- 1二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 18:25:18
ヒフミ「はい!今回はペロロ様とアイス屋さんがコラボした限定ぬいぐるみを手に入れました!これは本来もう販売終了していて――」
ナギサ「ふふふ、良かったですねヒフミさん。ですがそっちでは無く……言い方が悪かったですね。言い直します――エージェント・ファウスト。報告をお願いします」
ヒフミ「……あ、そっちでしたか!はい、ブラックマーケットは連邦生徒会長失踪以来の混乱から落ち着きつつあるようです。これもやはり"シャーレ"のおかげでしょうか……あ、そうそう!そのシャーレの先生と遭遇したんです!アビドス高校の皆さんと一緒でした!」
ナギサ「アビドス?確か以前カイザーの動向調査をお願いした時に聞きましたね。多大な借金を負っているとか……」
ヒフミ「それが、どうもただの借金では無いようで……詳細は後程、報告書をご覧ください。対カイザー戦略の手札の一つになるかもしれません」
ナギサ「分かりました、目を通しておきましょう。……そこまでして助け舟を出そうなんて、アビドスの人達を気に入ったのですね、ヒフミさん?」
ヒフミ「あはは……分かりますか?苦難にも負けず一生懸命な姿が尊くて……それに、銀行強盗の手腕も鮮やかでしたし」
ナギサ「そうですか……銀行強盗?」
ヒフミ「例の『暁のホルス』は当然としても、他の皆さんも素人とは思えない働きぶりで……特にシロコさんは『銀行強盗をやる為に生まれてきた』と言っても過言ではありません!」
ナギサ「待って、待ってくださいヒフミさん!銀行強盗とは一体!?」
ヒフミ「先生の指揮も的確で、とても初犯とは思えないくらい……素人だけの襲撃が心配だったので私も参加しましたが、正直いらなかったです!」
ナギサ「ヒフミさん!?ブラックマーケットとはいえ銀行強盗に参加したって言いましたヒフミさん!?目立っちゃいけない諜報員なのに!?」
ここだけヒフミの正体がナギサ直属の諜報員『ファウスト』だった世界
なおヒフミにとってはペロ活のついでにナギサ様のお願いを聞いてる程度の安い仕事
- 2二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 18:26:23
一番信用するべき部下を制御できてないじゃんねナギちゃん
- 3二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 18:56:46
ヒフミ(あれは……シャーレの先生?ブラックマーケットで一体何を……)
ヒフミ(周りに居るのは……あれは、アビドス高校の制服?アビドスの方々の付き添いって事でしょうか)
ヒフミ(アビドスは確かカイザーから借金を……ううん、きな臭いですね。そっと様子を見ていましょうか)
ヒフミ(――!?この殺気……気付かれましたね。全然こっちを見て無いのに……流石は暁のホルスさん)
ヒフミ(……このまま隠れてるのは悪手ですね。信用を失うどころか次からは敵視されるかも……仕方ありません、いっそ接触しましょう)
ヒフミ(その辺に手頃なチンピラは……居ました。じゃあわざと隙を見せて、向こうから絡んで来るように仕向けて……)
チンピラ「待てコラ!」
ヒフミ「わわわっ、そこどいてくださいー!」
ヒフミ(……ひとまず、自然に合流できましたね。皆さん気付いてないようです)
ヒフミ(暁のホルスさんは……敢えて何も言いませんか。明確に敵にならない限りは保留、って所ですかね?)
