【🎲】私はシャーレに住み着く浮遊霊7

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:47:59

    赤冬編だよ!

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:48:28
  • 3二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:48:59
  • 4二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:49:18

    たておつなんだよ

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 15:52:19

    一応大丈夫だとは思うけど
    このスレ主≠ss主です

  • 6スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/25(日) 16:13:14

    済まない助かる

  • 7スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/25(日) 16:14:14

    所用で家に居ないからスレ建てれなかったんじゃ。
    というわけで今上がってる原稿少し手直ししてから投下する。

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 16:16:20

    このレスは削除されています

  • 9凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/25(日) 16:17:57

    某日
    (ピコンッ)
    先生「ん?新しい通知かな?アロナ、読み上げてもらっていいかな?」
    アロナ「はい、えーっと、」

    先生、突然で悪いのだが大事な用事があるから明日、我がレッドウィンター連邦学園まで来てはくれないだろうか?私達はカムラッドの到着を心詫びにしておるぞ!とのことなので、可能であれば明日、レッドウィンター連邦学園までお越しいただけないでしょうか? レッドウィンター連邦学園事務局 佐城トモエ

    アロナ「とのことです。」
    先生「じゃあ行かなきゃね。」
    アロナ「先生、分かっているとは思いますが、レッドウィンター連邦学園はキヴォトス屈指の豪雪地帯にありますので、もしもの時のために何方か一人生徒さんを連れて行くことをおすすめしますよ。」
    先生「分かってるよ。だから、いつも通りナガレについてきてもらおう」
    了解!それじゃ、今から出発するんだよ!テレポート!
    先生「え、ちょっと、行くのは明日っ…」
    (シュンッ…)

    次回予告 革命のイワン・クパーラ

  • 10スレ主(?)◆hDCa/TWDmo24/08/25(日) 16:21:47

    とりあえず10まで

  • 11スレ主(?)◆hDCa/TWDmo24/08/25(日) 16:50:17

    前スレ200の方、強化イベ入れるのエデン条約編でいい?
    今入れるとナガレがプリン工場稼働してレッドウィンター丸々手中に収めることになっちゃうから…

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 17:59:51

    >>11

    ですなそれなら丁度良さそうだし

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 18:32:43

    ある時、天使の学園に居る予言の狐は気がついた、『天使と悪魔の条約に偽りの神の機械を従え、神秘・色彩・現象すらかの存在において収束する、そしてかの存在は厄災に怒りを爆発するだろう』



    というのが思いつきました、
    PS.狐はSSSだよ

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 19:05:58

    >>11

    良いですよ〜

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 21:22:02

    ほしゅ

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/25(日) 22:57:03

    一応の保守

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 07:29:52

    ほしゅ

  • 18凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 07:54:40

    結局あの後一度シャーレに戻り、先生は十分な防寒対策を、ナガレはアラバスタで製造した大量のプリンを霊廟に仕舞い、日を改めてレッドウィンターに向かった。
    (霊廟:前スレでも登場した4◯元ポケット。勿論本来の意味の「霊廟」とは異なる)

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 11:17:54

    了解と保守

  • 20凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 12:52:50

    よっと!はい、到着!
    先生「いつもありがとうね、ナガレ。」
    いやいや、気にしなくていいんだよ。今回は先生に頼まれちゃったからね。
    先生「本当に助かるよ。私一人だと簡単に遭難しちゃうかもしれないし…。」
    まぁまぁ、それよりもあの子なんじゃないの?先生のことを待ってるのは。
    トモエ「…ようこそお越しくださいました、先生。レッドウィンター連邦学園3年、レッドウィンター事務局秘書室長の佐城トモエと申します。レッドウィンター連邦学園を代表し、先生のご来訪を心より歓迎いたします。…ところで、そちらの方は?」
    先生「ああ、この子は大丈夫だよ。」
    私は凩ナガレ、先生が道中で遭難したりしないように同行してるだけなんだよ。
    トモエ「なるほど、それならば問題はありませんね。さあ、チェリノ会長が中でお待ちです。こちらへどうぞ…。」

    (ガチャ)
    トモエ「こちらで少々お待ち下さい。」
    先生「あれは…?」
    なんだかすっごく厳つい肖像画だね。
    トモエ「あの肖像画が気になりますか?」
    先生「うん。今まで見たこと無いぐらい迫力があるからね。」
    トモエ「そうでしょう。あの御方こそ、我がレッドウィンター連邦学園の生徒会長であり、環境美化部部長兼、書記長兼、運動部代表兼、清掃部部長兼、風紀委員長兼、給食部部長のチェリノ会長で御座います。」
    うっわぁ、肩書多すぎるんだよ…。
    先生「それにしてもいい髭してるね…。」
    トモエ「はい、会長は大変ご多忙であられますし、あの髭はレッドウィンターの権威を象徴する重要なものですので。書記長、先生をお連れしました。」
    チェリノ「…ご苦労だった、トモエ秘書室長。忠実な我が右腕よ。褒美として後日、勲章を授けよう。」
    トモエ「光栄です、書記長。」
    チェリノ「そして…我がレッドウィンター連邦学園へようこそ、カムラッド。私こそがチェリノである!このレッドウィンター連邦学園の生徒会長であり、環境美化部部長兼、書記長兼、清掃部部長…ええと…あとは…あとなんだっけ…」

  • 21凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 12:53:22

    トモエ(運動部代表兼、風紀委員長兼、給食部部長です…!)
    チェリノ「…それだ!とにかく、凄いことは何でも任されている偉い人なのだ!こうして出会えたことを光栄に思うがいい、カムラッド!」
    グッダグダなんだよ…。
    先生「というか、肖像画とはちょっと違う…?」
    チェリノ「はっ!そのような些細なことは気にするな!あれは私の将来を描いたものだから問題ない!それともカムラッド、私の肖像画に何か不満でも?そこのチビっ子ならまだしも…」
    …。💢
    チェリノ「大人ならそのぐらいは空気を読ん…(ポルターガイスト!)うひゃっ!?」ドサッ
    トモエ「しょっ、書記長!?」
    ふふん、天誅なんだよ。
    先生(ねえ、今のってナガレ?)
    (何のことかわからないんだよ。)
    先生「はぁ…大丈夫?」
    チェリノ「いたた…トモエ!!ここは転びやすいからカーペットをちゃんと整えておくようにと言っただろう!粛清するぞ!?」
    トモエ「チェ、チェリノちゃん!ヒゲ!おヒゲが!」
    え?…あ。
    チェリノ「…ん?えっ、う、うひゃあ!おいらのヒゲがっ!」
    (ガサガサ…)
    チェリノ「…ふう。今日もいい天気だな、トモエ、そう思わないか?」
    トモエ「仰る通りかと、書記長。」
    いや、全然誤魔化せてないんだよ…というかしっかり豪雪なんだよ。
    チェリノ「う、うるさーい!そもそもお前は誰なんだ!粛清するぞ!」
    他校の生徒に対して「粛清するぞ!」は流石にマズイんだよ。私は凩ナガレ、先生の連れなんだよ。
    チェリノ「…そうか、いや、それなら大丈夫だ。おいらは器が広いからな、今回の無礼は不問としてやろう。感謝することだな!」
    先生「まぁまぁ二人共、落ち着いて?それで、今日はなんの用事で?」
    チェリノ「ふふふ、聞いて驚け…それは、「イワン・クパーラ」の準備のためだ!」
    先生「イワン・クパーラ?」
    ああ、そういえばもうそんな季節なんだよ。
    チェリノ「カムラッドも知ってると思うが、そろそろ「夏至」の季節。つまり、一年でもっともお昼の時間が長い日が近づいている…。」
    先生「あれ?夏至って一ヶ月以上先なんじゃ…」
    いや、イワン・クパーラは結構早くから準備を始めるから妥当な時期なんだよ。

  • 22凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 13:14:25

    先生「へぇ…そうなんだ。」

    チェリノ「雪も少し溶け始め、新緑が芽吹くこの時期に、レッドウィンター連邦学園では毎年、夏至祭「イワン・クパーラ」を開いているのだ!「イワン・クパーラ」はレッドウィンター連邦学園における古き良き伝統!そのため事務局としても、これを盛大に開催できるよう、生徒たちを総動員し、最高の「イワン・クパーラ」をするための準備をしているのである!で合ってるな?トモエ秘書室長?」

    トモエ「はい。会長の指示に従って2交代制を実施し、模範労働者には褒賞を与えた結果、先週は対前週比250%の生産量を達成できました。」

    先生「250%!?」

    チェリノ「えっと…それはつまり、上手く行っているという意味で良いのか?」

    それ以外あり得ないんだよ…。

    トモエ「勿論で御座います。」

    チェリノ「…そうか!よしよし!それなら今回の「イワン・クパーラ」も完璧だな!」

    先生「そこまで順調なら、私が手伝えることってあるかな?」

    チェリノ「はは!この私の完璧な指導の元で進められているのだ、我がレッドウィンター連邦学園に不足や不備など何も無い!このタイミングでカムラッドを呼んだ理由は…お前がシャーレの先生だからだ。そこのチビっ子同様、シャーレの先生として他の学校の生徒達と頻繁に交流をしているのだろう?」

    💢

    先生「ナガレ、ステイ。」

    ナガレのストレス dice1d100=9 (9) 合計108以上で成敗


    チェリノ「その繋がりを生かし、我がレッドウィンター連邦学園の雄姿を広めるために、シャーレの先生を買収…いや、売り渡…何だっけ?」

    トモエ(チェリノちゃん、引き入れ、です。引き入れ!)

    チェリノ「そ、そう!シャーレの先生を引き入れるのが、我がレッドウィンターの名声を高めるのに最善の手段だと考えたのだ!」

    先生「あ、それ言い切っちゃうんだ…。」

    チェリノ「細かいことは気にするな!さあ、カムラッド!夏至祭に向けて準備しているレッドウィンター連邦学園の、この素晴らしい姿をきちんとその目に焼き付け、各学校の生徒達を通じてキヴォトス全域へと広めるのだ!」

  • 23凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 14:00:32

    チェリノ「ここが我がレッドウィンター連邦学園の食事を担っている、給食施設だ!」

    先生「これは…流石レッドウィンターだね。この規模の食堂は初めて見たよ…。」

    給食って…ここにはフウカちゃんみたいな子がいないといいんだけど…。

    チェリノ「そうだろうそうだろう!食事は生命活動の根幹!身分の高い低いによって食事内容で差別されるなんてことは絶対にあってはならない…。そこで我がレッドウィンター連邦学園では、全ての生徒達に皆同じ量が配られている!勿論、この学園の書記長であり生徒会長であり、環境美化部部長であり、清掃部部長であり…えーっと…兎に角すごいことを全て引き受けているこのチェリノ様はとっても偉大だからな。他の生徒達により、プリンを一つ多く食べられる権利を持っている!」

    あれ?もしかしてこの子、本当にバカ?自分で平等を語った直後に破綻してるんだよ…。

    先生「まぁまぁ…チェリノは流石だね。」

    チェリノ「カムラッドもそう思うか!勿論私以外の者は皆、平等な食事を楽しめる様になっているのだ!ふははは!」

    先生「ところで…あの子達はここで何を作ってるの?凄く忙しそうだけど…」

    チェリノ「いい質問だ、カムラッド!おいらもさっきから、この甘い匂いが気になっていたのだ。調理長、今作ってる料理は何だ?」

    調理長「あ、会長!今は偉大なる会長の命令に従い、「イワン・クパーラ」のためのプリンを作っていました。今回のイワン・クパーラでは「プリンの配給量を二倍に増やすように」とのご指示があったため、給食部の部員一同、現在昼夜を問わずプリン作りに励んでおります。」

    チェリノ「なるほど、給食部として模範的な姿勢だ!良いぞ!今回の夏至祭が終わったらお前たちには、「第一級髭勲章」を授与することにしよう!」

    調理長「ありがとうございます、会長!」

    先生「この時期から昼夜を問わず作ってるんだ…。まるで黒服が来てくれる前の私みたいだね。」

    でもフウカちゃんよりは忙しくなさそうだね…良かったんだよ。

    チェリノ「これが例のプリンか…よし、おいら達が一度試食してみよう。ほれ、カムラッドにナガレも食べるが良い。」

    一応私のほうが年上なんだけどね…。

    先生「若気の至りだよ。まだ子供なんだし、ナガレもそれは分かってるでしょ?」

    そうだけど…うーん。 ナガレのストレス dice1d30=6 (6) 通算9

  • 24凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 14:52:19

    (パクッ、モグモグ…。)
    チェリノ「うっ…!な、なんだこのプリンは!味は薄いし、触感も柔らかすぎるぞ!?」
    先生「なんだか水っぽいね…。」
    すっごく不快な感触なんだよ…。どうしてこんなのを…?
    調理長「そ、それは…「生産量を増やすように」とのご指示はあったものの、「食材をこれ以上追加することはできない」とのことでしたので…。」
    先生「ええ?それってどういう…」
    調理長「どうしても牛乳が足りず、それでも量を増やすにはやむを得ないと判断して、水を…。」
    チェリノ「ぷ、プリンに水を混ぜただと!?なんということを…!生産量を増やすためとはいえ、そんなことが許されてたまるものか!マリナ!」
    まりな?誰のことなんだよ?
    (サッ)
    マリナ「お呼びでしょうか、チェリノ会長。」
    わわっ!?この子今どこから出てきたんだよ!?
    チェリノ「粛清だ!プリンに水を混ぜたこのけしからん部員達を全員粛清せよ!」
    マリナ「んなっ!?プリンに水を…。」
    調理長「お、お許しください会長!私達も、こんなことはしたくなかったのです…!」
    マリナ「貴様、チェリノ会長の完璧な計画に対し、このような愚行を働いておいてタダで済むとでも思っているのか!」
    完璧…?
    マリナ「それとも、まさか大いなる髭の権威に逆らうつもりか?」
    調理長「うう、そんな…そんなっ…!」
    マリナ「問答無用!」(ズルズル…)

