- 1二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:39:33
- 2二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:41:32
そんだけの兵力を用意する手腕が問われるところだと思うんだができるのかい
- 3二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:41:49
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- 4二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:42:57
なんかありそうだけどなんの戦術を参考にしたの
- 5二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:44:52
- 6二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:45:15
- 7二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:45:16
敵将「え?負けたの?なら倍の人数連れてっていーよ」
敵将「またぁ?なら今度はもっと倍でいいよー」
敵将「今度もやられたの?なら更に倍にしよっか!え?…いいよいいよ!負けてもいいから戦線が崩壊するまで最低一人は敵の戦力減らしてくれればいいから!ほら、頭数揃ったらまた行ってね!」
敵将「おっ!きたきた!今度はさぁ…また倍にしようね!ん?…もちろん、正面突破以外の戦法はしなくていいから、負けたらまた倍の人数で行ってね」 - 8二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:49:45
この戦術の重要なポイントて縦に戦場を伸ばすことじゃない?
狭い箇所なら3倍でもなんとかなりそうだけど、広くされると兵力が不足している側は圧倒的に不利になるから - 9二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:52:56
ブルシーロフ攻勢は相手が塹壕線構築してなくても機能するやろか?
機動性を捨てて兵力を貼り付けざるを得ない塹壕戦だから奇襲的波状攻撃や戦線突破の意味がデカかったけど
敵軍が運動戦を志向した場合各個撃破の見本にされたりせんか? - 10二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:54:04
主人公「あ、穴が開いた敵の戦線に突入する切り込み部隊も作らなくちゃ、騎兵でいいかな?」
- 11二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:54:39
つまり数こそ正義なのでは?
- 12二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:54:48
- 13二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:57:09
フィクションの兵隊は基本適当な理由つければいくらでも湧いて出るからへーきへーき
キングダムもガンダムのジオン軍もそう - 14二次元好きの匿名さん22/02/17(木) 23:59:17
なろう主人公ぼく「ふむ……ならば僕が1人で敵軍1万人を皆殺しにすればいいのでは? そうすれば余計な被害は出ない」
味方「なんと……」「そんな戦法が…」ザワザワ
ぼく「あれまたなにかやっちゃいました?😅」 - 15二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:00:25
まあ人口比と社会構成から導き出された徴兵可能数と
教育レベルと政治情勢に合わせた育成速度で兵員を補充されても盛り上がりに欠けるからな - 16二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:01:49
- 17二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:01:59
- 18二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:02:08
若者の男性の四割を徴兵できたんだ!よーし勝てるぞー!
- 19二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:04:30
- 20二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:04:46
国力は敵国にふっかけて回復よ
- 21二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:05:47
敵将「なんか知らんけど勇者の軍勢が来そうな所前方向から最前線の兵士全員で総攻撃させとこ…」
敵将「え?やられそう?ならそいつ等ごと遠隔攻撃でふっ飛ばしてから第二陣を突撃させよっか」 - 22二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:07:18
兵の練度と指揮官の統制力が高くないと味方が自軍の砲撃で吹き飛んで突破部隊が簡単に包囲殲滅されるんだよなあ
- 23二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:08:52
- 24二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:10:43
- 25二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:19:08
WW2のソ連赤軍みたいに機械化されてれば自軍の機動力で対応できるだろうけど
WW1のロシア帝国軍やナーロッパの中世風軍隊でやると対応できないんじゃないかと思ってさ
まあ前提でどうとでも変わる話だけど
- 26二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:22:01
ちょび髭神拳奥義!
- 27二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 00:36:06
ちなみにこの戦法てWW1より前の戦列歩兵の時代や剣と槍と弓矢の時代でも通用すると思う?
- 28二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 10:59:34
この戦術手堅すぎてイジろうにもいじりにくくね
- 29二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 21:09:47
- 30二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 21:19:06
19世紀以前は通信交通の未発達で援軍はすぐ来れない、劣勢の状況では兵士が逃亡しがち、そもそも職業軍人が貴重などの理由から土地<軍隊の傾向が強く、「優勢な敵と遭遇したら後退して戦力を保持せよ」が常識
だからこの戦術でも単に逃げられて終わり
それが、国民国家の成立によって兵士の命が安く、土地の価値が高くなったから「優勢な敵と遭遇したら援軍が来るまで耐え抜いて土地を守れ」に変わったんだ
多正面攻撃で援軍を越させない状況にすれば敵をすりつぶせる - 31二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 21:32:21
- 32二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 22:31:39
- 33二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:03:06
主人公「敵が攻勢限界に達したところで二倍の兵力で前線に一斉攻撃、敵が退き始めたところで騎兵を突入させ歩兵もそれに続き無停止で追撃、持久戦への移行を阻止して戦線を一気に粉砕したぞ。あとは首都を落としてトドメを刺すだけだ。あ、左翼薄いんで南方の騎兵こっちに回して」
上司「ライバルよ、お前んとこの騎兵を主人公の下に回せ」
ライバル「こっちでも騎兵使いたいし、主人公ウザいからシカトしたろ」
主人公「おかしいな騎兵が来ない。まあしゃあないか、予定通りに仕掛ける」
敵将「突撃! 主人公軍右翼と中央の連絡を断て!」
主人公「ちっ、右翼は分厚くしてただけに油断した。だが突出した敵左翼を逆包囲すれば…」
敵国王「今だ! 手薄な主人公軍の左翼をぶち抜けぇぇ!」
主人公「ああああああ!!」(壊滅)
ライバル「俺、また何かやっちゃいました?」