ヒフミ(ここからはアビドスの皆さん次第ですが……まぁ今回の最優先目標のアイス屋コラボペロロ様は入手済みですし、とことんお付き合いしましょう!) - 4二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:20:14
本当にアウトローのヒフミ概念もっと流行れ
- 5二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:23:10
暁のホルス「さぁリーダーのファウストさんよろしくぅ!」
ファウスト「(しれっと押し付けられた上になんかコードネームまでバレてるううう!?)」
※偶然です - 6二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:25:48
- 7二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:27:39
あの日出会った奇跡が誰にも想像できない青春(ものがたり)のプロローグに繋がって行ったんだよね
馬鹿な!トリニティのファウストが暁のホルスと盟友だなんて僕のデータには無いぞ!(怒) - 8二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:27:44
- 9二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:32:16
- 10二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 20:42:18
偶然の一致ガチで草
- 11二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 21:14:47
エデン条約編のナギサ様回収パートが驚くほどスムーズになりそうだな…
ヒフミがナギサ様の信用を失っていないので
その代わり補習授業部にアリウスの(二重)スパイとナギサ様のスパイが同居することになるので一触即発ですね… - 12二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 21:41:09
ナギサ「ヒフミさん。補習授業部の様子はいかがですか?」
ヒフミ「あはは、前途多難です!アズサちゃんやコハルちゃんは純粋に実力が不安ですし、あのハナコちゃんに至っては明らかにわざと手抜きを――って。そういう話じゃありませんよね。……"ファウスト"として報告します。現状、正実への人質枠のコハルちゃん以外の二人は、まだ何とも言えません。強いて言うなら、憶測ですが動機も想像できるハナコちゃんよりは、何もかもが不透明なアズサちゃんの方が……といった所でしょうか。もしもハナコちゃんが『裏切者』ならもっと上手くやるでしょうし」
ナギサ「そうですか……。ごめんなさい、ヒフミさん。学友を疑う、嫌な役目を押し付けてしまって……」
ヒフミ「あはは、大丈夫ですよ!これでもエージェントですから!公私の区別は弁えてます!それを言うなら、ナギサ様の方がお辛い立場ですし……」
ナギサ「いえ、私には絶対に信頼できるヒフミさんが居ますから。……ミカさんも……ミカさん、は……」
ヒフミ「……ナギサ様。これは何の根拠も無い、私の諜報員としての勘ですが……補習授業部の中に、『敵』は居ないように感じるんです」
ナギサ「……有り得ません。『敵』は必ず、あの中に居ます。……居なければ、ならないんです」
ヒフミ「……心中お察し致します。ですが、ナギサ様の身に何かが有ったら――」
ナギサ「ファウスト。あなたの役目は、補習授業部の中に潜む裏切者を見つける事です。……何の意味も無い空想の話ですが、もしも。――もしも、ヒフミさんが補習授業部の全員をシロだと確信したのであれば。……それは『絶対に有り得てはならない事態』を意味します」
ヒフミ「ナギサ、様……」
ナギサ「その時は――きっと、私の責任です。何をしてでも『彼女』と刺し違えますから……後の事は、頼みます」
ヒフミ「そんな悲しいこと、言わないで下さい!私が絶対、『裏切者』を見つけますから!だからナギサ様――!」
ナギサ「……ふふ。ヒフミさんに慕って頂ける私は果報者ですね。心配いりません、私は信じてますから。ミカさんの事も、ヒフミさんの事も。あくまで『絶対に有り得ないお話』ですから――」
- 13二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 21:45:55
ああそうか、こっちだと信頼できる味方がいるから冷静に状況を見返して「気付いて」しまったかナギサ様……
- 14二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 21:51:54
- 15二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 21:54:42
コレ絶対セーフティーハウスに爆弾仕掛けて自爆する奴だー!!
多分、コレはヒフミが先生たちに話してナギサさまとミカを止めるように頼むやつだ!!
ハナコが楽しかったですよは言わないだろうが別の言葉でナギサを止めそう - 16二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 22:12:02
- 17二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 22:14:02
- 18二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 23:01:05
【ナギサ様回収作戦直前】
ヒフミ「ハナコちゃん、ナギサ様に一つ伝言をお願いします。一言一句違わずそのまま伝えて下さいね――」
ハナコ(あらあら、ヒフミちゃんもこう見えて腹に据えかねるものがあったんですね♡)
【ナギサのセーフハウスにて】
ハナコ「私達の指揮官からナギサさんへメッセージをお伝えしますね――」
『あはは……えっと、それなりに楽しかったですよ。ナギサ様とのお友達ごっこ』
ハナコ「――とのことです♡」
ナギサ「ッ、そう――ですか」
ハナコ(……あら?この反応は……?)
※事前に決めていた符牒の一つで、『あはは(中略)お友達ごっこ』は『補習授業部はシロ確定、信頼できる』を意味する暗号文
それは同時に『真の裏切者は"彼女"』という事実も示す。要するにナギサ様の脳が破壊される事に変わりはないのでヨシ!