    チェリノ「ふう、少し騒がしくしてしまったな。」
    あの程度で粛清だなんて、理不尽の極みなんだよ…。
    先生「レッドウィンター連邦学園って、怖いところなんだね…。」
    チェリノ「ははっ。今の騒ぎは忘れてくれたまえ、カムラッド。ちょっとしたハプニングにすぎない。」
    というか、あの子達引き摺られて行っちゃったけど、もしも粛清されたらどうなるの?
    チェリノ「それは勿論、とても恐ろしい罰が与えられることになる!」
    先生「…それって一体…?」

  • 25凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 14:52:44

    チェリノ「例えば…トイレ掃除を1週間一人でやらなくちゃいけないだとか…」
    先生「…え?」
    チェリノ「一ヶ月の間、おやつの配給が中断されるとかな!」
    思ってた数十倍軽かったんだよ…。
    チェリノ「だからカムラッドも、レッドウィンター連邦学園において権威に歯向かうようなことはしないほうがいいぞ、はははっ!」
    先生「なるほど…こんな欠点があったんだ…。」
    チェリノ「まぁそれほど気にすることはない!引き続き、次の視察場所へ行くとしようか!」

    結局、誰がプリン作りするんだよ…?

  • 26凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 14:53:02

    チェリノ「ここは我がレッドウィンター連邦学園内部における、宣伝や広告を担当している日刊紙、『レッドベア』の編集部だ!」

    先生「あれ?キヴォトスのマスコミってクロノススクールが担当してるんじゃ…」

    チェリノ「な、なんということだ…!『レッドベア』はクロノスのあんな扇動的なジャーナリズムとは違うんだぞ!あんなゴシップと虚偽の情報で溢れた記事とは比べものにならないくらい、速さと正確さとをきっちり備えている!カムラッドも機会があれば『レッドベア』を読んでみると良い。これまで知らなかった新しい事実をたくさん知ることになるはずだ、はははははっ!」

    先生「扇動的なジャーナリズムって…いや間違ってはいないけど…」

    チェリノ「編集長、『レッドベア〜イワン・クパーラ特集号〜』の準備はどうだ?」

    編集長「はい、何も問題ありません、会長。今回のイワン・クパーラ特集号では、特別にカラーインクと最高級の紙を使用して、会長の肖像画を表紙に大きく印刷する予定です。」

    チェリノ「それは素晴らしい!お前たちにも、今回の夏至祭が終わったら勲章を授与しよう!」

    編集長「身に余る光栄です!ありがとうございます、会長!」

    先生「今回はさっきの給食部の子達みたいにはならなさそうだね。」

    ん〜、そうかな?

    チェリノ「ふむ、それでは少し読ませてもらうとしようか。なになに、「偉大なるチェリノ会長が、遊園地の増設作業を行っている現場を視察されました」…ふむふむ、よし!…ん?待て、編集長。この写真…」

    先生「写真?写真がどうかしたの?」

    あっ、これは…。

    チェリノ「マリナとトモエは写っているのに、肝心のおいらの姿が写っていないじゃないか。どういうことだ?」

    ほら、また始まったんだよ…。

    先生「ええ…?」

    編集長「そ、それは…その時踏み台が無かったので、どうしても同時に一枚の写真に収めるのが難しく…。」

    チェリノ「なっ…!それは、おいらがチビだと言ってるのか!?」

    事実そうなんだよ。

    チェリノ「なっ…!お、お前…これまではカムラッドの連れだと言うから我慢してきてやったというのに調子に乗って…」

    でも実際そうなんでしょ?貴女、私に「チビ」って言ったけど、一体身長はいくらなんだよ?

    チェリノ「ひゃっ、128+dice2d40=2 4 (6) cmだ!」

    ふ〜ん?それにしては、130cmの私より少し小さいみたいだけど?

  • 27凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 19:03:41

    先生「ナガレ、ストップ。」
    トモエ「チェリノちゃん!一回落ち着いて!」
    チェリノ「ふぅ…済まないトモエ。どうやら少し興奮しすぎていたようだ。」
    実際私は事実を指摘しただけなんだよ…。
    チェリノ「それで、この写真でおいらを見世物にするつもりだったんだな?」
    編集長「め、滅相もございません!決してそのようなことは…!」
    チェリノ「もうよい、マリナ!」
    (スタタタッ!)
    マリナ「この無礼者ォ!」ゴスッ
    編集長「痛っ!」
    うわっ!また出た!ってか今殴った!?
    マリナ「何が起こっているのかは知らないが、とりあえず殴らせてもらった。これに懲りて次からは気をつけるように。…それで、一体何があったのですか?会長。」
    チェリノ「うむ、コイツがおいらの写ってない写真を掲載する言い訳でおいらの背が低いのが悪いと言ったんだ!」
    編集長「ハイ!?私はそんなこと一言も…」
    マリナ「黙れ!例えそうだったとしても合成編集をして会長の背を高く見せるなど、やり方はいくらでもあるだろう!」
    編集長「し、しかし私達『レッドベア』は、いつも事実だけを正確にお伝えする誠実なマスコミとして…。」
    チェリノ「うううっ…!マリナ!」
    マリナ「はい、会長。」
    チェリノ「こいつはレッドウィンター連邦学園において最高の尊厳を持つ、このチェリノ会長を侮辱した!この不届きな編集長を粛清せよ!」
    編集長「す、すぐに記事を編集しますから!この通りです、会長!」
    マリナ「言葉も記事も、後から修正することなど出来ない…そんなことも知らないのか!」(ズルズル…)

  • 28凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 19:04:08

    チェリノ「ふう…最近は特に不届き者が多い気がするな。まあ、皆粛清してしまえばいいのだから気にしないが。」
    (絶対その思考回路が原因だと思うんだよ…言わないけど。)
    先生「そんなに粛清して大丈夫なの?」
    チェリノ「ああ、問題ないぞ、カムラッド。我がレッドウィンター連邦学園はゲヘナ、トリニティ、ミレニアムの三大校に次ぐ規模の学校だ。こうでもしないと風紀を正すことは出来ない。」
    先生「そう、なのかな…?」
    チェリノ「ふぁあ…ちょっと働きすぎたな、眠い…。トモエ、おいら帰って、お昼寝するね…。」
    お昼寝!?
    トモエ「ふふ、分かりました。すぐに寝床をご用意いたします。」
    チェリノ「カムラッドとナガレも、おいらが昼寝をしている間、十分に休むように…。ふぁあ…」
    (タッタッタッ…)
    トモエ「先生方は休憩室をご利用なさってください。ご案内いたします。さあ、こちらへ。」

  • 29◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 19:04:43

    一方その頃

    保安委員「お疲れ様でした、マリナ委員長!」

    マリナ「うむ!皆もご苦労!今日も気持ちよく粛清を終えたことだし、寮に戻って休むとするか…。(スタスタスタ…ツルッ!)あっ、うわっ!?」

    (ドサッ…ガシャン!)

    マリナ「いったた…ううっ、こ、腰が…。」 マリナの腰へのダメージ dice1d20=10 (10)


    マリナ「こんなところに空き缶が転がってるなんて、環境美化部は一体何をしているんだ!サボタージュの疑いで部員全員連行するぞ、全く…それはさておき、さっき何かにぶつかって転んだような気がするが…あれは一体何だったんだ?」

    (ガサガサ…)

    マリナ「こ、これは…チェリノ会長の石像!?しかも倒れたせいで髭のところが変な形に割れてしまっている!どっ、どうする?破片は粉々になってるから接着剤では直せなさそうだし…も、もしもこのことがチェリノ会長にバレてしまったら…。」


    マリナの中のチェリノ「おいらの石像を割ってしまった?しかも髭が折れて残念な事になっているだと?うう…なんてことを、これは許されない!粛清、粛清だ!マリナ委員長を旧校舎のあのきったないトイレに押送しろ!卒業するまで、ずっとトイレ掃除でもさせておけ!」


    マリナ「そっ、そんなわけにはいかない!私がこの立場になるまでに、どれだけ努力をしてきたことか…!何か、何か方法を見つけないと…チェリノ会長に粛清されずに済む方法を…!…待てよ?逆に、あのチェリノ会長さえいなければ粛清されることも無いのでは…?そうだ…!戦術の基本は先手必勝、やられる前にやること!チェリノ会長をレッドウィンターから追い出して私が会長になれば、粛清されることはない!これならトイレ掃除を回避できるぞ!保安委員、全員集合!」

    (ダッダッダッ…)

    保安委員A「委員長、急にどうされたのですか?」

    マリナ「…今から私達は事務局に進撃を行う。そして幹部たちを全員引き下ろし、チェリノ会長を討つ!」

    保安委員A「委員長、それはつまり…革命、ということですか?」

    マリナ「そっ、そうだ!これは革命だ!…決して、チェリノ会長に粛清されてトイレ掃除をさせられるのが嫌で言い出したわけではない!」

    保安委員A「おお、マリナ委員長が刀を抜かれた!」

    保安委員B「腐りきったチェリノ会長とあの腰巾着に鉄槌を下す時だ!」

  • 30二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 19:04:44

    >>26

    ダイスのわりにそこまで身長を盛らなかったチェリノ

  • 31◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 19:04:54

    マリナ「(何となくの思いつきで始めてしまったが、これは…悪くないな!よし、このままレッドウィンターの新たな生徒会長となり、全ての権力を享受するとしよう!)よし、それでは皆の者、事務局に向かって…突撃!」

  • 32凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/26(月) 19:05:29

    保安委員A「うおおおお!革命だああ!」
    保安委員B「今こそ腐りきったチェリノ会長を引きずり下ろす時!」
    保安委員C「さっさと出てきなさい!このチビ!」

    チェリノ「うぅ…ああもう、うるさいうるさい!一体何の騒ぎだ!?おちおち昼寝もできないではないか!」
    (ガチャッ)
    トモエ「ちぇ、チェリノちゃん!緊急事態です!」
    チェリノ「こら!いくら騒ぎだとしても、お昼寝の時間は邪魔するなと言ったハズだ!トモエ秘書室長、お前も粛清されたいのか!?」
    トモエ「も、申し訳ありません…!…ですが、緊急事態です。武装した生徒たちが事務局に押し寄せて来ています!」
    チェリノ「なんだ、またクーデターか?今度はどこの部活だ?「チョコミント解放戦線」か?それとも「唐揚げにレモンをかけることを許さない革命家集団」か?まぁ、どこだとしてもクーデターなら、いつも通りマリナ委員長率いる保安委員会に任せておけばいい、気にするな。そんな些細なことでわざわざ…」
    トモエ「あの、それが…クーデターを起こした人がその、他でもないマリナ保安委員長でして…」
    チェリノ「…なっ、何だと!?ってうわっ!」ドサッ
    チェリノ「いたた…。」
    トモエ「大丈夫ですか!?会長!」
    チェリノ「だっ、大丈夫…それよりも、なんでマリナがクーデターを!?おいらは何もしてないのに!」
    トモエ「それはわかりませんが…兎に角、それは後で考えるとしましょう!もうすぐマリナ委員長率いる親衛隊が事務局に到着します!今の私達の戦力では太刀打ちできませんので一度先生方と一緒に避難して、態勢を立て直しましょう!」
    チェリノ「だが、避難するって言っても、どこに?」
    トモエ「レッドウィンターの外郭付近の旧校舎に向かいましょう。あそこに隠れれば、マリナ委員長も簡単には見つけられないかと。」
    チェリノ「そっ、そうか!一時的な撤退だな?決して逃げるわけではない!これは戦略的撤退だ!」
    トモエ「はい、それでは急ぎましょう!」

    チェリノ「というわけで、先生方も協力していただけませんか?」
    …先生、私は先生の意思を尊重するんだよ。
    先生「そう、いいんだね?ナガレ。」
    勿論なんだよ。今の私は先生の護衛だからね!

