あらゆる昔話や童話に尊鷹を登場させること、ギリ可能説

1コテハンに題名を入れよう22/02/18(金) 08:29:31

2ももたろう22/02/18(金) 08:32:17

昔、昔、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてきました。

おばあさんは桃を担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると…

なにっ桃の中から尊鷹が出てきたのです。

3うらしまたろう22/02/18(金) 08:34:40

太郎が亀の背に乗って村に帰ると、自分の家はおろか村の様子がすっかり変わっていて、太郎の知っている人が一人もいなくなっていた。太郎が竜宮で過ごしているうちに、地上では何十年も経っていたのだった。困った太郎は、乙姫さまに貰った玉手箱のことを思い出した。

蓋を開けると、中から白い煙がもくもくと出て…

たちまち太郎は尊鷹になってしまった。

>>4

4二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:36:04

>>3

バッド・エンドじゃねーかよえーーっ！

>>10 >>12

5赤ずきん22/02/18(金) 08:36:30

「まあ、おばあさん、とても耳が大きいわ。」と赤ずきんは言いました。「それはお前の声がよく聞こえるようにだよ。」と返事。「だけど、おばあさん、とても目が大きいわ。」と赤頭巾は言いました。「それはお前がよく見えるようにだよ。」「だけど、おばあさん、とても手が大きいわ。」「それはお前をよく抱けるようにだよ。」「だけど、おばあさん、おそろしく大きな口よ。」「それは…」

赤ずきん「なにっ」

6二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:36:44

鬼を退治した一寸法師。

お宝の中から出てきた打ち出の小槌を姫様が振るうと………

一寸法師の正体みたり！

小さいながらも鬼を退治する勇者と知られる男の正体は尊鷹だったのかぁ！！

7かぐや姫22/02/18(金) 08:38:32

竹取りのお爺さんが山で竹をとっていると、一本の竹が金色に光っているのを見かけた。その竹を見ると中から

バキバキバキッ

尊鷹が出て来ました

8親指姫22/02/18(金) 08:43:41

昔あるところにお花の大好きな女の人がいました。

ある日、特別大事にしていたお花の中から小さな女の子が出てきました

女の人「う　あ　あ　あ　あ　あ(PC書き文字)

9シンデレラ22/02/18(金) 08:44:31

ある日、この国の王子様が舞踏会を開くことになり、姉たちはきれいに着飾って出かけていきました。

ボロボロの服を着たシンデレラはもちろん連れて行ってもらえず、それどころか、留守の間家中の掃除や片づけを命じられていました。

シンデレラが悲しみに暮れ泣いていると、魔女が現れました。

魔女は魔法を使い、かぼちゃとねずみをそれぞれ…

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

尊鷹に変えました

>>11 >>21

10二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:45:35

>>4

待てよ元ネタから結構バッド・エンドなんだぜ

11二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:46:26

>>9

「それぞれ」じゃなくて「どちらも」じゃないかい！

12二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:46:55

>>4

君と笑い君と泣くんだ　悔しいだろうが仕方ないんだ

>>48

13二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:47:56

尊鷹が完全に物の怪の領域なんスけど…良いんスかこれ

14金太郎22/02/18(金) 08:49:27

金太郎たちが橋を渡った向こう側には栗の木があり、栗の実が沢山落ちていました。皆が夢中で栗拾いをしていましたが突然、茂みの方から…

尊鷹が現れたぞ！

153匹のこぶた22/02/18(金) 08:52:05

昔々、

灘神影流まぬけトリオがいました

>>16

16二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:53:21

>>15

3人のおじさんじゃねえかよあーっ

17二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:54:14

シンデレラが畑からナバホ族のチャベスを取ってきて

魔法使いがそのナバホ族のチャベスを叩くと、ナバホ族のチャベスがどんどん大きくなり

何と気尊き鷹になったではありませんか

「まあ、立派な尊鷹。すてき」

「まだまだ、これからよ。ガルシアのせいで義足になった尊鷹を引くには、馬が必要よ。そこに、モグラが六匹いるわね」

魔法使いはモグラをつかまえ、魔法のつえでモグラにさわると

モグラはみるみるうちに、立派な誇り高き鷹になりました

それから大きな灰色モグラを一匹連れてきて、

「このモグラは・・・」そういうと

今度は立派なマスクをしたバトル・キングに早変わりです

「シンデレラ、次はコモドドラゴンを六匹集めておくれ」

「はい」

bbs.animanch.com

シンデレラが集めたコモドドラゴンは、魔法のつえで偉大なる長兄、宮沢尊鷹になりました。

「ほらね。尊鷹に、尊鷹に、尊鷹に、尊鷹に、尊鷹。さあシンデレラ、これで愚弄会に行く仕度が出来たわよ。それからこのメカ・フットを。」

18二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 08:56:30

う　あ　あ　あ　あ　あ(PC書き文字)