- 19二次元好きの匿名さん24/08/27(火) 23:29:15
- 20二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 00:20:00
悲しいかな、本編ナギちゃんより一つ頼るものがあるだけで推理の面でもメンタルの面でもはるかに改善するのよね
その結果、ヒフミと同じくらい大切な相手をほぼ黒として疑う心労がかかるわけなんだが - 21二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 00:48:37
情報ゼロ、頼れる人間ゼロ、周囲に即死トラップありとかいうクソ状況だからな本編
- 22二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 06:21:46
- 23二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 07:00:59
- 24二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 11:55:54
あー、ミカにだけは話してそうだもんなナギサ様……
- 25二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 19:21:22
ヒフミの性格って実際諜報員やらせるのにかなり適性高いんだよな 懐に入り込むのが上手いというか
ペロロという隠れ蓑もあるから突拍子もないことをする口実も作りやすい
なお本人の認識 - 26二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 20:01:53
ワンチャン、それで四章の展開が少し変わるかも。
- 27二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 20:19:03
- 28二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 05:53:15
コハルは正義実現委員会に対する人質枠として補習授業部に入れられた……というのがナギサ様とヒフミの認識
しかし正義実現委員会側にとっては、その企みを逆手に取って送り込んだスパイだったりする
色々裏で暗躍し過ぎて裏が読めないナギサ様のお考えを探る為に、ハスミの隠し玉であるコハルを派遣したのだ
まぁ派遣したというか、普通に成績が悪すぎて補習授業部送りになったからついでに情報収集してきてねって感じだが
何なら(この世界線では比較的精神が安定している)ナギサ様にとっても正実への人質はそこまで重要では無く、普通に補習が必要だったのでそれならついでに人質にもしますかって程度の扱いだったりする
要するにコハルは頭が悪かった(暴言)
まぁ経緯はともかく、正義実現委員会の(一応)スパイとして送り込まれたコハル
そして言わずもがな、ナギサ様の腹心の部下である凄腕スパイのヒフミ
更にアリウスから送り込まれてトリニティに潜り込んだスパイであるアズサ
あと現時点では何も知らない一般通過痴女のハナコ……
そう、補習授業部は各方面からスパイが集って諜報合戦を繰り広げる最前線だったのである
……その割には皆普通に仲良しになったけど。最終的には固い友情で結ばれて結束したけど - 29二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 06:51:36
スパイ関連でアンジャッシュしてそうな補習授業部……
- 30二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 07:02:24
このヒフミ、ウォッカ・マティーニをステアじゃなくシェイクで注文してそう
- 31二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 10:16:37
ここまで来たらハナコもセイア直属の何かだろ…
断片的な予知の情報を元にハナコが逆算する事で立ち回ってるとか - 32二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 10:31:55
ブルアカ版スパイファミリーかな…?
- 33二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 13:09:37
セイアが『ハナコは断片的な情報から真実の隣へ至れる』とか言ってたし、ハナコの格言に赤面して狼狽える割にハナコの素を知ってるし、あり得そうではある
絶妙にハナコとセイアって近しいようでズレてるんだよね
- 34二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 14:05:36
ハナコはスパイというより君の目で真実を明かしてくれって探偵役みたいな感じでセイアに頼まれた可能性?
- 35二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 16:36:35
ハナコは天才の習性と言うべきか、頭の良さの所為で余計な事に勘付いて深入りしちゃう性質だよ
本人は「私はスパイではありませんし政治とは無関係なのですが……」とか何とか言いながら、事実の断片から真実を探る能力は最高級
過去にはセイアから専属諜報員として誘いを受けたりしたけど、それを蹴って在野でやってた完全に野良の天才
でも補習授業部の一件に巻き込まれて、そこで出会った友人達の為に重い腰を上げる――って完全にやれやれ系主人公ムーブだこれ - 36二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 16:38:35
- 37二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 23:30:52
根がお労しいから……
- 38二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 23:41:46
お友達ごっこにおっもい文脈が乗るの凄いな
あまりにも上手い - 39二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 23:48:38
こうなると主要人物全員がお友達ごっこ(なお友情そのものは本物)をやっていたことに…
- 40二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 05:59:00
外交のためミレニアムを訪問するナギサ様に付いて行ったヒフミ
エージェントとバレないようにメイド服を着てナギサ様の付き人として行動する