  • 33二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 19:20:17

    チビ呼ばわりされて明らかにナガレを切れさせようとしてる主に徹底抗戦するこのダイス好きよ

  • 34二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:08:41

    そ

  • 35二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 21:41:09

    ・・・大丈夫かなこの学園・・・WWW ・・・下手したらゲヘナよりヤバいかも(色んな意味で)WWW

  • 36掲示板大好きん24/08/27(灍) 03:37:08

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 07:28:44

    ほしゅ

  • 38スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 07:53:27

    やっべ昨日調子乗ってあげすぎた…
    ストック切れた+レッドウィンター勢のエミュが難しいので更新遅くなります

  • 39凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 09:27:13

    チェリノ「うう、もう一時間は歩いたはずなのに…旧校舎はおろか、建物一つ見えてこないじゃないか!あとどれぐらい歩けば旧校舎に着くんだ?」

    トモエ「レッドウィンター連邦学園の敷地はキヴォトスの学園の中でもかなり広いですし…敷地の外郭近くまで歩いていくにはもう少し時間がかかるかと…。」

    チェリノ「うう…もう無理なものは無理!足が痛くて一歩も歩けないっ!」

    こらこら、この程度で音を上げちゃダメなんだよ?

    トモエ「それでは少し休むとしましょうか?」

    先生「確かにそろそろ休んでおかないとチェリノの身体には悪いからね。」

    チェリノ「…いや、その必要はない。おいらにいい手がある!」

    いい手?なら最初からそれを使ったら良かったんじゃないの?

    チェリノ「いや、それは無理だ。だが、あと少しと言うのであれば問題はない。さあ、カムラッド、おんぶだ!」

    …。 dice1d50=43 (43) 通算15

    先生「はあ、しょうがないね。よっと。」

    チェリノ「う、ううっ…お、思ってたより目線が高くて怖い…。」ブルブル

    ふっ(笑)

    チェリノ「あっ、ナガレ!今笑ったな?おいらを見て笑ったな!」

    いや、うん。ふふっ、いいこと思いついちゃった!ねえ、チェリノちゃん。

    チェリノ「ん?どうかしたのか?ナガレ。」

    もう少し高い世界を見てみたくない?

    チェリノ「何っ!?これよりももっと高い目線を体験できるのか!?」

    勿論!ちょっと動かないでね〜?えいっ! ポルターガイストforチェリノのランドセル 2+dice2d2=2 2 (4) m

    (フワッ)

    チェリノ「えっ?う、浮いてる!?なんで!?」

    トモエ「ちぇ、チェリノちゃん!?大丈夫?」

    あ、そこは安心して欲しいんだよ。安心設計なんだよ! 

    先生「うん、ナガレのコントロールなら安心できるね…できるかな?」 コントロール(フリ) dice1d100=47 (47)

  • 40凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 09:28:13

    ブンブンブンッ
    チェリノ「うわっ!?ちょっ、これっ、高っ…い、一回おいらを降ろせ!」
    いいよ〜。
    (スタッ)
    チェリノ「はあ…全く、ひどい目にあった…だが、楽しかったぞ!」
    楽しんでもらえたのならなによりなんだよ。
    チェリノ「ところで、だ。どうやっておいらを浮かせたんだ?あのマジックのタネが気になるぞ!」
    あー…、えっとね、うん。タネも仕掛けもございません。
    チェリノ「む、何を言っている?あんなこと非現実的だろう?出来るわけが…」ポロッ
    トモエ「あ、チェリノちゃん、おヒゲが取れてますよ。」
    チェリノ「何っ!?」
    あ、それは外せないんだね…。
    先生「とりあえず進もうか。ナガレ、チェリノを持っててくれない?」
    いいよ〜。えいっ!
    (フワッ…)
    チェリノ「わっ!…もしかしてこのまま進むのか?」
    だってもう一歩も動けないんでしょ?じゃあこうするしか無いんだよ。
    チェリノ「疲れじゃなくて高くて足が動か…何でもない!」
    トモエ「一先ず先に進みましょう。」
    チェリノ「はぁ…事務局に戻ったらすぐにマリナにもおんぶしてもらうとしようか。でもその前にマリナはクーデターを起こした罪で厳しく粛清しなければならないがな!」
    先生「まぁ今回ばかりは妥当だからね…。」
    うん、私も同意見なんだよ。プリンに水を混ぜるのは大罪だけど、クーデターはそれ以上なんだよ。

  • 41凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 09:28:54

    (ザッザッザッ…)
    先生「フッフッ…はぁ、そろそろ私もちょっと疲れてきたかも…」
    全く、ちゃんと睡眠を取ってないからそうなるんだよ、もう。
    チェリノ「おーい、カムラッドもナガレに持ってもらったらどうだ?目線も高いし空気も綺麗で楽しいぞ?」
    先生「…ごめん、ナガレ。お願い」
    自己管理能力はこれからも必須なんだよ。 ポルターガイスト
    チェリノ「はははっ!まさかこんなところでゆったりとできるなんて夢にも思ってなかったぞ!」
    先生「そうかもね。でも慣れって怖いね…。」

    トモエ「ナガレさん、二人も持ち上げたままで本当に大丈夫なんですか?」
    あ、そこは心配しなくても大丈夫なんだよ。私のこの力を使えばこの程度朝飯前なんだよ!
    トモエ「そうでございましたか。ならばこのまま旧校舎に向かっても問題無さそうですね。」
    うん、どんどん進むんだよ!

  • 42凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 12:09:26

    お?なんか見えてきたんだよ。

    トモエ「ええ、あれが目的地の旧校舎でございます。会長、到着いたしましたよ。」

    チェリノ「おお、やっと着いたか!」

    先生「ごめんね、ナガレ。あの後ずっと運んでもらって」

    この程度いつものことだから気にしないでいいんだよ。それより、他の人に見られちゃったらマズイからそろそろ下ろすよ?

    チェリノ「勿論だ!ナガレ、おいらをここまで連れてきてくれたこと、誠に大義であった!」

    え?いきなりどうしたんだよ?

    チェリノ「気にするでない。お前には後日、第一級髭勲章を授与しよう!」

    は、はあ…貰えるものは病気以外は貰っておくんだよ。


    トモエ「旧校舎…今ではもうほとんど使われていませんが、かつてはレッドウィンター連邦学園の生徒達が勉学に励みながら青春を過ごした、名高い場所です。」

    チェリノ「その割には、ボロくて汚いただの廃墟にしか見えないが…。なんだか雰囲気も暗いし、熊でも出てきそうだな。トモエ、本当に暫くの間ここで過ごすつもりなのか?」 旧校舎のボロ具合 dice1d100=2 (2) 100ほどボロい

    トモエ「もちろん、私としてもここを利用するのはあまり好ましくないのですが、こうしてマリナ委員長から追われている間はおいそれと事務局に戻るわけには行かないですし…ですが、チェリノ会長が一生懸命協力してくだされば、きっとすぐに帰れると思います!」

    チェリノ「そ、そうか?そうなんだな?やっぱりおいらの力がなければ、何も解決できないということだな!」

    先生(流石だね…、チェリノの扱いが上手い…)

    (あの誘導はプロの業なんだよ…。)

    チェリノ「よし、それではここをおいら達の新たな拠点として、事務局を取り戻すとしよう!しっかり協力してくれよな?ナガレ、カムラッド!」

    先生「うん、生徒の頼みは断れないからね。」

    先生がそれでいいなら私も手伝うんだよ。


    ???「誰ですか!勝手にそんなことを決めているのは!」


    チェリノ「っ!?そ、そっちこそ誰だ!こんな辺鄙な所に、ま、まさか熊か!?」

  • 43二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 12:16:46

    >>42

    旧校舎新築同然で草

  • 44二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 12:19:19

    だよって語尾だとインデックスを思い出すな

  • 45凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 14:23:55

    いや、アニメじゃないんだし喋る熊なんているわけが無いんだよ…。
    ノドカ「く、熊!?どこかに熊がいるんですか!?」
    シグレ「落ち着いて、ノドカ。ただ怯えたチェリノ会長が勘違いしただけ。」
    チェリノ「だっ、誰が怯えているだと!?」
    先生「怯えてたよね?」
    うん、わかりやすくビビリ散らかしてたんだよ。
    チェリノ「うっ、うるさい!それよりお前たちは…?」
    ノドカ「ふう、ようやく私達のことを思い出しましたか?」
    チェリノ「…誰だっけ?」
    ノドカ「ほっ、本当に私達のことを忘れたんですか!?信じられません!こんな過酷な環境の旧校舎で、大変な毎日に耐えながらいつかまたチェリノ会長が新校舎に呼び戻してくれるはずと信じて待っていたのに!」
    まぁチェリノちゃんだしね…。
    先生「だね。アロナ、あの二人は?」
    アロナ「はい、あの大きな荷物を持っている生徒さんが2年生の天見ノドカさん、ポケットウイスキーの入れ物を持っている生徒さんが2年生の間宵シグレさんです。お二人ともレッドウィンター連邦学園の生徒さんですが、確か停学中だったはずでは…?」
    先生「へぇ…ん?ポケットウイスキー!?」
    先生、ここは極寒の北の大地なんだよ。アルコールで基礎体温を高めるのは普通のことなんだよ?
    先生「知らなかった…。」
    チェリノ「トモエ秘書室長、旧校舎で活動してる部活なんてあったか?」
    トモエ「公式にはありませんが、旧校舎には「227号特別クラス」というレッドウィンター連邦学園内で停学処分を受けた生徒達が過ごす施設としての側面があったはずです。」
    チェリノ「…ああ、思い出した!いつだったか、校内でこっそりカムラッドのあれやこれやを望遠鏡で覗き見してたのがバレて停学になったあの変態ストーカーか!完っ全に忘れていたぞ!」
    先生「ちょっと待ってなんか今聞き捨てならないことが聞こえた気がしたんだけど!?」
    ノドカ「きっ、聞かなかったことにしてください!というかチェリノ会長!人を凍える北の大地に追い出しておいて、「忘れていた」だなんて無責任過ぎます!」
    チェリノ「そ、そう言われても…」

  • 46凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 14:25:31

    ノドカ「私達がここで生き残るために、どれだけ大変な思いをしていたのかご存知ですか?おやつは勿論、満足な食事すら配給されず!」

    シグレ「この極寒を凌げるマトモな暖房器具はどれも動かないし。」

    ノドカ「夜は布団から虫が出てくるし!」

    シグレ「時々飢えた熊が校内を徘徊することもあるし?」

    チェリノ「な、何!?本当に熊が出るのか!?」

    …先生、私、ちょっと行ってくるんだよ。

    先生「…なにかするなら環境には配慮してね?」

    了解!


    さて、と。まずは旧校舎全体の構造を理解しなくちゃね…。

    (スゥ…)

    …あれ?全体を見て回ってみたけど、言うほどダメな状態じゃなくない?というか、何か根本的なところでミスが起きてるような気がするんだけど…。後で地質調査もしておかなくちゃ…。


    えっと、まず配電盤が故障してて暖房器具は使用不可能。旧校舎の構造自体は問題ないけど、少しの地盤沈下によって基盤にヒビが入っちゃってそこから旧校舎全体に影響が…。というか、なんでこんなところで地盤沈下してるの…?まあ大丈夫だよね。んじゃ、あと残ってるのは地質調査と、基礎部分の点検だね。さっさと調べちゃおう!


    地質調査 dice1d100=94 (94) 86以下で成功

  • 47スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 14:26:57

    >>46

    セーフ!(もし地質調査成功してたら温泉発掘してしまってた)

  • 48二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 15:29:16

    成功してたほうが不味かったのか

  • 49スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/27(灍) 15:34:16

    もし成功してたら温泉発掘→温泉開発部+ゲヘナ風紀委員会+工務部を同時に相手取らなきゃいけなくなってた。んで工務部相手にプリンで黙らせたら今度は美食研が襲来するという罠

  • 50二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 17:48:58

    >>49

    あっ

  • 51二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 18:51:00

    うわあ、めんどくせえ事になるとこだったのかw

  • 52二次元好きの匿名さん24/08/27(灍) 23:16:26

    まぁアレは後が良いだろうな

  • 53掲示板大好きん24/08/28(ć°´) 04:28:41

    保守

  • 54二次元好きの匿名さん24/08/28(ć°´) 08:54:18

    回避できてよかった

  • 55二次元好きの匿名さん24/08/28(ć°´) 14:21:17

    保守

  • 56二次元好きの匿名さん24/08/28(ć°´) 18:07:25

    ほしゅ

  • 57二次元好きの匿名さん24/08/28(ć°´) 21:20:13

    ほしゅだよ

  • 58凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/28(ć°´) 21:51:34

    うーん、地盤沈下の原因は特に分からなかったよ…。とりあえず一回地盤をしっかり固めてから基礎の修復、あと旧校舎の壊れてる部分を修復してこっと。ポルターガイスト!
    (ズン!)
    よし、これで地盤は固めれたかな?次は、基礎部分の修復工事だね。えーと…あった!ここが傾いてるから…よいしょっと。
    (グググ…)
    よっと、これで持ち上がったから、ここの沈んでる部分に…とりあえず圧縮ブロックでも詰めておけばいいよね、うん。あとは…上手く乗せて、よいしょっと。
    (ズズン…)
    うん、これで基礎は完璧だね!それじゃ、旧校舎の窓と壁の修復でもしてこっと。

