- 1二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:27:15
そしてこっちはオオユキ、今の画像から1週間前、体重が100kgを超えたからそう呼称を変えたの。
で、こっちはドカユキ。さらに一週間後の姿だけども、優に300kgは超えてる。これで終わりじゃないよ？
これがオメガユキ、500kgを超えたコユキ肥大化第4形態にして最終形態……だったんだけども、あれからまだ体重が増えてるんだってね。もうそろ800kgだったっけか？
“……あの、チヒロ？”
ん、何？
“その、乙女にこんなことを言うのはとても失礼だと分かってるんだけども……その、膝に乗られると、重いな～、って……”
……知ってるよ。先生が隠してるフォルダの中に『こういう体型の子』の画像が保存されてるの
“っ！？”
セキュリティ意識の低い先生には……お仕置きだよ？♡ （ﾄﾞﾑﾝｯﾑｷﾞｭｯ）
“アッちょっやめてチヒロそんな全身の肉という肉で覆いかぶさられると先生の先生が先生して＿＿＿！”
……っと、コユキに動きアリか。諦めが悪いのね、あの子も
- 2二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:27:45
- 3二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:39:26
「15kgの減量……本来なら喜ぶべきなんだけども……」
「はい！元が重量級なのでこの程度誤差の範疇です！」
「一体何があったらこんなに太れるのさ！？」
「それはまぁ私もそう思うよ我が妹よ。でもねー、何があったのかユウカあたりに聞こうにも最近連絡が取れないみたいだし……」
「に、にはは……ユウカ先輩については本人の尊厳の為にも黙秘させてもらいますね……」
「とにかく！このダイエットメソッドで効果が出るのは実証された！後は継続のみです！ほらわかったら休憩終わり！走る走る！！」
ミドリ教官のダイエットは今日もスパルタです。が、スパルタと言うだけあってその結果、二人は見事dice1d150=37 (37) kgのdice1d2=1 (1) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
- 4二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 22:52:58
「た、ただいm＿＿」
「そこぉ！手を抜かない！！」
「にはっ！？」
「そっちの赤いほう！そこを動かないで……えい（ズムン）やっぱり、お腹の段の中にお菓子を隠して！没収だよ！！」
「そ、そんな殺生なぁ～～～！」
「口より先に手足を動かす！はい、ワンツー、ワンツー！！」
「……ぶ、部室が訓練所になってるーーー！？」
久方ぶりに部室に戻ってきたユズが見たもの、それは汗と脂肪の輪舞であった＿＿＿そんで二人はdice1d150=81 (81) kgのdice1d2=1 (1) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
- 5二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:05:27
Ｂ）ぽよん……
Ｗ）ぼ よ ん
Ｈ）むちっ
「身体が……軽い……！」
「お、おぉおぉお……！マキが常識的なおでぶさん体型にまで戻ってる……！」
「にははぁ……私はぁ？」
「……ちょっと萎んだ？」
「663kg。まだまだ道は長いね」
「うあぁああーーー！何でーーーーー！！」
- 6二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:07:39
続き待ってた
- 7二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:09:02
とりあえず10まで保守
- 8二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:09:14
ほ
- 9二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:09:32
し
- 10二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:09:42
ゅ
- 11二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:14:41
「……ヴェリタスの部室に戻るのも久方ぶりだなぁ。皆私の痩せた姿を見たらびっくりするかな～♪っと、ただいなーぁぅううあああああ！！？」
マキがヴェリタス部室で見たもの、それは
コタマ：dice1d5=1 (1) (1.極大増量 2.大増量 3.増量 4.増減なし 5.減量)
ハレ：dice1d5=4 (4) (1.極大増量 2.大増量 3.増量 4.増減なし 5.減量)
チヒロ：dice1d5=5 (5) (1.極大増量 2.大増量 3.増量 4.増減なし 5.減量)
した皆の姿であった！
- 12二次元好きの匿名さん24/08/28(水) 23:40:18
「こ、この部屋の一画を占める肌色の物体はいったい……！？」
「それね、コタマ先輩。いちおう計測してみたんだけども現体重はdice1d700=53 (53) +700kgってところらしいよ」
「マキは……随分と痩せたのね。私もいろいろやってdice1d95=62 (62) kgは絞れたんだけどね……」
＼誰かぁ、そこにいるんでしょうかぁ？/
- 13二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 07:45:24
ヴェリタスの部室にこのレベルの巨体が鎮座してる図を想像したら結構シュールだな…と思った
- 14二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 16:36:15
ほ
- 15二次元好きの匿名さん24/08/29(木) 21:04:15
数字見てデカいなと思ったけど
コユキの方が一時期デカかった事実 - 16二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 01:38:46
桁がスゴかったからな
- 17二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 10:08:25
あと痩せるをなかなか引けなかったのも原因だと思う
- 18二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:56:42
「こ、この前までのコユキそっくり……！」
「ミレニアムにこんな肉塊が二人もいたってんだから驚きだよね」
「で、でも意外かも……こういうの、太るのはハレ先輩のほうかとばかり……」
「私はアテナ三号のサポートがあるから計画的なカロリー計算の元、増減なしで体重キープってとこ」
「とはいえ不健康な生活を送ってることに変わりはないからそのうちしわ寄せが来そうだけどもね……」
「……私はともかく。コタマ先輩のほうはね、そりゃあもう加速度的に膨らんでってね。ずっと何かを食べては何かを聞いて、たまにふと思い立ったようにモニターと向き合って……て感じ」
「うわぁ脂肪まっしぐら」
- 19二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 17:30:04
ヴェリタスはパソコン触ってる時間が長いだろうからな…
- 20二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 20:27:55
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 01:23:51
ダイエットしなきゃ…
- 22二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 08:08:37
はたして痩せられるのか
- 23二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 17:13:49
ほ
- 24二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 17:16:29
もはやキングスライムとかそのあたり
- 25二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 20:09:30
