- 1二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 22:46:44
かつて木の葉では九尾が里の土地神であり、災害から守る守り神だった。そんな九尾に感謝して里を作ったのが初代火影。彼は九尾に里を守ってもらう代わりに、里を守る九尾に感謝し神域に侵入しないことを約束していた。
だが時代が進むにつれてその事は忘れ去られていき、いつしか人間は自分たちで里を守れていると勘違いし、神域も荒らしていくようになった。
そして事件は起きる。九尾はその強大な力に孤独を感じ、他の狐と子をなし育てていたが、その子狐は殺害された、ある日突然に。そこには木の葉マークのクナイと血まみれの子狐が…
しかも、子狐は食べるために殺されたのでもなく、自分たちの快楽を晴らすために殺害された。おそらく、日々の任務の鬱憤を晴らすために…
それまでも神域を荒らされ、怒りが募っていた九尾はついに激怒し、里を襲う。
時の火影、四代目も調査を聞いて酷く驚き、必死になって謝罪するが獣のように荒れ狂う九尾にはその声を届かない。
やむなく、四代目は自分の子であるナルトに九尾を封印する。それは、里を守るために仕方なく行ったことでもあり、九尾に再び人を信じるようになってほしい、という願いもあった…
第一部~第二部の人柱力の設定がまだ固まっていない頃によくあった二次創作の設定
この九喇嘛も好きだったなぁ - 2二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 22:52:38
二次創作といえばなんか雌狐にされてたイメージがある
- 3二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:09:58
な、懐かしい
- 4二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:57:12
九尾の狐だから羽衣狐とか、妲己とか、玉藻の前みたいなイメージ強かったのか、美女になるのが多かったな…後ヒロイン化
- 5二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:27:33
まさかCV玄田哲章とは思うまい