19鶴の恩返し22/02/18(金) 08:58:43

「私に機を織らせてください。機を織っている間は、決して部屋をのぞかないでください。決して、決してのぞかないでください。」

「どうして、あんなに美しい布を織れるのだろう。ちょっとのぞいてみよう」

娘が決して見ないで下さいといったのを忘れて、おじいさんとおばあさんは部屋をのぞいてみました。

するとそこにいたのは…

おじいさん「なにっ」

おばあさん「な…なんだあっ」

20二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 09:01:24

“開ける“行為が尊鷹を呼ぶ…

ある意味“怪異“(スタ・ンド)だ

>>24 >>34 >>80

21二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 09:06:13

>>9

うぁぁぁ　ふ、二人の尊鷹に担がれたシンデレラが城下を練り歩いてる

22人魚姫22/02/18(金) 09:09:43

末っ子の人魚姫は、お姉さんたちが見てきた人間の世界の話を聞いて、自分も人間の世界へ行くことを楽しみにしていました。

ついに15歳を迎えた末っ子人魚姫が海の上に顔を出すと、そこにはたくさんの明かりをつけた船が浮かんでいました。

人魚姫は船に乗っていた

バトル・キングをひと目見て恋をしました

23二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 09:19:53

うぁぁぁそ…尊鷹が童話を練り歩いてる

24二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 10:11:07

>>20

うあああああ(ジョジョ文字)

25耳なし芳一22/02/18(金) 10:18:02

平家の亡霊に憑りつかれていると知った和尚は、芳一の体中に経文を書いた。そして、誰が話しかけても絶対に声を出してはならない、と言い聞かせた。その夜、また亡霊が芳一を迎えに来たが、経文に守られた芳一の姿は見えなかった。しかし和尚が芳一の耳にだけ経文を書くのを忘れてしまったため、亡霊には両耳だけは見えていた。亡霊は、迎えに来た証拠に

と名乗り芳一の耳をもぎ取り帰って行った。

>>26

26二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 10:19:54

>>25

どうせなら鼓爆掌をしろ…鬼龍のように

27二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 10:24:23

このスレ猿濃度が高すぎて目眩がするんだ

28白雪姫22/02/18(金) 10:24:55

昔、昔、ある所に美しいけれど心が醜いおきさきがいました。

おきさきは魔法のカガミを持っていて、いつも魔法のカガミにたずねます。

「カガミよカガミよ、この世で一番美しいのは誰？」

　おきさきは、カガミがいつもの様に、

「あなたが、一番美しいです」

と、答えるのを待ちました。

　しかしカガミは

ﾊﾟﾘﾝﾊﾟﾘﾝ

なんとびっくり、カガミが尊鷹になってしまいました。

29二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 12:44:10

Sだ！Sが増殖しているぞ！

30二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 12:47:12

これがサプライズ尊鷹理論ってやつスか

31おおきなかぶ22/02/18(金) 13:03:59

むかしむかしあるところに、おじいさんがいました。

おじいさんは甘くて大きなかぶを作ろうと、畑に種をまいて大事に育てました。

すると、かぶは大きく立派に育ち、いよいよ収穫の時がやってきましたが、大きすぎておじいさん一人では抜くことができませんでした。

そこでおじいさんは

尊鷹に変身して

ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ

かぶを抜いてしまいました

32二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 14:07:28

「あら、あら。おばあさん。なんて大きなお耳でしょう？」

「それはね、おまえの声がとおくからでもよく聞こえるようにさ」

「あら、あら。おばあさん。なんてぎょろぎょろしたおめめでしょう？」

「それはね、おまえの顔がよく見えるようにさ」

「あら、あら。おばあさん。耳までさけた、なんて大きなおくの？」

「それは……おまえをひとくちで食べるためだ！」

ぐおーっ！

おおかみは赤ずきんにおそいかかり、またぺろりと丸呑みにしてしまいました。

さて、おなかがいっぱいになったおおかみは、眠たくなってベッドの上で眠りこけはじめます。

そのいびきはとても大きく、森に響きわたりました。

ぐおおおお……。ぐおおおお……。

その音を聞いたかりうどが、ふしぎに思って家をのぞきにきました。

「たしか、この家にはおばあさんがひとりぐらしだったはず……。このいびきは、どうもおかしい」

そしてかりうどが家のなかへ入ると、なんとそこでは、

おなかのふくらんだおおかみが寝こけているではありませんか！

「このおおかみめ！」

かりうどが駆けよったとき、おおかみのおなかがもぞもぞと動きました。

かりうどがそのおなかをナイフで切りさいてみると、

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

かりうど「うわあああ(PC書き文字)」

>>36

33二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 14:21:39

>>あらゆる昔話や童話に尊鷹を登場させること、ギリ可能説

ギリどころか結構行けるの笑う

34二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 15:47:33

>>20

しゃあっ

35ジャックと豆の木22/02/18(金) 16:10:54

ジャックは雲よりも高い豆の木に登ってみることにしました。

ようやくてっぺんに到着すると、そこには大きな城がありました。

ジャックが城をたずねてみると

尊鷹が現れました。

36二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 18:05:12

>>32

赤ずきんちゃん2回目じゃねえかよあーっ

>>38

37ハーメルンの笛吹き男22/02/18(金) 18:11:32

ハーメルンのネズミ達を笛で退治したのにその分の報酬を貰う約束を反故にされた男は姿を消し、しばらく後にハーメルンに戻って笛を吹き始めました。

すると町の子どもたちが男の周りに集まり、

子供達は次々とその正体を現していきました

「うあああそ…尊鷹達がハーメルンの街を練り歩いている」

>>39

38二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 19:57:30

>>36

知らなかった...