重さ的にはポケ○ンのかいりきで動かす岩レベルだと思うんすよ
- 26二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 22:00:56
ｴｯｯｯｯｯｯ
- 27二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 23:49:04
「あー、じゃあ私はこれで……まだ運動しなきゃだし＿＿＿」
「待ちな、マキ。……この二人も連れていきな」
「そうそう、コタマ先輩も……って私も！？」
「当然でしょ！あんた今体重いくつか言ってみなさいよ……！」
「……と、いうか。コタマ先輩、これ部室のドア通れるんですか？」
「「……」」
＼ちょ、苦し、無理に押さないでぇ、くださいぃ……/
dice1d2=2 (2) (1.通れた 2.通れなかった）
- 28二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:22:53
通れなかったか…コユキはどうやって出たんだっけって言おうと思ったらそういやユウカに内側から部屋ぶっ壊されてたんだった
- 29二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 16:26:26
ほ
- 30二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:05:16
ハレも来るのね
- 31二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:32:30
- 32二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:18:05
おーえすおーえす
＼ぐ、ぐるじ……/ﾐﾁﾞﾁﾞﾁﾞ……
「っはぁ、はぁ……」
「駄目……抜けない……」
「まさか本当に部屋から出られないだなんてね……」
「……dice1d2=1 (1) (1.しょうがない、諦めよっか 2.もうこれドアを破壊しない？)」
- 33二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 01:35:59
＼！！？/
「まぁ、外に出られない以上はね……」
「いつか抜け出せる日が来ると信じよっか」
「それじゃあお留守番よろしくねー！」
「……大人しくぅ、消化音ASMR作るとしましょうかぁ……」
- 34二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 07:55:40
諦めたww
- 35二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 17:13:06
ほ
- 36二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 22:59:58
ほしゅ
- 37二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:56:40
「ぜひゅう、ひゅう……」
「……ハレ先輩、大丈夫？ゲーム開発部の部室まで歩ける？」
「ひゅう……うぅ、dice1d2=2 (2) (1.なんとか頑張れそう 2.もうだめ)……」
「酷いわね、これは……」
- 38二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 07:17:14
もうだめw
- 39二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 16:00:16
ほ
- 40二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 18:48:09
ほ
- 41二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:53:59
ほし
- 42二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 23:55:09
「＿＿＿ていうことでヴェリタスの先輩方も参戦するけどよろしくね！」
「ひゅー、ひゅー……」
「ぱんぱかぱーん！チヒロと台車に乗った死体が仲間に加わりました！」
「い、きて……る、よ……」
「……ま、体力作りも兼ねてってことでね」（それに、コユキを監視するなら都合がいいし）
そんな思惑などいざ知らずミドリ’sブートキャンプが始まり、結果dice1d100=64 (64) kgのdice1d2=2 (2) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
ちなみに裏でコタマはdice1d200=85 (85) kg増量してた。
- 43二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 07:02:51
減量してる！
裏で増えてる人おるが - 44二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 09:27:24
- 45二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 16:29:41
なんで増えるんだよw
- 46二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 23:26:01
「……どうだった？」
「増量」
「増量」
「増量」
「何でーーー！」
「ミドリ……これは……！」
「うん、お姉ちゃん……原因はdice1d2=1 (1) (1.あれだね 2.なんだろうね)……！」
「我ら肥満児四天王！」
「喧しい！」
- 47二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 07:56:47
ほ
- 48二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 16:06:35
保守
- 49二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 21:10:24
ミドリは何かに気づいたか
- 50二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 23:35:21
ｶﾎﾟｯ
「この前夜一緒にトイレに行ったときに見た人影、あの時は見間違いか何かだと思ってたけど……今思えば、何か飲み物に細工をしてた……ように思えるの。ほら、多分このドリンクが……」
「……？？？飲み物？といれ？ごめん、いつの話？？」
「お、お姉ちゃん……」
「ていうか何！？今のミドリの話が本当ならミレニアムの中に裏切り者がいるってこと！？」
「あるいは私たちの中に、かも」
「し、信じられない！皆あんなに一生懸命頑張ってるのに裏切り者なんて……そうだ！これを飲んで中に何も混ざってなければそんな心配なくなるはず！」
「お、お姉ちゃん……！？」
「このまま誰かを疑ったままダイエットなんてできるはずないもん！この学校に裏切り者なんていないと信じて、いざ！！」
「お姉ちゃーーーん！！？」
こうしてドリンクを愛する妹の目の前で一気飲みしたモモイ。dice1d2=2 (2) (1.直後、身体に変化が 2.しかし なにもおこらなかった！)
- 51二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 23:41:51
「……」
「……」
「……なにも、起こらないね」
「いや、そんなすぐに変化が表れるようなものじゃないんだと思う。多分」
「結果がわかるのにも時間がかかるのかぁ……ぅう～～～、もどかしい～～～！」
「とりあえず今はこのことは内緒にしておこっか。皆に余計な不安を与えたくはないし……」
あるいは既に謀略が渦巻いているのかもしれないがそれでも続くよダイエット。結果、皆それぞれdice1d100=75 (75) kgのdice1d2=1 (1) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
そして謎のドリンクを飲んだモモイはdice1d2=2 (2) (1.身体に変化が…… 2.しかし なにもおこらなかった！)
- 52二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 05:50:01
