはモモトークで先生に(ヒナがさらわれて化け物に洗脳されている、そして自分も今そいつにつかまって連れていかれているだから助けて!)と送り先ほど見たサイトのアドレスも送った。それに気づいた化け物はアコの腹を殴り気絶させるが、アコは薄れゆく意識の中でトークが消されないように携帯を破壊した。

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:22:28

    続き
    ピコンピコンと先生に携帯が鳴った。先生は携帯を開きモモトークを見るとアコから不穏な文脈が送られておりその下に謎のアドレスがあった。先生はそのアドレスを開くとそこには(夢の世界へご案内します)と書かれたサイトだった。
    胡散臭いなとスクロールしているとヒナが化け物を先生と呼んでいる写真と共にヒナの感想であるものが書かれていた。
    先生(これって、絶対怪奇だ!)
    先生はすぐにミドリに見せた。ミドリは顔をしかめすぐにモモイに電話をした。電話をして数十分後モモイが来たのでミドリはモモイに状況を説明し先生に写真を見せてもらった。
    モモイ「これは完全に怪奇に洗脳されているね。このままほっとくとヒナさんは怪奇に飲まれて永遠と怪奇のエネルギー減として使われるね。」
    モモイはこれを見つけたのは誰と先生に聞いた。先生はアコと答えるとモモイは驚いた顔ですごいと言った。
    先生「なんですごいの?」
    モモイ「普通、この怪奇を見たら精神が破壊されてしまうんだよ。しかも、怪奇に捕まっても怪奇の精神汚染を跳ね飛ばして自我を保つのは相当、自我と精神力が強くないといけないよ。」
    モモイの発言に先生はアコすげぇと思った。
    ユウカ「ちょっと先生!アコさんに感心してないで早く救いましょうよ、時間がかかればかかるほど危険になるんですから!」
    ユウカの指摘に謝りながら先生はモモイとミドリにヒナとアコを救うのと怪奇の退治を出来たらしてとお願いした。
    ノア「モモイちゃん、ミドリちゃん。死なないようにしっかりと帰ってきてくださいね。
    モモイ「大丈夫だよー!キヴォトス最強を舐めないでよねぇー。」
    ミドリ「今はね。連邦生徒会長には足元にも及ばないけどね。」
    モモイ「ちょっと、ミドリ辛辣じゃない!」
    ノア「ふふ、大丈夫ようですね。それじゃあ気御付けて、しっかり帰ってきてくださいね。」
    モモイ・ミドリ「はい、それじゃあ(では)行ってきます。」
    才羽姉妹によるヒナとアコの救出作戦が実行された。

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:33:56

    明日から学校なのでスレの投稿がだいぶ遅れます。なので、代わりにこのスレを誰か書いてください。学校が始まると勉学に励む時間が多くなるのでおそらくスレを書く時間が無くなります。開いた時間があったら書こうと思いますがそれまでは無理です。スレを消されたくないので守ってくれると嬉しいですし、このスレで他の方が書いたのを見てたいのでお願いします。最後に上から発言しているような文脈で申し訳ありません。不快に思った方々心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました。
    P・S あにまん掲示板にスレを立ててまだ時間が浅いですが、応援してくれたら。嬉しいです。