    一方その頃
    シグレ「ほら、2人分のカンポット用意できたよ〜。それじゃあ…スタート!」
    チェリノ「いただきます!」(カチャッ)
    ノドカ「いただきます!」(カチャッ)
    (グググ…)
    先生「…ん?」
    チェリノ「うわっ!?っと!」
    ノドカ「旧校舎が傾いてる…!?」
    シグレ「二人共、カンポット溢さないようにね〜?」
    チェリノ「だっ、大丈夫だ!まだ蓋を開けただけで溢してはない!」
    ノドカ「わ、私もです!この程度…きゃっ!」(グラッ、バシャッ!)
    (ズズン…)
    先生「あっ!大丈夫、ノドカ?」
    ノドカ「う、うう…なんで…。」
    シグレ「ほらね、だからちゃんと押さえとかないとって言ったでしょ?ほら、カンポット頭から被っちゃって…」
    ノドカ「うう…どうして私だけこんなことに…しかもカンポットの砂糖がベタベタするし…」
    先生「…なんかごめん。止めれなくて。」
    ノドカ「いや、先生が謝ることはないですよ。これは私の不注意です…。」
    先生「ここってお風呂とかあるの?」
    シグレ「うーん、あるにはあるんだけど…」
    ノドカ「ここの気温でお風呂に入っちゃうと凍え死んじゃいます!」
    先生「だよね…。」

  • 59凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/28(ć°´) 21:53:46

    チェリノ「…む?カムラッドよ。ナガレはどこに行ったんだ?」
    先生「あ、ナガレなら今…」
    ただいまー!って、あれ?なんだか甘い匂いとお酒っぽい匂いがするんだけど…。
    先生「あー、ナガレ。悪いけどノドカをシャーレまで送ってシャワーを使わせてあげられないかな?」
    え?…あー、なるほどね?それなら問題ないんだよ。
    ノドカ「シャーレに送る…?」
    ノドカちゃん、ちょっとこっち来てほしいんだよ。
    ノドカ「え?でも…」
    いいからいいから!あ、皆。一つ約束してほしいんだけど、ここで見たことは秘密にして欲しいんだよ。
    チェリノ「勿論だ!おいらはカムラッドの連れの秘密を暴露するような無礼者ではないからな!」
    トモエ「チェリノちゃんがそう言うのであれば私も口外しないことを約束しましょう。」
    シグレ「うーん、面白そうだから黙っておくよ♪」
    ノドカ「えー?でも…」
    (約束してくれたらシャーレに隠しカメラとか置いていっても私は何も言わないよ?)
    ノドカ(是非とも秘密にさせていただきます!)
    それじゃ、皆こう言ってくれたことだし…行くよ!テレポート!
    ノドカ「はいっ!?」

    in シャーレ
    ノドカ「ほ、ホントに来れた…ここがシャーレ…先生のオフィス!」
    こらこら、テンション上がるのはわかるけどまずはお風呂なんだよ。
    黒服「おや、何方かと思ったらナガレさんでしたか。そちらの方は…見る限りレッドウィンターの、確か天見ノドカさんでしたか?」
    ノドカ「え、誰!?ってなんで私の名前を!?」
    黒服「おやおや、これは失礼しました。私、事務兼先生代理としてシャーレに勤めている、黒服、と申します。以後お見知りおきを。」
    ノドカ「は、はぁ…ど、どうも?」
    黒服さん、ノドカちゃんの着替えを用意して欲しいんだよ。
    黒服「クックックッ…了解しました。サイズは…Mサイズで大丈夫そうですかね?今すぐにお持ちします。」
    ほら、これで服の問題は解決なんだよ。
    ノドカ「…あっ、あの…ちょっと…。」
    ん?どうかしたんだよ?

  • 60二次元好きの匿名さん24/08/28(ć°´) 22:58:51

    黒服はシャーレ職員以前に中の人要素出てそうだな何か

  • 61スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/28(ć°´) 23:24:11

    >>60

    どうして皆さん総じてそんなに読みが鋭いんですか?

    訳:そっち路線使えなくなっちゃったから別ルート考えよ…

  • 62二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 04:19:43

    ほす

  • 63二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 08:05:32

    ほす

  • 64二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 09:05:46

    保

  • 65二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 16:00:31

    ほす

  • 66二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 22:00:19

    そ

  • 67二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 00:17:18

    期待の保守

  • 68掲示板大好きん24/08/30(金) 04:27:45

    し

  • 69二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 07:31:37

    ぎ

  • 70二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 10:47:05

    保守

  • 71スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/30(金) 14:00:07

    すみません、色々あって次の投稿は週明けになるかもしれません。何かが起こって時間が取れたうえで筆が乗り次第投稿していきます

  • 72二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 16:10:07

    わかったよ!

  • 73スレ主◆hDCa/TWDmo24/08/30(金) 17:01:04

    うーむ、一応AIイラストでナガレ書いてみたけどやっぱりヘイローと手元、あと目が上手く作れない…

  • 74凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/30(金) 17:59:57

    >>59

    ノドカ「お風呂の後に一度レッドウィンターに隠しカメラを取りに連れて行ってもらってもいいですか?」ハァハァ

    …。はあ、わかったんだよ。分かったからその涎を今すぐ拭くんだよ!

  • 75凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/30(金) 21:01:16

    さて、と。ようやくお風呂に入ってくれたんだし、その間にこの服を洗濯しなきゃね。
    (べっとり…)
    うわっ!?な、なんでこんなにベトベトしてるんだよ!?まるで砂糖まみれの液体を被ったみたいな…まぁいいんだよ。とりあえずこのベタベタを分離して…、洗濯機に放り込んで、洗剤をちゃんと入れたら、ポチッと。
    (ウィィィーン…)
    よし、これで服は大丈夫そうだね。黒服さーん!
    黒服「ノドカさんの分の着替えならこちらに用意してありますよ。ですが、私はここ(脱衣所入口)から先には踏み込めませんので、衣類の受け渡しをお願いしてもよろしいですか?」
    お、了解!というかちゃんと私に渡してくれるんだね…。
    黒服「勿論ですとも。私はどこぞの大人と違い、年頃の乙女が使用中の脱衣所に入るほどデリカシーのない人間ではないのですから。」
    …どこぞの大人ってのが誰のことを指してるのかは聞かないでおくんだよ。
    黒服「言うまでもありませんしね。」
    実際先生にはその傾向があるから完全には否定しきれないんだよ…。
    黒服「あの先生にもやはり三大欲求は存在するということの証明ですね。」
    注目するのそこなんだ…。あ、そうだ忘れてた!黒服さん、ちょっと一つ伝えておきたい話があるんだよ…。
    黒服「聞きましょう。」
    実はね…

    ノドカ「ふぅ…ベタベタも取れたしスッキリ!」
    お、お風呂上がったみたいだね。ハイ、これお着替えなんだよ。(スッ)
    ノドカ「こっ、これは…シャーレの備品の着替え!?ありがとうございます!」
    (あっ、ノドカちゃんの先生好きはこれが平常運転なんだ…。)

    そう言えば、まだ自己紹介してなかったんだよ。私は凩ナガレ、言っちゃうと先生の守護霊なんだよ。
    ノドカ「ああーー!そういうことですか!今ようやく謎が解けました!」
    わわっ!?いきなりどうしたんだよ?

  • 76凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/08/30(金) 21:01:56

    ノドカ「実はですね、私が停学になる前にシャーレで起こる不可解な現象をたくさん見てきたんですよ!」
    ん?…例えば?
    ノドカ「宙を浮く書類の山ですとか…」
    うっ!←心当たりアリ
    ノドカ「魔法みたく飛び回る段ボール箱ですとか…」
    ううっ!←心当たり大アリ
    ノドカ「極めつけは何処からともなく現れる生徒さんですとか!」
    うううっ!!←心当たりしかない
    ノドカ「本当に理解できないことばかり起きていたんですよ!」
    ごめん、それ全部私の仕業なんだよ…。
    ノドカ「やっぱりでしたか!」
    こっ、これ以上は私の心が持たないから話を変えさせて欲しいんだよ…。
    ノドカ「あ、ハイ。」
    どうしてあんなに服がベトベトしてたんだよ?
    ノドカ「それはですね、停学取り消しを賭けてあのチビっ子と二人でシグレちゃん特製カンポットの飲み比べをしてたんですけど…」
    カンポット?
    黒服「カンポット、コンポートとも言うものですね。」
    あー!あの果物とかをシロップとかに漬けて長期保存するあの?
    ノドカ「はい、それであってます。それで、理由はわからないんですけど、瓶の蓋を開けた直後にいきなり旧校舎全体が傾きだして…」
    ん…?
    ノドカ「はい、それでカンポットの中身を頭から被っちゃって…」
    黒服「それはそれは…不幸でしたね。」
    あー…なんか、ごめん。
    ノドカ「いえいえ、ナガレちゃんが謝ることはないですよ!それに、これのお陰でシャーレに色々と仕込めるチャンスも得たんですから!」
    …これはポジティブって捉えるべきなのかな?
    黒服「どちらかというと"転んでもただでは起きない"っと言った感じですかね。どちらにしろ強かであることに変わりはありません。」
    ま、いいや。それじゃ、一回旧校舎まで送るんだよ。持ってきたいものとかの準備が出来たら私に声を掛けて欲しいんだよ。それじゃ…テレポート!

  • 77二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 21:10:40

    保守だよ!
    今日中に投稿されてて嬉しいよ!

  • 78二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 23:15:26

    黒服は先生より大人としてのデリカシー持ってるし、ナガレちゃんは体に矢印が刺さってるのが見える見える……

  • 79二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 08:45:45

    ほほしゅ

  • 80二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 12:32:09

    ほほほしゅ

  • 81二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 21:45:14

    守るんだよ!

  • 82二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 23:24:05

    >>73

    言い知れぬ違和感はあるが可愛い

  • 83二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 00:18:48

    一応の保守

  • 84二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:18:24

    そ

  • 85二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:53:32

    保守

  • 86二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:16:49

    ん〜保守

  • 87二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 21:26:32

    期待の保守

  • 88二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 00:01:20

    ようやく追い付きました。応援してます。
    あと、「ちょっと」強いの次元じゃなくないですか?

  • 89二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 07:10:04

    守るんだよ!

  • 90二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 08:27:36

    保守

  • 91二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:11:07

    保守

  • 92凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 15:25:09

    ただいまなんだよ!

    ノドカ「ただい…って寒っ!?」ガクガク

    先生「おっ、お帰り…って大丈夫!?」

    シグレ「あれ?ノドカ、なんでそんな薄着で戻ってきたの?」

    ノドカ「色々あってすっかり忘れちゃってた…ふ、服…」

    あー、ちょっと待ってね?

    ナガレの行動 dice1d3=1 (1) 1,パイロキネシスで部屋全体を温める 2,霊廟から防寒具を取り出して渡す 3,こたつを作る

  • 93凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 15:37:17

    先生「とりあえずこれでも着て!」

    ノドカ「あっ、ありがとうございますぅ!(せっ、先生の脱ぎたてのスーツ!?これは吸うしかない!)」(スゥゥゥゥ…ハァァァァ…)

    (アレ?なんかさっきとは逆にピンピンしてない?)

    シグレ「それにしても、雪山で湯冷めなんてノドカも珍しいことするね。」

    ノドカ「故意じゃないってば、シグレちゃん。」

    先生(クシュン)

    ノドカ「!!!!」パシャシャシャ!

    先生「わっ!?ノドカ!?」

    ノドカ「うぇへへ…先生の貴重なくしゃみ…これはカメラに収めなくては…」

    シグレ「…どうやら平常運転みたいだね。いつもみたいに何処からともなくカメラ取り出してるし…心配はいらなかったかな?」

    んー、ちょっと悪いことしちゃったからお詫びにここを温めるんだよ!

    チェリノ「お、火でも熾すのか?ナガレよ。薪なら沢山あるぞ!」

    んー、火熾しとはちょっと違うかな。

    チェリノ「ム?ライターでもあるのか?それとも…」

    まぁまぁ、見ればわかるんだよ。えいっ! パイロキネシス dice1d100=89 (89) 80以下で成功

  • 94凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 15:44:28

    (ぽすっ)

    ありゃ?失敗しちゃったみたいなんだよ…。

    チェリノ「ん?どうかしたのか?」

    いや、寒さで上手く火が熾せなかったんだよ。

    チェリノ「はっ!この程度の寒さでさえ火熾しができないとは、やはり軟弱者だったか!」

    む、それならチェリノちゃんもやってみるんだよ!

    チェリノ「勿論だ!おいらにかかればこのくらいっ…このっ…」

    チェリノの火熾し dice1d100=25 (25) 30以下で成功

    なお外気温 -dice1d20=19 (19) ℃


    んー、とりあえず私は…うん、こたつでも作るんだよ!