ほ
- 53二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 14:30:39
ほ
- 54二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 17:03:23
2回もなにも起こらないを引いてる…
- 55二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 23:40:22
ほ
- 56二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 07:48:43
減量した！？
- 57二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 16:23:58
こういうスレはだいたいダイスの神様に愛されてる気がする
- 58二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:37:06
いつモモイの方のダイスで2が出るか楽しみですね
- 59二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 23:42:06
「ほらやっぱり裏切り者なんていなかったんだよ！」
「それは良かったけども……じゃああれはいったい何だったんだろう……？」
事の真相：
「はぁ、こんな夜遅くに空腹だなんて私も不摂生が板についてきたわね……とりあえず水で我慢しとい、て……待って、マキのドリンクから妙な匂い……（ｷｭﾎﾟﾝ）間違いない、あの子スポドリのボトルにエナドリ詰めてる！？こんな、なんて姑息な……！とにかく移し替えといて、と……（ﾄｸﾄｸﾄｸ）」
- 60二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 05:53:24
なるほど…
- 61二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 12:39:23
まあモモイがどうなってたかわからんからナイスよ
- 62二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 18:28:31
それなら安心
- 63二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:55:08
「はいいち、にー、いち、にー！」
「いち、にー、いち、にー！」
「……そういえばあなた達、本業のゲーム開発は進んでるの？全然着手してるところ見たことないけど……」
「……いち、にー、いち、にー！」
「あ、アンタら……！」
今はゲーム開発よりもやることがあるんです byモモイ。てなわけで続くダイエットの結果、皆それぞれdice1d100=96 (96) kgのdice1d2=1 (1) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。そんでセミナー、dice1d2=2 (2) (1.動きます 2.動けません)
？？？「んふぅ、さてぇ、仕掛けはぁ……ん、あぁっ副部長にぃ、阻まれてますぅ！？」
- 64二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 06:58:33
動けねぇ…
- 65二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 16:03:47
ほ
- 66二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 20:51:15
コユキがダイエット中で不安よな。
セミナー、動けません - 67二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:21:27
そもそもコユキにカロリー爆弾したのもセミナーだし…
- 68二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 07:10:44
元はコユキを逃げられないようにするためだったのに
- 69二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:53:57
回り回ってセミナーに反ってきてる…
- 70二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:27:28
順調にダイエット進んでてよき
- 71二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:38:23
チヒロ、ハレ、 完 全 復 活
「身体が……軽い……！」
「ふぅ、ようやく元のスタイルを取り戻せた……セミナーやらの妨害を受けるかと思ってたんだけどもね……」
「ん？セミナーがなんだって？」
「いや、なんでもない。……で、マキもだいぶと萎んで……る、はずなんだけどもね……」
「にはは！まだまだ太いですねー！」
「と、体重500kgオーバーがほざいています」
「なにをーーー！」
「あんな過酷なダイエットの後でよくもまぁあれだけ暴れ回るだけの耐久力が……」
「体力もついてきたってことじゃない？」
「……いいこと思いついたかも」
「副部長？」
- 72二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 03:57:33
ようやく痩せられた
- 73二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 11:27:54
私にいい考えがある
- 74二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:26:54
ほ
- 75二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 22:15:44
ず ど ぉ ん
「だ、第三ゲート突破されました！C＆Cは電子戦もこなせるのか……！？」
「第五ゲート、力づくで破壊されました！アイツらなんて強引な！？」
「来ます！」
「撃て！撃てーー！」
「効いてるのか！？」
「駄目だ、全部装甲に阻まれて＿＿＿ｸﾞｪ」
「戦車とでもいうのか……！？」
「おーおー……いや凄ぇな。マジで凄ぇぞ」
「黒崎コユキ……常識外れの肥満体となって以来ずっと運動に勤しんでいたとは聞いていましたが……」
「その結果動けるデブが完成したってこと？あはは、すごーい！」
「はっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！あいどべぇぇぇぇぇぇぇえええええええ！！！！」
- 76二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 05:49:44
素早い巨体が迫ってくるとか相手恐怖するわ
- 77二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 13:18:38
ほ
- 78二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:24:12
やはり質量…質量は全てを解決する…！
- 79二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:20:12
タンク兼アタッカー
- 80二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 09:22:35
装甲=ぜい肉
- 81二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 10:48:27
「はっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！（不良生徒アジト粉砕）」
「はっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！（敵装甲車横転）」
「はっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！（テロ組織轢殺）」
「＿＿＿て、具合だな」
「思ったとおり……ていうか想像をはるかに上回って暴れてるのね。まさかこれほどとは……」