紅ずきんが2回もあったなんて...！

39二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:00:13

>>37

なったじゃなくて正体を現したなのがモンキー・ポイント高いのん

40二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 20:29:32

カオスを超えたカオス

41二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:30:20

このスレ見て腹筋がバーストしまくってるのは俺なんだよね

42二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:33:41

このレスは削除されています

43二次元好きの匿名さん22/02/18(金) 23:34:28

物語の結末は！俺が決める！

ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ

我が名は尊鷹(セイバー)

44花咲かじいさん22/02/18(金) 23:40:01

ある日、ポチが裏山で「ここ掘れワンワン！」と吠えるのでそこを掘ってみると、たくさんの小判が出てきた。それを見ていた隣の蛆虫お爺さんは、ポチを連れて裏山を掘るも、

が、でてきたのでお爺さんは尊鷹に殺されてしまいました。

45かさ地蔵22/02/18(金) 23:44:54

帰り道、男がまた地蔵峠を通ると、お地蔵様は寒そうに佇んでいる。やさしい男はお地蔵様の頭に笠をかぶせてあげた。そして家に帰り、そのことを女房に話すと、それは良いことをしたと言い、女房も喜んだ。

さて、その夜夫婦が寝ていると、外で物音がする。出てみるとそこには

が、たくさん置いてあった。

二人の目には、遠くに峠のお地蔵様が帰って行くのが見えた。こうして二人は無事に正月を迎えることができた。

>>47

46二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 00:36:31

このスレの住人は変なクスリでもやってんのか？

47二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 01:18:13

>>45

ただの迷惑行為じゃねえかよ　あーっ

48二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 02:17:43

>>12

何を君は描く？って言われて尊鷹を選ぶのが…

忌憚のない意見ってやつっス

>>78

49二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 04:27:11

北の国に住む若者が父親と雪の中、狩りに出かけました。

山小屋で夜を明かそうとすると、白い着物の色白の女が入ってきました。

女は父親に塊蒐拳を放つと父親はたちまち凍ってしまいました。

女は決してこの事を話さないように若者と約束すると出ていきました。

それから１年後、若者はきれいな女と恋に落ち、

つい白い着物の女性の事を話してしまいます。

「あれほど言ったのに、とうとう話してしまったのですね。」

女は悲しそうに言うと、若者は不意に体中が痛くなりました。

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｯ

若者は自分が尊鷹であった事を思い出しました。

>>56 >>62

50オオカミ少年22/02/19(土) 08:37:08

うそつきの羊飼いの少年は毎日

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

が出たと嘘をついて村の人々の反応を楽しんでいました。

しかしある日、飼っていた羊たちが

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

次々と正体を現しました。

少年は驚いて助けを求めましたが、村の人々は誰も助けてくれなかったのでお仕置きの塊蒐拳を何度もくらわされ続けましたとさ

めでたしめでたし

51おむすび・ころりん22/02/19(土) 11:03:55

昔、正直で働き者のおじいさんが、山で木を切っていた。

昼になったので、おばあさんが作ったお弁当（おむすび２つ）を食べようと包みを開けたが、なにっおむすびを転がしてしまい、木の下の穴に落としてしまった。

すると、穴の中から何やら男らしい歌声が聞こえてきたので、おじいさんはもう一つのおむすびを穴の中に転がした。聞こえてきた歌に夢中になっていると、おじいさんまで穴の中に転がり落ちてしまった。

落ちた所は

の屋敷で、おじいさんは尊鷹の裸踊りで熱烈歓迎され、スペシャル・ライスをたくさん御馳走になった。帰りには、500億ドルの詰まったお重をお土産にもらった。

自宅でたくさんの小判を前にして、おじいさんとおばんさんが大喜びしていると、それを見ていた隣のよくばり婆さんは、自分たちも真似して小判を手に入れようと計画した。

よくばり爺さんは、500億個のおむすびを持って山に出かけた。穴を見つけたよくばり爺さんは、大量のおにぎりを穴に投入し、自分も無理やり穴に飛び込こんだ。

尊鷹の屋敷に着いたよくばり爺さんは、裸踊りを披露されていたが、隙を見て小判を強奪しようと銃を持ち出した。しかしその作戦は失敗し、よくばり爺さんは尊鷹に痛い目にあわされ、殺されてしまった。