    こたつ作り dice1d100=92 (92) 94以下で成功

  • 95二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 16:02:55

    調子がでない・・・まだまだだな

  • 96スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 16:05:55

    >>94

    忘れてた。

    ここでのチェリノの挑発によるナガレのストレス dice1d50=2 (2) 通算58

  • 97凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 16:42:59

    (ボウッ…)
    チェリノ「やあっ!見ろ、ナガレ!おいらにもできたぞ!」
    トモエ「流石です、会長。」
    チェリノ「はははははっ!そうだろうそうだろう…ってナガレ?おいらを褒め称える声が聞こえないぞ。一体何をしてるんだ?」
    ん?何となくこたつを作ってるんだよ。
    チェリノ「コタツ…?何だ、それは?」
    トモエ「会長、こたつとは主に百鬼夜行連合学院自治区等で使われている暖房器具です。非常に高い保温効果があり、冬を越すには欠かせないものです。」
    おー、トモエちゃんは物知りなんだよ。
    トモエ「会長の秘書として日々研鑽を積んできた成果に御座います。」
    チェリノ「うむ、流石だな。トモエ秘書室長。後日、何か褒美を授けよう。」
    トモエ「光栄です。」
    チェリノ「それで、だ。ナガレよ。そのコタツとやらはどのように使うのだ?」
    ま、使ってみればわかるんだよ。ほら、皆おいで〜!

    チェリノ「んなっ!?なんだこの心地良さはッ!」
    トモエ「天にも昇る心地良さとは聞いていましたが、これほどまでとは…」
    ノドカ「あったか〜い…」
    シグレ「これがあれば、旧校舎の生活も幾分かマシになるかもね。」
    先生「もうここから出たくない…。」
    あ、先生がこたつむりになってる…。ま、いいんだよ。
    シグレ「そういえば、そこの子にはまだ自己紹介してなかったね。私は間宵シグレ、ナガレちゃん、だっけ?よろしくね。」
    おっ、礼儀正しい子なんだよ。私は凩ナガレ、見ての通り先生の付き添いで来たんだよ。よろしくなんだよ!
    シグレ「うん、よろしく。…それで、結局会長とノドカが勝負するって話はどうなったの?」
    ノドカ「あ、そういえば忘れてた!」
    チェリノ「だがどうする?おいらはもうここから動きたくないぞ?」
    勝負?一体何のことなんだよ?
    先生「私が説明するよ。実はあの後ね…」

  • 98凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 16:43:22

    えーっと、要するに、「革命鎮圧の協力と停学取り消しを賭けてコンポート飲み比べ勝負をした直後に建物が揺れて、コンポートを頭から被っちゃった」ってこと?

    先生「そうだね。」

    あんなにベトベトするぐらい甘ったるいコンポートを飲むなんて馬鹿の所業なんだよ…。

    ノドカ「そうですよシグレちゃん!いくら保存用だとしてもあれは甘すぎです!触って分かるぐらい砂糖がジャリジャリしてたし…」

    シグレ「そう?ノドカがそこまで言うなら次は少し砂糖を減らしてみようかな…?」

    あー、色々大変だったみたいなんだよ…。口直しに何か食べる?

    チェリノ「おいらはおやつにプリンを所望するッ!!!」

    プリンね、わかったんだよ。他の皆は?

    先生「私は温かいものならなんでもいいかな。」

    ノドカ「私もチェリノ会長と同じプリンをお願いします!」

    シグレ「んー、私は…フルーツをいくつか貰えないかな?」

    了解!それで、トモエちゃんはどうするんだよ?

    トモエ「私ですか?…それならば私の分はチェリノちゃんにお譲りします。」

    ふーん…分かったんだよ。それじゃ、行ってきまぁす! テレポートforアラバスタ


    (シュンッ)

    やほ!ケセドちゃん!

    ケセド「何か御用でしょうか?マスター」

    えっとね、早速なんだけどプリンを多めに作ってもらえないかな?

    ケセド「承知しました。少々お待ち下さい。」

    それじゃ、待ってる間に私も料理するんだよ!


    先生は温かいものなら何でもいいって言ってたし、トモエちゃんにも食べてもらえそうなもの…よし、決めた!

    dice1d5=2 (2) 1,ぜんざい 2,お汁粉 3,じゃがバター 4,スープ 5,おでん

    料理 dice1d100=97 (97) 136以下で成功

  • 99凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/02(月) 17:04:28

    寒い時期にこたつに入りながら食べる温かいスイーツと言ったらこれやっぱりこれなんだよ!温度はだいたい40℃ぐらいにして…よし、できた!これは一回霊廟に仕舞って…次はシグレちゃんのフルーツだね。霊廟に在庫は…あるけど農園で新しく収穫しちゃおっと♪

    一方その頃
    ケセド「マスターはプリンを"多めに"作ってほしいと仰った…ならば、千個程度では足りませんッ!生産ラインの50%をプリンに切り替えて生産しましょう!」
    ビナー「あいつマジか…。プリン千個なんていつ使い切るんだよ…。」

    ケセド「ハッ!プリンを直接受け渡すためにここまでマスターにお越しいただくのは失礼…ならば!"マスター、聞こえますでしょうか?"」
    ナガレ「"お、聞こえてるんだよ!それで何かあったんだよ?"」
    ケセド「"いえ、生産したプリンをマスターの霊廟に転送いたしましたことを報告しただけでございます。"」
    ナガレ「"よく霊廟に直接転送できたね…ありがとう!"」
    ケセド「"ッ!どういたしまして。では、失礼します。"」

    ケセド(ありがとう!?今私マスターに「ありがとう」って感謝された!?これはしっかりと音声データを保存しなければ!)

    ビナー「…なんかケセドんとこの工場、さっきより生産ペース上がってね…?あいつどんだけプリン作る気なんだ…。」

  • 100二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:45:43

    >>99

    ケセド有能すぎないか?

  • 101二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:49:43

    プリン作り過ぎだろ

  • 102二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:29:04

    赤冬の子達プリン好きだからお土産とかきびだんご感覚で持ってても問題無いでしょ

  • 103二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:30:14

    この量…イワン・クパーラで出せそうだな

  • 104二次元好きの匿名さん24/09/03(灍) 07:34:52

    そ

  • 105二次元好きの匿名さん24/09/03(灍) 16:27:59

    保守

  • 106凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/03(灍) 16:39:14

    お待たせしました!なんだよ!
    (スッ…、コトッ)
    チェリノ「…ナガレよ、いまどこからプリンを?…いや、もうおいらは驚かな…何っ!?」
    ノドカ「会長!白いプリンですよ!」
    先生「所謂牛乳プリンっていうのかな?」
    多分それだと思うんだよ。はい、シグレちゃんにはこれ!
    (ドンッ!)
    シグレ「おー…え、多くない?こんなに貰って大丈夫なの?というか、いくつか見慣れないものもあるけど…」
    ああ、気にしないで大丈夫なんだよ。その盛り合わせに使ってる果物は全部いつでも収穫できる品種なんだよ。
    先生「ん?これって…バンレイシ?それに…こっちのはもしかしてムベ?」
    …質問は受け付けないんだよ!はい、次!
    (コトッ)
    先生「…ナガレ、これ、どっち?」
    これはお汁粉のほうなんだよ。ちょっと熱いから気を付けて欲しいんだよ。
    先生「あ、はい。ありがとう。」
    トモエ「皆さん料理が揃ったようですね。それでは…」
    え?トモエちゃんは一体何を言ってるんだよ?
    トモエ「はい…?」
    (コトッ)
    トモエ「これは…先生のと同じお汁粉でしょうか?ですが私の分はチェリノ会長に…」
    大丈夫。ちゃんと、いっぱい作ってもらったんだよ!
    トモエ「そうでしたか、それでは遠慮せず私もいただくとしましょう。ありがとうございます。」
    どういたしまして。それじゃ、もうチェリノちゃんが我慢できなさそうだし…いただきます!
    一同「いただきます!」

    先生「あれ?そういえばナガレは何を食べて…」
    (バリボリ…)
    先生「え、煎餅?」
    ん?先生も食べる?
    先生「…後で貰えないかな?」

  • 107凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/03(灍) 16:58:38

    (食後)

    チェリノ「ふぅ…満足だ…。dice1d30=15 (15) 個も食べたぞ。」

    ノドカ「私もdice1d40=16 (16) 個も…。美味しすぎてついつい食べ過ぎちゃいました…」

    チェリノ「エロガキ…いや、ノドカよ。いい食べっぷりだったぞ。」

    ノドカ「チェリノ会長も、です。プリン好きに悪い人はいません、今回のクーデターの協力要請、受けましょう。」

    チェリノ「何っ!?それは本当か!」(ガバッ!)

    ノドカ「ええ、私に二言はありません!」

    シグレ「ん〜…ふふっ、ノドカがそう言うなら、私も協力してあげる♪」

    チェリノ「そうか…ならばクーデターを鎮圧した暁には、二人の停学処分を取り消すとしよう。」

    ノドカ「本当ですか!?」

    シグレ「チェリノ会長。言質、取ったからね?」

    トモエ(チェリノちゃん、あんなに格好良く決めて…!これは写真に収めなくては…) パシャッ!

    チェリノ「ん〜?いや、今は良いぞ、トモエ。ここではぶれーこーだ。」

    トモエ「無礼講、です。チェリノ会長。」

    チェリノ「こっ、細かい部分を気にするでない!今は同士が増えたことを祝おうではないか。」


    シグレ「んー、フルーツ結構残っちゃったな…ねぇ、ナガレちゃん。」

    んー、どうかしたんだよ?

    シグレ「もしかしてだけどさ、この余ったフルーツ…発酵して保存とかってできたり…」

    あー、了解なんだよ。えい。 ポルターガイスト+パイロキネシス dice1d238=42 (42) +dice1d80=46 (46) 合計100以上で成功 成功時のアルコール度数 dice1d100=67 (67)

    (グググ…)

    シグレ「出来るんだ…。」

  • 108二次元好きの匿名さん24/09/03(灍) 17:08:21

    プリンを16個も!?

  • 109二次元好きの匿名さん24/09/03(灍) 20:50:01

    そ

  • 110二次元好きの匿名さん24/09/03(灍) 21:48:25

    言い具合な和解その1ができたな

  • 111二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 07:19:38

    そ

  • 112二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 07:19:42

    そ

  • 113二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 08:46:07

    保守

  • 114凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/04(ć°´) 10:08:00

    チェリノ「ふぁあ…眠い…。」

    トモエ「お昼寝の時間はまだ先ですが…もうおねむですか?会長。」

    チェリノ「うう、さっきあのプリンのあまりの美味しさについ食べ過ぎてしまってな…もう瞼が重くて、眠い…。」

    トモエ「そういえば、今日はここまで移動するために長時間雪道を突き進みましたからね。いつもよりお疲れなのも無理はありません。」

    先生「あれ?でもそのうち大半はナガレに運んでもらってなかった?」

    トモエ「先生が言えたことではありませんよ。いつも事務局に引き籠もってほとんど動こうとしない会長にとって…いえ、そうでなくとも雪道を進んだ先でこたつに入って甘いものをたらふく食べたんです。会長でなくても普通は眠気を感じますかと。」

    先生「返す言葉もありません…。」

    おー、流石トモエちゃん…説得力が違うんだよ。

    トモエ「お分かりいただけましたか?このまま作戦を進めても行動に支障を来しますし、会長の疲労が取れるまで休憩していくとしましょう。」

    チェリノ「トモエ、おいらこのままここで寝たい…」

    あ、こら!こたつで寝たら風邪引いちゃうんだよ!

    チェリノ「そんな…」

    トモエ「それならば、会長。旧校舎の休憩室でしばらくお昼寝しましょうか?」

    チェリノ「…ヤダ。旧校舎で寝るのは嫌だ。ここには熊が出るってさっきノドカ達が言っていたじゃないか。」

    トモエ「安心してください。熊程度私が追い払いましょう。」

    チェリノ「それにおいらは虫が湧く布団で寝るなんて耐えられないぞ!」

    トモエ「それは今はどうしようもありませんね…どうしましょう。会長が安心してお昼寝できるような場所があればいいのですが…。」

    チェリノ「…おいらにいい考えがある。」

    トモエ「なんと!どうかその御意見を。」


    チェリノ「図書館だ!」


    図書館?なんでまた…。

    先生「図書館で勉強してどこでも寝られるぐらい疲れるってことなんじゃない?」

    あー、そうかも。確かレッドウィンターの図書館はキヴォトスでも相当大規模だったはずなんだよ。

    チェリノ「おお、良く知ってるな!トリニティ総合学園の大図書館には劣るが、我がレッドウィンター連邦学園にも大きな図書館が一つあるのだ!図書館で暴れるのは御法度だから、うるさくする生徒もいないし、適度な明るさだし、枕として丁度いい本もいっぱいある。」

    …はぁ? ストレス dice1d30=6 (6) 通算60

  • 115二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 11:09:41

    気持ちはわかるが自分も最初は調べるかと思ったがまさかのその反応で、は?、ってなった

  • 116二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 11:47:28

    このレスは削除されています

  • 117スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/04(ć°´) 13:01:18

    ここでナガレが若干キレた理由

    dice1d3=1 (1) 1,アラバスタに図書館を持っているから 2,チェリノの非常識な発言にカチンときたから 3,呆れが一周回った結果


    ついでに

    アラバスタの図書館の規模 dice1d3=1 (1) 1,トリニティの大図書館以上 2,禁書や歴史的資料の原本もほぼ揃ってる 3,2+キヴォトス外の書物も揃ってる

    煎餅 36+dice1d100=51 (51) (今回は高いほどいい)

    なんやかんや言ってストレス蓄積度合いが微妙すぎる…。なんで5回もダイス振って合計66なんだ


    もしストレスが合計108を超えたら状況に応じて面白いことになる、かも?