「正直なところ、デブって生き物を見くびってたわ。アタシも脂肪付けてみっかなー」
「やめなさいっ！肥満なんて万病あって一利なしよ！……で、あの子の体重は？」
「あー、えーっと……あったあった健康診断票、dice1d300=114 (114) kgのdice1d2=2 (2) (1.減量 2.増量)だな」
- 82二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 16:24:23
増えてる…
- 83二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 21:15:44
すげぇ…アイツ、太りながら戦ってる…
- 84二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 06:35:27
何で戦って動いてるのに…
- 85二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:35:52
「…………？ごめん、聞き間違えたかもしれないからもう一度お願い」
「114kgの、『増量』だ」
「なんで増えてるの？？？」
「あー……まぁ、見てもらったほうが早いか。こっちだ」
＿ ＿ ＿ ＿ ＿
「あっはは！見てて気持ちいい食べっぷりだねー！」
「はぁ……もちもち……日々の疲れが取れるようです……」
「これも食べるか。それも食べるか。まだ食べるか」
「＿＿＿＿＿」
「まぁそういうことだ。皆して気に入っちまって……な」
「＿＿＿＿＿」
コユキ肉への想い
ネル ：dice1d100=23 (23) (100に近いほど執着的)
アスナ：dice1d100=69 (69)
カリン：dice1d100=73 (73)
アカネ：dice1d100=95 (95)
- 86二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 20:49:44
見事にネル以外高水準ですなぁ
- 87二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:48:35
アカネがそういうのに興味あるのは割と解釈一致
- 88二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 02:16:56
動いてもそれ以上に食べさせられてる…
- 89二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:54:28
アカネ…
ミネ団長の方で言う所のセリナ枠になるか…？ - 90二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 16:56:54
ほ
- 91二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:04:55
ダイス神はこういうスレだとなんかデレる
- 92二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:00:54
このレスは削除されています
- 93二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:50:15
「……すまん。こればっかりは素直に謝る」
「……あんた等、コユキを預けた本来の目的見失ってんじゃないわよ！？」
「ほんらいのもくてき……？」
「あー……えーっと、あ！ダイエットだったっけ！」
「だいえっと……ふざけてるんですか？」
「断固、拒否する」
「こ、コイツ等……っ！ほらネルからも何か言ってやんなさい！リーダーなんでしょ！？」
「あー……まぁ、なんだ。お前たちの気持ちも充分にわかる。十二分にだってわかる。強いし柔らかいしな、うん。だがな、物事には契約ってもんがあっておうその銃は何だその爆弾は何だおーおーそうかそうかそんなにアタシとやり合いたいのか上等だオラァ！！！」
ﾄﾞｶｰﾝｺﾞｶｰﾝﾂﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾆｬｰﾝ
「……今のうちにコユキを回収しときましょ。ほら行くわよ……これ転がしたほうが速いかも」
- 94二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 06:24:26
まぁ…そうなるな…
- 95二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 14:50:25
ほ
- 96二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 20:15:51
腹肉の上で寝転がるアスナとか想像した
- 97二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:02:00
「目が回りますぅうぅうぅうぅ……」
「文句言わない、ここまで太ったアンタの責任でしょうが」
「う、うあぁー……ん？あれ、今後ろから誰かが……？」
「へ？そういえば銃声が近づいてきてるような……」
ふと背後を振り向くチヒロ。するとそこには
アカネ：dice1d4=2 (2) (1～3.アカネが！ 4.ネルにしばかれて！)
カリン：dice1d3=2 (2) (1～2.カリンも！ 3.ネルにのされて！)
アスナ：dice1d2=2 (2) (1.アスナまで！ 2.ネルに沈められて！)
- 98二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:02:52
見事なゾロ目
- 99二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 05:28:22
この中で1番近接戦闘能力が高いアスナを対応に回らせて残り2人で本命奪還…なんという冷静で的確な判断力なんだ()
- 100二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 13:02:34
冷静で的確な判断力なら痩せさせてやって…
- 101二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 21:07:48
本来の目的を無視してでもやらなきゃいけないことはあるからね(？)
- 102二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 23:42:18
というかサラッと600kg近いコユキを転がしてるチヒロ、相当な力持ちなのでは
- 103二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 07:54:46
ほ
- 104二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 18:00:55
し
- 105二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 21:30:08
「そこ！止まりなさい！！止まらないなら爆弾を投擲しました！！」
「くっ止まる訳には待って過去形！？ちょ、きゃぁあああ！？」
「うああぁあぁああ！？なんでーーーー！？」
「……さすがアカネ、爆破に躊躇がない。コユキのほうは厚い脂肪のおかげでなんてことないだろうけどもヴェリタス副部長のほうは……」
「それなり以上の威力のものを投げたつもりです、これで立っていたら褒められるくらいですよ」
実際のところ、チヒロのダメージ蓄積率はdice1d100=32 (32) %である。
- 106二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 02:29:14
爆風喰らったとかそこらへん？
- 107二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 06:34:19
コユキを転がせば痩せるのでは()
- 108二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 15:37:19
ほ
- 109二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 20:51:31
- 110二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 22:58:02