めでたし・めでたし

>>67

52二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 11:21:13

うああああ…

53二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:25:24

このレスは削除されています

54二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:25:55

・開ける
・掘る
・現れる
・出てくる
・変身する

登場する基準が緩すぎるんですけど…
いいんスすかこれ…

55二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:28:17

これじゃ尊鷹がSCPか何かじゃねーかよえーーっ

56二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:42:50

>>49

鷹兄の出現に灘神影流雪女も惚れ直す事うけあいなんだ

57二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:49:16

このレスは削除されています

>>59

58二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:51:43

このレスは削除されています

>>59

59二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:55:07

>>57

>>58

コテハンを変えて画像を貼れ…鬼龍のように

60二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 12:58:29

SANチェック1d100が必要だな

61おいてけ堀22/02/19(土) 12:58:47

「ほれ、ほれ、帰ったぞ。たくさん釣ってきたぞ」

三ざえもんは得意になって、おかみさんに言いました。

おかみさんは、心配そうにたずねました。

「あんた、大丈夫だったかい？怖いもんには、出会わなかったかい？」

「出会った、出会った」

「どんな？」

「それはだな・・・」

三ざえもんが答えようとすると、おかみさんはツルリと顔をなでて言いました。

「もしかしたら、こんな顔かい？」

とたんに見なれたおかみさんの顔は、目も鼻も口も厳つい、尊鷹になったのです。

そして尊鷹は、怖い声で怒鳴りました。

「置いとけえー！」

「ひゃぇぇぇー！」

さすがの三ざえもんも、とうとう気絶してしまいました。

62二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 13:15:46

>>49

この女の目的は…⁈

63二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 14:09:36

迷スレを超えた迷スレ

64マッチ売りの少女22/02/19(土) 15:20:46

寒さに凍える女の子がマッチを擦ると、炎の中からごちそうがでてきます。ですが、炎が消えるとそれらは空に昇ってゆき、夜空の星々と見分けがつかなくなりました。

女の子がもう一度マッチを擦ると、暖かい光の中から、生涯でたった一人女の子を愛してくれたおばあさんが現れました。

「おばあちゃん！」と女の子は声を上げました。けれども、マッチの火が揺らぐとおばあちゃんの姿もゆらいでしまいます。

女の子はマッチの束を全部出して残らず火をつけました。マッチの光は真昼の太陽よりも明るくなりました。赤々ともえました。明るくなると、おばあさんはﾊﾞｷﾊﾞｷ

少女「う　あ　あ　あ　あ　あ」

>>65

65二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 15:21:51

>>64

トラウマ確定なのん

66花咲じいさん22/02/19(土) 15:39:32

やさしいおじいさんがウスの灰を撒くと、枯れ木な花を咲かせました。

それを見ていたお殿様は大層喜んで、おじいさんに褒美を取らせました。

その話を聞いたいじわるなおじいさんは残った灰をかき集め、通りがかったお殿様に、

「私こそが、桜の花を咲かせる名人です」

と言って灰を撒きました。

すると桜の木は、

になりました。

おじいさん「えっ」

お殿様「なにっ」

さらに悪いことに、とつぜん強い風が吹いて灰がお殿様の目に入ってしまい、お殿様は

になって、おじいさんを牢屋に入れてしまいました。

>>68

67二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 16:42:54

>>51

500億って鬼龍の金じゃ…

68二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 16:45:20

>>66

怒らないで下さいね

目から粘膜感染するとか人類総尊鷹化不可避じゃないですか

>>70

69二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 17:09:33

あるところに、とても足の速いうさぎがいました。

かけっこが大好きなうさぎに、かめがかけっこ勝負をもちかけました。

うさぎはびゅんと走っていき、あっという間に見えなくなります。

「かめくんのやつ、追いつきっこないよ。あの小屋で昼寝でもしよう。」

そしてうさぎはえっちらおっちら歩く亀を余所に、小屋で休みました。

べいぐんにより、かめが勝ちました。

70二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 17:28:22

>>68

このスレの亜種の世界だと思われる

ここは普通のタフスレ。ただし｜あにまん掲示板秒数下2桁ゾロ目を踏んだマネモブは尊鷹になるhttps://bbs.animanch.com/img/323435/1bbs.animanch.com

71飯降山22/02/19(土) 17:35:05

昔、三人の尼さんが山に入って修行をしていました。

山には住む家もなく、殺生も禁じられているので、食べるものと言えば草や木の実などでした。三人は励まし合いながら、助け合って過ごしていました。

中でも一番年上の尼さんは、笑顔の素晴らしい方で、信仰に生きるとはこんなに素晴らしいのかと感心するほどでした。

ある時、不思議なことに空から尊鷹が降りてきました。

>>73

72かちかち山22/02/19(土) 19:28:38

お爺さんが畑に豆をまこうと、畑を耕していたが、そこに鬼龍！がやってきて、まくはずの豆を全部食べてしまった。怒ったお爺さんは鬼龍！を縛り上げて天井から吊して畑仕事にでかけた。

鬼龍！はお婆さんに自分が悪かったと反省するふりをして縄を解いてもらうと、杵をつくのを手伝うと言ってお婆さんを杵でつき殺してしまう。

お爺さんは悲しみのあまり、何日も何日も墓の前で泣いていた。それをみかねた前山に住む

が仇を討つと約束する。

尊鷹は鬼龍！に薪を拾うのを手伝ってくれと言い、鬼龍！の背負った薪に火をつけて鬼龍！に大やけどを負わせる。その後、やけどの薬と言って味噌に唐辛子を混ぜて摺ったものをぬり、追い打ちをかける。そして仕上げに魚を食べさせると言って、泥で船を作らせて鬼龍！をおぼれ死にさせた。