  • 36二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:41:11

    このレスは削除されています

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:46:14

    >>36が消えているのはBANしたわけではなくただ誤字がひどかったので消しました。

  • 38二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 07:31:31

    保守。

  • 39二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 08:10:17

    保守。

  • 40二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 17:43:43

    時間が少しできたので書かせてもらいます。
    才羽姉妹はアコとヒナが消えた部屋の中に居た。
    ミドリ「お姉ちゃん、これはひどいね。」
    モモイ「うん、そうだね。部屋の中に入った者の精神を破壊する呪文が部屋一面に張られている。」
    ミドリ「私、ヒナさんが先生だと誤認していた化け物の正体がわかった。」
    モモイ「奇遇だね、私も予想はしていたけれど今、確信した。」
    モモイ・ミドリ「クトゥルフ神話に出てくるニャウラトホテプだ!」
    才羽姉妹がなぜ化け物の正体を見抜けたのかというと、クトゥルフ神話生物は皆認識をすると正気を失っていく。これは古き神々や新しき神々の配下に近づけば近づくほど正気を失うスピードが速くなる。そして、ニャウラトホテプはクトゥルフ神話生物に耐性があるものですら一度見たら発狂してしまうほど強力な化け物である。しかし、霊力を持つ者や霊力が込められたものを所持している者はクトゥルフ神話生物を見たり、クトゥルフ神話生物の作った呪文や罠を食らっても平気である。
    モモイ「こうしちゃいられない、早くニャウラトホテプのアジトを探してアコさんとヒナさんを救わないと帰らぬ人となってしまう!」
    ミドリ「お姉ちゃん、ここにニャウラトホテプが落としたであろう体液がある。これのにおいをお姉ちゃんの持っている式神に匂わせれば場所が特定できると思うよ。」
    モモイ「わかった、式神(巖狼)」
    モモイ「これのにおいをかいでどこにいるか探して。」
    式神(こっち)
    モモミド「行くよ。」
    ミドリの発見によりニャルラトホテプのアジトの場所はすぐに特定できた。しかし、いざ行ってみるとそこはもぬけの殻だった。

  • 41二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 22:23:24

    保守。

  • 42二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 23:59:30

    スレの続き
    モモイ「クソ、やっぱりここに来ると思って逃げられていたか!」
    ???「ク、ク、ク。人の住処に勝手に上がり込むのは酷いんじゃないですか?」
    突然、さっきまで感じなかった気配と声が聞こえすぐさま振り返ったモモイとミドリは絶句した。
    そこにいたのは血だらけのヒナとアコを持ったニャルラトホテプがいたからだ。
    ミドリ「お前、よくもヒナさんとアコさんを殺したな!」
    モモイ「ミドリ落ち着いて!」
    ミドリ「デスモモイ、あいつを殺して!」
    デスモモイ「FATALITY。」
    ザシュ。
    ミドリ「え?なん、、、で、、」バタ
    モモイ「ミドリー!」
    モモイ「デスモモイ、なぜミドリを切った!」
    ニャルラトホテプ「ク、ク、ク。モモイさん、気づかないのですか?」
    モモイ「気づかないって、どういう。はっ!」
    ニャルラトホテプ「気づきましたか?デスモモイさんはもうすでに私の配下に加わったのです。だから、そこにみじめに倒れているミドリさんを切ったのも私ですよ。」
    ニャルラトホテプは笑いながら言った。モモイははらわたが煮えくり返りそうになったが、その気持ちを抑えミドリの傷を癒し、デスモモイをニャルラトホテプからの洗脳を外した。
    ニャルラトホテプ「ほう、家族を傷つけられても冷静でいられるのですね。これは興味深い!ぜひとも私の配下に加わってほしいものです。」
    ニャルラトホテプはモモイに手を差し伸べ握手を要求した。しかし、モモイは差し出された手を千切りニャルラトホテプの顔面に強烈な膝蹴りを打ち込んだ。
    ニャルラトホテプ「酷いですねぇ。まだ私はあなたに攻撃をしていないのに。」
    モモイ「お前は私の妹とヒナさんとアコさんを傷つけた。お前は絶対にここで殺す!」
    モモイから放たれる強烈な殺気にニャウラトホテプは退きながらも表情には出さずにいた。
    ニャウラトホテプ「では、始めましょうか。」
    モモイ「来るなら、来な。クソ野郎が!」
    ニャルラトホテプの踏み込みと同時にモモイも踏み込んだ。
    ドガーン!言語化するならこのような大きい音が鳴った。そして、この音はモモイとニャルラトホテプの一線も譲らない戦闘が始まった合図でもあった。