- 111二次元好きの匿名さん24/09/19(木) 23:29:54
「さて、コユキちゃんは返してもらいましょうか」
「……待て、アカネ！」
ﾀﾀﾀﾀﾀｯ！
「！？驚きましたね、これは……！」
「ぐ、ぅう……いきなり爆弾とは、ずいぶんと野蛮じゃないの……コユキの肉に隠れるのが遅かったら軽く吹っ飛んでたところよ……！」
「にへぇ、くすぐったいです～……」
「……ハッカーは肉体労働に疎いという先入観は改めなければいけなさそうですね。ならば今度は、確実に＿＿！」
「！上等よ、工作兵がサシでどこまでやれるか見物ｄ（ﾀﾞｧﾝ！！）
「……カリン？」
「……すまん。弱ってるみたいだったから、つい」
- 112二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 07:01:58
無慈悲な一撃だ･･･
- 113二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 16:07:12
ほ
- 114二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 21:29:58
なんという冷静で的確な以下略
- 115二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 07:27:00
ほ
- 116二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 15:21:01
ナチュラルにコユキも爆弾くらってるんだが…
- 117二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 21:48:25
厚い脂肪のおかげで無傷って書いてあるべ
- 118二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 03:23:09
カビゴンけ？
- 119二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 10:14:53
- 120二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 17:51:49
- 121二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:31:18
個人的にはデジモン思い出した
- 122二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 03:11:33
「で、どうするんだ？アカネ」
「そうですね……あ、そうでした。ちょうど使ってみたいものがあったんでした」
「……ぅ、う……？」
「おやおや、脳天に狙撃を受けてまだ意識を保っているとは……幸運というべきか、不幸というべきか……」
「あか、ね……何を……むぐぅ！？（爆弾！？口の中に突っ込んできた！？）」
「心配しないでください。なにも口内から顎を吹っ飛ばしたり……と考えているわけではありませんので。これはですね、コユキちゃんのあつい脂肪にヒントを得て開発した特殊爆弾でして。爆弾というよりも煙玉といったほうが正しいかもしれませんが……まぁ私のモチベーション維持のため爆弾ということにしてください」
「も、もごご……」
「それでですね、その爆弾は爆発すると周りにガスを放出するんです。それも催涙ガスの類ではなく＿＿＿肥満化ガス」
「も！！？」
「えぇ、恐らくあなたが想像しているとおりのものかと。そのガスを吸った者は急速に肥え太り、あっという間におデブさんに……♪」
「もが、もがが！？」
「しかも周りにばらまかれたそれを吸うだけでぶっくぶくの超肥満児になりますからね、そのガスがもしあなたの口内で放出されれば……逃げ場のないガスは漏れなく全てあなたへと流入しますね？」
「……～～～～！！！？もが、も、もごがぁ！！？」
「おやおや、ようやく状況がつかめてきたようですね？ですがその様子だと強めの脳震盪を起こしているようですし、抵抗は不可能……チェックメイトです♪」
「もごぉ～～～～～～～～～～～～～！！！！！」
- 123二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 09:24:39
目の前の事象に絶望しながら受け入れるしかないのはｴｯｯｯ
- 124二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 16:52:01
おそろしい…
- 125二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:25:49
コユキとチヒロで廊下を埋めつくすんじゃないかこれ
- 126二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 03:05:48
廊下が圧壊しそう
- 127二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 08:17:30
壁に寄りかかったら壁にヒビが入りそう
- 128二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 16:22:00
チェックメイトですはいいが（よくない）
そこに居ると膨らむチヒロに潰されないか？ - 129二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 21:48:36
コユキはこれ見てるだけなのだろうか
- 130二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 06:32:17
コユキは何かされるがまま流されるがままだな…
- 131二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 15:37:38
見てるだけってよりなんかしようとしても手とかが届かない可能性
- 132二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:28:18
- 133二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:47:44
「も！もぉ！！もががぁ！！」
各務チヒロが必死に抵抗を見せ＿＿ようとするが、身体はほとんど動かない。今だ脳を揺さぶられた衝撃から立ち直れていないのだ。しかし、今目の前で起きようとしている凶行を通されれば、自分の学校生活が終わる。そんな確信を持っていたチヒロは、それが例え無駄なものであろうと抵抗する他なかった。が。
「それでは、起爆～♪」
「もっ＿＿＿！？」
無駄なものは、無駄なのだ。アカネの無慈悲な言葉と共に口に突っ込まれた爆弾のピンが抜けると、その一方＿＿＿チヒロの喉の方を向いた面から、ボシュウとでも表現すべき音と共に猛烈な勢いでガスが噴出される。
「も、もごぉ！！？もぐ、う、う”う”う” う”う”う” う”う”う”！！？」
そして、その流入先はチヒロの体内をおいて他にない。殺到するガスにより、チヒロの腹が瞬く間に膨れ上がっていった。
「もごぉ！！も、もぉ～”～”～”～”～”！！！」
「おやおや、これは……あ痛っ！？」
急激に膨張するチヒロっ腹を興味深げに観察していたアカネの額に、内圧に耐えかねた腹部のボタンが弾け飛び命中する。したなら、次はどうなるか。ひとたび綻びの生じた衣服の末路など火を見るよりも明らかだ。
ﾊﾞﾂﾝ！ﾊﾞﾂﾊﾞﾂﾝ！
次いで上下のボタンが伝線するように弾け飛び、彼女の風船腹が顕わになる。
「もぉ！！？も、もごぉ～～！！」
彼女自身それに驚愕し、次いで恐怖に首を振る。もうこの時点で身体の自由は取り戻しつつあるのだが、それどころではないのだ。
ボヨン！！ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨ！！
服を押しのけ引き裂いて、どんどん肌色風船は膨らんでいく。その大きさは既にバランスボールを超えており、外の人間であればとうに内臓が破裂しているに違いない大きさであった。
「も……もぐ！？」
しかし、それだけでは終わらなかった。全身に圧迫感を感じた彼女が首を横に向けると、急速にむくみ……否、膨らみつつある腕が見えた。
全身が、膨らみ始めていた。
「～～～～～～！！？」