  • 118凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/04(ć°´) 13:58:02

    チェリノ「まさに我がレッドウィンターの図書館は昼寝のための空間だと言っても過言ではない!!!」

    スウゥゥゥ…。💢 dice1d50=23 (23)

    先生「確実に過言だと思うよ…。それと、ナガレステイ。」

    チェリノ「む、そうか?カムラッドよ。だが、おいらも失脚する前はよく図書館で昼寝していたものだ。間違ってはいないだろう?」

    先生「私が間違っているのならばそうなのかも知れないけど、少なくとも言えるのは絶対に胸を張って言うことじゃないってことだね、うん。」

    図書館は寝る場所じゃないんだよ!

    チェリノ「む、そうか。だがおいらにとっては図書館は安息の地だ。というわけで今すぐにでも図書館に向かいたいのだが…一つ重大な問題があるのだ、カムラッド。」

    先生「図書館がここから遠いってこと?」

    チェリノ「それもそうなのだが…問題というのは、レッドウィンター連邦学園の図書館には、おいらにいちいち反抗してくる反乱分子がいることだ!」

    先生「反乱分子って…」

    チェリノ「あいつらは本が好き過ぎるあまりに、認可されてない不法な書籍まで手に入れようとする本の虫の集まりなのだ。その名も知識…知識…えっと、なんだっけ?」

    トモエ「知識解放戦線、です。」

    チェリノ「そう、知識解放戦線!奴等、「図書館では本を読むこと以外の行為は許されない」という詭弁を主張してしょっちゅうおいらの昼寝を邪魔してくるのだ!」

    詭弁どころかド正論なんだよ。

    チェリノ「う、うるさい!とりあえずあいつらを追い払って安らかな昼寝場所を確保する。これが今のおいら達の第一目標だ!」

    トモエ「流石はチェリノ会長!眠さに耐えながらも、事務局を奪還するための計画を立てていたのですね!」

    それだけは絶対にないんだよ…。

    チェリノ「…え?トモエ?一体何を言って…」

    トモエ「レッドウィンター連邦学園の図書館は丘の上に建っているので、地形が天然の要塞となるため防衛に最適な拠点と成り得るのです。ここを占拠できれば反撃の基盤が整います!」

    チェリノ「だ、だが奴等はレッドウィンター連邦学園の中でもかなり所属する生徒が多い部活ではなかったか?」

    トモエ「ええ、知識解放戦線は所属する生徒数がレッドウィンター連邦学園の上から3番目の部活ですが、逆に言えばそれだけ味方につけた際のメリットも大きいです。」

  • 119凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/04(ć°´) 13:58:35

    チェリノ「そ、そうだ!トモエの言う通りだ!」
    トモエ「ええ、思い立ったが吉日です。今すぐ図書館に向かいましょう!」
    チェリノ「そうか…?そうだな!よし、出発だカムラッド。安息の地を求め、いざ征かん!」

    …トモエちゃん、まるで船場キヴォトスのあの女将さんみたいな人なんだよ。
    先生「どちらかと言ったら関白…いや、摂政だね。」

  • 120二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 19:33:16

    >>117

    よっしゃストレス溜めようぜ(((

  • 121二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 19:58:54

    >>119

    船場キヴォトス…これまた懐かしいのを持ってきたな。というかあれもう16年前なのか

  • 122二次元好きの匿名さん24/09/04(ć°´) 23:28:43

    とりあえずストレス爆破が図書室か町中はヤバいな後プリンのお土産は出来そうかな?

  • 123二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 08:21:12

    そ

  • 124凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/05(木) 15:00:21

    先生「これは…広いね。」

    アラバスタ程の規模じゃなくて良かったんだよ。

    先生「あそこ図書館あるんだ…。というか、ナガレにもそんな趣味があったんだね。」

    んー、趣味というか、なんというか…良くわからないけど、ついつい集めちゃうんだよ。それで何となく気になった物を片っ端から集めてたら凄い量になってただけなんだよ。

    先生「…大体どれぐらい?」

    多分禁書の原本とか以外は基本揃ってるぐらい?

    先生「…。あ、誰か来たね。」

    話の逸らし方が露骨過ぎるんだよ…。


    モミジ「えへへ、やっと…やっと手に入れました!ルリエル先生の新作「シャル×レイ」の同人誌…!トリニティの即売会だけでしか手に入らない限定本…ほとんど諦めていたのに運が良かったです!」

    先生「…アロナ、あの子は?」

    アロナ「はい、あの生徒さんはレッドウィンター連邦学園所属の秋泉モミジさんですね。手に持っているのは…どうやら同人誌のようですね。…備考欄に「購入希望図書申請書の理由の大半が私的目的なので要注意」とあるのですが、こういうことなんですね。」

    でもすっごく幸せそうな表情だけど?

    先生「私達には気付いて無さそうだし、このまま様子を見よう。」

    モミジ「ああ…今回の作品ではどんな素敵なストーリーで二人の愛を描いてくださったのでしょうか?今週末はずっと図書館に引き籠もってのんびりじっくりこの逸品を堪能しなくちゃ。えへへ…。」

    先生、いい加減声を掛けるべきなんだよ。

    チェリノ「そうだぞカムラッド、このままでは何時になってもおいらは昼寝できないじゃないか。」

    先生「確かに、このまま見てても特に何も無さそうだしね。」


    先生「素敵な週末になりそうだね。」

    モミジ「あっ、はい!勿論でっ…ゑ?」ピタッ

    ・・・・・ (約5秒程の空白の時間)

    モミジ「…え?ええっ!?せっ、先生!?それにチェリノ会長まで?いっ、一体いつからここにいらっしゃってたんですか…?」

    チェリノ「結構前からいたぞ?」

    先生「新作の同人誌を手に取ったあたりからかな?」

    モミジ「本当に最初からじゃないですか!?」


    無いとは思うが 同人誌の種類 dice1d100=90 (90) 100以外マトモ 100,コハル

  • 125二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 16:33:28

    なるほど全年齢タイプ本のみとこのモミジ、守るべきラインは守ったな

  • 126スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/05(木) 16:43:57

    この後知識解放戦線→工務部→マリナとなるのですが、ストレスが爆発した場合、現時点で
    知識解放戦線:図書館でハ◯ー・ポッター並の結構ガチなポルターガイスト発生
    工務部:工務部がマリナごと事務局を物理的に粉砕
    マリナ:喧嘩両成敗
    これらが一番穏便な分岐になるかと思われます。これ以下の選択肢はありません。

    私とダイスの女神の気分次第では追い討ちクーデターだったりミノリとナガレが共鳴したりして手がつけられなくなる可能性も…

  • 127二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 23:27:37

    まぁ赤冬だからね
    とりまヨシ!

  • 128二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:01:58

    保守

  • 129凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 10:08:44

    モミジ「うう…ところで先生、急にどうされたんですか?「知識解放戦線」に何かご用でも…?」
    チェリノ「よくぞ聞いてくれた!おいらがここに来た理由は…」
    モミジ「いえ、聞かなくても分かります。」
    チェリノ「お、話を聞かずとも私の目的を理解できるの…」
    モミジ「私達知識解放戦線の大事な蔵書を変ないちゃもんをつけて押収しに来たんですよね?」
    チェリノ「いや、おいら達は別に本を押収しに来たわけでは…」
    モミジ「でも!この本だけはダメです!まだ一読すらできていないので!」
    チェリノ「だから、おいら達は本を押収しに来たのではなk…」
    モミジ「せめて三回は…いや、最低でも10回は熟読させてください!これを手に入れるの本当に大変だったんですから!」
    チェリノ「待て、少しは話を…」
    先生「こら、二人共静かに。ここは図書館だよ?モミジも一回チェリノの話を聞いてみない?」
    モミジ「…確かに先生の仰る通りですね。それで、ご要件はなんですか?チェリノ会長。これは絶対に渡しませんからね?」
    チェリノ「いい加減人の話を聞け!そもそもおいらはその本に興味など微塵も無い!」
    モミジ「え…?蔵書の押収が目的でないのなら、チェリノ会長はどうしてわざわざこんな図書館までいらっしゃったんですか?」
    チェリノ「ふふ、おいらがここに来た理由なんて決まっている。」
    モミジ「蔵書の押収以外何も考えられないのですが…。」
    チェリノ「だから蔵書の押収は目的でないと言ってるだろう!いい加減にしないと蔵書を押収するぞ!?」
    モミジ「その様な横暴、絶対に許しません!」
    チェリノ「はぁ、おいらがここに来た目的はただ一つ…昼寝をするためだ!」
    モミジ「…図書館は仮眠室ではないんですよ?」
    チェリノ「そんなことはいちいち言われなくとも分かっている。邪魔するぞ」
    モミジ「え、ええ…?」

    先生「…あれ?ナガレがいない。一体どこに…?」

  • 130凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 10:09:00

    チェリノ「うむ、ここが最適だな。暖炉に近いから床も暖かいし、本棚が絶妙な影になってるから昼寝に最適な環境が整っているではないか!」

    モミジ「あの…本当にここで昼寝するおつもりですか…?」

    チェリノ「当たり前だろう?こんな環境、昼寝をしないほうが失礼だろう?トモエ、この位置に準備を。」

    トモエ「はい、チェリノ会長。すぐに寝床をお作りします。」

    (スッ、ドン!)

    チェリノ「うむ、それならおいらは…」(ガサガサ)

    モミジ「ま、待ってください!こんなところに布団を敷かれたら、本を読みに来た他の生徒たちの邪魔になってしまいます!それに、チェリノ会長はどうしてこれから昼寝すると言っているのに未だに本棚を漁っているんですか!」

    よっと、ただいまなんだよ!

    先生「あ、ナガレお帰り。何か探しものでもしてたの?」

    うん、面白そうな本が無いか探してたんだよ。

    先生「何か見つかるといいね。」


    チェリノ「そんなの、枕に丁度いい分厚い本を探しているに決まっているだろう?」


    …、え?待って、今チェリノちゃん何て言ったんだよ?

    チェリノ「む、ナガレか。枕にするのに丁度いい分厚い本を探していると言ったのだ。ふむ、どれどれ…?首をしっかり支えてくれそうな分厚い本は、と…。」

    先生「あっと、これはマズイ…。ナガレ、ステイ。」

    すぅ、はぁ…。ふぅ、これぐらい、私は耐えられるんだよ。それに枕に出来るような本は辞書か歴史的資料ぐらいだし、そんなものを使うなんてことは…。

    チェリノ「おお、「バスティーユの薔薇 〜30周年記念エディション〜」。これが良さそうだ!」

    …。

    ナガレがバスティーユの薔薇を知っているか dice1d100=14 (14) 86以下で成功 成功時、ストレスダイスを追加で2d15振る

    ナガレのストレス dice1d50=6 (6) dice2d15=2 11 (13) 通算66 合計108以上で爆発

  • 131スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 10:12:38

    なんでこんなにストレス爆発を引き伸ばしてくるんだろうか…

    このままだと工務部あたりで爆発しそうなんだが


    ついでにダイス

    バスティーユの薔薇 〜30周年記念エディション〜はアラバスタの図書館にあるか dice1d4=2 (2)

    1,コピーしかない 2,普通にある 3,原本もある 4,なんなら原作の初版まである

  • 132二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 11:04:12

    このレスは削除されています

  • 133◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 11:05:48

    モミジ「ま、ま、待ってください!その本は、その本だけは絶対にダメです!」
    なんでそんなピンポイントに貴重な本を見つけ出せるんだよ…。
    先生「あれってそんなに貴重な本なの?」
    モミジ「そうです!あの本は合計100冊しか出回って無くて、もうレッドウィンターどころか、キヴォトスのどこでも手に入れることができない本当に貴重で希少な本なんですよ!単に分厚い本が必要なら、こっちの百科事典を使ってください!」ドンッ!
    チェリノ「嫌だ、それは固すぎだった。それよりもこっちの方が表紙が革の装丁になっててフカフカだからよく眠れそうだ。」
    先生「寝たことあるの!?」
    チェリノ「勿論だ。おいらは今まで何度も図書館で昼寝している。」
    モミジ「何度も!?」
    チェリノ「だからその度に様々な本を枕に使ってきているが、あれは最悪だった…。」
    モミジ「そ、そうです!チェリノ会長はどうしてさっきからこの図書館で昼寝することに拘るんですか!フカフカな寝具が必要なら事務局で寝ればいいじゃないですか!」
    チェリノ「それは無理な相談だ。」
    モミジ「それはまたどうして!」
    チェリノ「おいらは今クーデターで事務局を追い出されて、マリナ委員長に追われてる立場だからな。呑気に事務局で昼寝などできない。」
    モミジ「はい?チェリノ会長、また失脚されたんですか?」
    先生「…ん?"また"?」
    モミジ「先生はご存知でないのですか?レッドウィンター連邦学園では、生徒会長の座を狙う生徒達が頻繁にクーデターを起こしていて…それでチェリノ会長はしょっちゅう失脚させられているんです。」
    先生「いや、クーデターって言ってもそんな頻繁に起こることじゃないんじゃ?」
    トモエ「いえ、今月に入ってのクーデターは三度目ですね。」
    先生「待ってまだ今月2週間も経ってないよ!?というかどうやったらそんなペースでクーデター起こるの!?」
    トモエ「実は、クーデターの大半はマリナ委員長率いる保安委員会によって一時間もかからずに鎮圧されるのです。」
    先生「…なるほど、なるほど?あ、そっか!今回は…」
    トモエ「はい、今回はマリナ委員長が起こしたクーデターなのでこれほどまでに対処に困っているのです。」
    チェリノ「そう、全く以てその通りなんだ。だから今日は静かに昼寝をさせてくれ。ふぁあ…。」
    (スッ)
    モミジ「だからその本は枕にしたらダメですってば!」

  • 134◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 11:06:13

    チェリノ「おわっ!?おい、いきなり本を引き抜くな!危うく頭を打つところだったじゃないか!」

    モミジ「本の価値も分からずに枕にしようとする方に、こんな貴重な蔵書はお渡しできません!」

    チェリノ「ううっ!なんでそんなに頑固なんだ!おいらが一回枕にしたからって本が減ってなくなるわけじゃないだろう!」

    モミジ「減ります!減るに決まってるじゃないですか!限定版の価値とか、他にも色んな貴重なものが!」

    その通りなんだよ。

    チェリノ「そういうことなら…」

    (ジャコッ)

    …え?