なおそんなヒフミを見たミレニアム生達は(あっ、メイドさん……つまりエージェントかぁ)と認識した - 41二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 14:18:19
このヒフミはセーフハウスの場所とルーティーンを全部把握してそう
- 42二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 23:52:28
【幼少期、一緒にジェームズ・ボンド的なスパイアクション映画を見た後の二人】
幼ナギサ「ヒフミさんヒフミさん!一緒にスパイごっこして遊びましょう!」
幼ヒフミ「スパイごっこ……?」
幼ナギサ「誰かから何かをスパイするんです!一週間後にお互いの成果を見せ合いましょう!」
幼ヒフミ「え、えっと……がんばります……?」
【一週間後】
幼ナギサ「――という訳で、私はミカさんをスパイして、隠してたちょっとエッチな恋愛漫画を見つけて白日の下に晒しました!」
幼ヒフミ「すごいです、ナギサさま!……でもミカさまに後で謝りましょうね、泣きながら壁をぶち破って走って行っちゃいましたよ?」
幼ナギサ「次はヒフミさんの番ですよ!どんなスパイしたんですか?」
幼ヒフミ「あはは、ナギサ様に比べれば大したことは……ちょっと地域限定ペロロ様を手に入れるついでにゲヘナに潜入しただけで」
幼ナギサ「……はい?」
- 43二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 23:56:34
幼ヒフミ「風紀委員のお姉さん達の警備ルートを調べて、一番薄い所を選んでゲヘナ学区に入ったんです。もちろん陽動も込みですよ?」
幼ナギサ「ちょっと」
幼ヒフミ「事前に計画した中のDルートが使えそうだったので、時々遭遇する不良のお姉さんを死角から闇討ちで制圧しながら進んで、お店に辿り着いたんです。もちろん裏の売人さんを選んだので、お金さえ払えばゲヘナだのトリニティだの関係なくペロロ様を売ってくれました」
幼ナギサ「あの」
幼ヒフミ「ただ、帰り道で何か事件があったみたいで、風紀委員のお姉さん達の動きが変わっちゃったんです。事前に非常時の動きも調べておけば……反省点ですね」
幼ナギサ「まって」
幼ヒフミ「だからそこからはアドリブで、ほら、気配とか雰囲気で何となく分かるじゃないですか、『安全なルート』って。それを意識しながら進んだんですけど、最後の最後、トリニティとの境目で風紀のお姉さん達が集まっててどうしても抜けられなくて」
幼ナギサ「ヒフミさん?」
幼ヒフミ「様子を見てる内にバレそうになったから、路地裏とかビルの合間とかを縫って移動して、一旦目立たない建物の中に隠れる事にしたんですけど……そしたら何か、中に潜んでた怪しい人達が『クーデター』するんだ、ってこないだ見た映画の悪役みたいに話し合ってて」
幼ナギサ「え」
幼ヒフミ「で、思い付いたんです。この人達と風紀の人達をぶつければ、隙ができるなって。それで、わざと物音を立てて誘導して……事前にしかけておいた花火を遠隔起動して風紀委員さん達も動かして……私はちょうどお姉さん達がぶつかり合うタイミングで近くにあった段ボールの中に隠れて……」
幼ナギサ「」
幼ヒフミ「後は戦闘の混乱に乗じて一気に走り抜けて、それでやっとトリニティに戻ってこれたんです。あはは、たまたま上手く行きましたけど、予想外のことが沢山あって大変でした……見てください、これが戦利品のゲヘナ限定ペロロ様です!!」
幼ナギサ(……ヒフミさんは将来、私直属のエージェントになってもらいましょう。少なくとも敵に回したらおしまいですね)ガクブル
- 44二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 00:22:20
- 45二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 02:41:11
ナギちゃんへの裏切りにブチ切れるヒフミ概念で、そこから純粋で優しすぎる幼馴染を思い出して「まぁ、ナギちゃんが気に入りそうな子だよね。その性格でエージェントは向いてないと思うけど。」とか溢すミカ様がいてほしい
- 46二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 02:47:46
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 13:24:03
ほす
- 48二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 13:58:17
幼女のやることでも考える事でも無いよ(恐怖)
- 49二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 16:29:48
- 50二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 01:36:15
保守
- 51二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 01:40:48
なるほど…確かにそういう考え方になるのか……
- 52二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 02:32:54
あー……ゴリラがその気になれば首コキャとか余裕だもんな……
- 53二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 05:22:54
まあこのスレのヒフミが本当に裏切り者だったら、
セイアと同時に他メンバーも襲撃されてるだろうし……。
警戒されて正義実現委員会の巡回とか強化されるリスクあるから、殺るなら一度に殺るよね。
目的次第ではそもそも暗殺すら必要無さそうだし。
エデン条約の不成立が目的なら、
美食研とか温泉開発部とかにそれっぽい情報リークしてトリニティに誘導して騒動起こさせればゲヘナの悪印象が強まるだろうから、
後はパテル派とかの過激派突っついて反対運動起こさせればエデン条約どころじゃなくなる。
- 54二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:15:23
裏切られてたらどのみち詰みだから一周回って信じられるの草
- 55二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 12:15:26
でも幼少期からの幼馴染すらもそういう理由付けがないと無条件には信用できない、ってナギサ様は普通に痛々しいし、上の方で
「もし補習部に裏切り者がいないのなら、その時は……」
「そんなはずありません!私が必ず『裏切り者』を見つけてみせます!」