ぱんぱんの風船人間になった自身の姿を想像したチヒロが声にならない声を上げる。彼女にだって乙女の尊厳はあるのだ。なんとか藻掻こうとして、そこで手足に自由が戻っていることに気付いた彼女は爆弾を両手で持って引っこ抜いた。
- 134二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:49:17
が。
「おや、もう動けるんですか。……ですが手遅れですよ？」
「げほっげほっぐっぷ、ぐぇっぷ……何？」
そこでチヒロは足元に転がった爆弾がもうほとんどガスを噴出していないこと、それすなわちガスのほとんどが自身のこの張り詰めた体内に収められていることを理解したチヒロが、急速に顔を青褪めさせる。
「な、嘘、待って！う、ぐっぷ！げぷ、ん～～～！ん～～～～～！！」
そして大慌てでガスを排出しようと風船腹を手で圧し肘で圧し萎ませようとするも、遂にその時がくる。
「ぐ、げっぷ、くぷ、う”！？ぐ、身体、が、熱……ぅ、あぁあっ！？」
ぶくん！！ぶくぶくぶくん！！！
空気の入ったそれとは違う、確かな重みをもった膨張が彼女を包み込む。瞬く間にその横幅は2倍、3倍とみるみるうちに大きくなり、服も一瞬でボロ切れとなり果てる。
「う”、おぅ”、身体、がぁ……！？」
二の腕は丸太以上に、腿は巨木を優にしのぐ程にまで膨れ上がり、彼女から自由を奪う。未だ立ち上がれていないハズだが、尻肉もみるみるうちに膨らみ持ち上がり、その視線は今や目の前のアカネと同等の高さにまで……いや、今この瞬間アカネを超えて高くなった。
「こうなるだろうと予想はしていましたが……実際にこうして目の当たりにすると、こみあげてくるものがありますね……♡」
「はぁ、はぁ……！ふざけ、ない、で……！」
睨むチヒロ。しかしその顔は、ぱんぱんに膨らんだ両頬により口角の上下の判別がつかず、眉のあたりにすら付いた肉により仏頂面となることを強いられてすらいる。今の彼女の感情を読みとるには声色から伺うしかないだろう。
ﾍﾟｷﾝ。
「あら、メガネが。」
そうこうしているうちに遂にメガネがフレームの中心から真っ二つに折れ曲がり、その豊満を超えてバランスボールすら凌駕しかねない胸の上を弾みアカネの足元に落ちる。
「すみません、この修理費はこちらで持ちますので……ですが、まぁ。これで『完成』、と言ったところですかね」
メガネを拾い上げ、そんなことを言う。そんなアカネの目の前に鎮座するチヒロは、アドバルーンもかくやというほどにまで膨れ上がり、しかしてぶよぶよとしたゲルに似たものではなく、確かな弾力を持ったほぼ球体の、そしてメガネすら壊れ一糸すら纏えぬ肌色の巨大肉風船と化していたのだった。 - 135二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:25:27
エッッ
- 136二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 09:42:16
えっちだねぇ………(語彙力不足)
- 137二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 09:42:44
- 138二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:36:33
自分の理想を叶えたいとか？
- 139二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:23:11
こういう完全になす術なくじゃなくてワンチャン抵抗の可能性があったような展開に弱いんだ俺は
- 140二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:21:58
75のコユキの活躍を見てだいぶ脳に焼き付いたっぽいからねえ
- 141二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 05:56:07
コユキと同レベルの肉弾戦闘員を生み出す気なのか…
- 142二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 07:56:11
夢を叶えるとか
- 143二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 14:31:20
- 144二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:24:50
膨体から肥満化していくのいいな
- 145二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:28:16
体内キノコで膨らむのとどっちがエグいのやら
- 146二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 04:41:21
- 147二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:40:25
早めの保守
- 148二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:58:18
続きのための保守
- 149二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 08:38:02
わからぬ…
- 150二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 17:39:45
誰かアカネを止めてくれ
- 151二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 21:32:12
正義の反対はまた別の正義って言葉もあるし…
- 152二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 01:54:55
続きなかなか来ないけど多忙なのかしら
- 153二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 02:28:10
- 154二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 07:51:15
まるで爆弾だな
- 155二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 16:51:03
お疲れ様です…色んな意味で
- 156二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:23:57
執着度95は伊達じゃねぇぜ(小並感)
- 157二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 23:47:29
「あ、お帰りコユ、キ……あれ？太った？」
「に、にはは……これには、深い事情がありまして……」
「……あれ？副部長は？一緒じゃないの？」
「そっちも私の口からは何とも……」
「うぇ～！？まさか副部長、また私たちを置いて秘密の仕事に行ったっての！？私やハレ先輩を置いて！？」
「まぁ、この業界は守秘義務とかそういうのも多いから仕方ないと言えるけど……でも、寂しいものは寂しい、ね」
「……はい、しみったれた話はおしまいです！なんか増えた分、これからもっと厳しく運動していかなきゃいけませんので！！」
「うっへぇ！ミドリが鬼教官モードだぁ～！！」
「はい！アリスも皆さんのダイエットをサポートします！」
てなわけで続くダイエットの結果、皆それぞれdice1d100=21 (21) kgのdice1d2=2 (2) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
「あ、ハレ先輩も体力作りのために強制参加ですからね」
「！！！？？」
- 158二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 08:05:59
また太った
- 159二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 17:16:38
なぜぇ…
- 160二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:30:17
なんだかんだでチヒロがまとめ役みたいな感じでなってたのかもしれない