    チェリノ「実力行使で奪わせてもらうとしようか!」

    先生「チェリノ!?それはダメだ!」

    モミジ「ふん、だ。そう仰っても、親衛隊もいないただの逃亡者に成り下がったチェリノ会長なってちっとも怖くありません!さあ、知識解放戦線の皆さん。知識を得る自由と、私達の蔵書を守るために…」

    (ガコンッ!)

    💢

    モミジ「戦いましょう!」

    先生「モミジまで!?」

    dice1d100=63 (63) 

  • 135スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 12:24:52

    ようやくストレス108突破!

    というわけで、

    キレ具合 dice1d148=82 (82) 最低41 高いほどガチギレ 出た分ストレス軽減

  • 136スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 12:32:54

    先に振りまーす

    チェリノの精神力 dice1d80=63 (63)

    モミジの精神力 dice1d100=31 (31)

  • 137凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 13:36:45

    ポルターガイスト 138+dice1d100=60 (60) 100以上で成功


    チェリノ「粛清だ!」(カチッ)

    ポポポ

    チェリノ「…ん?」(カチカチッ)

    ポポポ

    チェリノ「う、撃てない!?」

    モミジ「どうやらこれまで図書館で働いてきた数々の悪事の報いを受けたようですね、チェリノ会長!これ以降図書館には、立ち入らないでください!」(ガシャッ)

    ポポポ

    モミジ「あ、あれ?こっちも故障しちゃった!?」

    チェリノ「ふっ、はははははっ!どうやらそっちも銃が使えないようだな!しょうがない、今回の無礼はおいらが枕としてその本を使うことと引き換えに不問としてやろう!さぁ、本をこちらに…」

    ねぇねぇ、ちょっといいかな? <霊圧解放>

    チェリノ「む?誰だ?どうかしたのk…ヒィッ⁉」

    今、何しようとしてたの?

    チェリノ「おっ、おいらはただあの無礼者に粛清を…」

    どうやって粛清を?

    チェリノ「お、おいら自ら発砲して一撃を」

    ねぇ、一体誰から図書館で銃を撃っていいって教わったの?

    チェリノ「いっ、いや…」

    いや?何が嫌なの?図書館は火気厳禁なんだよ分かってる?

    チェリノ「だ、だけどおいらは」

    レッドウィンターの生徒会長だから問題無い、って?

    チェリノ「なっ!?なんでおいらが言おうとしたことを…?」

    今質問してるのは私。先に質問に答えてくれない?

    チェリノ「だからってこれは…」

    話し合う気は無い、と。そんな悪い子には、お仕置きしなきゃね?表に出ようか。

    チェリノ「ううっ、とっ、トモエ!」

    (ズルズル…)

  • 138凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 13:42:04

    トモエ「すいません先生、もう見てられません!」

    (カチャッ、パァアンッ!) 


    ん?(ビシッ!)

    ナガレへのダメージ dice1d100=91 (91) 89以上で有効

    チェリノ「ナガレの頭に狙撃!?トモエか!良くやった!」

    トモエ「よし、命中です。これで多少のダメージは…」

    先生「ダメ。」

    トモエ「っ!ですが!」

    先生「やっても無駄だよ。ああなったナガレは基本止まらない。」

  • 139二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 15:14:06

    >>124

    ルルイエ先生に見えた(((

  • 140スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/06(金) 17:08:49

    >>139

    まじでそれはやめてくれ。

    裏設定とかの関係上ダイスと200安価によっては普通に有り得るんだから。(アラバスタの元ネタの半分は一時期ルルイエ島と同一視されてたサンディ島)

  • 141二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 22:21:41

    アッハイ

  • 142二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 22:45:38

    そ

  • 143凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/07(土) 08:18:56

    トモエ「ですが、先程の狙撃で多少なりとも傷を負わせることはできたはず…」
    先生「だから、だよ。怒ってるナガレを下手に刺激しないほうがいい。」
    んー、トモエちゃん中々の腕前なんだよ。油断してたとはいえ、まさか私の守りを上回って一発撃ち込むなんてね。驚いちゃったんだよ。
    トモエ「…無傷、のようですね。なるほど、これでは抵抗するだけ無駄ですね。」
    チェリノ「何っ!?あれを受けたら普通は「驚いた」では済まないだろう?」
    トモエ「チェリノちゃん、"上には上がいる"のです。」
    先生「ナガレ、チェリノはまだ子供なんだからやり過ぎないようにね?」
    勿論なんだよ。

  • 144二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 08:56:18

    もちろんさぁ

  • 145二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 09:17:19

    このレスは削除されています

  • 146二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:34:51

    狙撃しても火に油を注ぐだけだよ…

  • 147二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:18:25

    ほしゅ

  • 148二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 22:22:17

    まあこの判断はファインプレーだな
    じゃなきゃここで総力戦が始まってる人数アレなのに

  • 149二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 03:57:14

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 07:28:06

    むしろここまでよく怒らずに耐えたな

  • 151凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/08(日) 13:29:21

    さて、それじゃ…お仕置きしなきゃ、ね?

    チェリノの根性 dice1d100=52 (52) 100でお仕置き回避

    ↑(慈悲ダイスです)

  • 152二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 13:51:13

    このレスは削除されています

  • 153凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/08(日) 14:01:49

    先生「というか、チェリノってナガレの圧を正面から当てられなかったからまだ怯えるだけで済んだんだよね?ってことは…」

    モミジ「…。」ブクブク…

    先生「あ、やっぱりか。これでどっちも反省してくれたらいいけど…」


    数分後

    先生「あ、戻ってきたみたい。」

    ごめんね、待たせちゃって。

    トモエ「チェリノちゃん!ご無事でしたか!?」

    チェリノ「こ、今回はおいら…」

    "おいら"?

    チェリノ「わっ、私が悪かったです…」

    先生「待って、ナガレ。何をどうしたらあのチェリノをあの短時間でここまで反省させたの?」

    いや、私もここまで行くとは思ってなかったんだよ。

    先生「どういうこと?」

    チェリノちゃんのあの我儘を矯正するために、何か別のことをさせて興味を逸らそうとしたんだよ。

    先生「いい選択肢だね。確かに大体の子は何か新しい趣味を見つけてあげたら落ち着くしね。」

    だからまだ幼いチェリノちゃんが一番興味を持ちやすいのはゲームだと思ったんだよ。

    先生「それで?」

    でもそのままじゃお仕置きにならないから、霊障でチェリノちゃんの体感時間を引き伸ばした後、適当にゲームをしてもらったんだよ。それで、一回全滅する度におやつのプリンを誰かに食べられるっていうオプション付きでね。

    先生「あー、確かにそれならチェリノに結構効くね。あの様子を見るに、プリンには目が無いみたいだし。」

    うん、私もそうだと思って完全クリアするまでやってもらったんだよ。

    先生「え?それだけであそこまでへこむかな。ナガレ、チェリノに何のゲームをやらせたの?」

    dice1d3=3 (3) 

    1,そんなの勿論undertaleに決まってるんだよ!

    2,えーっと…これだね、『テイルズ・サガ・クロニクル』。まぁ私もやったことはないから内容は良くわからないんだけど。

    3,「しょぼんなんとか」ってゲームだね。猫のキャラクターを使ってたし、大丈夫かなって。

  • 154凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/08(日) 14:12:57

    先生「よりにもよってそれか…」

    …先生、どうして頭を抱えてるんだよ?

    先生「ナガレ、次からそれは絶対に使っちゃダメ。私は今からチェリノのメンタルケアをしてくるよ。」

    ええ?そんなにヒドイゲームなんだよ?

    先生「いや、酷くはないけど…少なくとも死ぬ度にペナルティが与えられるルールでやっていい代物じゃない。一回やってみれば分かるよ?それじゃ」スタスタ

    そうなんだ、後で暇になったらやってみるとするんだよ。お次はモミジちゃんだけど…口から泡吹いて卒倒しちゃってない?これ。もしかして私の放った霊圧をチェリノちゃん越しに喰らっちゃった?それなら…dice1d3=1 (1)

    1,モミジちゃんの精神と直接話し合ってくるんだよ!

    2,んー、あれ(霊圧)をモロに受けちゃってるんだったら…お仕置きは十分かな?

    3,一応起こしてみるんだよ。

  • 155二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 19:10:36

    やめるんだナガレ
    しょぼんはダメだ

  • 156二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:08:15

    ???「あ"あ"ゴミ"カ"ス"ゥ"ゥ"ゥ"!"〇ね"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"!"」

  • 157二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:25:01

    精神世界で会話可能は良いな

  • 158二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 07:13:02

    保守

  • 159二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 07:30:59

    残機マイナスいくつまでいったのだろうかね

  • 160二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 08:22:52

    保守

  • 161スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/09(月) 10:21:46

    >>159

    -(30+dice2d50=16 31 (47) )

  • 162二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 16:28:55

    >>161

    マ、-77…

  • 163二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 21:19:48

    プリンがほとんど消えたな

  • 164スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/09(月) 21:24:30

    昨日あった催事の後片付け等で疲れ果てました。

    続きは明日上げます。

    ついでに チェリノの分のプリンのストック dice1d200=194 (194) 最大100 ここから79+15=94個天引き

  • 165スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/09(月) 21:25:53

    >>164

    なんで的確に最大値引かれるんですかねぇ…(出目-94=残りの個数、この残りの個数が最大100個のつもりだった)

  • 166二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 00:09:38

    一回はガチで怒られろと天からのダイスかな?

  • 167二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 07:22:50

    保守

  • 168二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 07:23:14

    そ

  • 169凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/10(灍) 10:15:42

    よっと、着いたみたいだね。どこにいるかな?…お、いたいた!本読んでるんだよ!おーい!

    モミジ「ふふっ…え?ええっ!?」

    やっほー!

    モミジ「「やっほー!」じゃないですよ!なんで私の夢にまで出てくるんですか!」

    いや、夢というか…どっちでもいいかな。

    モミジ「ううっ…、今日はいきなりチェリノ会長が来たかと思えばバスティーユの薔薇の限定版を枕にしようとするし、抵抗しようとしたら第七号が故障するし、逃げたと思ったら目の前にさっきの怖い子が出てくるし…」

    ちょっと!私は別に怖い子じゃないんだよ!

    モミジ「あっ!これは全部悪い夢です!だからすぐに起きたら目の前にルリエル先生の同人誌が…!!!」

    (グググ…)

    わわっ!追い出される!


    モミジ「ルリエル先生の同人誌!!」(ガバッ)

    チェリノ「うわっ!なんだいきなり大声を出して!ここは図書館だぞ!?」

    モミジ「え、チェリノ会長?というか今の発言は…?」

    先生「大丈夫?うなされてたみたいだけど…」

    モミジ「せっ、先生もいる!やっぱりあれは悪い夢…」

    じゃないんだよ。

    モミジ「きゃあっ!?なっ、なんでまたあの怖い子がここに!?」

    失礼な!私は別に怖くないんだよ!