73二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 19:31:22

>>71

話の核心部分全部ぶっ飛んでるじゃねえかえーっ

74金の斧と銀の斧22/02/19(土) 19:56:24

いつものように働いていた木こりは、ある日うっかり手を滑らせて斧を湖に落としてしまいます。

「灘神影流"斧すべり"」

そのとき、なんと湖が七色に輝きだし、女神様が現れたのです。

女神様は言いました。

「あなたが落としたのは、金のhttps://bbs.animanch.com/img/379239/1ですか？

　それとも、銀のhttps://bbs.animanch.com/img/379239/1ですか？」

木こりは言いました。

「いいえ、違います。私が落としたのは汚い鉄の斧です」

それを聞いた女神様はにっこりと笑い、

「正直者にはご褒美にどちらもさしあげましょう」

と言うと、正体を表しました。

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

>>76

75二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:02:21

あひるの巣の中で卵が次々に割れて、ひなが生まれていきました。

しかし、一つだけ生まれるのが遅い卵がありました。

だいぶん遅れてようやくその卵も割れました。

バキッバキバキッ

なんとみにくいアヒルの子は高潔なる鷹だったのです。

一方白鳥の群れは米軍の無人偵察機を監視して尊鷹に伝えました。

76二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:34:52

>>74

結局どれ選んでも同じじゃねえかえーっ

77二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 20:41:07

こ•••このスレの住人は変なクスリでもやってるのか

78二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 21:43:44

>>48

猿先生(うんめい)の采配は悪戯にほつれた尊鷹を紡ぐと考えられる

79アリとキリギリス22/02/19(土) 22:08:34

暑い夏の間、自分の体より大きなパンのかけらを背負って歩く働き者のアリがいました。

せっせとパンを運んでいると、バイオリンを弾いていたキリギリスが、何をしているのかと訊ねてきました。

アリが、冬に備えて食べ物を運んでいることを伝えると、キリギリスは「こんな暑い日に働くなんてバカなやつだ」と笑いました。

キリギリスは暑い夏の間、昼も夜も働かず仲間と音楽会を開いては、歌ったり踊ったりと毎日を過ごしていました。

やがて夏が終わり冬が近づくと、青々としていた草木が枯れ、葉が散っていきました。

冬の準備を何もしていなかったキリギリスは枯れ草のかげでお腹を空かせて凍えていましたが、食べるものなどどこにもありません。

キリギリスは夏の間に食べ物を運んでいたアリのことを思い出し、食べ物を分けてもらいに、アリの家に行きました。

夏の間、散々バカにされていたアリはキリギリスの頼みを断りました。

するとキリギリスが、突然……

ﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯ

尊鷹に変身し、アリの家の扉を壊してしまいました。

アリは｢うあああああ｣と叫び、家から逃げてしまいました。

尊鷹は暖かい家の中で、食べ物を食べながら幸せに暮らしました。

>>81

80二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:09:48

>>20

スタンドよりタチが悪いじゃねーかよあーっ

81二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:24:13

>>79

働き者が損をしてるじゃねぇかよえーっ

>>88

82二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 22:54:07

昔むかし、ブレーメンという所でロバと犬と猫と雄鶏が
森にある泥棒の住む家に行き、鳴き声をあげて泥棒を追い出しました。
４匹は末長く仲良くそこで暮らしました。
泥棒たちは街の方へ逃げていきましたが、そのままどこかへと消えました。

83二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:53:54

このスレだけで一週間分の「我が名は尊鷹」見た気がするっス

>>92

84二次元好きの匿名さん22/02/19(土) 23:56:10

みんなで昔話を改ざんするから尊いんだ
面白さが深まるんだ

85二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:01:42

ある朝、グレゴール・ザムザが不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分の姿が一匹の、とてつもなく大きな