  • 43二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 00:32:03

    ドカ!バキ!ドゴ―!
    モモイとニャルラトホテプはとても激しい戦闘をしていた。モモイはこの手でニャルラトホテプを葬りたいため怪奇特攻の武術で戦い、ニャルラトホテプは神であるが特に能力とかはないので肉弾戦でモモイと戦っていた。現在の戦況はモモイが少し押されている状態だがまだ、巻き返せるためモモイは戦いながらニャウラトホテプの戦闘パターンを観察していた。またmニャウラトホテプもモモイの戦闘パターンを観察し隙が出来る時にかなり強い技を打ち込もうと思っていた。
    この戦いは両者共一歩も相手に譲らないとても緊迫した状態だった。しかし、この緊迫した状態を破ることが起きた。それはアコとヒナがニャウラトホテプの顔面を殴ろうとするモモイを蹴り飛ばし、ニャウラトホテプを守るためにモモイの前に立ちはだかった。
    モモイ「流石に、3対1は酷いんじゃないの?」
    ニャウラトホテプ「いいえ、戦いは私とあなただけですので1対1です。彼女らは勝手に割り込んできただけです。」
    モモイ「お前を守るために来たんだから3対1だって。」
    モモイはニャルラトホテプに反論するがニャルラトホテプはモモイの反論に聞く耳を持たなかったので、モモイはニャルラトホテプとの戦いに邪魔であるヒナとアコを気絶させ、傷を治しニャルラトホテプの洗脳を外したがやはり、ニャウラトホテプ本体を殺さないと洗脳は解けないためあんまり意味がなかった。
    ニャウラトホテプ「それでは続きをしますか。」
    モモイ「かかってきな。」
    ニャウラトホテプとモモイの戦闘のゴングがまた鳴らされた。

  • 44二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 00:33:11

    保守。

  • 45二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 00:48:26

    保守。

  • 46二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 07:24:21

    保守。

  • 47二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 16:06:57

    時間が出来たので書きます。
    モモイ「ふん!」
    ニャルラトホテプ「ふっ。」
    モモイ「これなら。」
    ニャルラトホテプ「見切ってますよ。」
    モモイ「クソ、ならこれでどうだ!」
    ニャルラトホテプ「だから見切ってます。」ガシ
    モモイ「なっ!グフ!」
    ニャウラトホテプの強烈なボディーブローがモモイの腹部にねじ込んだ。それにより、モモイは吹っ飛びそうになったがモモイの手をニャルラトホテプの万力ともいえる握力で握られていたため、ぶっ飛ぶことによって軽減されるダメージももろに食らいモモイは膝をついた。
    モモイ「グフ!ゲヴォ!」ぴちゃぴちゃ。
    ニャルラトホテプ「もう、諦めたらどうです?あなたはヒナさんとアコさんを救うことはできない。まだ、あなたの妹さんとデスモモイは救えますがあなたの実力ではここ居る人を助けることはできませんよ。」
    モモイ「、、、、そうだね。助けられない。だから、諦めるよ。霊力を持たないものでも扱える怪奇特攻の武術を使うのは。」
    ニャルラトホテプ「そうでs、、、え、今なんておっs」
    ドゴ―!大きい音と共にニャルラトホテプは廃坑の奥深くまで吹き飛ばされていた。
    ニャルラトホテプ(今何が起こった?私はモモイさんに諦めるよう促した次に瞬間にはここに飛ばされていた。一体どういうことだ?)

