- 1二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 20:32:58
- 2二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 20:41:32
ユ「アリスちゃんを破壊!?許しません!!」
リ「ユウカがそう言うなら…」
パヴァーヌ、完 - 3二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 20:46:14
- 4二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 20:49:17
全員説教されてそう
- 5二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:24:08
何回か天井に激突しても気づかれないまま胴上げされて意識失ってそう
- 6二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:26:38
アリス「め…」
アリス「女神が現れました!!!」 - 7二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:41:31
ケイ「早瀬ユウカを困らせるキヴォトスは滅ぼさなければ」
- 8二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:43:42
- 9二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:44:40
0に何を掛けても0では?
- 10二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:45:35
ユウカが訪ねてくるのが全員の楽しみで、お菓子やジュースで出迎えてるゲーム開発部
- 11二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:47:05
目があった瞬間にユウカに抱きつくモモイ。ユウカめっちゃ驚くけど内心喜んでそう
- 12二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:47:52
ノアがヤンデレ一歩手前になってそうでヤバい。普通に友情の域は超えてなくてもだいぶ重くなってそう
- 13二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:49:22
- 14二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:51:47
チュートリアルはユウカに勝手についてきたミレニアム生のデモから始まる
- 15二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:54:10
- 16二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:56:27
- 17二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:57:44
良いな、、、気になる
- 18二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 22:58:42
- 19二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:00:29
ユ「本当に計算通り!完璧〜に作ったの!?」
- 20二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:03:38
マキ「あたしの身体測定のついでに小塗ユウカに書き換えてと…」
- 21二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:05:08
ユウカが来ると毎回ワイキャイ騒ぎ出すゲーム開発部
ユズもユウカがいる時はロッカーから出てくる - 22二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:07:56
- 23二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:10:19
勝手に籍入れようとするなw
- 24二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:10:33
むしろこの感情を隠し通してたノアは何者だよ
- 25二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:10:50
戦闘力か何かで?
- 26二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:14:21
ユウカに自分たちの部室に来てほしいからひっぱりだこにされて、部活同士の戦争とか起きてそう。
- 27二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:15:48
ユウカはそういうのが嫌いって共通認識があるから抗争とかはないよ。表向きは
- 28二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:16:00
日々忙しいユウカのためのスキマ時間にできる各種トレーニングやストレッチメニューや食事メニューを提出するスミレ
なお効果的な方法が発見されると都度更新されるの実質週替わり - 29二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:17:41
ユウカが当番になると100人くらいのミレニアム生も着いて来そう
- 30二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:17:43
このスレのユウカは魔性の女か何かであらせられる?そういう神秘でも持ってるの?
- 31二次元好きの匿名さん24/08/26(月) 23:19:39
当番に行くかユウカに会いに行くか超絶迷った末ユウカをパワーでシャーレに連れて行くアリス
- 32二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 00:09:56
これ先生もユウカへの好感度爆上がりしてるのかな?当番でユウカが来たらめちゃくちゃ喜んでそう
- 33二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 08:50:33
ここのユウカになんかあったらマジでアカンことになるだろ
- 34二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 09:15:21
- 35二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 09:28:11
- 36二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 12:14:09
- 37二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 16:30:20
自分で書いてもいいんですよ
- 38二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 22:50:36
- 39二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 08:56:58
これに気づかないユウカがクソボケすぎる
- 40二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 12:32:56
- 41二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 14:07:21
- 42二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 14:21:00
夕方から描き始める
- 43二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:33:31
思ったより時間かかる
- 44二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:08:16
まとまったので載せさせてください。初めてなので期待には答えられないかも
夕方、セミナーの仕事を終わらせてしまおうとミレニアムの廊下を歩いていると、エンジニア部から声が聞こえて来た。気になって入るとコタマがヘッドホンをして、何かを聞いていた。
「何を聞いてるんですか?」
「いや、、えっと、、」
この人のことだ。どうせ盗聴に違いない。
「少し貸してください」と言い半ば強引にヘッドホンをとる。
耳につけると、部屋の音が聞こえる。ごくごくと気持ちよく飲み物を飲む音、缶を置く音、はぁーっと息を吐く先生の声。やはり、先生を盗聴していた。しかし、先生が1人で飲んでいたことは意外だった。しばらく聞いていると、先生が1人で話し始めた。
「今日はユウカのおかげで、仕事たくさん進んだなぁ、、、」
酔いに身を任せながらも、当番のユウカちゃんを評価している。
しばらく沈黙が続いた後また喋り始めた。
「ユウカって、、、、、、、良いよな。可愛いし」
衝撃だった。たくさんの生徒がいるなかで親友が選ばれるなんて。とはいえ、先生はユウカちゃんと結ばれるにはどこか抜けていて、決め手に欠けていた。
私は笑みを浮かべ無言でヘッドホンを外した。
後、コタマはユウカちゃんのことも盗聴していたらしく、軽くしばいておいた。 - 45二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:18:49
三日後、今日は当番でシャーレに来ていた。いつも通り仕事をしていたが、先生の側に行き話しかける。
ノ「お仕事中に失礼しますが、先生って何回ぐらい告白されたことあるんですか?」
先「え!?いや〜えーと、、い、一回かな」
ノ「本当ですか?」
先「ほ、本当だよ」
先生に顔を近づける
ノ「本当に?」
先「、、、、、、、0です。」
微笑みながら顔を離す。
ノ「教えてくれてありがとうございます。」
先「は、恥ずかしいからそんなこと聞かないでよ、、、」
ノ「それじゃあモテない先生のために、女心を手取り足取り教えてあげます!」
先「ちょっと恥ずかしいけど、、、いいの?」
ノ「はい!」
この先生、ちょろい。 - 46二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:28:45
その日からハードな訓練が始まった。当番じゃない日も、出かけに行ったりして徹底的にモテる訓練をした。
「そんな身だしなみじゃ一生モテませんよ!」
「モモトークにスタンプと絵文字が多すぎます!」
「健康的な食事を摂ってください!」
時にはユウカちゃんに理想的な男性はどんな感じか聞いたりした。
激しい訓練の末、大分綺麗でユウカちゃんの好みであろう男性に近づいた。
良い感じになったものの、ユウカちゃんと先生をより仲良くさせる方法が思いつかなかった。 - 47二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:38:48
続きは明日載せます
- 48二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 03:39:01
保守
- 49二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 04:10:41
大丈夫ノア?