に変わってしまっているのに気がついた。

86二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:19:20

ある国に洋服が大好きな王様がいました。

王様に世界で一番すてきな、まぬけには見えない服を作れるという男が訪ねます。

自分がまぬけだと思われたくないのでみんな服を褒め称えました。

王様が街を歩いても人々は服を褒めます。

しかし子供は王様が何も着ていないと叫びました。

王様は恥ずかしさのあまり、真っ赤になってうずくまります。

すると、王様の体からバキッバキバキッ

その国は今はもうありません。

>>130

87三枚のお札22/02/20(日) 00:34:39

小僧は、ひたすら走り続けた。

でも、山姥はすぐ後ろまで迫ってきた。

「待てーっ、小僧！」。

小僧は、三枚目のお札を握って叫んだ。

「火の海よ、出ろーっ！」。すると…。

ぼうぼうと燃え盛る火の海が現れた。

前に進めない山姥。ところが…。

「おのれー！」と言うや、飲んだばかりの

をバキバキッと吐き出し、あっというまに火を消してしまった。

88二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 00:36:23

>>81

人生の悲哀を感じますね

89二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:08:03

このレスは削除されています

90泣いた赤鬼22/02/20(日) 01:09:01

やがて安心した村人たちは競って赤鬼の家を訪れるようになりました。

けれども青鬼はそれ以来一度も訪ねてきません。

赤鬼は心配になって青鬼の家を訪ねますが、青鬼の姿はありませんでした。

諦めて帰ろうとする赤鬼は、ふと戸口に貼られた書き置きを見つけます。

「キミト　ツキアイヲ　ツヅケテ　イケバ、ニンゲンハ　キミヲ　ウタガウ　コトガ　ナイトモ　カギリマセン」

それはこうくくられていました。

「ドコマデモ　キミノ　友ダチ　」

「う　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ」

赤鬼は泣きました。

>>91

91二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:14:42

>>90

恐怖で泣いてるじゃねぇかよあーっ

92二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 01:20:46

>>83

一週間で接種する尊鷹が多すぎるんだ

過剰摂取なんだ

93一休さん・屏風の虎22/02/20(日) 01:52:32

一休さんは家臣から受け取った縄を構えると

「それでは義満さま、トラを屏風から追い出してください。すぐに、縛ってご覧にいれます」

と催促します。

それを聞いた義満は、思わず言いました。

「何を言うか！屏風に描かれたトラを、追い出せるわけがなかろうが」

すると一休さんは、にっこり笑って言いました。

「それでは、屏風からトラは出て来ないのですね。それを聞いて、安心しました。いくら私でも、出てこないトラを縛る事は出来まバキバキバキッ

一休さん「な…なんだあっ」

義満「うああああ」

なにっ　屏風から尊鷹が

94オオカミと七匹の子ヤギ22/02/20(日) 02:01:39

何者かが「おかあさんだよ。帰ってきたよ」とよびました。

でも、小ヤギは、がらがら声なのですぐお母さんではないということがわかり、

「あけてやらない。おかあさんは、きれいな声してるけれど、おまえはがらがら声だもの」とさけびました。

そこで、大きなチョークを一本買って来て食べ、声をよくするとまたもどってきて、大きな声で、

「さあ、こどもたち、あけておくれ。おかあさんだよ」とどなりました。

でもまっ黒な前足を窓のところにかけていたので、小ヤギたちはそれをみつけて、

「あけてやらない。うちのおかあさんは、おまえのようなまっ黒な足をしていない」と、さけびました。

そこで小麦粉を足にふりかけて、まっ白にすると、またもどってきて子ヤギの家のドアをたたき、

「こどもたち、あけておくれ。おかあさんだよ、帰ってきたんだよ」

声もお母さん、足の色もお母さんと一緒だったので、子ヤギたちは今度こそ本物のお母さんが帰ってきたと思い、

「お母さん、おかえりなさい」

そう言ってドアを開けましたが、そこにいたのは

>>95

95オオカミと七匹の子ヤギ22/02/20(日) 02:04:56

>>94続きだあっ

子供を食べられてしまったお母さんヤギが悲しみながら外に出ると、オオカミが池のそばで寝ているではありませんか。

そのおなかをよくよく見てみると、ふくらんだお腹の中で何かがもぞもぞ動いているのが見えました。

まだ6匹の子ヤギはおなかの中で生きているかもしれない！

そう思い、末っ子ヤギに家に帰ってハサミと針と糸をとってくるようにいうと、お母さんヤギはオオカミのお腹を切り開きました。

すると、

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

お母さんヤギ「う　あ　あ　あ　あ　あ（PC書き文字）」

>>96

96二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:06:41

>>95

読んだ子供のトラウマ確定なんだよね　怖くない？

97二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 02:09:45

このスレで自分の腹筋がバーストした…その数500億
正直全部に感想書きたいくらい笑ったのん

98二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 06:07:44

みんな確信してると思うけど
鷹兄は怪異・物の怪の概念そのものなんだよね
怖くない?

99二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 07:55:33

せっかくだから昔話と童話の一覧でも貼るか

あと尊鷹もついでに

まんが日本昔ばなし～データベース～ - とにかく全1474話を一覧表にしました。1975年～1994年、TBS系列で放送されたTVアニメ「まんが日本昔ばなし」の全話総まとめ、全話あらすじデータベースです。nihon.syoukoukai.com

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100三年寝太郎22/02/20(日) 09:52:12

昔、昔、あるところにいつも寝てばかりいる変な男が住んでいました。

人から悪口を言われても、子供からからかわれても一向に気にしませんでした。

「寝てばかりいないで、少しは働いてくれないかい」

「・・グーグーグー」

お母さんが頼んでも、寝ているだけです。それでも子供のときは普通の男の子だったのに、ある日とつぜん眠り始めたのです。起きるのは、どうしても我慢できなくなってお手洗いに行くときだけで、戻ってくるとまた眠ってしまいました。