ってやり取りしてるから、実は本編に負けず劣らずシリアスな進行してるんだよな、ここのナギサ様・ヒフミは - 56二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:16:22
ナギサ様は一旦一か八かでで誰かを信じないと何もできない状況なので…
- 57二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:21:02
優秀なスパイに必要なのは目立たないことじゃなくて目立っても不信感を抱かれないことだからな。
アメリカの地方で有名なテレビキャスターになって社会的信頼がある上、報道関係者だから不審な行動しても取材かな? で、済まされたことがある。 - 58二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:22:28
ヒフミはハスミに「ヒフミさんが言うのならそうなんでしょうけど」と言われるくらい社会的信用と人徳があるのでスパイ適性は実際高い。
- 59二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 18:02:37
見た目も愛嬌あるしね
- 60二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 18:09:58
- 61二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 18:31:08
ヒフミが諜報やることでナギちゃんの情報とメンタルが補強されるから長所は伸びるんだけど、ヒフミもそこまで戦闘が得意な描写はないから結局戦闘面はペア組んでも短所として残るのがいい塩梅だなぁと思った
- 62二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 18:34:39
- 63二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 18:35:06
そこにゲリラ戦の強者アズサ、正実コネのコハル、状況によってはミカやアビドス増援がスーッと効いて穴を補えるのも美しい
- 64二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 19:38:37
- 65二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:53:04
情報収集をお願いしつつも、結局一番大事なのはヒフミのことなので、毎回「くれぐれも安全第一で。危険なことはしないようにお願いしますね。」と送り出すナギちゃんが居てほしい
そしてヒフミさんの肝が妙に据わっているせいでその心配は残念ながらあまり意味を成していないといい - 66二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:08:40
- 67二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:29:15
- 68二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:42:18
- 69二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:57:02
調印式後、ナギサから「アリウス自治区への侵入経路の探索、また可能であればアリウス内部の内偵」を命じられていたヒフミ
大図書館の禁書庫やシスターフッドの機密文書などの内容を誰にもバレずに盗み見た上でカタコンベを実地調査
その甲斐あって、カタコンベの変動パターンの解析に成功。アリウス解放作戦の為の詳細な地図が完成する
そのままアリウス内部に潜入、実態を調査。ベアトリーチェなる大人の存在と、彼女こそがアリウスを洗脳支配した黒幕であることを解明
更に内部工作により、一部アリウス生の懐柔にも成功。反ベアトリーチェ勢力を秘密裏に組織させ、アリウス解放時に内応する密約を結ぶ
ここまでの成果を上げてなおベアトリーチェに気付かれること無く、痕跡を全く残さずにアリウス自治区を離脱
意気揚々とナギサへ報告に戻る途中、ミカの脱獄騒ぎが発生。更に独自の情報網から先生がスクワッドと共にアリウスに突入する事も知る
事態が一刻を争うと判断したヒフミは、アズサかコハル辺りに報告書を託すと今来た道を逆走し、先回りしてミカと合流
ミカをうまいこと言い包めて誘導しベアトリーチェの下へ向かいつつ、密約を交わした反ベアおば派のアリウス生達には間もなくやってくるであろうナギサ率いるトリニティの本隊が到着し次第反乱を起こすよう通達、それまで待機を厳命。同時に極少数を水先案内としてミカと自分のサポート人員に付けてもらい、ミカと共に進みながらトリニティの侵攻の邪魔になりそうな拠点を予め潰しておく
更に先生とアリウススクワッドの様子も見て、彼女達が包囲されたり詰みそうになればミカのガス抜きも兼ねて敢えてぶつけて状況を打破
最終的にミカをベアトリーチェの下に送り届けた後、自分は一人残って先生やスクワッドを追うバルバラ達の足止めを敢行
事前の潜入時に仕掛けて置いたトラップを用いて、アズサ仕込みのゲリラ戦を展開
ちょっと無理をしたものの、ベアトリーチェ討伐及びトリニティ本隊の到着まで時間を稼ぎ切った
なおナギサからの指示は「アリウスが出入口に使っているカタコンベの探索」のみ
他は全て「アリウスの皆さんにもペロロ様とモモフレンズを伝道しなくては!」というヒフミの情熱による独断専行
ペロロ様を布教され、実際にモモフレンズにドハマリしたアリウス生は漏れなく反ベアおば派、即ちモモフレ派に転んだ
- 70二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 23:03:02
- 71二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 23:14:01
- 72二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 05:57:24
まぁミレニアムだろうがどこだろうが常識的に考えればメイド=エージェントとはならないからな……
という訳で外遊中のミレニアムで在りし日のリオwithトキと会見するナギサ様withメイドヒフミ
リオ(メイド……ティーパーティーのホストともなれば連れているものなのね。エージェントなC&Cとは違う、これが本場のメイド……)
ナギサ(メイド……?セミナーの会長も雇ってるとは、趣味でしょうか……まぁヒフミさんとは違ってエージェントなワケありませんが)