- 161二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 06:57:37
そのチヒロも既に犠牲に…
- 162二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 16:47:33
ほし
- 163二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 21:30:29
その内ダイエット中のコユキ一行に襲撃するアカネとかそういうの起こりそう
- 164二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:44:39
「……で、結果は？」
「えー……体重、21kg増、です。に、にはは……は……」
「……まぁ、ね？まだこの程度なら修正は容易……ではないかもしれないけども頑張ればできるはず。でもね？私が言いたいのはね？」
「……ｴﾅﾄﾞﾘ」ﾓﾁｯ
「なんでハレ先輩まで太ってるんですかって話ですよ！！あなた完全復活してたはずですよね！？なんで、なんでっ……！！」
「み、ミドリ落ち着いて……！リバウンドは体重を絞り切った後も襲ってくるものなんだよ……！！」
「離してお姉ちゃん！！ハレ先輩が『痩せたんだしこのくらいはいいよね』って深夜にエナドリがぶ飲みしてたの見たんだから！！」
「うわぁ慢心の極み！！」
「ｴﾅﾄﾞﾘ……」
「人の努力をなんだと思って……！！dice1d2=1 (1) （1.連帯責任！！ここからは運動強度を増していきます！！ 2.もういいです！！私たちよりももっと然るべき機関に依頼します！！）」
- 165二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 07:53:37
ハレ何してるの…
- 166二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 07:58:45
もはやエナドリとしか発さなくなってるハレ
- 167二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 10:18:31
「49、50……っと、一旦インターバルを置いて……そういえばば、コユキさん方はどうなったのでしょうか？セミナーからの依頼もあって彼女のダイエット計画は投げ出す形となってしまいましたが＿＿＿」
『『『もう運動はーーー！！懲り懲りーーーー！！！』』うあぁああーーーー！！囧』
「＿＿＿頑張ってるっぽそうですね。ヨシ！」
いけいけコユキ。頑張れヴェリタス。ミレニアムの健康指数を高めるのだ。て訳でよりハードになったダイエットの結果、皆それぞれdice1d200=107 (107) kgのdice1d2=1 (1) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
- 168二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 20:58:42
ヨシッ減量できてる
- 169二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:43:09
『軽く調べてみたらエナドリのカロリーってだいぶ高いらしいし過去にチヒロに阻止されたすり替え作戦をもう一回実行されてるかもしれない』
ってレスしようと思ったけどコレなら大丈夫そうだな！ヨシ！ - 170二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 07:40:52
ほしゅ
- 171二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 07:50:21
コユキの減量成功！
- 172二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 16:51:30
ほし
- 173二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:23:17
いいぞ。
- 174二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 04:49:53
このまま減り続ければ…
- 175二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 14:16:56
頑張れコユキ
- 176二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:18:11
小鉤ハレ、完全復活再び
「……」
「やったじゃん、ハレ先輩！……ハレ先輩？」
「し、死んでる……！」
「かくいうコユキも500kgを下回ってるし、これは大きな前進だよ！」
「にはは！この程度、私にかかれば造作もありｍ」
「じゃあ続けていこうか」
「ﾏ゜ｯ。ちょ、ちょっと休憩とかしません……？」
「しません。してたらドカ食いなりなんなりしてすぐ膨らむのが目に見えてるし」
「あっはは！コユキ、風船扱いされてるー！」
「マキもだからね？」
「！！？」
なかなか順調だよダイエット。この調子でガンガン減らしていきたいところだが、翌週。皆それぞれdice1d200=82 (82) kgのdice1d2=2 (2) (1.減量 2.増量)を果たしたのだった。
- 177二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 21:26:44
こんだけ体重上下してると体調とかバグってそう(小並感)
- 178二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 22:04:03
フエタァ
- 179二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 04:57:18
また増えてる…
- 180二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:37:34
保守
- 181二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 21:42:12
ミネ団長の方でもあったんだけど風船に例えられるのえっちでは
- 182二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 07:41:12
ほ
- 183二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 17:03:43
保守
- 184二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 21:58:02
一進一退だなぁ
- 185二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 07:21:14
どうすれば痩せるんだ…
- 186二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 10:31:15
ど む ん でぶぅ もちぃ
「なんで！！なんで痩せたら痩せたぶんだけ太るんですか！！？」
「あぁっミドリがorzのポーズを！！？」
「あ、あはは……これが整いってやつ……とか？」
「適当なこと言わないでくださいこのデブ！！「で、でででデブ！？」あぁもう、これじゃ埒があかない……！」
「……これは、やはり仲間を募るほかありませんか。敵モンスター三体に対しパーティーも三人ではいささか分が悪いと言うほかないでしょう！」
「ｴﾅ…ｴ……待って今ナチュラルに私たちのことモンスター扱いした？」
「にははー！ハレ先輩はエナドリデブモンスターといった所でしょうかねー！」
「言ってくれるじゃん、鍵開け風船デブモンスター」
ちなみに増量の原因はdice1d2=2 (2) (1.ただのリバウンド。ミドリのダイエットがきつすぎただけ 2.何者かによる故意的なもの)
- 187二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 18:17:09
いったい誰なんだ…
- 188二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 21:52:53
困ったな、思い当たる節しかない