この寝てばかりいる男のことを、みんなは「寝太郎」と呼びました。

ある時村は干ばつで困っており、神様に雨をお祈りしても無駄でした。

みんなは寝太郎が寝てばかりいて働かないから神様が怒ったのだと思い、寝太郎をこらしめてやろうと家までやって来ました。

すると寝太郎は目を開け、体を抱え込み…

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷｯ

尊鷹に変身し、家を出ていきました。

山の上にゆっくりゆっくり登ると、尊鷹はぶつぶつ言いながら、大きな岩を押しはじめました。

「なにっ尊鷹はあの岩を動かそうとしているのか。動かすのはとても無理だ。」

そう村人たちは言いましたが、それでも尊鷹は一生懸命岩を押しつづけました。

すると岩が揺れはじめ、とうとう谷に向かって転がっていきました。

そしてもっと大きな岩にあたり、そしてもっともっと大きな岩にあたり転がっていきました。

そして川の流れをせき止め、川は流れを変えて畑に流れ始めました。

「しゃあっ！水がきたぞー！」

村人みんな大喜びです。

畑は田植えの水で一杯になりました。

寝太郎はいつも干ばつのことをかんがえ、その良い方法を考えていたのです。

尊鷹は家に帰ると寝太郎に戻り、また眠ってしまいました。

101二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 10:37:30

たまにはハッピーエンドもみたいですね…生でね

>>106

102ごんぎつね22/02/20(日) 10:46:45

兵十がふと顔を上げると、きつねが家の中へ入ったではありませんか。あのごんぎつねが、またいたずらをしに来たのでしょう。

「ようし」

兵十は立ち上がって火縄銃を手に取ると、足音をしのばせて近よります。

そして、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。ごんはばたりとたおれました。

兵十はかけよってきました。家の中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが目につきました。

「おや」と、兵十はびっくりしてごんに目を落としました。

「ごん、お前だったのか。いつもくりをくれたのは」

「なにっ」

>>104 >>105

103三本枝のかみそり狐22/02/20(日) 10:48:25

昔、ある村はずれの「三本枝」という竹やぶに、人を化かすキツネがすんでいました。

村人たちがキツネを恐れる中で、この村の「彦べえ」という若者だけは、少しも信じていませんでした。彦べえは、たそがれ時になって一人で竹やぶに出かけていきました。

すると暗い竹やぶの中を、赤ん坊をしょった娘が一人で歩いていました。何となく怪しいと思い娘の後をつけていくと、「おっかあ、泊まりに来たよ」と、娘は一軒のあばら家へ入って行きました。

この様子を見た彦べえは「婆さん、娘はキツネで赤ん坊は赤カブだ」と、あばら家へ押し入りました。そして赤ん坊を婆さんから取り上げ、いろりの火に投げ込みました。ところが彦べえの予想に反して、赤ん坊は

104二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 10:54:00

>>102

兵十のその後が気になるっス…

塊蒐拳打たれるんスかね

105二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12:31:11

>>102

なにっごんぎつねと尊鷹のコラボ

106二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 12:41:56

>>101

怒らないで下さいね

尊鷹が乱入してる時点でハッピー・エンドなんて無理に決まってるじゃないですか

107アラジンと魔法のランプ22/02/20(日) 13:04:17

むかしむかし、あるところに、母親と２人ぐらしのアラジンというまずしい少年がいました。

ある日、鬼龍が現れ、素晴らしいものを見せてやろうといって、アラジンを町から遠く離れた谷間までつれていき、鬼龍が呪文をとなえると、地面がグラグラ(PC文字)と揺れ、ぽっかりと大きな穴があきました。

「穴の中の部屋の奥にある古いランプをもち帰ってこい」と鬼龍はアラジンにいいました。

じつはこの男、悪い蛆虫だったのです。鬼龍は、お守りだといって指輪をアラジンに渡しました。アラジンはしかたなく暗い穴の中を進んでいき、部屋の中で見つけたのは、古ぼけたごく普通のランプです。

ランプを持って、出口へもどる途中、アラジンは綺麗な実がたくさんなっている木を見つけました。赤、緑、青、紫。光り輝くふしぎな実だったので、母親へのおみやげにと、木の実を袋の中につめこみ、穴の出口までもどってきました…が、出口では、「遅いぞ！早くランプをよこせ！」と鬼龍が怒っています。

アラジンは、疲れているから少し休もうと考えて、穴の奥に戻りました。すると鬼龍はますます怒りだし

「さてはランプを横取りするつもりだな。戻ってこないなら、おまえをランプごと永久に閉じ込めてやる」

といって、呪文をとなえると出口がふさがれ、アラジンは洞穴の中にとじこめられてしまいました。

困ったアラジンは、神様にいのるようにして両手を合わせた時とつぜん目の前に

が現れたのです。

108二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 13:06:04

物の怪扱いされる尊鷹に悲しき過去…

109二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:06:23

鬼龍はこのスレで昔話をアホ程改変したんやその数…500億

110二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:20:16

ギリ可能どころかどうにかしてねじ込みたいマネモブばかりなことに驚いてるのは俺なんだよね

111二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:28:22

カニが柿の実を食べようとしたが、実に手が届かない。そこに意地悪な猿がまたやって来た。猿は「おいらが柿の実をとってきてやる」と言って勝手に木に登り、柿の実を次々と食べていき、カニにはまだ熟れていない青い柿をぶつける。その拍子にカニの甲羅が割れて3匹の

https://bbs.animanch.com/img/379239/99

が産まれた。

カニ「う　あ　あ　あ　あ　あ（PC書き文字）」

カニは叩きのめされました。

>>112 >>125

112二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:30:12

>>111

題名を入れ忘れたんだ。申し訳ないんだ。さるかに合戦です。

>>119

113寿限無22/02/20(日) 17:00:26

子供を授かった夫婦が、村で一番かしこい和尚さんに名前をつけてもらおうとお寺にやってきました。

和尚さんは縁起の良い言葉をつぎつぎと教えますが、どれにしようか迷った夫婦は、子供が長生きできるようにと全部付けてしまいました。

やがてその子供はすくすく育ちましたが、やっぱり名前が長いと不便なこともあるようで。

ある日、近所の子供に名前をからかわれて、怒った子供は

と正体を現し、塊蒐拳で叩きのめしましたとさ。

>>114

114二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:01:36

>>113

肝心の名前…全然出てきてないんスけど

いいんスか　これ

115二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:15:59

このレスは削除されています

116二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:20:26

このレスは削除されています

117二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:21:42

温故知新とはまるで無縁の危険なオーラを纏いながら次々と改変
金鉱を掘り当てた"ゴールド・ラッシュ"ならぬ尊鷹の"登場"にこだわる"ファルコン・ラッシュ"