ヒフミ・トキ((あ、あのメイドさん『こっち側』の人ですね))
- 73二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:56:15
ほ
- 74二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:16:42
>>69のことをまるで何事もなかったかのように報告して、
「何をしれっと黒幕に接触してるんですか、危険な真似を…!ああもう、本当に無事で良かった…!」とナギサ様に叱られながら抱きしめられて無事を喜ばれるヒフミ…
- 75二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:39:50
- 76二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 22:14:23
- 77二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 08:16:53
半泣きになってそう
- 78二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 08:24:36
- 79二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 18:35:22
しれっと調印式のミサイル情報も掴んでてナギサ様を回避させてそうなヒフミ
- 80二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 19:42:01
補習授業部は怪しい生徒を一纏めにしてヒフミに監視させる為の鳥籠
だけど同時に、『敵』に悟られないようトリニティの未来を守る、万が一の事態に対する備えでもあったんだ
もしもヒフミが『補習授業部内に裏切者は居ない』と判断してしまったら、その時はもうナギサ様はミカと刺し違えるつもりだったから
そんな最悪の事態が起こった場合、ナギサがミカと共に消えて、セイアも既に居ない――トリニティに政治的真空が生まれる
そこからのトリニティはもう、誰が敵で誰が味方かも判別付かない混迷の戦乱になるとナギサ様は予期していたんだ
でも、ヒフミがじっくり調査して完全に信用できると判断した『補習授業部』だけは信頼できる。だからこそ退学という形で一度脱出させる
その後の事はまぁ、学籍を失ったとしてもヒフミが付いてれば補習授業部は安泰だろうし……特に心配はしていない
暫くはヒフミがよく行くブラックマーケット辺りで身を潜め、戦乱が膠着し始めたら、補習授業部はトリニティに帰還する
ナギサの腹心であったヒフミがナギサの遺志を継いでトリニティに秩序を取り戻すんだ
補習授業部もそのバックアップを行う。学籍を取り戻すためだしきっと協力は惜しまないだろう
トリニティを一人で左右できる天才であるハナコ、正実が相手でも引けを取らないゲリラ戦の名手アズサ、正義実現の意志を宿すコハル
彼女達が本気になれば、纏まりを欠いたトリニティの陥落など容易いはず。補習授業部がナギサ亡き後のトリニティを再興するんだ
とはいえ、これは全てナギサがミカと相討ちになるのが前提。ヒフミも理解はするものの納得はできなかった
第三次試験の前日、ヒフミは遂にミカが真の裏切者であると結論するものの、同時に予想外の情報も得る
スパイだったアズサがナギサ様を守る為にアリウスを裏切っていること、セイアが生存し身を隠していること――状況は変わった
敵集団の詳細を知るアズサが味方に付いたというのが大きく、ヒフミは今ならナギサ様を助けられると確信
可能な限り最大限のハッピーエンドを掴むため、友情を育んだ補習授業部の皆や先生と一緒に戦場へと赴く……
そんなエデン条約編2章クライマックス - 81二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 20:15:11
改めてこれ見ると、ハナコはヒフミを周りから求められることも自分が心からやりたいことも両方こなしてみせる人と観察するだろうから、向ける感情が複雑なものになりそうだなと思うなど
- 82二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 03:20:30
アリウス自治区を駆け抜ける中でミカがヒフミの数々の所業を目の当たりにして逆に冷静になっちゃうやつ
自分がツッコミを入れないと他に誰もツッコミが居ないという状況もあって落ち着かざるを得なかったというか
まぁツッコミを入れようが入れまいがヒフミの行動は何も変わらないのだが。つーかそれで自重してくれるならナギサ様も苦労しない
後日
ミカ「ナギちゃん、ヒフミちゃんって本当に何の訓練も受けてないの……?」
ナギサ「はい、天然物です。とはいえ正式にエージェントに任命する際に、ティーパーティーの諜報担当官に教導を頼んだ事はありましたが……いつの間にかヒフミさんが教える側になってました」
ミカ「>>76」
- 83二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 06:29:11
とっくに根回し+情報操作済みなので査問会でミカ擁護が多くなってそう。
「我々が誰も見てみぬふりをしている中、トリニティの抱える闇に真っ先に向き合った」
とか
「セイアの頼みを引き受けアリウス自治区に単身向かった。緊急性が高すぎた為に脱獄せざるを得なかったんだ」
とか。
何なら全責任ベアトリーチェに被せてそう。
それでも魔女呼びしたりいじめに乗り出すトリカスは、何か恐ろしい目にあって翌日ミカの前で土下座してそう。
- 84二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 08:55:37
ヒフミ「サオリさんが許せない……?その、道具に恨みをぶつけても意味がないと思うのですが」
ミカ「道具?ヒフミちゃんこそ何言ってるの?サオリは人間でしょ?」
ヒフミ「???心を折られて自由意思を奪われた命令通りに動くだけの人間なんて道具と同じですよね?」
ミカ「……」
ヒフミ「アリウスの生徒さんです」
ミカ「とりあえず叩きつぶして道聞こっか☆」
ヒフミ「いえ、ちょっと待ってください。この怯えまじりの雰囲気……誰かが私たちの直前にここを通ったみたいですが、これならいい感じの場所に物を投げれば……物音に過剰反応して同士討ちを始めましたね。行きましょう」
ミカ「……」
ミカ「それじゃあカタコンペへの道を教えてくれる?(ミシミシ)」
ヒフミ「あはは……ミカ様、その聞き方は非効率です。このように銃を突きつけながら首で脈を測って、2択の質問で反応を見るのが一番ですよ」
ミカ「……」
ミカ(ナギちゃん?????この子聞いてた話の100倍ぐらいヤバい子なんだけど?????)