  • 48二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 16:24:28

    モモイ「理解が出来ていないようだね、ニャルラトホテプ。いや、三下。」
    モモイはニャルラトホテプの背後に立つとそのままニャルラトホテプを吹き飛ばした。
    ニャルラトホテプ「うがぁぁぁっぁ!」
    モモイ「お前は、私に対して言ったよな。諦めろと、だから諦めたんだよ。お前よりかは弱くのを。だから、ここからは力を抑えずに行くよ。」
    ニャルラトホテプ「ふっ、私を殺せるものなら殺してみなさい!」
    ニャウラトホテプはモモイを殺すために殴りかかるが、モモイは軽やかに避けてニャルラトホテプの顔面をに穴を開けたが、やはりかなり強い個体なため殺せなかった。
    ニャウラトホテプ「そんなんで、私を倒した気でいるのですか?私はまだくたばりませんよ!」
    モモイ「はぁ、やっぱりジャブは駄目か。仕方がない、技を使うか。」
    ニャウラトホテプ「え?」
    モモイはニャルラトホテプの懐に瞬時に入ると鳩尾めがけてワンインチパンチを出した。
    ニャルラトホテプ「グ!ガハァ!」
    ニャルラトホテプはそのまま地に伏せ消滅した。ニャウラトホテプの討伐によりアコとヒナは無事に救助されたがミドリは少し記憶を失い、デスモモイはニャルラトホテプの洗脳を無理やり解いたことによりヘイローが破壊され消滅した
    アコとヒナは今回の件の記憶はないようだが、携帯を見ると嫌悪感を抱くようになった。二人ともヘイローと体の方には問題ないため、一週間病院で入院したらすぐに仕事に復帰できるとのことだった。しかし、今回の件の後遺症で携帯を見ると嫌悪感を抱くようになった。

  • 49二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 16:38:15

    ゲーム開発部部室にて
    モモイ「今回の件は本当に疲れたー。」
    ミドリ「お疲れさま、お姉ちゃん。」
    モモイはミドリの膝枕に頭を乗っけて溶けるように横になっていた。
    ミドリ「お姉ちゃん、ずっと聞いているけどさお姉ちゃんのお腹の痣って何?どこで出来たの?誰に殴られたの?」
    モモイ「えーと、それはー。」
    ミドリ「まったくお姉ちゃん答えてくれないじゃん。どうして?」
    ミドリから放たれる凄まじい殺気に怯えつつ口を開いた。
    モモイ「実はね、この痣はね躓いた時に偶々太めの棒があって、そこにお腹をぶつけたんだよ。」
    ミドリ「はぁ、お姉ちゃん嘘つかなくていいから。バレバレ」
    モモイ「嘘ー!バレたの」
    ミドリ「うん、お姉ちゃんが嘘をつくとき絶対右を向くから。」
    ミドリはモモイが本当のことを話す気がないとわかったため問い詰めるのをやめた。
    モモイ「もう、ミドリ。私は疲れているからあまりさっきの雰囲気は出さないでね。」
    ミドリ「わかったよお姉ちゃん。」
    二人が仲良く談笑していると突然ユウカがドアを蹴飛ばしながら来た。
    モモイ「何事!」
    ユウカ「何事ちゃうわ!モモイ又あなた、経費でゲームを買ったわね!」
    ミドリ「お姉ちゃん、懲りないね。」
    モモイ「だって、新作のゲームが発売されたんだもん!」
    ユウカ・ミドリ「そんなの理由にならないわよ(よ)モモイ(お姉ちゃん)」
    モモイ「うわぁーん」
    モモイの叫ぶ声がミレニアムで反響したとさ。
    夢の世界をご案内します編~完~

  • 50二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 17:09:23

    >>3

    おいちょっと待て見返したらSCP-444-JPいるじゃねえか

    …ん?おいちょっと待て何をすr




    あかしけ やなげ 緋色の鳥よ くさはみ ねはみ けをのばせ

  • 51二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 17:36:54

    ああ、緋色の鳥が勝手に>>50さんを食べてしまった。これもすべて陸八魔アルのせいだ!

    許さんぞ陸八魔アル。

  • 52二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:14:09

    えー才羽姉妹の怪奇討伐スレの恒例行事、ネタがありません。なので、ネタを誰かください。そのネタに沿った話を書こうと思います。話を書くにあたって、文面がおかしい時がございます。しっかりと点検しているのですが抜けている場合があるのでそな場合は間違っている箇所を教えていただくと光栄です。
    最後に、かなり期間が開く場合がございます。訳を話すと長くなるので要約すると、学校が始まったので書く時間があまりとれません。なので、書く時間が取れるまでこのスレを残していただけると幸いです。
    指図しているような文脈になってしまい、申し訳ございません。

  • 53二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:03:28

    このレスは削除されています

  • 54二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 08:47:21

    保守

  • 55二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 20:37:55

    保守

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