118白雪姫22/02/20(日) 17:23:23

小人たちは死んでしまってもなお美しい白雪姫を埋葬することができず、ガラスの棺に入れ毎日祈りを捧げていました。

ある日、「ガラスの棺で眠る美しい女性」の噂を聞いた王子様が小人たちのもとを訪ねてきました。

「あぁ、なんと美しい女性だ」

白雪姫の姿を見た王子様はすっかり心を奪われた様子で、白雪姫の唇にキスをしました。

すると…なんということでしょう。

白雪姫は正体を現し、死体にキスする異常性愛者の王子様を叩きのめしましたとさ。

めでたしめでたし。

119二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 17:39:23

>>112

謝るの其所じゃない気もするんスけど　いいんスかコレ…

120雨を降らせた竜22/02/20(日) 17:43:20

昔、印旛沼のそばに、人柄の良い人々が住む村がありました。
印旛沼の主である尊鷹は、土竜の姿にﾊﾞｷｯﾊﾞｷﾊﾞｷｯしてしばしば村を訪ねては村人達と楽しく過ごしていました。
ある年、印旛沼付近はひどい旱魃に見舞われました。
雨乞いは功を奏さず、水田は干からびて、村人達は餓死を覚悟しました。

しかし、そのとき尊鷹が村に来て、村人達から親切にしてもらった恩返しとして雨を降らせること、しかし大鳳王が降雨を止めているため雨を降らせれば自分は体を裂かれて地上に落とされるだろうことを話し、姿を消しました。

そして、間もなく空が雲に覆われて雨が降り出しました。
喜んでいた村人達は、尊鷹が天に昇って雲の中に消え、直後に雷鳴と共に閃いた稲妻の光の中で尊鷹の体が三つに裂かれるのを見ました。

村人達は尊鷹の事を思って嘆き、翌日、皆で尊鷹の体を探し出しました。
尊鷹の頭は安食で、胴は本埜で、鳳腿は大寺で見つかりました。
村人達はそれぞれの場所に寺を建てて尊鷹の体を納めました。
それが鳳角寺、鳳腹寺、鳳腿寺である

>>121

121雨を降らせた竜22/02/20(日) 17:43:45

>>120

画像忘れたのん

122舌切り雀22/02/20(日) 17:49:38

あるところに優しいお爺さんと意地悪なお婆さんが居た。お爺さんは怪我をした雀を助けておちゅんという名を与えて可愛がった。しかしお婆さんはそれを面白く思わずおちゅんの舌を切ってしまった。お爺さんは逃げたおちゅんを探しに行ったところ雀の宿を見つけ歓迎された。お土産に大小のつづらが出てきて小さい方を持ち帰った。家で開けると宝物が出てきた。お婆さんは大きい方を求めて雀の宿に赴き大きいつづらを手に入れた。家に帰るまで開けてはならないと言われたが我慢出来ずに開けてしまうと

が出てきた。

たくさんの尊鷹達はメスブタを超えたメスブタであるお婆さんを叩き潰しました。

めでたしめでたし。

123二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:05:35

ごん・ぎつねの弾丸すべりでヤバいくらい笑ってしまったんだよね
疲れていたと考えられる

124二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:34:11

むかし、むかし。

相模の国、足柄山に金太郎という男の子がいました。

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

友達は山のどうぶつたち。金太郎は

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

おすもう、かけっこ、なんでも彼らに負けません。

ある日お侍さんがイノシシを投げ飛ばす金太郎を見て

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

家来に取り立ててくれました。

金太郎は

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

新しい名前を貰い、坂田金時と名乗ることになりました。

https://bbs.animanch.com/img/379239/1

めでたし、めでたし。

125二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:43:58

>>111

なんでカニがボコられてるんだよ　えーーーっ

126長靴をはいた猫22/02/20(日) 21:53:01

昔々のことです。

貧しい粉引(こなひ)きが死に、三人の息子が残されました。

一番上の兄は、水車小屋を、二番目の兄は、ろばをもらいました。

でも、末の男の子は

をもらい、｢うあああああ｣と叫びました。

>>129

127二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 00:10:19

　むかしむかし、ヒマラヤのふもとに、カピラバスツという国かありました。
　美しくて平和な国でしたが、この国の王さまは、跡継ぎの王子さまが生まれないのが心配でした。
　ところが妃のマーヤーが眠っていると、夢の中で白いゾウが現れて、マーヤーのお腹に入ってきたのです。
「白いゾウの夢とは、めでたい」
　この話しを聞いた国中の人々は、これはきっと王子さまがお生まれになるお告げだと喜びました。
　そして本当に、マーヤーのお腹に子どもが宿ったのです。
　さて、春になって一面に花が開く頃になると、マーヤーは赤ちゃんを生むために自分の国へ帰ろうとしましたが、でもその途中のルンビニまで来たとき急に産気づいて、王子が生まれたのです。
　王子は生まれると、生まれたばかりだというのに、すぐに七歩歩き、小さい右手で天を差し、左手で地を指さして、こう言ったのです。

バキッ

バキッ

バキッ

「天上天下唯我独尊鷹」