- 85二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:01:54
- 86二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:32:39
- 87二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 13:22:24
ナギサと幼馴染だったらミカとも仲良かったりとかある?
- 88二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 23:41:54
- 89ヒフミVSマコト様の諜報網24/09/04(水) 23:53:03
ヒフミは一流エージェントなので防諜も完璧。トリニティに入り込むスパイも、その手口を大体想像できるのであっという間に狩り出せる
何ならスパイの逮捕や排除だけでなく、暫く泳がせて相手方の諜報網を炙り出したり、偽情報を掴ませたり、懐柔したりもできる
そんなヒフミがゲヘナの諜報活動を調査したところ、それまで影も形も見せなかったゲヘナの諜報員がわんさか発見された
流石に危機感を覚えたヒフミがナギサ様に立案して、ゲヘナのスパイ狩り大会――大規模な摘発作戦が実行に移された
ヒフミ主導の下、ティーパーティーの諜報部員が上から下まで総動員されて、表向きには何事も無かったかのようにしつつ裏では一斉検挙
水面下で進んだスパイ一掃計画は、一定の成果を示して秘密裏に完了した。もっとも、ある程度は敢えて目溢しされた訳だが
気付かなかったフリをしつつ、ゲヘナに意図的な情報を流したい時に『有効に活用』する
トリニティは、そういう方針だ
……という裏事情まで含めて、全てが記載された機密文書を見つけてしまった。万魔殿の奥深くの隠し部屋で。流石のヒフミも戦慄した
その文書の隣には、ナギサとヒフミが相談して決めた『意図的にゲヘナに流した機密』が纏められている。それは良い
その更に隣には、『今の今までゲヘナから守り切ったと思い込んでいた重要機密』の一部がファイルされている――何だこれは
「キキキ、流石だなファウスト。この万魔殿議長の秘密書庫に潜り込むとは」
突然の声に振り向けば、そこに居るのは紛れも無く――ゲヘナの最高権力者
「ここまで辿り着くとは……やはりキサマは大した奴だ。トリカスにしておくには惜しい。どうだ、このマコト様の下に付かないか?」
ヒフミの背筋を、嫌な汗が伝う。冷静に冷徹に、この場を切り抜ける方法を打算しながら丁重にお断りする
「やはり駄目か。桐藤ナギサめ、私ほどでは無いが部下に恵まれていると見える。……ああそうだ、あの作戦には手を焼いたぞ。予定の10分の1程度しか情報を抜けなかったし、折角築いた情報網も滅茶苦茶だ――とはいえ、"我々が提供した情報の通りに"憎き風紀委員会の情報部の手駒をほとんど間引いてくれたのは感謝するぞ!なァ、阿慈谷ヒフミ?」
――ごめんなさいナギサ様、私はここまでかもしれません。
(この後滅茶苦茶仲良くなった。それはそれとして敵同士だけど) - 90二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 07:14:38
- 91二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 15:57:53
ヒフミが危ないことばかりするから、心配から来る心労で胃薬が手放せないナギサ様…
- 92二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 16:05:16
逆に仲良くしてるナギサおかしくない?
ナギサ「ヒフミさん...いつからこんな...」
ナギサ(くぅぅッ!これこれェッ!やッパヒフミさんでキメるのき゛も゛ち゛い゛い゛ぃぃ)
こうなってる可能性ある? - 93二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 16:20:37
- 94二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 16:31:37
イタズラ☆ストレートの結成を深読みした結果、メンバーになったヒフミというのが思いついた。
確かアルがエイプリルフールしようとしていたのをノアがどこからか聞きつけて、ユウカを推薦したはずだけど、ヒフミだけ理由が適当+アルとはアビドスで共闘したのみでそこまで親しくないから、ゲヘナの重要指名手配犯である便利屋68がミレニアムと組んで何かしようとしていると思ったとか?まあ、正直この有能なヒフミとナギサは犯しそうにないミスだけど。 - 95二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 23:56:45
- 96二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 02:23:43
マコトの情報戦描写は無限に盛っていいってヒナが言ってた!