    モミジ「いいえ騙されません!あんな般若の如き表情は悪意がなければできません!」

    私、普通に笑ってたつもりだったんだけど…。

    モミジ「そんな戯言信じれるわけがありません!図書館で暴れる無法者にはこれがお似合いです!」(ガチャッ、カチッ)

    (カシュッ)

    モミジ「…あれ?(カチカチッ)こ、こんな時に故障!?」


    (この後の展開に対するナガレの行動 dice1d3=2 (2) 1,便乗する 2,水を差す 3,落として釣る)

  • 170凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/10(灍) 10:22:16

    言っちゃ悪いけど、客観視今一番暴れてるのはモミジちゃんなんだよ。
    チェリノ「そうだぞ。というか、ここまで抵抗するほどあの本は貴重なのか?」
    モミジ「当たり前じゃないですか!先程も申し上げた通り、この本は「バスティーユの薔薇」が発売されてから30周年を記念して出版された愛蔵版で、100冊しか刷られなかったためにマニアたちの間でもなかなか手に入らないことで有名なんです!」(グイグイ)
    チェリノ「そ、そうか…」
    モミジ「特に付録として付いている特別短編のネームは、今まで一度も公開されなかった希少なもので、「バスティーユの薔薇」のファンなら誰もが欲しがるぐらい貴重なものなんです!」(グイグイ)
    チェリノ「ちょっ、近っ…」
    モミジ「勿論このネームはコピーで、原本はトリニティの大図書館に展示されていますが。」
    チェリノ「ううっ…分かった分かった!分かったからそんなに目をキラキラさせてグイグイにじり寄ってくるな、気持ち悪い!」
    先生「…因みに価格にするとどれぐらいに?」
    モミジ「この本は刷られた100冊の中でも初版のものではないのですが、状態が悪くても希少性だけで100万は下らないかと…。」
    先生「100万!?そんなにするの!?」
    モミジ「はい、状態が良ければ1000万。特に最初に刷られた3冊には特別短編のネームが付録として付いており、うち3冊目がトリニティに展示されているのですが、その3冊の価値は計り知れません。」
    先生「たった本一冊でそこまでの価値が付くんだね…。」
    モミジ「仰るとおりです。ですが残念なことに、刷られた100冊のうち98冊は現在どこに保管されているかが判明しているのですが、ネームが付いている1冊目と2冊目だけ所在がわからないんです。」
    (…、ごめん。その二冊、多分どっちもアラバスタに保管してあるんだよ…。)
    チェリノ「そんな重要なものだったのか、悪かったな。」
    モミジ「いえ、実害も出ていませんし反省していただけたのならそれで十分です。」
    チェリノ「それよりも、その原本がトリニティに展示されているのならこんなコピー本を見るよりも直接行って見ればいいじゃないか。」
    モミジ「いえ、トリニティの大図書館の蔵書は、トリニティ生以外は閲覧できないんです。なのでレッドウィンター連邦学園の生徒である私達はこのコピー本で我慢するしか…」

  • 171二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 12:43:03

    1冊だけ貸し出す?

  • 172二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 20:25:05

    保守

  • 173二次元好きの匿名さん24/09/10(灍) 23:31:07

    保守

  • 174二次元好きの匿名さん24/09/11(ć°´) 07:55:33

    オタク魂に火がついてる

  • 175凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/11(ć°´) 08:25:55

    あるよ。
    モミジ「…はい?」
    だから、あるよ?
    モミジ「…何がですか?」
    バスティーユの薔薇の30周年記念エディションの1冊目と2冊目。
    モミジ「…そんな冗談で私達を騙せるとでも?」
    あーもう!それじゃ2分そこで待ってるんだよ!テレポート!
    モミジ「えっ…」

    よっと、ただいま!
    モミジ「わわっ!?いっ、今どこから出てきたんですか!?」
    チェリノ「うむ、それで追加のプリンは持ってきてくれたんだよな?」
    それは後でね。
    先生「お帰り、それでその手に持ってるのは?」
    件のバスティーユの薔薇の初版なんだよ。
    モミジ「なんで誰も突っ込まないんですか!?」
    先生「いや、だって…」
    チェリノ「おいら達はもう慣れてしまったからな。」
    モミジ「ええ…?」
    ま、細かいことは気にしたら負けなんだよ。はい、これ。
    モミジ「これは…バスティーユの薔薇の30周年記念エディションじゃないですか!なんでここに…もしかして偽物?中を確認しても?」
    うん、自由に確認してもらっても大丈夫なんだよ。
    モミジ「そう…ですか、それでは失礼して」

    モミジ「この装丁、この手触り、それにこの直筆のサイン…本物のバスティーユの薔薇の記念版の1冊目じゃないですか!どうしてこれを!?」
    いや、普通に売ってあったから買ってみただけなんだよ。
    モミジ「そんな軽いノリで済ませられるような代物じゃないんですが…。」
    まぁまぁ。それで、私から一つ提案があるんだよ。
    モミジ「提案?」
    うん、簡単に言うと、私は今見てもらったように貴重な本をたくさん持ってる。これのなかから好きな本を一人一冊貸し出す代わりに、チェリノちゃんに協力してクーデターを鎮圧し…

  • 176凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/11(ć°´) 08:28:03

    モミジ「チェリノ会長、私達知識解放戦線はチェリノ会長と共に戦うことを誓います。」

    チェリノ「お、おう…そうか…。」

    そ、即決…。まだ私話してる途中だったんだよ…。

    モミジ「自らの望む書物がなんでも一冊好きに読めるんですよ?こんな機会、逃すわけにはいきません!」

    契約成立だね。それじゃモミジちゃん、皆を代表して、各自が読みたい書物を纏めてきて欲しいんだよ。

    モミジ「承りました!」


    トモエ「あれほどあっさりと知識解放戦線の部員たちを味方につけるとは…ナガレさんは事務局に欲しい人材ですね…。」

    先生「今ナガレにシャーレを離れられると色々大変だからやめてほしいかな…。」

    トモエ「それを判断するのはナガレさん自身ですよ、先生。」

    先生「そうだね。そこは本人の希望次第だしね。」


    <知識解放戦線が仲間になった>

  • 177二次元好きの匿名さん24/09/11(ć°´) 08:53:56

    保守

  • 178凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/11(ć°´) 12:46:08

    先生「本当に希望された本をほとんど全部用意できるなんてね…」

    数十年前の書物ぐらいならちゃんと揃ってるんだよ。でもあの本だけは持ってなかったんだよ…。

    先生「ああ、確か30年前の百鬼夜行に関する資料だったかな?」

    だね、丁度あの頃百鬼夜行で発行された本はあんまり持ってないんだよ。

    先生「その頃って何かあったの?」

    んー、よく覚えてないけど確か私が今の姿になった頃だね。ただね…あの頃の百鬼夜行、特に歴史になんだか違和感を感じるんだよ。なんか、こう…都合良く改変されてるような?

    先生「ごめん、私には良くわからないよ。」

    まぁまだまだ先生は若いんだし、わからないのが普通なんだよ。

    チェリノ「…小難しい話は終わったか?カムラッド。」

    …なんか怒ってる?

    チェリノ「そんなことはない。おいらはただああやってお祭り気分に酔いしれて、楽しそうに歩き回る我がレッドウィンターの生徒達のことが気に入らないだけだ!」

    その感情の表れを怒ってるっていうんだよ。

    トモエ「どこかお気に召さなかった点が御座いましたか?」

    チェリノ「勿論だ、トモエ。レッドウィンター連邦学園で最高の権威を持つおいらが、こうしてヘトヘトになりながら逃げ回って、昼寝もできずに大変な苦労をしているというのに、生徒達は来る夏至祭の雰囲気を楽しんで…ずるいぞ!こんなの不公平だ!」

    それはただの八つ当たりなんだよ。

    先生「その感情を抑えて皆のために動くのが理想の為政者なんじゃないかな?」

    チェリノ「…それでもやっぱり気に入らん、皆粛清だ!粛清!今夏至祭の雰囲気を楽しんでいるやつらは全員、これから夏至祭までの1ヶ月間グラウンドの草むしりの刑に…(ポンポン)む?ナガレ?」

    粛清粛清って、全然反省していないみたいだね。

    チェリノ「えっ、いや…そんなことは…」

    dice1d3=1 (1)

    1,いい加減にしないと、他のシリーズも遊んでもらうことになるけど?

    2,他のゲームも遊ぶ?

    3,文句があるなら私に打ち勝ってから言うんだよ。

  • 179二次元好きの匿名さん24/09/11(ć°´) 17:20:32

    シンプルな脅し

  • 180二次元好きの匿名さん24/09/11(ć°´) 19:55:48

    そ

  • 181二次元好きの匿名さん24/09/11(ć°´) 23:11:43

    ゲームならチーターマンかスペランカー辺りをオススメだぞ♡

  • 182二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 07:43:54

    そ

  • 183凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 08:55:23

    チェリノ「神様仏様ナガレ様!どうかお許しください!」
    トモエ「まあっ…!」
    先生「ナガレが完全にチェリノの手綱を握ってる…」
    …ま、それだけ反省してるなら大丈夫なんだよ。というかそもそも今チェリノちゃんは生徒会長じゃないから粛清したくてもできないんだよ。
    チェリノ「あ、確かに…トモエ、この場にいる皆の名は分かるか?」
    トモエ「勿論で御座います。」
    チェリノ「よし、それなら…トモエ秘書室長、この場にいる皆の名を記録しておけ。復権した後に罰を与えるとしよう。」
    トモエ「ダメですよ、チェリノちゃん。そもそも生徒全員で夏至祭を楽しもう、って言ったのはチェリノちゃんでしょう?ちょっとした気まぐれで命令を撤回なんてしてしまうと、皆嫌がりますよ?」
    チェリノ「だって〜!おいらだけこうやって遊ぶこともできずに追われたままの立場だなんて…こんなの不公平だ!」
    ん?何か言ったんだよ?
    チェリノ「いや、何も。」
    じゃあ大丈夫だよね?
    チェリノ「で、でも自由と平等をモットーに掲げている我がレッドウィンター連邦学園に、不公平などあってはならない!」
    先生「滅茶苦茶なこと言ってる…」
    トモエ「でしたら折角の機会ですし、私達も他の生徒達と一緒に、この雰囲気を楽しんでみませんか?」
    チェリノ「他の生徒たちと…一緒に楽しむ?」
    トモエ「はい。チェリノ会長はいつも高い位置の席でイベントの統括指揮をされていて、生徒達と一緒にお祭りを楽しむ機会はありませんでしたし…」
    チェリノ「それもそうだな…生徒達がどのような生活を送っているのかを把握することも指導者として必要。今回は職務は忘れて楽しむとしよう!」
    私も乗った!
    チェリノ「ではまずあそこのケーキ屋に行くとしよう。ナガレ、カムラッド、付いてこい!」

  • 184凩ナガレ◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 08:56:24

    チェリノ「はぁ…美味しい…。」モグモグ

    初めて食べたけど…これ美味しいんだよ!

    先生「蜂蜜の味がする生地で生クリーム…いや、サワークリームかな?を挟んでるから食べやすいね。」

    チェリノ「ああ、この店のメドヴィクならいくらでも食べられそうだ!」

    トモエ「チェリノちゃん、お髭にクリームが付いていますよ?」

    クリーム…そうだ!確か…あった!

    チェリノ「うわっ!何だそれは!」

    これ?プリン・ア・ラ・モードだよ。

    チェリノ「初めて見たぞそんなプリン!まるでパフェではないか!」

    ふふん、そうでしょ?これはあの牛乳プリンと違って私の手作りなんだよ。

    チェリノ「牛乳プリンと違って…?それじゃああの牛乳プリンは一体誰が作ってくれたんだ?」

    あー…先生、教えちゃってもいい?

    先生「そこでなんで私に聞くの?」

    いや、あの子一応元預言者らしいし…。

    先生「もしかしてビナーが!?」

    いや、新しくアラバスタを管理してくれる子として雇ったんだよ。元々は確か…アリスちゃんが居たところの地下にいたんだよ。

    先生「サラッと機密情報レベルの情報を渡さないで!?ちょっと待ってて、ヒマリに連絡してくる!」

    チェリノ「カムラッド、行ってしまったな。」

    だね。

    チェリノ「ところで、だ。ナガレよ。先程の会話で言っていた「アラバスタ」とやらはなんなんだ?」

    あー…、これは教えちゃってもいいかな?二人共、これから話すことは絶対に秘密にして欲しいんだよ。


    アラバスタへのチェリノの反応 dice1d3=3 (3) 1,大興奮 2,呆れと驚き 3,何言ってるんだコイツ…


    ついでに お店のメドヴィクの味 dice1d100=10 (10)

  • 185二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 10:39:02

    まぁ引いてるか
    メドビィクは普通よりなのか、それともめちゃくちゃ良いよりなのか…
    ヒマリに連絡だからケセド編はアラバスタに行く感じかな

  • 186二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 19:19:12

    まずいの?

  • 187スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 19:29:12

    >>186

    ナガレやケセドと比べて、ですね。誰も料理136には勝てません。

  • 188二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:34:28

    なるほどそれなら納得

  • 189スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 23:15:03
  • 190スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 23:16:44

    あ、忘れてましたが200安価は勿論やります。ただ時期的にもしかしたら次スレで一回休止もあるかも…

  • 191二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:18:47

    200まで加速

  • 192二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:21:13

    ksk

  • 193二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:22:05

    これ200で出す安価は何でもいい感じ?

  • 194スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 23:24:30

    >>193

    可能なものかつ常識の範囲内であれば基本何でも大丈夫ですよ

  • 195スレ主◆hDCa/TWDmo24/09/12(木) 23:26:49

    あ、ただ今前回の「ナガレ強化イベント」分の安価が残ってますので出来れば被らないようにしていただけたらありがたいです。

  • 196二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:27:30

    ならビナー&ケセド強化イベで

  • 197二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:28:30

    真っ当にアリウスにミノリを放流で

  • 198二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:29:07

    200なら美食研襲来

  • 199二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:29:52

    200ならユウカの脚力+1d100

  • 200二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:30:05

    200なら色彩接触

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