先生に惚れたり惚れられたりしない? - 50二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 07:19:49
そんなある日、先生にセミナーの業務を手伝ってもらっていた。休憩時間に先生と女心について話をしていた。
「素直な人は滅多に居ませんから、積極的にアピールしに行った方が良いでしょう。」
そんな話をしていると、
ユウカちゃんが話しかけて来た。
「最近ノアと先生って仲良いわよね、、、よく話してるし、その、デ、デートも行ってるらしいし。もしかして付き合ってるの?」と言った。
衝撃で言葉が出なかった。側からはそんなふうに見えているとは思わなかったからだ。しかもユウカちゃんのためにやっていたことが。
先生は
「いや〜そんなことはないよ。デートじゃなくて色々教えてもらってたんだ。」と言ったが、
ユウカちゃんは釈然としない雰囲気で、
「ふーん、、、」と言っていた。
私は「少しお手洗いに行って来ますね?」と言って部屋を出た。部屋を出た瞬間に走り出していた。廊下のソファに座って俯いた。
ユウカちゃんのためにやっていたことが少なからず、彼女を傷つけて、がっかりさせてしまったかもしれないと思うとどうすれば良いのか、何を間違えてしまったのかと考えるほど何かが込み上げてくる。
自分が頼まれてもいないのにユウカちゃんと先生を仲良くさせようとしたのが間違いだったのか。
そもそも、先生があんな事を口走ったのがいけないのだろうか。考えれば考えるほど馬鹿らしくなってくる。こんなことを考えていても、彼女を落胆させてしまった事実には変わりはない。
いつのまにか涙が溢れて来た。 - 51二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 07:43:07
この後はまだ書けてないのですが、晴らしますか?曇らせたままですか?
- 52二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 07:44:59
- 53二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 10:07:34
すれ違いは美しいもの、古事記にもそう書かれている
- 54二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 21:01:40
ほす
- 55二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 22:32:00
しばらくしてユウカちゃんが駆け寄って来た。
ユ「40分も戻ってこなくて心配したのよ?どうしたの?」と話しかけて来た。
そんなに時間が経っていたのか。
ユ「え?泣いてる?大丈夫?」
そう言われ、感情が爆発してユウカちゃんに抱きついてしまった。
ユ「うわぁ、え?どうしたの!?」
落ち着いてから事情を説明した。
先生がユウカちゃんのことを可愛いと思っていること。
先生とユウカちゃんをくっつけるために先生をさらに良い男性にしたこと。
それを聞いて、
「わかった。ありがとう、、」
と言って、部室に戻ろうと言ってくれた。
翌日、2人きりでデートする先生とユウカちゃんのことをコユキちゃんと見守って(ストーキング)いた。
2人はスイーツを食べたり、買い物をしたりして楽しんでいた。
あの後彼女が先生をデートに誘ったのは、事実だろう。ユウカちゃんに私の想いが届いた。そんなところだろうか。
彼女は自分には見せない笑顔を先生に見せていて、少し遠い存在に思えてしまったが、それでも幸せだった。これ以降は邪魔しないようにミレニアムに戻って仕事をした。どちらかが告白したのかはわからない。でも、絶対に幸せなデートだっただろう。
コユキちゃんはというと、
「ユウカ先輩が先生にNTRれた〜囧」と騒いでいた。
なんだこいつ。と少し引いてしまった。
3年後、式場で着飾った2人を側から眺めるのはまた別のお話である。
了
感想よければください。 - 56二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 00:03:10
最高だぜー!
- 57二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 09:20:00
対応は本編とそこまで差はないけど隙あらばユウカと一緒にいれるようにする卑しい子がいるかもしれん
- 58二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 21:08:22
あげ
- 59二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 08:50:46
ほす
- 60二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 18:18:01
ほし