万魔殿の諜報員よりもヒフミの方が圧倒的に優秀なんだけど、マコトが束ねる『諜報機関』を相手にするとヒフミ一人では限界がある
その事を思い知ったヒフミは、専門的に特化した『諜報機関』を設立する必要性があるとナギサ様に陳情するんだ
とはいえ、優秀な諜報員が突然無から湧いてくるはずも無いし、優秀な人材であるほど他部署からは引き抜けない
どこかに優秀なスパイ集団がフリーで浮いてれば話は別だけど、そんな都合の良い事があるわけ……
おやこんなところに丁度良い補習授業部(スパイのすくつ)が
という訳で、ヒフミ率いる秘密諜報機関となった補習授業部。表向きは成績不振者が集まって皆で勉強したり一緒に遊んだりする部活
しかしその実態は……まぁ言われてる通りの部活なんだけど、勉強や遊びのついでに(嗜む程度に)スパイ活動もする部活だ
トリニティ最強のエージェントであるヒフミ、その相棒のアズサ、正実からの出向人員コハル、参謀役のハナコ
4人揃って本気を出せば、マコトの諜報機関が相手でも互角以上に渡り合えるキヴォトストップクラスのスパイ組織だ
なお政治への関与に抵抗のあるハナコを気遣って、この組織は政治から完全に切り離されています
要するにこの部活動、ティーパーティーの傘下に無い独立組織。誰からも命令を受けず勝手にスパイしてるだけ
何なら補習授業部がスパイ組織になったことを知ってるのもナギミカセイアの三人だけ、補習授業部への命令権も影響力も無い
つまり本当に趣味や遊びで諜報活動して、その顛末をヒフミが個人的に仲良しのナギサ(上司)に伝えてるだけ。そういう建前
あとコハルからハスミ経由で正実に直接情報が行ったりもするけど、あくまでもただの『スパイごっこ』の体裁なのだ
スパイの為に友達ごっこをするのではなく、友達の為にスパイごっこをする部活。それが補習授業部だ
なお独立性が高過ぎ+ストッパー不在の恐怖で、割と頻繁に大事件や大冒険を事後報告してはナギサ様が紅茶吹いて倒れるらしい
こないだもヒフミがご当地ペロロ様の入手任務とか言って補習授業部ゲヘナ遠征を企画して、色々あって万魔殿が爆発してマコトがアフロになったしナギサ様へのお土産(ご当地ペロロ様とついでに万魔殿の機密資料)を持ち帰ったしペロロ様で意気投合したイブキも連れて来た(誘拐) - 97二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 04:16:58
主張先の!土産感覚で!機密文書と!ゲヘナの要人を!盗むんじゃ!ねぇえ!!
- 98二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 07:45:54
そのイブキにごっそり機密情報抜かれるまでが
多分セット。 - 99二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:06:18
マコトの秘密文書を発見できたのは全くの偶然で本当はモモフレンズと万魔殿(イブキ)とのコラボ情報入手のために忍び込んだだけなんだよね
- 100二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:43:55
なんというか情報戦に於いてマコトはヒフミにも尻尾を掴ませないように立ち回れるんだけど、そのマコトが動かす手駒の些細な隙をヒフミは逃さずに手駒から情報を抜いていく。って感じの力関係をイメージした
重要な情報も抜けるんだけど最奥までは辿り着けない的な?
そして何故か二人共イブキには勝てないイメージ(色んな意味で) - 101二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 08:57:24
エデン条約3章で、
飛行船に爆弾仕掛けられてた事にここのマコトやイブキが気付けないとは思えないから、
あの爆弾はイブキが仕掛け直したものなのかもね。
怪我しないよう配置や量、起爆タイミングを変えた上で。
あのままゲヘナ、アリウス、混乱状態のトリニティで三つ巴になるととても悲しい事になるのがわかっているので、
共通の敵(アリウス)に団結する方向に持っていくために敢えてゲヘナ首脳部にも被害を出したとか。 - 102二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 09:26:15
- 103二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 16:32:11
- 104二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:46:32
「ヒフミさん、ティーパーティーは補習授業部への命令権を持ちません。だから、これはただの桐藤ナギサからの、個人的なお願いになるのですが」
「どうか危険な行動は慎んで頂けると…毎回、今回こそは帰ってこないんじゃないかと不安で仕方ありません。」
そんな話をいまいちピンと来ない感じで聴くヒフミ、心中お察ししますという感じで聴くその他補習授業部メンバー - 105二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:46:26
ただただ出来るしやりたいからやってるだけだもんねヒフミは……
- 106二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 04:05:32
- 107二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 11:11:13
この辺はアズサと仲良しな分、アリウス生徒が洗脳教育下だったこと、アズサも苦しめていた真の敵ベアおばがいること把握してるの考えたら立場的にそうなるって気もするな
- 108二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:23:56
- 109二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:52:20
まあ、流石にナギサ様の伝手とかハナコの叡智とか借りたりはしたんじゃないかな……
- 110二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 23:07:26
スパイ行為といえばハッキングは外せないけど、このヒフミはどのくらいハッキングが出来るんだろうか?それとも外部のハッカーを雇ってるのか