- 189二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 22:32:20
「かくなるうえは……！
「！ミドリ、何か妙案を……！？」
「……と、いうことで痩せる機械を作ってほしい、と」
「すみません……！でももう私たちじゃ手に負えなくて……！」
「……よし、わかった。昨今のミレニアムの健康事情には私も思うところがあったからね、存分に頑張らせてもらおうじゃないか」
「ほ、本当ですか！？ありがとうございます……！！」
「……とは言ったものの、コユキもヴェリタスも肥満化封じ込め刑の結果の現状だ。彼女等を積極的に肥育するようお達しが来ている現状、下手に痩せさせれば背信とも捉えられかねない。どうするか……」
『聞こえるか……聞こえるかい……？』
「……む？この声は……」
『私は善のウタハ……いや善というよりかはどちらかと言うと信念のウタハなのだが。まぁそこは置いておくとして、キミは今、ミドリ達からダイエットマシンの作製を依頼されたのだろう？ならばその要望に応えるのがマイスターたるキミの為すべきことのはずだ。そこに如何なる思惑も関係ないよ』
「むむむ……そうか……」
『待ってくれ。私は悪のウタハ……いや悪ってよりどちらかというと好奇心のウタハだが。まぁそこは置いておくとして、キミは本当にダイエットマシンなんか作って満足できるのかい？そんなもの、この世の中には溢れている。それよりもだ、ならばここはあえて独創性に舵をきって、『太るマシン』なんて作ってみれはどうだい？きっと誰も挑戦したことのない、未知の領域さ』
「み、未知の……ぬぐぐ……！」
『カワイイ後輩たちの頼みだ！』『新しいことへの挑戦だ！』
「わ、私は……！」
dice1d2=2 (2) (1.善のウタハに同意する 2.悪のウタハに同意する)
- 190二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 07:56:32
ウタハ!！
- 191二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 17:14:43
ダメでしょウタハ！(建前)いいぞもっとやれ(本音)
- 192二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 20:30:48
「そうだね……そうだね！太らせる機械！実に興味深い、楽しそうじゃないか！こうしちゃいられんぞ、すぐにでも理論を組み立てて……！！」
「と、いう訳で組み上がりましたね！デブマシーン1号！」
「完成度は95%。ここから微調整とかしていよいよ仕上げだね」
「とはいえこの微調整が危険なんだ。なんてったってまずは出力を確認するためにこの状態で対人実験を行う必要があるから……」
「はい！でしたら是非とも私が！世界初となる肥満化マシン、その被検体第一号に！」
「コトリ……本当にいいのかい？」
「ええ、大丈夫ですよ！ほら、私って元々ぼっちゃり気味でしたし……なんなら昨今のミレニアムの肥満化の波に煽られてデブの領域に片足突っ込みかけてましたから！今更ってやつです！」
「……わかった。じゃあ準備してくれるかい？」
「はい！ここの台座に立って、と……どうぞー！」
「それじゃあ……起動！！」
dice1d2000=731 (731)
- 193二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 21:31:13
エンジニア部部長の白石ウタハが機械を操作すれば、コトリの周りを取り囲む機器類が一斉に彼女のほうを向き、そして、そのヘイローめがけ光を照射する。
「お、おぉお……！」
一見すると何かの拷問かと誤解してしまいそうな＿＿＿否、効力を考えればあながち誤解とも言えないその光景だが、しかし当事者のコトリは問題なく駆動する機械群に目を輝かせていた。
が、しかし異変が起きる。
「見た感じ、異常はな、あ”っ……！？」
「！？コトリ、どうした！？」
「い、いえ、身体が、熱く、う、う”ぅう……！？」
彼女は唐突に自身の体温が急激に上昇するのを感じ、思わず声を漏らす。が、しかしこれも彼女らには予想されていた現象であり、機械が正常に作動している証拠でもあった。
「コトリ、辛かったら言ってくれ。こちらで出力を調製する」
「いえ、だいじょう、ぶっ！？あ、あぐ、あつ、身体、焼け、いえ、大丈夫で＿＿＿＿＿～～～！！？」
自分は大丈夫だと、そう答えようとした声は苦痛にかき消された。
熱い。苦しい。でもそれだけじゃない。自分の中に何かが注ぎ込まれて、いや、実際レーザーでエネルギーを注入されてるのだが、それが肉体に作用してか彼女は自身の中で何かが膨れ上がる感覚を覚えた。
「～～～！！からだ、からだが、ふくらんで、ふくれあがって、あ、あ、はれ、はれつ、しますぅうううう！？」
「コトリ！？大丈夫かいコトリ！！駄目だ、試験は中止する！」
急に蹲ったかと思えば、次いで立ち上がり見えない何かが膨らんでいるかのように大きく仰け反り大の字に手足を伸ばすコトリ。明らかに異常事態だ。ウタハは急いで機械を停止させる。
が、間に合わなかった。
「あ、あ”、はれつ、やだ、からだ、われちゃ……お”っ」
機械を停止させてから照射装置が完全に停止するまでのタイムラグ、その間に彼女のヘイローは限界を迎えたのだろう。莫大なエネルギーを受け、普段のキヴォトスならば絶対に見ないであろう光度で輝くコトリのヘイローが「パチン」と破裂音のようなものを鳴らすと、人様には見せられないような顔をしていたコトリがﾋﾞｸﾝｯ！と一際大きく震え、失禁し、次いで。
ムクムク……ﾑｸﾑｸﾑｸ……！ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁィ……！
彼女の全身が急速に膨張＿＿＿否、肥満化を始める。
「コト、リ……！？」
「ぶちょ、からだ、わたしの、から、あぁ、あぁああ！？」 - 194二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 21:31:37
なにかとトラブルの絶えないエンジニア部にあって、その服は彼女らの趣味も兼ねて頑丈に作られていた。が、しかし内圧に関しては計算に入れられていない。ボタンがﾊﾞﾂﾝ！！と音を立てて弾け飛ぶと、次いでベルトの金具がひしゃげて壊れ、そして強化繊維で編まれた服がびりびりと音を立てて裂ける。そうして出来た衣類の隙間から、まるで風船ガムが膨らむかのように肌色の風船が膨らみ、雪崩れ込み、破孔を広げなお膨らむ。
「あっ、あっ、あっ、あっ……！」
ぼよん。どむん。腹がバランスボールを軽く越えて大きく膨らみ、手足も巨木を思わせるほどに太くなってなお止まらない。胸も腹に比例してどんどん大きく肥え膨らんでいき、今やキヴォトスでも彼女を超える巨乳の持ち主は有数だろうというほどだ。もっとも、その彼女以上の巨乳の持ち主はもれなく肉風船なのだが。
「あっ、うっ、からだっ、ふとって、ふくらんで、あっ、へっ、あっ……！」
脇腹の肉が腕を持ち上げ、45°を超えて水平に近づいていく。そんな中でコトリは奇妙な快感を覚え、嬌声をあげる。まるで、全身の贅肉が性感帯になったかのような……
「だめっ、ふとるのっ、きもちいっ、あっ、あっ、あっ……♡」
「こ、コトリ……？」
目の前の先輩のことなど気にも留めず、一心不乱に喘ぐ。その声も頬に肉が蓄えられることで次第にくぐもっていき、そして。
「ふっ、ふっ、ふっ……！？」
ﾎﾟｷﾘ。膨らんだ顔肉の内圧に耐えきれず、メガネのフレームが真ん中から折れる。しかし支えを失ったソレは床に落ちることなく、彼女の膨れに膨れた巨峰の谷間にぽすんと落ち着く。
そして。
「これ、は……」
「ふっ、ふっ、ほっ、ほっ、おぉっ♡うぅっおぉお～～～♡♡♡」
ﾌﾞﾙﾙﾝと一際大きく身震いし、彼女の膨張が収まる。見れば脚は半ば胴体に埋まって歩行はできず、腕も膨れ上がった脇肉に押し上げられてほぼほぼ水平。
総重量731kgの肉塊が、そこにいた。
「……どうしたものかな」
その肌色の肉風船を前に、ウタハは思わず頭を抱えたのだった。
- 195二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 08:01:55
強化繊維まで引きちぎるとは...
- 196二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 17:10:24
そろそろ次スレかな？
- 197二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:26:16